LD(学習障害)ニュース登録は こちら から。

前号 | 目次 | 次号

□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1006 2010/08/16 発行 登録(配信)読者数 3044 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ■ 第5回東京大集会 「知的発達障害者の生きやすい法制度を求める!」 ■ ■ 「特別支援教育と『学び合い』」勉強会/参議院議員会館 2010/09/06 ■ ■ 障害学生修学支援 ブロック別地域連携シンポジウム  近畿地区開催 ■ ■ 学生支援GP 「障害学生支援フォーラム」(信州大学)  2010/09/10 ■ ■ JC-NET ジョブコーチセミナー/新潟市民プラザホール 2010/11/06-07 ■ ■ 愛媛県発達障害者支援センター・愛媛県臨床心理士会 主催 セミナー ■ ■ 武蔵野大学 人事・就職担当のための発達障害者支援講座 2010/09/19- ■ ■ 「読みたい」が「読める」に!〜デイジー図書に触れてみよう〜 番組 ■ ■ 「栃木障がいフォーラム」31日に設立障害種別を横断、県内団体が連携 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 01:48 2010/08/16 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ ※ 開会が13時に変更になりました。ご注意ください。 親の会「けやき」8月入会相談会 日 時 2010年8月28日(土) 13:00 〜 14:00 場 所 国分寺労政会館 会議室     http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/map/kokubunji.html 交 通 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 連 絡 keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第5回東京大集会 「知的発達障害者の生きやすい法制度を求める!」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.tcsw.tvac.or.jp/pdf/fukusi/chiteki/event/100904-syukai5.pdf 第5回東京大集会 開催要項 「知的発達障害者の生きやすい法制度を求める!」 私たちは、東京都における知的障害・自閉症・ダウン症など自己決定に支援を要 する知的発達障害者の家族や支援者の団体です。障害者自立支援法施行以来、知 的発達障害者の福祉は危機に瀕しており、私たちは毎年、障害者自立支援法の見 直しを求めるため「東京大集会」を開催してきました。 現在、国は「障がい者制度改革推進会議」等を設け、平成25年の「障がい者総 合福祉法(仮称)」制定に向けて検討を進めています。その会議等で当事者は、 「私たちのことは私たち抜きに決めないで」と主張しています。意見を主張する ことが難しく、自己決定に支援を要する知的発達障害者にとって、「障がい者総 合福祉法(仮称)」が本当に必要な支援を受けられる法制度となるのか、私たち は大きな不安を感じています。 我が国の障害者福祉は、身体障害者福祉を中心に進展してきました。障害者自立 支援法も、「身体介護」を中心とした制度でした。「要介護度」に基づいた「障 害程度区分」は、知的発達障害者には全く合いません。また福祉サービスを「介 護」と「就労支援」に二分する仕組みも、知的発達障害者には合いません。 しかし、障害者自立支援法のサービス利用者の6割近くを知的発達障害者が占め ています。それは、知的発達障害者が「信頼関係に基づく支援者」による支援を、 常に、そして生涯にわたって必要とするからです。知的発達障害者の「自己決定」 とは、「支援を得ながらの自己決定」であり、「支援者との共感に基づく共同決 定」でもあります。 制度改革の議論では、障害者の範囲をさらに広げ、療育手帳制度を廃止して「社 会参加カード」に統合する案も検討されています。自己決定に支援を要する知的 発達障害者には、その支援の内容、方法について配慮が必要です。 また例えば地域移行を巡る議論などで、「障害者権利条約」に示される高い理念 が知的発達障害者の現実の暮らしに反映されるよう、我が国の現状を踏まえた議 論が必要です。 知的発達障害者は人生を通した支援を必要としているという現実をふまえ、「障 がい者総合福祉法(仮称)」の中に知的発達障害者への支援の仕組みをしっかり と組み入れるか、北欧のように知的発達障害者福祉のための法律を別に設けるか の検討も必要です。 私たちは、知的発達障害者がその人らしく生き生きと充実した人生を送れるよう 支援できる法制度の確立を求め、第5回東京大集会を開催します。 1 日 時 平成22年9月4日(土) 13:00〜17:00 2 会 場 日比谷公会堂      http://hibiya-kokaido.com/map.html 3 定 員 1,000名(定員を超えますと入場できません。ご了承下さい。) 4 参加費 無料 5 主 催 東京大集会実行委員会 *実行委員会構成団体 東京都社会福祉協議会知的発達障害部会、東京都発達障  害支援協会、東京都知的障害者育成会、東京知的障害児・者入所施設保護者会  連絡協議会、東京都自閉症協会、日本ダウン症協会 6 共 催 東京都知的障害児者生活サポート協会 7 開催責任者 東京大集会実行委員長 山本あおひ        TEL:042-331-4930 FAX:042-331-4931(パサージュいなぎ) 8 事務連絡先 東京大集会実行委員会事務局(井口・柴田)        TEL:03-3268-7174FAX:03-3268-0635 9【内容・プログラム】*時間は予定です。    司会:高沢勝美(東社協知的発達障害部会副部会長) (1)開会挨拶・趣旨説明【13:00〜13:05】    山本あおひ(東京大集会実行委員長・東社協知的発達障害部会部会長) (2)障がい者総合福祉法(仮称)の課題と状況説明【13:05〜13:30】    柴田洋弥(東京都発達障害支援協会理事長) (3)当事者意見表明【13:30〜13:50】    正村幸子(東京都知的障害者育成会本人部会ゆうあい会)    古屋敬彦・牟田和美(東社協知的発達障害部会本人部会)    高木麻理(日本ダウン症協会)    片岡聡(東京都自閉症協会) (4)国会議員・当事者団体意見発表【13:50〜16:40】    [コーディネーター]    柴田洋弥(東京都発達障害支援協会理事長)    [国会議員]    初鹿明博 氏(民主党)    [未定] 氏(自由民主党)    [未定] 氏(公明党)    [未定] 氏(日本共産党)    [保護者・家族会代表]    夏梅照子(東京都知的障害者育成会)    山田裕子(東京知的障害児・者入所施設保護者会連絡協議会常任幹事)    杉山雅治(東京都自閉症協会副理事長)    千野千鶴子(日本ダウン症協会) (5)大会アピール文採択【16:40〜16:50】    白土一郎(東京知的障害児・者入所施設保護者会連絡協議会代表幹事) (6)閉会挨拶【16:50〜17:00】    高橋正也(東京都知的障害者育成会副理事長) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「特別支援教育と『学び合い』」勉強会/参議院議員会館 2010/09/06 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://bit.ly/a9Fdov 「特別支援教育と『学び合い』」勉強会(10/9/6) 出典:東京ぺディア 作 成:鈴木けんぽう(渋谷区議会議員) 作成日:2010年8月12日 このたび、東京ライフ編集部に所属をしている有志議員が以下の講演会を企画い たしました。各級議員だけではなく、広く一般の皆様のご参加をお待ちしていま す。 教育こそが国の柱、子どもは国の宝です。われわれ自治体議員としても、小学校、 中学校と言った義務教育はもとより、幼児教育、高等教育など非常な関心をもっ て日々活動に取り組んでいます。その中でも、新学習指導要領への対応、そして 特別支援教育については、自治体議会でも大きな関心事であり、教育現場をどの ようにサポートしていくか、頭を悩ませています。 今回ご講義いただきますのは、学校現場において起こりつつある大きなパラダイ ム・シフトである『学び合い』という考えかたが、特別支援教育においてどのよ うな役割を果たすのか、についてです。『学び合い』は上越教育大学の西川純先 生が提唱した授業思想で、教師の役割を強化・純化するとともに、生徒を集団と して捉え最大の成果を生み出すものです。「平均点95点、最低点70点」と言われ る学力向上の他に、授業時間の短縮、こどもの対人スキルの向上などが効果とし てあげられます。 支援が必要なこどもたちにとって、他のこどもがどれだけ助けになるのか、また 他のこどもにどれほどいい影響を与えるものなのか。集団が多様であればあるほ ど効果が高まる『学び合い』にとっては、支援が必要とされているこどもはやっ かいな存在ではなく、むしろ集団に貢献できる重要なメンバーとなるのです! 個々の生徒だけを課題と考えるのではなく、学級全体を集団として捉える『学び 合い』の効果を、特別支援教育を中心に検討して参ります。特別支援教育にご興 味をもたれる方だけでなく、広く教育に関心を持つ皆様のご参加をお待ちしてい ます。 日 時 2010年9月6日(月)16:00〜17:45(開場15:45) 場 所 参議院議員会館 109会議室(東京都千代田区永田町2−1−1) 講 演 特別支援教育と『学び合い』 講 師 上越教育大学 西川純教授     http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/ 会 費 3,000円(講師謝礼、ネット中継他経費に充当します) 備 考 当日はネット中継も行います。ネット中継をご希望の場合も参加申し込     み用フォームからご連絡ください。 お申込み 下記のフォームにてお申し込みください。 PC用申込フォーム  http://bit.ly/d2Z7ek 携帯用申込フォーム http://bit.ly/agcWJa フォームがうまく機能しない場合、メールの件名を「勉強会申し込み」とし、以 下のメールアドレスに所属、お名前をお送りください。 shibuya@s-kenpo.jp 事務局・お問い合わせ 東京ライフ編集部 鈴木寛秘書 日下部恵一郎 info@suzukan.net TEL:03-3508-8635 / FAX:03-5512-2635 作成者 鈴木けんぽう(東京ペディア内紹介) http://bit.ly/dtYCtY ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害学生修学支援 ブロック別地域連携シンポジウム  近畿地区開催 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/sympo_block.html 日 時 2010年8月26日 木 10時00分から17時30分(受付開始9時30分) 会 場 関西学院会館 2階レセプションホール     〒662-8501 兵庫県西宮市上ヶ原一番町1番155号 TEL:0798-54-6013 主 催 独立行政法人日本学生支援機構 関西学院大学 参加対象 大阪府、兵庫県、和歌山県に所在地を置く高等教育機関の教職員、地      域関係機関(高等学校を含む)の教職員及び関連企業関係者 内 容 日本学生支援機構と拠点校である関西学院大学が高等教育機関における     障害学生支援の状況及び発達障害学生支援に関するシンポジウムを大阪     府、兵庫県、和歌山県の高等教育機関等を対象として実施 プログラム   9時30分  受付開始  10時00分  主催者挨拶(15分)  10時15分  行政説明「障害のある学生の修学支援状況」(45分)        (独)日本学生支援機構学生生活部特別支援課長  荒木 昌美  11時00分  休憩(10分)  11時10分  基調講演「発達障害のある学生の支援における現状と課題」        (90分)        京都教育大学准教授  佐藤 克敏  12時40分  昼食(80分)  14時00分  シンポジウム「発達障害学生の支援と課題」(90分)        (1)高等学校の発達障害支援と入学試験(発題:高校教員)        (2)大学における修学支援(発題:関西学院大学)        (3)就労支援と企業(雇用)(発題:企業人事担当者)  15時30分  休憩(30分)  16時00分  分科会(90分)※参加者は下記(1)から(3)のいずれかに参               加する。         (1)大学入試をめぐる発達障害支援に関する諸問題         (2)大学における発達障害学生に対する修学支援         (3)発達障害学生に対する就労支援  17時30分  終了 参加費 無料 その他  ※ 情報保障(手話、ノートテイク、資料やスライドのデジタルデータ化等)    や座席の配慮を希望する方は、その希望する具体的な内容を参加申込書に    ご記入ください。 本件問い合わせ先  日本学生支援機構 学生生活部 特別支援課(担当:小越(おごし)・麻生)  〒135-8630 東京都江東区青海2−2−1  電話: 03−5520−6173 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 学生支援GP 「障害学生支援フォーラム」(信州大学)  2010/09/10 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2010.html#H220805 学生支援GP「障害学生支援フォーラム」(信州大学) 信州大学では学生支援GP の企画として発達障害学生の就労をテーマにフォーラムを開催することになりま した。障害者就労支援に関する専門機関の方々にサービスの内容を紹介していた だくと同時に、大学における支援の状況についても報告し、意見交換を行ないま す。大学の支援関係スタッフの中には障害者就労に関する専門機関について十分 な情報を持っていない場合もある一方、専門機関のスタッフの方も大学の状況に ついては学生(もしくは既卒生)を通して間接的に知るだけです。そこで、両者 が集まり、情報交換を行なうことで、連携をしやすくすることがこの会の目的で す。多くの方のご参加をお待ちしております。 【日時】 平成22年9月10日(金曜日) 13時00分から17時00分 【会場】 信州大学理学部C棟2階大会議室(松本市旭3-1-1)      信州大学キャンパスマップ      http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/matsumoto/index.html 【主催】 信州大学学生支援GP 【共催】 高等教育コンソーシアム信州 【対象】 高等教育機関教職員、障害者就労支援関係機関職員、その他教育機関      教職員、保護者、当事者 【参加費】 無料 【プログラム】 ○受付 12時30分開始 ○開会挨拶  13時00分から13時10分 1.障害者就労支援関係機関のスタッフによる支援サービス紹介   13時10分から14時40分  ・長野県障害者職業センター 主任障害者職業カウンセラー 加藤琴江氏  ・長野圏域障害者就業・生活支援センター「ウィズ」 代表 越川睦美氏  ・長野労働局職業安定部職業対策課 地方障害者雇用担当官 百瀬晃氏 ○休憩 14時40分から15時00分 2.大学における就労支援: 長野大学、信州大学 15時00分から16時00分 3.パネルディスカッション 16時00分から16時25分 ○閉会挨拶 16時25分から16時30分 【参加申込】 平成22年9月6日(月曜日)までに、参加者氏名、所属、役職、連絡       先を、下記メールアドレスに送信願います。 ※宛先 学生支援GP事務室 高山 E-mail:chr_tkym「@」shinshu-u.ac.jp (メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。) 【問い合わせ】 学生総合支援センター 小田   TEL:026-238-4322 E-mail:odakayo「@」shinshu-u.ac.jp   (メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。) ※なお、大学構内交通規制のため、できるだけ公共交通機関をご利用ください。 (車でお越しの際は、大学正門より入構いただき、大学構内駐車場(有料)もし くは大学北側にあります市営駐車場をご利用ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 愛媛県発達障害者支援センター・愛媛県臨床心理士会 主催 セミナー ■ ------------------------------------------------------------------------ 発達障害の理解と対応〜地域における多職種との連携を通して〜 日 時 平成22年8月28日(土)10:30〜17:00(開場10:00〜) 場 所 愛媛県美術館 講堂 (松山市堀之内) 第一部 講演 10:30〜12:30 講 師 橋本 俊顕 (徳島赤十字ひのみね総合療育センター園長)     「広汎性発達障害の脳機能の理解と支援」 第二部 トークセッション 14:00〜17:00 テーマ「地域における多職種との連携を通して考える」  司会進行 長尾 秀夫 (愛媛大学教育学部教授)  保 健  脇水 素子 (松前町保健福祉部健康課保健センター)  療 育  山先 光浩 (松山市身体障害者福祉センター親子通園くれよん)       江戸 卓郎 (社会福祉法人福角会・幼児通園施設くるみ園)  保 育  砂田 由美子(西条市立小松東保育所)  教 育  岡村 健一 (松山市立久米小学校 通級指導教室)  医 療  森本 武彦 (愛媛県発達障害者支援センター) 参加費 無料  定員 120人 主 催  愛媛県(愛媛県発達障害者支援センター) 愛媛県臨床心理士会 後 援  愛媛県教育委員会(予定) お申込み・お問合せは 愛媛大学教育実践総合センター・信原研究室内 愛媛県臨床心理士会事務局 esccp2+ws@gmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ JC-NET ジョブコーチセミナー/新潟市民プラザホール 2010/11/06-07 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.niigata-autism.jp/archives/jobcoach2010.html 開催日 平成22年11月6日(土),7日(日) 会 場 1日目(6日) 新潟市民プラザホール     (新潟市中央区西堀通6番町866番地 NEXTビル 6階)     2日目(7日) 新潟市総合福祉会館 大集会室     (新潟市中央区八千代1丁目3番1号) 講師・トレーナー  ・小川 浩 氏 ジョブコーチネットワーク代表 大妻女子大学教授  ・小松 邦明 氏 財団法人杉並区障害者雇用支援事業団 雇用支援担当係長  ・志賀 利一 氏 (独)国立重度知的障害者総合施設のぞみの園企画研究部研           究課 研究課長  ・堀江 美里 氏 (特活)WEL'S新木場 就業・生活支援センター           WEL'S TOKYOセンター長  ・宮島 裕司 氏 (福)更生慈仁会 麦っ子ワークス 主任  ・高橋 正弘 氏 (福)のぞみの家福祉会 希望の家 主任 参加費 定員  11月6日(1日目) 基礎講座:3,000円(定員150名 先着順)  11月7日(2日目) 実践講座:5,000円(定員36名 選考あり) 対象者 障がいのある方の雇用・就労支援に関心があればどなたでも参加できま     す。ただし、実践講座受講希望者は、基礎講座修了を必須とします。 申込み締め切り 9月30日(木)申込み方法は別紙(申込書)を参照。 申し込み先:実行委員会事務局NPO法人にいがた・オーティズム       ( FAX 025-250-7360 ,メール office@niigata-autism.jp ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 武蔵野大学 人事・就職担当のための発達障害者支援講座 2010/09/19- ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/various/lifelong_study/workshop/index.html 平成22年度 新規学習ニーズ対応プログラム支援 人事・就職担当のための発達障害者支援講座 人事担当者・若年者の就職を支援する関係者向けの短期研修です。発達障害の特 性を理解し、的確な配慮や工夫をするための専門的な知識の習得と、職場で起き る問題などへの対応力を学びます。 チラシ PDF http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/various/lifelong_study/workshop/img/development03.pdf スケジュール PDF http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/various/lifelong_study/workshop/img/development04.pdf 日 時: 平成22年9月19日(日)〜平成22年11月14日(日) 参加費: 無料 対 象: 人事担当者、就職支援担当者 等 会 場: 武蔵野大学 三鷹サテライト教室(JR三鷹駅北口) 定 員: 50名 事前予約制 ※定員に達し次第、締め切りとなります。 申込受付期間:申込受付中 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談 (単行本) 梅永 雄二 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00048.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「読みたい」が「読める」に!〜デイジー図書に触れてみよう〜 番組 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://chofu.com/minnadenet/wakuwaku2010/2010-04-27.html  やじさんの番組案内 調布デイジー代表の  牧野 綾 さん  http://www.chofu-daisy.org/  「読みたい」が「読める」に! 〜デイジー図書に触れてみよう〜 日時: 平成22年6月27日(日)13:30〜15:30 場所: 調布市総合福祉センター 4階 生活支援室 1  上の案内は「ディスレクシア」(「読み」が困難な学習障害)への取り組みを 紹介するイベントなのですが、「ディスレクシア」と云う言葉にしても、上の案 内にしても、何のことか分かる人は、数%いるでしょうか? アメリカではディ スレクシアの症状がある人が10%以上、日本でも4%程度もいると推測されてい るのに、です。また、著名なトム・クルーズ(米、俳優、映画プロデューサー) やジョン・レノン(英、歌手、ビートルズ)もディスレクシアだそうですが。 −−略 15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。 なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。 http://j-tennis.com/minnadenet/2010interview/2010-04-27makino.mp3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これでわかる「気になる子」の育て方 木村順 成美堂出版 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00051.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「栃木障がいフォーラム」31日に設立障害種別を横断、県内団体が連携 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.shimotsuke.co.jp/town/life/medical/news/20100727/356979  障害の種別を超えてさまざまな障害者団体が参加する「栃木障がいフォーラム (TDF)」が31日、設立される。身体、知的、精神障害のほか、発達障害や難 病関連など大半の分野の県内団体が全県的に参加するのは初めて。約30団体で発 足し、参加各団体間の相互理解のほか、国の障害者制度改革に伴う政策提言、将 来的には障害者差別を禁止する「権利条例」の制定も視野に入れている。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ OLYMPUS 多機能 新スタイルICレコーダー VoiceTrek DM-4 「DAISY図書」に対応 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00056.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 01:48 2010/08/16 □ ------------------------------------------------------------------------ お盆休みもそろそろ終わりです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

目次


inserted by FC2 system