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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #819 2008/08/26 発行 登録(配信)読者数 3,345 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 2008年8月相談会案内/多摩スポーツセ 2008/08/30 ■ ■ 親の会「けやき」 20周年記念 講演会/こまばエミナース 2008/09/20 ■ ■ 特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議について 2008/07/28 ■ ■ 厚労省第9回障害児支援の見直しに関する検討会議事録1 2008/07/04 ■ ■ 厚労省第9回障害児支援の見直しに関する検討会議事録2 2008/07/04 ■ ■ 「教科書バリアフリー法」成立と今後の展望/宇野和博  2008/08/25 ■ ■ 【広告】 メルマガ 『教師の“知恵”.ぶくろ』 のご紹介 【広告】 ■ ■ 学研・発達学習支援センターからのお知らせ 学研の発達学習支援教室 ■ ■ 発達障害への正しい理解と適切な対処を学ぶ/阿佐谷   2008/09/15 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:55 2008/08/26 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 2008年8月相談会案内/多摩スポーツセ 2008/08/30 ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」相談会 「けやき」入会等に関するご相談等を受け付けます。どなたでも参加できます。 日 時 2008年8月30日(土)13時〜14時 会 場 多摩障害者スポーツセンター 集会室     http://air.ap.teacup.com/keyaki/img/1179840349.gif 交 通 JR中央線 国立駅南口 徒歩20分     JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分     路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)     無料送迎バス時刻表 http://www.tamaspo.com/bus.htm  お申し込みは不要ですが、できれば下記へご連絡ください。  お返事は特にいたしません。ご了承ください。  FAX : 020-4666-7443 E-mail : keyaki@box.club.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール ―ポジティブにいこう! 武蔵 博文 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4887205147/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」 20周年記念 講演会/こまばエミナース 2008/09/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 以下は、転載・転送自由です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 親の会「けやき」創立20周年記念講演会 「けやき」2008年9月例会 日 時 2008年9月20日(土)13:30〜16:00 (受付開始13:00〜) 演 題 今後の特別支援教育を展望する 講 師 上野 一彦 先生 (東京学芸大学教授・日本LD学会会長) 場 所 こまばエミナース 2F 「富士」     http://www.komaba-eminence.com/access.html 交 通 京王井の頭線「駒場東大前」駅西口から徒歩5分     http://www.keio.co.jp/train/station/57_komabatodaimae/ プログラム   13:00〜13:30 受付   13:30〜14:00 諸連絡・報告(各部会・担当役員)   14:00〜15:00 講演   15:00〜15:15 休憩(ドリンクサービス有り)   15:15〜16:00 質疑応答 資料代 1,000円 (けやき会員は無料) ※ 会員外の方は事前申し込みをお願いします。   お名前・お立場・連絡先明記で下記まで。FAXのお返事はいたしませんが、   受付でその旨をお伝えください。   電子メール keyaki@box.club.ne.jp   FAX 020−4666−7443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議について 2008/07/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/054/gaiyou/08081902.htm −−−−−−−−−−−−−− 特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議について                             平成20年7月28日                           初等中等教育局長決定 1.趣旨  障害のある幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、それに対応した適 切な教育、支援を行うことを目指し、平成19年度から新たな特別支援教育制度が スタートしたところであるが、幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援 学校等における特別支援教育の推進体制には、なお多くの課題がある。また、新 たな特別支援教育制度への移行を提言した平成17年12月の中央教育審議会答申に おいて、障害のある児童生徒の就学の在り方など更なる検討を要するとされた課 題もあり、特別支援教育の実施状況を評価しつつ、特別支援教育の具体的な推進 方策について、検討を行うこととする。 2.検討事項 (1) 幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における特別支    援教育の推進体制の整備について (2) 乳幼児期から学校卒業後まで一貫した支援について (3) 障害のある児童生徒の就学について (4) その他 3.実施方法  別紙の学識経験者等の協力を得て、上記の調査研究を行う。  なお、必要に応じ、別紙以外の者にも協力を求めることができる。 4.実施期間  平成20年7月28日から平成22年3月31日までとする。 5.その他  本調査研究協力者会議に関する庶務は、初等中等教育局特別支援教育課におい て処理する。 (初等中等教育局特別支援教育課) 特別支援教育の推進に関する調査研究協力者 名簿 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/054/meibo/08081903.htm 特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議(第1回)議事要旨・配付資料 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/054/shiryo/08081901.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業 ―すべての子どもの個性が光る特別支援教育 高山 恵子 (定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4098373726/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 厚労省第9回障害児支援の見直しに関する検討会議事録1 2008/07/04 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/txt/s0704-3.txt −−−−−−−−−−−−−−−− 日時 平成20年7月4日(金) 14:00〜 場所 航空会館5階501・502会議室 (前略) ○柴田委員 ありがとうございます。それと、特別支援学校に併設されている生 徒の寮がありますよね。寄宿寮ですね。これがどのぐらいあるのかはわかりませ んが、かなりあるのではないかと思います。1つは、雪深い所で冬の間だけ寄宿 舎に泊まるというのは、別に障害児でなくても一般児もしていることですからそ れはいいですが、1年中ずっとその寮にいるというのは障害児だけの特殊な事情 で、特別支援学校が少ないので、通えないという事情からそうなっていると思い ます。教育を受けるために家庭を離れる必要があるという問題は、本来はなくさ なければいけない。家庭で暮らしながら教育を受けられるようにしなければなら ない大きな課題だと思います。これは文科省のことなのでここで議論できないこ とかもしれませんが、雪の間だけではなくて、通年で寮に入っていらっしゃる小 学校、中学校、高等の生徒の実際の人数はどのぐらいいらっしゃるのですか。 ○新谷企画官 寄宿舎についてのお尋ねだと思います。寄宿舎については学校教 育法上位置付けられて、原則的に学校教育法第78条で、特別支援学校には寄宿舎 を設けなければならないとなっています。特別の事情があるときは、これを設け ないことができるという規定になっています。現状で申しますと、実際には特別 支援学校全体で1,013校のうち、寄宿舎を設置する学校は333校の32.9%です。生 徒でいいますと、特別支援学校の寄宿舎に入居する幼児・児童・生徒数というこ とでいえば、1万229人。特別支援学校全体の幼児・児童・生徒が10万8,000人で、 そのうちの1万229人ということは9.5%が寄宿舎に入舎しています。実際には特 別支援学校、特に養護学校の整備というのはかなり地域にも進んでいまして、そ のあたりが解消されています。一方、従来の盲学校、聾学校については、盲学校 は基本的に都道府県1校しかありません。聾学校も数校ということがありますが、 盲学校、聾学校についても、発達段階の高い学年、高等部といった子どもたちの 入舎が多くなっているだろうと思っています。その辺のデータがないのですが、 そういうことが現状で、すべての学校に寄宿舎があるかというとそうではない。 一部の学校である。そこに約10%程度の子どもが入っている。入っている中でも、 かなり年齢的には上の子どもが入っているのではないかというのが現状だろうと 思っています。その辺も発達段階を踏まえて、我々はこの寄宿舎の問題を考えて いきたいと思っています。 ○柴田委員 ありがとうございました。ここで障害児の入所施設の問題を議論し ている際に、その中でいちばん多いのがおそらく知的障害児施設です。重心も多 いですが、大半が大人ですから本当の子どもは少ないですよね。知的障害児施設 で1万人ぐらいで、数は忘れましたが本当の子どもはその中のたしか6,000人か 7,000人程度ですよね。いまお聞きしますと、学校のほうには1万人の障害児が寄 宿舎で暮らしているということですよね。この問題は、文科省の検討会ではない ということであるにしても、障害児の施策のあり方の検討としては見過ごせない 問題だと思います。私はこんなに多いとは思わなかったのですが、これはかなり 重大な問題で、学校教育を受けるために寄宿舎に入らなければいけないという極 めて歪な構造ですよね。本来は、学校教育は家庭から通えるようにすべきであっ て、家庭で補えないとするならば、本来は児童福祉の中で、障害者福祉の中で解 決すべき課題ではないかと思います。特別支援学校における寄宿舎にいる1万人 の児童をどう考えていくのかについて、できましたら今回少し光を当てて検討し ていただけたらと思います。 ○松矢委員 寄宿舎の問題は、特別支援教育で非常に重要な課題だと思います。 かつては、全員就学が義務制になったときに施設提携ということがありましたが、 学区域が整備されていく中で施設提携養護学校がだんだんなくなっていく。基本 的には通学ということですが、なかなか通学ができない。しかし、いま特別支援 学校になっていく中で通学ということをいろいろ考えていく上で、例えば肢体不 自由の重いお子さんも知的障害の特別支援学校、そういう意味では、特別支援学 校に統合されていく形で通学が可能になっていくという流れです。ですから、基 本的には家庭からという考え方と、養護学校では特別支援学校の寄宿舎は原則と して週末は帰宅することになっていますので、この点は社会的養護のお子さんで すと違っている点で、大半は週末は帰宅しています。そういう意味では、週5日 制というのは非常に重要だったと思っています。補足的なことです。基本的には 通学というのがいちばん望ましいことだろうと思っていますし、当初の問題とか 教育を等しく保障していく難しい問題というのは、なかなか解決されずに残って いるのではないかと思っています。 ○山岡委員 先ほど君塚委員が言われたところのインクルージョンの問題ですが、 これは重たい障害のお子さんだけではなく、発達障害でいきますと知的障害を伴 わない発達障害についても、特別な場での指導が必要だと考えています。平成18 年にようやく親の会の運動が実りまして、LDとかADHDに対して通級という特別な 枠が認められた。インクルージョンについてはいくつか考え方があって、フルイ ンクルージョンといってすべてのお子さんが同じ学級で学ぶという考え方があり ますが、基本的には障害のあるお子さんには専門性の高いところで、特別な場で 適切な教育をきちんと行うというものがなければ、このお子さん方の発達保障と いうのはできないと考えていますので、フルインクルージョンは1つの理想論で ありまして、そうなればいいと思いますが、現状で近いところで考えますと、お 子さん方は地元に近い所に在籍をし、必要に応じて特別な場で指導を受けるとい う方式があるべき姿だと私どもは考えていることを言っておきたいと思います。 (後略) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 価格:¥ 1,785 http://www.amazon.co.jp/dp/4892401862/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 厚労省第9回障害児支援の見直しに関する検討会議事録2 2008/07/04 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/txt/s0704-3.txt −−−−−−−−−−−−−−−− 日時 平成20年7月4日(金) 14:00〜 場所 航空会館5階501・502会議室 (前略) ○林参考人(坂本委員代理) 今日、坂本委員の代わりに出席しています。先ほ ど特別支援学校の関連で東松山市の例が上げられていましたが、当市としても障 害のあるお子さんすべてを普通学校、普通学級にということでやっているわけで はありません。 それぞれ、そのご本人あるいは保護者のご希望に沿った形でというのが基本姿勢 です。ですから、その子どもが普通学級で医療的ケアも含めて対応できるのかど うかといったところを考慮しながら進めているということですので、特に重心の お子さんについて普通学校で絶対受けていくのだという姿勢ではありませんので、 お間違いのないようにしていただければと思います。以上です。 ○柴田委員 いまの事務局の教育の枠の関係ですが、学校教育や、文科省に何か してくれという場ではないということは理解をします。しかしながら、現に学校 が非常に偏在をしていて、就学するために家庭から離れなければならないという 現在の日本の社会状況があるとするならば、そこの状況にある障害児に対して福 祉のサイドで、そこの生活支援をどうするのかということを考えるべきではない かなと思います。それは、ここの検討会の課題ではないかと思います。私は先ほ ど数がこんなに多いとは思わなかったものですから非常にショックを受けている のですが、いままで私たちが話してきたことがこっちの世界とするならば、ほと んど同じぐらいの数の世界がそちら側にあって、この数を議論しないで進めてい るようなものでありまして、これは文科省の問題ということではなくて、福祉の 問題としてきちんと取り上げていただきたいと思います。 ○君塚委員 東京の場合、都立の養護学校に寮があります。それは通えないから ではなくて、集団生活をするとか、家から離れて自立に向けるための目的だと思 っています。だから、大都市においての寮というのは通えないからということで はないと思います。 ○柏女座長 寄宿舎問題は本当にいろいろなご意見があるし、私も知っています がさまざまです。寄宿舎の中で虐待された子どもたちがいて、私もケースカンフ ァレンスに伺ったりしています。そうした福祉と教育の連携が必要ですが、ここ で議論をしているとデータが十分でないままにいってしまいますので、すみませ んが、これは終わりにしたいと思います。 (中略) ○宮田委員 措置か契約かという点についてですが、我々の施設は児童の通園施 設です。平成18年10月から利用契約になったのですが、我々の施設では覿面に苦 情などをお聞きする機会が増えました。これは非常に重要なことだと思います。 職員に対しても「安心して苦情が言える施設と認められているのだから、しっか り対応しろ」と言っているのですが、契約と負担による対等な関係というのは、 今後の時代には非常に重要なことだろうと思います。その負担に対する財政的な バックアップをどうしていくかということが次なる課題なのかなと考えます。  自立支援法にもかなり見直しがかけられて、限りなく応能化に近くなってきて いるわけですが、そういう意味では、利用契約だから必ず応益、定率というよう な形ではなく、もう少し負担の仕方ということを考えていく必要があるのではな いかと思います。君塚委員は、入所すると特別児童扶養手当等の手当が切られる と言われましたが、利用契約であれば継続されて、措置であればそれがなくなる というような仕組みも、考えられるのではないかと思います。  2番目に、「根拠となる法律」なのですが、多くの行政で、障害のある子ども たちというのは子どもなのか、障害者の子ども版なのかということで、施策の谷 間に落ち込んでいる状況が非常に多いと思います。そういった意味では、根拠法 というものを明確にして、どちらをベースに考えていくかということが必要にな ってくると思うのですが、当然、子どもですから、子どもとして児童福祉法で支 援されながら、その上に障害の部分を支援されるという制度的な明確性というも のが今後必要になるかと考えています。 ○山岡委員 実施主体のところですが、皆さんのご意見をお聞きしていると案2 のほうが多いのですが、私は、基本的には市町村であるべきで、その方向に進む べきだと思っています。皆さんのご意見というのは、たぶん、そうしたいのだけ れども、できないネックがあるから、当面県で甘受せざるを得ないということだ と思うのです。これはこの報告書の書きぶりの問題で、いまの書き方でいくとそ の辺がわからない。方向としては市町村にあるべきだが、こういうネックがある から当面こうするのだ、いずれこう持っていくのだというところを出していただ ければ、うれしいと思います。 (後略) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 輝きMAX!すべての子どもが伸びる特別支援教育―LD・ADHD・アスペルガー症候群 から、いじめ・不登校・非行まで品川 裕香 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4760823379/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「教科書バリアフリー法」成立と今後の展望/宇野和博  2008/08/25 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.lv-club.jp/hosyo/kousatu/kadai(080825).html 2008年8月25日「教科書バリアフリー法」成立と今後の展望 筑波大学附属視覚特別支援学校盲学校 宇野和博  2008年6月10日、衆議院本会議において「障害のある児童及び生徒のための教 科用特定図書等の普及の促進等に関する法律案」いわゆる「教科書バリアフリー 法案」が全会一致で可決され、成立しました。これは3月に民主党から参議院に 提案されていた「教科書バリアフリー関連三法案」を基に、与野党協議を経て、 超党派の議員立法として再提案されたものです。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 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学習のつまずきを克服するための教室 読み書き計算などの学習がうまくできないのは、勉強する時間や努力が足りな いからなのでしょうか? そうとばかりは言えないことがだんだんに分かって きました。ではいったい原因はどこに? 大学との連携のもと、最新の心理学 的アセスメントや学力チェックなどを通じて、お子さんの得意な学習スタイル を探し、保護者にお伝えし、学習上のつまずきを克服していきます。 学習のつまずきを克服するためだけではない教室 この教室は、今つまずいている学習上の問題を解決するためだけの教室ではあ りません。お子さんに合ったやり方で、できる教材を提供したうえで指導をし、 その結果、お子さんが達成感・成就感を味わい、自信を深めながら自分なりの 学び方を身につけ、家庭学習や自学自習へと発展していくことを願っています。 そのためにも保護者との連携は必須のものとして、毎指導後、スタッフから次 の学習への手だてなどをていねいにご説明いたします。 ●教室の所在地  〒142-0053   東京都品川区中延3−8−7 サンハイツ中延2F   都営浅草線/東急大井町線「中延」駅、   東急池上線「荏原中延」駅下車 徒歩約3分 ●学習日と時間  ・週1回 ※火曜日・木曜日・金曜日のいずれか1回  ・時間 夕方約1時間  ・通常月は平均4回(5月・8月・12月は3回) ●指導料(月ぎめ・税込み)26,250円 ●応募者の条件 ・読み書き計算の学習上、課題が認められ、専門機関等で、発達障害(LD、  広汎性発達障害など)と診断・判定されたり、その疑いのあるお子さんたち  が対象です。 ・年齢は、6歳〜10歳程度 教室のご応募から指導までの流れ ※選考料として15,000円(税込み)をご用意ください。 ○1受付(電話) FAX申込みの場合は、「学研・発達学習支援教室申込み」としたうえで、 1.連絡の窓口となる保護者のお名前 2.ご自宅住所/電話番号/FAX番号 3.お子さんの学年と年齢を明記の上、センターへ送信してください。 後日センターからお電話をして受付となります。 ○2審査用書類のご送付 お子さんについて、現在の様子、これまでの生育史、本教室に要望されること などの記入用紙、学習状況調査用紙ほかを送ります。 ○3審査用書類の返送受取 書類による一次的な審査を行います。 ○4保護者面談及び各種検査など実施のご案内と調整(電話) 実施日は、土曜日か日曜日で調整いたします。 ○5面談・検査の実施 保護者とお子さんとでセンターに来所し、保護者面談と各種検査を受けます。 ○6体験教室 教室指導日(火曜日・木曜日・金曜日のいずれか)に一定時間の教室指導を体 験します。 ○7決定通知と指導開始 面談や各種検査、体験教室での様子をもとに、本教室での指導方針や指導内容 の概要を書面で提示。教室の指導契約へと進みます。 ※個別の指導計画書は、指導開始後約1か月後をめどにお渡しします。 ※指導の曜日は個別の指導計画書を交付の際、変更していただく場合があります。 学研・発達学習支援センターの発達学習相談 発達学習が心配なお子さんのために、有効な支援の手だては何かをご一緒に考 えます。 年間を通して実施中! 相談申込み先:03−3493−3455 火曜日、木曜日、金曜日(10:00〜12:00) ※8月28日以降は 03−6426−4777へ。 相談料(初回面接から相談結果の「学研グリーンレポート」交付まで) (税込み):50,000円 場所:学研・発達学習支援センター (〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延2F)  ※上記の教室と同じ場所です。 相談スーパーバイザー(50音順、平成20年7月現在): (統括)上野 一彦先生(東京学芸大学教授、       特別支援教育士スーパーバイザー(SV)) 安住ゆう子先生(LD発達相談センターかながわ所長、同上SV) 菊池けい子先生(旭出学園教育研究所、同上SV) 小池 敏英先生(東京学芸大学教授、同上SV) 東原 文子先生(筑波大学講師、同上SV) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 脳科学と発達障害―ここまでわかったそのメカニズム (シリーズCura)榊原 洋一 価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260) http://www.amazon.co.jp/dp/4805830085/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害への正しい理解と適切な対処を学ぶ/阿佐谷   2008/09/15 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 発達障害への正しい理解と適切な対処を学ぶ 講 師 森 俊夫 先生(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野助教) 日 時 2008年9月15日(月) 午後1時00分〜4時40分 会 場 阿佐谷地域区民センター3階/東京都杉並区阿佐谷南1−47−17 交 通 JR中央線「阿佐ヶ谷駅」下車 徒歩2分     地下鉄丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」下車 徒歩5分 定 員 80名(定員になり次第締め切ります) 主 催 NPO法人 日本ソリューショントーク協会 http://solutiontalk.jp/ 後 援 杉並区教育委員会・杉並区社会福祉協議会 参加費 1000円 申込み 参加のお申し込みは下記を記載して 0915@solutiontalk.jp まで     1.代表者のお名前と同伴者の人数     2.ご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)     3.保護者懇談会の参加の有無 詳しくはこちら→ http://solutiontalk.jp/2008/0915/20080915.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した 少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995) http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:55 2008/08/26 □ ------------------------------------------------------------------------ 急に涼しくなってしまいました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 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