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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1036 2010/11/08 発行 登録(配信)読者数 3066 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ■ 電子出版元年にあらためて本のアクセシビリティを考える 2010/11/20 ■ ■ 音声でも読める印刷で実現する「聴く読書」シンポジウム 2010/11/20 ■ ■ DO-IT Japan 冬季大学生リーダー研修 開催案内/京都 2010/12/10-12 ■ ■ 国治研セミナー/全電通労働会館(東京都千代田区)  2010/11/27-28 ■ ■ UD先進事例〜多様性への挑戦IAUD会員の取り組み 電子出版のご案内 ■ ■ 仙台ロービジョン勉強会のご案内/仙台市市民活動サポセ 2010/11/10 ■ ■ 成人発達障がい者家族教室/大分県こころとからだの相談支援センター ■ ■ 障がい者制度改革推進会議(第25回)の開催及び一般傍聴者の受付  ■ ■ 第24回 障がい者制度改革推進会議議事 【資料一覧】 2010/11/08 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:52 2010/11/08 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#101127 集団の中で育てにくい子どもの支援について 〜保育に携わっている方々と保護者が理解しあうために〜 講 師 芦澤 清音 先生 (帝京大学教育学部准教授) 日 時 2010年11月27日(土) 13時30分〜16時45分 会 場 国分寺労政会館 第2会議室 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html 保育園や幼稚園などで、みんなと一緒の行動が取れない・順番が待てない・こだ わりがありパニックになる・不器用で動きがぎこちない・音に敏感あるいは音に 鈍感で名前を読んでも反応しない・情緒が不安定など・・・子どもに気になる症 状があると集団の中でトラブルになることがあります。 保育者も保護者もトラブルを解消しようと日々、奮闘していますが、長年、保育 園や小学校で発達相談活動をされている芦澤先生は保育者と保護者の間に意識の ズレがあると指摘されます。そのズレを知ることがお互いを理解しあえる鍵では ないでしょうか?そうして、子どもも大人も笑顔になれたらいいですね。 保育・幼児教育に関わっている方、保護者の方、ご参加をお待ちしています。 ◇ 申し込み 会員以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記まで        お申し込みください。        お困りのことがあれば、お書き添えください。    電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020−4666−7443 ◇ 定 員:40名 ◇ 参加費:1,000円(当日受付にて申し受けます) 会員は無料です。 ◇ 保育はありません。 ◇ 親の会「けやき」の入会のための説明会   同日 12:30〜13:30 同じ会場にて行ないます。どうぞ、おいで   ください。(無料) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 電子出版元年にあらためて本のアクセシビリティを考える 2010/11/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 第30回出版UD研究会 「“電子出版元年”にあらためて本のアクセシビリティを考える」 *ゲストスピーカー:石川 准(静岡県立大学国際関係学部教授) *日時:2010年11月20日(土)14:00〜17:30(受付開始13:30〜) *会場:専修大学神田キャンパス1号館3F303教室 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_camap.html ・最寄り駅:都営三田線・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」出口 A2から徒歩3分。東京メトロ東西線「九段下駅」出口5から徒歩3分。 *参加費:1,000円(参加費の中には、資料代とともに、当研究会の情報保障に かかわる基金も含まれます。) *定員:200名(予約制・先着順) 日本にも何度目かの「電子出版元年」がやってきました。 電子書籍が本格的に普及することにより、これまで紙に印刷された本が読めな い・読みにくい立場におかれていた人にとっての「アクセシビリティ」に つい て、配慮される可能性があり、大いに期待されます。 とくに一人ひとり異なるニーズにきちんと応えていくためには、読者によるカス タマイズがどこまで可能になるのか、「読みやすさ」「使いやすさ」 「わかり やすさ」が確保されているのかを、絶えず検証していく必要があると思います。 今回の出版UD研究会では、社会学者として多くの著作があり、また全国視覚障 害者情報提供施設協会理事長も務める石川准さんをお招きし、ご講演い ただき ます。 OCRを活用した「ハイテク読書」の先駆者として、また自動点訳ソフト「エク ストラ」の開発者としても知られる石川さんに、今年の4月からスター トした 「サピエ図書館」やアメリカのブックシェアをはじめとする国内外のインター ネット図書館の動向、国連障害者権利条約と「合理的配慮」につい てお話いた だくとともに、これからの電子出版と電子図書館のあり方について、参加者のみ なさんと一緒に考えていきたいと思います。 【ゲストスピーカーのプロフィール】 石川 准(いしかわ・じゅん) 1956年富山県生まれ。16歳のときに網膜剥離で失明。東京大学文学部(社会学 科)卒業、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、静 岡県立大学 国際関係学部教授。社会学博士。特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施 設協会理事長。 おもな著書に『見えないものと見えるもの─ 社交とアシストの障害学(シリー ズ・ケアをひらく)』医学書院、『アイデンティティ・ゲーム─存在証明の社会 学』新評論など。 ウェブサイト「石川准・社会学とアシスティブ・テクノロジー」 http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/ お申し込みは、Eメールかファックスでお願いします。 *メールアドレス:ud30@ud-pub.org *ファックス:03-5988-9161 申込の際、以下の情報をお伝えください。 (1)お名前・よみがな・所属(あれば)・連絡先 (2)懇親会参加希望の有無(会費5000円程度/申込は11月12日(金)までにお 願いします) (3)テキストデータ事前送付希望の有無 ※視覚障害などにより、当日配布する資料が読めない・読みにくい方のため、事 前にテキストデータをEメールで送ります。送信は11月15日(月) ごろの予定 です。 (4)その他、障害などの理由で何らかの配慮が必要な方はお書き添えください (特になければ空欄で結構です。詳細については、事務局よりメール等でご相談 させていただきますが、内容によってはご希望に添えない場合もありま すの で、あらかめじご了承ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 音声でも読める印刷で実現する「聴く読書」シンポジウム 2010/11/20 ■ ------------------------------------------------------------------------  音声でも読める印刷で実現する「聴く読書」シンポジウム  −活字をスキャンして音声で聴く読書− 皆さまは、目の見えない人達が書籍をスキャンして音声で聴いて読書しているこ とをご存知でしょうか? 印刷離れが嘆かれる昨今、逆に印刷物に少しずつ歩み 寄ってきている人達がいます。それは目の見えない人達、視覚障害者です。 視覚障害者の読書と言えば、点訳や音読された図書を読むことがよく知られてい ます。しかし、最近では、活字の図書をそのままスキャンして音声で読み上げる 読書が「第3の波」として徐々に広がりつつあります。 OCR技術で印刷物に書かれている文字をデータ化し、それを合成音で読み上げる 技術がこの「耳で聴く読書」を実現しています。 しかし、デザイナーの皆さまのほとんどは、この事実を知らずに印刷物を作成し ています。その結果、視覚障害者が印刷物を音声読書機に掛けたとき、たまたま 読めるデザインの印刷物なら読めますが、読めないスタイルの印刷物なら読めな いという現実が存在します。 このシンポジウムは、出版社、編集者そしてライターの皆さまに視覚障害者も書 籍や雑誌を購入して読むことのある顧客だということを知っていただくとともに、 音声でも読める印刷物の作り方を具体的に会得していただくことを目的としてい ます。 音声でも読める印刷物の作成ノウハウは決して難しいものではありません。いく つかのポイントを抑えていただくだけで視覚障害者が読書機を用いて独力で読め る印刷物が作れます。皆様のおこしをお待ちしています。 ◆シンポジウム参加申し込みページ http://www.webaccessibility.jp/print/symposium.html ◆プリントアクセシビリティガイドブックの申し込みページ (当日も資料として配布します) http://www.webaccessibility.jp/print/ 日 時:2010年11月20日(土)受付13時 シンポジウム 13時30分〜16時30分 交流会 17時〜19時 参加費:無料、交流会3千円 場所:日本医療労働会館 2階会議室(台東区入谷1−9−5) ※東京メトロ日比谷線入谷駅から徒歩5分、またはJR鴬谷駅から徒歩15分  当日の連絡先  090−7329−7859(望月) 【日比谷線入谷駅からのアクセス ことばの地図です】  シンポジウム・プログラム 13:30 開会挨拶(プリントアクセシビリティ研究会代表 望月優) 13:40 講演「全盲(シーンレス)エッセイストの読書生活〜       視覚なしで人生を楽しむ日々」 (エッセイスト 三宮麻由子) 14:40 クイズ:それは音声で読める印刷物ですか?(プレゼントあり) 15:00 休憩 15:10 プリントアクセシビリティのコツ    (OUTSIGHT GRAPHICS デザイナー 後藤圭介)    音声でも読める印刷物の作り方について具体的に解説します。 16:00 本からオーディオブックを作成するソフトのデモンストレーション    あなたの読書生活にも視覚障害者の読書文化を取り込んでみませんか? 16:30 閉会 17:00 交流会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ DO-IT Japan 冬季大学生リーダー研修 開催案内/京都 2010/12/10-12 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://cogdiv.wordpress.com/2010/11/05/do-it-japan-leaders-2010/#more-477 「DO-IT Japan 〜障害のある、あるいは病気を抱えた学生のための大学・社会体 験プログラム」では、新たに大学生を対象としたリーダー研修を開催することに なりました。そこで現在、DO-IT Japanは、共に活動する大学生リーダーを募集 しています。 「DO-IT Japan 大学生プログラム」では、全国から選抜された大学生に支援技術 や大学生活における工夫、将来の就職などに関する情報を提供し、自らについて 表現するスキルを育み、バリアフリー社会を目指した情報を発信する機会を提供 していきます。 12月に開催される大学生リーダー研修では、下記のようなバラエティに富んだプ ログラムを用意して、皆様の参加をお待ちしております。たくさんのご応募を心 よりお待ちしております。 プログラム ・ 「相手を理解する」スキルを育む。 ・ 「周囲と折り合い、作品を作り上げる力」をモノ作りのプロに学ぶ。 ・ ロールプレイを通して、「立ち位置の違いからの視点」について考える。 ・ ATACカンファレンス 2010(※1)にご招待。最新の情報や技術を知り、身につ  ける。 ・ リビングライブラリー(※2)で、自らの経験について語ってみよう。 ・ リビングライブラリーに「生きている本」として参加されている方々との食  事会を通して、多様な価値観について考える。 冬季大学生リーダー研修 開催案内 日  程:12月10日(金)〜12日(日) 会  場:京都国際会館(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池) 宿泊場所:京都市内のホテル(DO-IT Japanが用意します) 対  象:障害のある、あるいは病気による困難を抱える大学生      (障害・病気の種類や程度は問いません) 募集定員:10名程度 参加費用:交通費、食費、保険料(宿泊費はDO-IT Japanが全額補助いたします) [応募について] 応募期間:2010年11月8日(月)〜14日(日)(当日消印有効) 選考結果送付:2010年11月19日(金)以降にメールにてご連絡します ホームページから応募用紙をダウンロードし、作成・郵送してください。 ホームページはこちらです。http://doit-japan.org/ 応募用紙送付先・お問い合わせ先 〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1       東京大学先端科学技術研究センター3号館501       DO-IT Japan事務局(担当:平井)       電話 & FAX.:03-5452-5064 e-mail:info@doit-japan.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 国治研セミナー/全電通労働会館(東京都千代田区)  2010/11/27-28 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 「なぜ『発達障がい』の子どもは学習につまずくのか      −学力アセスメント&視機能・視覚認知アセスメントのすすめ−」 講 師 上野一彦(東京学芸大学名誉教授)     川端秀仁(かわばた眼科院長)、ほか 日 時 2010年11月27日(土) 午前9時30分〜17時          11月28日(日) 9時30分〜16時50分 会 場 全電通労働会館(東京都千代田区神田駿河台3-6) 交 通 地下鉄千代田線「新御茶ノ水」駅下車 徒歩5分 定 員 400名(定員になり次第締め切ります) 主 催 国際治療教育研究所 後 援 一般社団法人日本LD学会 一般財団法人特別支援教育士資格認定協会     日本発達障害ネットワーク 社団法人日本自閉症協会 財団法人日本知     的障害者福祉協会 全国情緒障害教育研究会 全国特別支援教育推進連     盟 日本ロービジョン学会 日本オプトメトリック協会 参加費 2日間 19,000円 参加希望者の方は、下記サイトよりお申込みください。 URL:http://www.iiet.co.jp/ ※お問合せは下記まで 国際治療教育研究所 〒105-0004 東京都港区新橋6-13-12 木澤ビル4階 TEL:03-6459-0670 FAX:03-3436-5808 E-MAIL:semi@iiet.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ UD先進事例〜多様性への挑戦IAUD会員の取り組み 電子出版のご案内 ■ ------------------------------------------------------------------------ 「UD先進事例〜多様性への挑戦、IAUD会員の取り組み」電子出版のご案内 日頃はIAUDの活動をご理解・ご支援いただき誠にありがとうございます。 IAUD出版事業委員会ではIAUDの活動成果をもとにして、メインのミッション であるUDのさらなる普及・浸透のため出版事業に取り組んできました。 この度、掲題書籍を電子書籍として出版いたしましたのでご案内申しあげます。 本書は情報交流センターで2008年4月より毎月発行の「IAUD Newsletter」で連 載してきました、IAUD会員の皆さまのUDに対する取り組み紹介記事をもとに、新 たに最新情報もご提供いただき、より読みやすくまとめ直したものです。 また、本書オリジナルコンテンツとして企業や社会におけるUDの動向と今後の 方向性について、静岡文化芸術大学の河原林桂一郎副学長に書き下ろしていただ きました。 発刊は浜松での国際UD会議にあわせ、当面は電子書籍での出版とさせていただ きます。IAUDからの出版活動として新たなルートを開拓するための試みとして、 ご支援いただきますようよろしくお願いいたします。 なお、今回の電子書籍のデータ形式はパソコンなどでの音声読み上げに対応して いないため、購入後ご希望いただいた方にはテキストデータを提供させていただ く準備も整えておりますので、必要な方はぜひご活用ください。 以下に今回の出版概要をご案内いたします。 <出版概要> ・タイトル:「UD先進事例〜多様性への挑戦、IAUD会員の取り組み」 ・構成内容:IAUD Newsletter2008年4月号から2010年9月号までに掲載した        32社・団体、外部による推薦文および書き下ろしコンテンツ ・発行日:2010年10月29日予定(奥付の発行日:2010年11月1日) ・出版社:株式会社ユーディージャパン ・販売サイト:オンライン書店 shinanobook.com          http://www.shinanobook.com/ ・販売価格:1,800円+税  ※shinanobook.comの電子書籍について、推奨動作環境や利用の流れ などの詳細につきましては以下をご参照ください。   http://www.shinanobook.com/information/#requirements IAUDのサイトでもご案内しておりますので、合わせてごらんください。 http://www.iaud.net/news-f/archives/1010/29-050000.php なお、本書の印刷での出版時期につきましては現時点では未定です。 電子書籍の販売状況により検討し、改めてお知らせいたします。 以上 (問い合わせ先) 国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)情報交流センター 蔦谷 邦夫 Tsutatani Kunio e-mail: tsutatani.iec@iaud.net Tel: 03-5541-5846 Fax: 03-5541-5847 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-25-9トヨタ八丁堀ビル4F ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 仙台ロービジョン勉強会のご案内/仙台市市民活動サポセ 2010/11/10 ■ ------------------------------------------------------------------------ テーマ 多様なニーズにこたえる教科書・教材の提供に向けて 話題提供 金子 純朗さん(教育出版株式会社)  最近さまざまな動きがある拡大教科書のこと、さらにはカラーユニバーサルデ ザインのことについて、出版社ならでは挑戦の経緯などをお話ししていただく予 定です。  なお、後半は金子さんからの話題提供を受けて、自由なディスカッションの時 間にしたいと思います。 日 時 2010年11月10日(水) 19時〜20時30分 会 場 仙台市市民活動サポートセンター 4階 研修室5     住所 仙台市青葉区一番町4-1-3  電話 022-212-3010     交通 仙台市営地下鉄「広瀬通」駅下車、西5番出口を上がってすぐ。 参加費 200円 定員 30名(先着順) 参加申込 資料準備の都合上、11月8日(月)までに お名前、所属、連絡先電話      番号をお知らせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 成人発達障がい者家族教室/大分県こころとからだの相談支援センター ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/117310.pdf 近年、注目されるようになった発達障がいですが、対人関係のとりづらさやこだ わりやすさといった障がいの特性により、社会生活においてさまざまな困難を抱 えているにもかかわらず、大人になってはじめて障がいに気づかれる方も多くい ます.発達障がいの特性に合った支援を行うには、障がいに対する正しい理解と それに基づく対応が欠かせません。今回は、ご本人にとってもっとも身近な存在 であるご家族を対象に発達障がい(広汎性発達障がい)家族教室を開催いたしま す。ご参加をお待ちしています。 1 日時・内容(2回シリーズ) 第1回 平成22年11月17日(水)13:30 − 16:00     発達障がいの知識 家族の思い     講義 話し合い 第2回 平成22年12月8日(水) 13:30 − 16:00     発達障がいの理解 対応のポイント     講義 演習 2 場 所 大分県こころとからだの相談支援センター      (住所:大分市大字玉沢字平石908 番地) 3 主 催 大分県こころとからだの相談支援センター 4 対象者 16歳以上の発達障がい者(広汎性発達障がい)のご家族 5 参加費 無料 6 申込方法 事前の申込みが必要です *希望者が多数の場合、会場の都合により申込みをお断りさせていただ<ことが  あります (1)申込受付期間平成22年11月12日(金)まで(2)申込先大分県こころとからだ   の相談支援センターこころの健康課TEL 097−541−5276 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議(第25回)の開催及び一般傍聴者の受付  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/youkou_open.html 障がい者制度改革推進会議(第25回)の開催及び一般傍聴者の受付について 日 時:平成22年11月15日(月) 13:00〜17:00 場 所:合同庁舎第4号館 2階 220会議室 議 題:(1)障害者基本法の改正について     (2)その他 一般傍聴希望者の受付 傍聴を希望される方は以下の要領によりお申し込みください。 会場設営の関係上、予め御連絡いただきますようお願いいたします。 葉書、FAX又は電子メールにて下記連絡先に御申し込みください。 (別紙を御参照ください。また、電話での御申し込みはご遠慮ください。) 申し込みの締め切りは11月10日(水)<17時必着>といたします。 希望者が多数の場合は、抽選を行います。その結果傍聴できない場合もあります ので、ご了承ください。抽選の結果、傍聴できる方に対しては、11月11日 (木)(〆切翌営業日)までに結果を連絡します。 (傍聴できない方には特段通知等いたしません。) 抽選の結果傍聴できることになった方へ ○入館時に身分証等で氏名を確認させていただき、発送いたします傍聴券のご本 人であることが確認できない場合には、建物への入館もお断りいたしますので、 予めご了承下さい。 抽選の公正と警備の観点から、ご協力願います。 ○お車での来庁を必要とされる場合には、11月12日(金)正午までに車種・ ナンバー・色を登録いただければ玄関の前まで入ることは可能です。ただし、駐 車スペースに関しては原則として、ご用意できませんので、周辺の民間駐車場を ご利用下さい。 なお、障害等があり、特段の事情がある場合には、個別にご相談下さい。 連絡先 内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 TEL:03−5253−2111(内線44174) FAX:03−3581−0902 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第24回 障がい者制度改革推進会議議事 【資料一覧】 2010/11/08 ■ ------------------------------------------------------------------------ 第24回障がい者制度改革推進会議議事次第 平成22年11月8日(月)13:00〜17:00 中央合同庁舎第4号館共用220会議室 (開会) ○議事 障害者基本法の改正について     その他 (閉会) 【資料一覧】 資料1 障害者基本法の改正に関する規定ぶりイメージ素案(各則関係部分2) 【たたき台】 [PDF:79KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_24/pdf/s1.pdf 資料2 新たに議論した分野についての推進会議の問題認識 [PDF:167KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_24/pdf/s2.pdf 各委員提出意見・資料 参考資料 障害者基本法(抄) [PDF:62KB] http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_24/pdf/ref1.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:52 2010/11/08 □ ------------------------------------------------------------------------ 日に日に寒くなってきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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