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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1009 2010/08/24 発行 登録(配信)読者数 3045 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ■ 日本電子出版協会9月度セミナー DAISYとEPUBが提案する出版の将来  ■ ■ 出版UD研究会 マークアップランゲージをどう活用するか 2010/09/18 ■ ■ 討論会「障害のある子どものためのデジタル教科書の在り方を考える」 ■ ■ DAISY(デイジー)教科書 一定条件でインターネット上に配信提供可能に ■ ■ 札幌市作成『虎の巻』発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント ■ ■ 星槎教育研究所、星槎大学共催講演会/札幌教育文化会館 2010/09/23 ■ ■ 障害学会第7回大会 (2010年度)/東京大学・駒場I 2010/09/25-26 ■ ■ 発達協会秋のセミナー/東京・有明のTFTビル東館  2010/09/25-10/24 ■ ■ 発達協会指導力支援力向上セミナー/有明のTFTビル東館  2010/10/23 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 01:00 2010/08/24 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ ※ 開会が13時に変更になりました。ご注意ください。 親の会「けやき」8月入会相談会 日 時 2010年8月28日(土) 13:00 〜 14:00 場 所 国分寺労政会館 会議室     http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/map/kokubunji.html 交 通 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 連 絡 keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本電子出版協会9月度セミナー DAISYとEPUBが提案する出版の将来  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://bit.ly/cLj3I6  2010年は、国民読書年です。誰でも読書を通して、人生をより豊かなものにす るだけでなく、感性を磨き、人生をより深く生きる力を身に付けていくことを目 指しています。しかし、誰でもが読書できるわけではありません。目が不自由な 人、手が不自由な人、文字の識字や読字に障害を持つ人など、活字では読書でき ない方が多くいらっしゃいます。  アクセシビリティ(誰もが支障なく利用できること、使いやすいこと)を大きな 特徴とするDAISYと、iPadなどが採用する電子ブック向けフォーマットEPUBとの 連携は、今後の電子書籍市場において何らかの役割を果たすと考えられます。  9月度のセミナーでは、新しい市場の創造を目指して、DAISYとEPUBが提案する 出版の将来について語って頂きます。 奮ってご参加下さい。 定員になりましたら締め切らさせて頂きます。皆様のご参加を心よりお待ち申し 上げております。 【内容】  1) DAISYとEPUBが提案する出版の将来       (16:00-17:30)     河村宏氏(DAISYコンソーシアム会長)     濱田麻邑氏(支援技術開発機構研究員)  2) マイクロソフトの取り組みとDAISY Translator (17:30-18:00)     大島友子氏 (マイクロソフト株式会社)  3) TTS(Text to Speech)デモ(※)       (18:00-)     懇親会  (※)TTSデモ参加社: 株式会社エーアイ             日立ビジネスソリューション株式会社             HOYAサービス株式会社             マイクロソフト株式会社 【日時】  平成22年9月22日(水) 16時〜18時: セミナー            18時〜 : TTSデモ+懇親会 【場所】  日本教育会館 9階 飛鳥の間  東京都千代田区一ツ橋2-6-2  Tel:03-3262-7661(道案内専用電話03-3230-2833)  東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線「神保町駅」A1 出口徒歩2分  地図: http://jec.or.jp/koutuu/ 【参加費】 会員社/非会員社 いずれも無料 【定 員】 100名 【申込方法】   http://www.jepa.or.jp/seminar/ からお申込下さい。   「セキュリティ証明書に問題あり」との警告表示が出ても通信はセキュア   で、問題ありませんので、進んで下さい。   1人ずつ個別に申し込んでください。お申込後、自動応答メールにて受付の   確認メールが配信されますが、申込みが多い場合には、後ほど、お断りの   ご連絡をさせて頂く場合がございますのでご了承ください。 【問合せ先】 日本電子出版協会 事務局   〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-9-2 鶴屋総合ビル4F   E-mail: sampei@jepa.or.jp Tel:03-3556-5224 Fax:03-3556-5259   URL: http://www.jepa.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 出版UD研究会 マークアップランゲージをどう活用するか 2010/09/18 ■ ------------------------------------------------------------------------ 第29回出版UD研究会 電子書籍フォーマットの現在−マークアップランゲージをどう活用するか ●ゲストスピーカー:村上真雄(アンテナハウス株式会社取締役)、金子和弘 (元講談社、日本電子出版協会TTS研究会) ●日時:2010年9月18日(土)13:45〜16:45(受付開始 13:15) ●会場:東京しごとセンター(飯田橋)5F・セミナー室 千代田区飯田橋3-10-3 ・JR総武線「飯田橋駅」東口から徒歩7分。 ・JR総武線「水道橋駅」西口から徒歩5分。 ・東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋駅」A2出口から徒歩7分。 ・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」A2出口から徒歩7分。 ・東京メトロ東西線「飯田橋駅」A5出口から徒歩3分。 http://www.shigotozaidan.jp/map.html  出版UD研究会では、シーズン4「出版システムを再検証してみよう」を開始 しました。これは、電子出版の話題が各種メディア上を賑わせるようになり、コ ンテンツの制作方法や提供方法が多様化していこうとしている中で、これからの 出版システムのあり方を、だれもが使いやすいユニバーサルデザイン(UD)を めざす観点からさぐっていこうというものです。  前回(第28回)は、電子書籍端末を取り上げましたが、今回(第29回)は電子 書籍のフォーマットについて取り上げたいと思います。  前半は、アンテナハウスの村上真雄さんに、世界標準のフォーマット(特に HTML+CSSと、その応用としてのEPUB)に関するお話と、そのフォーマットを使っ て、いかに読みやすくて品質の高い日本語組版を可能にしていけるかについて、 語っていただきます。  後半は、大手出版社の中で長年にわたり電子出版をプロデュースしてこられた 金子和弘さんに、マークアップランゲージを積極的に活用することにより、多様 な読者のニーズに対応するための実践例(講談社オンデマンドブックス、大きな 文字の青い鳥文庫シリーズ、合成音声による音声読み上げ対応の事例など)を紹 介していただく予定です。 ※金子さんには現在、依頼中です。講師変更の場合はご容赦ください。 <ゲストスピーカーのプロフィール> 村上真雄(むらかみ・しんゆう) XML/HTML+XSL/CSS自動組版ソフトAntenna House Formatter開発者。アンテナハ ウス取締役。W3C会員としてXSLとCSS3仕様に関わる。HTML5 IG JP共同議長。日 本電子出版協会(JEPA)EPUB研究会員。 金子和弘(かねこ・かずひろ) 講談社で長年にわたり電子出版を手がける。退職後も、講談社、ボイジャーで電 子出版の制作を続けるとともに、日本電子出版協会(JEPA)TTS(テキスト読み 上げ)研究会において、「聞くこともできる」電子出版の普及活動を行っている。 ●参加費:500円(資料代込み) ※当日、受付でお願いいたします。 ●定員:50名(事前申込制・先着順) お申し込みは、Eメールかファックスでお願いします。 *メールアドレス:ud29@ud-pub.org *ファックス:03-5988-9161 申込の際、以下の情報をお伝えください。 (1)お名前・よみがな・所属(あれば)・連絡先 (2)懇親会参加希望の有無(会費5000円程度/申込は9月9日(木)までにお願 いします) (3)テキストデータ事前送付希望の有無 ※視覚障害などにより、当日配布する資料が読めない・読みにくい方のため、事  前にテキストデータをEメールで送ります。送信は9月16日(木)ごろの予定  です。 (4)その他、障害などの理由で何らかの配慮が必要な方はお書き添えください。  (特になければ空欄で結構です。詳細については、事務局よりメール等でご相  談させていただきますが、内容によってはご希望に添えない場合もありますの  で、あらかめじご了承ください。) ☆出版UD研究会ブログ☆ http://www.ud-pub.org/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 討論会「障害のある子どものためのデジタル教科書の在り方を考える」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://at2ed.jp/tps/one.php/topicsid/20 ※転載自由です 討論会「障害のある子どものためのデジタル教科書の在り方を考える」 ●主 催:東京大学先端科学技術研究センター バリアフリー系 ●日 時:2010年9月5日(日)13:30‐16:00 ●場 所:東京大学先端科学技術研究センター 4号館2階講義室 ●主 旨: 2008年6月に教科書バリアフリー法が成立して障害のある子どもへの教科書 デジタルデータの提供が明文化されましたが、一部の発達障害などの障害のある 子どもにはスムーズにデータ提供が行われない状況が続いています。しかし、社 会におけるデジタル書籍の急速な普及は教科書そのもののデジタル化を後押しす る力となりつつあり、すべての子どもへデジタル教科書を提供しようという動き も始まっています。 つまり、障害のある子どもに対してどのように教科書のデジタルデータを提供す るかという議論をしている間にも、障害のある子どもへの配慮とは別の動機から、 すべての子どもへデジタル教科書が提供される時代が近付きつつあります。これ までは、教科書のデジタルデータの提供におけるデータフォーマットを何にする かの議論ばかり論じられている感がありますが、本当に重要なことは社会的に大 きなこの変化の中で、障害のある子どもたちの教育の機会がほかの子どもたちと 同様には保障されない事態を回避することです。 今起きつつある大きな変化の中で、ともすれば障害のある子どもへの配慮を置き 去りにしたまま進んでしまうことが懸念される教科書のデジタル化を、障害のあ る子どもにとってもきちんとメリットのあるものにするためにはどうすべきかを 皆様と一緒に考えてみたいと思います。 これまでの教科書のデジタル化の議論では関係者の共有する知識やそれぞれの論 者の主張の前提となる条件が異なっていた点が大きな問題の1つと考えます。そ こで、本討論会では、まずは出来るだけ広い視点からの話題提供を受け、その知 識を共有した上でデジタル教科書を真にアクセシブルにするための議論、障害の ある子どもにとってメリットのあるものにするための議論を行っていきたいと思 います。 ●申し込み方法 参加費は不要ですが、申し込みアドレス(dt@at2ed.jp)までお名前・ご所属・ ご連絡先をお知らせください。定員60名に達し次第締め切ります。 ※なお、事前の準備の必要性がございますので、情報保障を必要とする方や車い すに乗られている方、介助者を伴われる方などは、その旨を明記くださると幸い です。 ●プログラム: 13:30-13:35 討論会の主旨説明(東京大学先端研 中邑賢龍) 13:35-14:50 話題提供とプリディスカッション (1)様々な障害からみたデジタル教科書へのニーズと対立(司会:中邑)  ・肢体不自由や発達障害にとってのデジタル教科書の意味と課題   (河野俊寛:先端研)  ・視覚障害や盲ろうにとってのデジタル教科書の意味と課題   (大河内直之:先端研) (2)デジタル教科書をアクセシブルにする技術  −完璧にアクセシブルな教科書は存在するか?−(司会:中邑)  ・録音などマルチメディア化がユニバーサルなデジタル教科書への道?   (ワシントン大学 近藤武夫)  ・デジタル教科書をアクセシブルにするTTSなどの支援技術   (岡耕平:先端研)  ・デジタル教科書のフォーマット −PDF, Word, DAISY, Epub, Html5?−   (巖淵守:先端研)  ・デジタル教科書をアクセシブルにするコスト (近藤武夫) (3) デジタル教科書時代を迎えるにあたって欠けているもの(司会:中邑)  ・デジタル教科書を使ってどう教育するか?   −デジタル教科書時代の子どもの能力感−   (河野・高橋・平林)  ・デジタル教科書で学んだ子どもたちの向かう先   入試は開かれているか?(近藤) 14:50-15:00 休憩 15:00-15:50 討論  討論者としては以下の方々を予定しております(敬称略)。   石川 准(静岡県立大学教授)   樋口一宗(文部科学省特別支援教育調査官)   品川裕香(教育ジャーナリスト)   藤堂栄子(NPO法人エッジ代表)   河村 宏(デイジー・コンソーシアム会長)   他数名の方(現在交渉中です)   司 会:中邑賢龍(東京大学先端研) 15:50-16:00 まとめ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ DAISY(デイジー)教科書 一定条件でインターネット上に配信提供可能に ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.komei.or.jp/news/detail/20100822_3089 文部科学省は20日、発達障がいなどで“読む”ことが困難な児童・生徒のための マルチメディアDAISY(デイジー)教科書について、一定の条件でインターネッ ト上に配信提供できることを、関係団体に通知した。 デイジー教科書は、パソコンの機器などを活用し、通常の教科書の文章を音声で 再生したり、対応する文章を色で強調するなどして、教科書の内容を発達障がい 児が理解しやすくするもの。2008年9月の教科書バリアフリー法の施行などを機 に、財団法人・日本障害者リハビリテーション協会(東京・新宿区)がCD-ROMに し、実費(CD-ROM代、配送料を含む)で提供されている。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 札幌市作成『虎の巻』発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/ 冊子 「職場で使える『虎の巻』発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント」 札幌市では、発達障がいのある方たちが社会で十分活躍できるように、支援の体 制づくりに取り組んでおります。 このたび、市内の就労支援関係者によるプロジェクトチームを立ち上げ、自閉症 などの高機能広汎性発達障害のある方への理解を促すことを目的として、一般の 職場向けに、発達障がいのある方たちへの支援ポイントをまとめた冊子を作製し ました。 わかりづらいと言われる発達障がいの障がい特性と、定型発達との間で起こりが ちな思いの違いや職場での対応法についても、イラストを用いて視覚化しました。 発達障がい者の働く力が存分に発揮できるよう、実際に発達障がい者の就労を支 えている事業所などで支援ツールとしてご活用ください。 なお、カラーユニバーサルデザインの考え方を取り入れ、さまざまな色覚特性の 方が見分けやすいように色使いなどについて配慮しています。 ※このツールは、発達障がいの方の困難さをわかりやすくしたものであり、医師 の診断等お受けになって社会でがんばっている人を説明したものです。 支援者として十分な障がい理解のもと、ご使用ください。 作成:就労支援プロジェクト 発行:札幌市保健福祉局保健福祉部障がい福祉課 『虎の巻』のダウンロード 表紙(PDF 926KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-01.pdf 目次(PDF 1,059KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-02.pdf 虎の巻その一(PDF 1,088KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-03.pdf 虎の巻その二(PDF 1,129KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-04.pdf 虎の巻その三(PDF 1,094KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-05.pdf 虎の巻その四(PDF 1,083KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-06.pdf 虎の巻その五(PDF 1,152KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-07.pdf 虎の巻その六(PDF 1,090KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-08.pdf 虎の巻その七(PDF 1,100KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-09.pdf 虎の巻その八(PDF 1,066KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-10.pdf 「支援のポイント」ダイジェスト(PDF 671KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-11.pdf 相談窓口一覧など(PDF 1,103KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-12.pdf 裏表紙(PDF 978KB) http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/toranomaki_web0601-13.pdf 保健福祉局保健福祉部障がい福祉課 所在地:〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎3階 電話:011-211-2936 FAX:011-218-5181 Eメール:shogai.fukushi@city.sapporo.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 星槎教育研究所、星槎大学共催講演会/札幌教育文化会館 2010/09/23 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。(転送歓迎)−−−−−−−−−−−− テーマ 2010発達障害理解セミナー第3回 『教室でできる具体的支援 〜認知特性に応じた教材づくり』    講 師 月森 久江先生 (東京都杉並区立済美教育センター 指導教授)  ○学級で「困ったな・・」と感じられる行動の背景には何があるのでしょうか?   そして、どう対応すればいいのでしょうか?  ○一斉指導の中で個別のニーズを取り入れる難しさに悩んでいませんか?  ○どのような視点でとらえていけば、子どもの認知特性を理解しサポートして   いけるのでしょうか? 今回は 通常学級、通級指導教室で、20年以上にわたり発達障害や教育相談の実 践と研究を続けてこられた月森先生に、教育現場にあがる声にお応えいただき、 教室で幅広く活用できる具体的な支援案や、認知特性に応じた教材づくりについ てお話いただきます。 ◆日 時 2010年9月23日(祝日・木)            13:30〜16:30 13:00開場 ◆会 場 札幌市教育文化会館 http://www.kyobun.org/       (札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」1番出口から徒歩5分)       ※全国18か所の会場にTV会議システムにより発信します。      星槎大学学習センター会場     (郡山・立川・浜松・富山・福井・大阪・広島・福岡西・沖縄)      星槎国際高等学校 厚木学習センター      神奈川大磯会場(星槎湘南大磯キャンパス)      栃木県宇都宮会場(夢作志学院)      千葉県新松戸会場(興学社高等学院)      静岡県草薙会場(M-net アビニオンスクール)      愛媛県今治会場(今治高等学院)      香川県高松会場(明聖館高等学院)      岡山県岡山会場(スタディサポート)      熊本県熊本会場(水前寺高等学園)      会場へのアクセスは HP (http://www.seisa.ed.jp/npo/seminar2010.html)もご覧ください。 ◆定 員 100名(メイン会場は定員になり次第締め切ります) ◆主 催 NPO法人 星槎教育研究所  ◆共催 星槎大学 ◆後 援 北海道教育委員会、札幌市教育委員会、江別市教育委員会など申請中 ◆お申込は・・・  こちらのフォームから     http://www.seisa.ac.jp/information/20100829.html   または星槎教育研究所に電話かFAXかでお申し込みください。      TEL 03-5225-6245 FAX 03-5225-6246  ◆参加費  1,000円(資料代)    当日 お子様が小さい 会場が遠い 仕事や予定があるなどの理由で    参加できない方には 全7回のDVD受講もありますのでご利用ください。    http://www.seisa.ac.jp/information/2010all.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害学会第7回大会 (2010年度)/東京大学・駒場I 2010/09/25-26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jsds.org/jsds2010/jsds2010-home.html 障害学会第7回大会(2010年度) 共 催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育センター」(UTCP)     「障害と共生」プロジェクト 日 時:2010年9月25日(土)・26日(日) 場 所:東京大学・駒場「I」キャンパス 数理科学研究科 大講義室     地図 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_27_j.html     〒153−8902 東京都目黒区駒場3−8−1 問い合わせ先 東京大学大学院総合文化研究科・教授        市野川容孝(いちのかわ・やすたか) ※ 可能なかぎり、メールにてお問い合わせください。 E-mail: jsds10atte@waka.c.u-tokyo.ac.jp  (自動的に付く件名[jsds10:参加]を消さずに、さらに用件を件名として追   記して送信のこと) 電話:03-5454-6474(市野川) FAX:03-5454-4339(共同使用なので、必ず「市野川」と宛先を書いてください) プログラム 9月25日(土)   09:00− 受付開始   09:30−11:10 一般研究報告[1] ◆脱施設・脱家族のゆくえ (1)深田耕一郎 「鳥は空へ、魚は海へ、人間は社会へ!    −府中療育センター闘争が投げかけたもの」 (2)河北まり子 「重度重複障害者の老・老介護の背景について」 (3)丸岡稔典・南雲直二 「周囲との人間関係からみた特別支援(養護)学校    卒業生の生活状況」 (4)白杉眞 「訪問介護事業者となるための条件整備と制度的課題    −NPOスリーピースの事例より」   11:20−12:20 ポスター発表 ※後掲の「一覧」参照   12:20−13:10 昼休み   13:10−14:00 一般研究報告[2] ◆人間理解と障害の概念 (1)榊原賢二郎 「共生・社会的評価・身体技法」 (2)片桐正善 「自閉症の定義における「社会」概念の変遷について」   14:30−17:00 特別講演+シンポジウム ◆障害学と障害者政策               −イギリスと日本の対話               司会(+コーディネーター) 堀正嗣 (1)コリン・バーンズ 「イギリスにおける障害学と障害者政策」 (2)東俊裕 「日本における障害者政策」(仮題) (3)討論   17:10−18:10 総会   18:30−20:30 懇親会 (駒場Iキャンパス生協食堂) 9月26日(日)   09:00− 受付開始   09:30−11:10 一般研究報告[3] ◆教育と雇用 (1)徳永恵美香 「インクルーシブ教育を受ける権利の検討−特別支援教育か          らインクルーシブ教育へ」 (2)北村弥生・渡部テイラー美香・河村宏 「障害学生の大学移行支援ワーク                       ショップの開発と評価」 (3)磯野博 「障害者雇用における「合理的配慮」と「保護雇用」のあり方に                              関する一考察」 (4)安田理人 「ディアビリティ論から見た差別禁止法」   11:20−12:20 ポスター発表 ※後掲の「一覧」参照   12:20−13:10 昼休み   13:10−14:25 一般研究報告[4] ◆発達障害から考える (1)杉村直美 「ある発達障害児に対する教員の対応          −学校文化とコミュニケーション」 (2)山田裕一 「高等教育における「学生支援」の射程と責任          −「発達障害学生」から考える大学の存在意義」 (3)高森明 「発達障害と貧困(2)−発達障害学生の生活実態について」   14:25−15:15 一般研究報告[5] ◆当事者組織の形成 (1)大野真由子 「韓国CRPS患者会の8年の軌跡−「認められない」          病いの法的権利獲得」 (2)矢野喜正 「先天色覚異常当事者の言説にみる当事者の社会的位相と          その運動の変遷」   15:15−15:25 休憩   15:25−16:40 一般研究報告[6] ◆障害者の技術と芸術 (1)長谷川貞夫・佐々木信之・大墳聡・牛田啓太・庵悟・九曜弘次郎   「体表点字によるヘレンケラーホン(盲ろう者電話)とIT時代の新しい    点字技術」 (2)島先京一 「アール・ブリュットの魅力と意義、そして課題」 (3)長津結一郎 「障害者の芸術表現とポジショナリティ−共同作品制作に          おける価値判断をめぐって」   16:40−17:00 閉会の辞 「東京における障害者運動−金井闘争          をふりかえる」(大会長・市野川容孝)   17:00 閉会 ポスター発表・一覧 01.沖山稚子「障害のある従業員の就業上の支障と事業所が行う配慮や工夫」 02.堀智久 「専門職論を再考する−障害者運動における         専門家批判に定位して」 03.桐原尚之「ろう者とキチガイを秤にかける」 04.野村元延「障害者自立支援法施行後の障害者父母への子育て支援の現状」 05.田中恵美子「長期療養施設に入所している神経難病患者および         家族の経験」 06.臼井久実子・瀬山紀子「ADAの現状と推進体制−ADA20周年を迎え         た米国での短期調査から」 07.坂爪真吾「男性重度身体障害者に対する射精介助の実施データと考察」 08.土屋葉「「自立」支援における地域間格差」 09.渡邊充佳・赤阪はな・工藤みどり 「<能力の共同性>の視座から労働に         おける「障害」者排除を問う」 10.白?由美香「英国の障害者自立支援における「パーソナライゼーション」         の可能性と課題」 11.青木千帆子「「できない」ことはどう位置づけられるのか         −共同連における議論の分析」 12.小川喜道「障害者福祉における個別支援計画の日英比較」 13.坂本徳仁・佐藤浩子・渡邉あいこ「手話通訳養成事業参加者の属性と動機         づけについての調査研究」 14.坂本徳仁・櫻井悟史・鹿島萠子「音声認識字幕化システムにおける要約・         原文復唱入力方式の比較分析」 15.真下弥生「アクセシブルなハンズ・オン:博物館における体験型展示と         障害を持つ来場者」 16.有松玲「障害者制度改革の現状と展望−「障がい者制度改革推進会議」         の議論を中心として」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談 (単行本) 梅永 雄二 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00048.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達協会秋のセミナー/東京・有明のTFTビル東館  2010/09/25-10/24 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_new.html 発達協会 秋のセミナー 受講料:各8,800円(会員8,000円/会員についてのご案内はこちら)     http://www.hattatsu.or.jp/formmail/form1.htm#kaiin 会 場:東京・有明のTFTビル東館  時 間:10:15〜16:20 http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/ 9/25(土) http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-1_a 1 社会性を育てる指導−ソーシャルスキル・トレーニング(SST)を中心に 2 発達障害のある子の「感覚」への支援−過敏性・鈍磨性への対応も含めて 9/26(日) http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-2_a 3 就労や社会参加へ向けた指導・教育−キャリア教育の充実を目指して 4 自己コントロール力を高める−運動を用いた指導法 10/16(土) http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-3_a 5 自閉症の子どもへのコミュニケーション指導   −応用行動分析からのアプローチ 6 発達障害のある子への音楽療法 10/17(日) http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-4_a 7 指導に活かす発達の評価−知能検査・認知検査の読み取り方を中心に 8 衝動的な行動への理解と対応−ADHDやアスペルガー症候群の子を中心に 10/24(日) http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-5_a 9 発達障害のある子どもの家族への支援 10 特別な関わりが必要な子への保育・教育−発達障害のある子も含めて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これでわかる「気になる子」の育て方 木村順 成美堂出版 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00051.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達協会指導力支援力向上セミナー/有明のTFTビル東館  2010/10/23 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.hattatsu.or.jp/shidou_seminar_new.html 指導力・支援力向上セミナー 受講料:各8,800円(会員8,000円/会員についてのご案内はこちら)     http://www.hattatsu.or.jp/formmail/form1.htm#kaiin 会 場:東京・有明のTFTビル東館 時 間:10:15〜16:20 http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/ 10/23(土) http://www.hattatsu.or.jp/shidou_seminar_naiyou.html#jissen-1_a S1 保護者とのコミュニケーションを充実させるために S2 発達障害・知的障害のある子に伝わる関わり方・話し方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ OLYMPUS 多機能 新スタイルICレコーダー VoiceTrek DM-4 「DAISY図書」に対応 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00056.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 01:00 2010/08/24 □ ------------------------------------------------------------------------ 夕方、巨大な積乱雲を目撃しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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