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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #825 2008/09/12 発行 登録(配信)読者数 3,355 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 20周年記念 講演会/こまばエミナース 2008/09/20 ■ ■ 親の会「けやき」相談会/多摩障害者スポーツセンター  2008/10/11 ■ ■ 障害者放送協議会著作権委員会 文化庁著作権課との意見交換 (要旨) ■ ■ 特別支援教育セミナーインクルーシブ教育の推進のために 2008/09/27 ■ ■ 気になる子ネットワーク会議 「働くことを支える連携」 2008/09/27 ■ ■ 平成21年度 厚生労働省予算概算要求の主要事項 提出 2008/08/29 ■ ■ 講演会 読みやすい(Easy-To-Read)図書とマルチメディアDAISY 講演録 ■ ■ 障害者権利条約厚生労働省関連の項目についての意見書  2008/05/26 ■ ■ みんなちがって みんないい〜子どもの発達特性を理解する〜/品川区 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 07:43 2008/09/12 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 20周年記念 講演会/こまばエミナース 2008/09/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」創立20周年記念講演会 「けやき」2008年9月例会 日 時 2008年9月20日(土)13:30〜16:00 (受付開始13:00〜) 演 題 今後の特別支援教育を展望する 講 師 上野 一彦 先生 (東京学芸大学教授・日本LD学会会長) 場 所 こまばエミナース 2F 「富士」     http://www.komaba-eminence.com/access.html 交 通 京王井の頭線「駒場東大前」駅西口から徒歩5分     http://www.keio.co.jp/train/station/57_komabatodaimae/ プログラム   13:00〜13:30 受付   13:30〜14:00 諸連絡・報告(各部会・担当役員)   14:00〜15:00 講演   15:00〜15:15 休憩(ドリンクサービス有り)   15:15〜16:00 質疑応答 資料代 1,000円 (けやき会員は無料) ※ 会員外の方は事前申し込みをお願いします。   お名前・お立場・連絡先明記で下記まで。FAXのお返事はいたしませんが、   受付でその旨をお伝えください。   電子メール keyaki@box.club.ne.jp   FAX 020−4666−7443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」相談会/多摩障害者スポーツセンター  2008/10/11 ■ ------------------------------------------------------------------------ 「けやき」入会に関するご相談等を受け付けます。 どなたでも参加できます。 日 時 2008年10月11日(土)13時〜14時 会 場 多摩障害者スポーツセンター(予定)     http://www.tamaspo.com/access.html 交 通 JR中央線 国立駅南口 徒歩20分     JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分     路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)     無料送迎バス時刻表 http://www.tamaspo.com/bus.html お申し込みは不要ですが、できれば下記へご連絡ください。 お返事は特にいたしません。ご了承ください。 FAX : 020-4666-7443 E-mail : keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール ―ポジティブにいこう! 武蔵 博文 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4887205147/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者放送協議会著作権委員会 文化庁著作権課との意見交換 (要旨) ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/~housou/copyright/20080822_02.html −−−−−−−−−−−−−−−−−− 著作権委員会 文化庁著作権課との意見交換 要旨 日 時: 2008(平成20)年8月22日(金)14時〜15時30分 場 所: 文部科学省 東館5階1会議室 参加者: 文末参照 1.文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の平成19年度「中間まとめ」で   示された、障害者福祉関係の権利制限の見直し事項に関しては、具体的な法   改正を行うことで小委員会での結論が出ているものと認識している。したが   って、最低限上記中間まとめにおいて結論の出ている事項については、一刻   も早く具体的な法改正の作業に着手し、法改正の早期実現が求められると考   えるが、いかがか。 著作権課:下記、3.と併せて回答 2.この6月に成立した「教科用特定図書の普及促進法」にあわせて、著作権法   第三十三条の二が改正されることとなったが、施行に向けた作業の進捗状況   はいかがか。 教科書課:「普及促進法」は議員立法で制定され、6月18日に公布された。公布      から3か月以内の9月17日までに施行される。現在は、施行期日を定め      る手続きをしているほか、データの提供をどのように行うかなど細か      い規定に関する検討を、拡大教科書普及推進会議の中で行っている。 著作権課:改正著作権法については、普及促進法の整備に伴い、自動的に適用さ      れるようになる。 3.第三十三条の二以外の事項について、法改正に向けた作業の進捗状況はいか   がか。法改正に向けて障害となっている部分があるとすれば、具体的にどの   ような点か。 著作権課:文化審議会においては、昨年度の中間まとめ以降、障害者福祉関係に      ついて審議されておらず、状況は変わっていない。ただ、特にトラブ      ルがあって審議が進んでいないわけではない。法改正は、複数の課題      をまとめた形で行われるが、知財推進計画などで、検討すべき他の課      題が挙げられているため、それらの検討がまとまるのを待っている状      態である。これらに検討を加えたのち、障害者福祉関係の法改正とと      もに、来年の通常国会に提案できればよいと考えている。 放送協議会:著作権分科会では、障害者福祉関係は大筋の結論が出ており、緊急       性があるので、切り離してでも、先んじて法改正を行うべきとの意       見があったようであるが。 著作権課:機会をとらえてできる限りそうしたいと思っている。「普及促進法」      は、当初は視覚障害のみが対象であったが、政府与党からも働きかけ      て、他の障害も含めてもらった。 放送協議会:障害者福祉関係では、法改正の障害となっている部分はないと理解       してよいか。 著作権課:ほぼないと言えるのではないか。昨年の意見交換でも申しあげたとお      り、聴覚障害関係の映像の字幕付与については、映像ではなく字幕の      みの複製でできないかとの意見、また流出防止の方策が必要であると      の意見はあった。この点に関する協議は進んでいないが、周辺環境は      進んできている。 放送協議会:現在、聴覚障害者は、決められた時間(リアルタイム)に、通常の       画面以外に、字幕画面、手話画面を見なければならず、これでは理       解が困難である。特に学生などには、特別な保障措置や配慮が必要       ではないか。例えば司法試験では、点字や拡大読書機で受験する視       覚障害者に、時間を延長しての受験が認められている。       流出防止については、情報提供施設ではきちんとした利用者限定が       できる状況にある。これまで、聞こえる人に流出し、不正に使われ       た事例はない。また、CSの場合も、利用者の限定は非常に固い。情       報提供施設の予算には税金が使われているが、著作権処理の費用を       負担しているほかに、コピーガードのような高価なものを導入する       ことも求められるとすれば、負担が大きい。 著作権課:税金の負担を減らすために著作権利者の負担を増やすという議論だと      すれば、それは、皆で負担していたものを一部の人間の負担に転嫁す      るということ。それはいかがなものかと思う。また、皆がやっている      ことをできるように、そこは対応しようとしているが、皆がお金を払      っているものを障害者は払わなくていいようにということだと、著作      権の問題とは別の話になってしまう。そこはご理解いただきたい。 放送協議会:私たちの要望は、普通の人が受けられる情報を平等に受けられるよ       うにしてほしいということである。すべての著作物がバリアフリー       でない以上、第三者が情報保障のために複製などを行う必要が出て       くるが、そのときに、著作権法が妨げにならないようにということ       である。障害者は、著作物を購入しても、それを享受することがで       きない。障害者だからすべてを無料にしてほしいということではな       い。 著作権課:その点は心に留めている。 放送協議会:アクセシブルな出版物が少ない中、情報保障を行ううえで、公共図       書館は大きな資源となる。すべての国民が利用できる可能性がある       のが図書館である。公衆送信も含め、広く認めてほしい。 著作権課:中間まとめに基づき、なるべく広く行えるようにしたい。公衆送信に      ついては、すべての図書館が個別にやっても仕方がないし、流出防止      策も取りにくくなるので、ポータルサイトを作るのか、いくつか考え      方はあるが、実質の作業は幅広く行えるよう考えたい。 放送協議会:次回の法改正は、いつごろになるか。 著作権課:知財推進計画2008で課題となった検討事項もあるので、来年の通      常国会には改正案が出せるようにしたい。 4.平成19年度「中間まとめ」に相前後して、国連障害者権利条約に日本政府   も署名し、この5月には発効している。この権利条約で謳われているように、   知的財産を保護する法律が、障害者の情報保障のうえで障壁とならないよう、   現行著作権法の抜本的な見直しが求められると考えるが、いかがか。 著作権課:どこまで著作権法を改正すれば権利条約に批准できるのか、まだ分か      らない。ただ、条約の批准のためにここまで改正するとか、条約が批      准できるからここまでしかやらなくていいということではなく、必要      だとの要望があるところは、改正に取り組むつもりである。 放送協議会:条約は、国際的なガイドラインであり、いわば、国際社会から見て       「恥ずかしくない」最低ラインであると捉えたい。現状ではこのラ       インすら満たしていないと考えているので、この条約の趣旨を最大       限生かしやっていただきたい。 著作権課:外務省と相談しながらやっていきたい。 5.この6月に公表された「知的財産推進計画2008」では、包括的な権利制   限規定(フェアユース)の導入が検討されていると聞いている。これは商用   目的のものと併せて、障害者の情報保障や学習権保障等の目的にこそ、先ず   適用されるべきものと考える。このような観点からの、現行著作権法の抜本   的な見直し作業の予定と見通しについてはいかがか。 著作権課:フェアユースについては、年末までに結論を得るように政府内で検討      が進められている。ただ、フェアユースは、最終的には裁判で決めな      ければならず、障害者個人と企業が争う形になるので、障害者福祉関      係に適用するのは、違うのではないかとの意見もある。その点はいか      かが。訴訟には費用がかかるので、米国のように、団体が個人を訴訟      で支える仕組みなども必要になってくるのではないか。 放送協議会:もう少し限定的なフェアユースがあるのではないか。例えば著作権       者が自ら録音図書を作らないなど、マーケットとして見捨てた部分       がある場合、その部分の情報保障を行ったとすれば、著作権者が被       った損害は少ないと考えられる。目的外に使われて損害があったと       を証明できなければ、裁判では争えないので、むしろ、著作者が最       初からユニバーサルデザインで著作物を発表するのを促進すること       につながるのではないか。そのようなフェアユースの使い方を、日       本政府もWIPOに提起してはどうか。 著作権課:個別の権利制限規定ではなく、フェアユースを望むということか。 放送協議会:両方が必要である。これまで検討されてきた事柄、特に中間まとめ       で提示されたことは、まず最優先で実現してほしい。諸外国並みの       ものは実現してほしい。一方、個別規定の積み重ねだと、障害種別       などの制限から必ずから漏れる人が出てくる。その意味で、個別規       定と、フェアユースが並行してあるのが有効と考える。 6.上記のような、著作権法の抜本的な見直し作業に当たっては、障害当事者を   その作業メンバーとして加えたり、広く意見聴取を実施したり、意見交換の   場を作ることで、障害者を取り巻く情報環境について十分に留意をした上で   取り組むことが不可欠と考えるが、いかがか。 著作権課:法律の立案に向けて当事者の意見を聞く場は大切である。ただ、法制      問題小委員会は、権利者側も含まれておらず、直接の利害関係者は含      めていない。委員の人選についてはさまざまなやりとりがあり、どの      ような形が望ましいか決めかねることもある。 放送協議会:どのような形であれ、当事者の意見を直接反映させてほしい。誰か       を介しての間接話法では声が届かない。昨年度のような意見発表の       場も、再び作っていただきたいし、障害者福祉関係に特化した議論       の場があれば、そこに障害当事者は当然参加すべきと思う。 参加者一覧(順不同) 文化庁著作権課 黒沼 著作権調査官 秋山 法規係長 文部科学省特別支援教育課 松永 企画調査係長 文部科学省教科書課 高見 企画係長 平川 事務官 障害者放送協議会 著作権委員会 井上 芳郎  全国LD親の会 〔委員長〕 鈴木 孝幸  日本盲人会連合 有泉 一如  日本盲人会連合 河原 雅浩  全日本ろうあ連盟 多田 絵美子 全日本ろうあ連盟 川井 節夫  全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 森本 行雄  聴力障害者情報文化センター 松下 幸恵  聴力障害者情報文化センター 中村 英治  きょうされん 大嶋 雄三  CS障害者放送統一機構 柴田 浩志  全国聴覚障害者情報提供施設協議会 河村 宏   国立身体障害者リハビリテーションセンター 佐藤 聖一  日本図書館協会(障害者サービス委員会) 野村 美佐子 日本障害者リハビリテーション協会 原田 潔   日本障害者リハビリテーション協会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業 ―すべての子どもの個性が光る特別支援教育 高山 恵子 (定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4098373726/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育セミナーインクルーシブ教育の推進のために 2008/09/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  どの学校にもいる発達障害のLD、AD/HD、高機能自閉症、アスペルガー症候群 等の子どもたち、不登校や学業不振を抱える子どもたち。そうした子は、「サボ っている」「怠けている」「困った子」と見られがちですが、ほんとうはその子 こそ「困っている」のです。  本セミナーでは、そうした「困っている子」も受け入れる教育のあり方を志向 し、第一部シンポジウム「インクルーシブな教育への期待」と第二部「支援のあ り方を学ぶセミナー」を設定しました。国連の「障害のある人の権利条約」では、 インクルーシブな教育(多様な生徒を受入れる教育)が提起されています。 ◆日 時 2008年9月27日(土) 9:30〜受付 10:00開始予定 ◆場 所 つくば市ふれあいプラザ 多目的ホール      (茨城県つくば市下岩崎2164-1)      http://www.fureai-plaza.jp/ ◆対 象 どなたでも参加できます。(教育関係者、保護者、学生など) ◆参加費 一般1,500円 *主催・共催団体は1,000円。             *当日受付にてお支払いください。 ◆定 員 300名 *定員に達し次第、受付を締め切ります。 主催 茨城LD等発達障害親の会 星の子 全国障害者問題研究会茨城支部 共催 茨城県自閉症協会 茨城県ダウン症協会 すぺーす結    リヴォルヴ学校教育研究所 日本てんかん協会茨城県支部    発達障碍児親の会 あゆみの会 後援 茨城県教育委員会 つくば市教育委員会 取手市教育委員会    土浦市教育委員会 ◆内 容 ◎第一部 シンポジウム(10:00〜12:00)「インクルーシブ教育への期待」 特別支援教育支援員、特別支援学級に通う子どもの保護者、不登校の子ども と学ぶ方から、いろいろな子の参加を保障する教育をめざすには何が必要な のかを、お話しいただきます。 指定討論者は、茨城大学教授・荒川 智 氏です。  荒川 智:著書に『インクルーシブ教育入門―すべての子どもの学習参加を       保障する学校・地域づくり』、『特別なニーズ教育への転換―統       合教育の先進6カ国比較研究』等。 ◎第二部 セミナー 13:00〜16:00  ▼講義(各45分)  □講師 神山 忠 氏(岐阜県立関特別支援学校教諭)   「私の場合、読むことは苦手だけれど−読みの障害当事者から見た学校」  □講師 阿部 利彦 氏       (埼玉県所沢市教育委員会「健やか輝き支援室」支援委員)   「発達障がいを持つ子の『いいところ』応援計画」  ▼ディスカッション 15:00〜16:00 「通常の学級のとくべつでない 特別支援教育−できることとしてほしいこと」 <その他> ・会場の周囲には食堂等がありません。お弁当(1,000円/飲み物つき)の予 約注文を受けます。ご希望の方は、申込時にお申し出ください。 <お申し込み方法> FAX、郵送、Eメールで受け付けます。 下記より申込書をダウンロードするか、必要事項を明記して、下記までお申 し込みください。 ★茨城LD等発達障害親の会 星の子 ※トップページの告知からダウンロードください。 http://hoshinoko-ibaraki.net/ ★全国障害者問題研究会茨城支部 ※新着情報「特別支援教育セミナー案内」のリンクを開いて「開催案内&申 込用紙」をダウンロードください。 http://negaiibaraki.web.fc2.com/ FAX、郵送でのお申込は 〒307-0021 結城市山川202 あすなろ学園内        全障研茨城支部事務局 特別支援セミナー宛         FAX 0296-35-1360  Eメールでのお申込は 氏名、所属(団体、職場等。保護者の場合は「保護者」とお書きください)、 連絡先電話(携帯可)、弁当(飲み物付1000円)の希望有無 を明記ください。 kouen@hoshinoko-ibaraki.net (@を半角に直して送信ください) ※※※このイベントに関するお問い合わせは※※※ ★茨城LD等発達障害親の会 星の子 info@hoshinoko-ibaraki.net (@を半角に直して送信ください) ★全国障害者問題研究会茨城支部:船橋 秀彦 TEL 080-5493-3339 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 価格:¥ 1,785 http://www.amazon.co.jp/dp/4892401862/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 気になる子ネットワーク会議 「働くことを支える連携」 2008/09/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  第9回気になる子ネットワーク会議「働くことを支える連携」   発達障害者が「働くこと」「働き続けること」を支える連携の在り方を考え   る会議です。  児玉先生 静岡障害者職業センター主任障害者カウンセラー  「発達障害者の就労支援の現状」  江口先生「障がいを持つ方の職業紹介の現状と課題」静岡大学人文学部准教授 日 時 2008年9月27日(土) 午後1時30分〜4時30分 会 場 静岡県総合社会福祉会館 第703会議室     静岡市葵区鷹匠1−5-2 交 通 静鉄新静岡センター駅下車 徒歩5分 定 員 100名(定員になり次第締め切ります) 主 催 気になる子ネットワーク会議運営委員会 後 援 静岡市教育委員会 参加費 1000円 発達障害者本人及び学生100円 申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。     締め切りは9月26日とします。     気になる子ネットワーク会議運営委員会事務局     電話: FAX054−262−4533     E-mail:childnetjp@.yahoo.co.jp  [気になる子ネットワーク会議]ホームページからも申し込みできます。  http://www.geocities.jp/childnetjp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 輝きMAX!すべての子どもが伸びる特別支援教育―LD・ADHD・アスペルガー症候群 から、いじめ・不登校・非行まで品川 裕香 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4760823379/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成21年度 厚生労働省予算概算要求の主要事項 提出 2008/08/29 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/09gaisan/syuyou.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 平成21年度 厚生労働省予算概算要求の主要事項 (PDF:10,867KB) [計数については、整理上、変動があり得る。] − 目次 − I 平成21年度予算概算要求総括表(PDF:807KB) II 平成21年度予算概算要求のポイント(PDF:4,720KB)  「5つの安心プラン」  主な施策のポイント III 主要事項 (PDF:4,708KB)  第1 健康な生活と安心で質の高い医療の確保等のための施策の推進  第2 働く意欲を有する全ての人たちの就業の実現  第3 安定した雇用・生活の実現と安心・納得して働くことのできる環境整備  第4 人口減少社会の到来を踏まえた少子化対策の推進  第5 高齢者等が生き生きと安心して暮らせる福祉社会の実現  第6 障害者の自立支援の推進  第7 国民の安全と安心のための施策の推進  第8 年金記録問題等への対応  第9 各種施策の推進 IV 主要事項一覧表 (PDF:173KB) V (参考資料)平成21年度厚生労働省税制改正要望の主な事項 (PDF:257KB) −−−−−−−−−−−− 主なポイント ※括弧書きは前年度予算額 III 障害特性に応じた支援策の充実・強化 5 発達障害者の特性に応じた支援策の充実・強化  [要求額   208( 97)百万円] (1)若年コミュニケーション能力要支援者就職プログラムの推進  [要求額   140( 85)百万円]  ハローワークにおいて、発達障害等の要因によりコミュニケーション能力に困 難を抱えている求職者について、ニーズや特性に応じた専門支援機関に誘導する 等、きめ細かな就職支援を実施する。また、発達障害者向けの就労支援テクノロ ジー機器を配備する等、発達障害者に対する就労支援のための環境整備を図る。 (2)発達障害者の就労支援者育成事業の推進  [要求額    10( 12)百万円]  発達障害者支援センターにおいて、医療、保健、福祉、教育等関係機関の発達 障害者支援関係者に対する就労支援ノウハウの付与のための講習等を実施すると ともに、発達障害者と支援者による体験交流会を開催する。 (3)発達障害者の雇用促進のためのモデル事業の創設(新規)  [要求額    59( 0)百万円]  発達障害者を雇用し、適切な雇用管理等を行った事業主に対する助成を行うこ とにより、発達障害者の就労を支援するとともに、その雇用管理上の課題等の把 握を行う。 IV 障害者に対する職業能力開発支援の充実 4 発達障害者に対する職業訓練の推進  [要求額   179( 106)百万円]  一般の職業能力開発校における発達障害者対象の職業訓練コースを拡充する。 (実施箇所数 6か所 → 10か所) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もっと伝えたい―コミュニケーションの種をまく (ドキュメント・ユニバーサルデザイン) 藤田 康文 (定価:¥ 1,680) http://www.amazon.co.jp/dp/4477019289/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会 読みやすい(Easy-To-Read)図書とマルチメディアDAISY 講演録 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/guideline/080529_seminar_bror/index.html −−−−−−−−−−−−−−− 開催趣旨 スウェーデンの読みやすい図書基金の所長であり、1997年に国際図書      館連盟(IFLA)より出版された「読みやすい図書ガイドライン」の執 筆者であるブロール・トロンバッケ氏を招き、「読みやすく、わかりやすい」図 書の出版や情報の提供に関するスウェーデンでの取り組みについて講演をしてい ただく。 その講演を受けて、(財)日本障害者リハビリテーション協会は、マルチメディ アDAISYによる読みやすい図書を推進する活動について報告を行う。 さらに、意見交換では、知的障害者やディスレクシアなど読み書き障害者を支援 する「読みやすい」図書の日本での普及について話し合う場を提供する。 講演会 読みやすい(Easy-To-Read)図書とマルチメディアDAISY 開催日:2008年5月29日(木)18:00〜20:30 会 場:日本財団ビル 大会議室 主 催:財団法人日本障害者リハビリテーション協会 開催趣旨 講師プロフィール 講演会 開会挨拶 片石修三(財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事) 講演「読みやすさ、わかりやすさに向けたスウェーデンの取り組み」        ブロール・トロンバッケ(読みやすい図書基金所長) 報告「マルチメディアDAISYによる読みやすい図書の推進の活動」         (財)日本障害者リハビリテーション協会 野村美佐子 質疑および意見交換  モデレータ:河村宏     (国立身体障害者リハビリテーションセンター 特別研究員) 閉会 参考資料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア172 小学校編 (シリーズ教室で行う特別支援教育) 価格:¥ 2,520(定価:¥ 2,520) http://www.amazon.co.jp/dp/4810054578/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者権利条約 厚生労働省関連の項目についての意見書 2008/05/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/ri20080526.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  障害者権利条約厚生労働省関連の項目についての意見書   −2008年5月26日第3回政府意見交換会 JDF(日本障害フォーラム) 1.関連法制における障害および障害者の定義の見直し(前文(e)、第1条、第2  条ほか)(1)条約と国内法制度の関係  2008年2月14日に開催した第2回政府意見交換会において、障害及び障害者の定 義につき、JDFより以下の意見を出したところである。その際に、厚生労働省の 出席者から、障害者自立支援法に関しては、条約の批准やその内容には拘束され ず独自の視点からの見直しを行うとも受け取れる旨の発言があった。  すでに日本政府が署名を行っている国際条約に対する国内行政機関としての姿 勢、及び障害者権利条約に対応した障害者自立支援法(以下、自立支援法)をは じめ、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、精神保健福祉法、障害者雇用促進 法など関連法制度の見直しの具体的内容を明らかにしていただきたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 脳科学と発達障害―ここまでわかったそのメカニズム (シリーズCura)榊原 洋一 価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260) http://www.amazon.co.jp/dp/4805830085/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ みんなちがって みんないい〜子どもの発達特性を理解する〜/品川区 ■ ------------------------------------------------------------------------ みんなちがって みんないい 〜子どもの発達特性を理解する〜 5回連続講座(詳細は下記)日にちごとに時間が違いますのでお気をつけ下さい。 * 1回だけの参加も受け付けますが、連続で申込の方を優先します。 会 場: 品川ボランティアセンター      (大井1−14−1 大井1丁目共同ビル 3階 会議室) 参加費: 資料代等500円(5回分) 申し込み方法 :9月25日(木)までに、往復はがき・FAX・メールで,講座名(連        続で参加できない方は、参加できる日)・住所・氏名・電話番号        を明記してください。 〒140−8715 品川区広町2−1−36 教育委員会 生涯学習課 社会教育係       FAX 5742-6893 メール:oubo-sha@city.shinagawa.tokyo.jp 問い合わせ:  5742−6836 社会教育委託学級担当 (定員40名抽選)  <プログラム>  10月8日(水) 午前10:00〜12:00  子どもの発達特性を理解するI〜発達障害の基本を学ぶ  NPO法人 リソースセンターONE理事 臨床発達心理士 上原芳枝  10月18日(土)  午後2:30〜4:30 子どもの発達特性を理解するII〜家庭での支援のあり方  11月12日(水)  午後2:30〜4:30 子どもの発達特性を理解するIII〜集団の中での支援のあり方  11月19日(火)  午前10:00〜12:00 子どもの発達によりそって〜親の願いと子どもの自立  明治学院大学教授 杉山恵理子  12月6日(土) 午後2:30〜4:30  品川区の特別支援教育〜制度の導入2年目を迎えて             品川区教育委員会指導課指導主事 大倉滋之 主催:品川区教育委員会 運営:青少年育成・自立支援の会 パルレ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した 少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995) http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 07:43 2008/09/12 □ ------------------------------------------------------------------------ 2008/09/20の親の会「けやき」 20周年記念講演会、まだ受付中です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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