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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #914 2009/09/13 発行 登録(配信)読者数 3,062 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」協力 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」9月例会お知らせ/多摩障害者スポセン 2009/09/26 ■ ■ LD親の会「けやき」八王子自主活動グループ 講演会  2009/10/03 ■ ■ 発達障害学生の修学支援のための研修会/九州産業大学  2009/11/14 ■ ■ 発達障害学生支援シンポジウムのお知らせ/プール学院大 2009/09/19 ■ ■ 障害学会大会シンポ「障害学生支援を語る」/立命館大学 2009/09/26 ■ ■ 特殊なニーズのある青年の大学移行支援ワークショップ  2010/01/5-7 ■ ■ 【新刊】クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル 金子書房 ■ ■ 発達障害理解セミナー 思春期・青年期の認知行動療法  2009/10/03 ■ ■ ゴードン博士の親業訓練一般講座/渋谷区渋谷 名取ビル 2009/10/01- ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 20:46 2009/09/13 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」9月例会お知らせ/多摩障害者スポセン 2009/09/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#090926 −−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」2009年 9月 例会 のご案内  今年のけやき例会は、「会員が参加して話せる相談会」として、5月から連続 したテーマで開催しています。新会員の方にもわかりやすいよう基本的な事例を 取り入れてすすめていますし、年長のお子さんの会員の悩みや相談にもアドバイ ザーの方々に適切な対応をして頂いています。  9月例会では、全国LD親の会で全国の会員に向けて実施したアンケートを集計 した、「教育から就業への移行実態調査報告書II」から見えてくるもの(実態) を、話題として説明していただいた後、意見交換をしたいと思います。  アドバイザーとして参加していただく澤口節子氏には、地域自立支援センター の役割や仕事内容など事例を交えていただきながら、支援の受け方などアドバイ スしていただく予定です。 日 時 2009年9月26日(土) 13:30〜17:00 場 所 東京都多摩障害者スポーツセンター 第1集会室     JR中央線 国立駅南口 徒歩20分     JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分     路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)     無料送迎バス時刻表     http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/tama_sp.html テーマ 将来働くために今できることを話そうパート3     〜教育から就業への移行と就労継続について〜 アドバイザー 小平市障がい者地域自立生活支援センター        「ひびき」澤口 節子 係長 話題提供者 けやき就労部会代表 新堀 和子 氏 時 程  12:00〜13:00 つくしの活動および                  「けやき」入会のための相談会      13:00〜13:30 例会受付開始      13:30〜17:00 9月例会 資料代 外部一般の方 1,000円を当日受付にて申し受けます。 ※ けやき会員は申し込み不要、無料です。 ※ 申し込み 氏名・お立場・連絡先明記で keyaki@box.club.ne.jp  又はFAX 020-4666-7443 へ ※ 定員を超えた場合のみお返事を差し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 図解 よくわかるADHD 単行本(ソフトカバー) 榊原 洋一 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00019.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」八王子自主活動グループ 講演会  2009/10/03 ■ ------------------------------------------------------------------------ 講演会 「自立した社会人を目指して」〜学齢期からできることを考えよう〜  発達障害およびその周辺の子ども達にとって、将来の自立は大きな目標です。 その目標へ向けて、子ども達にどのような力を身につけさせてあげたら良いので しょうか?大切にしたい事、サポートの仕方など、学齢期(小学生・中学生)の 今から積み重ねていける事を現場で活躍される先生方にお話していただきながら、 一緒に考えてみたいと思います。 日 時 : 2009年10月3日(土) 14:00〜16:30 (受付開始13:30) コーディネーター : 八王子市教育委員会 学校教育部 主幹 海野 千細 氏 講 師 : 八王子市立南大沢中学校 養護・主幹 中村 泰子 氏     都立南多摩地区学園(仮称)開設準備室 進路指導主幹 市村 たづ子 氏 会 場:北野市民センター ホール     (京王線北野駅より徒歩1分 きたのタウンビル8階) 対 象:保護者、教員、支援員、特別支援教育に関心のある方 定 員:200名(事前にお申込みください) ※席に空きのある場合、当日の受け付けもいたします。 参加費:無料 申し込み・問い合わせ先: tel 042-  -  (  )             e-mail       @yahoo.co.jp 主 催:LD親の会「けやき」八王子自主活動グループ     平成21年度八王子市市民企画事業補助金交付事業 後 援:八王子市教育委員会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害学生の修学支援のための研修会/九州産業大学  2009/11/14 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/s_kyushu/sienbosyu.html −−−−−−−−−−−−−−−−  発達障害のある学生・生徒への理解を深め、支援に関する情報の共有化を図り、 大学等における発達障害学生支援への対応能力の習得を目的として、「発達障害 学生の修学支援のための研修会」を開催いたします。  なお、当研修会は、「福岡教育大学附属特別支援教育センター 第2回特別支 援教育公開セミナー」を兼ねて実施し、午前中の講演「発達障害についての基礎 知識及び修学上の困難」は一般公開(無料)いたします。詳細については、福岡 教育大学附属特別支援教育センター http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~chiryou/ (TEL:0940-35-1559、FAX:0940-35-1720、 Eメール:kamizurt@fukuoka-edu.ac.jp)までお問合わせください。  実施要項ダウンロード(PDF:128KB)  http://www.jasso.go.jp/s_kyushu/documents/sienyoukou.pdf ・主催:独立行政法人日本学生支援機構九州支部 ・共催:福岡教育大学附属特別支援教育センター ・協力:九州産業大学 ・日時:平成21年11月14日(土曜日)10時〜17時 ・会場:九州産業大学(福岡市東区松香台2-3-1)  ※会場の詳細については参加者に別途通知します。 ・参加対象:九州地区の国公私立大学・短期大学及び高等専門学校に従事する教       職員 ・参加定員:50名 ・参加申込:参加希望者は、参加申込書を9月11日(金曜日)までに日本学生支  援機構九州支部あてEメール又はFAXにてご提出ください。なお、Eメールでお  申込の際は、標題を「発達障害学生の修学支援のための研修会申込」として  ください。 「発達障害学生の修学支援のための研修会」参加申込書ダウンロード  (PDF:50.7KB) / (Excel:19KB)  http://www.jasso.go.jp/s_kyushu/documents/sienmousikomi.pdf  お問い合わせ先日本学生支援機構 九州支部  福岡市博多区店屋町4-1 電話:092-262-1010 FAX:092-262-2213  Eメール:kyushu@jasso.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 知ってる・発達障害ワークブックで考えよう (特別支援教育をすすめる本) (単行本) 細川 佳代子 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00020.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害学生支援シンポジウムのお知らせ/プール学院大 2009/09/19 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2009.html#sinsyu090908 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/gp01.pdf −−−−−−−−−−−−−−−− 発達障害学生支援シンポジウム開催のお知らせ (プール学院大学、プール学院大学短期大学部)発達障害学生支援シンポジウム 【日時】2009年9月19日(土曜日)13時30分〜17時 【会場】プール学院大学エレノアホール 【参加費】無料 【定員】300名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承     ください。) 【申込】参加申し込み書に必要事項を記入の上、FAXにてお送りください。 【締め切り】8月24日(月曜日)必着→9月11日(金曜日)まで追加受付 【参加資格】教育現場に携わる方(学校の教職員等) 【問い合わせ先】プール学院大学 学習支援室(平日10時〜17時)  TEL:072−202−7201(代表) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ふしぎだね!・アスペルガー症候群(高機能自閉症)のおともだち (発達と障害を考 える本) (大型本) 安倍 陽子 (編集), 諏訪 利明 (編集), 内山 登紀夫 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00022.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害学会大会シンポ「障害学生支援を語る」/立命館大学 2009/09/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2009.html#poo090807 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【趣旨】 現在、全国の約半数の大学に何らかの障害をもつ学生が在籍している      といわれている。高等教育機関における障害学生支援の実践や研究は 注目されてきている。とりわけ、手話通訳やノートテイク、点訳といった「情報 保障」といわれる支援は、その技術から支援実施の仕組みに至るまで、大学を超 えた研究が多数行われている。  他方で、主に視覚障害・聴覚障害・肢体不自由への対応を中心としてきた従来 の「障害学生支援」は、支援対象としての障害学生像を恣意的・限定的に構築し、 支援の対象とならない、あるいはなりにくい障害学生を多数生み出してしまった こともまた事実である。近年では発達障害等のある学生への支援の取り組み・研 究も見られるようになってきているが、障害学生支援において前提とされる「障 害」や「支援」については、これまで十分に問われてきていない。  また、障害学生支援に関する研究の大半が大学教員や「専門家」と称される研 究者によって担われてきた中で、さまざまな困難や課題に直面する障害学生の生 の実態やニーズが十分に踏まえられていない研究や実践も数多く見られる。  本シンポジウムでは、内部障害・発達障害・精神障害の当事者に、自らの大学 生活における経験やそこでの思いを語っていただく。その上で、大学で障害学生 支援の現場に身を置く研究者とともに、従来の障害学生支援において対象となら なかった、あるいはなりにくかった障害学生への支援の考え方や実践のあり方等 について議論する。それらを通して、障害学生支援に関わる実践・研究に対して 障害学に何ができるかを考えてみたい。 【日時】2009年9月26日(土曜日)15時55分〜17時55分 【会場】立命館大学朱雀キャンパス4・5階ホール(京都市中京区西ノ京朱雀町1) 【主催】障害学会 【共催】立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 【企画・司会】青木 慎太朗(立命館大学大学院先端総合学術研究科)        安田 真之(同) 【シンポジスト】桐原 尚之(全国「精神病」者集団/              (協)プランニングネットワーク東北客員研究員)         倉田 瑞穂(日本福祉大学学生)         平井 佑典(和光大学学生)         後藤 吉彦(フェリス女学院大学バリアフリー推進室              コーディネーター) 【参加について】 本シンポジウムは障害学会第6回大会の一部として行われま          す。参加には、障害学会第6回大会への参加申込及び参加費 が必要です。当日参加も可能です。詳細は、障害学会第6回大会ホームページを ご覧ください。 *なお、当日は手話通訳とパソコン要約筆記があります。 【問い合わせ先】立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点         障害学会第6回大会「シンポジウム1」担当:青木・安田         E-mail:gr0013ki「@」ed.ritsumei.ac.jp (安田)         (メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスペルガー症候群 治療の現場から (単行本) 宮尾 益知 (監修) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00021.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特殊なニーズのある青年の大学移行支援ワークショップ  2010/01/5-7 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2009.html#poo090807 −−−−−−−−−−−−−−−−− 特殊なニーズのある青年の大学移行支援ワークショップ(参加者、支援者募集) (国立障害者リハビリテーションセンター)  大学・大学院での快適な生活を目指す障害や慢性疾患のある青年と支援者のた めの「大学移行支援ワークショップ」を下記要領で開催いたします。モンタナ大 学で行われているプログラムの日本版の試行です。  ご関心のある方のご応募をお待ちしております。 【日時】平成22年1月5日(火曜日)13時〜1月7日(木曜日)14時15分     (参加者は、原則、宿泊) 【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター    (東京都渋谷区代々木神園町3−1) 【定員】当事者学生12名程度、支援者 適宜 【申込】応募用紙に記入の上、メールまたはFAXでお送りください。申し込み順、     性別、障害種別などを考慮してご参加いただける方には、10月末までに     事前調査用紙など手続き書類をお送りします。 【参加費】1万円程度(会期中の宿泊費、食費、保険)、往復の交通費・夜間介      助費用は別途自己負担をお願いします。 【内容】講義、討論(交流)、パソコン実習など ・大学で受けられる支援・情報確保の方法(青柳まゆみ:筑波大学) ・パソコン設定とDAISY紹介(実習付)  (河村宏:国立障害者リハビリテーションセンター) ・大学教員からの履修への期待(泉俊輔:広島大学ほか参加者関係教員) ・大学授業担当者との効果的なコミュニケーションの仕方  (渡部Taylor美香:モンタナ大学) ・障害者としての市民権と行使手続き(長瀬修:東京大学) ・利用できる社会制度(田中恵美子:東京家政大学) ・特別な配慮を求める依頼の仕方について小グループディスカッション  (伊藤聡知:富山大学ら) ・支援者(家族、同級生、ヘルパー、コーディネーター)との関係  (ディスカッション) ・就労経験のある障害者とのディスカッション 【問い合わせ先】〒359−8555 埼玉県所沢市並木4−1  国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害福祉研究部 北村弥生  TEL:04−2995−3100 内線2530  FAX:04−2995−3132  E-mail:kitamura-yayoi「@」rehab.go.jp  (メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。) 【参考資料】 ・目に見えない障害のある大学生の就学支援:アメリカモンタナ大学の実例  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/dss.html ・アメリカ合衆国の高等教育機関における障害学生支援サービス  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/social/usstudents.html ・WHO指定研究協力センターセミナー「高等教育における障害学生に対する生  活・学習支援」開催報告  http://www.rehab.go.jp/rehanews/japanese/No305/3_story.html 特殊なニーズのある青年の大学移行支援ワークショップ応募用紙(PDF:275KB) http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/annaounce.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こうすればうまくいく発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル 北 道子 (編集), 河内 美恵 (編集) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00017.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【新刊】クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル 金子書房 ■ ------------------------------------------------------------------------  『クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル          −達人と学ぶ!特別支援教育・教育相談のコツ』 ※四六判・並製・208頁 定価1785円(税込) ※2009年10月上旬刊行予定。  本書の「5つ」のポイント 1.厳選した12ケースから「多面的な視点からの子ども理解」と「具体的かつ、  なるべく取り組みやすい関わり」のための アセスメント&アプローチを“ズ  バッと”紹介します。 2.それぞれのケースには支援の専門家であるゲスト執筆者が、「達人」として  登場(総勢15名)。 編者の阿部先生とは 違った視点から「支援のアイデ  ア」を提案してくれます。 3.さらに、専門性を高めたい人のためには「教えて達人!」コーナーで、達人  たちが自身の専門分野を徹底解説。 4.ケースの最後には、支援のエッセンスをシンプルにまとめた「ズバッとカー  ド」を掲載。読者の理解を助けます。 5.各ケース間には、読者が日々の活動の中で行うことのできるちょっとしたト  レーニングのコラム「ちょいトレ」も掲載。 本書で紹介するケースファイル  No.1  すぐあきらめてしまう子  No.2  パニックになりやすい子  No.3  「うそ」をつく子  No.4  落ち着きがない子  No.5  乱暴な子  No.6  勝ち負けにこだわる子  No.7  おしゃべりがとまらない子  No.8  字を書くのが嫌いな子  No.9  失敗を恐れる子  No.10 場の空気が読めない子  No.11 片づけられない子  No.12 影でコントロールする子 本書に登場する「達人」の先生方(登場順)  菅野 純先生/原口英之先生/小貫 悟先生  嶋田洋徳先生/大石幸二先生/今井正司先生  坂本條樹先生/加藤陽子先生/菊島勝也先生  川上康則先生/美和健太郎先生/藤野 博先生  中村智成先生/黒川君江先生/角張憲正先生 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち (発達と障害を考える本) えじそんくらぶ 高山 恵子 (著), 内山 登紀夫 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00018.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害理解セミナー 思春期・青年期の認知行動療法  2009/10/03 ■ ------------------------------------------------------------------------  2009発達障害理解セミナー 第4回 「考え方を変えて気持ちをコントロール〜思春期・青年期の認知行動療法」 ●講師 下山 晴彦(東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース主任教授)     研究室 HP http://www.p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/index.html 「どうせムリ」「じぶんは嫌われている・バカにされている」「自分なんかいな いほうがいい」「何をやってもうまくいかない」など発達障害のある思春期や青 年期の人たちは、つらい体験や認知の偏りなどによりマイナス思考、被害的感情 が生まれがちになります。 このようなときに どう対応すれば不安やマイナスの思い込みから解放されるの でしょうか? 今回のセミナーでは、『上手に考え、気分はすっきり〜子どもと若者のための認 知行動療法ガイドブック』でおなじみの下山晴彦先生に、認知(考え方)、感情 (気持ち)、行動(振る舞い)を分化してとらえた上で、 感情と行動をコントロールする力を育てることをめざす【認知行動療法】につい てお話いただきます。     ●とき 2009年10月3日(土) 13:00〜16:00 ●ところ ライブ会場 東京 目黒さつき会館   http://www.megurosatsuki.or.jp/   TV会議システムにより 全国18箇所で開催いたします。  星槎総合教育研究所(芦別)  星槎大学学習センター(札幌・仙台・郡山・厚木・富山・福井・浜松・大阪  広島・福岡西・沖縄)   興学社高等学院(千葉県松戸市)  M-netアビニオンスクール(静岡県草薙市)・今治高等学院(愛媛県今治市)  明聖館高等学院(香川)・岡山スタディーサポート(岡山) ◆受講料:1,000円(定員になり次第締め切ります) ◆お申込は こちらからhttp://www.seisa.ac.jp/information/20091003.html ●主催  星槎教育研究所 http://www.seisa.ed.jp/npo/ ●共催 星槎大学     http://www.seisa.ac.jp/ ●参加費 1,000円 当日 お子様が小さい 会場が遠い 予定があるなどの理由で参加できない方に は全7回のDVD受講もありますのでご利用ください。  http://www.seisa.ac.jp/information/seminarall2009.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たち、発達障害と生きてます─出会い、そして再生へ 高森 明,木下 千紗子, 南雲 明彦,高橋 今日子,橙山 緑,片岡 麻実,鈴木 大知,アハメッド 敦子 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00008.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ゴードン博士の親業訓練一般講座/渋谷区渋谷 名取ビル 2009/10/01- ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 【講座日程】 【日時】2009年 10月1日(木)から毎週月曜日8回24時間     10時〜13時(毎回3時間)×8回 【講師】親業訓練協会認定インストラクター・土田 陽子 【受講料】31500円(テキスト代、会場費・講師料含む・親業の本代別)      ※杉並子育て応援券が使えます。 【場所】渋谷駅至近の教室(渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル内) 【定員】4名〜8名 【参加条件】発達障害(診断の必要なし)またはその周辺児をもつ保護者の方、       ご本人、教育関係者 【申し込み・お問い合わせ】PCメール oyagyou-kouza@jcom.home.ne.jp              携帯メール youko-tsuchi@t.vodafone.ne.jp ご興味のある方には、親業訓練協会発行のヒューマンリレーションニュースや講 座のご案内をお送りしております。(受講可能な地域の方とさせていただいてお ります。) ★親業訓練一般講座とは? 親業は米国の臨床心理学者、トマス・ゴードン博士がつくりあげたもので、カウ ンセリング、学習・発達心理学、教育学など、いわゆる行動科学の研究成果を基 礎にしています。効果的なコミュニケーションスキル(聞き方・話し方・対立の 解き方など)が学べます。 親子の心の架け橋をかけ、わが子の自立、親の自立を目指します。親子のみなら ず良い関係を築きたい方となら、どなたとでも使えます。 不登校・反抗期・いじめ・学校のトラブルなど親子関係のピンチをチャンスに変 えてみませんか。 ★なぜ発達障害のグループなのか? 親業一般講座の内容はどこでお受けになってもすべて同じです。発達障害のため に作られたプログラムではありません。安心してご参加いただけるために発達障 害のグループとしております。 ★8回の講座の内容は? http://www.oyagyo.or.jp/ こちらもご覧ください。 講義を聞くだけではなく、ローププレイ、グループディスカッションなどを使う、 参加型、体験型のワークショップです。 講座終了後も復習会(年2回)を設け、定期的に皆さんとの交流をはかっており ます。ご質問、不明な点など、遠慮なく問い合わせてください。 所属団体:親業訓練協会 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル9F (土日祝日は休み)03-3409-8355 http://www.oyagyo.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イラスト版 発達障害の子がいるクラスのつくり方−これが基本子どもが困らな い35のスキル (単行本) 梅原 厚子 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00016.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 20:46 2009/09/13 □ ------------------------------------------------------------------------ 秋晴れになりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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