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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #752 2007/09/26 発行 登録(配信)読者数 3,464 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」10月相談会開催/多摩障害者スポーツセ 2007/10/27 ■ ■ 親の会「けやき」11月例会ご案内/多摩障害者スポーツセ 2007/11/02 ■ ■ 働く気持ちを育てるために働き続ける気持ちを持つために 2007/10/13 ■ ■ セミナー思春期青年期の生きにくさへの理解援助に向けて 2007/10/12 ■ ■ 日本LD学会公開シンポこれからの効果的なLD・ADHD指導実践体制の開発 ■ ■ 絵本作りをがんばる親父「アスペルガーなトットくんとがんばるぞ!」 ■ ■ 佐賀県、発達障害者を幼児期から一貫支援 拠点整備も   2007/09/17 ■ ■ 全国LD親の会、第38回博報賞の文部科学大臣奨励賞を受賞 2007/09/23 ■ ■ 著作権分科会 法制問題小委員会(第6回)議事録・配付資料 2007/07/19 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:17 2007/09/26 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」10月相談会開催/多摩障害者スポーツセ 2007/10/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://keyaki.asablo.jp/blog/ −−−−−−−−−−−−−−−− 日 時 2007年10月27日(土) 13時〜14時 会 場 東京都多摩障害者スポーツセンター 第2集会室 会場案内 http://www.tamaspo.com/ ※ どなたでも自由に参加できます。できれば下記にご連絡下さい。 電子メール keyaki@box.club.ne.jp FAX 020−4666−7443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会ご案内/多摩障害者スポーツセ 2007/11/02 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#071102 −−−−−−−−−−−−−−−    親の会「けやき」11月例会のお知らせ     こどもたちや家庭を取り巻くトラブル解決のヒント 講 師 警視庁立川警察署 生活安全課防犯係統括係長 鶯 敏雄 警部補 コミュニケーションの苦手な子どもたちにとって、トラブルの対処法を事前に知 っておくことは、とても有効なことです。現在社会では、家の中ではパソコンに 携帯、外出中にも勧誘や事故・災害・・・と身の廻りに不安がいっぱいです。 親の目の届かないところで、「何かが起きる」前に、どんな話し合いをしておけ ばいいのか。この機会に家族の中で、伝えておくこと・決めておくことを確認し てみましょう。 今回は、警視庁立川警察署よりご担当の警部補をお招きして、トラブル解決のヒ ントを教えていただきます。 日 時:2007年11月3日(土)14:00〜16:45                   (受付13:30より) 場 所:多摩障害者スポーツセンター 第1集会室(2F)     http://www.tamaspo.com/ 内 容:14:00〜14:30 会の報告・連絡     14:30〜16:00 講演     16:00〜16:15 休憩     16:15〜16:45 質疑応答 ※会員(大人)向けにお話をしていただきますが、ご本人・ご兄弟など家族の  皆さんで参加して聞いてくださっても結構です。家族で話題にして欲しい内  容です。 ※交 通  JR中央線 国立駅南口より徒歩20分       JR南武線 谷保駅北口より徒歩10分       無料送迎バス 国立駅発 12:25 13:10(所要5分)              谷保駅発 13:30       路線バス   立川バスまたは京王バス「国立高校前」下車 ※懇親会について  閉会後、別会場にて懇親会を予定しています。(詳細は当日) ※13:00〜13:45は、外部向けの入会相談会も同会場で開催します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD(学習障害)のすべてがわかる本 価格:¥ 1,260 上野 一彦 監修 http://www.amazon.co.jp/dp/4062594137/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 働く気持ちを育てるために働き続ける気持ちを持つために 2007/10/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−− にんじん村 講演会ご案内   はたらく気持ちを育てるために、はたらきつづける気持ちを持つために   −LD等発達障害者のライフステージを見据えた支援− 日 時:10月13日(土) 午後6時30分〜9時 会 場:三軒茶屋キャロットタワー5階 セミナールームA(定員48名) 当日受付開始:6時15分〜 講 師:神奈川県立保健福祉大学教授  松為 信雄 先生     (日本障害者リハビリテーション学会会長・日本精神障害者リハビリテ      ーション学会常任理事・日本発達障害学会編集委員会常任編集委員      ・NPOうつ・気分障害協会理事長) 知的に遅れはないといわれるのに、学習が身につかない、勉強は何とかなっても お友達がいない、言動がなんとなくちぐはぐ、じっとしていられない、ルールが 理解できない等の悩みを抱えていたLD等発達障害の子どもたちも、やがて学校 を卒業して、就職し社会参加していく年齢になります。どのような支援や、環境 があれば、生き生きとした人生を送り、はたらき続ける事ができるのでしょう。 ライフステージに応じた支援とは、どのようなことを言うのでしょうか。 このたび、職業リハビリテーション、キャリア発達、精神障害者の社会復帰等、 障害者就労支援のご研究で著名な、松為信雄先生をお迎えして、講演会を開催す ることになりました。  先生の永年のご指導経験やご研究の中から、解決の糸口を見つけましょう! 資料代:500円/主催:にんじん村(LDとそれに類似する児・者の親の会) 申し込み:住所、氏名、電話番号、お立場をお書きの上、下記メールかFAXでお 申し込みください。(定員になり次第締め切り)  連絡先メールアドレス UGN09843@nifty.ne.jp  FAX 03−3702−2786 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育 実践 ソーシャルスキルマニュアル 上野 一彦 価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625) http://www.amazon.co.jp/dp/4180635364/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ セミナー思春期青年期の生きにくさへの理解援助に向けて 2007/10/12 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 公開セミナー「発達障害の世界を知る         −思春期・青年期の生きにくさへの理解と援助に向けて−」 第6回「発達障害のある青年の就労支援−大学における支援に期待したいこと」 講 師:向後礼子先生  (独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター研究員) 日 時:2007年10月12日(金) 17時30分から19時 場 所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 第4校舎 B棟 J19番教室 ※前回まで使用していた会場から変更になっておりますのでご注意ください。 レポートが書けない、卒論に手が付けられない、仲間とうまくコミュニケーショ ンがとれない−多くの学生がもっている悩み。でも、それは“発達障害”からき ているかもしれません。 今、発達障害の症状と向き合いながら、大学に通っている多くの学生がいます。 しかし、その症状は十分に理解されず、大学での適切な支援もなく、彼・彼女た ちは“生きにくさ”に苦しんでいます。 第6回目は、発達障害を抱えた方たちの就労支援に取り組む実践家であり、研究 者でもある向後礼子氏を講師にお迎えし、「発達障害のある青年の就労支援−大 学における支援に期待したいこと−」と題し、発達障害のある青年の職業選択や 就労場面において直面する問題や、その支援体制について講演していただきます。 入場は無料です。大学生のみなさん、大学に携わる教員・職員の皆様、学生相談 室のお仕事に関わる皆様、多数のご来場をお待ちしております。 <講師のプロフィール> 向後礼子先生  早稲田大学大学院文学研究科(心理学)博士後期課程単位取得退学。  1993年から独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター において、知的障害、1995年から学習障害等の発達障害者を対象として、学校か ら就労への移行支援、就労継続支援などについての研究に携わる。最近では、高 等学校在学中の生徒を対象とした職業評価とその後の進路選択との関連について 検討している。 2002年〜2005年は、職業能力開発総合大学校福祉工学科講師。 精神保健福祉士・臨床発達心理士・学校心理士。 <講演内容>  青年期における重要な発達課題の1つに職業選択があります。よりよい職業選 択のためには、障害の有無に関わらず自分の特性や能力について知り、自らの興 味や関心を明確にするなどの「自己理解」を深めることが求められます。これに 加えて、発達障害がある青年の場合は、自らの障害特性との関連の中で、周囲に 求める支援の具体的な内容と範囲についても知らなくてはなりません。  また、就労とその継続のために必要なスキルは、大学生活の中で必要なスキル でもあるため、大学での生活支援は、就労時に必要な支援と結びついていること が期待されます。今回は、就労や職場適応について、大学卒業までに検討される べき本人の問題と支援体制の問題を取り上げ、それぞれについて問題提起をして いきたいと思います。 主催: 平成17年度文部科学省学術フロンティア推進事業「超表象デジタル研究」    バリアフリーキャンパス構築プロジェクト    慶應義塾大学教養研究センター特定研究 共催: 学生総合センター学生相談室 お問い合わせ: 慶應義塾大学 日吉心理学研究室  〒223-8521 横浜市港北区日吉4-1-1  tel 045-566-1366 fax 045-566-1374  email : txmidori@hc.cc.keio.ac.jp(担当:高山緑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小児科医がつくった ゆっくりさんすうプリント 10までのかず -LD児・ADHD児にも対応武田 洋子価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4098377004/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本LD学会公開シンポこれからの効果的なLD・ADHD指導実践体制の開発 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/doc/doc-j/sympo/20071118.html −−−−−−−−−−−−− 日 時 2007年 11月 18日 (日)10:00 〜 16:00 会 場 鹿児島大学 郡元キャンパス 教育学部 101号室     〒 890-0065 鹿児島市郡元 1-20-6 参加費 1,000円 (当日受付でお支払い下さい)     参加には事前申込みが必要です。定員 300名 参加申し込み E-mailで受け付けます。( k-arimiz@edu.kagoshima-u.ac.jp )        件名を「日本LD学会公開シンポジウム参加申し込み」とし、氏名        ・所属・日本LD学会会員番号(会員のみ)・連絡先電話番号を記        入して送信して下さい。参加申し込みは先着順です。 10:00〜11:30 基調講演    「一人一人の教育的ニーズに応じた指導と支援を考える」     特別支援教育士資格認定協会会長     大阪教育大学名誉教授 竹田 契一 13:00〜16:00 教育講座  ● 13:00〜14:00 教育講座 I   「広汎性発達障害の子どもへのかかわり」    大阪府立大学准教授 里見 恵子  ● 14:00〜15:00 教育講座 II   「読み書き障害児への指導と支援」    平群町立平群東小学校教諭 村井 敏宏  ● 15:00〜16:00 教育講座 III   「特別支援教育コーディネーターの役割」    愛媛大学教育学部教授 花熊 暁 ※特別支援教育士、特別支援教育士SV有資格者は、特別支援教育士資格更新規程  第2条VIにより、1Pが交付されます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した 少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995) http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 絵本作りをがんばる親父「アスペルガーなトットくんとがんばるぞ!」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://asandcoffeepapa.blog.ocn.ne.jp/ 自作の「スキルアップ 絵本」が掲載されています。大変参考になるものだと思 います是非お読み下さい。 −−−−−−−−−−−−−− コーヒーとうさん アスペルガー症候群の一人息子(小学二年生)の療育に四苦八苦している、埼玉 県在住のガテン系の父親です。 息子トット君は小学2年生。2006年夏、アスペルガー症候群(広汎性発達障害、 自閉症スペクトラム、高機能自閉症)と診断されました。彼の成長に不安を感じ つつも、彼の言動、振る舞いに、あるときは笑い、あるときは感情的に怒り、ま たは諭されといった、子育て記録をこの場を借りて、報告していきたいたと思い ます。 また、私どもは埼玉県に在住しておりますが、学校や教育機関等々、「発達障害 者支援法」施行後、どのように対応が変化したのか、変化していくのか、この場 を借りて、わかりやすく、記憶、手元の資料などを駆使して、報告してみたいと 思います。 妻とともに、愛する息子のため、同じような境遇の方々のために。 なんて、そんなに内容は堅苦しいものじゃないですけど。 スキルアップ 絵本(PDF)&ストーリー  1 絵本 『お母さんが いない』 PDF版  2 絵本 『しゅくだい つまらなくなっちゃった』PDF版  3 絵本 『国語の勉強より、虫がいい』PDF版  4 絵本 『うそじゃないっ!』 PDF版  5 絵本 『やりたいっ!!』 まさみさん・作 PDF版  6 絵本 『自分のペースでやりたい!』 まさみさん・作 PDF版  7 『つきとばされて、カッときて』  8 『上級生が手を上げた』  9 『どうぞ ・・ 』 まさみさん・作 10 『家までの長い長い道のり』 11 『(実話)画用紙をください』 12 『知らない人について行っちゃだめ・・だよね?』 まさみさん・作 13 『(実話)麻酔がこわい』 14 『本心はどこに?』 まさみさん・作 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先生が明日からできること 金子 晴恵 価格:¥ 1,050(定価:¥ 1,050) http://www.amazon.co.jp/dp/443410408X/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 佐賀県、発達障害者を幼児期から一貫支援 拠点整備も   2007/09/17 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&classId=0&blockId=639791&newsMode=article −−−−−−−−−−−−−−−  県は、発達障害者を幼児期から成人期まで一貫して支援する拠点を、保健福祉 事務所を置く5圏域ごとに1カ所ずつ整備する。発達障害者に対しては、全国的 にも早期発見や就労支援など生涯を通じた支援体制が確立していない。検診で発 達障害の疑いを指摘された子どもに対する療育場所や専門職員を確保するととも に、大人になり自立した生活を送ることができるよう、成人期への支援にも本腰 を入れる。  2010年度までを目標に整備する。計画では乳幼児期、学齢期、成人期の3 段階に分けて目標を設定。それぞれのステージに応じた支援事業を行う。−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画阿部 利彦 価格:¥ 1,785(定価:¥ 1,785) http://www.amazon.co.jp/dp/4892401862/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 全国LD親の会、第38回博報賞の文部科学大臣奨励賞を受賞 2007/09/23 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/prize/newest.html −−−−−−−−−−−−−−− 第38回博報賞は、日本全国から110件のご推薦をいただいた中より、23件の受賞 者が決定いたしました。また海外における優れた活動に、博報教育特別賞1件が 贈られました。−略 学習障害児を持つ親たちの、特別支援教育制度を実現させるための中核となった 全国的な活動 全国LD親の会【文部科学大臣奨励賞】 LD(学習障害)をはじめとした発達障害児への支援は、かねてからその必要性が 叫ばれていましたが、2007年にようやく特別支援教育として正式にスタートしま した。その流れの「源流」の一つとして、1990設立の「全国LD親の会」の活動が あります。設立当初より、各都道府県への取り組み状況に関するアンケートを実 施したり、文部科学大臣や国会への請願・意見表明を繰り返し、LDに対する社会 的理解や支援制度の必要性を訴え続け、2005年には代表者が中央教育審議会の委 員として参加するまでに至りました。こうした長年にわたる地道で力強い活動が、 今日の特別支援教育実現へとつながっています。さらに、これまでは個別に活動 していたLD、ADHD、高機能自閉症の各団体の連携を図り、発達障害者支援法の設 立に貢献しました。この各団体とのネットワークは、計54団体が集まる日本発達 障害ネットワーク(JDDネット)として活き続けています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業−すべての子 どもの個性が光る特別支援教育高山 恵子 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4098373726/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第9回)開催  2007/10/04 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/kaisai/07092514.htm −−−−−−−−−−−−−−−                        平成19年9月25日  文化庁  文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第9回)を下記のとおり開催いた しますので、お知らせします。 1.検討経過  今期の本小委員会では、これまで、デジタルコンテンツの特質に応じた制度の 在り方や海賊版の拡大防止のための法的措置、権利制限の見直し、検索エンジン の法制上の課題、ライセンシーの保護、及び間接侵害等の課題などについて検討 を行ってきました。  今回の本小委員会では、上記課題について、中間まとめ(案)として改めて検 討を行い、とりまとめを行う予定です。 2.日時 平成19年10月4日(木曜日)10時〜12時 3.場所 アルカディア市ヶ谷 「霧島」  [東京都千代田区九段北4−2−25](電話:03-3261-9921) 4.議事(予定)  中間まとめ(案)について  その他 【参考】法制問題小委員会委員 青山 善充 明治大学法科大学院教授 市川 正巳 東京地方裁判所部総括判事 大渕 哲也 東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授 潮見 佳男 京都大学大学院法学研究科教授 末吉 亙 弁護士 多賀谷 一照 千葉大学法経学部教授 茶園 成樹 大阪大学大学院高等司法研究科教授 道垣内 正人 早稲田大学大学院法務研究科教授,弁護士 土肥 一史 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 苗村 憲司 駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授 中山 信弘 東京大学大学院教授 松田 政行 弁護士,中央大学客員教授 村上 政博 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 森田 宏樹 東京大学大学院法学政治学研究科教授 (以上14名) 5.傍聴について  文化審議会著作権分科会法制問題小委員会は、原則として一般に公開する形で 開催する予定です。 【傍聴の受付】  法制問題小委員会(第9回)の傍聴の受付は、下記の期間行います。期間内に 下記の方法で申し込んでください。なお、席に限りがありますので、傍聴を希望 される方が多数の場合には、原則として先着順とさせていただきます。 受付期間 9月25日(火曜日)15時から10月1日(月曜日)17時まで  傍聴の可否については、10月2日(火曜日)17時頃までにEメールにて連絡させ ていただきます。なお、受付期間外に届いたものは、登録できませんので、御留 意ください。 (1)報道関係傍聴者の受付 報道関係傍聴者席 5席 傍聴を希望される方は、下記Eメールアドレスまで、件名に「法制問題小委員会 (第9回)傍聴希望」と明記の上、(a)氏名、(b)所属機関、(c)連絡先(申 し込みいただいたEメールアドレスと異なる場合)、(d)撮影希望の有無を御連 絡ください。 報道関係傍聴者は、原則として1社につき1名(撮影後に退出する場合を除く)と し、入場の際には、社名入り腕章を携帯してください。 (2)委員関係者・各府省関係者の受付 委員関係者・各府省関係者席 10席 傍聴を希望される方は、下記Eメールアドレスまで、件名に「法制問題小委員会 (第9回)傍聴希望」と明記の上(a)氏名、(b)所属(原則として1機関につき 1名)、(c)連絡先(申し込みいただいたEメールアドレスと異なる場合)を御 連絡ください。 (3)一般傍聴者の受付 一般傍聴者席 20席 傍聴を希望される方は、下記Eメールアドレスまで、件名に「法制問題小委員会 (第9回)傍聴希望」と明記の上、(a)氏名、(b)所属(原則として1団体につ き1名)、(c)連絡先(申し込みいただいたEメールアドレスと異なる場合)を 御連絡ください。 傍聴希望のEメールの件名として「法制問題小委員会(第9回)傍聴希望」と明記 されていないEメールについては、ネットワークのセキュリティ管理の観点から、 受付できないことがありますので、予め御了承願います。 傍聴登録をされた方でも、入室時間までにいらっしゃらない場合は、席の御用意 ができないことがありますので、予め御了承願います。 会議開始後の入室、撮影、録画、録音その他の議事の進行の妨げとなる行為につ いては、原則として禁止されておりますので、予め御了承願います。 [お問い合わせ先]文化庁長官官房著作権課 秋山、小倉 電話:03-6734-2849(夜間直通)、03-5253-4111(代表)(内線2775) E-mail:chosaku@bunka.go.jp (文化庁長官官房著作権課) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自閉症/アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」 対人関係のパズルを解く発達支援プログラム杉山 登志郎 価格:¥ 3,150 http://www.amazon.co.jp/dp/4902244551/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:17 2007/09/26 □ ------------------------------------------------------------------------ 素晴らしい満月の夜です。。。。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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