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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #917 2009/09/21 発行 登録(配信)読者数 3,070 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」協力 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」9月例会お知らせ/多摩障害者スポセン 2009/09/26 ■ ■ LD親の会「けやき」八王子自主活動グループ 講演会  2009/10/03 ■ ■ 「けやき」キャリア教育講座Wingの取り組みLD学会発表お知らせ ■ ■ 京都府発達障害者支援センター はばたき 公開講演会  2009/10/10 ■ ■ 埼玉親の会「麦」設立20周年連続セミナー/浦和コミセン 2009/11/30 ■ ■ 新潟県における発達障害者の就労に対する支援の現状課題 2009/09/26 ■ ■ 富山大学発達障害学生支援研修会/富山大五福キャンパス 2009/09/29 ■ ■ 自閉症の子どもたち DVD バリアフリーを目指して/日本自閉症協会 ■ ■ 幼稚園・保育所における「気になる子ども」支援/発達障害教育情報セ ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:19 2009/09/21 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」9月例会お知らせ/多摩障害者スポセン 2009/09/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#090926 −−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」2009年 9月 例会 のご案内  今年のけやき例会は、「会員が参加して話せる相談会」として、5月から連続 したテーマで開催しています。新会員の方にもわかりやすいよう基本的な事例を 取り入れてすすめていますし、年長のお子さんの会員の悩みや相談にもアドバイ ザーの方々に適切な対応をして頂いています。  9月例会では、全国LD親の会で全国の会員に向けて実施したアンケートを集計 した、「教育から就業への移行実態調査報告書II」から見えてくるもの(実態) を、話題として説明していただいた後、意見交換をしたいと思います。  アドバイザーとして参加していただく澤口節子氏には、地域自立支援センター の役割や仕事内容など事例を交えていただきながら、支援の受け方などアドバイ スしていただく予定です。 日 時 2009年9月26日(土) 13:30〜17:00 場 所 東京都多摩障害者スポーツセンター 第1集会室     JR中央線 国立駅南口 徒歩20分     JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分     路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)     無料送迎バス時刻表     http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/tama_sp.html テーマ 将来働くために今できることを話そうパート3     〜教育から就業への移行と就労継続について〜 アドバイザー 小平市障がい者地域自立生活支援センター        「ひびき」澤口 節子 係長 話題提供者 けやき就労部会代表 新堀 和子 氏 時 程  12:00〜13:00 つくしの活動および                  「けやき」入会のための相談会      13:00〜13:30 例会受付開始      13:30〜17:00 9月例会 資料代 外部一般の方 1,000円を当日受付にて申し受けます。 ※ けやき会員は申し込み不要、無料です。 ※ 申し込み 氏名・お立場・連絡先明記で keyaki@box.club.ne.jp  又はFAX 020-4666-7443 へ ※ 定員を超えた場合のみお返事を差し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」八王子自主活動グループ 講演会  2009/10/03 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#091003 −−−−−−−−−−−−−−−− 講演会 「自立した社会人を目指して」〜学齢期からできることを考えよう〜  発達障害およびその周辺の子ども達にとって、将来の自立は大きな目標です。 その目標へ向けて、子ども達にどのような力を身につけさせてあげたら良いので しょうか?大切にしたい事、サポートの仕方など、学齢期(小学生・中学生)の 今から積み重ねていける事を現場で活躍される先生方にお話していただきながら、 一緒に考えてみたいと思います。 日 時 : 2009年10月3日(土) 14:00〜16:30 (受付開始13:30) コーディネーター : 八王子市教育委員会 学校教育部 主幹 海野 千細 氏 講 師 : 八王子市立南大沢中学校 養護・主幹 中村 泰子 氏     都立南多摩地区学園(仮称)開設準備室 進路指導主幹 市村 たづ子 氏 会 場:北野市民センター ホール     (京王線北野駅より徒歩1分 きたのタウンビル8階) 対 象:保護者、教員、支援員、特別支援教育に関心のある方 定 員:200名(事前にお申込みください) ※席に空きのある場合、当日の受け付けもいたします。 参加費:無料 申し込み・問い合わせ先: tel 042-  -  (  )             e-mail       @yahoo.co.jp 主 催:LD親の会「けやき」八王子自主活動グループ     平成21年度八王子市市民企画事業補助金交付事業 後 援:八王子市教育委員会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「けやき」キャリア教育講座Wingの取り組みLD学会発表お知らせ ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#091003 −−−−−−−−−−−−−−−− この度、「けやき」の自主グループ、キャリア教育講座Wingの取り組みを以 下の通り、LD学会で発表することになりました。 発達障害の生徒と親によるキャリア教育の実践 LD親の会けやき」の取り組み 日 時 2009年10月10日(土) 15時〜17時 場 所 東京学芸大学 (東京都小金井市) 司 会 松為 信雄 (神奈川県立保健福祉大学) 話題提供 新堀 和子(LD親の会「けやき」)・小形 則子(LD親の会「けや      き」)・大平 将仁(熊本障害者職業センター) 2003年から開始された「社会人講座」は3年間で24回の開催をし、受講生 の卒業とともに中断していたが、自分たちのニーズに適合したプログラムを体系 化して継続したいとの意向が強いため、専門家の協力を得て,2008年度より 「Wing」の名で日本財団、キリン財団の助成金をいただき、新プログラムの開発 ・実践の取り組みを開始しました。 この発表は、以下の内容で行います。 1.キャリア教育プログラム「Wing」の内容と,その運営の仕方について詳細に   公表する。 2.受講した生徒と親について,Wingプログラムの効果を検証する。 3.将来に向けたより効果的なプログラムの改良に向けた検討をする。 4.地域の親の会が本プログラムを自主的に企画・運営するための要点について   検討する。 皆さま、ぜひご参加いただき、よりよい実践的なプログラム開発に向けて会場の 皆さまと共に検討出来れば幸いです。 参加者は、LD学会の参加申し込みが必要です。LD学会の参加について、詳し くは下記をご覧ください。 http://www.u-gakugei.ac.jp/~jald18/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 知ってる・発達障害ワークブックで考えよう (特別支援教育をすすめる本) (単行本) 細川 佳代子 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00020.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 京都府発達障害者支援センター はばたき 公開講演会  2009/10/10 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www007.upp.so-net.ne.jp/kyotoLDoyanokai/ −−−−−−−−−−−−−−−−− 平成21年度 京都府発達障害者支援センター はばたき 公開講演会(中北部) 「発達障害のある青年・成人を支える」 本講演会では、今日的課題の発達障害のある青年・成人の支援はどのようにある べきかをテーマとして、精神科医の有賀やよい先生を講師にお招きし、京都府中 北部で実践されている発達障害のある一般高校生の就労支援について、各分野の シンポジストと共に皆さんと一緒に考えたいと思います。 多くの方のご参加をお待ちしております。 日 時 平成21年10月10日(土)13:30〜16:30(受付13時) 場 所 中丹勤労者福祉会館 対 象 一般府民、関係団体、福祉施設関係職員、教育関係者、保健福祉労働行     政関係者等 内  容 一部 基調講演 「発達障害者が青年期にはばたくために」         〜自我感情を見つめた支援とは〜 講 師  京都府立心身障害者福祉センター附属リハビリテーション病院      精神科・神経内科医  有賀 やよい 氏      二部 シンポジウム     「発達障害のある高校生の就労支援システムを考える」  シンポジスト      福知山高校 三和分校 教諭 谷口 藤雄 氏      なんたん障害者就業・生活支援センター 瀧井 孝浩 氏      助言者 精神科・神経内科医 有賀 やよい 氏 申込方法 申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。      (参加費無料)FAX 0774−68−0646      申込者多数でご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。 問合せ 京都府京田辺市田辺茂ヶ谷186-1 京都府立こども発達支援センター内     京都府発達障害者支援センターはばたき      TEL 0774−68−0645 主 催 京都府、(社福)京都府社会福祉事業団発達障害者支援センターはばたき 共 催 障害者生活支援センター結、福知山市障害者生活支援センター「青空」     花ノ木医療福祉センター、京都府自閉症協会、LD等発達障害親の会     「たんぽぽ」、京都ADHD親の会クローバー、ONLY ONEの会、     NPO法人ノンラベル 後 援 京都府教育委員会、福知山市(予定) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ふしぎだね!・アスペルガー症候群(高機能自閉症)のおともだち(発達と障害を考 える本) (大型本) 安倍 陽子 (編集), 諏訪 利明 (編集), 内山 登紀夫 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00022.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 埼玉親の会「麦」設立20周年連続セミナー/浦和コミセン 2009/11/30 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ldmugi.easy-magic.com/user/ −−−−−−−−−−−−−− 埼玉親の会「麦」設立20周年記念連続セミナー 発達障害研修会    発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画      〜子どものほめ方、叱り方、はげまし方〜 発達障がいを持つ子ども達へのサポートとは、子どもの性格や特徴を変えること ではなく、関わる人々が見方を変え、環境を工夫することです。適切なサポート は、子ども自身を意欲的にさせます。今回のセミナーは、子ども達の「いいとこ ろ」を応援していくお話を中心に、思春期の対応や保護者の心構えなどもアドバ イスいただきます。また、疑似体験も行いますので、筆記用具をご持参ください。 (忘れた方には貸与いたします) 子ども達への優しさや愛情あふれるお話を聞ける貴重な機会です。多くの関係者、 保護者の皆様のご参加をお待ちしています。 日 時:2009年11月30日(月)10:00〜12:00(受付9:40〜) 場 所:浦和コミュニティセンター 第13集会室(浦和パルコ10F)     さいたま市浦和区東高砂町11−1     JR浦和駅東口下車徒歩1分 有料駐車場あり http://www.kanri-kousya.or.jp/shisetsu/com_urawa.html テーマ:発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画     〜子どものほめ方、叱り方、はげまし方〜 講 師:阿部利彦先生    (所沢市教育委員会健やか輝き支援室 支援委員、星槎大学 講師) 持ち物:筆記用具 参加費:麦会員 無料    会員外 資料代500円を当日受付でお支払いください。 対象者:保護者、一般、関係職員ほか 80名     定員になり次第、締め切らせていただきます。    定員オーバーで参加できない場合、     こちらからご連絡いたします。 申込み:参加者氏名、連絡先(住所・電話・FAX・MAIL)、     所属(保護者・関係機関)をご連絡ください。     申込みに際して知り得た参加者の情報は、     目的外には使用せず、研修会終了後は処分いたします。     ご安心ください。     なお、保育は会場の都合で行っておりません。     お子様連れの場合、保護者の責任において管理をお願いします。 <申し込み・問い合わせ先> 埼玉親の会「麦」研修会申込担当    TEL: 090-6927-8217  MAIL<etc-k@nifty.com> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスペルガー症候群 治療の現場から (単行本) 宮尾 益知 (監修) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00021.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 新潟県における発達障害者の就労に対する支援の現状課題 2009/09/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://niigata-inaho.com/info.html#No1 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 「新潟県における発達障害者の就労に対する支援の現状と課題」 発達障害者支援法が平成17年に制定されて、行政による就労支援施策等がすす められてきています。このような中、発達障害のある人の就業現場では、「業務 内容の変更が受け入れられない」「指示がなかなか理解できず、作業効率が上が らない」「他の職員とのトラブルが絶えない」等の声が聞かれています。 このたび、新潟いなほの会では、千葉の高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総 合センターで、発達障害のある方の就労支援に関する研究にかかわってこられた 望月葉子氏をお迎えし、障害の特徴と職業につく上で出会う困難な点について、 また、どのような配慮、支援策があれば就職・定着を促進できる可能性が広がる かについてお話いただきます。 また、シンポジウムでは、新潟県内における発達障害者の就労への支援の現状と 取り組み、これからの課題について、皆様と一緒に考えたいと思います。 地域・企業で彼らを支援している皆さん、保護者の皆さん、学校をはじめとして、 関係機関の多くの方の参加をお待ちしています。 第1部 基調講演 (10:30〜12:30)  「発達障害者の就労への理解と支援」(仮)  講師:望月葉子 (独)高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター 第2部 シンポジウム (13:30〜16:30)  「発達障害者の就労に対する支援の現状と課題」  企業の立場から 圓山あや子 (前(株)パワーズフジミ)  支援者の立場から 小林義明 (障がい者就業・生活支援センターこしじ)  行政の立場から 若林啓満 (柏崎市福祉課)  保護者の立場から 唐津祐子 (前新潟いなほの会代表)  指定討論 望月葉子 ((独)高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合セ)  司 会 新保和敏 (前新潟県発達障害者支援センターRISE) 日 時 2009年9月26日(土) 10:30〜16:30 (10:00受付開始) 会 場 新潟県民会館 小ホール(定員300名)     新潟市中央区一番堀通町3-13 参加費 1,000円 (新潟いなほの会会員・賛助会員は500円) ※当日受付でお支払い下さい。(参加費には資料代を含みます) 定 員 300名 共 催 新潟県 後 援 新潟市、新潟県教育委員会、新潟市教育委員会 申し込み 参加の申し込みは下記の参加申し込み専用アドレスへのメールで受付      致します。      kouenkai@niigata-inaho.com パソコンや携帯電話から、下記の必要事項を記載の上、ご送信下さい。 (1)個人あるいは複数名申し込みの別  複数名で申し込みの場合は、全員の氏名とふりがな・関係者の区分をご連絡  下さい。 (2)氏名とふりがな (3)関係者の区分   ・いなほの会会員(保護者)   ・いなほの会賛助会員   ・一般(非会員)保護者   ・一般(非会員)当事者   ・一般(非会員)関係者 (4)一般(非会員)関係者の場合、所属 ※氏名等の個人情報については、本シンポジウム以外には一切使用いたしません。 ※電話やファックスでの受付は致しません。 ※申し込み確認の連絡は致しません。 ※定員になり次第締め切ります。整理券はありません。お断りする場合のみご連  絡致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こうすればうまくいく発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル 北 道子 (編集), 河内 美恵 (編集) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00017.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 富山大学発達障害学生支援研修会/富山大五福キャンパス 2009/09/29 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://space.geocities.jp/younokaitoyama/tomidai21.9.29.pdf −−−−−−−−−−−−−−−−−− 文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」 発達障害学生支援研修会 発達障害学生の支援〜修学支援とメンタルヘルス〜 大学の保健管理センターで大学生の診察や相談に長年従事されている福田真也先 生をお招きして、発達障害学生の支援についてご講演をいただきます。ご専門は 思春期・青年期の臨床精神医学で、アスペルガー症候群など発達障害の青年期・ 成人の問題をはじめとして、不登校・ひきこもりやリストカットのケースへの対 応、自殺遺族への支援など精力的に取り組んでいらっしゃいます。発達障害学生 の支援に関心のある方、発達障害児・者の教育、福祉、医療に携わっている方、 保護者の方など、多くの方のご参加をお待ちしております。  発達障害学生支援研修会  「発達障害学生の支援〜修学支援とメンタルヘルス〜」   日時 / 平成21 年9 月29 日(火) 13:00 〜 16:00 (12:30 受付開始)   場所 / 富山大学 五福キャンパス 共通教育棟1 階 6番教室            杉谷キャンパス 看護棟11 教室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち (発達と障害を考える本) えじそんくらぶ 高山 恵子 (著), 内山 登紀夫 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00018.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 自閉症の子どもたち DVD バリアフリーを目指して/日本自閉症協会 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.autism.or.jp/book05/dvd1.htm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  このビデオは自閉症という障害について多くの方に知っていただきたいと考え 製作いたしました。保護者の方のご了解をいただき、自閉症の子どもの実際の映 像を使っています。自閉症という障害を少しでも多くの方に理解していただくた めにご活用ください。 <目次> 1.自閉症の子どもたち 2.自閉症ってなに? 3.もっと知って自閉症のこと 4.自閉症のある人へのメッセージ 5.家族からのメッセージ <企画・製作> 社団法人 日本自閉症協会 <助成> 独立行政法人福祉医療機構  DVDの注文はこちらから 定価1,200円(送料・税込み)  http://www.autism.or.jp/book05/formmail-dvd1/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たち、発達障害と生きてます─出会い、そして再生へ 高森 明,木下 千紗子, 南雲 明彦,高橋 今日子,橙山 緑,片岡 麻実,鈴木 大知,アハメッド 敦子 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00008.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 幼稚園・保育所における「気になる子ども」支援/発達障害教育情報セ ■ ------------------------------------------------------------------------ http://icedd.nise.go.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=257 http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_a/a-36/a-36_5.pdf −−−−−−−−−−−−−−−− 平成20年度 研究紀要 第36巻 「気になる子ども」「気になる保護者」についての保育者の意識と対応に関する 調査−幼稚園・保育所への機関支援で踏まえるべき視点の提言−」より 【この論文では】  幼稚園や保育所の保育者の先生方は、「気になる子ども」という言葉で、保育 上に何らかの課題がある子どもを表現することがあります。本論文では、保育者 の先生方にとって「気になる子ども」とは、具体的にどのような子どもなのか等 についてアンケート調査を行いました。併せて、「気になる保護者」ついても調 査を実施しました。調査対象は、人口が40万人規模の都市にある全ての幼稚園と 保育所、合計78か所の保育者としました。そのうち52か所(回収率66.7%)の幼 稚園・保育所の585名の保育者の先生方から回答がありました。調査項目は以下 の通りです。 1.回答者の属性 (勤務する幼稚園・保育所、経験年数、年齢、勤務形態、担任  学年と障害のある子どもの所属の有無、障害のある子どもの保育の経験) 2.「気になる子ども」について(「気になる子ども」とは、「気になる子ども」  がいる場合の保育上課題、「気になる子ども」への試み、「気になる子ども」  の保護者とのかかわりの課題、「気になる子ども」の保育にあたって、園にあ  れば良いと思うもの 3.保護者について( 保護者から受ける相談、「気になる保護者」とは) 4.専門機関などへの期待すること 5.保育について困ったことがあるときの相談相手 6.受けたい研修はどのような内容か  −−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イラスト版 発達障害の子がいるクラスのつくり方−これが基本子どもが困らな い35のスキル (単行本) 梅原 厚子 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00016.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:19 2009/09/21 □ ------------------------------------------------------------------------ 連休の真ん中ですが、いかがお過ごしですか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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