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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #930 2009/11/23 発行 登録(配信)読者数 3,082 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」協力 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」2009年11月例会ご案内/国分寺労政会館 2009/11/28 ■ ■ 著作権法改正と障害者の著作物利用・情報保障を考える  2009/11/25 ■ ■ YMCA総合教育センター・大阪YMCAサポートクラス「自立支援セミナー」 ■ ■ TRON イネーブルウェアシンポ 2010/東京ミッドタウン  2009/12/12 ■ ■ 拡大教科書の在り方に関する公開シンポ/慶應義塾大日吉 2009/11/28 ■ ■ 行政刷新会議事業仕分け対象事業へのご意見をお寄せください/文科省 ■ ■ 講演会ニート・ひきこもりの若者の「なぜ?」「どうする?」を考える ■ ■ 大活字本シンポジウム/日本教育会館 発表レジュメ公開 2009/10/31 ■ ■ 著作権法施行令の一部を改正する政令案について (要望)  全国SLA ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 21:45 2009/11/23 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」2009年11月例会ご案内/国分寺労政会館 2009/11/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#091128 −−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」2009年11月 例会 のご案内 日 時 2009年11月28日(土) 13:30 〜 17:00 (受付 13:15) 場 所 国分寺労政会館 交 通 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分 内 容 : 進路について考える(仮題) 講 師 : 半澤 嘉博 氏 (東京家政大学家政学部児童教育学科 准教授) 学齢期からの教育・進路についての講演会を開催いたします。 半澤嘉博先生は、前東京都教育庁指導部特別支援学校教育担当課長のご実績から 学校現場の取り組みにも詳しく、学校と親の両方の立場を理解くださっています。 会員の皆様の意見や質問を事前にお聞きし、具体的にお話いただけるよう計画し たいと考えていますので、ぜひご参加ください。 受 付 13:15〜13:30 終了 17:00 資料代 外部一般の方 1、000円を当日受付にて申し受けます。 ※ けやき会員は申し込み不要、無料です。 ※ 申し込み 氏名・お立場・連絡先明記で keyaki@box.club.ne.jp  又はFAX 020-4666-7443 へ ※ 定員を超えた場合のみお返事を差し上げます。 ※ 閉会後国立駅近くの会場にて懇親会(おやじの会主催)を予定しております。  詳細は当日お知らせ致します。お時間のある方は是非ご参加下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こうすればうまくいく発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル 北 道子 (編集)、 河内 美恵 (編集) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00017.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 著作権法改正と障害者の著作物利用・情報保障を考える  2009/11/25 ■ ------------------------------------------------------------------------ 残席僅少となっています。定員を超えた場合は、お断りする場合もございます。 http://www.normanet.ne.jp/info/sympo091125.html http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/pdf/20091125.pdf シンポジウム「著作権法改正と障害者の著作物利用・情報保障を考える」 障害者関係20団体で構成される障害者放送協議会では、足かけ10年にわたり、 障害者の情報保障促進や著作物利用環境の格差是正等を目指し、著作権法の関連 条項の改正を求めて活動してまいりました。来年1月1日施行の法改正で「障害 者も健常者と同様に多様な情報へのアクセスが可能」になる(文化庁資料)とさ れていますが、実際に障害者全ての情報保障があらゆる場面において健常者と 「同様」となるのか、法律の実効性の問題、残された課題等について検討が必要 です。 このような趣旨をふまえ、広く国民的な議論をして頂くための問題提起として、 下記のシンポジウムを開催したく、関係する多くの皆様にご参集を呼びかけるも のです。           記 日 時:平成21年11月25日(水)12時30分〜14時40分 場 所:参議院議員会館 第3会議室(東京都千代田区永田町二丁目1-1) 主 催:障害者放送協議会 内 容:関係者からの意見発表とシンポジウム テーマ:改正著作権法への期待と今後の課題  開会挨拶・来賓紹介  内 容:関係者からの意見発表とシンポジウム  テーマ:改正著作権法への期待と今後の課題  開会挨拶・来賓紹介  1)趣旨説明(障害者放送協議会著作権委員会委員長)  2)意見発表(各10分・計70分)(順不同・敬称略)    石川 准(静岡県立大学国際関係学部教授         /全国視覚障害者情報提供施設協会理事)    浅利 義弘(全日本ろうあ連盟理事)    高岡 正 (全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長         /CS障害者放送統一機構副理事長)    山中 香奈(兵庫県LD親の会代表)    橋本 操 (日本ALS協会副会長)    田中 久徳(国立国会図書館総務部企画課電子情報企画室長)    市橋 正光(大活字文化普及協会事務局長) 3)意見交換(30分)    コーディネート:河村 宏(デイジーコンソーシアム会長) 4)まとめ 5)閉会挨拶  問い合わせ・申し込み:事務局    (日本障害者リハビリテーション協会内 有田、長田)   〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1   TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 E-mail: ic@dinf.ne.jp ※お名前、所属の他、情報保障ご希望の有無等必要事項を添えてお申し込みくだ  さい。 「著作権法改正と障害者の著作物利用・情報保障を考える」申込用紙  FAX:03−5273ー0615 E-mail: ic@dinf.ne.jp 「著作権法改正と障害者の著作物利用・情報保障を考える」に参加いたします。  ご芳名  ご所属  ご連絡先  メッセージ・必要事項がありましたらお願いいたします。  □ 手話通訳 □ 要約筆記 □ 磁気ループ □ 点字資料  □ 車いすスペース  □ その他(                  )  会場図 参議院議員会館 第三会議室 (東京都千代田区永田町2-1-1)  http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm <最寄り駅>   東京メトロ 丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅   有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ YMCA総合教育センター・大阪YMCAサポートクラス「自立支援セミナー」 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 〜発達障害のある人の思春期・青年期の支援を考える〜 学習障害・高機能自閉症・アスペルガー症候群などの子ども達が思春期・青年期 をむかえるにあたり、学齢期から積み重ねておきたいことや、子ども達が抱える 心身の不安に対する支援について、各先生方にお話していただきます。 講 師 金 泰子 先生(大阪医科大学付属病院発達小児科医師)     竹田 契一 先生(大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LDセンター              顧問、特別支援教育士資格認定協会会長) 日 時 2010年1月30日(土) 12時30分〜17時30分 会 場 大阪YMCA会館 2階ホール     大阪市西区土佐堀1−5−6 交 通 地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅3番出口より西へ400m     地下鉄御堂筋線「京阪淀屋橋」駅4番出口より西へ900m     京阪「渡辺橋」駅7番出口より西へ850m 定 員 300名(定員になり次第締め切ります) 主 催 YMCA総合教育センター・大阪YMCAサポートクラス 後 援 日本LD学会・全国LD親の会・大阪市教育委員会 参加費 2000円 (当日、受付にてお支払いください) 申込み FAXまたはメールにてお申込ください。     その際は、氏名・住所・Tel&Faxを明記して下さい。     特別支援教育士・特別支援教育士SVの方は、更新ポイントを取得でき     ますので、申込の際に登録番号をお知らせください。当日は特別支援教     育士証を必ずご持参下さい。  大阪YMCAサポートクラス  Tel :06−6441−5070 Fax :06−6443−7544  E-mail:supportclass@osakaymca.or.jp 関連ウェブサイト http://www.osakaymca.or.jp         ※ホームページ上から申込用紙をダウンロードできます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕は、字が読めない。読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00026.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ TRON イネーブルウェアシンポ 2010/東京ミッドタウン  2009/12/12 ■ ------------------------------------------------------------------------ ※下記の案内は、改変しない限り他所に自由に掲載してくださって結構です。            T E P S 2 0 1 0        (TRONイネーブルウェアシンポジウム2010)      「ユビキタス社会におけるユニバーサルデザイン」           http://www.tronshow.org/ 【日時】2009年12月12日(土) 13:30〜16:30 (13:00 受付開始) 【場所】東京ミッドタウン カンファレンス(Midtown Tower 4F) 【主催】T-Engineフォーラム/社団法人トロン協会/TRONイネーブルウェア研究会 【共催】東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センター 【特別協賛】   矢崎総業株式会社   株式会社アプリックス、NEC、株式会社サトー、大日本印刷株式会社   東京ミッドタウン、凸版印刷株式会社、パーソナルメディア株式会社、   株式会社パスコ、株式会社日立製作所、富士通株式会社、   ユーシーテクノロジ株式会社、株式会社横須賀テレコムリサーチパーク、   株式会社ルネサス テクノロジ ● TEPS2010のご案内  TRONプロジェクトは20年以上にわたってユニバーサルデザインに基づくユビキ  タス社会実現のための基盤技術を開発してきました。特にここ数年は、国土交  通省の自律移動支援プロジェクトに深く関わり、本シンポジウムでは、単に技  術だけでなくその運用や制度設計に関わる提言を行ってきました。今年は、行  政、技術、利用者などのさまざまな立場から、TRONが考えるユビキタス社会を  多角的な視点で議論したいと思います。 ● プログラム(予定) ※最新情報は、http://www.tronshow.org/2010/j/07.html をご覧ください。 13:00 受付開始 13:30〜14:30 基調講演   「ユビキタス社会におけるユニバーサルデザイン」    坂村健(TRONイネーブルウェア研究会会長/東京大学大学院情報学環教授/       YRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長) 14:30〜16:30 パネルセッション    コーディネータ:坂村 健    ◇技術、制度、利用者などのさまざまな立場で深い知見をお持ちの     方々にパネリストとしてご登壇いただき、ディスカッションを行     います。 16:30 閉会 ● TRONイネーブルウェア研究会とは  TRONプロジェクト(プロジェクトリーダー:坂村 健〈東京大学〉)は、誰もが  使えるコンピュータ環境の実現を目指しています。この誰もがというのは、  単に初心者でも使えるということではなく、国籍や年齢、そして身体の障碍  の有無を問わず誰にとっても使いやすいということを意味します。  私たちは、誰にでも使えるコンピュータの研究開発を推進し、そのための機  能を標準的な機能として普及させるために、1987年から『TRONイネーブルウ  ェア研究会』(会長:坂村 健)を組織し、活動を行ってきました。本研究会は、  年1回のシンポジウムを開催し、多くの方々と意見交換や討論を行い、交流  の輪を広げています。 ● 参加要項 【参加費】   無料(要参加申込) 【お申込方法】 http://www.tronshow.org/ をご覧ください。         ※ウェブの利用が難しい方は、ご遠慮なく          下記のTRONイネーブルウェア研究会事務局まで          ご連絡ください。 ● 会場ご案内   東京ミッドタウン カンファレンス(Midtown Tower 4F)   http://www.tronshow.org/2010/j/map.html    −都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結。    −東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口側から地下通路を経由し、     8番出口より直結。     (日比谷線「六本木駅」より車椅子・ベビーカーにてお越しの場合、     地下通路経由ですと途中階段などの段差が多数あります。     日比谷線「六本木駅」でいったん地上に上がってからお越しいた     だくのが便利です)    −東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分。 ● お問い合わせ先  TRONイネーブルウェア研究会事務局    東京都品川区西五反田1-29-1コイズミビル 〒141-0031    Phone:03-5759-8521 Fax:03-5759-8306    E-mail: erg-office@tron.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 拡大教科書の在り方に関する公開シンポ/慶應義塾大日吉 2009/11/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/largeprint/02_information/20091128.html  拡大教科書の在り方に関する公開シンポジウム  中野 泰志(慶應義塾大学経済学部、自然科学研究教育センター) 開催趣旨  2008年6月10日「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の 促進等に関する法律」(教科書バリアフリー法)が国会において成立し、同年9 月17日に施行されました。この法律の目的は、拡大教科書等の障害のある児童生 徒が検定教科書に代えて使用する「教科用特定図書等」の普及促進を図り、児童 生徒が障害その他の特性の有無にかかわらず十分な教育が受けられる学校教育の 推進に資することです。拡大教科書の普及促進に関しては、文部科学大臣がその 標準的な規格(標準規格)を策定・公表することとし、各教科書発行者は、それ に適合する標準的な拡大教科書を発行する努力義務を負うこととなりました。ま た、教科書デジタルデータの提供については、教科書発行者に文部科学大臣等へ のデータ提供義務が課され、当該提供されたデータをボランティア団体等へ円滑 に提供する仕組みを構築することとなりました。そのため、小・中学校に通う視 覚に障害のある児童生徒への拡大教科書等の給与実績は、2004年度が4,421冊 (対象児538人)、2005年度が8,949冊(604人)、2006年度が11,298冊(634人) と飛躍的に増えてきています。  上述のように、現在、弱視教育において拡大教科書は注目されていますが、ど のような拡大教科書を作成すればよいかに関しては、児童・生徒の視機能、発達 段階、将来の進路等に応じたきめ細かな議論が必要です。また、児童生徒が十分 な教育を受けることができるかどうかは、児童生徒の障害特性や発達段階等の個 人特性と教材等の種類、教材等の活用方法、指導方法、環境整備等の環境特性と の交互作用で決まると考えられます。そのため、様々な観点から総合的にこの問 題を考えていく必要があります。このような問題意識から、関係者の皆さんにお 集まりいただくためのシンポジウムを以下の通り、企画しました。弱視教育およ び拡大教科書にかかわっておられる様々な立場の方々にご参加いただき、弱視教 育と拡大教科書の在り方について意見交換を行いたいと思います。 内 容 日時:2009年11月28日(土)、10時から12時30分     場所:慶應義塾大学日吉キャンパス独立館D202     http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html プログラム 報 告「盲学校に在籍する生徒の視機能とニーズに関する調査(中間報告)」     (中野泰志、慶應義塾大学) パネルディスカッション  「弱視教育における拡大教科書の役割と今後の在り方について」   「当事者の立場からの提言」   「ボランティアの立場からの提言」   「教員の立場からの提言」   「教科書出版者の立場からの提言」   「研究者の立場からの提言」 参加費:無料(事前登録は必要ありませんが、誘導等が必要な場合には後述の問        い合わせ先に申し込みください) 問い合わせ先  〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1  慶應義塾大学・第8校舎・4階・心理学教室  電話:045-566-1367 ファックス:045-566-1374  メール:nakanoy@hc.cc.keio.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 行政刷新会議事業仕分け対象事業へのご意見をお寄せください/文科省 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm 行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください                             平成21年11月16日 現在、政府の行政刷新会議は「事業仕分け」を行っており、文部科学省関係の事 業についても以下の表のとおり対象となっております。 この事業仕分けを契機として、多くの国民の皆様の声を予算編成に生かしていく 観点から、今回行政刷新会議の事業仕分けの対象となった事業について、広く国 民の皆様からご意見を募集いたします。予算編成にいたる12月15日までに下記の アドレスまでメールにてお送りください(様式自由、必ず「件名(タイトル)」 に事業番号、事業名を記入してください。)。なお、下記区分で宛先が不明な場 合は大臣官房会計課(kaizen@mext.go.jp)までご送付願います。 いただきましたご意見や個人情報等につきましては、文部科学省ホームページプ ライバシーポリシー(http://www.mext.go.jp/b_menu/privacy_policy.htm )に より取扱います。なお、ご意見に対して個別には回答いたしかねますので、その 旨ご了承願います。 ※各事業に関する配布資料については、次表の「配布資料へのリンク」欄  (http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/3kekka.html)からご参  照ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会ニート・ひきこもりの若者の「なぜ?」「どうする?」を考える ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− ニートやひきこもりの若者やその保護者を対象に、かれらをどう理解し、支援を していけば良いのかを考えるセミナーです。 講師には、「ニート・フリーターと学力」著者である佐藤洋作さんをお招きしま した。講演会後に、個別相談も実施します。 テーマ 若者支援セミナー     ニート・ひきこもりの若者の「なぜ?」「どうする?」を考える 講 師 佐藤洋作さん     さがみはら若者サポートステーション所長、法政大学非常勤講師     著書に、「ニート・フリーターと学力」(明石出版) 日 時 2009年12月1日(火) 午後6時30分から9時 会 場 品川区立中小企業センター中講習室     (東急大井町線下神明駅徒歩2分、JR大井町駅徒歩10分) 定 員 40名 参加費 無料 主 催 NPO法人 教育サポートセンターNIRE 後 援 品川区社会福祉協議会 申し込み ホームページ、電話、FAXのいずれかでお申し込みください。      電話&FAX 03-3784-0450  ホームページ http://npo-nire.org/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 (単行本) 阿部 利彦 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00004.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 大活字本シンポジウム/日本教育会館 発表レジュメ公開 2009/10/31 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.daikatsujibon.jp/1031.html 平成21年10月31日(土)の大活字本シンポジウムには多数の皆様にご来場いただ き有難うございました。 事前にご予約をいただいた約100名のお客様に加え、当日お申込を頂いたお客様 を含めますと、150名程のお客様にご来場いただきました。 催し物の多い時期ですので、都合が合わず「大活字本シンポジウム」に参加出来 なかった方も多いと思います。 まずは開催当日に配布させて頂いた講義資料をアップさせて頂きますので、ご興 味のある方はダウンロードしてお楽しみください。 ・講義資料10.31版ダウンロード  (pdf版)  http://www.daikatsujibon.jp/resume.pdf  (ワード版) http://www.daikatsujibon.jp/resume.doc 阿刀田高先生の講義内容やパネルディスカッションの内容などは後日このページ にてご報告いたしますので、もうしばらくお待ちください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−  弱視者(低視力者・高齢者)も読める大活字本は、真に豊かな活字社会をつく  ることができるのか? 日 時 : 平成21年10月31日(土)9時40分開場 開会 10:00      午前の部 10時15分から 午後の部 13時00分から 閉会 18:00 【プログラム】 ※9:40開場 ◆◆10:00開会◆◆ 午前の部 大活字文化普及協会の活動が実現すること  1.10:15〜 ビデオ講演   『弱視者と読書』   講師:芳賀優子(さいたま市在住/弱視)  2.11:00〜 講演   「読むこと、生きること〜図書館の現場から〜」   講師:山内 薫(墨田区立あずま図書館) ◆◆休憩:12:00〜13:00◆◆ 午後の部 講演会  1.13:00〜   「暮らしのなかの視野〜文字の見え方と視野〜」   講師:吉田雅子(吉田眼科医院 院長)  2.14:00〜   「視力3cm〜東大入学 ハンデに負けない生き方〜」   講師:小川明浩(PICASO〜東大早慶ベストセラー出版会〜代表)  3.15:00〜   「海外の図書館事情から国会図書館の電子図書館構想の可能性を考える」    〜全ての人に読書する機会を提供する方法〜   講師:長尾 真(国立国会図書館館長)  4.16:00〜   「やっぱり読書はすばらしい!」(仮題)   〜大活字本は真に豊かな活字社会をつくることができるのか〜   講師:阿刀田 高(作家・日本ペンクラブ会長)  ☆17:00〜   パネルディスカッション   『すべての人に読書機会を提供するしくみを考える』   パネリスト(予定):吉田・山内・長尾・阿刀田・市橋・小川 ◆◆18:00 閉会◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 著作権法施行令の一部を改正する政令案について (要望)  全国SLA ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.j-sla.or.jp/about/request-02.html 著作権法施行令の一部を改正する政令案について(要望)  平成21年10月28日 文化庁著作権課  永山 課長 様             社団法人全国学校図書館協議会 理事長 森田 盛行  拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 当会は、学校図書館及び青少年の読書の振興を目的とする研究団体です。各都道 府県の学校図書館研究団体を正会員とする社団法人として、読書振興の啓発活動、 調査研究活動等の公益事業を行っています。  さて、本年6月に成立した「著作権法の一部を改正する法律(平成21年法律第 53号)」において、視覚障害者、聴覚障害者等への情報アクセスが容易になった ことに対して、当会も期待をしているところです。  現在、学校図書館を活用する学習指導、情報活用能力の育成指導が活発に行わ れ、成果を上げています。学校図書館にある多種多様な資料・情報を駆使して課 題を解決する学習や探究学習は、これからはますます重要な学習法になります。  特別な支援を必要とする児童生徒も例外ではありません。学校図書館の資料・ 情報を利用することにより、学習活動がより豊かなものになります。そのために 特別支援学校にも学校図書館が備えられ、その子に適した資料・情報を活用して 読書、学習等に励んでいます。  近年、特別な支援を必要とする児童生徒が特別支援学校以外の小学校、中学校、 高等学校に在籍する例が次第に多くなっていますが、学校図書館にその子に適し た資料が十分に備えられていないために読書や学習が十分に行えないのが実情で す。我が国も批准した「ユネスコ・国際図書館連盟共同学校図書館宣言」には、 「通常の図書館サービスや資料の利用ができない人々に対しては、特別のサービ スや資料が用意されなければならない。」と規定しています。特別支援学校以外 の学校に在籍する特別な支援を必要とする児童生徒も、学習や読書のために資料 の複製や公衆送信を行うことが必要です。  この度の法改正を受けて政令改正の検討が進められていますが、「政令で定め るもの」に特別支援学校の学校図書館も含めた全ての学校図書館(学校図書館法 (昭和28年法律第185号)第2条に定める学校図書館)を入れていただきたく、下記 のとおり要望いたします。  どうぞよろしくお願い申し上げます。 敬 具               記 1.「政令で定めるもの」に特別支援学校の学校図書館を含めた全ての学校図書館  (「学校図書館法」(昭和28年法律第185号)第2条)を入れること ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たち、発達障害と生きてます─出会い、そして再生へ 高森明、木下千紗子、 南雲 明彦、高橋今日子、橙山緑、片岡麻実、鈴木大知、アハメッド敦子(著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00008.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 21:45 2009/11/23 □ ------------------------------------------------------------------------ 最後の三連休も終わりです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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