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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/
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■ LD(学習障害)ニュース #948 2010/02/15 発行 登録(配信)読者数 3,122 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」協力 1997/09/10創刊 ■
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▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼
▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲
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■ 親の会「けやき」入会相談会/東京都多摩障害者スポセン 2010/02/20 ■
■ 世界自閉症啓発デーin鳥取/とりぎん文化会館第1会議室 2010/02/27 ■
■ 音の城♪音の海SOUND to MUSIC 2009/カラー/HDV/90分 2010年5月公開 ■
■ シンポ「やさしく読みやすい本」が読書の扉をひらく! 2010/02/27 ■
■ 読書をバリアフリー化─障害者・高齢者に情報格差 読売 2010/02/06 ■
■ 新分野の開拓:印刷物を読めない障害がある人々のアクセスを拡大する ■
■ 東京都梅ケ丘病院跡地を福祉サービス拠点に 世田谷 2010/02/04 ■
■ 一般社団法人 日本LD学会第19回大会案内/愛知県立大 2010/10/09-11 ■
□ 編集後記 ------------------------------------ 23:46 2010/02/15 □
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■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■
■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■
■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■
■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■
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■ 親の会「けやき」入会相談会/東京都多摩障害者スポセン 2010/02/20 ■
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親の会「けやき」入会相談会
日 時 2010年2月20日(土) 12:00〜14:00
場 所 東京都多摩障害者スポーツセンター 調理談話室
http://www.tamaspo.com/access.html
交 通 JR国立駅南口下車バス5分 国立高校下車
または国立駅南口より無料バスあり。時刻表は下記参照。
http://www.tamaspo.com/bus.html
入会のための相談会です。お気軽にご参加ください。事前の連絡は不要ですが、
できれば下記にご連絡ください。
参加申し込み 氏名・所属・連絡先を明記のうえ下記へ。
電子メール keyaki@box.club.ne.jp FAX 020-4666-7443
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LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00025.html
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■ 世界自閉症啓発デーin鳥取/とりぎん文化会館第1会議室 2010/02/27 ■
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『世界自閉症啓発デーin鳥取』実行委員会よりお知らせです。
この度、2月27日(土)に、下記の要綱において『世界自閉症啓発デーin鳥取』
が開催されます。入場無料。申し込みも必要ありません。
○日 時:平成22年2月27日(土)
開 演:午後1時(開場:午後0時30分) から午後3時まで
○場所:とりぎん文化会館・第1会議室(鳥取市尚徳町101-5)
○(1)体験発表 午後1時〜
「親子で歩んできた道」 本人、家族による体験発表
対談 県立鳥取療育園 園長 前岡幸憲 先生
○(2)映画上映 午後2時〜
「アイム ヒア 僕はここにいる」の上映
○その他
・託児室をご準備します。
・手話通訳を行います。
※託児をご希望の方は、前日2月15日(月)までに、実行委員会までお申し
込みください。
ホームページ http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=119335
◆2月20日(土)、11時〜14時まで、イオン鳥取北ショッピングセンター・
モール棟において、本事業の広報、並びに発達障害への理解と啓発に向けての
活動を行います。
http://www.aeon.jp/sc/tottorikita/event.html
どちらにも、沢山のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致し
ます。
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ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111
−サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著)
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00027.html
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■ 音の城♪音の海SOUND to MUSIC 2009/カラー/HDV/90分 2010年5月公開 ■
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http://www.k3.dion.ne.jp/~rii/
音の城♪音の海SOUND to MUSIC
明治安田生命保険社会貢献プログラム
「エイブルアート・オンステージ」参加事業
(メセナ アワード2009「ベスト・コラボレーション賞」受賞)
2009/カラー/HDV/90 分
制 作:アップビートビジョン
配 給:音の城♪音の海 上映委員会 エイブルアート・ジャパン
監 督:服部 智行
出 演:音遊びの会のメンバーたち、ゲストミュージシャン(大友 良英 ほか)
2010年5月陽春より渋谷UPLINK Xにてロードショー 以降全国順次公開予定
宣伝・問い合わせ:アーエンキーエン 担当 八坂
TEL:03-5387-6709 E-MAIL:yasaka@aienkien.com
イントロダクション “聴こえますか?あなたの世界を変える音楽”
知的な障害をもつ子供たちと、音楽療法家、音楽家たちによる即興音楽。公演ま
でに重ねられたセッションと対話を丁寧に綴った珠玉のドキュメンタリー。
世界中には様々な人が生きていて、様々な音があります。何を音楽と感じるのか
は人それぞれ。--これは音楽?それとも単なるノイズ?子供たちにしか聴こえな
い周波数の音域があるように、子供たちには子供たちだけが感じている音楽があ
ります。それは大人たちには隠された場所にあります。躍動する子供たちの身体
や笑顔の中に。子供たちの些細な動作、か細い声や息づかいに。
そんな音楽を探し出し、聴き取ろうとして音楽家たちの楽しい苦闘がはじまりま
す。映画を観るわたしたちにとっても戸惑いの連続になることでしょう。さて、
苦闘の果てに聴こえてくる音楽はいったいどんな音楽でしょうか。
映画館を出たあと、耳をすまして世界の音を聴いてみてください。あなたの世界
がちょっとだけ変わっているかも?
コメント
他の人にどう聴こえるかは全然わからない。でも少なくともオレにとっては宝物
のような音だ -大友良英
公演中も目頭が熱くなる瞬間が多く、それをこらえるのが必死だった -森本アリ
踊る指揮者に出会った。統率するのではなく、アンサンブル全体と共振する指揮
者だ -野村誠
ストーリー
自閉症*1、ダウン症*2、ウィリアムズ症候群*3など障害をもつ子供たちの
ための音楽療法や即興演奏について研究している神戸大学の学生たちによって
「音遊びの会」がはじまりました。めざしたのは、音楽好きの子供たちと、音楽
療法家、音楽家たちみんなが自由に演奏することによって「新しい音楽」をつく
ること。すべては演奏者の自由で、何をしてもいい音楽。
けれど、初めて「音遊びの会」を訪れた音楽家はひとつの疑問をなげかけました。
-- これは一体誰にとっての音楽?
そこからはじまった子供たちと音楽家たちのコミュニケーションの軌跡。見事な
までの失敗の連続が、やがて静かに<音楽>を奏ではじめます。
*1 自閉症 脳機能の状態から社会的な言動の発達の遅れなどを有する先天性の
症候群です。抜群の記憶能力や感覚を有する人もいます。
*2 ダウン症 染色体が通常より1本多いことにより、知的発達の遅れや、心疾
患などの合併症を伴うこともある先天性の症候群です。
*3 ウィリアムズ症候群 およそ10,000人に1人の割合で発生すると言われてい
る先天性の症候群で、知的発達の遅れや、心疾患、豊かな音楽的才能を有す
ることがあります。
インディペンデント作家による作品
監督は新鋭のドキュメンタリー映画作家、服部智行。
視覚障害者たちによる映画鑑賞を題材とした前作『City Lights』では故・佐藤
真、是枝裕和らより高い評価を得た。
脚本家としては岩井俊二プロデュースによる『少女毛虫』など。
中小企業診断士として中小企業や商店街の支援にもたずさわっている。
出演 音遊びの会のメンバーたち
ゲストミュージシャン 石村 真紀 江崎 將史 大友 良英 片岡 祐介 千野 秀一
林 加奈 森本 アリ
スタッフ 監督:服部 智行 撮影:松本 岳大、吉村 健作 録音:吉村 健作
整音協力:鈴木 昭彦 制作:アップビートビジョン
配給:音の城♪音の海 上映委員会 エイブルアート・ジャパン
音遊びの会 2005 年9 月、即興演奏を得意とする音楽家、知的に障害のある人、
音楽療法家が、共に即興演奏を行うことにより、新しい音楽表現の地平を開拓し
ようと神戸大学音楽棟に集まった。隔週のワークショップを続けながら、独自の
即興音楽言語を培い、洋館、屋外、ホール、ライブハウスなどで舞台活動を展開
している。2006 年、公演時の録音をもとにしたCD「音の城/音の海」を発売。
2007 年には、地域の人々との交流をテーマにした「音の町」(神戸大学百年記念
館) やONJO との共演を果たし、その後も様々な音楽家とのコラボレーションや
公開ワークショップを行い、新しい表現の可能性やコミュニティ形成のあり方を
模索し続けている。メンバーは、年齢も職業も多種多様。とにかく、舞台が好き、
新しいことが好き。お母さん、お父さんたちのパワーもすごい。音楽は横浜聡子
監督映画「ジャーマン+雨」、「ウルトラミラクルラブストーリー」で使用され、
雑誌「教育音楽」、大友良英著「MUSICS」などに取り上げられている。
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軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し
て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス)(単行本)
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00010.html
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■ シンポ「やさしく読みやすい本」が読書の扉をひらく! 2010/02/27 ■
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シンポジウム「やさしく読みやすい本」が読書の扉をひらく!
〜知的障害・自閉症のある人の読書環境を考える〜
http://blog.goo.ne.jp/ud-pub_blog/e/39086f77cda2fe4492a4b4fac2c43fc6
●開催日:2010年2月27日(土)
●会場:江戸東京博物館ホール(定員:約400名)
〒130-0015 東京都墨田区横網1−4−1
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/raikan/museum.html
JR総武線「両国」駅西口下車徒歩3分。都営大江戸線「両国」駅A4出口徒歩
1分。
※入場無料。事前申込は不要です。
●主催:知的障害・自閉症児者のための読書活動を進める会、有限会社読書工房
●共催:出版UD研究会、NPO法人バリアフリー資料リソースセンター
●協力(順不同):社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会、財団法人日本障害者
リハビリテーション協会、財団法人ふきのとう文庫、社会福祉法人桜雲会、株式
会社講談社、株式会社ボイジャー、みつわ印刷株式会社、ライオン株式会社、東
京小中学生センター職員有志
●後援:社団法人日本図書館協会、社団法人全国学校図書館協議会、財団法人文
字・活字文化推進機構
●趣旨:知的障害や自閉症のある人たちにとって、読書が身近なものになってい
ないという現状があります。これまで読書のバリアフリーを考える際、視覚障害
のある人への読書サポートがメインで取り組まれてきた歴史がありますが、知的
障害や自閉症のある人も「読みたい!」という気持ちはいっしょです。
視覚障害のある人への読書サポートの手段として、点訳・音訳・拡大図書など
が知られていますし、拡大読書器やパソコンを活用しながらの読書方法も普及し
てきました。
これと同じように、知的障害や自閉症のある人にとっても、たとえば「やさし
く読みやすい本(LLブック)」や、マルチメディアDAISYをはじめとする
電子図書などの活用が有効であり、それらを届けるための公共図書館や学校図書
館の役割がとても大切であると考えます。
今回開催するシンポジウムでは、なぜ「やさしく読みやすい本」が必要なのか
について、海外の状況や、日本における取り組みを紹介するとともに、公共図書
館・学校図書館における実践を報告します。
また、フロアでは、国内外で市販されているLLブックや大きな活字の本、国
内で長年にわたって製作されてきた布の絵本などを展示する他、マルチメディア
DAISYで作られた教科書・読み物、電子図書などのデモンストレーションを
行う予定です。
※本シンポジウムに関するお問い合わせは、有限会社読書工房までお願いします。
〒171-0031 東京都豊島区目白3-21-6 ヴェルディエ目白101
電話:03-5988-9160 ファックス:03-5988-9161
メールアドレス:info@d-kobo.jp
●フロア展示 10:00〜16:45(LLブック、布の絵本、マルチメディア
DAISY、大活字図書、電子図書、マンガなど関連書籍などを展示販売)
●セミナー 13:00〜16:30(受付開始 12:00〜)
13:00 主催者あいさつ
13:10〜14:00 1 やさしく読める本をつくる取り組み
●「やさしく読める本」の意義と海外のLLブック出版
藤澤和子(日本PIC研究会代表)
●読みやすくわかりやすい新聞「ステージ」の編集活動
ステージ編集委員会の方(全日本手をつなぐ育成会)
14:00〜14:10 休憩
14:10〜15:00 2 公共図書館での取り組みから
●近畿視情協「LLブック特別研究グループ」によるLLブック・マルチメディ
アDAISYリストの製作 服部敦司(枚方市立中央図書館)
●公共図書館における知的に障害のある人へのサービス
山内 薫(墨田区立あづま図書館)
15:00〜15:10 休憩
15:10〜16:00 3 学校図書館での取り組みから
●実態調査から見える特別支援学校図書館のいま
野口武悟(専修大学文学部准教授)
●特別支援学校図書館での実践 児島陽子(鳥取県白兎養護学校図書館)
16:00〜16:30 質疑応答など
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LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ
上野 一彦 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00031.html
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■ NHK 聞いて聞かせて〜ブラインド・ロービジョン・ネット 2010/02/07 ■
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2月7日(日) 再放送:14日(日) 「検証・拡大教科書」
弱視の児童生徒のための「拡大教科書」の発行は、2008年9月に施行になっ
た法律で教科書会社の努力義務となった。しかし、現実はボランティアの力に頼
ることが多く、必要とする子どもたちの全員に届いている状況にはない。高校で
は、いまだにボランティア団体の製作のみで、全国の普通高校に通っていると推
定される400人近い弱視の生徒たちには、十分に教科書が行き届いていない。
拡大教科書の現状を伝え、今後の課題を考える。
出演:宇野 和博さん(筑波大学附属視覚特別支援学校)
当日の放送をお聴きいただけます! 検証・拡大教科書(30分50秒)
2月7日の放送を Windows Media Playerで聴く
http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/index.html
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発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書)(新書)山下 成司 (著)
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00023.html
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■ 読書をバリアフリー化─障害者・高齢者に情報格差 読売 2010/02/06 ■
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http://yomitai.exblog.jp/13687335/
読書をバリアフリー化─障害者・高齢者に情報格差
(読売新聞2010年2月6日朝刊・解説面「論点」)
※読売新聞社から許諾を得て、掲載しています。
宇野和博(うの・かずひろ) 筑波大付属視覚特別支援学校教諭。著書に「拡
大教科書がわかる本」など。39歳。
2010年は国民読書年である。本は私たちの文化的な生活を支え心を豊かに
してくれるだけでなく、過去からの英知を受け継ぎ、未来へと引き継ぐべき崇高
な知的財産と言える。だが、日本には通常の活字図書をそのままでは読むことが
できない視覚障害者や、読み書きに困難のある学習障害者、低視力の高齢者が数
百万人いると推計されている。これは、読みたくても読めないという由々しき情
報格差だ。そこで求められるのが「読書バリアフリー」である。−−略
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大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本)
備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html
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■ 新分野の開拓:印刷物を読めない障害がある人々のアクセスを拡大する ■
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http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/ifla/rae_090825.html
新分野の開拓:印刷物を読めない障害がある人々のアクセスを拡大するバーチャ
ルグローバルライブラリーサービス
2009年8月25日 IFLA(国際図書館連盟)年次大会2009(ミラノ、イタリア)
特別なニーズのある人々に対する図書館サービス分科会
オーストラリア メルボルン
ヴィジョン・オーストラリア(Vision Australia)
ジュリー・レイ(Julie Rae)
要約 現在、世界には1億6100万人の視覚障害者がおり、その数は増え続けてい
る。これを印刷物が読めない障害がある人々にまで拡大すると、印刷字を見るこ
とができない人や、物を持っていることができない人、あるいはウェブサイトに
アクセスできない人など、従来の書籍、雑誌あるいはウェブサイトを読むことが
できない人々の数はさらに増加する。このような人々にとってアクセシブルであ
るのは、書籍などの出版物の5%、そしてウェブサイトの20%にも満たない。
しかし、利用者が自ら選択する情報に確実にアクセスできるようにするには、印
刷物を読めない障害がある人々のための図書館はどうしたらよいのだろうか?
これを確実に達成するために、そして、どのような組織も単独ではこれを達成で
きないことを認識しつつ、IFLAの印刷物を読めない障害がある人々のための図書
館サービス分科会とDAISYコンソーシアムは、グローバルライブラリープロジェ
クトの開発に共同で取り組んできた。このプロジェクトでは、図書館利用者によ
って、どのようにコンテンツが共有され、収集され、アクセスされるかを明らか
にすることを試みる。本論文では、これら2つの組織が中心となって進めている
グローバルライブラリープロジェクトの概要を述べる。−−略
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図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著)
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00019.html
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■ 東京都梅ケ丘病院跡地を福祉サービス拠点に 世田谷 2010/02/04 ■
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http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100204/tky1002041733012-n1.htm
3月15日に閉院が予定されている東京都世田谷区松原の都立梅ケ丘病院の跡
地(約2万4000平方メートル)について、同区は4日、都から約145〜
175億円で取得し、高齢者や障害者の在宅復帰を支援する施設など保健・医療
・福祉サービスの拠点として整備していく方針を明らかにした。−−略
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ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00024.html
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■ 一般社団法人 日本LD学会第19回大会案内/愛知県立大 2010/10/09-11 ■
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http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/19kai/pdf/annai.pdf
【大会テーマ】通常学級における特別ニーズをもつ子どもの支援
−子どもの学びを保障する連携
【会 期】 2010年10月9日(土)〜11日(月・祝)
【会 場】愛知県立大学
〒480-1198 愛知県愛知郡長久手町大字熊張茨ヶ廻間1522-3
JR名古屋駅から地下鉄東山線 藤が丘行き「藤が丘」下車
乗り換え:リニモ 八草行「愛・地球博記念公園」下車 徒歩約5分
【今後のスケジュール】
2009年12月「大会案内」「参加申込書(参加費等の振込用紙)」送付
2010年4月10日(土)発表申込締切
(筆頭発表者・自主シンポジウム企画者の振込締切)
●大会参加費・審査料の納入をもって発表申込とします。「参加申込書」を用い
て諸費用を振り込まれた方に、順次「論文集原稿作成要項」を送付します。
5月10日(月)(必着) 論文集原稿提出期限 6月末日までに採択・不採択を連絡
7月31日(土) 予約参加受付の締切(参加費等の振込締切)
●大会参加費の納入をもって予約参加申込とします。予約参加者には9月に「参
加者章(名札)」を送付します。
8月「大会プログラム」の送付:全会員
9月「参加者章(名札)」等の送付:予約参加者
「大会発表論文集」の送付:筆頭発表者・自主シンポ企画者・論文集予約申込者
1.主な講演・シンポジウム・研修等の内容
※ 都合により変更になる場合があります。
大会会長講演
「特別支援教育における過去・現在・未来−教育研究者として−」田中良三
学会理事長講演
特別講演「フィンランドにおける通常の学級での特別ニーズ教育」
マッティ クオレラハティ Ph.D
特別講演「フランスにおける発達障害の研究動向と教育の実際」
ローラン・ダノン=ボワロー
鼎談「発達障害スペクトラムを巡って」佐々木正美・野村東助・上野一彦
大会企画シンポジウム
「発達障害児の幼児期から小学校への移行期における支援と課題」
「発達障害と非行につながる逸脱行動−小・中学校に求められること−」
「高等学校における発達障害支援の実態と展望」
「大学における発達障害学生への多様な支援の在り方」
「専門職による通常学級支援」
学会企画シンポジウム等
「『発達障害』に関する国際的な概念Part2」
「特別支援教育の今後の在り方を探る」
寸劇「通常学級の担任がして良いこと悪いこと」竹田契一ほか
教育講演
「発達障害の子どもと非行〜真の非行原因と支援を考える〜」多田元
「脳科学と発達障害」久保田競
「RTIモデルによるdyslexiaの発見と治療教育」小枝達也
「発達障害者の自己理解の特性と支援」田中真理
「通常学級での特別支援教育の手立て〜発達障害児の理解と援助〜」石川道子
「心の理解と発達障害」花熊曉
「ADHDにみられるワーキングメモリの障害とその指導」高山惠子
研究発表(ポスター発表)、自主シンポジウム、ラウンドテーブル、
親の会企画シンポジウム等
編集委員会企画研修、研究委員会企画シンポジウム、スキルアップセミナー
会員総会、理事会、各委員会、交流会(懇親会)
特別支援教育士交歓会、S.E.N.Sの会支部会役員会
特別支援教育士資格更新基本研修会
(2010年度 S.E.N.S-SV資格認定申請者:筆記試験・面接試験)
※詳細な日程・内容は、学会HP(2010年4月以降)もしくは8月送付の「大会プロ
グラム」でご確認下さい。
共催:愛知県立大学
後援:愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会、名古屋市教育
委員会、瀬戸市教育委員会、長久手町教育委員会(申請予定)
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そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本)
斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集)
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00028.html
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□ 編集後記 ------------------------------------ 23:46 2010/02/15 □
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雪が降って寒い日々が続きます。
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■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■
■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■
■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■
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親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から]
ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から]
LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい
LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から]
★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★
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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □
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LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます
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