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□ LD・発達障害等関連図書 → http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #996 2010/07/20 発行 登録(配信)読者数 3,042 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ■ 減災のページ障害者の避難支えようマニュアル作り、情報システム活用 ■ ■ 障がい者制度改革推進会議(第17回)の開催及び一般傍聴者の受付  ■ ■ S.E.N.Sの会神奈川支部会公開研修会/Lプラザ  2010/08/07 ■ ■ 「教育の情報化」現状把握 文科副大臣 黒磯小を視察  2010/07/16 ■ ■ 那須塩原・黒磯小 文科副大臣が視察 パソコン授業視察 2010/07/16 ■ ■ 「学校教育の情報化に関する懇談会」第8回 開催について 2010/07/20 ■ ■ 2010-07-31 (土) ATAC セミナー 2010 横浜新都市ビル(そごう)9F ■ ■ 八ヶ岳眺望・サバイバルキャンプ in 白州 参加者募集  【2010夏】 ■ ■ 中教審  特別支援教育の在り方に関する特別委員会の設置について  ■ ■ 中央教育審議会 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 委員名簿 ■ ■ 中央教育審議会特別委員会 特別支援教育の在り方に関する論点(例) ■ ■ LD(学習障害)ニュース #971 より LDニュース編集人 発行となりました ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」8月入会相談会/国分寺労政会館 会議室 2010/08/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ ※ 開会が13時に変更になりました。ご注意ください。 親の会「けやき」8月入会相談会 日 時 2010年8月28日(土) 13:00 〜 14:00 場 所 国分寺労政会館 会議室     http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/map/kokubunji.html 交 通 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 連 絡 keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習─読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 減災のページ障害者の避難支えようマニュアル作り、情報システム活用 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://osaka.yomiuri.co.jp/shinsaimirai/data/sm100530b.htm  「練習通りに逃げよう」。2月末にチリで起きた地震が日本にもたらした津波 では避難率の低さが問題になったが、北海道南部で、精神障害を持つ人たちが整 然と避難していた。新しい情報システムを使って独自の避難マニュアルを作り、 訓練を重ねた成果が生きた。−−中略−−  5月12日には避難訓練があり、同行取材した。海岸から約10メートルにあ る喫茶店で、約25人がDAISYのマニュアルで経路を確認。雨の中、「坂道 は気をつけて」と声を掛け合い、約300メートル離れた高台まで目標の4分で 避難できた。伊藤知之さん(40)は「練習を重ねるうちに自分で考えて動ける ようになった」と語った。−−中略−−  DAISYの防災への活用は波及しつつある。  人と防災未来センター(神戸市)は▽落下する危険物が少ない避難経路を調べ る▽連絡先を書いた防災手帳を携帯する−など、災害に備える手引をDAISY でまとめた。ホームページで公開する予定だ。  作成には障害者団体も協力。発達障害を持つ人たちの保護者でつくる兵庫県の 「たつの子」代表・山中香奈さんは「これまで防災にあまり関心がなかったが、 DAISYを使えば、障害を持つ人たちの理解や関心が高まる」と期待する。 DAISY  Digital Accessible Information  Systemの略で、一般に「デイジー」と読まれる。文字を読むのが困難な人 向けに開発された情報システムの国際標準規格。パソコンや専用機器で利用する。 文章が音声で読み上げられ、その部分を色つきで表示。読む速度や文字の大きさ を変えられる。2008年の著作権法改正で教科書のDAISY化が可能になり、 文部科学省はDAISYの効果について研究を始めた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害チェックシートできました−がっこうのまいにちをゆらす・ずらす・つ くる すぎむら なおみ (著), 「しーとん」 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00049.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議(第17回)の開催及び一般傍聴者の受付  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/youkou.html 日 時:平成22年7月26日(月) 13:00〜17:00 場 所:合同庁舎第4号館 2階 220会議室 議題: (1)意見交換等(文部科学省、教育関係団体) (2)その他 一般傍聴希望者の受付 傍聴を希望される方は以下の要領によりお申し込みください。 会場設営の関係上、予め御連絡いただきますようお願いいたします。 葉書、FAX又は電子メールにて下記連絡先に御申し込みください。 (別紙を御参照ください。また、電話での御申し込みはご遠慮ください。) 申し込みの締め切りは7月21日(水)<17時必着>といたします。 希望者が多数の場合は、抽選を行います。その結果傍聴できない場合もあります ので、ご了承ください。抽選の結果、傍聴できる方に対しては、7月22日(木) (〆切翌営業日)までに結果を連絡します。 (傍聴できない方には特段通知等いたしません。) 抽選の結果傍聴できることになった方へ 入館時に身分証等で氏名を確認させていただき、発送いたします傍聴券のご本人 であることが確認できない場合には、建物への入館もお断りいたしますので、予 めご了承下さい。 抽選の公正と警備の観点から、ご協力願います。 連絡先  内閣府障がい者制度改革推進会議担当室      TEL:03−5253−2111(内線44173)      FAX:03−3581−0902 -------------------------------- 別紙 宛先 (1)葉書により申し込みを行う場合    〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1合同庁舎4号館    内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 宛 (2)FAXにより申し込みを行う場合    FAX番号:03-3581-0902    内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 宛 (3)ホームページにより申し込みを行う場合    申し込みを行う場合は、以下のフォームよりお願いします。 登録フォーム https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0001.html 記載事項  表題 「障がい者制度改革推進会議(第17回)傍聴希望」  傍聴希望者の「御名前(ふりがな)」、「連絡先住所・電話番号・FAX番号」、  「介助者の有無及び人数」、(差し支えなければ)「勤務先・所属団体」 その他  車椅子で傍聴を希望される方は、その旨お書き添えください。  お一人1枚(1通)ずつ申し込みください。 傍聴される皆様への注意事項  会議の傍聴にあたり、会議運営上必要な注意事項を、会場に掲示しますので、  ご留意下さい。これらをお守りいただけない場合には、退場していただくこと  があります。                      障がい者制度改革推進会議担当室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談 (単行本) 梅永 雄二 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00048.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ S.E.N.Sの会神奈川支部会公開研修会/Lプラザ  2010/08/07 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 日 時 2010年8月7日(土) 午後10時00分〜午後4時00分 会 場 かながわ労働プラザ(Lプラザ)4階会議室5、6、7     神奈川県横浜市中区 プログラム1(10:00〜12:00) テーマ 教室で活かせる視機能訓練の基本的な考え方と支援の実際 講 師 守田好江先生(視機能訓練士) プログラム2(13:00〜16:00) テーマIEPの立て方について2〜的確な短期目標の立て方を中心に〜 (昨年の研修会の続編です) 講 師 バーンズ亀山静子先生(ニューヨーク州公認スクールサイコロジスト     /早稲田大学大学院・東京家政大学大学院非常勤講師) 交 通 JR根岸線石川町駅徒歩5分(地図は以下を参照してください。)     http://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/~l-plaza/map.html 定 員 90名(定員になり次第締め切ります) 主 催 S.E.N.Sの会 神奈川支部会 参加費 神奈川支部会会員3000円 非会員5000円 申込み方法 参加ご希望の方は、事務局までメールしてください。     参加していただける場合折り返し、申込用紙や要項をお送りします。     お申込時にお知らせいただきたいこと(メール本文にご記入ください)     1.お名前(フリガナ) 2.LD学会会員番号(非会員の方は非会員       とお書き下さい)     3.SENS登録番号(該当しない方は登録番号なしとお書き下さい)     4.お電話番号(日中の連絡用です)5.ご住所(〒もお書き下さい)     6.ご所属 7.職種 8.研修証明書の希望の有無     9.「視機能」について 1)ほとんど知らない 2)本などを読みある程       度知っている 3)よく知っている       (当てはまる番号をお書き下さい) S.E.N.Sの会 神奈川支部会事務局 E-mail:sens_kanagawa@futuro.or.jp ホームページ http://www14.ocn.ne.jp/~sens_kan/11.html この研修はSENS更新ポイントの対象研修(2ポイント;領域IX)となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これでわかる「気になる子」の育て方 木村順 成美堂出版 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00051.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「教育の情報化」現状把握 文科副大臣 黒磯小を視察  2010/07/16 ■ ------------------------------------------------------------------------ 下野新聞 2010/07/17 朝刊 「教育の情報化」現状把握 文科副大臣 黒磯小を視察  文部科学省が進める「教育の情報化」の現状を把握するため、鈴木寛副大臣が 16日、那須塩原市黒磯小を訪れ、ICT(情報通信技術)を活用した通級指導 教室での授業などを視察した。  同校は、視覚や聴覚に問題がないのに文章の読みが難しい児童に対し「デイジ ー」という規格に基づく電子教材を使った教諭との個別指導を昨年度から導入。 県外の研究者が有効性を検証している。−−中略−−  鈴木副大臣は視察後、「学びをより豊かにするためにもICT環境の整備は不 可欠と、改めて確認できた」と述べた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 那須塩原・黒磯小 文科副大臣が視察 パソコン授業視察 2010/07/16 ■ ------------------------------------------------------------------------ 読売新聞(栃木版) 2010/07/17 朝刊 那須塩原・黒磯小 文科副大臣が視察  略−−同小は昨年度から実験的に通級指導教室で、国語の理解力を引き出すた め、教員がICT教材を使ってマンツーマンで授業をしている。鈴木副大臣は 「ことばの教室」で、特に読むことが困難な男児を対象に、国語の教科書の内容 をデジタル化した教材ソフトを使って教えている様子を視察した。−−略 −−−−−−−−− 朝日新聞(栃木県内版) 2010/07/18 朝刊 パソコン授業視察 鈴木文科副大臣  略−−16日に同校を訪れた鈴木副大臣は、3年の体育の授業や、パソコンを 使って画像や文書を編集する2年児童らの様子を見学。教師らとの懇談会では、 読み書きが苦手な子どもに有効とされるコンピューターを使った授業や、新人教 師らの感想、学校の概要を聞いた。−−略 −−−−−−−−− http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20100717ddlk09010119000c.html 毎日新聞 2010年7月17日 地方版 鈴木副文科相:那須塩原・黒磯小を視察 /栃木  文部科学省の鈴木寛副大臣が16日、那須塩原市の黒磯小学校(八木沢誠司校 長、児童数326人)を訪れ、パソコンを活用した授業を視察、教諭らの取り組 み状況について説明を受けた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大学生の発達障害 佐々木 正美 (編集), 梅永 雄二 (編集) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00047.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「学校教育の情報化に関する懇談会」第8回 開催について 2010/07/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/07/1295888.htm 「学校教育の情報化に関する懇談会」(第8回)の開催について 平成22年7月20日  文部科学省では、今後の学校教育(初等中等教育段階)の情報化に関する総合 的な推進方策について有識者等との意見交換等を行うため、文部科学副大臣主催 の下、「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催しています。  第8回の懇談会を以下のとおり開催しますのでお知らせします。 1.日時・場所 平成22年7月28日(水曜日)13時から15時         如水会館 スターホール(2階) 東京都千代田区一ッ橋2-1-1 2.内容 教育の情報化ビジョン骨子(案)について 3.傍聴について  第8回懇談会の傍聴の受付について、本日から平成22年7月23日(金曜日)15時 まで行います。期間内に以下の方法で申し込んでください。 (1)一般傍聴者の受付 ・傍聴を希望される方は、メールの件名を「懇談会(第8回)傍聴希望」と明記  の上、氏名、所属機関(原則として1機関につき1名)、連絡先(申し込みいた  だいたメールアドレスと異なる場合)、を記入の上、gakusyu@mext.go.jpまで  ご連絡ください。 (2)報道関係傍聴者の受付 ・傍聴を希望される方は、メールの件名を「懇談会(第8回)傍聴希望」と明記  の上、氏名、所属機関、連絡先(申し込みいただいたメールアドレスと異なる  場合)、撮影希望の有無を記入の上、gakusyu@mext.go.jpまでご連絡ください。 ・報道関係傍聴者は、原則として1社につき1名(懇談会冒頭の撮影後に退出する  場合を除く)とし、入場の際には、社名入りの腕章を携帯してください。  傍聴の可否については、7月27日(火曜日)15時までに、メールにて連絡いた  します。  なお、受付期間外に届いたものは受付できませんので、ご留意ください。 ※ 傍聴希望のメールアドレスの件名として、「懇談会(第8回)傍聴希望」と  明記されていないもの及び、メール本文に必要事項が明記されていないものに  ついては受付できませんので、予めご了承願います。 ※ 懇談会開始後の入室、撮影(報道関係者を除く)、録音その他の議事の進行  の妨げとなる行為については、原則として禁止いたします。 4.インターネットによるライブ配信について  第8回懇談会の模様について、文部科学省ホームページ「学校教育の情報化に 関する懇談会」のページにてインターネットによるライブ配信を行う予定です。  「学校教育の情報化に関する懇談会」のページは、文部科学省ホームページの トップ画面「トピックス:学校教育の情報化に関する懇談会」からご覧いただけます。 お問い合わせ先 生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付 情報政策室長 増子 則義、教育情報施策調整係長 原田 智 電話番号:03−5253−4111(代表) (生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2010-07-31 (土) ATAC セミナー 2010 横浜新都市ビル(そごう)9F ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.e-at.org/app-def/S-101/service/modules/eguide/event.php?eid=1&sub=2 ATACセミナーは障害のある人のコミュニケーションや学習を支援する手段を 分かりやすく学べるセミナーです。発達障害の人や知的障害,肢体不自由など障 害を越えて今すぐに活用できる技術を実習も交えながら皆さんにお伝えします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 開始時間 10時15分 定員数  30人 (予約数 12人) 予約締切時間 2010-7-30 22:15 日 程:2010 年7 月31 日(土)〜8 月1 日(日) 時 間:10:15−17:00(受付開始9:30) 場 所:新都市ホール     〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 交通:横浜新都市ビル(そごう)9F 交通: 横浜駅下車徒歩5 分: JR(東海道    本線・横須賀線・京浜東北線・横浜線)・京浜急行線・東急東横線・相模    鉄道線・横浜市営地下鉄線・みなとみらい線 横浜駅東口より東西自由通    路,地下街ポルタを通り,そごう店内のエレベーター・エスカレーターを    ご利用ください。    そごう横浜店9 階です。次ページに地図掲載)    http://www.yokohama-shintoshi.co.jp/hall/ 参加費:1 日7,000 円(2 日通しての参加の場合は10,000 円)     当日お支払い下さい。 定 員:30 名(事前登録制) 申込方法:本ページ下段にあるお申込みフォームからお申込みください。 なお,本セミナーは,日本福祉大学のスクーリング科目「福祉とテクノロジー活 用」と合同で開催されるものです。 プログラム他、セミナーの詳細ご案内はここをクリック http://www.e-at.org/doc/ATACseminar10_yokohama.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 八ヶ岳眺望・サバイバルキャンプ in 白州 参加者募集  【2010夏】 ■ ------------------------------------------------------------------------ 古民家合宿のお知らせ  田舎生活体験プログラム  〜八ヶ岳眺望・サバイバルキャンプ in 白州〜  毎年行われている田舎生活体験プログラムが今年も行われます! 大自然の中、川遊びやテント泊体験、そして稲刈り体験などを行い、滅多に体験 できない生活をしてみませんか。家から少し離れて、普段の自分からちょっとだ け自由になることができ、地元の方々やボランティアスタッフとの交流から新し い自分を発見できるかもしれません。 期間:Aコース 7 月 30 日(金)〜 8 月 5 日(木) 6泊7日    Bコース 7 月 30 日(金)〜 8 月 2 日(月) 3泊4日    Cコース 8 月 2 日(月)〜 8 月 5 日(木) 3泊4日 料金:Aコース 39,800円 B,Cコース 34,800円   (NPO彩星学舎会員は各5,000円割引) 出発地:各コース さいたま新都心駅東口 バスロータリー     集合 8:30 / 解散 18:00 募集:小学3年生〜高校3年生(各コース合計で20名予定) 宿泊地:山梨県北杜市 森のくらしの郷キャンプ場 問い合わせ: 非営利活動法人彩星学舎 担当 松矢・橋本 〒330-0043 埼玉県さいたま市浦和区大東2-12-33 TEL 048-884-1234   E-Mail saisei@saisei.jp ※詳細についてはお気軽にお問い合わせ下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 光とともに −自閉症児を抱えて− [作]戸部けいこ 未完成原稿収録 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00053.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中教審  特別支援教育の在り方に関する特別委員会の設置について  ■ ------------------------------------------------------------------------   中央教育審議会 初等中等教育分科会   特別支援教育の在り方に関する特別委員会の設置について                           平成22年7月12日                          初等中等教育分科会決定 1.設置の目的  障害者の権利に関する条約(以下「権利条約」)の理念を踏まえた特別支援教 育の在り方について専門的な調査審議を行うため、初等中等教育分科会に「特別 支援教育の在り方に関する特別委員会」(以下「特別委員会」という。)を設置 する。 2.委員等  (1)特別委員会の委員は、初等中等教育分科会長が指名する。  (2)特別委員会に委員長を置き、特別委員会の互選により選任する。  (3)委員長に事故があるときは、委員長が特別委員会に属する委員のうちか     らあらかじめ指名する者が、その職務を代理する。  (4)特別委員会においては、必要に応じ、特別委員会の委員以外の者の協力     を得ることができる。 3.主な検討事項  (1)インクルーシブ教育システムの構築という権利条約の理念を踏まえた就     学相談・就学先決定の在り方及び必要な制度改革  (2)(1)の制度改革の実施に伴う体制・環境の整備  (3)障害のある幼児児童生徒の特性・ニーズに応じた教育・支援の実施のた     めの教職員等の確保及び専門性の向上のための方策  (4)その他 4.設置期間  本特別委員会は、3.の主な検討事項に関する審議が終了したときに廃止する。 5.その他  ここに定めるもののほか、議事の手続その他特別委員会の運営に関し必要な事 項は、委員長が特別委員会に諮って定める。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中央教育審議会 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 委員名簿 ■ ------------------------------------------------------------------------   中央教育審議会初等中等教育分科会   特別支援教育の在り方に関する特別委員会 委員名簿 青山  彰 東京都立竹台高等学校長、全国高等学校長協会長 安彦 忠彦 早稲田大学教育・総合科学学術院教授 石川  准 静岡県立大学国際関係学部教授、NPO法人全国視覚障害者情報提供       施設協会理事長 大久保常明 社会福祉法人 全日本手をつなぐ育成会常務理事 太田 裕子 品川区立鈴ヶ森小学校長(前・東京都教育庁指導部副参事) 大南 英明 全国特別支援教育推進連盟副理事長 岡上 直子 全国幼児教育研究協議会副理事長、練馬区立光が丘さくら幼稚園長       (前・全国国公立幼稚園長会会長) 尾崎 祐三 都立南大沢学園特別支援学校長、全国特別支援学校長会会長 乙武 洋匡 スポーツライター、前杉並区立杉並第四小学校教諭 貝谷 久宣 社団法人日本筋ジストロフィー協会理事長、医療法人和楽会理事長 河本 眞一 中野区立桃園小学校長、全国特別支援学級設置学校長協会会長 北住 映二 心身障害児総合医療療育センターむらさき愛育園長、一般社団法人       日本小児神経学会 社会活動委員会副委員長 木舩 憲幸 広島大学大学院教育学研究科教授 清原 慶子 三鷹市長 斉藤 幸枝 全国心臓病の子どもを守る会会長、足立区教育委員会教育長 佐竹 京子 全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会事務局長、全国障害種別PTA       会長連絡協議会世話人 品川 裕香 教育ジャーナリスト、発達性ディスレクシア研究会理事 新藤 久典 新宿区立西戸山中学校長、全日本中学校長会会長 杉山登志郎 あいち小児保健医療センター心療科部長・保健センター長 高橋 健彦 茨城県東海村教育長、全国町村教育長会長 中澤 惠江 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所企画部上席総括研究員 中村 文子 NPO法人若駒ライフサポート理事、NPO法人東京都自閉症協会前理事       (元・全国知的障害特別支援学校PTA連合会会長) 久松 三二 財団法人全日本聾唖連盟事務局長 宮崎 英憲 東洋大学文学部教授 向山 行雄 中央区立泰明小学校長、全国連合小学校長会長 山岡  修 日本発達障害ネットワーク副代表、全国LD親の会理事 山口 利幸 長野県教育委員会教育長                         (平成22年7月20日現在) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中央教育審議会特別委員会 特別支援教育の在り方に関する論点(例) ■ ------------------------------------------------------------------------ 特別支援教育の在り方に関する論点(例) 1.総論 ○障害者権利条約に掲げられた、教育に係る目的(○1人間の潜在能力等に係る  意識の発達、人権・基本的自由・多様性の尊重の強化、○2人格、才能、創造  力、能力の可能な最大限度までの発達、○3自由な社会への効果的参加)の達  成を目指す上で重要な教育制度の要件は何か。 ○日本的なインクルーシブ教育システムの構築を図る上で、現行の特別支援教育  (特別支援学校、特別支援学級、通級指導、通常学級での指導・支援)をどの  ように位置付けるべきか。 2.就学相談・就学先決定の在り方及び必要な制度改革について ○移行期の個別の教育支援計画の作成を通じて、障害の状態・ニーズ、保護者の  意向等を総合的に勘案し、就学先を判断する制度とした場合のメリット、デメ  リットは何か。 ○障害の有無にかかわらず、すべての子どもが地域の小・中学校に就学し、かつ  通常学級に在籍することを原則とする制度とした場合のメリット、デメリット  は何か。 ○保護者と学校・教育行政サイドの共通理解を醸成し、適切な就学先及び教育・  支援の内容等の決定をスムーズに行うためのプロセスとして、どのようなこと  が考えられるか(例、より早期からの教育相談・支援、体験入学、就学委員会  への多様な委員の参画、都道府県・市町村の連携強化等)。 ○聴覚障害等のある子どもにとって、最も適切な言語・コミュニケーションの環  境に係る判断をどのように行うのか。 ○就学先決定において、保護者の理解が得られない場合にどのように調整するこ  とが適切か。 ○就学後の継続的な就学相談、就学先の見直し等の柔軟な対応として、何が重要  かつ有効な方策か。 3. 2.の制度改革の実施に必要な体制・環境整備について ○障害のある子どもが地域の小・中学校に就学する場合、障害の種類やその状態  に応じて必要な体制・環境整備として、どのようなものが考えられるか。 ○障害のある子どもが地域の小・中学校に就学する場合、障害の種類やその状態  に応じて必要な教育課程上の配慮(特に知的障害について)として、どのよう  なものが考えられるか。 ○障害のある子どもが幼稚園、小学校、中学校、高等学校等に就学する場合、必  要な合理的配慮として支援を講ずることができないケースとして、どのような  ものが考えられるか。 ○インクルーシブ教育システム構築のための漸進的取組として、居住地校との交  流及び共同学習を更に進めていくためにどのようにすればよいか(副次的学籍  の在り方の検討を含む。)。 ○必要な体制・環境整備における国、地方公共団体の責務・役割分担をどのよう  に考えるか。 ○必要な体制・環境整備における都道府県と市町村等の連携及び役割分担をどの  ように考えるか。 4.障害のある幼児児童生徒の特性・ニーズに応じた教育・支援のための教職員  の確保及び専門性の向上のための方策 ○障害種毎の専門性の確保に必要な教職員の適切な配置はどのようなものが考え  られるか。 ○障害のある子どもを受け入れる場合、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等の  教員に必要な専門性として、どのようなものが考えられるか。 ○障害のある教員を積極的に受け入れるための方策及び学校側の環境整備として、  どのようなものが考えられるか。 ○通常の学級において、障害特性に応じた多様なコミュニケーション手段その他  の適切な支援を確保するための教育方法として、どのようなものが考えられる  か。 5.その他関連事項 ○進路指導 ○職業教育・就労支援 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−                           平成22年7月20日 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 「特別支援教育の在り方に関する特別委員会」当面の進め方(案) (当面の予定)  8月中旬 就学相談・就学先決定の在り方に係る事例紹介及び討議  9月上旬 合理的配慮の在り方、必要な体制・環境整備等に係る事例紹介及び       討議  これ以降も関係団体からのヒアリング等を適宜行いつつ審議検討を実施し、平 成22年内に中間的な取りまとめを行う。 (留意事項) ○ 審議の効率化を図る観点から、委員には事務局より原則として2日前までに  会議資料を電子メール等により送付することとする。 ○ 資料作成・提出に当たっては、原則としてテキストファイル(WORD版及び  EXCEL版等)の形式にて行うこととする。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #971 より LDニュース編集人 発行となりました ■ ------------------------------------------------------------------------ 謹告 LD(学習障害)ニュース #971 より、「LDニュース編集人発行」とさせて    頂きますが、親の会「けやき」関連のニュースは、今までどおり最優先で    の掲載となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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