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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #855 2009/01/15 発行 登録(配信)読者数 3,306 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」1月例会/多摩障害者スポーツセンター 2009/01/31 ■ ■ 親の会「けやき」相談会/多摩障害者スポーツセンター  2009/01/31 ■ ■ にんじん村講演会のお知らせ/世田谷区北沢タウンホール 2009/01/22 ■ ■ 神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」講演会  2009/01/31 ■ ■ 講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」/川越 2009/02/07 ■ ■ 高等教育における障害学生支援セミナー/東大山上会館  2009/02/08 ■ ■ 第1回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方研究会 議事録 ■ ■ 第4回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会 ■ ■ 第5回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 01:11 2009/01/15 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」1月例会/多摩障害者スポーツセンター 2009/01/31 ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#090131 −−−−−−−−−−−−−−−(再掲) LD等発達障害児・者の進路について考える 日 時 2009年1月31日(土)13:30〜17:00 場 所 東京都多摩障害者スポーツセンター     第1集会室  JR中央線国立駅南口より無料バス有り 講 師 東京都教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課統括指導主事     山中ともえ氏 「進路」についてお子さんから相談された時、どこに・どんな学校があって、何 をポイントに選べばいいのか悩んでいませんか・・・? お子さんの特性にあった進路選びについてのヒントになるお話を伺います。 当日の日程 13:00〜 受付開始       13:30〜 開会・会の報告       14:00〜 講演会〜15:30       (休憩をはさんで質疑応答)〜16:30       16:30〜事務連絡など       16:45〜片付け・閉会 ※資料代(1,000円)を、当日会場にて申し受けます。 ※申し込み・問合せ先  (お名前・お立場・連絡先明記のこと)  Eメール keyaki@box.club.ne.jp  FAX   020−4666−7443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」相談会/多摩障害者スポーツセンター  2009/01/31 ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 http://blog.canpan.info/keyakix/ −−−−−−−−−−−−−−−(再掲) 「けやき」入会等に関するご相談を受け付けます。どなたでも参加できます。 日 時 2009年1月31日(土)13時〜13時30分 会 場 多摩障害者スポーツセンター 集会室     http://www.tamaspo.com/access.html 交 通 JR中央線 国立駅南口 徒歩20分     JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分     路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)     無料送迎バス時刻表 http://www.tamaspo.com/bus.html お申し込みは不要ですが、できれば下記へご連絡ください。 お返事は特にいたしません。ご了承ください。 FAX : 020-4666-7443 E-mail : keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業 ―すべての子どもの個性が光る特別支援教育 高山 恵子 (定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4098373726/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ にんじん村講演会のお知らせ/世田谷区北沢タウンホール 2009/01/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−− 『学齢期を親子で上手に乗りきる〜友達・勉強・学校生活・進学〜』  講 師:NPO法人リソースセンターone代表理事 上原芳枝先生  会 場:らぷらす研修室4(北沢タウンホール11F)      世田谷区北沢2-8-18(小田急・京王井の頭線下北沢駅南口徒歩5分)  日 時:1月22日(木)10:30〜12:30(受付開始 10:00〜)  主 催:にんじん村(LDとそれに類似する児・者の会)  定 員:35名  参加費:無料(会員以外の方は資料代500円)  申し込み:住所・氏名・電話番号・お立場をお書きの上、メールにて       お申し込み下さい。      (定員になり次第締め切りとなります)  申し込み先:nm@atelier-zen.co.jp  質問タイムあり。アットホームな講演会です。  お席少なくなっております。ぜひご参加下さい!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール―ポジティブ にいこう! 武蔵 博文 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4887205147/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」講演会  2009/01/31 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−  神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」講演会  「学校と家庭のより良い連携を求めて」 講 師:立正大学 心理学部教授 中田 洋二郎先生  幼児・学齢期において、発達障害児の早期発見・早期療育や特別支援教育など 取り組みが始まっていますが、学校と家庭が連携して子どもへの支援にあたるこ とが大切です。 海老名市での取り組みを紹介いただくとともに、中田洋二郎先生をお迎えして、 発達障害の理解、親子が良い関係を築きながら日常生活を送るための支援方法の 一つであるペアレントトレーニング、子どもへの効果的な対応などについてお話 いただきます。 第一部 <行政の立場から> 報告 海老名市の取り組み 10:30〜12:00   海老名市特別支援教育担当  佐藤優子先生             青少年相談センター所長 上田貴康先生   第二部 <中田洋二郎先生講演>午後のみ参加の方 受付12:30〜 13:00〜15:30  ・軽度発達障害の理解の基本          ・家族支援としてのペアレントトレーニング          ・学校での実践 日 時: 2009年 1月31日 (土) 10:30〜15:30 (開場:9:45) 会 場: 海老名市文化会館小ホール 小田急小田原線・相鉄線「海老名駅」西口より徒歩5分 JR相模線「海老名駅」東口より徒歩5分 お車で 国道246号線「下今泉」から約10分     (有料駐車場をご利用ください) 対 象: 教育・福祉・医療・心理関係者・保護者・学生など 参加費: 500円 (「にじの会」会員は無料) 定 員: 335名   (保育はありません。定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。) お申込み・お問合せ Eメール:nyanpa@gmail.com * 昼食ご持参の方に食事場所を用意しています。会館周辺には喫茶室と蕎麦屋の  みです。 主 催:神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」 後 援:海老名市教育委員会・大和市教育委員会・綾瀬市教育委員会・厚木市教     育委員会・座間市教育委員会・秦野市教育委員会・伊勢原市教育委員会 ・相模原市教育委員会・横浜市教育委員会・川崎市教育委員会・神奈川県教育委 員会・神奈川県発達障害支援センター この講演は「神奈川社会福祉協議会・地域福祉(ともしび)助成金」を受けていま す。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの (子育てと健康シリーズ) 木村 順 価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575) http://www.amazon.co.jp/dp/4272403257/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」/川越 2009/02/07 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−  講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」  「特別支援教育をチームとしてコーディネートする」 やっと特別支援教育が始まってほっとしていたら、どうも学校と家庭がチグハグ になりうまく連携していないという声が多く聞かれる・・・ では、どうしたら いいのでしょう・・・?? そこで今回は、全国で発達障害支援の実践方法を提供し続けている“発達支援の プロ”梶原陽子さん率いるフリーリー・キャラバンのメンバーをお呼びし、実際 に保護者と学校等の対応、支援の実態を 迫力ある「ライブカンファレンス」の 実演を通して、それぞれのもつ問題をチーム・コーディネートの視点から大きな 感動と共に 解決していきたいと思います。 「誰もわかってくれない・・・」と嘆いているあなた!是非、お待ちしています また、これまで「学校と連携しちゃうマニュアルシリーズ」など発達障害のある 子供たちへの支援を目的として好評を博してきたフリーリーの支援ツールの最新 版「プレシャスノート」の作り方、使い方について伝授していただきます。理解 と支援がビジュアルに見えてくる超便利な支援アイテム、必見です!! ●日 時:2009年2月7日(土)10:00〜16:30(9:40受付) ●講 師:梶原 陽子氏「NPO法人大分特別支援教育室フリーリー」理事長、      特別支援教育士 ●内 容:  午前の部 みんなで連携しちゃうワークショップ      「理解と支援が超ラクになるプレシャスノートの作り方」他  午後の部 ライブカンファレンス      「あなたならどうしますか?」他 ●場 所:クラッセ川越 ・ 6F 多目的ホール (Tel 049-228-7723) ●定 員:100名まで ●参加費:\1000( 会員・学生 \500)当日、受付にてお支払い下さい ●後 援:川越市 ・ 川越市教育委員会 ●主 催:NPO法人チューリップ元気の会 ●申 込:HP等から案内&申込書を入手して事務局あてFAXまたはe-mail      またはHPより直接申し込み下さい。      事務局 e-mail: tulipgenki@yahoo.co.jp tel:049-246-2050      HP:http://tulip.main.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 価格:¥ 1,785 http://www.amazon.co.jp/dp/4892401862/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 高等教育における障害学生支援セミナー/東大山上会館  2009/02/08 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2008.html#kokuriha12241 −−−−−−−−−−−−−−−−−−  高等教育における障害学生支援に関するセミナー  「日米のネットワーク構築をめざして」開催のご案内 (支援技術開発機構) 【趣旨】厚生労働省障害者自立支援調査研究助成「地域におけるインクルーシブ な情報提供サービスによる情報障害者への支援に関する研究」(代表:河村宏) により招聘するジム・マークス氏(米国モンタナ大学障害学生支援部長、次期 AHEAD会長: Association of Higher Education and Disability)・渡部美香氏 (同大学障害学生支援コーディネーター)と日本で高等教育における障害学生支 援に関わる人々の交流と情報交換を目的とします。オブザーバーとして、当事者 学生、家族、支援学生、教育機関教職員(小学校から大学)等の皆様にご参加い ただきたくご案内申し上げます。 【日時】平成21年2月8日(日曜日) 13時〜16時30分 【場所】東京大学山上会館 大会議室(東京都文京区本郷7-3-1) 【情報保障】同時通訳、PC要約筆記、手話通訳 【主催】NPO支援技術開発機構     (ATDO: Assistive Technology Development Organization) 【募集人員】100名  【参加費】無料 【プログラム】 13時 開会あいさつ:山内繁(NPO法人支援技術開発機構理事長) 開催趣旨:河村宏(NPO支援技術開発機構、国立障害者リハビリテーションセン      ター研究所、DAISYコンソーシアム会長)      http://www.daisy.org/stories/hiroshikawamura.shtml 13時20分 Jim Marks 「障害学生支援と支援者のネットワーク:米国の状況」      http://www.daisy.org/stories/jimmarks.shtml 【参考】アメリカ合衆国の高等教育機関における障害学生支援サービス   (Jim Marks氏執筆論文(日本語))   http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/social/usstudents.html 13時50分 〜16時10分 障害学生支援:日本の状況   (各10-15分程度、タイトル・講演順は仮) 殿岡翼(障害学生支援センター):  障害学生支援における官庁・大学・民間の役割分担 山本幹雄(広島大学 アクセシビリティセンター):広島大学の取り組み 高橋知音(信州大学、心理学):信州大学における発達障害学生支援 水内豊和(富山大学):富山大学における発達障害学生の包括的支援 鈴木昌和(九州大学、数学):  視覚障害学生への理科教育をすすめるサマーキャンプ 巌淵守 (東京大学先端研):発達障害学生支援について 渡辺哲也(国立特別支援教育総合研究所):学会・研究会での情報保障 立命館大学:グローバルCOE 生存学創成拠点 広瀬洋子(放送大学): 障害学生とe-learning 石川准(静岡県立大学):学生として教員としての経験と意見 コメント:渡部Taylor美香(モンタナ大学障害学生支援コーディネーター) George Kerscher (DAISYコンソーシアム事務局長、RB&D代表、盲導犬利用者) 【参考】目に見えない障害のある大学生の就学支援:アメリカモンタナ大学の     実例(渡部氏執筆論文)     http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/dss.html 【参考】研究会 発達障害のある大学生への支援     (渡部氏が講師を担当した研究会)     http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/071121_workshop/index.html 16時10分〜16時30分 討議 【申し込み方法】 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/0208mousikomiyoushi.doc 登録用紙(Word:33KB)に必要事項をご記入いただき、1月15日まで下記の宛先 へメールまたはFAXでお送りください。折り返し受領のメールをさせていただき ます。受領メールが3日後までになかった場合は、恐縮ですが、再度、お問い合 わせください。Jim Marks氏とGeorge Kerscher氏はほぼ全盲ですので、登録用紙 の自己紹介は事前に英語版ファイルをお渡しします。また、連絡先はAHEADとの 交流のためにファイルでJim Marks氏と渡部美香氏にお渡しする予定です。1月15 日の申し込みも定員に達するまで承ります。1月31日以降はFAXによる連絡がつか ない可能性がありますのでご注意ください。 【申し込み・問い合わせ先】  〒359−0045 埼玉県所沢市並木4−1   国立障害者リハビリテーションセンター研究所   担当:北村弥生   FAX:04-2995-3132 E-mail:kitamura-yayoi「@」rehab.go.jp   (メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害といじめ―“いじめに立ち向かう”10の解決策 (単行本) キャロル グレイ (著), Carol Gray (原著), 服巻 智子 (翻訳) 定価:¥ 2,940 http://www.amazon.co.jp/dp/4902244748/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方研究会 議事録 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/txt/s0704-6.txt −−−−−−−−−−−−−−−− 第1回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会議事録 (平成20年7月4日(金)18:00〜20:45、於:共用第6会議室) −−略−− ○座長  それでは、研究会を再開したいと思います。2番目のヒアリングでございますが、明 治学院大学社会学部教授で同時に障害者就業・生活支援センター「ワーキング・トライ」 のセンター長の八木原委員の方から、障害者就業・生活支援センターにおける一般就労 を支える人材の現状と課題についてお話を伺いたいと思いますので、よろしくお願いい たします。 ○八木原委員  よろしくお願いいたします。先ほどの志賀委員のお話を聞きながら、ちょっと厳しい 状況に立たされているなということを肝に銘じながら、説明は極めて福祉的にやってい こうと思います。すみませんが、お手元に平成19年度の事業報告書があります。その 他に今日の資料としてJHC板橋会の組織図、それから就労支援のシステム、そして障害 者雇用のアンケート用紙を1部入れさせていただきました。本来ならば、きちんとした 資料を提示する必要があったのですけれども、実際のところをご覧いただきながら説明 させていただこうと思いました。  まず、このドーナッツ型の組織図ですけれども、これは時計と反対回りに1984年から 順番に開設されている事業所です。左にあります「大山」から「いずみ」までの5ヶ所 が小規模授産施設です。自立支援法の中では2012年までに1つの包括支援センター、3 つの就労継続支援事業B型、1つの地域活動支援センターIII型を検討いたしております。 それから、板橋区の委託事業のクラブハウスが1つ、居住援助事業のグループホーム、 移行支援事業の社会就労センター、地域活動支援事業I型の地域活動支援センター、こ こには退院促進事業や国土交通省の事業であるあんしん賃貸支援事業も含めています。 これらと、今回の障害者就業・生活支援センターを入れまして、JHC板橋会は複合施 設として活動しております。  障害者就業・生活支援センター「ワーキング・トライ」の業務の目的とか内容は、こ の報告書の3ページに基づき展開されております。内容は、4ページから8ページとい うことで詳細が書かれておりますので、ここを少し説明させていただこうと思います。  まず、4ページに入って、「相談・支援の実施」ですけれども、これともう1つの就 労支援のシステム図はJHC板橋会の中で生活支援と就労支援というものを2つに分け た時に、就労支援に重きをおいて活動している小規模授産施設及び就労支援センター、 そして、障害者就業・生活支援センターの利用の流れを図式化したものです。これはD VD化してありますが、これをご覧いただくと24分かかりますので、割愛させていた だきます。  JHC板橋会以外の人たちが利用されるときは、相談申し込みをされますと、まず初 回面接をいたします。ここでの初回面接というのはアセスメントで、そこでコーディネ ートをしていく形になります。つまり、この人が本当に就労できるのだろうか。それよ りももう少し訓練をした方がいいのではないか。この人の体験の様子を見ながら少し考 えたいなということなど、振り分けをする作業を第一で行っています。この中で、スタ ッフに必要なスキルというのは、まずは情報収集された資料、資源をどう活用していく かということと、コーディネートする力が要求されているのではないかと思います。  4ページのところに「就労準備学習会」とあります。この就労準備学習会では地域連 携、ネットワークづくりということを大切にしておりまして、この中で東京労働局、産 業労働局、ハローワーク、職業センターの方というように、地域の資源を活用しながら 当事者を含めてみんなで学習をしています。就労ミーティングの中にはいろいろなSS Tを取り込んでおります。職場定着のために、職場実習をしている人たちが戻って来て、 どのように困ってきたのか、あるいはどういうふうに言われてきたのか。課題を解決し ていくための1つの方法として行っております。5ページ目の「定着支援」では、職場 訪問ももちろんございますし、個別支援も行います。それから、定着の中では、就職、 一般就労のできた方が月1回集まるOB会というのがありまして、グループワークの中 で相互支援の活動を展開しております。それから、事業主からの相談もたくさんござい まして、業務創出だとか、メンタルヘルスの対策等についても相談を行っております。  6ページの中の「関係機関との連絡会議」というのがございます。これは、障害者就 業・生活支援センターで年3回を実施していましたが、今年度からセンターとハローワ ークとの合同で開催する予定となっています。今年7月から、東京都は5カ所目の障害 者就業・生活支援センターができましたので、東京都にあるハローワークを5分割して、 地域連携の強化をしようということになっております。  7ページの「障害者雇用支援者に対する研修の実施」ということでは、いろいろと実 施しております。10ページを開けていただきますと、対外的に「障害者の就労支援従 事者研修とSSTセミナー」ということで、以前はSSTを行っていましたが、昨年度 から就労支援に特化した研修に切り替えています。8ページの「ハローワークとの連携」 では、双方が講師として協力をしています。先ほどの準備学習会の中で、ハローワーク の方が講師となってくださったり、それから東京労働局と東京都産労局主催でのセミナ ーにこちらが講師として招かれたりしています。もちろん、この中で、私たちが大事に していることは、ただ単に支援する側が話をするだけではなくて、障害当事者、それか ら企業の方、支援者の三者が合同で伝え合う機会を設けています。  支援対象者の状況につきましては、35ページをご覧下さい。障害種別では私どもは 精神障害者を対象に生活支援を行っておりましたので、対象者の9割近くは精神障害の ある方となっております。その他としては、高次脳機能障害の方、発達障害の方、自閉 やてんかんという形になっています。支援対象者は在職中、求職中、訓練中の割合が3 分の1ぐらいでここ数年推移しているということが、統計資料の中で分かっております。  36ページの「就職・職場実習状況」ですけれども、平成16年度をピークにちょっ と減少しています。ほんの少しですけれども、就職している方の数が減ってきていると いうのをご覧いただけるかと思います。これは、私どものスタッフの能力のなさという こともあるでしょうが、登録をする前の支援機関がなくて、単独で仕事探しをされてい るケースが非常に増えてきているということも原因の一つではないかと思われます。従 って、準備訓練が不十分であって、その準備訓練に要する時間が必要になってきて、就 労への移行が難しくなっているということです。  37ページの「就職者実績」の方では、精神に障害のある方の雇用率算定が可能とな ってきたことで、企業の障害者雇用の受入れが非常に進んできています。障害をオープ ンにして就職する方の数が増加しているということで、この表の中でも、クローズドで いった方が3人しかいらっしゃいません。もちろん手帳取得者もそれに伴って増加して おります。  38ページですが、就職者の実績の中で、精神に障害のある方たちの「ワーキング・ トライへの利用経路」を見ていきますと、関係機関からの紹介で相談を受けに来られる 方が増えてきています。その方たち62名の方の詳細を見ていきますと、下の円グラフ になります。そうしますと、非常に多くの所からの紹介による相談になっていますが、 退院促進事業が進められているといいつつも、病院からの紹介がちょっと少なくなって います。代わりに、ハローワークから相談に来る人、あるいは自力で相談に見える方が 増えているということで、先ほどの36ページのグラフからもうかがえるのではないか と考えています。  すみませんが、43ページをちょっとご覧になってください。「定着率」のところで すけれども、平成18年の10月から平成19年9月までの1年間のデータの中で、就 職していかれた方が28人です。そして、25人が就職後6カ月を経ても在職しており、 定着率は89.3%です。離職された3人の方を追ってみたのですけれども、1人の方は一 旦就職されましたが離職されて、現在は求職活動中です。2人目の方は、流れ作業に変 わったということで、どうも仕事がしっくりいかないということで辞められ、今は事務 職で勤められて、約1年継続されています。3人目の方は、派遣社員のオペレータとい うことで仕事をされた方ですが、そこは辞めて、合同面接会を経て就職をされ、データ 入力の仕事で9カ月目に入ったところです。こういった3人の方には、意図的な介入を 行ない、先ほどOB会といいましたけれど、ここにお誘いして、引き続き継続的な相談 を行っています。  以上がざっとした概要ですが、障害のある方たちの一般就労を支える人材ということ では、この報告書の3ページ、それから、4ページから8ページ、こういった業務を遂 行していくわけです。就業支援担当者として、まず主任は、法人内部の調整、それから 事業、予算、統括責任を担っています。  それから、利用者に対するインテーク面接です。私は初回面接を担当しておりまして、 この中で、先ほど申しました振り分け作業をやっております。そうすると、スーパービ ジョンがやりやすくなるのですね。職員のスーパーバイザーという形で研修を担当して おりますし、その都度、ケース検討の中でもスーパーバイズしやすくなるということで す。それから、会議等の渉外、他の機関との連絡調整ということをやっております。次 に担当者は事業計画の立案をしたり、利用者や事業主のための支援ということで出かけ ることが多くなっております。統計報告書などの作成も当然行います。地域ネットワー クのための啓発活動も行います。研修等の企画立案を一緒にやっていきます。  今回の本題である障害者就労支援担当者に必要な能力、必要な技能ということですが、 やはり障害者就業・生活支援センターが三障害の相談を行なうことが原則ですが、多様 な障害者の特性の理解が必要になるかと思います。しかし精神に障害のある方たちを主 に支援してきた関係で、やっぱり発達障害とか、高次脳機能障害の方たちに関しては、 障害者職業センターや発達障害者支援センターなどの専門の就労支援機関と連携をとり ながら活動していくということになります。就労支援は、環境に応じた柔軟な対応が必 要になりますし、ケアマネジメント技法の特にアセスメント、ニーズアセスメント、プ ランニングという、この辺りをしっかりとやっていくことが必要です。コーディネート 力はもちろんですけれども、次に個別ケースに応じたネットワークの構築も必要となり ます。技法として私はSSTをずっと取りいれております。ポジティブな考え方、今で きるところから目標設定ができるということでは、SSTスキルを採り入れていきたい と思っております。それから、チームワークです。これは抱え込まないでみんなで支援 していく姿勢をもたないと、就業支援は1人ではできません。コミュニケーションスキ ルもそうです。適切な報告書の書き方、情報から創造力を持つことです。これは、本セ ンターも法人内の就労支援を行なっている事業所も同じ状況だと思っています。  育成方法として、私は3段階あると考えております。  まず、新人の見習い研修では、まずは観察をするということです。先ほど志賀委員も いろいろな実際のOJTの話をなさいました。私どもも複合施設の強みを生かして、各 事業所を研修の場として活用しています。就労支援というのは生活支援の一部であると いうことで、私たちは生活支援からスタートしてきました。生活支援を理解して、個々 のケースが、どのような特性をもっているかを理解した上で就労支援を行なうという、 この流れを理解してもらうことにしております。自分自身のキャリア形成に照らし合わ せても、障害者雇用というものは、人間尊重の中で平等に、対等に扱われていくという ことを学んで欲しいと考えております。3カ月間の見習い中は活動記録、スーパービジ ョンを実施しています。  2段階目は、他者の話を聞くということで、先ほど申し上げましたセミナー等に同僚 が講師として派遣された時に、自分たちの所属している機関のことをどのように説明し ているか、仲間の発表を聞くということをやらせております。更に、支援者として自己 覚知ですね。自分自身の振り返りを行うチャンスとして、SSTやピアカウンセリング の学習を徹底させています。これは支援する一人ひとりの技能というか、豊かな柔軟な 対応ということを考えて、職員の態度変容のための学習として行っております。  3段階目は、これまでの学びを創造へということで、新しい開発プログラム、つまり 支援する者が支援知識や方法ということを学習して、そして開発プログラムを造り上げ ていく。そのために、内部研修以外の外部研修に出かけていく。参加後は必ず報告書を 提出する。こういう3段階を私たちは考えて進めております。  他の機関の一般就労を担う人材ということでは、先ほどからも話が出ております自立 支援法に関連して、移行支援事業を行っている事業というのは大変忙しいです。どんど ん送り出して、どんどん新しい人を入れていくという流れで、本当に忙しいところなの ですね。ところが、継続支援B型になってきますと、それがちょっと留まってしまうと いうことで、先へ進まない。やっぱり、障害者のサービス利用体系と事業所に求められ ている体系というものとが、どうも混同されているのではないかなと考えます。支援機 関はスムーズな移行になり得ていない。抱え込みが見受けられるということです。  それから、利用者にとってみれば、一般就労を希望する障害者がそういった施設を利 用するというよりも、むしろ自分自身で就職活動をしていかなければいけないというと ころに追い込まれているのではないかと思います。つまり、福祉サービスを受けるため には自己負担をしなければならないということで、自分で職探しをされているのだと思 います。それが36ページで説明しましたように、就労準備段階の準備訓練というとこ ろで大変時間を要するということにも繋がるのではないかと考えております。そして、 就労移行支援事業者に求められる知識というのは、スムーズな福祉的就労から一般就労 への切り替えが大変難しい状況にあるのだろうと、思っております。やっぱり、ケアマ ネジメントに基づくアセスメントですね。ちょっと今一つはっきりしないということを 感じます。そうすると、サービスのあり方が思いつきであったり、計画性がなかったり ということで、それが障害のある方たちに響いているのではないかと感じております。  今後の人材ということにおきましては、私は事務局にお願いをして、この「特例子会 社における」という機構のNo.265を用意してもらいました。これは、湯田委員や根岸委 員もご一緒でしたけれども、特例子会社についてのケーススタディです。39ページか ら41ページに今後の見通しという点について書かれています。それと、41ページに 雇用を進めていくために必要なこととしての地域の連携体制、人材の確保ということが 挙げられておりますし、43ページには支援者に求められる要望として、「支援の個別 性、つまり知的障害者はこういうものだ、精神障害者はこういうものだというように、 障害にとらわれないで、個別の対応ということを考えて欲しい」ということが言われて おりますし、「ジョブコーチの人たちも包括的な支援の役割が必要なのだ」ということ のコメントが入っておりまして、この研究会の中でもヒントが得られるのではないかと 思います。  それから、もう1つ、資料の最後に障害者の雇用のアンケート調査というのがありま す。これは2005年から東京中小企業家同友会との連携でやっております。まだ単純集計 が終わったばかりで、クロス集計を少しやっている最中ですが、56人以上の従業員を 抱える企業からは、障害者雇用を考える動きが見られます。直接雇用を考えているのは、 個々の企業で10社ありました。56人以下のところでは、あまり障害者雇用に対する 関心は高くありません。ただし、職場実習だったら受け入れるというところの回答は多 く見られます。こういったところで私たちは就労支援をしていく中で、体験実習をさせ ていただくのには好都合なのかなと思っています。この辺も連携がうまく取れたらいい なと思っています。  最後に、支援者及び支援機関は、働きたいと希望される障害者の方と向き合った時か ら支援が始まっているわけです。入口から就労を達成して、継続して仕事が続いていく ための出口、そして、定着支援に至るまでの全行程をまずは理解しなければなりません。 それがなくて、部分々々を学習していくと、それだけで終わってしまって、支援内容が 見えていかない。福祉的就労から一般就労に向かう時にはこの就労支援の全行程を理解 することが絶対条件だと思います。ですから、障害者の指導を行うに当たり、職務分析 とか業務分析といったものの必要性が理解されていないのも、その辺りにあるのではな いかと考えております。分断された研修というのは、やはり就労支援にも影響を与える もので、この機構のNo265 の43ページにもこれと同じことが述べられております。そ れと、研修というのは、知識、理論の詰め込みが多いのですけれども、理論と同時にそ れ以上の演習、実践活動、実践の場での研修が必要不可欠だと思っています。以上です。 ちょっと時間をオーバーしまして失礼いたしました。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア 小学校編 Part2 (2) (教室で行う特別支援教育 6) 価格:¥ 2,520(定価:¥ 2,520) http://www.amazon.co.jp/dp/481008518X/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第4回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/11/s1117-11.html −−−−−−−−−−−−−−−− 第4回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会議事次第 1 日時 平成20年11月17日(月)18:00〜20:00 2 場所 厚生労働省(中央合同庁舎第5号館)5階 専用第12会議室 3 議題 (1)就労支援機関の役割に応じた就労支援を行うために必要な能力要件等につ    いて (2)障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方について(育成のあり方、    研修体系・研修内容等) (3)その他 4 資料  資料1 就労支援機関の役割に応じた就労支援を行うために必要な能力要件等      について(PDF:147KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/11/dl/s1117-11a.pdf  資料2 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方について(育成のあり      方、研修体系・研修内容等)(PDF:324KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/11/dl/s1117-11b.pdf [1]研修体系全体像 [2]就労支援基礎スキル [3]就業支援担当者の研修体系 [4]ジョブコーチの研修体系 資料3 今後の進め方(案)(PDF:89KB)     http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/11/dl/s1117-11c.pdf 参考資料1 現行の研修カリキュラム 参考資料2 都道府県等における障害者雇用促進に係る支援施策の概要       (平成20年度)人材育成関連部分 参考資料3 第1〜3回研究会の議論のポイント 【照会先】 厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課地域就労支援室       電話:03−5253−1111(内線5854) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育ソフトウェアvol.1「しっかり見ようライト」 価格:¥ 7,350(定価:¥ 7,350) http://www.amazon.co.jp/dp/B000I1FPS8/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第5回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/s1215-13.html −−−−−−−−−−−−−−−− 第5回 障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会議事次第 1 日時 平成20年12月15日(月)18:00〜20:00 2 場所 厚生労働省(中央合同庁舎第5号館)17階 専用第21会議室 3 議題 (1)障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方について(育成のあり方、    研修体系・研修内容等)  [1]就労支援員の育成のあり方  [2]とりまとめに向けたポイント (2)その他 4 資料  資料1 就労支援員の育成のあり方について(PDF:307KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/dl/s1215-13a.pdf  資料2 「障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会」の      とりまとめに向けたポイント(案)(PDF:195KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/dl/s1215-13b.pdf  資料3 障害者の一般就労を支える人材の職務と求められる能力(案)      (PDF:94KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/dl/s1215-13c.pdf  資料4 障害者の一般就労を支える人材の研修体系全体像(案)(PDF:45KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/dl/s1215-13d.pdf  資料5 今後の進め方(案)(PDF:93KB)      http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/dl/s1215-13e.pdf 参考資料1 現行の研修カリキュラム 【照会先】 厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課地域就労支援室       電話:03−5253−1111(内線:5854) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した 少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995) http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 01:11 2009/01/15 □ ------------------------------------------------------------------------ 本当に寒いですね。北日本を中心に荒れ模様です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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