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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1239 2014/10/23 発行 登録(配信)読者数 2905 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ シンポジウム図書館におけるディスレクシアの人への支援 2014/11/08 ■ ■ 発達障害のある児童生徒の読み書きの指導 日米シンポ  2014/12/13 ■ ■ 第35期(2015年度)「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」 ■ ■ アクセシブルなデジタル教科書の制作システムを考える  2014/11/29 ■ ■ 『子育てシンポジウム』佐々木正美×伊藤幸弘/代々木  2014/11/05 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 08:00 2014/10/23 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ シンポジウム図書館におけるディスレクシアの人への支援 2014/11/08 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://kokucheese.com/event/index/218356/ シンポジウム:図書館におけるディスレクシアの人への支援 日 時 2014年11月08日 場 所 戸山サンライズ (東京都新宿区戸山1-22-1) 参加費 無料 定 員 100人(先着順) 主 催 (公財)日本障害者リハビリテーション協会 【趣旨】日本障害者リハビリテーション協会では、読むことに困難があるディス レクシアの人について読みやすい図書やデイジーを活用した支援を行っているが、 日本の図書館における対象者への情報・図書館サービスはまだ進んでいない。  本シンポジウムでは、モンタナ大学で障害者サービスを行っている渡部美香さ んを招聘して米国におけるディスレクシアのある学生支援とデイジーを活用した 支援について講演をいただきます。続いて、欧州のスウェーデンの公共図書館に おけるディスレクシアの人への支援について当協会の野村情報センター長が報告 します。デイジーとEPUBについては、最新情報をデイジーコンソーシアムの理事、 河村宏さんが紹介します。その後、日本でのディスレクシアの人への支援のあり 方について参加者と共に意見交換会を行います。 【プログラム】 *変更の可能性があります。 13:00    受付開始 13:30-13:40 開会挨拶  湯澤 茂男 (日本障害者リハビリテーション協会 事務局長) 13:40-14:30 講演1  「アメリカのディスレクシアの人々への支援について」  渡部美香 (モンタナ大学障害学生支援センターコーディネーター  (Disability Services for Students (DSS)) 14:30-15:00 講演2  「スウェーデンにおけるディスレクシアの人々に向けた図書館の取り組み」  野村 美佐子 (日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長) 15:00-15:15 休憩 15:15-15:45 講演3  「デイジーとEPUBの動向」  河村宏 (国際DAISYコンソーシアム理事/NPO法人支援技術開発機構副理事長) 15:45-16:20 パネル討議 16:25    閉会挨拶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こうすればうまくいく発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル 北 道子 (編集)、 河内 美恵 (編集) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00017.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害のある児童生徒の読み書きの指導 日米シンポ  2014/12/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://home.hiroshima-u.ac.jp/ujima/src/file/20141213_kokusai_sympo.pdf 発達障害のある児童生徒の読み書きの指導 日米シンポジウム 広島大学大学院教育学研究科 特別支援教育学講座 1 趣旨(概要) 知識基盤社会の到来や,グローバル化の進展など急速に社会が変化する中,次代 を担う子どもたちには,幅広い知識と柔軟な思考力に基づいて判断することや, 異なる文化や歴史に立脚する人々との共存を図ることなど,変化に対応する能力 や資質が一層求められています。一方,近年の国内外の学力調査の結果などから, 日本の子どもたちには思考力・判断力・表現力等に課題がみられます。こうした 課題は発達障害のある児童生徒にとってより顕著な課題であり,言語活動の充実 を図るには,言語力に課題のある児童生徒の学力の底上げを行いつつ,児童生徒 による教科間を連携させた多様な学びが求められます。そこで本シンポジウムで は,言語活動の充実を図るため,特に読み書きに課題のある児童生徒の学びを保 障するために何ができるか,国内外における最新の知見や先進的な実践例を基に 考えます。 2 開催日時 ●:東京会場:12月13日(土)9:30 〜 17:30(9時受付開始) ●:広島会場:12月14日(日)9:30 〜 17:30(9時受付開始) 3 会場 ●:広島大学東京オフィス国際会議室 東京都港区芝浦 3-3-6キャンパス・イノ   ベーションセンター(CIC) 1階 ●:広島JA会館 講堂 広島市中区大手町4丁目7−3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第35期(2015年度)「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ainowa.jp/jigyou/haken/ ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業 ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業の紹介 「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」は1981年、国連で決議された 「国際障害者年」にちなみ、障がい者の社会への完全参加と平等の実現を目指し て発足しました。障がいのある人を対象とする海外研修派遣制度として、国内外 に広く知られています。この事業は、地域社会のリーダーとして貢献したいと願 う障がいのある若者に、海外で実地研修していただくものです。 第35期(2015年度)海外研修生募集 2014年9月1日(月)海外研修生募集開始 →ホームページに募集要項・参加申込書を掲載いたします。 10月4日(土)海外研修説明会(東京会場) 10月11日(土)海外研修説明会(大阪会場) 11月15日(土)海外研修生募集締切 2015年1月書類審査 2月21日(土)面接審査・健康診断 他 3月審査選考結果発表 2015年度(第35期)ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業 海外研修 派遣生募集要項 http://www.ainowa.jp/jigyou/data/yoko_kojin.txt 2015年度(第35期)ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業 研修派遣生募集要項 http://www.ainowa.jp/jigyou/data/yoko_sia.txt ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ アクセシブルなデジタル教科書の制作システムを考える  2014/11/29 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://blog.goo.ne.jp/ud-pub_blog/e/afa1699ba0add5f965dc0c2a7cafe7ed 第47回出版UD研究会 テーマ:アクセシブルなデジタル教科書の制作システムを考える プレゼンター  金森克浩さん(国立特別支援教育総合研究所教育情報部総括研究員)  岡山将也さん(JEPA(日本電子出版協会)理事         /電流協(電子出版制作・流通協議会)TTS研究部会長) 日時:2014年11月29日(土)13:30〜17:30(受付開始13:00〜) 会場:専修大学神田キャンパス1号館203教室 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda 地下鉄「神保町」駅(東京メトロ半蔵門線、都営新宿線・都営三田線) 出口A2より徒歩3分。 「九段下」駅(東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線)出口5より徒歩3分。 参加費:無料 定員:60名(予約制) 2011年文部科学省は、2020年度に向けた「教育の情報化ビジョン」を発表し、 ICTを活用したわかりやすく深まる授業の実現に向け、小中学校におけるデジタ ル教科書の普及達成を目標とすることになっています。 また、同じ「教育の情報化ビジョン」では、特別支援教育において、障害の状態 や特性などに応じたICT活用のイメージを例示するとともに、デジタル教科書・ 教材を活用することの有効性について述べられています。 私たち出版UD研究会としては、やはり「アクセシブルなデジタル教科書」が標準 的に制作され、一人ひとりの子どもたちの特性やニーズにあわせてカスタマイズ しながら、有効に活用されることを強く願っています。 そこで、今回の研究会では、「アクセシブルなデジタル教科書の制作システム」 を確立させていくために、いま何から手がけていけばよいかについて取り上げて みます。 まず、前半では、国立特別支援教育総合研究所がまとめた「デジタル教科書・教 材の試作を通じたガイドラインの検証―アクセシブルなデジタル教科書を目指し て」について、研究代表者の金森克浩さんに概要をプレゼンしていただきます。 ※研究報告書「デジタル教科書・教材の試作を通じたガイドラインの検証−アク セシブルなデジタル教科書を目指して−」 http://www.nise.go.jp/cms/7,9717,32,142.html 後半は、JEPA/電流協の岡山将也さんに、アクセシブルなデジタル教科書 (EPUB/TTS)をできるかぎり自動編集していくためのシステム構築の可能性につ いてプレゼンしていただきます。 最後のフリートーキングのコーナーでは、参加者間で情報交換、意見交換を進め ていきたいと思います。 当研究会は、会場のスペースの都合から、事前申込み制にしています。 参加ご希望の方は、下記メールアドレスに、1:お名前、2:ご職業と(あれ ば)所属先、3:連絡先(メールアドレスなど)、4:懇親会参加の有無をご記 入のうえ、メールでお申し込みください。 ud47@ud-pub.org なお、当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導など、 必要な配慮をご希望される方はお書き添えください。 ※ご希望の内容によっては、ご希望どおりの配慮ができない場合もございます。 ※とくに配慮を希望される事項がなければ記入されなくて結構です。 定員は60名としておりますので、受付は先着順とさせていただきます。 参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご確認のほどお願い申 し上げます。(返信に1〜2日かかる場合がございますので、ご了承ください) ・懇親会:研究会終了後、会場付近で懇親会を開催いたします。(18:00〜20:00 ごろ予定)懇親会参加ご希望の方は、お申し込みの際、必ず「懇親会参加有」と ご記入ください。当日研究会の受付で懇親会費をお預かりいたします。(会費は 4,000円程度の予定です。後日、懇親会をお申し込みの方だけに、メールで会場 をお知らせいたしますが、その際、懇親会費の確定金額もお伝え致します) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア 中学校・高等学校編 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00072.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『子育てシンポジウム』佐々木正美×伊藤幸弘/代々木  2014/11/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.yoyogi.ed.jp/topics/view.php?binfo_id=592&ino=1 よよこ〜ニュース:東京本部で11月5日(水)に『子育てシンポジウム』 佐々木正美 × 伊藤幸弘「現代の若者をどう理解し、どう支援するか」 代々木高等学校 東京本部(東京都渋谷区千駄ヶ谷)において11月5日(水)午後 3〜5時に、児童精神科医の佐々木正美氏と青少年育成コーディネーターの伊藤 幸弘氏をお招きしてのパネルディスカッション『子育てシンポジウム』(「現代 の若者をどう理解し、どう支援するか」)を開催します。 先着80名様で入場無料です。滅多にない機会ですので、こぞってご参加下さい! (※事前に下記申込先電話番号まで、またはE-mailでご連絡をお願いします。) ●ワンステップスクール×伊藤学校 東京教室/電話 03−5985−0622 ●代々木高等学校 東京本部/電話 050−3535−2797  E-mail info@yoyogi.ed.jp ひきこもり、ニート、不登校、高校中退、非行、発達障がいなど、社会生活を営 む上での困難を有する子どもや若者の問題について、当事者やその家族、支援者 に対し、有益な情報提供を行うとともに、ひとりでも多くの方々に社会全体で取 り組む課題として関心を持ち、理解していただくためのシンポジウムです。 【シンポジウム概要】 日 時/2014年11月 5日(水)15:00〜17:00 場 所/代々木高等学校 東京本部2階     (〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-2) 定 員/80名 ※ 参加費無料、要事前予約 対 象/・該当する若者たちやその家族、支援者の方々。     ・教育関係者のみなさま。 テーマ / 現代の若者をどう理解し、どう支援するか不登校、非行、ひきこもり、 いじめ、さまざまな困難を抱える現代の若者が何に悩み、何に苦しんでいるのか を理解し、彼らを支える家族や支援者が「どのような対応をおこなうべきか」、 具体事例をもとに分かりやすく解説いたします。 第一部 / 15:00〜16:20 パネルディスカッション & 講師対談  <講師> 児童精神科医/佐々木正美 氏       青少年育成コーディネーター/伊藤幸弘 氏  <コーディネーター>       ワンステップスクール×伊藤学校 校長/廣岡政幸 氏 第二部 / 16:20〜17:00 質疑応答 主 催 / 一般社団法人 若者教育支援センター       代々木高等学校 お問い合わせは… ●ワンステップスクール×伊藤学校 東京教室/電話03−5985−0622 ●代々木高等学校 東京本部/電話050−3535−2797               E-mail info@yoyogi.ed.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 08:00 2014/10/23 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 急に寒くなってきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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