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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #968 2010/05/15 発行 登録(配信)読者数 3,142 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」協力 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」5月例会のお知らせ/東京しごと財団 2010/05/15 ■ ■ 第10回障がい者制度改革推進会議議事省庁等ヒアリング 2010/05/10 ■ ■ 障がい者制度改革推進会議(第12回)の開催 般傍聴者の受付について ■ ■ 鈴木文部科学副大臣定例記者会見 教育の情報化(抜粋) 2010/04/15 ■ ■ うめだ・あけぼの学園 2010年度 夏季セミナー  2010/08/07-08 ■ ■ (社) 発達協会 2010「実践セミナー」     2010/07/22-08/03 ■ ■ Internet Archive 読みに困難がある人向けの電子書籍100万冊強の提供 ■ ■ ジョナサン・ムーニー 講演/東京会場 2010/06/19 大阪会場 06/20 ■ ■ 第8回障がい者制度改革推進会議 (2010年4月19日:内閣府) レポート ■ ■ 第1回 総合福祉部会 (2010年4月27日:厚生労働省) 会議レポート ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」5月例会のお知らせ/東京しごと財団 2010/05/15 ■ ------------------------------------------------------------------------ 下記日程にて、5月例会を開催します。親の体験談(先輩の話)と会員交流を中 心に進めたいと考えています。会員更新手続きおよび新規加入希望者のための説 明・入会手続きもあわせて行います。 ◎5月は会場・日時ともいつもと違いますので、よく確認してください。 ◎更新手続きは、4月総会または5月例会ですませていただきますよう、よろし  くお願いします。             記 日 時 2010年5月15日(土)13:00〜17:00 場 所 (財)東京しごと財団 第2セミナー室     千代田区飯田橋3−10−3東京しごとセンター 5階     http://www.shigotozaidan.jp/map.html 時 程 13:00 役員集合     13:15 入会相談会(新規入会希望の方へ会の説明)           〜14:00まで     13:30 継続会員更新手続き開始〜14:00まで     14:00 例会 1連絡・報告              2体験談              3休憩をはさんで交流会     16:30 終了〜事務連絡他〜後片付け〜17:00                    (終了後懇親会予定) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第10回障がい者制度改革推進会議議事省庁等ヒアリング 2010/05/10 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/index.html 平成22年5月10日(月) 13:00〜17:00  合同庁舎第4号館共用220会議室 (開会) 1 福島内閣府特命担当大臣挨拶 2 議事   ・省庁等ヒアリング     厚生労働省     総務省     国土交通省   ・「障害」の表記   ・その他 (閉会) 【資料一覧】 ヒアリング対象提出資料等 資料1 厚生労働省(障害者雇用、障害者福祉サービス、障害児支援、所得保障、     虐待防止) [PDF:91KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/pdf/s1.pdf 資料2 厚生労働省(医療) [PDF:50KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/pdf/s2.pdf 資料3 総務省 [PDF:25KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/pdf/s3.pdf 資料4 国土交通省 [1-2 PDF:44KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/pdf/s4-1.pdf     [2-2 PDF:504KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/pdf/s4-2.pdf 資料5 「障害」の表記について [PDF:409KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/pdf/s5.pdf 動画配信 手話・字幕付与 http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin9.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議(第12回)の開催 般傍聴者の受付について ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/youkou_open.html 日時:平成22年5月24日(月) 13:00〜17:00 場所:合同庁舎第4号館 2階 220会議室 議題:(1)総合討議 (2)その他 一般傍聴希望者の受付 傍聴を希望される方は以下の要領によりお申し込みください。 会場設営の関係上、予め御連絡いただきますようお願いいたします。 葉書、FAX又は電子メールにて下記連絡先に御申し込みください。 (別紙を御参照ください。また、電話での御申し込みはご遠慮ください。) 申し込みの締め切りは5月19日(水)<17時必着>といたします。 希望者が多数の場合は、抽選を行います。その結果傍聴できない場合もあります ので、ご了承ください。抽選の結果、傍聴できる方に対しては、5月20日(木) (〆切翌営業日)までに結果を連絡します。 (傍聴できない方には特段通知等いたしません。) 抽選の結果傍聴できることになった方へ 入館時に身分証等で氏名を確認させていただき、発送いたします傍聴券のご本人 であることが確認できない場合には、建物への入館もお断りいたしますので、予 めご了承下さい。 抽選の公正と警備の観点から、ご協力願います。 連絡先 内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 TEL:03−5253−2111(内線44173) FAX:03−3581−0902 -------------------- 別紙 宛先 (1)葉書により申し込みを行う場合    〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1合同庁舎4号館    内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 宛 (2)FAXにより申し込みを行う場合    FAX番号:03-3581-0902    内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 宛 (3)ホームページにより申し込みを行う場合    申し込みを行う場合は、以下のフォームよりお願いします。    登録フォーム    https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0003.html 記載事項 表題 「障がい者制度改革推進会議(第12回)傍聴希望」 傍聴希望者の「御名前(ふりがな)」、「連絡先住所・電話番号・FAX番号」、 「介助者の有無及び人数」、(差し支えなければ)「勤務先・所属団体」 その他 車椅子で傍聴を希望される方は、その旨お書き添えください。 お一人1枚(1通)ずつ申し込みください。 傍聴される皆様への注意事項 会議の傍聴にあたり、会議運営上必要な注意事項を、会場に掲示しますので、ご 留意下さい。これらをお守りいただけない場合には、退場していただくことがあ ります。 障がい者制度改革推進会議担当室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00031.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 鈴木文部科学副大臣定例記者会見 教育の情報化(抜粋) 2010/04/15 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1292793.htm 副大臣) 今日の午後にお配りさせていただきましたが、「学校教育の情報化に関する懇談 会」を設置することといたしました。社会の情報化の急速な進展に伴って21世紀 にふさわしい学校や学びを作っていくといった目的の下、この懇談会では、今後 の学校教育、特に初等中等教育段階の情報化に関する総合的な推進方策、教育の 情報化ビジョンを策定していきたいというふうに思っております。そのために、 既にお配りいたしました有識者等々との意見交換を行う予定でございます。委員 の皆様方には、これもお配りいたしておりますけれども、学識経験者をはじめ、 地方公共団体、学校関係者、経済界といった方々にお入りいただこうと思ってお ります。具体的には、授業でICTをどういうふうに活用していくのか、あるいは 教員の校務をどう支援していくのか、あるいはICT活用に関する教員の支援とい ったことを議題として議論していきたいと思っております。第一回を4月の22日 に行う予定でございまして、概算要求ぐらいまでには中間的な方針を出して、取 りまとめていきたいというふうに思っております。IT戦略本部の中でも、21世紀 のスクールあるいはラーニングといったことも議論されておりますので、そのこ とも受けて教育の情報化ビジョンを作っていきたいという考え方でございます。 −−中略−− 記者) 教育の情報化なんですけれども、教育を情報化することによって、具体的に子ど もたちに、どういうことができて、どういうふうなメリットがあるのかというよ うなことについて聞かせてください。 副大臣) この前もIT戦略本部で私も発言したんですけれど、やはり個別化教育、あるいは 個別学習、要するにそれぞれの生徒の状況、あるいは生徒の学び方に応じて、生 徒ごと、児童ごとの学びの環境というものをデザインできるということが情報化 の最大のメリットだというのが一つ。もう一つはグループで、もちろん地域の違 う、拠点が違う、要するにITというのは時間と空間を超えるメディアですから、 コラボレーションできながら、異文化あるいはかなり異なったバックグラウンド の子どもたちがコミュニケーションしながら、一つの学びのグループとして学ん でいけるというのは、これも大きなことだと思います。もう一つ、デジタルの特 徴としてはアーカイブということでありまして、それまでの学習というものを全 部アーカイブすることができる、これは個別学習ともつながりますけれども、要 するに子どもたちの学習履歴、あるいは学んだことの内容といったものをシェア することができる。それは個別もそうだし、グループとしてもそうだし、あるい は学校としてもそうだと。だからアーカイブできるっていうことはどういうこと かっていうと、前の学年、1年上の先輩たちが同じ課題についてどういうものを 取り組んだかということも蓄積することができるわけです。そうしますと、学び というのは守破離の部分もかなりありますから、どんどん溜まってくれば5年前 の先輩たち、10年前の先輩たちになるわけですけれども、少なくとも同じ学年だ った先輩たちが、どういうことをやったのかっていうことを容易に見れるという ことは、その課題についてのアプローチを3合目とか4合目からやることができま すから、そういう意味では学習効率といいますか、効果も高くなるというような ことだと思います。 記者) 使用するハードとしては、例えばi-Podみたいな携帯の端末なんかを配備すると いうふうなことを想定されていると思いますけれども、そのあたりの議論という のはこれからどういうふうに作られていくんでしょうか。 副大臣) 先ほどの御質問にもちょっと絡みますが、ブロードバンド時代の、ハイスペック なIT機器時代の学びということで申し上げると、更に付け加えるべきは動画って いうことですね。動画による教材というものが自由自在に作ることもできるし、 もちろんそれを見ることも活用することもできるということで学習のパフォーマ ンスが上がります。今の質問はそのことの裏腹なんですけれども、結局どういう 学びをどれぐらいしたいのか、それをどういう人たちとしたいのかということな んだと思います。そうすると、それの配分というか案配というか、それによって 適切なハードの環境というのは決まってくるということになりますので、まずは それがありきで、当然小学校の、例えば低学年と高学年でも違うし、中学校、高 等学校ということになってくるとまた違ってくるというふうに思いますので、一 概にというよりもむしろ3年刻みぐらいのことは意識しながら考えていきたいな というふうに思っています。例えば、小学校1年生から鉛筆を持たさないという のは、私はどうかなと思っています。やっぱり、ノートと鉛筆というのはいろん な意味で副次的効果というか、集中力とか認知科学的なこととか、ですから、こ こをいじるっていうことは、小学校低学年については、少なくともかなり慎重に すべきだと思っています。もちろん、それを基調としつつ何かを追加するという ことはあり得たとしても、ノートと鉛筆は大事なことだと思います。しかしなが ら、中学生あるいは高校生ということになってくれば、その割合はかなり変わっ ていって良いと思います。あまりにないと、我々なんかが最近、鉛筆を持たない ので漢字が書けないとか、そういう問題もありますから、ゼロにするという意味 では全くありませんけれども、何をどのように学ぶかということによって、ITの 機器との関わりということは当然変わってくると思います。 記者) 教科書と教材といったものが、こん然一体化しているものだというふうなイメー ジだと思いますけれど、この場合、教科書検定制度といったものとの兼ね合いと いった論点については、今後どのように話し合われていくのですか。 副大臣) 中期的には、ITというのはそういうもので、それを導入することによって、別に 教育の分野だけじゃなくて既存のいろんな枠組みが、根底から再構成される契機 になってきたわけですけれども、今おっしゃるようにどこまでが教科書でどこか らが教材かということの線引きがかなりあいまいになるということは事実だと思 います、少なくとも学習者サイドから見てますとね。当然、予算の仕切りとかは、 ここまでは教科書予算、ここからはみたいな話があるかもしれませんけれども。 特に今までは、なかなか教材、副教材一つ買うのでも予算上の制約を気にしなが ら、そこにどうやってプライオリティを付けていくのかみたいなことが、学校現 場で悩みだったわけですけれども、そういうこともデジタルということになって くると、ゼロにはなりませんけれども、かなり副教材、教材の負担感ということ も変わってくるんだろうと思います。したがって、その辺りもゆくゆくは議論に なるんだと思いますが、まずは子どもたちの学びというものをより良いものにし ていくという観点から、学習者本位のまとめ方をしたいなと思っています。その 結果として必要なことが出てくればやっていくということになりますが、それは これから議論をしていくということだと思います。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ うめだ・あけぼの学園 2010年度 夏季セミナー  2010/08/07-08 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 「子どもを見る目」〜子どもの力を引き出すエッセンス〜 講 師 1日目 市川宏伸先生(東京都立小児総合医療センター)         小松則登先生(愛知コロニー)         佐島毅 先生(筑波大学)     2日目 玉井邦夫先生(大正大学)         中川信子先生(子どもの発達支援を考えるSTの会) 日 時 2010年8月7日(土) 8日(日)     午前10時〜午後5時(開場9時30分) 会 場 浜離宮 朝日ホール 朝日新聞社新館2階     〒104-801東京都中央区築地5-3-2/Tel.03-5541-871 交 通 都営大江戸線 /築地市場駅下車A2出口すぐ     地下鉄日比谷線 /築地駅2番出口・東銀座駅6番出口(徒歩約8分)     J  R  線 /新橋駅(徒歩15分) 定 員 250名 主 催 うめだ・あけぼの学園     連絡先:〒123−0851 東京都足立区梅田7−12−15     TEL 03(3848)1190 FAX 03(3848)1191 参加費 1日7,000円 2日14,000円(代理出席可能) 申込み1.参加費用のお振込をお願いします       銀 行 名:三井住友銀行 五反野支店 (普)2049805      口座名義:うめだ・あけぼの学園園長 加藤正仁    2.ウェブからのお申し込み http://www.umeda-akebono.or.jp    3.ウェブからパンフレットのダウンロード、申込書に記入後下記に郵送       〒123−0851 東京都足立区梅田7−12−15       うめだ・あけぼの学園 関連ウェブサイト http://www.umeda-akebono.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ (社)発達協会 2010「実践セミナー」      2010/07/22-08/03 ■ ------------------------------------------------------------------------  ☆★☆ 2010実践セミナー ☆★☆ 発達につまずきのある子どもへの支援を充実させるために「実践セミナー」を開 催いたします!「社会性」「保育・教育」「家族支援」をはじめ、「就労支援」 など「発達障害」に関する幅広いテーマで行います。 ● 7/22(木)23(金)  1-A 発達の評価を学ぶ−心理検査の活用法を中心に  1-B ことばや文字の指導の実際−個々に応じた教材づくりのヒント ● 7/24(土)25(日)  2-A 基礎から学ぶ発達障害−特性の理解とより良い支援のために  2-B 「行動の問題」の見方と対応の実際−集団や社会に適応する力を育てる ● 7/26(月)27(火)  3-A 思春期・青年期の理解と就労支援     −発達の課題と将来を見据えたサポート  3-B 自閉症スペクトラムの子どもの理解とコミュニケーション指導     −豊かなやりとりと社会参加をめざして ● 7/28(水)29(木)  4-A 発達障害のある子どもと自己認知・自己評価−アスペルガー症候群     ・ADHD・LDなどへのアプローチの実際  4-B 発達障害のある子への保育・子育て支援 ● 7/30(金)31(土)  5-A 脳科学をふまえた評価と指導−アスペルガー症候群・ADHD・LDなどの     子どもを中心に  5-B 「不器用さ」の理解とその支援−自己評価と意欲を高める取り組み ● 8/1(日)2(月)  6-A ことばの育ちを支援する−ことばの発達とその障害への対応  6-B 特別な関わりが必要な子への保育・教育−一人ひとりのニーズに応     えるために ● 8/3(火)4(水)  7-A 社会性のつまずきとその指導−通常学級や通級での指導に活かすヒント  7-B 発達障害のある子どもの家族への支援 <時 間> 各日10:15〜16:20(1つのセミナーにつき2日間の日程で行います) <会 場> 東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修室 <受講料> 各13,650円(会員12,600円) <申し込み>お電話・FAX・発達協会ホームページから、お申し込みいただけ       ます。 <ご注意> 同じ日程で開催されるセミナー(例:1-A,1-B)を複数申し込       むことはできません。  お問い合わせ・お申し込み先  (社)発達協会 (正式名称:精神発達障害指導教育協会)  〒115−0044 東京都北区赤羽南2−10−20  TEL 03−3903−3800  Eメール mail@hattatsu.or.jp  発達協会ホームページ http://www.hattatsu.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ Internet Archive 読みに困難がある人向けの電子書籍100万冊強の提供 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://current.ndl.go.jp/node/16190 Internet Archive、読みに困難がある人向けの電子書籍100万冊強の提供を開始 Posted 2010年5月6日 Internet Archiveは、視覚障害、ディスレクシアなど、読みに困難がある人向け の電子書籍100万冊以上を提供する新たなサービスを開始しました。これらは DAISY形式で提供されており、Internet Archiveが運営する“Open Library”を 通じて利用可能です。著作権切れのものは自由にダウンロードでき、著作権保護 期間中のものも、米国議会図書館(LC)の視覚障害者及び身体障害者のための全 国図書館サービス(NLS)に登録すればアクセスできるようになります。 Over 1 Million Digital Books Now Available Free to the Print-Disabled (Internet Archiveの5月5日付けのプレスリリース) http://www.archive.org/iathreads/post-view.php?id=305502 Open Library http://openlibrary.org/subjects/accessible_book ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 怠けてなんかない! ディスレクシア セカンドシーズン 品川裕香 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00041.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ジョナサン・ムーニー 講演/東京会場 2010/06/19 大阪会場 06/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.iser.osaka-u.ac.jp/~saijo/jm/jm.html  文部科学省・特定領域研究  「実験社会科学:実験が切り開く21世紀の社会科学」主催 ・お父さん,お母さんのご参加,大歓迎です.もちろん,研究者の皆さん,教育  者の皆さんのご参加,大歓迎です. ・参加は無料です.ただし,同時通訳用のレシーバーの総数を確定するため,参  加者の皆さんに事前参加登録をお願いしています.参加登録の締め切りは6月  16日です.座席に限りがありますのでお早めに.  https://www.iser.osaka-u.ac.jp/event/lecture/appli.html 日時・連絡先 ・東京講演(同時通訳あり):6月19日(土)  学術総合センター(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)内 一橋記念講堂  14時開演 (約90分)(開場13:00) ・大阪講演1(同時通訳あり):6月20日(日)  大阪大学コンベンションセンター MOホール  15時開演 (約90分)(開場14:00) ・大阪講演2(専門家向け・同時通訳なし):6月20日(日)  大阪大学コンベンションセンター 会議室1 17時〜18時  講演のタイトル:  Re-Drawing The Lines: Neurodiversity - A Compass to a Changing World. ・連絡先 大阪大学・西條研究室 (06-6879-8582)  メイル.secsaijo@iser.osaka-u.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ギフテッドー天才の育て方 (学研のヒューマンケアブックス) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00042.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第8回障がい者制度改革推進会議 (2010年4月19日:内閣府) レポート ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/law/promotion/report_100419.html 会議レポート 第8回障がい者制度改革推進会議(2010年4月19日:内閣府) 「アクセシブルな会議の運営」という視点から 2010年5月6日 (財)日本障害者リハビリテーション協会情報センター  4月19日に内閣府で開催された第8回障がい者制度改革推進会議を傍聴した。  福島内閣府特命担当大臣は第1回目の挨拶で以下のように発言された。 「本日の障がい者制度改革推進会議は、この本部の下で障害当事者の皆様や関連 分野の有識者の皆様に御議論いただき、改革の具体的検討を進めていくための言 わばエンジン部隊です。……この推進会議は当事者あるいはその家族の皆さんた ちに多く入っていただいて、『私たち抜きに、私たちのことを決めないで』とい うことを強く実現していきたいと考えております。」  このような確固たる意志のもと、会議のあり方も、どのような障害があろうと 情報が共有でき、発言の自由が保障されるよう様々な角度からの配慮が求められ る。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書)(新書)山下 成司 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1回 総合福祉部会 (2010年4月27日:厚生労働省) 会議レポート ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/law/promotion/report_100427.html 会議レポート 第1回総合福祉部会(2010年4月27日:厚生労働省) 「アクセシブルな会議の運営」という視点から 2010年5月7日 (財)日本障害者リハビリテーション協会情報センター  4月27日に厚生労働省で開催された第1回総合福祉部会を傍聴した。障がい者制 度改革推進会議総合福祉部会は、障害者に係る総合的な福祉法制の制定に向けた 検討を行うために設置された。障がい者総合福祉法(仮称)の制定までには3年 かかる見通しで、5月中に当面必要な対策について議論すべきことを出してもら い、6月から総括的な、当面の措置を中心として新しい法律の骨格がどうあるべ きかの議論を始める予定になっている。 第1回総合福祉部会では部会の運営、及び障がい者総合福祉法(仮称)制定まで の間において当面必要な対策について委員から意見書が提出され、55名の委員の うち、23名の委員よりヒアリングを行った。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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