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■ LD(学習障害)ニュース #486 2004/02/06 発行 登録(配信)読者数 3,504 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■
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■ 小・中学校におけるLD,ADHD,HFA支援ガイドライン(試案) ■
■ 障害者と災害時情報保障 みんなで作ろう災害マニュアル 2004/02/18 ■
■ 第5回 全国LD実践研究集会 開催/愛知県女性総合セ他 2004/2/21-22 ■
■ 星槎大学開学記念講演会/阪急グランドビル26階会議室 2004/02/11 ■
■ 特別支援教育における障害児学級の可能性を探る/渋谷 2004/02/29 ■
■ とちぎYMCA学習障害理解セミナー/大田原市ふれあいの丘 2004/02/29 ■
■ とちぎYMCA学習障害理解セミナー/とちぎ青少年センター 2004/03/07 ■
■ 太田昌孝(東京学芸大学)先生講演会/さいたま市浦和区 2004/02/11 ■
■ 日本公文教育研究会の公開講座 ADHDの理解と援助 2004/02/14 ■
□ 編集後記 ------------------------------------ 21:36 2004/02/06 □
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■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■
■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■
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■ 小・中学校におけるLD,ADHD,HFA支援ガイドライン(試案) ■
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http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/01/04013002.htm
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平成16年1月30日
小・中学校におけるLD(学習障害),ADHD(注意欠陥/多動性障害),高
機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)の
公表について
1 策定の背景及び趣旨
平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」におい
て,「小・中学校においてLD,ADHD,高機能自閉症の児童生徒への教育的
支援を行うための総合的な体制を早急に確立することが必要」と提言された。
また,平成14年12月24日に閣議決定された「障害者基本計画」に基づき決定さ
れた「重点施策実施5か年計画」においては,「小・中学校における学習障害
(LD),注意欠陥/多動性障害(ADHD)等の児童生徒への教育支援を行う
体制を整備するためのガイドラインを平成16年度までに策定する」ことが提示さ
れた。
これらを受け,平成15年8月から本ガイドラインの策定に着手し検討を進め,
このたび,試案としてとりまとめ公表することとした。
本ガイドライン(試案)は,各教育委員会や学校等において,小・中学校にお
けるLD,ADHD,高機能自閉症の児童生徒への教育的支援を行うための総合
的な体制を整備する際に活用されることを目的として作成したものである。
2 内容構成
以下の5部で構成。
第1部 概論(導入)
第2部 教育行政担当者用(都道府県・市町村教育委員会等)
第3部 学校用(小・中学校)
○ 校長用
○ 特別支援教育コーディネーター用
○ 教員用
第4部 専門家用
○ 巡回相談員用
○ 専門家チーム用
第5部 保護者・本人用
○ 保護者用
○ 本人用
なお,内容については,各教育委員会や学校での活用の成果や課題等を検証し
つつ,必要に応じて改善を加えていく予定であり,このため,試案という形で公
表することとした。
3 本ガイドライン(試案)の配布
各都道府県・市町村教育委員会,各小・中学校,各盲・聾・養護学校,特殊教
育センター,厚生労働省関係部局,各都道府県福祉・医療部局等へ配布する。
4 本ガイドラインについて御意見や御要望等について
本ガイドラインについて御意見や御要望等がございましたら,電子メールによ
り,下記宛てに御提出ください。
御意見,御要望等については今後のガイドラインの改善の参考とさせていただ
きます。なお,御意見,御要望等に対しては個別に回答いたしかねますので,そ
の旨,ご了解ください。
本件担当:文部科学省初等中等教育局特別支援教育課振興係
メールアドレス:tokubetu@mext.go.jp
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小・中学校におけるLD(学習障害),ADHD(注意欠陥/多動性障害),高
機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)
平成16年1月 文部科学省
はじめに
平成15年3月の「特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議」の「今
後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」においては,小・中学校にお
いてLD,ADHD,高機能自閉症の児童生徒への教育的支援を行うための総合
的な体制を早急に確立することが必要と提言されました。
また,平成14年12月24日に閣議決定された「障害者基本計画」の基本方針にお
いては,「学習障害,注意欠陥/多動性障害,自閉症などについて教育的支援を
行うなど教育・療育に特別のニーズのある子どもについて適切に対応する」こと
が盛り込まれるとともに,それに基づき決定された「重点施策実施5か年計画」
においては,「小・中学校における学習障害(LD),注意欠陥/多動性障害
(ADHD)等の児童生徒への教育支援を行う体制を整備するためのガイドライ
ンを平成16年度までに策定する」ことが示されました。
文部科学省では,これらを受けて,平成15年度から総合的な支援体制の整備を
図るためのモデル事業を実施するとともに,平成15年8月から小・中学校におけ
るLD,ADHD,高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガ
イドラインの作成に着手し検討を重ね,このたび,ガイドライン(試案)として
とりまとめるに至りました。
各都道府県や各市町村の教育委員会や特殊教育センター等の担当者,各小・中
学校の校長・特別支援教育コーディネーター・教員,専門家チームの構成員や巡
回相談員,保護者や本人におかれては,これを参考として活用し,総合的な支援
体制の整備に努めていただくことを期待します。
特に,関係各位におかれましては,特別支援教育への意識の転換,学校や地域
における連携協力体制の構築,Plan-Do-See のプロセスを通じた支援の改善に,
できるところから漸進的に取り組んでいただくことをお願いします。
本ガイドライン(試案)は,今後,全国各地での実践を通して,その有効性や
課題等を検証しつつ,更に活用しやすいものとなるよう必要な改善を加えていき
たいと考えています。
作成に当たっては,策定協力者の方々,本人用の資料提供者の方々,厚生労働
省障害保健福祉部の関係官及び独立行政法人国立特殊教育総合研究所の研究メン
バーの方々から多大な御協力を得ました。御協力くださった各位に対し,心から
感謝の意を表します。
平成16年1月 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課長 上月 正博
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一括ダウンロード用(PDF:625KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/01/04013002/017.pdf
目次
第1部 概論(導入)
1. ガイドライン策定の趣旨
2. ガイドラインの構成と使い方
3. 特別支援教育とは
4. LD,ADHD,高機能自閉症の定義と判断基準(試案)等
5. 特別支援教育の体制の整備
第2部 教育行政担当者用(都道府県・市町村教育委員会等)
1. 特別支援連携協議会の設置
2. 相談支援と情報提供
3. 研修と調査研究
4. 特別支援教育体制の整備状況の把握
第3部 学校用(小・中学校)
○校長用
1. 特別支援教育を視野に入れた学校経営
2. 校内委員会の設置
3. 特別支援教育コーディネーターの指名と校務分掌への位置付け
4. 校内の教職員の理解推進と専門性の向上
5. 保護者との連携の推進
6. 専門機関との連携の推進
○特別支援教育コーディネーター用
1. 校内の関係者や関係機関との連絡調整
2. 保護者に対する相談窓口
3. 担任への支援
4. 巡回相談や専門家チームとの連携
5. 校内委員会での推進役
6. 校内での連絡調整の例(様々な対応のヒントとして)
○教員用
1. 気付きと理解
2. 個別の指導計画の活用
3. 支援の実際(学級担任や教科担任としての配慮や支援)
4. 支援の実際(担任の配慮や支援を支える仕組み)
5. 保護者との連携
6. 通級指導教室及び特殊学級の担当者の役割
第4部 専門家用
○巡回相談員用
1. 巡回相談の目的と役割
2. 学校への支援
3. 専門家チームとの連携
○専門家チーム用
1. 専門家チームの目的と役割
2. LD,ADHD,高機能自閉症の判断
3. 判断と助言のまとめ方
第5部 保護者・本人用
○保護者用
1. 子どもの理解と保護者の心構え
2. 家庭でできること
3. 学校との連携
4. 学校外の支援
○本人用
1. 自分のことを知るために
2. 学習面や行動面・生活面で気をつけること
3. サポートを受ける(その1)(お母さんやお父さん、友だちから)
4. サポートを受ける(その2)(学校の先生、学校以外の専門家から)
参考資料
資料1:LD,ADHD,高機能自閉症の判断基準(試案)、実態把握のための観
点(試案)、指導方法
資料2:「特別支援教育推進体制モデル事業」の概要
資料3: 特別支援教育コーディネーター養成研修について
〜 その役割、資質・技能、及び養成研修の内容例〜
資料4:教育センターにおける研修プログラムの例
資料5:個別の指導計画の様式例(PDF:46KB)
資料6:専門家チーム報告書の作成例(PDF:43KB)
策定協力者及び資料提供者名簿 索引
(初等中等教育局特別支援教育課)
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■ 障害者と災害時情報保障 みんなで作ろう災害マニュアル 2004/02/18 ■
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日 時:2004年2月18日(水)10:00〜16:00
場 所:戸山サンライズ 2階 大研修室 (新宿区戸山1-22-1)
http://www.jsrd.or.jp/japanese/come.html
定 員:150名
参加費:無 料 手話通訳、点字資料、PC要約筆記あり
主 催:障害者放送協議会 災害時情報保障委員会
日本障害者リハビリテーション協会
後 援:厚生労働省 独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)
9:30 受付
10:00 主催者挨拶
10:10 基調報告 藤澤 敏孝(災害時情報保障委員会委員長)
10:30 【「障害をもつ人に関わる市町村の防災態勢アンケート」調査報告】
田中 秀樹(社会福祉法人ゆめグループ福祉会)
【災害現地レポート−宮城県北部地震/北海道十勝沖地震】
大杉 豊(全日本ろうあ連盟)
川西 恭子(全国精神障害者社会復帰施設協会)
12:00 昼 休 み
13:00 フォーラム「災害の体験から考えるマニュアルづくり」
パネリスト(順不同)
川越 利信(視覚障害者文化振興協会)
山根 耕平(社会福祉法人 浦河べてるの家)
依頼中 (兵庫県LD親の会「たつの子」)
前嶋 康寿(静岡県健康福祉部障害福祉室)
<放送事業者より・依頼中>
16:00 閉会
*プログラムは変更することがあります。
必要事項をご記入の上、2月10日(火)までにFAXまたは
メールにて以下の連絡先までお申込ください。
(先着順・参加証などは特にお送りいたしません)
【申 込】
お名前:
ご所属:
ご連絡先:
TEL:
FAX:
介助者:ありorなし
次の項目で必要がありましたら、ご連絡ください。
・手話通訳 ・要約筆記 ・磁気ループ ・点字資料
・車イススペース ・その他
e-mail: rehab@dinf.ne.jp
http://www.normanet.ne.jp/~housou/0218/
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■ 第5回 全国LD実践研究集会 開催/愛知県女性総合セ他 2004/2/21-22 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ:私たちでつくろう 新しい学校!
〜すべての子どもに適切な教育を求めて〜
とき:2月21日(土)〜22日(日)
ところ:21日 ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
(地下鉄名城線『市役所』駅2番出口東へ徒歩10分)
22日 電気文化会館イベントホール
(地下鉄東山線・鶴舞線『伏見』駅4番出口東へ徒歩2分)
内 容:21日(土)
開会全体会=10時〜12時15分
・基調提案(尾頭嘉明 見晴台学園副運営委員長)
「私たちでつくろう 新しい学校!
〜すべての子どもに適切な教育を求めて〜」
・記念講演(榊原洋一 東京大学医学部付属病院小児科講師)
「LD、ADHD等軽度発達障害児の理解と支援」
分科会=13時〜16時30分 レセプション(※希望者のみ)
22日(日) 見晴台学園実践発表=10時〜12時
シンポジウム(NHK学習障害フォーラム)=13時〜16時
シンポジスト:山岡 修(全国LD親の会会長)
奥地圭子(NPO法人東京シューレ代表)
遠山哲男(NPO法人保障をすすめる会理事長)
藪 一之(見晴台学園学園長)
コーディネーター:田中良三(愛知県立大学 見晴台学園研究センター長)
閉会全体会=16時〜16時30分
参加費:一般3,500円、大学生2,000円、高校生1,000円、中学生以下無料
(当日申し込みの場合は一般、大学生、高校生とも500円増)
レセプション4,000円 小学生以下2,000円(※希望者のみ)
昼食弁当代:1食 800円(お茶付き)
主催:NPO法人学習障害児・者の教育と自立の保障をすすめる会
見晴台学園研究センター
共催:NHK厚生文化事業団中部支局
問い合わせ先:見晴台学園内 第5回全国LD実践研究集会事務局
電話 0566−36−5994 Fax 0566−36−5974
E-mail at6k-ngys@asahi-net.or.jp
関連ウェブサイト:http://www.ne.jp/asahi/hp/miharashi/
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■ 星槎大学開学記念講演会/阪急グランドビル26階会議室 2004/02/11 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ 「これからの特別支援教育について考える」
講 師 山口 薫 先生 星槎大学学長 日本ポーテージ協会会長
竹田 契一 先生 大阪教育大学名誉教授 大阪医科大学LDセンター
日本LD学会副会長
日 時 2004年2月11日(祝) 午後1時45分〜4時30分
会 場 阪急グランドビル26階会議室
大阪市北区角田町8-47
交 通 JR大阪環状線 大阪駅(東出口) 下車 徒歩 1分
定 員 150名(定員になり次第締め切ります)
主 催 星槎大学
参加費 無料
申込み お電話、FAX、メールで下記までお申込ください。
星槎国際高等学校
TEL:06-4807-1319
FAX:06-4807-1344
E-mail:osaka@seisa.ed.jp
関連ウェブサイト http://www.seisa.ac.jp
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■ 特別支援教育における障害児学級の可能性を探る/渋谷 2004/02/29 ■
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主催者からのご案内です。
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講 師 長江清和先生 埼玉県八潮市立八幡小学校教諭
日 時 2月29日(日)1時半から4時半まで(予定)
場 所 渋谷区心身障害者センター2階集会室
JR原宿駅、地下鉄千代田線明治神宮前下車12分
参加費 会員1,500円 非会員3,000円 当日お支払いください*要予約*
申 込 メール・Faxでお申込ください
* 定員がございますので必ず予約の確認をなさってください。
電話&FAX 03-3422-1032 アドレス teacchtokyo@yahoo.co.jp
TEACCHプログラム研究会東京支部
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■ とちぎYMCA学習障害理解セミナー/大田原市ふれあいの丘 2004/02/29 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ 学習障害理解セミナー/『軽度発達障害の理解と支援』
第1部「軽度発達障害の理解と支援」 第2部「言語学習障害の理解と支援」
講 師 第1部/畦上 恭彦先生(国際医療福祉大学 言語聴覚学科)
第2部/田中裕美子先生(国際医療福祉大学 言語聴覚学科)
日 時 2004年2月29日(日) 午後1時00分〜4時50分
会 場 大田原市ふれあいの丘 シャトー・エスポワール/研修室C
栃木県大田原市福原1411−22 TEL0287−28−3131
交 通 東北自動車道・西那須野塩原ICより車で、30分
定 員 50名(最大80名まで受け付けます)
主 催 財団法人とちぎYMCA
後 援 大田原市教育委員会、西那須野町教育委員会、下野新聞社(申請中)
とちぎ県北LD児(者)親の会「たんぽぽ」、栃木県学習障害児(者)
親の会「ゆずりは」、那須ワイズメンズクラブ
参加費 1,000円(教材費含む)
申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込みください。
締め切りは、2月26日(木)とします。
とちぎYMCA(担当/藤生 強)
TEL028−624−2546 FAX028−624−2489
e-mail/tochigi@ymcajapan.org
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■ とちぎYMCA学習障害理解セミナー/とちぎ青少年センター 2004/03/07 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ 学習障害理解セミナー/『LD児のためのひらがな・漢字支援』
講 師 小池 敏英 先生(東京学芸大学 障害児教育学科教授)
日 時 2004年3月7日(日) 午後1時00分〜4時50分
会 場 とちぎ青少年センター・第一研修室
栃木県宇都宮市駒生1−1−6 TEL028−624−2203
交 通 JR宇都宮駅下車関東バス「作新学院駒生」行乗車
「東中丸バス停」下車 徒歩1分
定 員 30名(最大50名まで受け付けます)
主 催 財団法人とちぎYMCA
後 援 宇都宮市教育委員会、下野新聞社(申請中)、栃木県学習障害児(者)
親の会「ゆずりは」
参加費 1,000円
*別途、教材代2,800円(セミナー特別価格)が掛かります。
*教材「LD児のためのひらがな・漢字支援(CD‐ROM教材付)」
(小池敏英・雲井未歓・窪島 務 編著 /あいり出版/定価3,200円)
申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込みください。
締め切りは、3月4日(木)とします。
とちぎYMCA(担当/藤生 強)
TEL028−624−2546 FAX028−624−2489
e-mail/tochigi@ymcajapan.org
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■ 太田昌孝(東京学芸大学)先生講演会/さいたま市浦和区 2004/02/11 ■
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今回は自閉症研究の第一人者であり、発達障害児・者の発達評価法として高い評
価を得ている「太田ステージ」の産みの親でもあります、太田昌孝先生をお招き
してお話を伺います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日 時】2004年2月11日(祝)
【時 間】受け付け 13:00〜 開始 13:30〜
【会 場】コルソホール(さいたま市浦和区 浦和コルソ7F)
JR京浜東北線 浦和駅下車 徒歩2分
【テーマ】太田ステージから見る高機能自閉症とアスペルガー症候群
〜その発達特性の理解と支援〜(仮題)
【講 師】太田昌孝(東京学芸大学)
【参加費】埼玉県支部会員 1000円 一般 1500円
【定 員】250名
【主 催】(社)日本自閉症協会埼玉県支部高機能・アスペ部会
「NIJIの会」
【後 援】埼玉県 埼玉県教育委員会 埼玉県自閉症・発達障害支援センター
「まほろば」
【申し込み先】 住所・氏名・?/Fax・あればE-mailアドレス
埼玉県支部会員か一般の別を下記事務局まで電話もしくはメー
ルでお知らせください。
(社)日本自閉症協会埼玉県支部高機能・アスペ部会「NIJIの会」
代表 内田実穂
「NIJIの会」事務局 電話090−6489−5672
E-mail :niji-saitama-asj@mbj.nifty.com
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■ 日本公文教育研究会の公開講座 ADHDの理解と援助 2004/02/14 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ:ADHDやその周辺の子どもたちの理解と援助
講 師:安原昭博先生(関西医大附属香里病院小児科部長)
実施日:2月14日(土)10:00〜12:00(9:30開場)
会 場:天王寺都ホテル 6階 吉野東の間
http://www.miyako-t.co.jp/pages/place/place_index.htm
参加費:無 料
主 催:日本公文教育研究会 大阪南事務局・天王寺事務局
〜安原昭博先生プロフィール〜
関西医大附属香里病院 小児科部長 ADHDの診断治療に携わる。関西医科大
学での講義のほか、門真市・寝屋川市・大東市・四条畷市・守口市の保健所の特
別クリニック、守口市の教育相談員、和泉市ADHD支援グループに参加。
和泉市・大阪市など各市で行われているADHD講座の講師を務める。
趣味:Beatlesのレパートリーをもつバンドのベーシスト・水泳(全日本マスタ
ーズ水泳大会に出場)
参加申込: 2月11日まで
お名前 /所属(勤務先)/ 連絡先 を明記の上、日本公文教育研究会の大上
(おおうえ)まで、メールにてお申込ください。
おおうえ: animo@helen.ocn.ne.jp
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□ 編集後記 ------------------------------------ 21:36 2004/02/06 □
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本格的な寒さの到来です。
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■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■
■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■
■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■
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親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 から]
ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 から]
i-mode 版 URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 から]
LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい
LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 から]
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