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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1174 2012/11/04 発行 登録(配信)読者数 2997 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 公開シンポジウム「雇用・労働と障害差別禁止法」/東大 2012/12/15 ■ ■ 第3回ICFシンポジウム開催について-生活機能分類の活用に向けて- ■ ■ 第5回 障害者権利条約締約国会議 日本政府代表部久島直人公使の声明 ■ ■ けやきWing 研修会 発達障害者のライフステージ(支援)を考える II ■ ■ NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ主催 WISC-IV 研修会 ■ ■ 〜 今、知っておきたい企業及び当事者支援/目白大学 2012/12/08,15 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 13:59 2012/11/04 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  新学期 秋期のワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。  コグメド・ジャパン http://www.cogmed-japan.com/       【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 公開シンポジウム「雇用・労働と障害差別禁止法」/東大 2012/12/15 ■ ------------------------------------------------------------------------ 2012.12.15 公開シンポジウム 「雇用・労働と障害差別禁止法」 主催:障害法研究会 趣旨:内閣府の差別禁止部会で、約2年の検討を経て、2012年9月に「「障害を理 由とする差別の禁止に関する法制」についての差別禁止部会の意見」がまとまり ました。この部会意見を受けて、雇用・労働分野の障害差別禁止法に関して、当 事者団体、弁護士、法学の研究者が問題提起をして、ディスカッションを行い、 理解を深めたいと思います。また、障害を持つ米国人法(通称:ADA)に詳しい、 マイケル・ウォーターストーン教授(ロヨラ・ロースクール)が基調講演をされ ます。幅広い関係者のご参加をお待ちしております。 日時:2012年12月15日(土)13:00-17:30(開場12:30) 場所:東京大学経済学研究科棟地下1階第1教室(車イスが利用可能なトイレがあ ります。) 地図 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/address/map-j.html 参加費:無料 情報保障:PC文字通訳・手話通訳・英日通訳あり 申込み:シンポジウムへの参加をご希望の方は、事前に参加申込書を事務局(永 野)まで、Eメールでお送りください。参加申込書には、1お名前 2ご所属 3必要事項(車いすスペース、手話通訳、文字通訳、点字資料、磁気ループ、拡 大文字など)、の3点を必ず記載してください。会 場の定員(150名)に達した 時点で、参加の申込みを締め切らせていただきます。事務局(永野)のメールア ドレスは、 h_nagano*sophia.ac.jpです(*を@に変更した上でメールをお送り ください)。 プログラム 司会:川島聡(東京大学・内閣府差別禁止部会構成員) 挨拶(3分)・菊池馨実(早稲田大学) 第一部 基調講演(30分)  ・マイケル・ウォーターストーン(ロヨラ・ロースクール)   米国障害者法の実施(The Implementation of American Disability Law) 第二部 個別発表(60分)  ・崔栄繁(DPI日本会議)   JDFの立場から見た雇用分野における差別禁止部会意見  ・池原毅和(弁護士・内閣府障害差別禁止部会構成員)   合理的配慮に関する司法判断の可能性と限界  ・長谷川聡(専修大学)   障害差別禁止法における差別概念─イギリス法の視点から 第三部 個別発表(40分)  ・長谷川珠子(福島大学)   差別禁止法における障害の定義─ADAを中心に  ・中川純(北星学園大学)   障害者差別禁止法の規範的根拠 第四部 討論と質疑応答─雇用・労働分野における合理的配慮の可能性について (80分)  ・コーディネイター:永野仁美(上智大学・内閣府差別禁止部会構成員)  ・パネリスト:崔栄繁・池原毅和・中川純・長谷川珠子・長谷川聡 資料「障害を理由とする差別の禁止に関する法制」についての差別 禁止部会の 意見 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html 資料「障害を理由とする差別の禁止に関する法制」についての差別 禁止部会の 意見【概要】 http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken_gaiyo.pdf  総括と挨拶(5分)  ・新田秀樹(大正大学) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第3回ICFシンポジウム開催について-生活機能分類の活用に向けて- ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002n8g4.html 第3回ICFシンポジウム開催について -生活機能分類の活用に向けて- 〜 ひとがひとらしく生きるために、ひろめよう ICF 〜 標記について、下記のとおりシンポジウムを開催いたしますのでお知らせいたし ます。多数のご参加をお待ちしております。 1.開催日時 : 平成24年12月13日(木) 12:00(開場) 17:00(閉会) 2.場  所 : 日本科学未来館 7F みらいCANホール          (東京都江東区青海2-3-6) 3.費  用 : 参加無料 4.主  催 : 厚生労働省、日本診療情報管理学会 5.後  援 :  社団法人日本医師会、一般社団法人日本病院会、公益社団法人日本看護協会、  ソーシャルケアサービス従事者研究協議会、公益社団法人日本医療社会事業協  会、一般社団法人日本介護支援専門員協会、社団法人日本介護福祉士会、一般  社団法人日本言語聴覚士協会、一般社団法人日本作業療法士協会、社団法人日  本社会福祉教育学校連盟、社団法人日本社会福祉士会、社団法人、日本社会福  祉士養成校協会、公益社団法人日本障害者リハビリテーション協会、社団法人  日本精神保健福祉士協会、日本ソーシャルワーカー協会、日本保健医療福祉連  携教育学会、公益社団法人日本理学療法士協会 6.協  賛 : 一般財団法人厚生労働統計協会 7.開催主旨 :  ICF(国際生活機能分類)は、2001 年5 月にWHO 総会で採択されて以来、普及 を促進するための研究開発が行われてきており、2006年には、WHO-FIC(WHO国際 統計分類)ネットワーク年次会合チュニス会議において、ICFを検討するFDRG (生活機能分類グループ)が設置された。これを受けて、WHO の専門家会議にお いて普及啓発、教育など活発な議論がなされており、目下、世界中の関係者から 注目を集めている。我が国においても「疾病」と「生活機能」両面からの評価を 可能とする共通言語として、その普及に向けて介護、リハビリテーション、医療 連携等における具体的な研究や、活用事例の報告が行われきたところである。 今回、こうした動向をふまえICF(国際生活機能分類)の実用化にむけて、別添 のとおり第3回ICFシンポジウムを開催することとした。本シンポジウムにおい て、まずは主に医療現場におけるICFの活用のための課題と対策を明確化するこ とにより、ICFの実用化を推し進める契機となることが期待される。 8.プログラム:  12:00        開  場  13:00−13:10  開会挨拶  13:10−15:00  講  演(1:大川 弥生)  15:00−15:15  休  憩  15:15−16:30  講  演(2:野中 博)               講  演(3:舟田 伸司)               講  演(4:高橋 勇二)               講  演(5:大日方 邦子)  パネルディスカッション  16:30−16:50  質疑応答  16:50        閉会挨拶 【講演者・シンポジスト】  大川 弥生 社会保障審議会統計分科会生活機能分類専門委員会委員長       (独立行政法人長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部長)  野中 博   社団法人 東京都医師会長  舟田 伸司  社団法人 介護福祉士会常任理事  高橋 勇二  浜松市リハビリテーション病院副院長  大日方 邦子 株式会社電通パブリックリレーションズシニアコンサルタント  司会進行 : 厚生労働省大臣官房統計情報部企画課国際分類管理室         国際分類分析官   及川 恵美子  座  長  :厚生労働省統計情報部国際分類情報管理室         国際分類管理室長  谷 伸悦 9.申し込み・問い合わせ  申し込み方法 : 下記Webサイトより登録をお願い致します。           http://www.jigyou.com/icf3/  申し込み先 :  〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオ・シティ三鷹13F        「生活機能分類の活用に向けて−共通言語としてのICFの教育・        普及を目指して−シンポジウム」 事務局        (オスカー・ジャパン株式会社内)  e-mail : icf@oscar-japan.com TEL : 0422-24-6813 Fax : 0422-24-6812      (平日 10:00-12:00 13:00-16:00)  申し込み締切 : 平成24年12月5日(水)必着           定員になり次第、締め切らせて頂きます。  問合せ先 : 厚生労働省大臣官房統計情報部 企画課 国際分類情報管理室         電 話 : 03-5253-1111         担 当 : 及 川 (内線7464) 、吉 田(内線 7493) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア 中学校・高等学校編 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00072.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第5回 障害者権利条約締約国会議 日本政府代表部久島直人公使の声明 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/statement120914.html 第5回障害者権利条約締約国会議における 国際連合日本政府代表部久島直人公使の声明(抄訳) 2012年9月14日 大統領閣下、各国大使の皆様、各国代表の皆様、ご列席の皆様、 このたび、第5回障害者権利条約締約国会議に、署名国代表として参加させてい ただき、光栄でございます。日本はこの条約の草案を作成する話し合いに積極的 に参加し、2007年に署名しました。以来、日本は条約締結の完了に向けて、準備 を進めております。今日はこの機会を利用し、過去数年間に渡り日本が講じてき た積極的な措置を、皆様にご紹介したいと思います。 まず、日本は2011年7月に障害者基本法を改正しました。改正法では、必要かつ 合理的な配慮の確実な提供を怠ることは、障害を理由とした差別の一形態である としています。これは、「合理的配慮」という法的概念が国内法に盛り込まれた 初めての例です。また、この改正法の下、「障害者政策委員会」が2012年5月に 設立されましたが、その役割には、国内政策の実施状況の監視も含まれています。 障害のある人々も、この委員会に委員として参加しています。 2012年6月には、障害のある人々に関連のある国内制度の改善に貢献する、いく つかの具体的な施策が発表されました。例えば、民間企業における障害のある人 々の法定雇用率は、2013年4月以降、1.8%から新たに2.0%に引き上げられ、障害 のある人々を1人以上雇用することを義務付けられる事業主は、「従業員56人以 上」の事業主から「従業員50人以上」の事業主へと改正されました。また、今回 の改正により、国及び地方公共団体における障害のある人々の法定雇用率も、 2.1%から2.3%へと引き上げられることになっています。 この会議のラウンドテーブルで取り上げられるテーマの1つは、「障害のある子 ども」ですが、教育面では、条約第24条の規定にある「インクルーシブ教育シス テム」の概念に基づく報告書が、2012年7月に文部科学省諮問委員会から提出さ れました。報告書には、生徒の就学先選択を支援するプロセスや、障害のある生 徒に対する「合理的配慮」の改善など、障害のある子どもの教育を促進するため の施策が盛り込まれています。政府は今後、この報告書に基づき、障害のある子 どもの教育を促進する施策を検討していきます。 国際協力に関しては、日本は、開発途上国における障害のある人々と地域社会の 共生を、政府開発援助(ODA)の一要素として非常に重視しております。日本政 府は、アジア、アフリカ、中東、中南米及び太平洋諸国において、「バリアフリ ー」な鉄道施設や空港の普及、リハビリテーション・職業訓練施設の設立などに 広く貢献してきました。また、海外からの研修生の受け入れと、海外への専門家 の派遣も行ってきました。 最後になりますが、2012年4月には、情報通信技術(ICT)に関する国連専門家会 議が、国連広報センター及び日本財団との共同で、国連経済社会局(UNDESA)に より、日本で開催されました。この会議では、2011年の東日本大震災の時に、障 害のある人々が情報から隔絶されていたことが報告されました。これを受けて、 防災対策におけるICTアクセシビリティの開発の重要性が重く認識されました。 大統領閣下、 2013年には、障害のある人々に関するハイレベル会合が開催されます。障害のあ る人々をめぐる気運の高まりに乗じ、日本は今後も、国内及び国際レベルで障害 のある人々の権利を保護し、促進するため、更なる努力を続けていきます。ご清 聴ありがとうございました。 原文 Statement by Mr. Naoto Hisajima Minister, Permanent Mission of Japan to the United Nations at the Fifth Session of the Conference of State Parties to the Convention on the Rights of Persons with Disabilities 14 September 2012 http://www.un.emb-japan.go.jp/jp/statements/hisajima091412.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ けやきWing 研修会 発達障害者のライフステージ(支援)を考える II ■ ------------------------------------------------------------------------ http://keyakitokyo.web.fc2.com/12gt_kenshukai.html けやきWing研修会 発達障害者のライフステージ(支援)を考えるII 〜お子さんのこれからのキャリア、Wingとともに考える3時間〜 子どもたちの成長に伴って、学習・集団生活・友人関係・進学など節目ごとの悩 みがあります。青年期・成人期を迎えるにあたり、私たち周囲の大人は、子ども 達をどう導けばよいのでしょうか?幼少時からの取組みに始まり、普通校に通い ながらの相談はできないか? 手帳を取得する意味は?障害雇用のメリットとは ? どんな職種に向いているのか教えてほしい!同じ悩みを抱えるお母さんはこ んな時どうしたんだろう?等々、悩みは尽きません。今回の研修では、手帳の有 無にかかわらず利用できる支援機関の機能(役割)から利用の仕方までを実際の 担当者が具体的にわかりやすく説明いたします。 日時:平成24年12月2日(日)13:30〜16:30(受付13:00) 会場:明星大学 日野校舎26号棟103教室(日野市程久保2−1−1)    多摩都市モノレール「中央大学・明星大学」下車 徒歩7分 対象:小中高校の保護者・教育関係者・支援関係者 等 内容:『今、あなたが聞きたい・欲しい情報がここに!』 1部:「在学中から就職までをサポートする支援機関が利用方法を伝授」 ◇立川若者サポートステーション(就労支援課長 工藤 彰子氏) ◇東京都発達障害者支援センター(就労支援担当 神保 育子氏) ◇神奈川障害者職業センター (上席カウンセラー日? 幸徳氏)              2部:「安定就労から自立に必要な支援について」 ◇指定討論者 神奈川県立保健福祉大学 教授 松為信雄氏 ◇話題提供者 「企業が求める人材とは〜雇用事例の中から」        株式会社ベネッセビジネスメイト 山田 智子氏        「働き続けるためのコツ〜支援事例からの報告」        小金井市障害者就労支援センター ボーバル 聡美氏        「子の自立を考える〜親としての心構えとは」        Wing 保護者 その他:資料代 1000円(領収書も用意しています) 主催:LD等発達障害児・者親の会「けやき」Wing 後援:東京都教育委員会 八王子市教育委員会 会場までのアクセス  (1)新宿駅→(京王線30分)→高幡不動駅→(多摩モノレール7分)    →中央大学・明星大学駅 (2)小田急・京王多摩センター駅→(多摩モノレール5分)    →中央大学・明星大学駅 ※改札を出て、左折。会場までは、道案内が経っております。(エスカレーター  を上ります) ※駐車場は使用できませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。 申し込み方法 下記ホームページ又はFAXでお申し込みください        http://keyakitokyo.web.fc2.com/12gt_kenshukai.html 申し込み締め切り:2012年11月24日(土)必着。 ただし先着100名          定員になりました場合のみ連絡いたします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ主催 WISC-IV 研修会 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 日 時 2013年1月14日(月・祝) 午前10時00分〜午後4時30分 会 場 八洲(やしま)学園大学大講堂 講 師 安住ゆう子   (NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ所長、特別支援教育士    SV 日本文化科学社WISC-IV実技講習会講師) 午前の部(10:00〜12:30) 「WISC-IVの理論的枠組み」 「検査の構成(WISC-IIIとの変更点等も含む)」 「結果の処理から解釈までの流れ」 午後の部(13:30〜16:30) 「事例の解釈」 「保護者への結果報告の伝え方」 「検査報告書の作成例」 交 通 横浜市営地下鉄高島町駅より徒歩1分 JR横浜駅より徒歩10分     http://www.yashima.ac.jp/univ/information/access.php 定 員 100名(定員になり次第締め切ります) 主 催 NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ 参加費 午前のみ4000円 午後のみ4000円 終日8000円 ※終日参加のみ、特別支援教育士(申請中)と臨床心理士(申請予定)の資格更  新ポイントの対象となります。 申込み方法  参加ご希望の方は、当法人までメールしてください。折り返し、       申込用紙や要項をメールでお送りします。 (添付文書があるため、携帯メールは不可。PCアドレスをお持ちで無い方は、 お電話ください。) 当法人ホームページから、申込用紙がダウンロードできますので、直接そちらも ご覧ください。 http://www.futuro.or.jp/ E-mail:kensyu_moushikomi@futuro.or.jp Tel:045-989-3501 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 〜 今、知っておきたい企業及び当事者支援/目白大学 2012/12/08,15 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://gw21.or.jp/index.html  NPO法人障害者就業生活支援開発センターGreenWork21主催  2日で学べて、即実践 〜今、知っておきたい企業及び当事者支援〜         NPO法人障害者就業生活支援開発センターGreen Work21理事長                    東京学芸大学名誉教授 松 矢 勝 宏 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、障害者の就業促進に係わる「障害者の雇用促進等に関する法律」(略称、 障害者雇用促進法)の制定から4半世紀が経過しました。この間に障害者雇用は、 それぞれの時期の課題を解決しながら進展を見せ、来年4月より法定雇用率2% の時代を迎えようとしています。また、厚生労働省内に設けられた今後の障害者 雇用の在り方に関する3つの研究会の報告書がまとめられ、労働政策審議会障害 者雇用分科会で審議がなされます。報告書でまとめられた課題には、精神障害者 の雇用義務化の方針が明記されており、実施時期はまだ確定していませんが、間 もなく新しい法定雇用率の設定が図られるでしょう。 これらの重要な課題に対応するために、障害者雇用促進における企業支援と当事 者への就業支援の観点から、以下のような障害者就業支援従事者研修を企画しま した。 特に就労支援機関に勤務されているジョブコーチや就労支援ワーカーの皆さま、 およびに学校の進路支援に当たる教員の皆さま方のご参加をお待ち申し上げます。 公務ご多用な時期ではありますが、ご都合を繰り合わせてご参加くださいますよ うご案内申し上げます。   記 1.日  時:平成24年12月8日(土)、15日(土)の2日間        午前10時30分〜午後18時00分(昼休憩1時間)        1講座120分間で1日3講義、全6講義実施。 ※詳細については、タイムスケジュールをご参照ください。 2.会  場:目白大学新宿キャンパス7号館地下1階 07A00教室 3.参加人数:定員30人(定員になり次第締め切りとなります。) 4.参 加 費:5000 円(講義資料代を含む) 5.参加申込:申込票に必要事項をご記入の上、メール又はFAXで事務局へお送        り下さい。        ※2日間の研修のため、両日の参加が可能な方 6.昼  食:会場での購入ができませんので、大学付近のコンビニ等でご用意        下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 13:59 2012/11/04 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山は雪のようだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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