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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #822 2008/09/04 発行 登録(配信)読者数 3,348 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 20周年記念 講演会/こまばエミナース 2008/09/20 ■ ■ 「ディスレクシアの子どもたちへの読みの支援-DAISYを使ってみよう」 ■ ■ 旬刊 出版ニュース2008年9月上旬号ユニバーサルデザイン 2008/09/01 ■ ■ 平成20年度発達障害のある人への理解と支援Part3 2008/09/20 ■ ■ 教科用特定図書普及促進法施行規則案に対するパブリックコメント募集 ■ ■ 教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律施行規則案概要について ■ ■ この街(とうきょう)で安全・安心して暮らしていくために 2008/09/14 ■ ■ 厚生労働省 第4回 発達障害者施策検討会 議事録 3 2008/08/04 ■ ■ 子育て支援施設:世田谷区 オープン 病後児保育室と療育施設も併設 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 07:01 2008/09/04 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 20周年記念 講演会/こまばエミナース 2008/09/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」創立20周年記念講演会 「けやき」2008年9月例会 日 時 2008年9月20日(土)13:30〜16:00 (受付開始13:00〜) 演 題 今後の特別支援教育を展望する 講 師 上野 一彦 先生 (東京学芸大学教授・日本LD学会会長) 場 所 こまばエミナース 2F 「富士」     http://www.komaba-eminence.com/access.html 交 通 京王井の頭線「駒場東大前」駅西口から徒歩5分     http://www.keio.co.jp/train/station/57_komabatodaimae/ プログラム   13:00〜13:30 受付   13:30〜14:00 諸連絡・報告(各部会・担当役員)   14:00〜15:00 講演   15:00〜15:15 休憩(ドリンクサービス有り)   15:15〜16:00 質疑応答 資料代 1,000円 (けやき会員は無料) ※ 会員外の方は事前申し込みをお願いします。   お名前・お立場・連絡先明記で下記まで。FAXのお返事はいたしませんが、   受付でその旨をお伝えください。   電子メール keyaki@box.club.ne.jp   FAX 020−4666−7443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「ディスレクシアの子どもたちへの読みの支援-DAISYを使ってみよう」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/info/seminar081101.html 以下は、転送自由です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ディスレクシアの子どもたちへの読みの支援‐DAISYを使ってみよう」 日時: 2008年11月1日(土)10時00分〜17時00分まで 主催: (財)日本障害者リハビリテーション協会 協力: NPO法人エッジ・(社)日本国際児童図書評議会・ゲートシティ大崎 助成: 独立行政法人 福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」 参加費:無料 定員: 400名 会場: ゲートシティホール ゲートシティ大崎 地下1階(品川区大崎) *JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線「大崎駅」  下車、南口改札(新東口)より徒歩約1分  東急バス(渋41)「大崎駅」下車 http://www.gatecity.jp/access/index.html 趣旨 日本ではあまり知られていませんが、字を読むことに困難な人たち(ディ    スレクシア)がたくさんいると考えられています。 怠けていると思われることがしばしばありますが、早期から自分にあった情報や 教育支援を受け、学習方法を見出すことができれば、自尊心を失うこともなく、 その才能を伸ばしていくことができます。 そのような子どもたちへの読みを補助し、読みやすい学習教材や図書を作成する ために、DAISY等の情報技術が有効だと考えられます。ディスレクシアへの理解 とその支援としてDAISYを知ってもらうために講演会や体験会などのイベントを 開催します。 【講演会】 ◆開会の挨拶 ◆基調講演 DAISYを利用したディスレクシア支援  河村宏(国立身体障害者リハビリテーションセンター特別研究員) ◆ディスレクシアを知ったときの驚き・親の立場から  末盛千枝子(日本国際児童図書評議会副会長) ◆ディスレクシアに対する支援−当事者の立場から  藤堂高直(建築家) ◆ワークショップ報告ビデオ上映   --昼食-- ◆ディスレクシアとマルチメディアDAISY−当事者そして教育者の立場から  神山忠(岐阜県立関特別支援学校 教諭) ◆ディスレクシアへのDAISYの有効性−発表1  山中加奈(兵庫県LD親の会 たつの子 副代表) ◆ディスレクシアへのDAISYの有効性−発表2  田中和美(公立中学校コーディネーター)   --休憩-- ◆意見交換会「DAISY図書はどうやったら手に入るのか?」 指定討論者:井上芳郎(LD親の会・公立高校教諭)       樋口一宗(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課            特別 支援教育調査官 発達障害教育担当)   --閉会-- (発表者、順序等は予告なく変更になる場合もあります) ★同時開催★ ●DAISYワークショップのビデオ上映、作品展示 ディスレクシアの子どもたちにDAISYの楽しさを知ってもらうワークショップを 事前に開催し、その様子を撮影したビデオを上映。同時に子どもたちが自由に描 いた絵とDAISY化した作品の展示を行います。 ●DAISY体験・相談コーナー 実際にDAISY図書を体験したり、ディスレクシア児を対象とした教材や図書作成 について相談にのるコーナーを設けます。 ●DAISYに関わる機器展示 ハードウェア、ソフトウェアの展示 ●ディスレクシアの画家マッケンジー・ソープ氏絵画展 ご自身がディスレクシア(文字の読み書きが困難な症状)でありながらも成功し た画家マッケンジー・ソープさんの絵画展を開催します。 *パソコン要約筆記あり。手話通訳・点字資料・磁気ループが必要な方は申込み の際にご記入ください。 ◆講演会&イベント(2008年11月1日 ディスレクシアの子どもたちへの読みの支  援−DAISYを使ってみよう−)お申込み◆ 下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールdinf-j@dinf.ne.jpまでお 申込み下さい。 □お名前(ふりがな) □ご所属 □ご連絡先 □〒 □住所 □Tel □FAX □e-mailアドレス 下記に該当します(該当するものに○を付けてください。) 1)車イス使用 2)手話通訳が必要 3)点字プログラムが必要 4)磁気ループが必要 5)その他 ※ ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情  報保護方針に従い、厳重に管理いたします。  また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍  のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくこ  とがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。 ◆申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内  TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: dinf-j@dinf.ne.jp  URL: http://www.normanet.ne.jp/info/seminar081101.html  担当:有田・太田・吉広・野村 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール ―ポジティブにいこう! 武蔵 博文 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4887205147/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 旬刊 出版ニュース2008年9月上旬号ユニバーサルデザイン 2008/09/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.snews.net/news/0809a.html ユニバーサルデザインが出版業界を変える 活字による読書の困難な人たちが 消費者としてマーケットに参加できるようにするために 松井 進@千葉県立中央図書館職員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業 ―すべての子どもの個性が光る特別支援教育 高山 恵子 (定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4098373726/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成20年度発達障害のある人への理解と支援Part3 2008/09/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 http://www.tosca-net.com/kouza200920.pdf http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/20080920.doc −−−−−−−−−−−−−−−−−−  発達障害のある人への理解と支援Part3  学齢期を支える人たちからのメッセージ 〜めざすべきは成人期〜  主催:東京都、東京都発達障害者支援センター 自閉症という障害特性があることにより、家庭や地域社会での生活において多く の困難を抱えるだけでなく、周囲の人の理解が得られず、結果的に二次的障害と してあらたな困難を生じることも少なくありません。このような実態をふまえ、 今回は、成人期の安定した生活を見据えて、学齢期の自閉症児への支援のあり方 をテーマにしました。  学齢期では、学校教育だけでなく、家庭や地域も含めたその人の生活全体を見 渡して支援を考えていくことが必要です。本講座では、自閉症教育に携わる立場 から、さらには学校外の生活支援にかかわる立場から、そして親の立場からそれ ぞれお話をいただき、よりよい支援のあり方について考える機会としたいと思い ます。  日時:平成20年9月20日(土)  13:00〜16:15  場所:東京都庁都議会議事堂1階 都民ホール  東京都新宿区2−8−1  都営地下鉄大江戸線 都庁前駅下車 徒歩1分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 価格:¥ 1,785 http://www.amazon.co.jp/dp/4892401862/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 教科用特定図書普及促進法施行規則案に対するパブリックコメント募集 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000339&OBJCD=100185&GROUP= −−−−−−−−−−−−−− 意見募集中案件名 障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律 施行規則案に関する意見募集の実施について 定めようとする命令等の題名 障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律 施行規則 案の公示日 2008年9月3日 意見・情報受付開始日 2008年9月3日 意見・情報受付締切日 2008年9月12日 意見提出が30日未満の場合その理由 本施行規則は、先の第169回通常国会で成立した「障害のある児童及び生徒の ための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律(平成20年法律第81号。 以下「法」という。)」の施行に伴い、法の施行に必要な手続等について定める ものである。  法は、平成21年度において使用される検定教科用図書等及び教科用特定図書 等から適用されることとなっており(法附則第1条)、当該手続きの主体である 都道府県及び市町村教育委員会、教科用図書発行者、小中学校の設置者において は新たに設けられる、(1)検定教科用図書等に係る電磁的記録の提供、(2) 教科用特定図書等の無償給付・給与、(3)標準教科用特定図書等の需要数報告 等の制度について準備・作業期間が十分に確保される必要がある。  したがって、当該準備・作業期間を適切に確保するためには、その根拠となる 本施行規則についてはできるだけ早期にその内容を確定させる必要があることか ら、今回、パブリック・コメントの実施期間を短縮する。 関連ファイル 意見公募要領 (提出先を含む)、 命令等の案 意見公募要領 施行規則案の概要 資料の入手方法 文部科学省初等中等教育局教科書課にて資料配付 所管府省・部局名等(問合せ先) 文部科学省初等中等教育局教科書課 電話:03-5253-4111(内線2412・2576) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 輝きMAX!すべての子どもが伸びる特別支援教育―LD・ADHD・アスペルガー症候群 から、いじめ・不登校・非行まで品川 裕香 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4760823379/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律施行規則案概要について ■ ------------------------------------------------------------------------ 障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律 施行規則案の概要について 1.趣旨 ○ 平成20年6月18日に障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等 の普及の促進等に関する法律(平成20年法律第81号。以下「法」という。) が公布され、同法附則第1条により公布の日から3月を超えない範囲内において 政令で定める日(9月17日)から施行される。 ○ この法律では、障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の 促進等を図るため、 1 検定教科用図書等に係る電磁的記録の文部科学大臣等への提供を教科用図書  発行者に義務付けるとともに、提供された電磁的記録の文部科学大臣等から教  科用特定図書等の作成者への提供 2 小中学校の通常学級における障害のある児童及び生徒が使用する教科用特定  図書等の無償給与 3 標準的な規格に適合した教科用特定図書等の需要数の教育委員会から国への  報告等について定めており、この制度の実施に必要な事項について定めるた  め、この省令を制定する。 (参考:政令案の概要)  法において教科用特定図書等の無償給与に関する規定が設けられていること に伴い、障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に 関する法律施行令を制定し、教科用特定図書等の無償給付の手続等を定める。 ※「教科用特定図書等」=教科用拡大図書、教科用点字図書その他障害のある  児童及び生徒の学習の用に供するため作成した教材であって検定教科用図書  等に代えて使用し得るもの 2.省令案の概要 (1)電磁的記録の提供 ○ 教科用図書発行者が文部科学大臣等に対して行う電磁的記録の提供は、文部  科学大臣が定める種目の検定教科用図書等について、光ディスクにより行うも  のとし、その他必要な事項は文部科学大臣が定めることとする(第1条関係)。 ○ 文部科学大臣等が教科用特定図書等の作成者に対して行う電磁的記録の提供  は、光ディスクにより、文部科学大臣が定める基準に適合する者に対して行う  ものとし、その他必要な事項は文部科学大臣が定めることとする(第2条関係)。 (2)教科用特定図書等の無償給付及び給与に関する事務  政令で定める事項を受けて、都道府県・市町村教育委員会や教科用特定図書等  発行者等が行う無償給付の事務等の具体的手続を定める(第3条〜第7条関係)。 (3)標準教科用特定図書等の需要数報告  標準教科用特定図書等の需要数に関し、都道府県・市町村教育委員会等が行う  報告の具体的手続について規定する(第8条及び第9条関係)。 (4)義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律施行規則(昭和39  年文部省令第2号)の一部改正  この省令の制定に伴い、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律  施行規則における様式を別に定めることとする(附則第2条関係)。 3.施行期日 この省令は、法の施行の日(平成20年9月17日予定)から施行する (附則第1項関係)。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もっと伝えたい―コミュニケーションの種をまく (ドキュメント・ユニバーサルデザイン) 藤田 康文 (定価:¥ 1,680) http://www.amazon.co.jp/dp/4477019289/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ この街(とうきょう)で安全・安心して暮らしていくために 2008/09/14 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−−− ● 開催日:平成20年9月14日 日曜日 ● 受 付:13:00〜   勉強会:13:30〜17:00 ● 会 場:八王子市クリエイトホール11階視聴覚室      (京王/JR八王子駅,徒歩4分) http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/shogaigakusyu/11506/index.html ● 参加費:500円 ● 主催:安全ネット八王子、    共催:PAとうきょう準備委員会 <テーマ1> 「裁判員制度を知ろう! 小澤刑事次席書記官(東京地裁八王子支部)に聞く」  −『安全ネット八王子のとりくみ』から   進行;安全ネット八王子  (1) 危機回避・性ワークショップ(かるがも隊)  (2) 知的障害者の模擬裁判から(解説:堀江)  (3) 裁判員制度を知ろう!(小澤刑事次席書記官東京地裁八王子支部) <テーマ2> 「少年事件の加害者弁護から学ぶ−性をめぐって」&あれこれ法律質問コーナー    関哉直人 弁護士   コメント 大木幸子(杏林大学・地域保健学) ●申し込み方法;メールもしくはFAXにて(お名前、メールアドレス、連絡先、  所属)をご記入の上、info-pa-tokyo@shiraume.ac.jp FAX042-344-1889まで。 ●申し込み締め切り(**先着順のため申し込みはお早めに)  八王子勉強会9月12日(金)まで。(定員72名) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア172 小学校編 (シリーズ教室で行う特別支援教育) 価格:¥ 2,520(定価:¥ 2,520) http://www.amazon.co.jp/dp/4810054578/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 厚生労働省 第4回 発達障害者施策検討会 議事録 3 2008/08/04 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/08/txt/s0804-1.txt −−−−−−−−−−−−−−−− (2からのつづき) ○市川座長 どうもありがとうございました。  両名におかれましては、今後、議論の場で、特に都道府県や市町村の役割につ いて、何かまた御発言いただければありがたいと思います。  この後、限られた時間で、今、事務局の方が15時50分ぐらいをめどに議論をと 言っていただいておりますが、若干の誤差は許されるのだと思いますが、よろし くお願いしたいと思います。  まず、構成員の方々にちょっとお諮りしたいと思うのですが、今日の議論につ きまして、発達障害という言葉を使っておるのですが、これは、発達障害者支援 法の制定の趣旨を踏まえて、現行の発達障害の範囲の中で検討を行うということ にさせていただきたいと思いますが、構成員の皆様、よろしいでしょうか。  では、済みません。  それでは、先ほど御説明いただきました資料3と資料5と両方を対象にしなけ ればいけないのですが、時間が非常に限られておりますので、重なっている部分 もございますので、本日は、資料5の2にあります「今後の対応の方向性」とい う4項目について意見を出していただきながら、この中に資料3等も含めて議論 を行っていただければと思います。是非そういうようにしていただければと思い ます。  それでは、御質問、御意見等ある方、お願いしたいと思いますが、できれば、 この順番に沿って、まず、支援手法の開発について何か御意見ございますか。杉 山構成員どうぞ。 ○杉山構成員 これって、今の市川先生のお話ですといきなり各論に入るわけで すが、総論のところで大事なことが抜けているように感じるものですから、その ことを一言指摘させてください。  結局、この基本的な考え方というのは、いろいろなことが書いてあるのですが、 何を目的としてこの施策を行うかということが書いてありません。それで、発達 障害者支援法、現行の発達障害の定義ということで限定してということは、発達 障害者支援法によって大きく発達障害支援とか、発達障害領域のパラダイムが変 わったということをまず考えなくてはいけないわけで、つまり、従来の非常に狭 い発達障害概念の支援、治療領域においては、もうずっと終生の発達障害、ハン ディキャップがあって、それを終生にわたって支援していくという考え方だった と思います。  しかし、現行の発達障害者支援法で対象にしたいわゆる文部科学省から嫌われ ている軽度発達障害が中心になるわけですけれども、そうしますと、大多数の方 は、将来の障害からの回復ということが可能なわけで、そうしますと、結局、将 来の適応障害の予防ということが大きなテーマになってまいります。将来の適応 障害をいかに予防するのかということを考えますと、発達障害に関しては、一次 的な障害と二次的な障害がございますね。その一次的な障害の対応以上に、二次 的な障害をいかに予防するのかということが重要になってまいります。二次的な 障害の予防ということは、これは、実は健全育成とか、家庭の育児支援等に重な る問題になってまいります。というか、むしろ逆にこちらが非常に大事になって きます。そして、専門家がかかわる以前のところでそういう二次障害の予防とい うことは可能だと思います。具体的に言いますと、いかにして、例えば迫害体験 を減らすかとか、迫害体験というのは、例えば虐待であるとか、学校教育におけ るいじめ等ですね。  それから、2番目が、そういう将来の適応障害の予防という具合に目的を定め てしまえば、ハンディキャップのプラスの側面の評価ということが浮かんできま す。特に、後発性発達障害系の方の持っていらっしゃる一時的な問題というのは、 活用のいかんによってはマイナスとは限りません。こういうことも出てくるもの ですから、私は、ちょっとこれをざっと読ませていただいて、従来の発達障害の 考え方を中心とした対策と、それから発達障害者支援法によって新たに提示され たパラダイムの変換から来る問題とが混在しているように感じます。ここで検討 しなくてはいけないのは、新たなパラダイムによって提示された問題に沿った検 討ではないかと考えます。 ○市川座長 今、杉山構成員から御指摘あったのは、いわゆるハンディキャップ 概念からディスオーダーあるいはディスアビリティー概念の流れではないかとい う御質問でございます。これについてはどなたか、ここにいらっしゃる構成員の 方等から何か御発言はございませんでしょうか。では、先生どうぞ。 ○岩谷構成員 それに関連するんだと思うんですけれども、この2枚目のところ に、「ライフステージを通じた」ということが書いてあるんですが、この「ライ フステージ」というのは、どの範囲のライフステージなんでしょうか。それをょ っと、杉山先生の御質問に関連すると思うんですが、それもお聞きしたいんです。 ライフステージというのは、一言で言いますけれども、ライフステージって、一 体どれぐらいを想定してライフステージと言っておられるのかということなんで す。 ○市川座長 事務局としては、ライフステージと俗に言われるのは、子どもさん からどこまでを指しているのでしょうか? ○福島精神・障害保健課長 基本的に、当然、成人期まで含んでというすべての ライフステージにおいて、勿論、老年期というところまでを視野に入れられるか どうかは議論があると思いますけれども、少なくとも成人期、つまり就労とか就 労後の継続的な就労支援も含めて視野に入れるべきというところは議論している と。そういう面で、従来、子どもだけに着目した時期から、もっと長いスパンで ものを考える、そういう面でライフステージという言葉を私どもは使っているつ もりでございます。 ○岩谷構成員 一般的に、我々障害者のことをやっておりますと、今はライフス テージというと、40、50、60歳まで当然入ってきているんですよね。それから、 重症心身障害児はもう非常に高齢化していますよね。ですから、おおよそここで 語られていることが、私なんかは30歳ぐらいまでのことなのかなと漠然と思った りもしているんですけれども、その辺は皆さん方の御意見というか、ちょっとそ れを、申し訳ありませんが、私の中のイメージということでつくらせていただけ ればありがたいんですが。 ○福島精神・障害保健課長 先ほどの、例えば支援手法の開発のときに、従来、 どちらかと言えば就労モデルについてはいろいろ開発されているけれども、生活 支援に関するモデルがないと申し上げたと思いますが、そういう面で言いますと、 今御指摘のあった、つまり中年期からもう最後といった長い時期といいますか、 より高齢期の時期も含めた課題というものもあるのだろうと思います。そういう 面では、勿論そこまでここの議論を入れるべきかどうかということ、それ自体は、 今まではそこまで取り組まれていないんですけれども、そういうことまでするべ きかどうかということについて、ここで御議論いただければということです。 ○市川座長 確かに、今、岩谷構成員からお話がありましたように、重心とかは 随分進んでいる部分がありまして、発達障害についてはまだこれからの部分も随 分ありますし、よく、30代半ば以降については、育ってくる過程の中でほとんど 顧みられていなかったのではないかという話もよく出ておりますよね。だから、 ちょっとこれからというところが随分あるんですけれども、当分の間は、今、課 長から御説明ありましたように、成年から成人ぐらいまでをということで、今、 考えていく段階ということでよろしいでしょうか。  それから、今、杉山構成員から御発言ありました件につきましては、どうでし ょうか、ちょっと切り口が違う面から見ている部分もありまして、今日の議論の 中にみんな関係してくるところですし、今の構成員のお話からでも、ライフステ ージの中でも、いろいろなところで二次、あるいは三次ということも今日出てき ておりましたが、そういう問題も入ってきておりますが、どうしましょうか。杉 山構成員としては、全然別にそれを取り上げないとまずいということですか。 ○杉山構成員 別に取り上げるということではなくて、このパラダイム変化とい うことを踏まえた上での議論をした方が内容が絞り込めると思ったんですね。そ れから、従来の障害児施策との混同を避けるという意味でも、発達障害者支援法 に基づいた、変化に基づいた見直しということが明確になるのではないかと考え ました。 ○市川座長 この件については、何か事務局の方では特にお考えはありますでし ょうか。 ○福島精神・障害保健課長 確かに、御指摘のように、二次障害をどう予防して いくかというのは非常に重要な視点だと思います。それは多分、早い時期からい かに適切にかかわっていくかということが、二次障害の予防の中で一番重要なこ とでありますから、その視点は我々は持っておるつもりではおるんです。逆に言 うと、その施策の中でそのことが、個別の施策の目的といいますかねらいという ものを明確にしながら整理していけば、そのことは踏まえたことになるのではな いかと思って、先ほどの御指摘では、そこの視点が混在しているのではないかと いう御指摘でありましたが、我々としては、発達障害者支援法の中でいろいろ整 理されている中、いろいろな施策の方向性がもともとあるものですから、それを 踏まえながら整理をしていったつもりでございます。  御指摘の視点を、基本的な考え方の一番ベースにある、特に資料5でいきます と、基本的考え方のところに、今御指摘があった趣旨を少し加えて、そういう視 点を持っているということを明確にしながら、この報告書を最終的にはまとめさ せていただくということでいかがでございましょうか。 ○市川座長 そうすると、パラダイム変化というようなお言葉を使われているん ですけれども、もうちょっと広くなったと考えた方がよろしいという、視点をち ょっとこの中に付け加えていただくというようなことでよろしいでしょうか。  それでは、基本的な考え方のところにつきましてはそういうような。ほかには、 今の基本的な考え方についての御発言、御意見等ございますでしょうか。 ○加我構成員 ちょっとだけ追加させていだきますけれども、多分、杉山先生が おっしゃった二次・三次予防ということは、小児期からさまざまな支援、診断、 治療、支援を一体のものとして私は考えていますが、支援を行うことによって、 後期ライフステージで問題が起こらないようにする、あるいは少なくなるように するということのためにつくられた法律だと思いますし、そのように考えて、必 要なときに必要な診断、治療、支援を受けていただける、そして、要らなくなっ た後は見守る体制が整っていればいいということではないかと考えております。 よろしいでしょうか。 ○市川座長 では、そういうような趣旨でということでお願いいたします。  それでは、その次の「今後の対応の方向性について」、議論させていただきた いと思いますが、いかがでしょうか。一応4つに分けてあるんですけれども、順 番どおりという必要はありませんが、支援手法の開発につきましては、基本的な 考え方と対応の方向性ということで御意見を伺っております。これについては、 各構成員の方から何か御発言等ございますでしょうか。 ○氏田構成員 アセスメントという言葉がそこかしこで使われていると思うんで すけれども、発達障害であることを気づくところのアセスメントと、それから、 その方が持っているニーズをどうアセスメントするかというような視点のところ が、多分盛り込まれているんだと思うんですが、同じ言葉で、支援ニーズの方を きちんと把握していくということがまだまだ遅れているように思うので、是非そ の辺を盛り込んでいただけたらと思います。 ○市川座長 アセスメントとモニタリングという言葉が使われておりますけれど も、その中の概念をもうちょっと明確にしてほしいということでよろしいでしょ うか。  杉山先生どうぞ。 ○杉山構成員 これは継続的な議論になっているところだとは思うんですが、日 本で適応障害をはかるための標準化されたアセスメントツールがないんですね。 ですから、これはちょっと国家レベルできちんと対応してほしいということは前 から申し上げているところで、私は具体的に、バインランドの日本語訳だと思っ ているんですけれども、そういう世界に通用するということを踏まえた上での適 用尺度が非常に大事だと考えます。 ○市川座長 今後、3障害の横並びということはよく言われていますが、障害は、 ばらばらではなくて、、杉山構成員がおっしゃったように、社会的要請で支援を 考えていくという考え方があるのではないかという御発言だと思います。 ○福島精神・障害保健課長 今の適応障害の評価尺度については、うちの方のプ ロジェクトでも今開発を進めておるところであります。もしかしたら対応の方向 性の中にそういう手法の開発みたいなものはあるんですが、もっと基礎的なツー ルといいますか、そういうものの研究開発のようなものが枠としてはないので、 多分整理が悪いのかなと思います。少し議論させていただきまして、柱の中に1、 2、3、4、5として話していますけれども、もし出すとすれば、5つ目の柱に そういう調査研究の推進というものがあるのではないかと。そこはまた座長と御 相談させていただきます。 ○市川座長 よろしいでしょうか。  ほかには御意見、御質問等ございますでしょうか。 ○岩谷構成員 全く概念的な話で恐縮なんですけれども、この発達障害の障害と いうもののとらえ方として、障害者権利条約の中にはもう完全に社会モデルにな っているわけですが、そういうような視点から、社会との仕組みの中でこれが出 てくる問題だというような考え方が、余り私、これを読ませていただいて、ちょ っと理解されて入ってこなかったんですが、その辺については、私は発達障害に 詳しくないので申し訳ないのですが、その辺については何か触れられるというか、 そういうことはないんですか。これで先のことを、発達障害というものを見てい くときに、この考え方で大丈夫と言ったらおかしいんですが、整合性が取れると いうか、何か問題になることはないのでしょうか。それをお聞きしたいんですけ れども。 ○加我構成員 それは私が前から気になっているところで、やはり自閉のタイプ の方と、それからADHDの方と、あと独自困難なりの学習障害の方では、同じ 社会的モデルは当然あるとは思うんですが、その前段階としての医学モデルとい うか、医療の中で考えなければいけない部分も絶対ありますし、またその必要度 とか必要性が、それこそライフステージによって全く違いますよね。学習障害の お子さんは、例えば1歳半健診で診断すること自体がもうナンセンスであります し、学齢期には是非とも支援をして差し上げなければいけないわけですので、先 ほども、診断、治療、支援は一体のものと考えていると申し上げたんですけれど も、社会モデルだけではなくて、医療の中でも診断、治療、支援は完全にワンセ ット、特に専門家はワンセットだと考えてやっていると思うんです。ですから、 そこがわかるような形で出していっていただければいいのかなとは思っています が、いかがでしょうか。 ○市川座長 どなたか御発言。では、小川構成員どうぞ。 ○小川構成員 就労について意見を述べさせていただきたいのですが、最後の対 応の方向性のところで、地域障害者職業センターで実施されている発達障害者に 対する専門的支援カリキュラムの全国実施に向けた障害者職業カウンセラーの増 配、ここが最終的に具体的な結論になることに大きな異論はないんですが、ここ まで来る段階のところで、就労支援については支援モデルが開発されていて、そ れでもう全体的に問題がかなり大丈夫だと読み取りかねない書き方がありまして、 そこがちょっと支援に関する課題とか、前段の資料のあたりでも、資料が多くて どこの何と言うのが難しいのですが、発達障害の青年期・成人期について、「就 労支援に関しては支援モデルが開発されており、それらを更に推進することが必 要ではないか」、生活の方についてはモデルがないけれども、「就労支援につい ては開発された支援モデルに基づくプログラムの普及が始まっており、それを強 化していくことが必要である」ということで、就労支援の問題はもっと幅が広く て。確かに、障害者職業センターのこのモデルプログラムを推進していくことは 重要だと思います。そして、これにマッチする就労の問題を抱えている発達障害 の方がいらっしゃると思うんですけれども、全体からすると、障害者職業センタ ーに最後アクセスされる方、それから、その中でこのモデルにマッチする方の量 というのは限られていると思います。そしてまた、このモデルを終了した後に離 転職を繰り返す発達障害の方というのがかなり予測されます。  発達障害の方の就労相談で最も強化しなければならないのは、そういう方たち の身近な、何回も繰り返し就労に関して相談に応じる体制だと思いますので、こ の国の施策で言うとハローワークの強化というのはもうそのとおりで、そこでの 相談を充実させていただきたいことと、もし可能であれば、障害者就業・生活支 援センターも国の就労支援対策として位置付けられると思いますので、より身近 な障害者就業・生活支援センター、最近、発達障害の方の相談がここにもかなり 来ていますので、そこも触れていただければと思います。とにかく相談支援体制 の強化が、そして発達障害に関する専門性の充実というものがもう少し継続的に 必要だという流れのもとで、このプログラムの充実強化に最後結びつけていただ ければと思います。 (4につづく) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 脳科学と発達障害―ここまでわかったそのメカニズム (シリーズCura)榊原 洋一 価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260) http://www.amazon.co.jp/dp/4805830085/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 子育て支援施設:世田谷区 オープン 病後児保育室と療育施設も併設 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080901ddlk13100100000c.html −−−−−−−−−−−−−−−−  世田谷区は9月1日、区内3カ所目となる子育て支援施設「子育てステーショ ン烏山」(南烏山5の17の5)をオープンする。病気の回復期で保育園などに 通園できない乳幼児を保育する病後児保育室と、発達障害を持つ子供が日常生活 や集団生活に慣れるよう訓練する療育施設を併設する。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した 少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995) http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 07:01 2008/09/04 □ ------------------------------------------------------------------------ 天候不順です。週末も雨かも知れません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から] ★ 挿入された広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切関係ありません ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LD・発達障害等関連図書 → 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