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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1037 2010/11/11 発行 登録(配信)読者数 3067 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ■ 講演会 「DAISY教科書を活用した読みの困難な児童生徒に向けた支援」 ■ ■ NPO法人 奈良デイジーの会 講演会/大阪市立中央図書館 2010/12/05 ■ ■ JDFセミナー 権利条約の批准に向けて/中野サンプラザ  2010/12/08 ■ ■ 講演会「実は身近な発達障害」/ウィンクあいち 名古屋 2011/02/20 ■ ■ 21st Century Communications and Video Accessibility Act of 2010  ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第7回)の開催について  ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 (第6回) 配付資料   ■ ■ 小中における発達障害のある子どもへの教科教育等の支援に関する研究 ■ ■ 電子書籍の(なかなか)明けない夜明け               ■ ■ 第4回 番外編:「電子書籍交換フォーマット」の正体を総務省に聞く ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:12 2010/11/11 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#101127 集団の中で育てにくい子どもの支援について 〜保育に携わっている方々と保護者が理解しあうために〜 講 師 芦澤 清音 先生 (帝京大学教育学部准教授) 日 時 2010年11月27日(土) 13時30分〜16時45分 会 場 国分寺労政会館 第2会議室 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html 保育園や幼稚園などで、みんなと一緒の行動が取れない・順番が待てない・こだ わりがありパニックになる・不器用で動きがぎこちない・音に敏感あるいは音に 鈍感で名前を読んでも反応しない・情緒が不安定など・・・子どもに気になる症 状があると集団の中でトラブルになることがあります。 保育者も保護者もトラブルを解消しようと日々、奮闘していますが、長年、保育 園や小学校で発達相談活動をされている芦澤先生は保育者と保護者の間に意識の ズレがあると指摘されます。そのズレを知ることがお互いを理解しあえる鍵では ないでしょうか?そうして、子どもも大人も笑顔になれたらいいですね。 保育・幼児教育に関わっている方、保護者の方、ご参加をお待ちしています。 ◇ 申し込み 会員以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記まで        お申し込みください。        お困りのことがあれば、お書き添えください。    電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020−4666−7443 ◇ 定 員:40名 ◇ 参加費:1,000円(当日受付にて申し受けます) 会員は無料です。 ◇ 保育はありません。 ◇ 親の会「けやき」の入会のための説明会   同日 12:30〜13:30 同じ会場にて行ないます。どうぞ、おいで   ください。(無料) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会 「DAISY教科書を活用した読みの困難な児童生徒に向けた支援」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/info/seminar101223.html 講演会 「DAISY教科書を活用した読みの困難な児童・生徒に向けた支援」 趣旨 財団法人日本障害者リハビリテーション協会では、2008年に教科書バリア    フリー法と著作権法の改正によりボランティア団体の協力を得て、通常の 教科書が読めない小・中学校の児童・生徒にDAISY形式のデジタル教科書を提供 しています。今年の10月からはネット配信も始まり、無料でDAISY教科書が手に 入る環境が整いました。しかし、来年度の教科書改定や製作ツールの整備など、 ボランティアベースでは解決できない課題も抱えています。 本報告会では、昨年度からDAISY製作団体のネットワークにより推進してきた DAISY提供事業についてその取り組みと現状について報告を行い、この事業の成 果として学校の先生、保護者、教育関係者等からDAISY教科書を活用した様々な 有効な事例を報告していただきます。その報告を受けて、今後の読むことに困難 がある子どもたちに配慮したDAISY教科書のあり方と普及について考えるパネル ディスカションを行います。 主催:(財) 日本障害者リハビリテーション協会 助成:独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 日時:2010年12月23日(木・祝) 13:00〜17:10 会場:戸山サンライズ 大研修室  http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm 定員:100名(定員になり次第締め切りとする) 参加費:500円 情報保障:要約筆記あり。希望に応じて手話通訳・点字プログラム・磁気ループ を用意。 申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内 TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: daisy-seminar@dinf.ne.jp 担当:吉広・長田 プログラム(予定) *変更の可能性があります。 13:00-13:10  開会挨拶 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会        事務局長 湯澤茂男 13:10-13:30  DAISY版教科書提供の取り組みと現状について        野村美佐子        (日本障害者リハビリテーション協会情報センター長) 13:30-15:00  事例報告(保護者、先生、関係者などからの報告)        (ホームページにて公募) 15:00-15:20  休憩 15:20:15:40  国内外におけるDAISYの動向        河村宏(DAISYコンソーシアム会長) 15:40-17:10:  パネルディスカッション テーマ: 読むことに困難がある子どもたちに配慮したDAISY教科書のありかたと普及 モデレータ:井上 芳郎(埼玉県立坂戸西高等学校) パネリスト:寺島 彰 (浦和大学 こども学部)       田中 和美(元公立中学校特別支援教育コーディネーター)       野口 武悟(専修大学 文学部) 17:10 閉会の辞 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター 行き Fax: 03-5273-0615 講演会(2010年12月23日)お申込み  下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメール  daisy-seminar@dinf.ne.jpまでお申込み下さい。 お名前(ふりがな) ご所属 ご連絡先 □〒 □住所 □TEL                   □FAX □e-mailアドレス 下記に該当します(該当するものに○を付けてください。) 1) 車イス使用 2) 手話通訳が必要 3) 点字プログラムが必要 4) 磁気ループが必要 5) パソコン要約筆記が必要 5) その他 ※手話通訳、点字プログラム、磁気ループは、ご希望があった場合にご用意いた  します。 ※パソコン要約筆記は、ご希望の有無に関わらずご用意いたします。 ※ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報  保護方針に従い、厳重に管理いたします。  また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍  のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくこ  とがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ NPO法人 奈良デイジーの会 講演会/大阪市立中央図書館 2010/12/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ マルチメディアデイジー図書 講演会 わたしの本、わたしの読める本     −読みに困難のある子どもへの支援の連携− 趣旨 LD、ディスレクシアをはじめ、視覚障害、聴覚障害、ADHD、自閉症、肢    体不自由、知的障害など、読むことに困難を感じている児童、生徒たちに マルチメディアデイジー教科書の利用がひろがりつつあります。その数は現在 (2010年10月)全国で約500名、約900タイトルにのぼります。効果 的に活用されている例をみると、教育委員会や支援センター、巡回相談員、校長、 校内コーディネーター、支援学級担当、クラス担任、保護者、NPOなど、さま ざまな関係者が連携して、子どもへの支援につなげています。今回は、マルチメ ディアデイジー図書がどのような連携により、どのように使われているのか、情 報を共有したいと思います。 日 時 2010年12月5日(日)12:00〜16:30     12時から体験と展示見学ができます。13時より講演会開始。 会 場 大阪市立中央図書館 5階中会議室 交 通 大阪市西区北堀江4−3−2     地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅下車7号出口 定 員 60名(申込不要・当日先着順) 主 催 NPO法人奈良デイジーの会 協 力 大阪市立中央図書館・近畿視覚障害者情報サービス研究協議会 後 援 社会福祉法人日本ライトハウス情報文化センター 助 成 独立行政法人福祉医療機構 参加費 無料 プログラム 12:00〜13:00  マルチメディアデイジー図書体験・機器展示・パネル展示 (ご自由にご覧ください) 13:00 開演 13:00〜13:05 挨拶 13:05〜13:25 マルチメディアデイジー図書の説明 13:30〜14:10 講演 河村宏氏             デイジーコンソーシアム会長             国立障害者リハビリテーションセンター特別研究員 14:10〜14:30 休憩 14:30〜14:45 活用報告1 金森裕治氏                大阪教育大学 特別支援教育講座 准教授                大阪マルチメディアデイジー研究会代表 14:50〜15:05 活用報告2 八尋義晴氏                西宮市立神原小学校 特別支援教育支援員 15:10〜15:25 活用報告3 山中香奈氏、平野和寛氏                兵庫県LD親の会「たつの子」 15:30〜16:00 パネルディスカッション 16:00〜16:30          マルチメディアデイジー図書体験・機器展示・パネル展示 お問い合わせ先 NPO法人 奈良デイジーの会 http://www.gsk.org/ E-mail:naradaisy@gsk.org 大阪市立中央図書館 利用サービス担当 http://www.oml.city.osaka.jp/ tel 06-6539-3326 Fax 06-6539-3336 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ JDFセミナー 権利条約の批准に向けて/中野サンプラザ  2010/12/08 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/~jdf/1208/ 日本障害フォーラム(JDF)セミナー 権利条約の批准に向けて 〜今何を!〜  13の障害者団体・関係団体で構成される「日本障害フォーラム(JDF)」は、そ の設立以来、障害者権利条約の推進に民間の立場から取り組んでいます。  障害者権利条約は2008年5月に発効し、わが国では批准に向けて、当事者参加 による障害者制度改革が進められています。条約が高いレベルで実施され、すべ ての人の人権が保障される社会が実現できるよう、私たちはこの制度改革の動き を注視しています。  本セミナーでは、米国国務省特別顧問のジュディ・ヒューマン氏から、障害者 権利条約に関する最新動向などを盛り込んだビデオメッセージをお届けするほか、 障害者制度改革に関する最新レポートや、権利条約推進議員連盟、関係省庁、制 度改革推進会議関係者らによるパネルディスカッションを企画しました。  条約の批准に向けて、今何をなすべきか、共に話しあう場といたしたく、多く の皆様のご参加を心よりお待ちしています。 日時: 2010年12月8日(水) 9:30〜16:00 場所: 中野サンプラザ 13階コスモルーム      (東京都中野区中野4-1-1)      <地図> http://www.sunplaza.jp/access/ 参加費:1,000円(資料代) ※手話通訳、点字資料、要約筆記あり (当日受付にてお支払いください。資料を必要としない介助者等は無料です) ●キリン福祉財団、損保ジャパン記念財団、ヤマト福祉財団助成事業● プログラム(敬称略) 9:30 開会挨拶 小川 榮一 (JDF代表)    来賓挨拶     ●基調報告 森 祐司 (JDF政策委員長) 10:00 ●ビデオメッセージ 「障害者権利条約の批准に向けて」     ジュディ・ヒューマン (米国国務省 国際障害者人権特別顧問)     ※手話・字幕・音声解説付き 10:15 ●障害者制度改革 最新レポート    〜障がい者制度改革推進会議 <就労・医療・障害児支援>]     合同作業チーム座長より〜 11:45〜12:45 昼休み 12:45 ●パネルディスカッション     「障害者権利条約の批准に向けて 今何を!」     パネラー (依頼中)     障害者権利条約推進議員連盟 厚生労働省 文部科学省 障がい者制度     改革推進会議/総合福祉部会 日本障害フォーラム     指定発言 制度改革地域フォーラム開催地より 他     コーディネータ 藤井 克徳  (JDF幹事会議長) 16:00 閉会 ※プログラム、演題等は変更することがあります。 <チラシ(MS Wordファイル)はこちら>  http://www.normanet.ne.jp/~jdf/1208/jdfseminar.doc 【申込方法・問合せ先】 1.申込用紙に必要事項をご記入の上、11月29日までにFAXにて下記の連絡   先までお申込ください。 <申込用紙> http://www.normanet.ne.jp/~jdf/1208/mosikomi.html 2.または、下記必要事項を添え、11月29日までにメール、または電話にて   下記の連絡先までお申込ください。   *先着順。参加証などは特にお送りいたしません   *参加費は、当日に受け付けにてお支払いください ●申込必要事項● 「JDFセミナー」に参加します。 お名前 ご所属 ご連絡先  ご住所        TEL:        FAX:        E-mail: 介助者  □ 同行する      □ 同行しない 次の項目で必要がありましたらお知らせください。      □手話通訳      □要約筆記      □磁気ループ      □点字資料      □車いすスペース      □その他(                  ) ※セミナーに関するご連絡、今後のご案内等にのみ使用し、他の用途には使用し  ません JDF事務局 FAX:03−5292−7630 E-mail: jdf_info@dinf.ne.jp  162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 TEL: 03-5292-7628 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会「実は身近な発達障害」/ウィンクあいち 名古屋 2011/02/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 今年度の講演会は、「地域で生きる私たちができること」をテーマにトークショ ーを行います。 テーマ 『実は身近な発達障害〜ひとりひとりがありのままに〜』 内 容・・・トークショー     出演者:明石洋子さん(保護者、川崎市自閉症協会会長)          明石徹之さん(知的障害と自閉症のある当事者、公務員)          内多勝康アナウンサー(NHK名古屋放送局) 日 時 2011年2月20日(日)  午後1時30分〜午後4時 会 場 ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)大ホール     名古屋市中村区名駅4−4−38 交 通 名古屋駅より東へ徒歩2分 公共交通機関でお越しください。 定 員 600名      (要事前申込み。応募多数の場合は抽選。後日通知します) 主 催 名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋 NHK厚生文化事業     団中部支局 NHK名古屋放送局 後 援 名古屋市教育委員会 JDDネット愛知 (愛知県自閉症協会、あいち     LD親の会かたつむり、NPO法人アスペ・エルデの会、NPO法人え     じそんくらぶ) 社会福祉法人名古屋手をつなぐ育成会 中日新聞社会     事業団 中日新聞社 参加費  無料 申込み   1.往信面に、往復ハガキ(1人1枚) 「講演会参加希望」と明記し、     1氏名、2住所、3電話番号、4職業をご記入下さい。     返信面の表面には、返信先の住所、氏名を必ずご記入下さい。    (宛先) 〒466−0858 名古屋市昭和区折戸町4−16          名古屋市発達障害者支援センター りんくす名古屋   2.インターネット(電子申請)https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/   (11月1日から申請画面にアクセス可能)  募集期間は平成22年11月1日(月)から平成23年1月14日(金)  [当日消印有効] 関連ウェブサイト  http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/22-5-2-0-0-0-0-0-0-0.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 21st Century Communications and Video Accessibility Act of 2010  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.govtrack.us/congress/bill.xpd?bill=s111-3304 10/8/2010--Public Law. Twenty-First Century Communications and Video Accessibility Act of 2010 - ------------------------------ http://d.hatena.ne.jp/HOHrabit/20101011/1286766178 オバマ大統領が難聴者や他の障害者の情報アクセスを保障する「2010年21世紀に 向けたコミュニケーションとビデオ映像アクセシビリティ法」の署名したとある。 Today, President Obama signed a new law--the 21st Century Communications and Video Accessibility Law of 2010. This will address access issues that have arisen with greater reliance on the Web for information and communication. オバマ大統領のスピーチやこれを報じるオンラインニュース、ブログを読むと オンライン番組の字幕の義務化、IP電話の補聴器対応とか、インターネットの電 話リレーサービス、携帯電話のウェブへのアクセス、WebやDVDなどの解説音声付 加、盲ろう者の必要なコミュニケーション機器購入とサービス利用費の補助、知 的障害者への対応など画期的な内容を持っている。 ◯オバマ大統領のホワイトハウスでのスピーチ (Youtube英文字幕付、日本語の自動翻訳も可能) http://www.youtube.com/watch?v=uNmTyVG2xd4 ◯ウェブ・ティーチャー http://www.webteacher.ws/2010/10/11/21st-century-communications-and-video-accessibility-act-now-law/ ◯デフネス2010年10月8日 http://deafness.about.com/b/2010/10/08/now-law-21st-century-communications-and-video-accessibility-act.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第7回)の開催について  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1299065.htm    特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第7回)の開催について                    平成22年11月11日 文部科学省 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第7回)を下記のとおり開催いたし ますので、お知らせいたします。 1.日 時 平成22年11月19日(金曜日)14時00分〜17時00分 2.場 所 三田共用会議所 講堂 東京都港区三田2-1-8 3.議 題  1.論点整理について  2.その他 4.傍聴・取材・会議は、原則として一般に公開する形で開催いたします。 ・会議の傍聴を希望される方は、11月15日月曜日までに、お問い合わせ先に記載 のメールアドレスに氏名、所属、連絡先(送付したメールアドレスと異なる場合 のみ)をご記入の上、お申し込みください。お申し込みをされない場合には、会 場に入場できない場合がございます。 ・車椅子で傍聴を希望される方・手話通訳等を希望される方は、その旨お書き添 えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書 き添えください。 ・席に限りがありますので、当日傍聴を希望される方が多数の場合には、抽選と なる場合もございます。あらかじめ御了承ください。 ・報道関係者は、原則として1社1人とさせていただきます。 ・カメラ撮影を希望される場合は、傍聴登録時にその旨も併せて記入してくださ い。 ・カメラ撮影は、原則として、冒頭(議事の開始まで)のみとさせていただきま す。(会議冒頭以降の撮影を希望される場合は、傍聴希望登録時に御相談願いま す。) お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 企画調査係 電話番号:03-5253-4111(内線3193) ファクシミリ番号:03-6734-3737 メールアドレス:tokubetu@mext.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 (第6回) 配付資料   ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/siryo/1298885.htm 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第6回) 配付資料 1.日 時 平成22年11月5日(金曜日)16時30分〜19時00分 2.場 所 文部科学省旧文部省庁舎6階 第2講堂 3.議 題   1.自由討議   2.その他 4.配付資料 資料1:特別支援教育の在り方に関する論点(例) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298920_13707.html 資料2:障害者の権利に関する条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方に関    するヒアリング主な意見概要 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298921.htm 資料3:特別支援教育の在り方に関する特別委員会論点整理(委員長試案) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298956.htm 資料4:特殊学級入級処分取消訴訟控訴審判決について http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298977.htm 資料5:佐竹委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298978.htm 資料6:中澤委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298979.htm 資料7:中村委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298980.htm 資料8:久松委員提出資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298981.htm 参考資料1:特別支援教育の在り方に関する特別委員会委員名簿 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/meibo/1298552.htm 参考資料2:特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第4回)議事録 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/siryo/1298919.htm お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 小中における発達障害のある子どもへの教科教育等の支援に関する研究 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_c/c-83.pdf 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 小・中学校等における発達障害のある子どもへの教科教育等の支援に関する研究 はじめに 新しい小学校及び中学校学習指導要領では、「第1章 総則 第4 指導計画の 作成等に当たって配慮すべき事項」において、障害のある児童(中学校は生徒) について、「障害のある児童(生徒)などについては、特別支援学校等の助言又 は援助を活用しつつ、例えば指導についての計画又は家庭や医療、福祉等の業務 を行う関係機関と連携した支援のための計画を個別に作成することなどにより、 個々の児童の障害の状態等に応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的、組織的 に行うこと。特に、特別支援学級又は通級による指導については、教師間の連携 に努め、効果的な指導を行うこと。」と書かれている。 さらに、小学校及び中学校学習指導要領解説編では、「小学校には、特別支援学 級や通級による指導を受ける障害のある児童(生徒)とともに、通常の学級にも LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、自閉症などの障害のある 児童(生徒)が在籍していることがあり、これらの児童(生徒)については、障 害の状態等に即した適切な指導を行わなければならない。」と示されている。小 学校、中学校の通常の学級においても、個別の指導計画、個別の教育支援計画に 基づき、個々の児童(生徒)の障害の状態等に応じた指導の工夫を計画的、組織 的に行う必要があるということである。 LD、ADHD、高機能自閉症やアスペルガー症候群等の発達障害のある児童生 徒は、通常の学級において特別な支援がないままに教育を受けている場合が多い。 教科指導を視野に入れた、小学校、中学校等の通常の学級における発達障害のあ る児童生徒のへ教育的支援の在り方については、制度的な面も含め、具体的な指 導法、支援体制に関するより実際的な研究が求められる。 発達障害のある児童生徒にとって、教科学習をはじめとした学習面のつまずきへ の支援は、行動面、対人関係面への支援とともに、その障害特性に応じた対応が 求められる大きな課題であり、学習への不全感は自己評価の低下を招き、不登校 などの二次的障害につながる場合も多く、その予防的な対応の意味合いも含んで いる。通常の学級における指導の在り方については、これまで現場レベルで多く 報告されている指導法等を教科指導やアコモデーション等と関連付けて整理する 必要がある。 本研究では、これらの現状を踏まえて、教育現場で喫緊の課題である小・中学校 等における発達障害のある子どもの通常の学級における教科教育等の支援の在り 方について研究を行った。特別な教員による特別な実践ではなく、より多くの教 員が日常の授業や学級経営の中でできる配慮や支援にどう取り組めばよいか、そ の手がかりとなる支援ツールを教育現場に提供することを目的とした。通常の学 級の担任が専門家からコンサルテーションを受ける機会はあまり多くはないこと から、教員自身が、学級全体や子どものアセスメントから具体的な支援につなげ ることを意図しており、校内体制あるいは学年体制での活用を想定している。                  平成22年3月 研究代表者 笹森 洋樹 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 電子書籍の(なかなか)明けない夜明け               ■ ■ 第4回 番外編:「電子書籍交換フォーマット」の正体を総務省に聞く ■ ------------------------------------------------------------------------ http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/yoake/20101104_404239.html  電子書籍の(なかなか)明けない夜明け  第4回 番外編:「電子書籍交換フォーマット」の正体を総務省に聞く ● 「電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト」の真意とは?  現在の電子書籍をめぐる情勢は激動をきわめている。様々な人が電子書籍につ いて発言する一方、どれを信じてよいか簡単に判断がつかない。こうした状況で は、なるべく中心にいるキーマンの発言に注視する必要がある。  2010年10月27日、総務省は『平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」 (電子出版の環境整備)に係る委託先候補の決定』を発表した[*1]。これは「デ ジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」(以 下、3省懇談会)による報告書[*2]に基づいて公募された、電子書籍に関わる基 盤整備事業の委託先を公表したもの。そのうちの1つが、第3回で取り上げた中間 (交換)フォーマットを具体化する「電子書籍交換フォーマット標準化プロジェ クト」だ。これについては、前回の「付記」で簡単に触れた[*3]。  では、このプロジェクトにはどのような真意が込められているのか。誰のため に、どんな意図で考えられた計画か、総務省で電子書籍を所管する松田昇剛統括 補佐(情報流通行政局情報流通振興課)に、直接話を聞く機会を得ることができ た。これはその記録である。  取材は前記発表の翌28日朝、電話で行われた。読みやすさのために文言に多少 の手を加え、専門用語を注で説明するようにした。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:12 2010/11/11 □ ------------------------------------------------------------------------ 秋から急に冬へ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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