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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1226 2014/03/23 発行 登録(配信)読者数 2740 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 手をつなぐ育成会:社会福祉法人の解散決める 毎日新聞 2014/03/20 ■ ■ 「窓口の運用は変えない」という国会答弁はウソだったのか? 14/3/20 ■ ■ 日本障害フォーラム全国フォーラム 障害者権利条約の批准と完全実施 ■ ■ 国治研 ローラクリンガー先生よりTEACCHの現在を学ぶ 2014/06/28-29 ■ ■ 平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 09:20 2014/03/23 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン http://www.cogmed-japan.com/                【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 手をつなぐ育成会:社会福祉法人の解散決める 毎日新聞 2014/03/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://mainichi.jp/select/news/20140321k0000m040123000c.html 手をつなぐ育成会:社会福祉法人の解散決める 毎日新聞 2014年03月20日 22時16分  知的障害者の親らでつくる「全日本手をつなぐ育成会」(久保厚子理事長)は 20日、社会福祉法人としては解散し、法人格の無い連合体として活動する方針 を発表した。決算後に厚生労働省に解散認可を申請する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「窓口の運用は変えない」という国会答弁はウソだったのか? 14/3/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ DPI日本会議メールマガジン(14.3.20)第413号 より http://www.dpi-japan.org/   今年3月27日に発表された「改正」生活保護法に関する省令案(3月28日までパブ リックコメントを募集中)に、さまざまな疑念が寄せられています。 昨年の国会では、申請手続きや親族の扶養義務について議論がおこなわれ、その 一部は法案の修正や附帯決議という形で反映されました。しかし、厚生労働省が 発表した省令案はこれらの議論を全く踏まえない内容になっています。各地で 「改正」法に対する懸念を先取りするような問題ケースも相次いでいます。 また、昨年8月に始まった生活保護基準引き下げに対しては佐賀で裁判が提起さ れるなど抗議の声が高まっています。4月1日には断行される第二弾の生活保護基 準引き下げを前に、改めて基準引き下げの問題点も検証します。ぜひ多数ご参集 ください。 ○日時:2014年3月25日(火)12時〜14時 ○場所:衆議院第2議員会館 多目的会議室 (〒100-0014 東京都千代田区永田町一丁目7番1号) 会場ウェブページ http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm ○参加方法:  一般参加の方は11時45分から第2議員会館1階ロビーで通行証を配布します。  定員は140名(先着順)です。  定員を超えた場合ご参加いただけませんのでご了承下さい。 ○内容: 第1部 基調報告 「『生活扶助相当CPI』の問題点と基準引き下げの最新情勢」   森田 基彦(弁護士) 第2部 ・基調報告「法『改正』の問題と省令案、何が問題なのか?」  小久保 哲郎 (弁護士) ・報告 各地で頻発する「水際作戦」  今岡 直之(NPO法人POSSE)、稲葉 剛(自立生活サポートセンター・もやい) まとめ〜厚労大臣裁決や各種勝訴判決の成果も踏まえて  尾藤廣喜 (弁護士) 司会:雨宮処凛(作家) 主催、問合せ:生活保護問題対策全国会議 弁護士 小久保哲郎  〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16  西天満パークビル3号館7階あかり法律事務所  電話 06-6363-3310、ファックス 06-6363-3320 生活保護問題対策全国会議ホームページ http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/ チラシはこちら(PDF) http://665257b062be733.lolipop.jp/140325innaishukai.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本障害フォーラム全国フォーラム 障害者権利条約の批准と完全実施 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/131204_JDF/jdf131204.html 日本障害フォーラム(JDF)全国フォーラム 障害者権利条約の批准と完全実施〜国内法制の課題と取り組み〜 キリン福祉財団、損保ジャパン記念財団、ヤマト福祉財団助成事業 日時:2013年12月4日(水) 10:00〜16:30 場所:全国社会福祉協議会 灘尾ホール  (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) プログラム(敬称略) 10:00 開会 開会挨拶  嵐谷 安雄 (日本障害フォーラム 代表) 来賓挨拶  高村 正彦 (国連障害者の権利条約推進議員連盟 会長)  山形 伸次 (公益財団法人 キリン福祉財団 常務理事) 基調報告  森 祐司 (JDF政策委員長) 10:40 基調講演 講演者紹介  山本 真理 (全国「精神病」者集団) 「障害者権利条約の批准と締約国の責務について」  ヴィクトリア・リー (国際障害同盟(IDA)事務局(人権担当)) 質疑応答 12:10〜13:10 昼休み 13:10 特別報告 (1)「障害と開発」ハイレベル会合、インチョン戦略等に関わる動向について  寺島 彰 (JDF国際委員長) (2)手話言語法、情報アクセス関連施策の動向について  石野 富志三郎 (全日本ろうあ連盟理事長) 13:40 パネルディスカッション「国内法制の課題と取り組み」 コーディネーター 藤井 克徳 (JDF幹事会議長) シンポジスト(五十音順)  尾上 浩二 (JDF権利条約小委員長/DPI日本会議事務局長)  迫田 朋子 (NHK制作局文化・福祉番組部エグゼクティブ・ディレクター)  田畑 美智子 (日本盲人会連合国際委員)  山本 真理 (全国「精神病」者集団) コメンテーター 東 俊裕 (内閣府障害者制度改革担当室室長) 16:30 閉会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア 中学校・高等学校編 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00072.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 国治研 ローラクリンガー先生よりTEACCHの現在を学ぶ 2014/06/28-29 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ: 〜ローラクリンガー先生よりTEACCHの現在を学ぶ〜 概要:ノースカロライナTEACCH部の第3代主任のローラ クリンガー先生を日本に お招きし、2日間にわたり、たっぷりとお話をしていただきます。内山登紀夫先 生、梅永雄二先生の講義のほか、2日目には、佐々木正美先生に司会をお願いし、 参加者と質疑応答を交えたシンポジウムも予定しております。 ノースカロライナと日本の最新のTEACCHについて学べる大変貴重な機会ですので、 教育、特別支援教育に携わる多くの方々に、ぜひ参加していただきたいセミナー です。 講 師:ローラ クリンガー 先生 (TEACCH Autism Program ディレクター・ノースカロライナ大 准教授) 内山 登紀夫 先生(よこはま発達クリニック 院長) 梅永 雄二 先生(宇都宮大学教育学部 教授) シンポジウム司会:佐々木 正美 先生 (川崎医療福祉大特任教授・ノースカロライナ大TEACCH部臨床教授) 日 時:2014年6月28日(土)〜29日(日) 午前9時50分〜16時30分 会 場:関内新井ホール(神奈川県横浜市尾上町1-8 関内新井ビル11F) 交 通:JR京浜東北/根岸線「関内駅」南口より徒歩2分     横浜市営地地下鉄「関内駅」1番出口より徒歩1分 定 員: 300名 (定員になり次第締め切ります) 主 催: 国際治療教育研究所 参加費: 22,500円/2日間  ※2名以上での申込 21,500円 申込み: 当所ホームページhttp://www.iiet.co.jp/ よりお申込ください。 問合せ: 国際治療教育研究所 Email :semi-edu@iiet.co.jp TEL :03-6459-0670 FAX :03-3436-5808 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa.html 平成25年度(2013年度)の調査結果報告書を公表しました。概要は下記の通り。 なお、プレスリリース及び調査結果報告書は、以下のページからダウンロードで きます。 平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa1301.html 障害学生数と障害学生在籍率の推移  平成25年5月1日現在、全国の大学、短期大学及び高等専門学校1,190校のうち、 障害のある学生が在籍している学校は811校。障害のある学生の総数は13,449人、 全体の学生数3,213,518人に対する障害学生在籍率は0.42%でした。  本調査を開始した平成17年度には、障害学生数は5,444人、障害学生在籍率は、 0.16%でした。この8年で、障害のある学生の数は約2.5倍に増えています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こうすればうまくいく発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル 北 道子 (編集)、 河内 美恵 (編集) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00017.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 09:20 2014/03/23 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 暖かくなってきましたが、花粉もどんどん飛んできていますね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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