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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1082 2011/06/07 発行 登録(配信)読者数 3000 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」入会説明会/多摩障害者スポーツセ 2011/06/25 ■ ■ シリーズ親講座(2011/03/27〜06/19)社会に出るための準備-就労・自立 ■ ■ フォアミセス 2011年 07月号 さいきまこ作 「魔法なんかじゃない」 ■ ■ 被災者支援プロジェクト特別企画映画「音符と昆布」チャリティー上映 ■ ■ TRONイネーブルウェアシンポ 3.11以降のバリアフリーの後退を考える ■ ■ 学校教育相談実技研修会/オリンピック青少年総合セ  2011/07/04-06 ■ ■ お茶の水UD研究会5周年記念シンポ/中央大駿河台記念館 2011/07/09 ■ ■ 北海道大学オープンコースウェア 臨床心理学(2006年度) 田中康雄 ■ ■ 福島放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等に関するヒアリング ■ ■ 放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等に関するヒアリング資料 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 06:58 2011/06/07 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」入会説明会/多摩障害者スポーツセ 2011/06/25 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20110625.pdf 入会のための説明会を開催します 日 時 2011年6月25日(土) 開催時間13:00〜15:00まで 場 所 東京都多摩障害者スポーツセンター 第1集会室のC  〜どのような活動をしていますか〜  〜進路についての情報がほしいのですが〜  〜入会についての手続きはどうしたらいいですか〜 説明会では会員がスタッフとなって、LD親の会「けやき」の活動の様子をお話さ せて頂きます。 また、同じ親としての立場で、お子さんのことやお悩みの内容などをお聞かせ頂 き、ゆっくりと一緒に考える時間にしたいと思っています。個別の対応をいたし ますので、お一人一時間程度の予定です。入会や見学をお考えの方は、ぜひご参 加ください。 対象者 LD等発達障害児・者およびその周辺児・者の親御さん(保護者) 申込制 事前に申し込みをしてください。     ◎氏名・連絡先アドレス・お子さんの年齢を明記し      keyaki@box.club.ne.jp まで。     ◎申込み期限 6月20日(月) 費 用 参加は無料です     ◎当日入会の手続きを希望の場合は、7,500円      (年会費5,500円・新入会費2,000円) 備 考 ★次回以降の予定日     今年度は10月22日(土)・2月25日(土)の2回を予定していま     す。(会場未定)いずれも事前申込みが必要です。     ★保育はありません。 会場までの案内図 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/tama_sp.html JR中央線「国立駅」南口より、大学通り直進約20分 JR南武線「谷保駅」北口より約10分 両駅から無料送迎バスが出ています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ シリーズ親講座(2011/03/27〜06/19)社会に出るための準備-就労・自立 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#110327 シリーズ 親講座 (2011/03/27〜06/19)社会に出るための準備 〜就労・自立〜 学齢期に発達障害と診断された子供達は学習ばかりに気をとられ就職活動を機に 社会性が大きく欠けて育っていることに気がつくことが多いようです。 この度、キャリア教育講座Wingではそのような困り感に応え、就労に関する 講座を行うことになりました。 就労自立に必要なスキル、就労に関するプロセス、制度を基本から一緒に学びま せんか。 第4回 6月19日(日) 『大切なスキル』 『まとめ』  講師 松為 信雄 氏 (神奈川県立保健福祉大学教授) 受講料 非会員 4000円 (全4回) けやき会員 2000円 (全4回) ★ 初回に受付にて受講料をお支払いください。(欠席されても返金はされませ  んのでご了承ください) 会 場 南大沢文化会館 第1会議室 (京王相模原線・南大沢下車) 時 間 13時30分〜15時30分(13時受付開始) 申込み 先着20名 メールまたはFAXで 連絡先 新堀 和子 TEL・FAX 042−637−1451      Eメール caco.n@utopia.ocn.ne.jp ★親講座終了後 親子講座(中学3年生〜高校3年生)の開講にあたり5名の追  加募集をします。 問合せ先 042−637−1451 (新堀) 主 催 LD親の会「けやき」 自主グループキャリア教育講座「Wing」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ フォアミセス 2011年 07月号 さいきまこ作 「魔法なんかじゃない」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00065.html 秋田書店 刊 内容紹介 さいきまこ作 「魔法なんかじゃない」 p171-p250 ADHDのお子さんが主人公。母親や塾の所長の対応は、応用行動分析的手法の教科 書ともなるだろう。広く親や先生方の一読をすすめたい(LD親の会「けやき」 取材協力)。 ¥ 600 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 被災者支援プロジェクト特別企画映画「音符と昆布」チャリティー上映 ■ ------------------------------------------------------------------------ 被災者支援プロジェクト特別企画映画「音符と昆布」チャリティー上映会 「被災地の自閉症の生活を考える」シンポジウムのお知らせ 被災地の自閉症の子どもや大人たち、その家族を応援したい!その想いから自閉 症協会の被災者支援プロジェクトがはじまりました。井上春生監督のご好意によ り、チャリティー上映会が、まずは宇都宮と東京で実現する運びとなりました。 宇都宮会場(6/19)では、福島県自閉症協会からの現地報告を受け、被災時の自閉 症支援にどう取り組むかをともに考えたいと思います。 また東京会場(7/10)では、被災地で支援を行われている内山登紀夫先生が被災地 の自閉症の人たちの生活について、お話してくださいます。 入場は無料ですが、被災地支援の活動にカンパをよろしくお願いします。 「音符と昆布」 とつぜん訪ねてきたアスペルガー症候群の姉と、 これまで姉の存在を知らなかった妹……。戸惑いながらも、次第に心を通わせて いく姉妹を描く、とってもヴィビッドで、ちょっと不思議な映画。 映像と音楽の新たな形を創造する「cinemusica(シネムジカ)」 シリーズ第4弾として2008年公開。 http://www.onkon.jp/ 〜宇都宮会場〜 【日 時】:6月19日(日) 13:10〜16:30 (開場12:30) 【会 場】:宇都宮大学峰キャンパス 教育学部2102教室       (E棟一階・当日正門等に掲示します)       http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/index.html       宇都宮市峰町350(JR宇都宮駅よりバスで10分、駐車場あり) 【会 費】:無料(カンパをお願いします) 【定 員】:200名 (事前申込みのある方を優先します) 【主 催】:(特非)東京都自閉症協会 【共 催】:栃木県自閉症協会 【協 力】:宇都宮大学教育学部福祉ゼミ[長谷川研究室] 【後 援】:とちぎ発達障害研究会(TODDS) 【プログラム】: 13:10〜14:45 趣旨説明&映画上映  休憩後 15:00〜16:30 被災地・福島県からの報告        「被災時の自閉症の生活をどう支えるか」 【報告者】: 福島県自閉症協会・岡幸枝(南相馬市在住) [県自閉症協会役員として福島県内の会員のケアにあたる] 福島県自閉症協会・菅野友美子(相馬市在住) [ 震災でサービス提供が不足してしまった相馬市で障がい児 放課後支援ボランティア「ゆうゆうクラブ」を立ち上げる] 東京都自閉症協会副理事長・尾崎ミオ [東京都自閉症協会として震災直後から被災地支援にあたる] コーディネーター:長谷川万由美(宇都宮大学教育学部教授) お問合せ・お申込みは、 1お名前、2連絡先、3所属、ご職業を明記して、hasepro@auone.jpまで。 〜東京会場〜 【日 時】:7月 10 日(日) 18:00〜21:00 【会 場】:調布市文化会館たづくり映像シアター       東京都調布市小島町 2-33-1 (京王線調布駅南口から徒歩3分) http://www.chofu-culture-community.org/forms/menutop/menutop.aspx?menu_id=723 【会 費】:無料 (支援カンパをお願いします) 【定 員】:100名 (事前申し込み必要)    ※定員になり次第 締め切ります。 <開場 17:40> 18:00〜19:20 趣旨説明&映画上映 19:20〜19:30 休憩 19:30〜21:00 内山登紀夫氏(よこはま発達クリニック           /福島大学大学院人間発達文化研究科教授)からの          報告および被災時の自閉症支援を考えるシンポジウム お申し込みは、 1お名前、2連絡先、3所属、お立場(保護者、教員など) 4参加会場を明記 FAX:03-3232-6171 または、メール:autism@lapis.plala.or.jp まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ TRONイネーブルウェアシンポ 3.11以降のバリアフリーの後退を考える ■ ------------------------------------------------------------------------ 先日お知らせした 7月2日(土) 開催のTRONイネーブルウェアシンポジウムで 扱うテーマに一部変更がございます。再度案内全体をお送りいたします。 開催日時や開催場所の変更はございません。 ----------------------- TRONイネーブルウェアシンポジウム「3.11以降のバリアフリーの後退を考える」 【日時】2011年7月2日(土) 13:30〜16:30 (13:00 受付開始) 【会場】東京大学本郷キャンパス 工学部 2 号館 9 階 92B 教室 【主催】TRONイネーブルウェア研究会 【共催】T-Engineフォーラム     東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センター ご案内 東日本大震災の後、首都圏をはじめとして今夏の電力危機に対応するため 節電などの対応策が計画されています。しかし、交通機関をはじめとする 公共機関では、インフラを維持するために照明を間引いたりエスカレータ を停止させていることが多く、肢体不自由や弱視の方の移動に支障をきた すような事例が多数報告されています。 また、管理者は、国・地方自治体・民間企業・商店街などいろいろで、照 明やエスカレータを止めることはできても、その程度や再開にあたっては、 判断はバラバラです。さらには、国のバリアフリーのガイドラインでは、 公共機関において高齢者や弱視者に配慮して十分な明るさを確保するよう 求めているものの、今回のような事態までは想定していません。 本シンポジウムでは、これからもエネルギー供給が逼迫する事態が考えら れる中、エネルギー消費を抑えながら、いかに公共機関がバリアフリーを 実現していくかについて議論していきます。 プログラム(予定) ※最新情報は、http://www.t-engine.org/ja/2011/0702.html をご覧ください。 13:00 受付開始 13:30〜14:10 基調講演   坂村健(TRONイネーブルウェア研究会会長/東京大学大学院情報学環教授/       YRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長) 14:10〜14:30  休憩 14:30〜16:30 パネルセッション   パネリスト:     高村明良(筑波大学附属視覚特別支援学校 教諭)     三崎吉剛(東京都立大塚ろう学校 副校長)     立松英子(東京福祉大学・大学院 社会福祉学部 教授)     国土交通省     東京都   コーディネータ:坂村健 16:30 閉会 TRONイネーブルウェア研究会とは TRONプロジェクト(プロジェクトリーダー:坂村 健〈東京大学〉)は、誰もが 使えるコンピュータ環境の実現を目指しています。この誰もがというのは、 単に初心者でも使えるということではなく、国籍や年齢、そして身体の障碍 の有無を問わず誰にとっても使いやすいということを意味します。 私たちは、誰にでも使えるコンピュータの研究開発を推進し、そのための機 能を標準的な機能として普及させるために、1987年から『TRONイネーブルウ ェア研究会』(会長:坂村 健)を組織し、活動を行ってきました。本研究会は、 毎年12月にシンポジウムを開催し、多くの方々と意見交換や討論を行い、 交流の輪を広げています。 参加要項 【参加費】   無料(要参加申込) 【お申込方法】 sympo@t-engine.org 宛のメールで貴社名、参加者氏名、         参加者のEメールアドレスを明記のうえ、題名を           「7月2日(土)シンポジウム参加申込み」         としてお送りください。          ─────────────          貴社名:          参加者名:          参加者のEメールアドレス:          必要な支援 (肢体、視覚、聴覚の不自由など):          ─────────────         ※複数の参加者を一度に申し込まれる場合は、上記を人数分          コピーしてご記入ください。         ※メールの利用が難しい方は、ご遠慮なく下記のTRONイネー          ブルウェア研究会事務局までご連絡ください。 会場ご案内  東京大学本郷キャンパス 工学部 2 号館 9 階 92B 教室  東京都文京区本郷7-3-1  アクセスと地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html  アクセスマップ:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html   ・本郷三丁目駅 (丸の内線,大江戸線)徒歩 12分   ・根津駅 (千代田線)徒歩 10分   ・東大前駅 (南北線)徒歩 8分 ※プログラムは変更になる可能性があります。 お問い合わせ先  TRONイネーブルウェア研究会事務局    東京都品川区西五反田1-29-1 コイズミビル 〒141-0031    TEL: 03-5759-8521 Fax: 03-5759-8306    E-mail: erg-office@t-engine.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 学校教育相談実技研修会/オリンピック青少年総合セ  2011/07/04-06 ■ ------------------------------------------------------------------------ 日 時:2011年7月4日(月)〜7月6日(水) 会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター          研修内容は   http://www.seisa.ed.jp/npo/program2011.pdf  研修要綱は   http://www.seisa.ed.jp/npo/youkou2011.pdf  申し込み用紙は http://www.seisa.ed.jp/npo/form2011.pdf 内容:7月4日(月) 記念講演  13:00〜15:00 「不登校とひきこもりの支援を考える〜ひきこもりガイドラインから〜」     国立国際医療研究センター国府台病院 斉藤 万比古 全体研修1 15:10〜16:00    「教育政策の現状とこれから」       文部科学省 総括審議官 前川 喜平 16:10〜18:00     「環境との相互作用から不登校を考える」             〜不登校対応チャートと具体的対応〜     FR教育臨床研究所 所長 花輪 敏男 全体研修2 19:00〜21:00     「発達障害のある子どもへの学校教育における支援の在り方」     独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 総括研究員 梅田 真理 7月5日(火) コース別研修 1 9:00〜12:00[ABCDEの中から1つ選択] 2 13:00〜17:00[ABFGHの中から1つ選択] A12「ピアサポート入門」 〜 活動実践例・ピアサポートプログラム   育英短期大学教授 日本ピア・サポート学会会長 森川 澄男  ※本研修はピアサポートトレーナーの資格認定研修として認められています。 B12「SGE(構成的グループエンカウンター)入門」   東星学園小・中・高等学校 校長 加勇田 修士   上級カウンセラー・認定カウンセラー・学校カウンセラー C1 「気づきが生まれるロールプレイング 〜 カウンセリング実習」  (財)田中教育研究所 所員(元埼玉県南教育センター相談部長)中村 孝太郎 D1 「気になる行動を理解する〜ABA入門 」       星槎大学 教授 三田地 真実 E1 「子どもと先生を元気にするコミュニケーション・スキル」 佐藤 敬子 F1「自分も相手も大切にするコミュニケーション〜アサーショントレーニング」    創価大学大学院 教授 園田 雅代 G2 「社会性を育てる〜ソーシャルスキルトレーニング」    LD発達相談センターかながわ所長  安住 ゆう子 H2 「ポジティブに気もちを切り替える〜子どものための認知行動療法」         東京大学臨床心理学コース 松丸 未来 情報交換会  18:00〜20:00 ワークショップ形式で交流を深めながら、各地での実践例など情報交換します 7月6日(水) 全体研修3 8:30〜11:30       「ロールプレイを活用した教育コーチング実践」(仮題)     社団法人日本青少年育成協会理事・S級認定トレーナー 小山 英樹     同 A級認定トレーナー 峯下 隆志 ※部分参加も可能です。 お問い合わせください。    参加費:16,000円(研修16時間・資料代含む)    ※別途 宿泊(2泊)4,800円(食事代は各自実費負担)     情報交換会(7/5(木)18:00〜21:00)5,000円 が必要となります。 主 催:民間教育研究所連盟 主 管:社団法人日本青少年育成協会 星槎大学附属研究センター お問い合わせ・お申し込みはFAXまたは郵送でお申込みください。              申込先:星槎教育研究所 「実技研修事務局」 担当:橋本 高田    TEL 03-5225-6245  FAX 03-5225-6246 http://www.seisa.ed.jp/npo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お茶の水UD研究会5周年記念シンポ/中央大駿河台記念館 2011/07/09 ■ ------------------------------------------------------------------------ お茶の水UD研究会「5周年記念シンポジウム」を下記の要領で開催いたします。ぜ ひご参加下さいますようお願い申し上げます。 ●テーマ 「ユニバーサルデザインのちから 〜医療と建築の連携で何ができるか〜」 ●開催趣旨 ユニバーサルデザイン(UD)の考え方が日本に紹介されて随分の月日が経ちまし た。このような中で、UDの考え方でまちや社会がどのように変化してきたか? UDの考え方は国や地域、立場などによって様々に解釈されてきました。日本は、 今後どのようにUDの考え方を展開していくのか?どのような方向に進んでいくの か?について医療・福祉・建築・ものづくり・まちづくりの視点から考えます。 ●プログラム 総合司会:間瀬樹省(ケアスタディ株式会社) 1) 開会挨拶 : お茶の水UD研究会 代表 井上賢治  【内容】お茶の水UD研究会の紹介、研究会活動報告 2) 基調講演 : 東洋大学ライフデザイン学部長 高橋儀平氏 テーマ「ユニバーサルデザインという見えるちから、見えないちから」  【内容】  1 日本におけるUDの沿革  2 住民、市民参加というUDの可能性  3 医療施設のUD  4 災害に抗するUDとは何か 3)パネルディスカッション  テーマ 「医療と建築の連携で何ができるか?」  コーディネータ:秋山哲男氏(北星学園大学客員教授)  パネラー:   高橋儀平氏(東洋大学ライフデザイン学部長)   井上賢治氏(医療法人社団済安堂井上眼科病院理事長/眼科医)   柏瀬光寿氏(柏瀬眼科院長/眼科医)   石井祐子氏(医療法人社団済安堂井上眼科病院/視能訓練士)   桑波田謙氏(株式会社クワハタデザンオフィス/デザイナー)   原 利明氏(鹿島建設株式会社/一級建築士) 4)閉会の挨拶 ●参加費 お茶の水UD研究会会員:¥500  一般:¥2000  学生:¥500 *会場で、お茶の水UD研究会への入会も可能です。  個人会員の年会費は7月以降¥2,000です。  法人会員の年会費は¥10,000です。 ●主催:お茶の水UD研究会 ●共催・後援(予定) 日本福祉のまちづくり学会 医療法人社団済安堂  井上眼科病院 柏瀬眼科 ●日時 シンポジウム 2011年7月9日(土)15:00〜18:00 懇親会    2011年7月9日(土)18:30より、ビストロ備前にて (懇親会に参加希望の方は、当日受付でもお申込みいただけます。) ●会場 シンポジウム:中央大学駿河台記念館 370号室 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html 懇親会:ビストロ備前 http://www.bistrobizen.com/access.html ●問い合わせ先  お茶の水UD研究会事務局:千葉マリ(井上眼科病院内)  E-mail:chiba-m@inouye-eye.or.jp  TEL:03-3295-0939(月〜金 9:00〜17:00) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 北海道大学オープンコースウェア 臨床心理学(2006年度) 田中康雄 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ocw.hokudai.ac.jp/Course/Faculty/Education/ClinicalPsychology/2006/index.php?lang=ja&page=syllabus 臨床心理学(2006年度) 田中 康雄 科目 学部専門教育: 臨床心理学 題目 臨床心理学 Clinical Psychology 教員 田中 康雄 開講年 2006年度 前期 対象 3年生以上 教育学部 単位等 講義,2単位 キーワード 精神医学,事例検討,発達精神病理学 授業の目標 臨床教育学を、教育と臨床心理学、教育と精神医学の接点領域から       生まれる新しい思考と実践に資する領域と想定している。授業では 出来るだけ現代の病理に沿りライフサイクル的視点から、精神医学全般の病理の 概観を学ぶことを目標にする。 到達目標 広く教育・福祉を志すものが、できるだけかたよりや誤解のない理解      を目標に、必要とされる精神医学の基礎知識を獲得することをめざす。 授業計画 参加者の要望を聞き取りながら以下の項目を学べるように配慮したい。 1.精神医学の歴史と関連領域 2.面接方法 3.診断学総論 4.乳幼児の精神発達と精神障害 5.小児の精神発達と精神障害 6. 思春期・青年期の心性 7.成人の精神発達と精神障害 8. 初老期・老年期の精神発達と精神障害 9.治療学 10.その他 教科書 配付資料で代用する http://ocw.hokudai.ac.jp/Course/Faculty/Education/ClinicalPsychology/2006/index.php?lang=ja&page=materials ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 福島放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等に関するヒアリング ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/1306773.htm 福島県内で一定の放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等の日常生活等に 関する専門家ヒアリング(第1回) 議事録 1.日時 平成23年5月31日火曜日14時〜16時 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題  1.国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を踏まえた「合理的に達成できる限り   放射線被ばくを低くする(ALARA)」の理念による学校利用や日常生活の基   本的な考え方について  2.現在の状況における学校生活と学校外活動の具体的な在り方について  3.その他 4.議事録 【平下学校健康教育課長】それでは、時間になりましたので、ただいまから第1 回の福島県内での一定の放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等の日常生 活等に関する専門家ヒアリングを開催いたします。  先生方におかれましては、本日はお忙しいところ、ご出席賜りまして、誠にあ りがとうございます。  それでは、最初に、本日、ご出席の先生方のご紹介をしたいと思います。  最初に、長崎大学名誉教授の長瀧重信様でございます。  続きまして、社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所副所 長兼母子保健研究部長の衞藤隆様でございます。  日本小児心身医学会理事長の田中英高様でございます。  早稲田大学スポーツ科学学術院教授の友添秀則様でございます。 【平下学校健康教育課長】なお、本日、?木文部科学大臣は、国会の関係で欠席 させていただきます。よろしくお願いいたします。  それでは、最初に鈴木副大臣よりごあいさつを申し上げます。 【鈴木副大臣】本日は先生方、お忙しいところ、お集まりいただきまして、誠に ありがとうございます。  福島県内の学校の校舎、校庭等の利用の判断につきましては、ICRP (International Commission on Radiological Protection)の勧告に従いまし て、原子力災害対策本部の「暫定的な考え方」を文部科学省より現地の教育現場 にお伝えをいたしているところでございますが、ご高承のように、年間受ける線 量が1ミリから20ミリシーベルトの範囲の中で、今後、できる限り児童生徒の受 ける線量を減らしていくことが適切であると。いわゆる、ALARAといいますが、 as low as reasonably achievableという理念に基づいて、そうした通知を行っ ているところでございます。  そして、実際に4月末以降、空間線量が高い上位の55校におきまして、教職員 が積算線量計を実際に携行いたしまして、児童生徒と学校内において、ほぼ行動 をともにしております教職員の方々にそうした線量計を携行していただいて、実 測値を測定いたしております。  最新の測定結果でございますけれども、これを1年間に学校において受ける線 量に置きかえますと、年間0.5ミリシーベルト未満が48校、0.5ミリシーベルトか ら1ミリシーベルトが6校、1ミリシーベルト以上が1校ということになっておりま す。55校平均では0.31ミリシーベルト程度と、現在までの線量計をもとにいたし ますと、見込まれております。  そうした状況下でございますが、文部科学省におきましては、このALARAの理 念に基づきまして、多様な放射線モニタリングを実施強化いたしております。今 申し上げました、教員の方に実際に積算線量計を携行して、実測値を測るという のもその一環でございますが、そうしたモニタリングの強化とともに、校庭等の 土壌に関して具体的な線量低減策を教育委員会に示しているところでございます。  さらに、先週の27日には、より安心して教育を受けられる環境の構築を目指し、 新たな対応策をお示しいたしたところでございます。すなわち、福島県教育委員 会の協力のもと、これまで55校に対しては積算線量計、携行できる携帯型のもの を配付しておりましたが、福島県内のすべての学校等につきまして、約1,800に 上りますけれども、線量計を全校配付いたしました。そして、実際に児童生徒の 受ける積算線量のモニタリングを実施してほしいということ。  2つ目といたしましては、今年度、学校におきまして、児童生徒等が受ける線 量については、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すこと。  3点目といたしましては、校庭、園庭の空間線量率が毎時1マイクロシーベルト 以上の学校につきましては、設置者の希望に応じて、災害復旧事業の枠組みで財 政支援を実施する。つまり、公立学校等々の場合では、国がその費用をほぼ全額 負担をして、校庭の土壌改良の措置に対して財政支援をすると。この3つの点を 示したところでございます。  これに加えまして、さらなる取り組みの可能性があるのかどうかということを 検討するとともに、あわせて、児童生徒の受ける放射線量の低減策と同時に、児 童生徒の日常生活並びに児童生徒の心の健康、心身の発達等々の関係を整理し、 合理的に達成できる限り放射性被ばくを低くすると。放射線防護の理念を踏まえ つつ、まさに子どもの心身の健康、心身の発達、この観点を科学的かつ総合的に、 それぞれの専門家の方々から情報をお伺いをし、そして、それを整理した上で国 民の皆様方にわかりやすくお伝えしたい、こういう趣旨で今回のヒアリングを始 めさせていただきました。今日はその第1回ということで、先生方にお集まりを いただいたところでございます。  本日は、このような趣旨をご理解賜りまして、それぞれの第一人者の専門家の 皆様方にお越しをいただきました。ぜひ忌憚のないご意見を伺えれば幸いに存じ ます。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。 −−以下略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等に関するヒアリング資料 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/1306777.htm 福島県内で一定の放射線量が計測された学校等に通う児童生徒等の日常生活等に 関する専門家ヒアリング(第1回) 配付資料 1.日時 平成23年5月31日火曜日 14時〜16時 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題  1.国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告を踏まえた「合理的に達成できる限り   放射線被ばくを低くする(ALARA)」の理念による学校利用や日常生活の基   本的な考え方について  2.現在の状況における学校生活と学校外活動の具体的な在り方について  3.その他 4.配付資料  長瀧重信氏提出資料 (PDF:978KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_1_1.pdf  衛藤隆氏提出資料1 (PDF:144KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_2_1.pdf  衛藤隆氏提出資料2 (PDF:1500KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_3_1_1.pdf  衛藤隆氏提出資料3 (PDF:1615KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_4_1.pdf  田中英高氏提出資料1 (PDF:820KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_5_2_1.pdf  田中英高氏提出資料2 (PDF:58KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_6_1.pdf  友添秀則氏提出資料 (PDF:143KB) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/06/03/1306777_7_1.pdf 5.出席者  長瀧重信 氏(長崎大学名誉教授(元財団法人放射線影響研究所理事長、国際  被ばく医療協会名誉会長))、衞藤隆 氏(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会  日本子ども家庭総合研究所副所長兼母子保健研究部長)、田中英高 氏(日本  小児心身医学会理事長)、友添秀則氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授) お問い合わせ先 スポーツ・青少年局学校健康教育課  電話番号:03-5253-4111(代表) (内線 2706,3489)  メールアドレス:gakkoken@mext.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 06:58 2011/06/07 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 梅雨の晴れ間が続きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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