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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1038 2010/11/13 発行 登録(配信)読者数 3067 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第4回) 議事録 (抜粋) ■ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会における論点整理委員長試案 ■ ■ 障害者権利条約の理念を踏まえた特別支援教育に関するヒアリング資料 ■ ■ 発達障がい理解講座/ハートフルスクエアーG岐阜 10/11/28-11/03/02 ■ ■ 障害者権利条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方に関する意見書 ■ ■ 障害者自立支援法「改正」案衆議院厚生労働委員会で採決される見通し ■ ■ 東京大学バリアフリーシンポジウム/東大経済学研究科棟 2010/12/18 ■ ■ 東京都特別支援教育推進計画 第三次実施計画について  2010/11/11 ■ ■ 大活字文化普及協会設立記念シンポジウム/日本教育会館 2010/12/06 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 20:32 2010/11/13 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#101127 集団の中で育てにくい子どもの支援について 〜保育に携わっている方々と保護者が理解しあうために〜 講 師 芦澤 清音 先生 (帝京大学教育学部准教授) 日 時 2010年11月27日(土) 13時30分〜16時45分 会 場 国分寺労政会館 第2会議室 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html 保育園や幼稚園などで、みんなと一緒の行動が取れない・順番が待てない・こだ わりがありパニックになる・不器用で動きがぎこちない・音に敏感あるいは音に 鈍感で名前を読んでも反応しない・情緒が不安定など・・・子どもに気になる症 状があると集団の中でトラブルになることがあります。 保育者も保護者もトラブルを解消しようと日々、奮闘していますが、長年、保育 園や小学校で発達相談活動をされている芦澤先生は保育者と保護者の間に意識の ズレがあると指摘されます。そのズレを知ることがお互いを理解しあえる鍵では ないでしょうか?そうして、子どもも大人も笑顔になれたらいいですね。 保育・幼児教育に関わっている方、保護者の方、ご参加をお待ちしています。 ◇ 申し込み 会員以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記まで        お申し込みください。        お困りのことがあれば、お書き添えください。    電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020−4666−7443 ◇ 定 員:40名 ◇ 参加費:1,000円(当日受付にて申し受けます) 会員は無料です。 ◇ 保育はありません。 ◇ 親の会「けやき」の入会のための説明会   同日 12:30〜13:30 同じ会場にて行ないます。どうぞ、おいで   ください。(無料) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会(第4回) 議事録 (抜粋) ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/siryo/1298919.htm 1.日 時 平成22年10月5日(火曜日)14時30分〜17時30分 2.場 所 旧文部省庁舎6階 第2講堂 3.議 題  1.制度改革の実施に必要な体制・環境整備について自治体からのヒアリング  2.障害のある幼児児童生徒の特性・ニーズに応じた教育・支援のための教職   員の確保及び専門性向上のための方策について自治体からのヒアリング  3.障害のある幼児児童生徒の特性・ニーズに応じた教育・支援のための教職   員の確保及び専門性の向上のための方策について自由討議  4.その他関連事項についてヒアリング  5.その他関連事項について自由討議  6.その他 4.議事録 (抜粋) 【山岡委員】 日本発達障害ネットワークの山岡です。資料21に基づいて、お話 をさせていただきます。今回、教職員の確保及び専門性の向上の方策のところで 1点、制度的な問題について、御提言を申し上げます。これは日本発達障害ネッ トワークのほうで議論をさせていただいて、団体としての意見として出させてい ただくものです。  1点ですが、先ほど河本委員からもお話が出ておりましたけれども、教職員の 免許状ですが、現行は特別支援学校教諭免許状となっていますけれども、今後の 特別支援教育を推進する上で特別支援教育の教員免許状とすべきだということを、 ここで提言させていただきます。  先ほど佐竹委員からお話が出ておりました中央教育審議会のワーキンググルー プですが、これは断続的に開催されておりまして、私が調べたところでは、2005 年4月、平成17年の4月に報告が出ておりまして、そのときの主査が大南委員、そ れから副主査が宮崎委員で、教員の免許の総合化について報告が出ております。 その折、やはり特別支援学校の教員免許状ではなく、特別支援教育教諭免許状と すべきだという意見も出ていましたけれども、これはさらに検討すべきというこ とで、長期的な課題として検討していくことが適当とうたわれております。既に 5年もたっておりまして、これから申し上げるような理由もありまして、ここで は見直すべきだと思います。  まず1つは、今回、国連の障害者の権利に関する条約に基づいて、インクルー シブな教育制度、あるいは合理的配慮というのが求められており、それは特別支 援学校のみならず、通常の幼稚園、小・中学校等においても求められております。 特別支援教育の確かな専門性の向上のためには、こういった人材の配置というの が特別支援学校だけではなく、通常の幼・小・中・高にも必要だということがあ ります。  それから、もう1点、2007年の4月に学校教育法が改正されまして、第81条の前 段におきまして、ここがこの改正により加わったところですけれども、通常の小 ・中学校、高等学校においても特別支援教育が必要なお子さんに対する特別な教 育を行うということが条文にうたわれておりまして、この法律に基づいて、通常 の幼稚園、小・中学校、高等学校においても特別支援教育を行うのだとされてき ているわけです。  それから、2002年の文部科学省調査によりますと、全国的な調査の結果ですが、 LD、ADHD、高機能自閉症等の発達障害の可能性のある児童生徒が小・中学校に 6.3%程度在籍するという推計値が出ておりまして、通常の学級においても支援 の必要な児童生徒がいるということが明らかになっています。  それから、現在の特別支援教育を受けている生徒の数ですが、特別支援教育資 料というのが毎年5月1日現在で作成されておりますけれども、それによりますと、 2008年5月現在、2年ほど前の数字になりますが、児童生徒の数で見ますと、小・ 中学部で見ますと、全体の70%ぐらいは小・中学校に在籍している生徒が対象に なっている。要するに特別支援学級にいる生徒、あるいは通級による指導を受け ている生徒の数のほうが既に多くなっているということです。  それから、教員の数でいいますと、特別支援学校の幼稚部から高等部の教員の 数が全体の60%を占めていますが、それの特別支援学級、あるいは通級による指 導の担当の教員が40%になっているということです。  それから、もう1点大きな点としまして、先ほど河本委員も言われていました けれども、今、通常の小・中学校や高等学校で求められている特別支援教育は、 従来は、そこで行われている教育は特別支援学校の教育に準じた教育という考え 方があったようですが、そういう考え方ではもう通用しない時代になっていると 思います。2年ほど前に改訂されました学習指導要領ですけれども、準じた教育 というときに、例えば小・中学校の教育において、学習指導要領は改訂されまし たが、その中で通常の小・中学校においても、ニーズのあるお子さんについては 個別の教育支援計画等に準じたものを作成して指導するとなっておりますが、そ れらの指導の教育課程とか内容については、小・中学校の学習指導要領にうたわ れていません。何をひもとくかというと、特別支援学校の学習指導要領を参考に しながら指導するとなっています。  ところが、例えば発達障害、LDやADHDとか自閉症の場合は、特別支援学校には 自閉症とか、発達障害という障害種別がないものですから、それに適した教育課 程というのは示されてないわけですね。唯一、今回の学習指導要領の改訂の中で いきますと、自立活動の中に幾つか発達障害を意識したような項目が設定されて、 学習指導要領の解説版を見ると、その事例が幾つか出ているのです。ひもといて、 ひもといていくと、ようやく通常の学校の中での発達障害に対する指導方法が出 てくるという形になっています。もはやそういうことではなくて、通常の小・中 学校、特別支援学級、通級による指導、あるいは通常の学級における指導に適し たような教員免許状に変更するべきだろうと思っています。この特別支援教育教 諭免許状にすることによって、例えば大学におけるカリキュラムにおいても、特 別支援学校におけるカリキュラムだけではなく、通級における指導や通常の学級 における発達障害等のあるお子さんに対する指導も意識したようなカリキュラム ができるだろうと思っておりまして、このことを1点、提案をさせていただきま す。以上です。−−略−− 【太田委員】 品川区立鈴ヶ森小学校の校長の太田です。私からは、まず、先ほ どの河本委員が御指摘いただいた特別支援学級の先生方が特別支援学校の免許状 取得の件について、少し意見を述べさせていただき、あと、資料13についてのお 話をさせていただきたいと思います。  まず、先ほどからご意見がいろいろ出ているところですが、私も今、小学校の 校長になってみて、特別支援学級というものをいろいろ見て、やはりここに特別 支援学校の免許状が必ず必要なのかどうかということについては、私は校長とし て少し疑問を持っているところです。特別支援学校の教員免許状をとるためのい ろいろな単位、それから学習する、講習する内容を見たときに、今、かなり軽度 のお子さんもいる特別支援学級の担任の先生が、そこまでいろいろな労力や、あ るいはある程度お金もかかるような、そしてかなり時間もかかる、免許状をとる だけのことをあえて強く強制しなければいけないかどうかということについては 私はやっぱり疑問を持ちます。  ですから、その点、やはり専門性を担保するために、特別支援学級の教員に何 らかの少し、免許状のようなものを課すとしたら、やはりそこの中身をきちんと、 ほんとうに直接役立つようなものにして特別支援学級の担任のための免許状とか、 あるいは、今かなり多くの教員が自主的に研修をして、例えばいろいろな学会資 格のようなものを持っている教員がいます。そうしたものをみなしてあげるとか、 あるいは免許状までいかない幾つかの研修をクリアしたことで、それを認めてあ げるとか、そういうような形にしてもいいのではないかなと思っています。  やはり先生方、結構忙しいし、そして、免許状をとるために時間を割くか、あ るいは目の前の子どもたちの例えば事例研究をするとか、教材研究をするとか、 そういう直接なことのために時間を割くか。そういうことを考えたときに、特別 支援学校の免許状を特別支援学級の担任が必ずとらなければいけないとして考え ていくかどうかということについては疑問がありますし、それを言うには、少し そこのところをきちんと整えてから、そういう要求をしてあげたいと思っていま す。それが1番目です。  それから2番目が、私の資料13ですが、今日の流れを私も読み違えて、もう少 し子どもたちが小・中学校に入学したときの合理的な配慮のお話になるのかなと 思って資料をつくりましたので、この細かいところについては申し上げません。 ただ、私のほうでお願いしたいのは、現在、認定就学者という形で、小・中学校 に昔の言い方で言いますと盲・ろう・養護学校、特別支援学校に該当する障害の お子さんが入っている事例が幾つもあると思います。やはり今後、こうしたこと を検討していくときに、認定就学者の事例とかデータについても少し提供してい ただけたらなと思います。  それから、もう一つは、いろいろな障害のある子どもたちが通常の学級に入っ たときの支援について、ちょっと調べておりましたら、独立行政法人の日本学生 支援機構から『教職員のための障害学生修学支援ガイド』という立派なものが出 ておりまして、これは大きい学生さんの例ですけれども、それぞれの障害種別に、 きちんとどのような支援をしたら通常の大学とか高校で学べるかどうかというこ とがきれいにまとめられています。それから、同じように『教員のための研修プ ログラム』というのも1冊ついておりまして、こうしたものもお互いに共通のベ ースとして今あるものを使いながら、議論を深めていければいいかなと思ったと ころです。以上です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会における論点整理委員長試案 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298956.htm 資料3:特別支援教育の在り方に関する特別委員会論点整理(委員長試案) 中央教育審議会初等中等教育分科会 特別支援教育の在り方に関する特別委員会における論点整理(委員長試案)目次 はじめに 1.総論 (1)インクルーシブ教育システム(包容する教育制度)の構築に向けた方向性 (2)「共に学ぶ」ことについて (3)インクルーシブ教育システムと地域性 2.就学相談・就学先決定の在り方について (1)早期からの教育相談 (2)就学先決定の仕組み (3)一貫した支援の仕組み (4)就学相談、就学先決定に係る国や都道府県教育委員会の役割 3.特別支援教育を推進するための人的・物的な環境整備について (1)環境整備全般 (2)合理的配慮 (3)交流及び共同学習 (4)特別支援学校のセンター的機能の活用 4.教職員の確保及び専門性向上のための方策 (1)教職員の専門性の確保 (2)教職員の養成・研修・免許 (3)教職員への障害のある者の採用 −−以下本文略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者権利条約の理念を踏まえた特別支援教育に関するヒアリング資料 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298921.htm 障害者の権利に関する条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方に関する 主な意見概要 障害者の権利に関する条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方に関する ヒアリング資料 <目次> ○主な意見概要 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298922.htm (各団体提出資料) ○全国特別支援教育推進連盟 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298923.htm ○日本障害フォーラム(JDF) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298930.htm ○日本発達障害ネットワーク(JDDネット) (PDF:561KB) http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2010/11/10/1298921_1.pdf ○全日本特別支援教育研究連盟 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298935.htm ○障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワーク http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298937.htm ○日本教職員組合 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298940.htm ○全日本教職員連盟 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298941.htm ○全日本教職員組合 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298942.htm ○日本高等学校教職員組合 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298943.htm ○全国教育管理職員団体協議会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298944.htm ○日本私立小学校連合会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1299150.htm ○全日本私立幼稚園連合会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1299154.htm ○全国国公立幼稚園長会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298945.htm ○全国都道府県教育委員長協議会・全国都道府県教育長協議会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298946.htm ○指定都市教育委員・教育長協議会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298948.htm ○全国都市教育長協議会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298949.htm ○全国町村教育長会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298950.htm ○日本私立中学高等学校連合会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298951.htm ○社団法人日本PTA全国協議会 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298952.htm お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障がい理解講座/ハートフルスクエアーG岐阜 10/11/28-11/03/02 ■ ------------------------------------------------------------------------ 発達障がい理解講座〜子ども一人一人の特性を理解する〜  発達障がいを理解するとともに、障がいを特性ととらえることがノーマライゼ ーション(共生)社会の実現につながるのではないかと考え、だれもが自分らし く生きていくことについて学び合います。子育て中の方や子育て支援に関わる方 など、多くのみなさんの参加をお待ちしています。                (平成22年度岐阜市市民活動支援助成事業) ★第1回 日 時: 平成22年11月28日(日) 14:30〜16:30 会 場: ハートフルスクエアーG2階中研修室 内 容: 「発達障がいを理解する」    講 師: 西鶴園弥生氏(NPO法人とーたす理事長) ★第2回 日 時: 平成223年1月22日(土) 14:00〜16:30 会 場: ハートフルスクエアーG2階中研修室 内 容: 「LD(学習障がい)理解と疑似体験」 講 師: ディスレクシア協会・名古屋 ★第3回 日 時: 平成23年3月2日(水) 19:00〜21:00 会 場: ハートフルスクエアーG2階中研修室 内 容: 「発達障がい児の思春期と二次障がい予防のシナリオ」 講 師: 小栗正幸氏(特別支援教育ネットワーク代表) ◆主 催: 子どもの人権ネットワーク・岐阜 代表:河合良房(弁護士) ◆参加費: 各講座 500円(資料代) ◆交 通: ハートフルスクエアーGは、JR岐阜駅構内2階東側にあります。 ◆詳しくは下記までお問い合わせください。  問い合わせ先: TEL−058(262)7997(河合法律事務所)             FAXー058(262)3997            メイル: kids-jinken@y3.dion.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者権利条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方に関する意見書 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298930.htm                              2010年10月18日 障害者の権利に関する条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方に 関する意見書    日本障害フォーラム(JDF) 1.ヒアリングに際してのJDFの考え方  1.日本障害フォーラム(JDF)とは  JDFは13の全国規模の障害者当事者団体や障害関係団体が、障害の種別やさま ざまな考え方の違いを越えて障害者の権利の促進と福祉の増進を目的にできたネ ットワークであり、一貫して民間団体・政府・国会議員等と協力しながら権利条 約を促進してきた。2002年以降、国内外で障害者の権利に関する条約(以下、権 利条約)の推進に努めてきたJDFとしては、今回のヒアリングの持ち方等につい て、大きな遺憾の意を表明せざるをえないことを最初に申し添える。  2.障害者権利条約とJDFの活動  (1)国連におけるJDFの活動  ○1 日本NGO代表団派遣   2002年から2006年まで国連において開催された障害者権利条約特別委員会   (以下、権利条約特別委員会)への、のべ200人以上に及ぶNGO代表団の派遣  ○2 日本政府代表団顧問の推薦  ○3 サイドイベント開催    権利条約特別委員会において、日本政府との協力の下、5回にわたるサイ    ドイベントを開催  ○4 IDC(国際障害コーカス)などとの国際連帯  (2)国内での取り組み  ○1 計20回にわたる政府との意見交換会    2006年条約締結前に11回、締結後は9回。その他学習会なども適宜開催。  ○2 文部科学省との2回の個別意見交換会(条約締結後)   (別添「意見書」資料参考)   第4回政府との意見交換会(文科省関連条項第1回目)   日時:2008年8月26日(火)14:30〜17:00   場所:文科省旧庁舎保存棟6階第二講堂   第7回政府との意見交換会(文科省関連条項2回目)   日時:2008年11月27日(木)15:00〜17:00   場所:外務省南庁舎666会議室  ○3 障害者権利条約推進議員連盟との連携  (3)2009年初旬における権利条約批准のうごきとJDFの対応 2.ヒアリング事項について  1.現行の特別支援教育の評価   (結論)   障害に基いて分離する就学先決定のしくみとそれに伴う原則分離教育体制、  普通学校・学級での障害児への配慮・支援の不足、言語としての手話による教  育体制の未整備、難聴児への日本語教育、盲ろう児への教育、特別支援学校の  狭隘化など、権利条約からみた障害児教育体制としてはきわめて不十分である。   (理由)(第7回意見交換会意見書等を整理したもの)  (1)権利条約第2条「障害に基づく差別」に該当、同第3条「非差別原則」に    抵触   学校教育法施行令の第5条及び同22条の3は、障害をもつ子どもに対する異な   る取り扱いを制度として定めているため、権利条約第2条に抵触する。  (2)原則インクルーシブ教育制度   権利条約24条第1項で、締約国は「あらゆる段階におけるインクルーシブな   教育制度」を確保すると規定し、同条第2項(b)に自分の生活する地域にお   いてインクルーシブで質の高い教育にアクセスすることができること   (can access)を確保する、とある。原則インクルーシブ教育の原則である。   ところが、わが国における現行制度では、障害のない子どもに提供されてい   る場には「特別の事情」があると認められる場合にのみ、自己の暮らす地域   の市町村からその地域の学校への就学通知が送られる。その結果、それ以外   の障害をもつ子どもは、原則として地域の学校に就学できない。   例外として普通学校・学級に通うことを認められた障害児とその親に対して、   「他の子どもに迷惑をかけない」などといった約束事をさせられる場合が多   く、支援の内容も不十分である。  (3)第24条1項(b)および(c)   第1項(b)「障害のある人が……(その)能力を最大限度まで発達させるこ   と」ならびに(c)「自由な社会に効果的に参加すること」を実現するため   に、通常学級をふくむすべての教育機関において教育条件の改善が急務であ   り、個人個人のニーズにあった支援が必要となる。言語としての手話教育や   難聴者の日本語教育、盲ろう児への教育などの充実が必要だが、実態はそう   なっているとは言いがたい。  2.平成21年2月の調査研究協力者会議の中間とりまとめにおける就学先決定に   関する提言の評価  (結論)上記ヒアリング事項1にのべた現行制度の問題点を解決するものでは      ない  (理由)原則として障害のある子どもとない子どもの学校を分離する法制度が      前提となっているため  3.障がい者制度改革推進会議の第一次意見(教育関係部分)の評価  (結論)権利条約の規定を踏まえた妥当なものである。  (理由)  (1)障害のある子どももない子どもの異なる扱いをすることなく、原則とし   て、地域の学校へ就学し、ろう児、盲ろう児、その他、希望する場合には特   別支援学校・特別支援学級への選択権を保障する、としており、権利条約が   規定する差別禁止(異別取り扱いの禁止)、原則インクルーシブ教育体制と   分離された環境での教育を認める形となっていること。  (2)障害のある子どもやその親の選択権を認めていること  (3)全ての小学校・中学校での障害児への合理的配慮を行うことを明記して    いること  4.その他、特別委員会の論点(例)について気付いた点  (1)特別委員会における議論  ○1 国際人権法たる条約に準拠した法制度の確立に向けた議論を  わが国においては、国際条約は法律の上位と位置づけられる。従って権利条約  に準拠した法制度設計のための議論をすべきである。そのためには、権利条約  (第24条「教育」条項を含む)の交渉過程等も踏まえた条文解釈、差別禁止を  基調とする法的性質をふまえることが大前提となる。その前提が特別委員会で  もきちんと共有されるべきである。そもそも当ヒアリングの標題が「〜権利条  約の理念を踏まえた(略)」とされているが、条約は「理念」を規定している  ものではなく、法制度として実施すべきことを規定(実施規定)しているので  ある。  ○2 諸外国の差別禁止法制度について認識の共有を  上記(1)と関連し、特別委員会の議論において、欧米や韓国等、諸外国の差  別禁止法制度に対する理解が不足していると思われる意見が散見される。たと  えば、当特別委員会における合理的配慮(イギリスでは「合理的調整」、韓国  では「正当な便宜」)についての議論では、一種の請求権たる合理的配慮につ  いての説明を事務局が適切に行えなかったことや、合理的配慮を行うべき主体  と対象に対して、間違った認識で議論が進んだこと、などが見られた。  ちなみに、権利条約上の合理的配慮は、過度なあるいは不釣合いな負担の抗弁  が認められるが(同第2条「障害に基づく差別」)、国によっては、義務教育  に関する合理的配慮義務については、過度な負担あるいは不釣合いな負担の抗  弁を認めない、あるいはごく例外のみを認める、という運用をしている場合が  あることをのべておく(アメリカや韓国など)。  (2)障害者基本法の抜本改正に向けた議論の欠如   障害者権利条約文部科学省関連の項目についての意見書   http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298932.htm   障害者権利条約文部科学省関連の項目(第2回)についての意見書   http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/attach/1298933.htm お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者自立支援法「改正」案衆議院厚生労働委員会で採決される見通し ■ ------------------------------------------------------------------------ http://firestorage.jp/download/266d7647c2edd886712f40f4befa7c4025078047 を元に掲載。 障害者自立支援法「改正」案が、来週11月17日(水)衆議院厚生労働委員会で採 決されるとの見通し 障害者自立支援法改正法案が来週11月17日(水)に、衆議院厚生労働委員会に上 程されるようです。法案は、6月に廃案に追い込まれた内容とまったく変わらな いものと思われます。背景には、衆参ねじれ国会、すなわち、政争の具にされて いると言うことでしょう。17日には、衆院厚労委員会で、19日には、参院厚 労委員会に提案され、このままですと審議なしで即刻採決されるとのことです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京大学バリアフリーシンポジウム/東大経済学研究科棟 2010/12/18 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/symposium2010.html 2010年度 東京大学バリアフリーシンポジウム バリアフリーの未来を拓く 〜東京大学におけるバリアフリー支援とバリアフリー雇用 その現状と展望〜  本シンポジウムは、「障害のある教員・研究者と職員が働きやすい環境」をテ ーマに、東京大学の事例に基づいて、高等教育機関での教職員支援と障害者雇用 の将来像に向けた提言を行うことを目的としています。  当日は、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由のある教職員および知的障害のある 職員の支援者や、障害のある職員の雇用に携わる部署の関係者による事例紹介・ 課題提起のほか、パネルセッションによる活発な意見交換を予定しています。皆 様の積極的なご参加をお待ちしております。 定 員: 150名(事前登録制)   参加無料 日 時: 12月18日(土) 13:00〜16:30 場 所: 東京大学経済学研究科棟 第1教室(B1F)      経済学研究科棟の場所はこちらをご参照ください。      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_01_j.html      東京大学本郷キャンパスへのアクセスはこちら      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html      バリアフリーアクセスマップはこちら      http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/contact/accessmap.html 当日プログラム(予定)  総合司会:浅野 公一(学生支援課長)  13:00−13:05 開会挨拶:小島 憲道(理事・副学長)  13:05−13:15 趣旨説明:池田 信雄(バリアフリー支援室長)  13:15−14:15 第1部 【バリアフリー支援の現状と展望】      <司会:巖淵 守(先端科学技術研究センター・准教授)>    話題提供者:阿部 豊(大学院理学系研究科・准教授)          臼井久実子(大学院経済学研究科・特任研究員)          鈴木真澄 (バリアフリー支援室・特任専門職員)  14:15−14:30  (休憩)  14:30−15:30  第2部 【障害者雇用の現状と展望】      <司会:星加良司(大学院教育学研究科・講師)>    話題提供者:松井彰彦(大学院経済学研究科・教授)          奥抜義弘 (本部人材育成課長)          阿部紗智子(大学院理学系研究科附属植物園・特任専門職員)  15:30−15:45  (休憩)  15:45−16:30  第3部【バリアフリーの東京大学に向けて まとめと展望】          <司会:池田 信雄(バリアフリー支援室長)>  15:45−16:05 第1部パネルセッション  16:05−16:10 (休憩)  16:10−16:30 第2部パネルセッション  16:30 閉会挨拶:池田 信雄(バリアフリー支援室長) ※情報保障:手話通訳、PC要約筆記、磁気ループ  お申し込み・お問い合わせ》  参加ご希望の方は、下記のファイルをダウンロードのうえ必要事項を記入いた だいたものをFAXまたはE−mailで下記の申し込み先へご送付願います。 申込用紙 (PDFファイル) (Wordファイル) http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/material/pdf/20101101145521.pdf http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/material/document/20101101131929.doc  ※11月30日(火)締切り(定員150名に達し次第、受付終了とさせていただき   ます。)  ※当日は、手話通訳、PC要約筆記、磁気ループ、拡大文字資料、テキスト資料   (事前送付)、誘導(視覚障害者)及び車いす優先席をご用意致します。ご   希望の方は申込時にお知らせください。 シンポジウム案内チラシ・ダウンロード (PDFファイル) http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/material/pdf/20101029163104.pdf 東京大学バリアフリー支援室 本郷支所 電話:03(5841) 1715 FAX:03 (5841) 1717 E−mail:spds-staff@mm.itc.u-tokyo.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京都特別支援教育推進計画 第三次実施計画について  2010/11/11 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/70kbb100.htm                      平成22年11月11日 東京都教育庁  東京都特別支援教育推進計画は、これからの都における特別支援教育の方向性 について、全都的な視点に立って展望を明らかにする総合的な計画として平成1 6年11月に策定した長期計画です。  この計画は、知的な遅れのない発達障害を含む障害のある幼児・児童・生徒の 教育に対する都民の期待にこたえ、都立特別支援学校が抱える課題の解決ととも に、幼稚園、小学校及び中学校、区立特別支援学校、都立高等学校及び都立中等 教育学校における特別支援教育の推進・充実を図るためのものです。  これまで、第一次実施計画、第二次実施計画を策定し、特別支援教育の充実に 取り組んできましたが、今回、長期計画の締めくくりとなる第三次実施計画を策 定しました。 1 計画の基本理念  発達障害を含む障害のある幼児・児童・生徒の一人一人の能力を最大限に伸長 するため、乳幼児期から学校卒業後までを見通した多様な教育を展開し、社会的 自立を図ることのできる力や地域の一員として生きていける力を培い、共生社会 の実現に寄与します。−−略−− ※別添 東京都特別支援教育推進計画第三次実施計画−すべての学校における特 別支援教育の推進を目指して−(概要)(PDF形式:261KB) http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb100.pdf ※別添 東京都特別支援教育推進計画第三次実施計画−すべての学校における特 別支援教育の推進を目指して−(本文)  はじめに・目次(PDF形式:17KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb101.pdf  第一部 東京都特別支援教育推進計画の基本的な考え方  第1章 計画策定の背景(PDF形式:30KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb102.pdf  1 都における障害のある子供への教育の歩み  2 すべての学校における特別支援教育の充実  第2章 計画の性格(PDF形式:32KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb103.pdf  1 計画の基本理念  2 長期計画と実施計画  3 都及び区市町村の役割  第3章 第一次・第二次実施計画の取組状況(PDF形式:282KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb104.pdf  1 第一次・第二次実施計画の主な取組と評価  2 第一次・第二次実施計画に基づく都立特別支援学校設置状況  第4章 第三次実施計画の基本的な考え方(PDF形式:35KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb105.pdf  1 第三次実施計画策定の経緯  2 第三次実施計画策定の基本的な考え方  3 第三次実施計画の基本的な方向  4 東京都特別支援教育推進計画第三次実施計画の体系図  第二部 第三次実施計画の具体的な展開  第1章 都立特別支援学校における個に応じた指導と支援の充実  (PDF形式:61KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb106.pdf  1 障害の種類と程度等に応じた教育内容の充実  2 自立と社会参加に向けた多様な進路希望にこたえる後期中等教育の充実  第2章 都立特別支援学校の適正な規模と配置(PDF形式:44KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb107.pdf  1 個に応じた新たなタイプの学校づくり  2 都立特別支援学校の適正な規模と配置  3 寄宿舎の適正な規模と配置  第3章 区市町村における特別支援教育推進体制の整備  (PDF形式:110KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb108.pdf  1 小・中学校における発達障害の児童・生徒に対する新たな特別支援教育    推進体制  2 特別支援学級の教育内容・方法の充実  3 区市町村における特別支援教育推進体制整備への支援  第4章 都立高等学校等における特別支援教育推進体制の整備  (PDF形式:36KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb109.pdf  1 都立高等学校等における特別支援教育の推進  2 都立高等学校等における個に応じた指導の充実  第5章 特別支援教育を推進する教育諸条件及び支援体制の整備・充実  (PDF形式:119KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb110.pdf  1 特別支援教育を推進する専門性の高い人材の育成  2 都民に信頼される都立特別支援学校の学校経営支援  3 教育、福祉、医療、保健、労働等との積極的な連携  4 都民の理解啓発の充実  参考図表(PDF形式:146KB)  http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/11/DATA/70kbb111.pdf 問い合わせ先 教育庁都立学校教育部特別支援教育課        電話 03−5320−6753 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 大活字文化普及協会設立記念シンポジウム/日本教育会館 2010/12/06 ■ ------------------------------------------------------------------------ 特定非営利活動法人 大活字文化普及協会 設立記念シンポジウム 「全ての人が読書・読み書きできる方法を考える」 主催:大活字文化普及協会 後援:日本図書館協会、全国視覚障害者情報提供施設協会 協賛:みつわ印刷、タイムズコーポレーション、東京堂、三省堂書店 日 付:2010年12月6日(月) 午前10時〜午後4時 場 所:日本教育会館 参加方法(事前予約)※参加費(資料代含む):1000円 メール masamitsu@daikatsuji.co.jp 担当:市橋正光 「午前」読書権保障協議会発足記念シンポジウム ※午前10時から正午      (大活字文化普及協会内 設置専門委員会) 1.初代理事長挨拶:大橋信夫(日本書店商業組合連合会 会長/当会理事) 2.来賓挨拶:国会議員/区議会議員他 3.理事挨拶:笹川吉彦(日本盲人会連合 会長/当会理事) 4.設立記念演:  「公共図書館と点字図書館の連携による読み書きサービスの実現」  初代会長:岩井和彦(日本ライトハウス 常務理事/当会専門委員会) 5.パネルディスカッション:テーマ「読み書きサービスの実現」  司会:前田章夫(日本図書館協会 理事/当会専門委員会)  パネラー:山内薫(墨田区立図書館)、芳賀優子、村井晶人(近畿視情協)、       甲賀金夫、岩井和彦 ☆お昼休憩・正会員企業団体展示コーナー ※60分 「午後」大活字文化普及協会設立記念シンポジウム ※午後1時から午後4時 1.新理事長挨拶:相賀 昌宏(日本書籍出版協会 理事長/当会 理事長) 2.理事挨拶:田中徹二(日本点字図書館 理事長) 3.正会員代表挨拶:山口成志(タイムスコーポレーション社長) 4.基調報告「書店と図書館の連携〜私の体験から〜」   柴田 信(岩波ブックセンター社長) 5.理事挨拶:菊池明郎(筑摩書房 社長) 6.基調報告「オンディマンドブックスの発展〜BBA1000タイトル提供〜」   :吉田唯義 7.設立記念報告「全ての連携から全ての人が読書・読み書きできる方法」   :芳賀優子 8.パネルディスカッション:「全ての人が読書・読み書きできる方法を考える」                〜弱視者としての半生から〜  司会:芳賀 優子(ラジオキャスター、当会役員)  パネラー:相賀昌宏、柴田信、菊池明郎、岩井和彦、山口成志、吉田唯義他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 20:32 2010/11/13 □ ------------------------------------------------------------------------ 特別支援教育の在り方に関する特別委員会論点整理(委員長試案)には奇妙なこ とに、合理的配慮としての情報保障、アクセシブルな教科書についての論点が盛 り込まれていない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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