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□ LD・発達障害等関連図書 → http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #998 2010/07/23 発行 登録(配信)読者数 3,039 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング 第1回 ■ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング 第2回 ■ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング 第3回 ■ ■ 視覚シンボルで楽々コミュニケーション障害者の暮しに役立つシンボル ■ ■ 【新刊】「自閉症支援の最前線 さまざまなアプローチ」 2010/07/28 ■ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する教育関係団体ヒアリング ■ ■ デジタル教科書教材協議会シンポジウム ネット中継予定 2010/07/27 ■ ■ 著作権テキスト 平成22年度版 文化庁長官官房著作権課 2010/06/28 ■ ■ LD(学習障害)ニュース #971 より LDニュース編集人 発行となりました ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ ※ 開会が13時に変更になりました。ご注意ください。 親の会「けやき」8月入会相談会 日 時 2010年8月28日(土) 13:00 〜 14:00 場 所 国分寺労政会館 会議室     http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/map/kokubunji.html 交 通 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 連 絡 keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習─読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング 第1回 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/gijigaiyou/1295061.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング(第1回)  議事録 1.日時 平成22年4月19日(月曜日) 10時〜12時 2.場所 文部科学省東館3階 1特別会議室 3.議題  1.出席有識者からの意見発表  2.意見交換 配付資料 長南博昭氏提出資料(PDF:1535KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/05/20/1293263_1.pdf 藤田英典氏提出資料(PDF:826KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/05/20/1293263_2.pdf 4.議事録 【?橋財務課長】 おはようございます。それでは、定刻になりましたので、た だいまから今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリングを開 催いたしたいと思います。本日はお忙しいところ、ご出席いただきましてまこと にありがとうございます。まず、本日ご出席のお2人の方をご紹介させていただ きます。山形県教育委員会教育委員長の長南博昭様でございます。それから、立 教大学文学部教授の藤田英典様でございます。なお、大変恐縮ではございますが、 本日、川端文部科学大臣は公務のため欠席となっておりますのでご了承いただき たいと思います。それでは、まず、冒頭、鈴木文部科学副大臣よりごあいさつを 申し上げます。 【鈴木副大臣】  おはようございます。両先生におかれましては、大変お忙し いところ、本日のヒアリングにご参加をいただきましてまことにありがとうござ いました。 今日は教職員定数の改善と学級編制のあり方ということでお話を伺うわけでござ いますけれども、教育はつまるところ、教員の質と数、教員集団としてのいいチ ームをどうつくっていくかということが一番重要だという認識を持っておりまし て、この点につきましては政権発足時の鳩山総理指示でありますとか、民主党の マニフェストに掲げております。 この4月1日から始まりました平成22年度予算におきましても、昨年の5倍増とな ります4,200人の定数改善を早速実施させていただいたところでございます。し かしながら、OECD平均に比べますと、まだまだ教員配置が少ないと。何とかこの 平均レベルまで持っていきたいという、こういう方向性は私どもシェアをしてお りますが、これをどういったシナリオと根拠を持って国民の皆さんの理解を得て いくかと、こういうところでございますけれども、ぜひ今日はお2人から、概算 要求に向けて、それから今回4,200人になりましたけれども、やはり計画的にや るということが大事だと思っておりまして、7次定数改善計画以降、この空白と なっておりました計画的な定数改善を再び−−新しい政権ですから第1次という ふうに呼びたいとは思っておりますけれども、やりたいと思っておりますので、 そうしたことについてのいろいろとご示唆とご指導をいただければ大変ありがた いと思っております。 それと、私の問題意識を申し上げれば、この政権は教職員を増やすという方向 は出しているわけでありますが、おそらく小学校のシナリオと中学校のシナリオ と高校のシナリオと、小学校でも低学年と高学年と両方あると思いますが、それ ぞれの実態に応じた国民の皆さんにわかりやすい、説得的なシナリオというのが 必要なのだろうと。もちろんクラスのサイズということも非常に重要だと思いま すが、学校全体としてそうしたクラスで頑張る教員をどうサポートするのかと。 バックアップ体制と、この兼ね合いというものが学校種によってかなり違うと思 います。それから、地域によっても違うものかもしれません。そのあたりをやは りきちんときめ細かくイメージしながら、説得的な説明を納税者の皆さんにして いかなければいけないと思っておりますので、そのあたりのお知恵も含めてご指 導いただければと思います。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これでわかる「気になる子」の育て方 木村順 成美堂出版 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00051.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング 第2回 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/gijigaiyou/1295072.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング(第2回)  議事録 1.日時 平成22年4月27日(火曜日) 14時〜16時 2.場所 文部科学省東館16階 特別会議室 3.議題  1.出席有識者からの意見発表  2.意見交換 4.配付資料 勝間和代氏提出資料 山森光陽氏提出資料1 (PDF:1772KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/05/20/1293279_1_1.pdf 山森光陽氏提出資料2 (PDF:839KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/05/20/1293279_1_2.pdf 4.議事録 【?橋財務課長】  それでは、ただいまから今後の学級編制及び教職員定数の 改善に関する有識者ヒアリングを開催させていただきます。本日はお忙しいとこ ろをお2方、ご出席いただきましてまことにありがとうございます。本日ご出席 の方々のご紹介をさせていただきますが、まず、経済評論家勝間和代様でござい ます。 【勝間氏(経済評論家)】  よろしくお願いします。 【?橋財務課長】  それから、国立教育政策研究所研究員山森光陽様でござい ます。 【山森氏(国立教育政策研究所研究員)】  よろしくお願いいたします。 −−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング 第3回 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/1293888.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する有識者ヒアリング(第3回)  配付資料 1.日時 平成22年5月12日(水曜日)17時〜18時30分 2.場所 文部科学省東館3階 2特別会議室 3.議題  1.参加有識者からの意見発表  2.意見交換 4.配付資料 小川正人氏提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/attach/1293877.htm 赤井伸郎氏提出資料 (PDF:389KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/072/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/05/13/1293888_1.pdf お問い合わせ先 初等中等教育局財務課 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 視覚シンボルで楽々コミュニケーション障害者の暮しに役立つシンボル ■ ------------------------------------------------------------------------ https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s10070301 『視覚シンボルで楽々コミュニケーション    障害者の暮らしに役立つシンボル1000 CD-ROM付き』 編:ドロップレット・プロジェクト 価格:1,260円 (2010年7月15日まで。それ以降は1,575円) 発売日:2010年07月15日 発行:エンパワメント研究所 発売: 筒井書房 (内容)  ドロップレット・プロジェクトは、コミュニケーションに障害をもつ方のため に、オリジナルの視覚シンボルと、それらを活用した便利なツールをウェブで提 供しています。  ドロップレット・プロジェクトが開発した視覚シンボル「ドロップス」は、親 しみやすく分かりやすいデザインと、語彙の豊富さ(ウェブで700語を提供して います)から、多くの教育・福祉の現場や家庭で利用されています。  このドロップスに最新語彙300語を追加して、収録したのがこの「視覚シンボ ルで楽々コミュニケーション 障害者の暮らしに役立つシンボル1000 CD-ROM付 き」です。  本書の前半には、これから視覚支援を始めようとしている方々のための、基本 的なポイントや手順が、具体例を交えてまとめてあります。  さらに、ドロップスを使って作れる、VOCAやコミュニケーション・ボードなど の、さまざまなコミュニケーションツールや、ネット上で公開されている便利な ツールの活用方法も紹介しています。  後半には1000語に及ぶドロップス・シンボルが項目毎に分類されて収録されて います。巻末の索引と合わせて活用いただければ、多彩な語彙の中から必要なシ ンボルが簡単に探し出せます。  付属のCD-ROMには、高解像度のドロップス1000語の全データだけでなく、その 白黒線画ヴァージョン、背景透過ヴァージョンなども収録され、必要に応じた加 工が簡単にできるようになっています。  また、本文で活用方法を紹介している、保健行事手順表(全15種類)や、表情 絵カード集(全220種)も収録しています。 (目次) はじめに 第1章 ドロップスを使って楽しい視覚支援ツールをつくろう! 1 絵カードをつくろう 2 校内掲示をつくろう 3 カレンダーをつくろう 4 手順表をつくろう 第2章 ドロップスをさらに便利にするドロップウェア 1 ドロップボード 2 ドロップカード 3 フェイスキット 4 その他のドロップウェア 第3章 ネットで集める使えるツール・使えるシンボル 1 画像検索 2 コミュニケーション支援ボード 3 「Let's 視覚支援カード」 4 「Caranger」とぽっしゅん教材 5 シンボル比較 さいごに ポケットにコミュニケーションエイド〜iPhoneでドロップスを〜 付属CD-ROMについて 索引 項目順  語順 シンボルライブラリ 1000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談 (単行本) 梅永 雄二 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00048.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【新刊】「自閉症支援の最前線 さまざまなアプローチ」 2010/07/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s10072202 2010年7月31日まで発売記念特別価格 定価1,575円 → 特価1,260円 著 者: 武藏博文、渡部匡隆、坂井 聡、服巻 繁 編 著: 井上雅彦、梅永雄二 価 格: 1,260円 (2010年7月31日まで。それ以降1,575円) 発売日: 2010年07月28日 内容:「まえがき」より  自閉症支援に関しては、さまざまなアプローチがありますが、「どう教える か」についてはある程度、共通部分ができあがっていると思います。  たとえば、できるだけ気になる刺激を取り除いた環境に構造化する、視覚的な 手かがりを効果的に使う、スモールステップで教える、困難な時の具体的支援や フィードバックを系統的に用意しておく、成功に導いてほめるなどです。  つまり、それらは教授手続きのベースとして応用行動分析(ABA)のテクノロ ジーを使用することなのですが、依然として難しいのは、「何を教えるのか」に ついて、自閉症支援の専門家と言われている人たちがどれだけ共通理解をしてい るかという点です。  そして、そこにはまださまざまな課題があると思います。  本書の基本的な構成は2009年の日本特殊教育学会で著者らが行ったシンポジウ ムの内容を下敷きに加筆したものです。  武藏博文先生には学校で使用できる支援ツールを用いた指導を、渡部匡隆先生 には学校での社会的スキル指導について執筆いただいています。  これらはわが国の学校教育の中でのエビデンスに基づく実践メニューであると いえるでしょう。  今後これらの支援メニューが学校教育での自閉症支援のスタンダードに留まら ず、梅永雄二先生からも本書で紹介されているTEACCHの支援システ ムのように、地域での支援システムへと発展していくことが期待されます。  最近、教育現場に取り入れられている補助代替コミュニケーション指導につい ては、その最前線の研究者・実践家であるお二人の先生にお願いしました。  坂井聡先生にはVOCAを服巻繁先生にはPECSを中心とした補助代替コミュニケー ションの指導について理論と実践についてわかりやすく解説していただいていま す。  本書が自閉症の支援者の共通理解を促す指針となることを願っています。    井上雅彦 目 次:    第1章 自閉症支援の共通理解のために      鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座 井上雅彦     (1) 何が問題なのか     (2) 応用行動分析学をベースにしたアプローチ    第2章 自閉症者への最新アプローチ     (1) 自立を高める支援ツールの活用      香川大学教育学部 武藏博文     (2) サバイバルスキルからのアプローチ−社会的スキルを中心として−      横浜国立大学教育人間科学部 渡部匡隆    (ルポ)     TEACCHプログラムとの連携によるノースカロライナの自閉症児教育      宇都宮大学教育学部 梅永雄二     (3) AACを活用したコミュニケーション指導      香川大学教育学部 坂井 聡     (4) PECSによる自閉症児への支援      ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン株式会社 服巻 繁 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する教育関係団体ヒアリング ■ ------------------------------------------------------------------------ ● 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する教育関係団体ヒアリング (第1回) 議事録  全国都道府県教育委員長協議会・全国都道府県教育長協議会  全国都市教育長協議会 指定都市教育委員・教育長協議会 中核市教育長会  全国町村教育長会 全国へき地教育研究連盟 全国公立学校教頭会  全国学校栄養士協議会 全日本教職員組合 日本高等学校教職員組合 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/1291521.htm 配付資料 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見について (全国都道府県教育委員長協議会・全国都道府県教育長協議会)(PDF:650KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291519_1.pdf 今後の学級編制及び教職員定数の改善について(回答) (全国都市教育長協議会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291682.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見について (指定都市教育委員・教育長協議会)(PDF:301KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291519_3.pdf 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見(中核市教育長会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291683.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見(全国町村教育長会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291694.htm 「今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する」意見 (全国へき地教育研究連盟) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291696.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見(全国公立学校教頭会) (PDF:155KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291519_7.pdf 今後の学級編成及び教職員定数の改善に関する意見聴取について (全国学校栄養士協議会)その1(PDF:882KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291519_8.pdf 今後の学級編成及び教職員定数の改善に関する意見聴取について (全国学校栄養士協議会)その2(PDF:1080KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291519_9.pdf 「今後の学級編制及び教職員定数の改善について」に関する意見 (全日本教職員組合) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291699.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関しての日本高等学校教職員組合 (日高教)の意見(日本高等学校教職員組合) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291700.htm −−−−−−−−−−−− ● 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する教育関係団体ヒアリング (第2回) 議事録  全国市町村教育委員会連合会 全国公立小中学校事務職員研究会  全国養護教諭連絡協議会 日本教職員組合 全日本教職員連盟  全国教育管理職員団体協議会 全国連合小学校長会 全日本中学校長会  全国特別支援学校長会 全国高等学校長協会 全国高等学校教頭・副校長会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/gijigaiyou/1291879.htm 配付資料 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見について (全国市町村教育委員会連合会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291717.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見 (全国公立小中学校事務職員研究会)(PDF:1290KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291520_2.pdf 今後の学級編成及び教職員定数の改善に関する意見聴取について (全国養護教諭連絡協議会)(PDF:216KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291520_3.pdf 教職員定数改善、学級編制基準に関する意見(日本教職員組合) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291718.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する見解 (全日本教職員連盟)(PDF:112KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291520_5.pdf 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見骨子 (全国教育管理職員団体協議会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291719.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見(全国連合小学校長会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291720.htm (団体提出資料)中学校の学級編制及び教職員の定数の標準に関する意見書 (全日本中学校長会)(PDF:293KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291520_8.pdf 「今後の学級編制及び教職員定数の改善」に関する意見 (全国特別支援学校長会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291721.htm 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見(全国高等学校長協会) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1291722.htm (団体提出資料)今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見 (全国高等学校教頭・副校長会)(PDF:1150KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/03/15/1291520_11.pdf −−−−−−−−−−−− ● 今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する教育関係団体ヒアリング (第3回) 議事録  社団法人日本PTA全国協議会 社団法人全国高等学校PTA連合会  日本教育大学協会(村松 泰子 会長) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/gijigaiyou/1295074.htm 配付資料 社団法人日本PTA全国協議会 提出資料(PDF:380KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2010/05/20/1293269_1.pdf 社団法人全国高等学校PTA連合会 提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1293274.htm 日本教育大学協会 提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/069/shiryo/attach/1293278.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ デジタル教科書教材協議会シンポジウム ネット中継予定 2010/07/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ditt.jp/news/335 日 時:2010年7月27日(火)13:30〜16:10 (13:00より受付開始) 場 所:明治記念館「曙の間」     http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html 参加費:無料 登壇者(予定): ・原口一博氏  総務大臣 ・鈴木寛氏   文部科学副大臣 ・小宮山宏氏  株式会社三菱総合研究所理事長 元東京大学総長 ・孫正義氏   ソフトバンク株式会社代表取締役社長 ・樋口泰行氏  マイクロソフト株式会社代表執行役社長 ・藤原和博氏  東京学芸大学客員教授 ・中村伊知哉氏 慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授 また、当日はネット中継(ユーストリームとニコ生)も予定しておりますのでこ ちらもご利用ください。 http://ditt.jp/news/381 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 著作権テキスト 平成22年度版 文化庁長官官房著作権課 2010/06/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.bunka.go.jp/chosakuken/text/pdf/chosaku_text_100628.pdf 8.著作物等の「例外的な無断利用」ができる場合 「土地所有権」について「土地収用法」という法律があったり,「言論の自由」 が保障されていても「名誉毀損」が許されないように,一般に「権利」というも のは絶対的なものではなく,「公共の福祉」や「他人の別の権利」との関係で, 「制限」や「例外」が設けられる場合があります。 著作権の場合も,著作権法の中に(条約によって許される範囲内で)「権利制限 規定」と呼ばれる「例外規定」が数多く置かれ,一定の例外的な場合には,権利 者の了解を得ずに著作物等を無断で利用できることとされています。 このような例外規定の適用を受けて,無断でコピーを作成したような場合は,そ のコピーを目的外に使用することはもちろん許されません(改めて権利者の了解 を得ることが必要です)し,また,「出所の明示」をすべき場合や,「補償金の 支払い」をすべき場合なども法律に定められています。 また,教育や福祉など,「公益」のための仕事をしている方々の場合は,こうし た例外規定の適用を受ける場面が多くなりますが,著作権の制限はあくまでも 「例外」ですので,「いいことをしているのだから,無断で利用できて当然」な どと思ってはなりません。 通常は,「公益」を実現するための「費用」は税金でまかなわれますが,著作権 の制限の場合はその費用を「権利者個人」に負わせている,ということもよく認 識しておく必要があります。 なお,著作者の「財産権(著作権)」が制限されて,コピー等が例外的に無断で できる場合には,関係する「著作隣接権」も制限されている(例えば,「著作者」 の権利が制限され,「音楽の著作物」を例外的に無断でコピーできる場合には, 「レコード製作者」や「実演家」の権利も制限され,CDからのコピーが可能に なる)と考えて大丈夫ですが,逆に「財産権」が制限されていても「人格権」が 制限されているとは限らない(無断での「コピー」が例外的に許されても,無断 での「改変」や「氏名表示の省略」が当然に許されるわけではない),というこ とにも注意する必要があります。 また,例外的に無断でコピーできる場合であって,配布(譲渡)することも伴 うことが当然想定される場合には,配布(譲渡)についても例外(著作権の制限) の対象となります。例えば,学校の授業を担任する先生が,授業で使うために, 著作物のコピーを作って,児童生徒に配布(譲渡)することがこれに当たります。 −−略−− ○2「教育」関係 エ 「拡大教科書」や「デジタル録音図書」等の作成のためのコピー(複製)  (第33条の2) 視覚障害,発達障害その他の障害により教科書に掲載された著作物を使用するこ とが困難な児童又は生徒のために,既存の検定教科書の文字や図形を拡大した 「拡大教科書」や「デジタル録音図書」の作成等,その児童・生徒が必要とする 方式により著作物のコピーを作成するためにコピーする場合の例外です。 【条件】  ア 教科書に掲載された著作物であること  イ 視覚障害,発達障害などの障害により教科書に掲載された著作物を使用す   ることが困難な児童生徒用であること  ウ 教科書の「全部」又は「相当部分」を複製する場合は,教科書発行者に通   知すること。そのうち,「営利目的」の作成の場合は,文化庁長官が定める   「補償金」を著作権者に支払うこと  エ 変形又は翻案も可  オ 「出所の明示」が必要 ○4「福祉」関係 ア 「点訳」のためのコピー(複製)(第37条第1項) 著作物を「点字」に訳してコピーする場合の例外です。 【条件】  ア 既に公表されている著作物であること  イ 「出所の明示」が必要 イ 「点訳データ」の蓄積・送信(第37条第2項) 著作物を「点字データ」にしてインターネット等を通じて送信(放送・有線放送 を除く)するため,サーバーに「蓄積」したり,「送信可能化」「公衆送信」す る場合の例外です。 【条件】 ・ 既に公表されている著作物であること ウ 視覚障害者等向けの「録音図書」等の製作(第37条第3項) 視覚障害者等のための「録音図書」等を製作する(録音によりコピーする)場合, もしくはその「録音図書」等をインターネットを通じて送信できるようにするた め,「自動公衆送信」「送信可能化」する場合の例外です。 【条件】  ア 視覚障害者や発達障害者など視覚による表現の認識に障害のある者(視覚   障害者等)の利用に供する目的で必要な限度内のものであること  イ 視覚障害者等の福祉に関する事業を行う者(政令で定めるもの)が行うこ   と  ウ 既に公表されている著作物で,視覚で認識される方式のものであること  エ 視覚障害者等が利用するために必要な方式で「複製」「自動公衆送信」   「送信可能化」するものであること  オ 視覚障害者等が利用するために必要な方式で作成された著作物が著作権者   やその許諾を得た者により公衆に提供されていないこと  カ 翻訳,変形又は翻案も可  キ 「出所の明示」が必要 エ 聴覚障害者等向けの「字幕」の作成等(第37条の2第1号) 聴覚障害者等のために「字幕」等の作成や自動公衆送信をする場合の例外です。 【条件】  ア 聴覚障害者や発達障害者など聴覚による表現の認識に障害のある者(聴覚   障害者等)の利用に供する目的で必要な限度内のものであること  イ 聴覚障害者等の福祉に関する事業を行う者(政令で定めるもの)が行うこ   と  ウ 既に公表されている著作物で,聴覚により認識される方式のものであるこ   と  エ 音声について,字幕等の聴覚障害者等が利用するために必要な方式で「複   製」「自動公衆送信」「送信可能化」するものであること  オ 聴覚障害者等が利用するために必要な方式で作成された著作物が著作権者   やその許諾を得た者により公衆に提供されていないこと  カ 翻訳又は翻案も可  キ 「出所の明示」が必要 オ 聴覚障害者等向け貸出し用の「字幕入り映像」等の作成(第37条の2第2号) 聴覚障害者等のために,映像への「字幕」の挿入等をする場合の例外です。 【条件】  ア 聴覚障害者や発達障害者など聴覚による表現の認識に障害のある者(聴覚   障害者等)へ貸し出す目的で必要な限度内のものであること  イ 聴覚障害者等の福祉に関する事業を行う者(政令で定めるもの)が行うこ   と  ウ 既に公表されている著作物で,聴覚により認識される方式のものであるこ   と  エ 音声について字幕等の聴覚障害者等が利用するために必要な方式で作成し   たものを,映像等に挿入するものであること  オ 聴覚障害者等が利用するために必要な方式で作成された著作物が著作権者   やその許諾を得た者により公衆に提供されていないこと  カ 翻訳又は翻案も可  キ 「出所の明示」が必要 −−略−− (注) 出所の明示 引用,教科書への掲載,点字による複製等の利用に当たっては,一定の条件を満 たせば著作権者の了解を得る必要はありませんが,誰の著作物を利用しているか を明らかにすることが法律上要求されています(第48条)。これが,通常「出所の 明示」と呼ばれているものです。「出所の明示」をすれば著作権者の了解を得な くてもよいという誤解がありますが,それは逆で,著作権者の了解を得なくても よい場合でも「出所の明示」の義務が課されるものであり,「出所の明示」をし ても法律上の要件を満たさない場合には了解が必要です。 出所の明示は,複製又は利用の態様に応じ,合理的と認められる方法及び程度に より,著作物の題号,著作者名及び出版者名などを明示しなければなりません。 なお,「出所の明示」の義務に違反した場合には,罰則が適用されます(第122条)。 (注) 目的外使用 権利制限規定により一定の目的で利用するために作成されたコピー(複製物)に ついては,作成する際の目的とは別の目的で公衆へ譲渡したり,公衆に提示(※) をしたりする行為は,基本的に「目的外使用」となるため,著作権者の了解が必 要となります(第49条)。 これは,一度合法的に作成されたコピーであっても,作成の際の目的以外の目的 で利用されると,それぞれの権利制限規定が想定していた範囲を超えて著作物が 利用されることとなってしまうため,そのようなことを防止するために定められ た仕組みです。 ※ 「公衆に提示する」とは,公衆に見せたり聴かせたりすることを意味します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害チェックシートできました−がっこうのまいにちをゆらす・ずらす・つ くる すぎむら なおみ (著), 「しーとん」 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00049.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #971 より LDニュース編集人 発行となりました ■ ------------------------------------------------------------------------ 謹告 LD(学習障害)ニュース #971 より、「LDニュース編集人発行」とさせて    頂きますが、親の会「けやき」関連のニュースは、今までどおり最優先で    の掲載となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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