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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #896 2009/06/26 発行 登録(配信)読者数 3,076 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「けやき」相談会のご案内/多摩障害者スポーツセンター 2009/06/27 ■ ■ 文部科学大臣宛要望書を提出 NPO法人全国LD親の会 2009/06/15 ■ ■ 国立国会図書館アクセシビリティ確保に関する要望書/日本図書館協会 ■ ■ 国会図書館デジタルアーカイブ要望書全国視覚障害者情報提供施設協会 ■ ■ 平成20年度特別支援学校教員の特別支援学校教諭等免許状保有状況調査 ■ ■ 日本障害フォーラム主催講演会 アメリカ ADA法の現状と将来展望 ■ ■ 星槎教育研究所主催 発達障がい等理解啓発セミナー  2009/07/11-12 ■ ■ 発達障害の学生支援 学習、交友、進路相談 2009年6月23日 読売新聞 ■ ■ 東京国際ブックフェアに出展、長尾館長がセミナーで講演 2009/07/10 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:40 2009/06/26 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「けやき」相談会のご案内/多摩障害者スポーツセンター 2009/06/27 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://blog.canpan.info/keyakix/ −−−−−−−−−−−−−−− 「けやき」入会等に関するご相談を受け付けます。どなたでも参加できます。 日 時 2009年6月27日(土)13時〜13時30分 会 場 多摩障害者スポーツセンター 集会室     http://www.tamaspo.com/access.html 交 通 JR中央線 国立駅南口 徒歩20分     JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分     路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)     無料送迎バス時刻表     http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/tama_sp.html お申し込みは不要ですが、できれば下記へご連絡ください。 FAXでのお返事は特にいたしません。ご了承ください。 FAX : 020-4666-7443 E-mail : keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/・tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 文部科学大臣宛要望書を提出 NPO法人全国LD親の会 2009/06/15 ■ ------------------------------------------------------------------------                           平成21年6月25日 文部科学大臣 塩谷 立 殿                 要 望 書            特定非営利活動法人全国LD親の会理事長 内藤 孝子  平成20年9月17日、「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等 の普及の促進等に関する法律」が施行され、あわせて「著作権法第33条の2」 も改正され、LD等の発達障害のある児童生徒が学習できるように、適切な配慮 がなされた検定教科用図書等の普及のために必要な措置が講ぜられることとなり ました。  しかしながら特別支援教育の現場において、LD等の発達障害のある児童生徒 に対しての情報保障はいまだ不十分であり、適切な配慮がなされた検定教科用図 書等の提供もほとんどなされていないのが現状です。  また、第171国会において、去る6月12日障害者の情報格差是正等を目的 として「改正著作権法」が成立し、平成22年1月1日より施行されることとな りました。今回の改正は日本政府として批准を目指している、「国連障害者の権 利条約」の趣旨をふまえたものとも言われております。つきましては、LD等の 発達障害のある児童生徒の情報保障や学習権保障の観点から、下記のとおり要望 します。                   記 1.LD等の発達障害者の中には、「視覚や聴覚による表現の認識に障害がある」  場合があることから、今回の改正著作権法で規定されている、「視覚障害者等」  「聴覚障害者等」の範囲について、政省令による規定および運用に際しては、  発達障害を含め、対象を極力広く捉えるよう配慮すること。 2.「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関す  る法律」に則り、LD等の発達障害のある児童生徒のための、バリアフリー化  された教科用特定図書の普及のための予算措置を行うこと。(特に義務教育段  階においては、無償給与のための予算措置) 3.LD等の発達障害のある児童生徒のための教科用特定図書に関する調査研究  を引き続き拡充して実施すること。 4.国立国会図書館で計画されているデジタルアーカイブ事業と連携し、同図書  館に納本済みとなっている検定教科書のデジタル化(デイジー化)に取り組む  こと。                                   以上 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 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また、改正著作権法第31条に関しましても、国の唯一の納本図書館としての貴 館には、より大きな期待がされております。貴館の電子図書館サービスの充実が、 障害者を含むあらゆる人々が、地域、年代、言語、社会的条件等を超えて、学び、 研究し、問題を解決し、人生を充実させるものとなるなど、新しい知の共有基盤 の創造を先導することになります。  要望の前に、若干課題を挙げさせていただきます。 <貴館の電子図書館への取り組み> 近年、情報通信技術の発達によって従来の紙媒体の書籍に加えて、ウェブサイト や電子書籍によるデジタルコンテンツが普及し、それに伴い、情報入手や読書ス タイルも多様化しています。貴館におかれましても「国立国会図書館 電子図書 館中期計画2004」に基づき、電子図書館のコンテンツの充実と提供方法等につい て積極的に研究、推進しておられます。  こうした状況の中、視覚障害者をはじめとする通常の活字による情報入手の困 難な人(以下、読書障害者)の情報環境にも影響が生じています。 <読書障害者への配慮>  読書障害者にとっても大きな可能性をもたらすことが期待されるデジタルデー タですが、その形式によってはこうした障害者を排除する結果となります。貴館 の「電子図書館」でも採用されている画像形式は読書障害者にはアクセス困難な ものでありますが、残念ながら、デジタルコンテンツの提供における形式の主流 となりつつあります。これにより、今後増大するデジタルコンテンツとその内容 に多くの障害者がアクセスできないという、重大な情報障害、人権問題が生まれ、 さらに拡大することが懸念されています。 <国のデジタル・アーカイブの役割>  また、全国の公共図書館と点字図書館で製作されているDAISY資料や点字資料 (点訳データ)につきまして、読書障害者への効率的なデジタルコンテンツの活 用とデジタル遺産の保存の立場から集中的な保存と提供のシステム構築が求めら れています。  これは上記「電子図書館中期計画2004」の趣旨に鑑み、「国のデジタル・アー カイブの重要な拠点」としての貴館の役割の一つであると考えます。そして、貴 館ではすでに「点字図書・録音図書全国総合目録」というデータベースが機能し ていますが、デジタル時代のニーズに合わせて、DAISY資料等のネット配信等、 新しいシステムへの拡充・移行を実現していただきたいと考えております。 <マルチメディアDAISY教科書の供給>  さらに、デジタルデータは発達障害や学習障害のある人のための教科書作成に も大きな可能性を有しています。すでに欧米ではマルチメディアDAISY教科書の 安定した供給を図るために国レベルの取り組みが行われている事例があります。 日本でもこうした障害のある人に対してデジタルデータを活用した教科書の供給 体制の確立が強く求められています。  この分野においても貴館の責任は大きく、マルチメディアDAISY教科書の保存 と提供について、中心的な役割を果たしていただくことを期待します。  以上のとおり、日本における電子図書館のナショナルシステム構築にあたり、 リーダーシップを持って、各種事業に取り組んでおられる貴館に対して、その技 術開発と推進の過程で読書障害者への情報アクセシビリティに十分配慮していた だき、この分野においても他機関に範を示していただくことを強く望みます。  ウェブアクセシビリティについては、既に平成16年6月に「ウェブアクセシビ リティJIS(*注)」が制定されており、またおりしも日本においても「障害者 の権利に関する条約」の批准に向けて、法律や諸制度の見直しが行われています。  デジタルコンテンツの利用に関して「合理的な配慮」に基づき、読書障害者の 情報環境の改善にご尽力いただくことを求めて、またこのたびの著作権法改正の 機会を活かして、すべての障害者に対するより充実したサービスが展開されるこ とを期待して以下のとおり要望するものです。 また併せて、この要望につきまして話し合いの場を設けていただくことをお願い 申し上げます。                                   敬具                 記 1.貴館ウエブサイトがW3CのWebコンテンツ・アクセシビリティー・ガイドライ  ン2.0(注1)を満たし、電子図書館のデジタルコンテンツを含めたすべての情報  に音声、点字、拡大文字等の利用者もアクセスできるよう、適切な配慮を講じ  てください。 2.国内の公共図書館、および点字図書館が製作したDAISY資料(今後、製作が  見込まれるマルチメディアDAISY資料を含む)と点字資料(点訳データ)を「デ  ジタル遺産の保存の一環として収集・保存するとともに、「点字図書・録音図  書全国総合目録」等を通じて提供するサービスを実施してください。 3.教科書のデジタル化、および読める教科書を持たない発達障害児等に対する  電子図書館機能を生かしたDAISY形式教科書の提供については国としての施策  を緊急に実施すること(注2)を求めるとともに、貴館においても納本済み教科  書等のデジタル化、全国で製作されているマルチメディアDAISY教科書を積極  的に収集し、提供してください。 4.「点字図書・録音図書全国総合目録」の検索機能の充実と利便性を高めるた  めに、全国視覚障害者情報提供施設協会が開発を予定している「視覚障害者情  報総合ネットワーク」(現「ないーぶネット」「びぶりおネット」)との横断  検索を実現してください。また、それに伴い、「視覚障害者情報総合ネットワ  ーク」で提供される書誌情報について、「点字図書・録音図書全国総合目録」  と整合性を図ることができるよう調整してください。                                   以上 *注1:平成16年6月20日JIS X 8341-3:2004「高齢者・障害者等配慮設計指針−  情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテン  ツ」(「ウェブアクセシビリティJIS」と略)」  http://barrierfree.nict.go.jp/accessibility/jis/ *注2:平成20年9月施行の著作権法改正によって国立国会図書館においても障害  のある児童生徒の求めに応じて、無許諾で教科書等をデイジー形式の電子図書  化して提供することは可能になっている。現在、多数の自分で読める教科書を  持たない発達障害児等がボランティアの提供する教科書等を待っており、供給  が全く追い付かない。また、刑務所や少年院等の矯正施設においては普通の印  刷物を読むことができない多数の知的障害者等がおり、更生のための教育にデ  イジー形式の教科書等を必要としている。国立国会図書館電子図書館がこれら  の障害のある人々に生きた情報サービスを展開することが期待される。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害の子どもたち 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望いたします。早急なご配慮をお願いいたします。                  記  一 貴館が有するまたは新規制作するデジタルデータを、視覚障害者などの読   書障害者が利用し得るテキストデータとして制作保存すること。特に、貴館   が平成21年度から整備を始めるデジタルアーカイブ整備事業については、読   書障害者が利用し得るテキストデータ化を含めるとともに、その利用にあた   っては、視覚障害者などの読書障害者が容易に利用できるよう十分な配慮を   行うこと。  二 全国の点字図書館をはじめ様々な団体で製作されている全国最大のDAI   SY資料や点字データ資料等を有する特定非営利活動法人全国視覚障害者情   報提供施設協会が運営し、平成21年度の補正予算によって、テキストデー   タとしての電子書籍ネットワークシステムを含めて総合的に新規設計する   「総合ネットワークシステム」とのリンクを十分に図ること。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール − ポジティブにいこう! 武蔵 博文 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4887205147/ref=nosim/・tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成20年度特別支援学校教員の特別支援学校教諭等免許状保有状況調査 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1279597.htm −−−−−−−−−−−−−−−−−−    平成20年度特別支援学校教員の    特別支援学校教諭等免許状保有状況等調査結果の概要       平成21年3月    文部科学省初等中等教育局特別支援教育課  目 次 一.特別支援学校における特別支援学校教諭等免許状(注1)の保有状況について  1.特別支援学校における特別支援学校教諭等免許状の保有状況  2.公立特別支援学校における特別支援学校教諭等免許状の   都道府県別保有状況  3.特別支援学校における新規採用者の特別支援学校教諭等免許状の保有状況 二.各都道府県・指定都市教育委員会の取組について  1.各都道府県・指定都市教育委員会における特別支援学校教諭等免許状の   保有率向上に関する計画等について   (1)最終的な目標及び計画   (2)平成21年度計画  2.平成20年度の特別支援学校への教員配置について   (1)特別支援学校への教員配置時における特別支援学校教諭等免許状     保有の条件の有無   (2)特別支援学校教諭等免許状非保有者を特別支援学校に配置した場合の     早期の特別支援学校教諭等免許状取得要請の有無  3.平成20年度の特別支援学校教諭の新規採用について   (1)特別支援学校の採用試験区分の有無   (2)特別支援学校教諭の新規採用時における特別支援学校教諭等免許状     保有の条件の有無   (3)特別支援学校教諭等免許状非保有者を特別支援学校に新規採用した     場合の早期の特別支援学校教諭等免許状取得要請の有無  4.都道府県・指定都市教育委員会が実施する認定講習以外の方法による   特別支援学校教諭等免許状の保有率向上を図る工夫等  5.都道府県・指定都市教育委員会が実施する特別支援学校教諭免許状に   関する認定講習について   (1)平成20年度の実施状況   (2)平成21年度の実施計画  (注1) -- 本調査における特別支援学校教諭等免許状とは、特別支援学校教諭      免許状及び自立教科等の教諭免許状を指す。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害児へのピンポイント指導−行動を解釈し、個に応じた指導を編み出す (これならわかる!特別支援教育の勘所 1) 価格:¥ 2,583 (定価:¥ 2,583) http://www.amazon.co.jp/dp/4180791250/ref=nosim/・tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本障害フォーラム主催講演会 アメリカ ADA法の現状と将来展望 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/box/#node-1384 −−−−−−−−−−−−−−−−−−  障害をもつアメリカ人法(ADA)研究の第一人者である、ピーター・ブラン ク教授の来日を機に、JDFでは講演会を企画しました。  ADAのアメリカ市民・社会への影響や将来展望について、質疑応答を交えて 講演いただきます。わが国における障害者差別禁止法の実現をはじめとする、今 後の取り組みに向けた示唆を得たく、幅広い関係者のご参加をお待ちしておりま す。 日 時 2009年7月10日(金) 14:00〜17:00 場 所 戸山サンライズ 2F 大研修室 (新宿区戸山1-22-1) 講演者 ピーター・ブランク教授(米国 シラキュース大学ロースクール)      ※ロースクールのほか、同大学バートン・ブラット研究所、研究科お       よび学部などの教授を兼任。専門はADA研究で第一人者。 内容  ○講演(120分)     ○質疑応答(60分)     ※いずれも日英逐次通訳。 ※手話通訳・要約筆記あり。 参加費 無料 参加申込み: この用紙に記入のうえ、6月30日(火)までに下記事務局にお        申込みください。下記必要事項による、電子メール、お電話での        申込みも受け付けます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− お名前 ご所属 ご連絡先TELまたはFAX (     −      −      ) 必要事項 □手話通訳   □要約筆記   □点字資料   □磁気ループ □車いすスペース   □その他(                 ) 申込み・問合せ先 JDF事務局 FAX 03−5292−7630 電話 03−5292−7628   E-Mail: jdf_info@dinf.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんなとき、どうする・発達障害のある子への支援 中学校以降 (特別支援教育 をすすめる本)内山 登紀夫 価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625) http://www.amazon.co.jp/dp/4623053679/ref=nosim/・tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 星槎教育研究所主催 発達障がい等理解啓発セミナー  2009/07/11-12 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 「子どもの困り感の理解と、今、大人ができること」     学習の問題、社会性やコミュニケーションの問題、そこから派生する     二次的障害としての不登校の問題について、心理的疑似体験プログラ     ムを用いながら、子どもの「困り感」を理解すると共に、今、大人た     ちがどのように関わり何ができるのかを考えていきたいと思います。 講 師 安部 雅昭 先生 星槎大学講師・特別支援教育士・教育カウンセラー 日 時 2009年7月11日(土) 午前9時45分〜12時     2009年7月12日(日) 午前9時45分〜12時     ※11日、12日ともに同じ内容のものです。 会 場 11日:沼津さんさんホール2階 コミュニティホール     沼津市大手町3−5−21 TEL:055−963−3134     12日:清水テルサ6階研修室(小)     静岡市清水区島崎町223 TEL:054−355−3111 定 員 30名(定員になり次第締め切ります) 主 催 NPO法人 星槎教育研究所 後 援 静岡県教育委員会・星槎大学 参加費 無料 申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。       M-netアビニオンスクール草薙校       E-mail:avignon@ai-creative.co.jp 関連ウェブサイト http://mnet-c-univ.jp/avignon-high/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんなとき、どうする・発達障害のある子への支援 幼稚園・保育園 (特別支援教 育をすすめる本)内山 登紀夫 価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625) 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国立国会図書館(NDL)は、2009年7月9日〜12日に東京で開催される第16回東京 国際ブックフェアに出展参加します。 また、長尾真館長が、同ブックフェアの版元ドットコムブース(小間番号4-12) で7月10日16時40分から「国会図書館のデジタルアーカイブ構想とGoogle問題」 と題する講演(聞き手:沢辺均・ポット出版代表。参加費無料)を行います。 第16回東京国際ブックフェアに参加します | 国立国会図書館-National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2009/1187411_1393.html 東京国際ブックフェア(TIBF)2009特設コーナー - 版元ドットコム http://www.hanmoto.com/news/tibf2009 参考: E929 - これからの電子図書館,著作権,著作の在り方とは?<報告> http://current.ndl.go.jp/e929 E887 - 紙の本/電子書籍の現状と,文学,図書館のこれから <報告> http://current.ndl.go.jp/e887 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 高機能自閉症・アスペルガー障害・ADHD・LDの子のSSTの進め方― 特別支援教育のためのソーシャルスキルトレーニング(SST)田中 和代 http://www.amazon.co.jp/dp/4654010521/ref=nosim/・tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:40 2009/06/26 □ ------------------------------------------------------------------------ 全国的に夏日です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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