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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/
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■ LD(学習障害)ニュース #807 2008/07/17 発行 登録(配信)読者数 3,333 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■
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▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼
▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲
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■ 親の会「けやき」 2008年7月例会ご案内/東京しごと財団 2008/07/19 ■
■ マルチメディアDAISY普及のための研修会/日本図書館協会 2008/08/21 ■
■ 埼玉親の会「麦」主催 講演会「埼玉県の特別支援教育の現状と課題」 ■
■ 障害児教育を充実発展させる会学習会/船堀タワーホール 2008/07/20 ■
■ 東京都公立学校情緒障害教育研究会 特別研修部研修会 2008/08/06 ■
■ 【近 刊】 教室でできる特別支援教育のアイデア 小学校編 Part 2 ■
■ 第7回遺伝看護大会 交流集会のお誘い/聖路加看護大学 2008/09/21 ■
■ 発達障害生徒の高校進学の困難と求める支援に関する実態調査協力依頼 ■
■ 第8回障害児支援の見直しに関する検討会(議事概要) 再掲 2008/06/24 ■
□ 編集後記 ------------------------------------ 05:45 2008/07/17 □
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■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■
■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■
■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■
■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■
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■ 親の会「けやき」 2008年7月例会ご案内/東京しごと財団 2008/07/19 ■
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親の会「けやき」2008年7月例会ご案内(転載・転送自由)
★ 会員外の方の参加を歓迎いたします。
● 入会等に関する相談会を開催します。13:00〜
日々、我が子と向き合い奮闘努力の私たちにも、子どもの進学や就職などの大き
な節目には、何時にも増してしっかり向き合うことが求められます。本人の気持
ちをくみ取って希望を最大限叶えてやりたいと願い、何かを決断しなければなら
ない時には、正しい知識や情報が、重要なポイントになります。
田中先生に、現場からの情報やアドバイスをいただきながら、事例検討の例会に
したいと思います。多くの皆様のご参加をお願いします。
* 日 時 2008年7月19日(土) 13:00 〜 17:00
* 場 所 東京しごと財団 5F セミナー室
http://www.shigotozaidan.jp/
* 交 通 JR中央線 飯田橋駅 東口7分
* 内 容 「発達障害に向き合う時を考える」
〜学齢期・就労期それぞれの立場の親の事例と
教育相談の現場からのアドバイス〜
* 講 師 田中 容子 先生
(三鷹市教育委員会・教育部学務課主査
/総合教育相談窓口・三鷹市教育支援コーディネーター)
* 日 程(予定)
13:00〜 受付開始
13:30〜14:00 連絡・報告
14:00〜14:20 親の事例報告
14:20〜14:40 親の事例報告
14:40〜15:40 田中容子先生講演
15:40〜15:50 休憩
15:50〜16:50 ディスカッション
16:50〜 片付け・終了
* お問い合わせは、下記までお願いします。
電子メール keyaki@box.club.ne.jp
★ 会員外の方は資料代として、当日1000円を申し受けます。
※ 閉会後、懇親会を予定しております。詳細は当日ご案内いたします。
※ 会場(しごと財団)への直接の問い合わせはご遠慮ください。
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発達障害のある子とお母さん・先生のための思いっきり支援ツール
―ポジティブにいこう!武蔵 博文 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890)
http://www.amazon.co.jp/dp/4887205147/ref=nosim/?tag=ldns-22
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■ マルチメディアDAISY普及のための研修会/日本図書館協会 2008/08/21 ■
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マルチメディアDAISY普及のための研修会
「マルチメディアDAISYってなんだろう
〜読み書きに障害のある人すべてに読書の喜びを〜」のご案内
「マルチメディアDAISY(デイジー)」をご存知ですか?
パソコンの画面に表示された文章や画像などと一緒に、音声が読み上げてくれる。
自分の読みたい字の大きさに変えられる。手話を表示する。そのほか、一人ひと
りのニーズに合った読み方を選ぶことができるのが、マルチメディアDAISY
です。
これまで、本が読めないと思われていた子どもに、読書の可能性を広げるマルチ
メディアDAISY。友だちと同じように教科書を使って勉強ができる、読み上
げる音声を聞きながら文字を追うことで、字が理解できるようになった・・・、
個人差はありますが、情報処理がむずかしいといわれる認知・知的障害者の読書
を支援するものとして、諸外国では積極的に導入され、着実な成果をあげていま
す。
日本図書館協会障害者サービス委員会では、日本ではまだほとんど普及していな
いこのマルチメディアDAISYとはどんなものか、教育現場でどのように活用
することができるのかを、図書館職員や養護学校教職員の皆さん等に知っていた
だく研修会を企画しました。実際に、見て触れて体験してみませんか。
さらに、この研修会を通じて、公共図書館と養護学校との連携の強化の第一歩と
なることができたらと願っています。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主 催 社団法人 日本図書館協会(障害者サービス委員会)
後 援 全国学校図書館協議会(SLA)
日 時 2008年8月21日(木)午前9時30分〜午後5時
場 所 日本図書館協会2階研修室
対 象 公共図書館職員、養護学校教職員、その他
マルチメディアDAISYに関心のある方。
募集人数 80名(先着順)
参加費 1000円(資料代を含む)
内 容 9:00 受付
9:30 開講式
主催者あいさつ 松岡 要(日本図書館協会事務局長)
主旨説明とオリエンテーション
中山玲子(日本図書館協会障害者サービス委員会)
9:40 講義「公共図書館における障害者サービスの基本的考え方
〜養護学校との連携を考える」
佐藤 聖一(埼玉県立久喜図書館)
10:20 「エンジョイDAISY」上映
10:45 講義「DAISYの誕生からマルチメディアDAISYへの移り変わり」
河村 宏(DAISYコンソーシアム会長)
12:00〜13:20 DAISY図書再生体験(昼食休憩を含む)
(音声のみのDAISYとマルチメディアDAISYの再生を体験します)
13:20 講義「マルチメディアDAISY図書を出版して」
野村美佐子(日本障害者リハビリテーション協会)
14:10 講義「マルチメディアDAISY版教科書を製作して」
濱田 麻邑(NPO法人 奈良DAISYの会)
15:10 休憩 音声のみのDAISYとマルチメディアDAISYの再生を体験します
15:30 講義「ディスレクシアの方がDAISYに期待すること」
南雲 明彦(学習コーチアカデミー特別研究生)
16:30 質疑とまとめ
17:00 閉会
17:20 (希望者による)交流会
(1)別紙申込書に必要事項をご記入のうえ、E−mail・郵送・FAXのい
ずれかの方法で下記の申込先にお送りください(E−maiLの場合は、件名
は「DAISY研修会申込」とし、必要事項を転記してお送りください)。
申込先:日本図書館協会障害者サービス委員会「マルチメディアDAISY研修会係」
社団法人 日本図書館協会
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
TEL:03-3523-0815 FAX:03-3523-0841 E-mail:kikaku@jla.or.jp
(2)申込締切 2008年8月15日(金)
受付け次第、確認の通知をいたします。
「マルチメディアDAISYってなんだろう
〜読み書きに障害のあるすべてに読書の喜びを〜」参加申込書
1 氏名(フリガナ):
2 所属:
3 連絡先住所:
〒
4 連絡先電話番号:
5 昼食は原則 会場内で食べていただきます。ご希望の方には1,000円のお弁当
(お茶付き)を事務局で用意致します。ご希望の記号に○を付けてください。
ア お弁当を事務局で用意して欲しい
イ お弁当は不要
6 以下の項目でご希望の記号に○を付けてください。
ア 点字資料 イ 手話通訳 ウ 要約筆記
エ 駅までの送迎(具体的にお書きください)
7 研修会終了後、17時20分から2時間程度、同会場で軽食と飲み物付で希
望者による交流会を行います。会費3千円です。ご希望の記号に○を付けてく
ださい。
ア 参加する イ 参加しない
☆参加費・お弁当代、交流会参加費は、当日受付で徴収します。
その他ご不明な点は、日本図書館協会障害者サービス委員会事務局までお願い
します。 TEL:03-3523-0815 FAX:03-3523-0841
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LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ
上野 一彦 価格:¥ 1,365
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■ 埼玉親の会「麦」主催 講演会「埼玉県の特別支援教育の現状と課題」 ■
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主催者からのお知らせです。
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埼玉親の会「麦」主催 講演会「埼玉県の特別支援教育の現状と課題」
特別支援教育の推進により、知的障害を伴わない発達障害の児童生徒にも、広く
支援の手が差し伸べられるようになってきました。
そこで、新たに対象として加わった通常学級における特別支援教育の現状と、専
門家チームの果たす役割について、専門家および現場の教員からご提言いただき
ます。また、通常学級で気軽に活用できる支援グッズをご紹介いただき、障害の
有無にかかわらず、苦手意識を抱える児童生徒への柔軟なサポート方法を学びま
す。
日 時:2008年8月23日(土)10:00〜16:00 受付9:30〜
会 場:さいたま市民会館おおみや 小ホール
http://www.shisetsu.city.saitama.jp/Public/PC/shisetsu2/406.html
講 師:大石幸二先生(立教大学 准教授 臨床発達心理士)
:西埼玉LD研究会の先生方(特別支援教育士)
参加費:無料 資料が必要な方は、当日資料代として500円を受付でお支払い下
さい。資料不要の方は無料です。
定 員:250名 定員に達し次第、締め切ります。
申込み:氏名、住所、TEL、FAX、E-mail、所属を「麦」までお知らせ下さい
埼玉親の会「麦」 事務局 矢崎
TEL&FAX048−687-9435 E-mail ldmugi@hotmail.com
<内 容>
10:00〜11:45 埼玉県の特別支援教育の現状と課題
講師:西埼玉LD研究会 特別支援教育士の先生方
11:45〜12:45 休憩
12:45〜14:00 通常学級で活用できる配慮を要する児童生徒への支援グッズ
講師:西埼玉LD研究会 特別支援教育士の先生方
14:00〜14:10 休憩
14:10〜16:00 専門家チームの発足と取組み 〜先進地域の取組みと現状〜
講師:大石幸二先生(立教大学准教授 臨床心理士)
主 催:埼玉親の会「麦」
後 援:埼玉県、さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会
日本発達障害ネットワーク、全国LD親の会(一部申請中)
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発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 価格:¥ 1,785
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■ 障害児教育を充実発展させる会学習会/船堀タワーホール 2008/07/20 ■
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関係者からのご案内です。
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テーマ 「何でも話し合おう 子どものこと、学校のこと!!」
我が子と悪戦苦闘しながらの日々。
学校は楽しく通っているけれど将来はどんな風になっていくのだろう。
進学に対する不安や、通級・固定学級の良さや問題点などなどを、思いっき
り何でも話してみませんか。
今回は、江戸川を中心に、10月19日に、同じく船堀タワーホールにて行わ
れる秋の学習会の準備も兼ね、本音を語りあいたい!
そんな思いで、ミニ学習会を開催します。江戸川区内の小中の先生方も参加す
る予定です。大勢の方のご参加をお待ちしています。
日 時 2008年7月20日(日)午前10時〜正午まで
会 場 船堀タワーホール特別会議室
交 通 都営新宿線 船堀駅 駅前
主 催 障害児教育を充実発展させる会
参加費 500円(初めての方も大歓迎です) 保育300円
申込み 事前の予約は特に必要ありません。当日直接ご来場ください。
なお、保育など問い合わせ先は、障害児教育を充実発展させる会
FAX 03-3387-0753 です。
関連ウェブサイト http://saserukai.cocolog-nifty.com/blog/
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輝きMAX!すべての子どもが伸びる特別支援教育―LD・ADHD・アスペルガー症候群
から、いじめ・不登校・非行まで品川 裕香 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365)
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■ 東京都公立学校情緒障害教育研究会 特別研修部研修会 2008/08/06 ■
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東京都公立学校情緒障害教育研究会より 特別研修部研修会のお知らせ
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都内の小・中学校の先生方対象の研修会ですが,6日については一般公開になり
保護者の参加も可能になりました。お誘いあわせてご参加ください。
日 時 2008年8月6日(水)
場所 日野市民会館 (定員1100名)
http://www.kousha.jp/shimin/framepage5.html
午前 10:00〜12:00
講 演 「読み書き障害の理解と支援」
講 師 小池 敏英先生 学芸大学教授
午後 13:30〜15:30
シンポジウム
「学習障害の背景とその支援ー多様な学習困難に応じた支援」
指定討論者 小池 敏英先生 学芸大学
シンポジスト 山中 ともえ先生 東京都教育委員会指導部特別支援教育課
統括指導主事
月森 久江先生 杉並区立中瀬中学校 教諭
松山 章子先生 東村山市立富士見小学校 教諭
参加費無料・事前申し込み不要
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LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業
―すべての子どもの個性が光る特別支援教育 高山 恵子 (定価:¥ 1,365)
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■ 【近 刊】 教室でできる特別支援教育のアイデア 小学校編 Part 2 ■
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編集者からのご案内です。
今月末に,「教室でできる特別支援教育のアイディア172 小学校編」の続編
Part2を刊行します。前作は,お陰様で3万冊のロングセラーになっています
し,年内には韓国でも翻訳されて出版されます。
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シリーズ教室で行う特別支援教育6 教室でできる特別支援教育のアイデア
小学校編Part2 子どもの特性に応じた障害種別の指導法と最新のサポート
月森久江編集
(杉並区立中瀬中学校教諭 通級指導担当,早稲田大学大学院 非常勤講師)
B5判 192頁 税込価格定価 2,520円(発行2008年)
ISBN: 978−4−8100−8518−1
イラストを豊富に使ったわかりやすい解説。前作の『教室でできる特別支援教育
のアイデア172小学校編』は2005年刊行以来,第24刷3万部のロングセラーとな
っており,年内には韓国語版も刊行予定です。Part2では障害種別に対応し,子
どもの特性にあった指導法と最新のサポート方法でアプローチします。
Part2の特徴
●第1章では,それぞれの障害の特性に合うように,支援の方法をよりきめ細か
く明確に示しました。
●第2章では,どの子どもにもニーズがある支援方法を取り上げ,新たな視点か
ら「視覚機能のトレーニング」を示しました。
●まだまだ情報が少ない「特別支援教育支援員」の役割やサポート方法を,他書
に先駆けて示しました。
●各節冒頭にわかりやすい解説を設け,特別支援教育が初めてでも理解が深まる
ようにしました。
小学校編Part2 目次
第1章 障害種別による支援のアイデア
1 LDへの支援
2 ADHDへの支援
3 高機能自閉症・アスペルガー障害への支援
4 ゆっくり学ぶタイプへの支援
第2章 発達障害をもつ子への共通したアイデア
1 身体づくりと運動
2 ソーシャルスキルのトレーニング
3 視覚機能のトレーニング
第3章 学校生活での配慮と支援
1 学級での配慮と支援
2 特別支援員が行う効果的なサポート
3 保護者との連携と対応
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教室でできる特別支援教育のアイデア172 小学校編
(シリーズ教室で行う特別支援教育) 価格:¥ 2,520(定価:¥ 2,520)
http://www.amazon.co.jp/dp/4810054578/ref=nosim/?tag=ldns-22
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■ 第7回遺伝看護大会 交流集会のお誘い/聖路加看護大学 2008/09/21 ■
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第7回日本遺伝看護学会大会長 有森直子様よりのお知らせです。
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第7回遺伝看護大会 交流集会のお誘い
拝啓 皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日本遺伝看護学会は、看護職を中心に遺伝に関するケアについて探求し、よりよ
い保健医療のあり方について他職種との意見交換も行っている学術団体です。会
員は200名と決して大きな学会ではありません。
しかし会員らは現在、遺伝的課題をもつクライエントと家族のより良い生活を目
指して、遺伝専門外来や諸科の外来、あるいは産科や小児科や成人(家族性腫瘍、
神経難病)病棟、地域に根ざした療育・支援サービスの場で活躍しています。ま
た看護教育に遺伝看護を位置づける活動をしている看護教育者もおります。
このたび第7回をむかえます日本遺伝看護大会において、患者会、家族会等の皆
様と学会参加者との交流の機会をもちたいと考えこのような企画をいたしました。
皆様のお立場から、医療者に伝えたいメッセージや情報、また医療者から皆様に
伝えたい情報を交換することをねらいとしております。
当日は資料等を展示するテーブルも準備いたしますので、必要であればご使用い
ただきたく存じます。
プログラムにもありますように、軽食をとりながらの形式ばらない自由な機会に
したいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、ぜひ貴団体におかれましてもご
検討いただきたくお願いいたします。季節柄、お身体をご自愛くださいませ。
敬具
記
日 時: 2008年9月21日(日) 12:10〜13:45
場 所: 聖路加看護大学 2階ラウンジ
内 容: 「交流集会」 患者会、家族会等と医療者(主に看護職)との交流
の機会をもつ。
互いの情報交換の場とするため、配布資料等ありましたら、ぜひ展示
を宜しくお願いいたします。
申し込み手続き: 同封いたしました用紙にご記入いただき、FAXにてお送り
いただくか、ホームページ(URL)より申し込み用紙をダウンロードしていた
だき、メールにてお申し込みください。会場等の設営の関係上、8月末までにご
連絡ください。
費 用: 無 料
事前に資料を送付される場合は、ご一報ください。送付先は、下記の連絡先にお
願いします。
本件の担当者 聖路加看護大学 有森直子
武蔵野大学 吉野美紀子
広島大学 中込さと子
連絡先: 〒104−0044 東京都中央区明石町10−1
聖路加看護大学内 有森直子
TEL&FAX; 03−5550−2293
e-mail ; naoko-arimori@slcn.ac.jp
遺伝看護学会URL; http://idenkang.umin.ne.jp/
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もっと伝えたい―コミュニケーションの種をまく
(ドキュメント・ユニバーサルデザイン) 藤田 康文 (定価:¥ 1,680)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477019289/ref=nosim/?tag=ldns-22
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■ 発達障害生徒の高校進学の困難と求める支援に関する実態調査協力依頼 ■
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下記のようなご依頼がございました。
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盛夏の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また突然にお願いの文書を差し上げますご無礼をお許しください。
LD、ADHD、アスペルガー症候群、高機能自閉症、軽度の知的障害などの発達障
害を有するご本人と保護者の皆様に、中学校から高校に進学する際に感じていた
困難や必要なニーズついて調査させていただきたく、このような文書を差し上げ
た次第です。
今日、高校に在籍する発達障害生徒への支援のあり方が少しずつ模索され始め
ていますが、なお発達障害生徒を十分に把握できていない現状と支援方法の難し
さがあります。とくに入学選抜試験があるため発達障害生徒の情報が十分に中学
校から高校へ伝えられていない問題が考えられます。
発達障害生徒の高校生活の支援、周囲の障害理解促進などに微力ながらもお役
に立つことができればと思い、本調査を準備しております。調査結果は報告書と
してまとめ、調査にご協力いただいた皆様や文部科学省・教育委員会・関係団体
に配布させていただく予定です。当然のことながら本調査の遂行の際には、「個
人情報保護法」および「日本特殊教育学会研究倫理規定」「東京学芸大学研究倫
理規程」を遵守し、個人情報保護・データ管理には十分に配慮いたします。調査
結果は統計的処理を行うために、個人・団体が特定されることは決してございま
せん。調査にご協力いただける場合にも、個人の意思によって調査はいつでも中
止することができます。もし調査票にチェックをしている最中に、フラッシュバ
ックや不快・不安を感じるようなことがございましたら、調査をただちに中止し
てください。
本調査の趣旨、社会的意義をご理解の上、ホームページやブログ上にアップな
どしていただき、または例会の際に会員や知り合いの方に調査の協力を呼びかけ
ていただけると幸いです。ご多忙の折に調査へのご協力をお願い申し上げること
はまことに恐縮ですが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
東京学芸大学総合教育科学系特別支援科学講座教授
教育学博士 高橋 智(たかはしさとる)
( 調査担当窓口:内野智之 hola_uchino@jcom.home.ne.jp )
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心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した
少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995)
http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22
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■ 第8回障害児支援の見直しに関する検討会(議事概要) 再掲 2008/06/24 ■
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http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0624-4.html
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0624-8.html
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第8回障害児支援の見直しに関する検討会(議事概要)
1.日時:平成20年6月24日(火)10:00〜12:00
2.場所:厚生労働省6階 共用第8会議室
3.出席者:(敬称略、50音順、◎:座長)
市川 宏伸 (都立梅ヶ丘病院院長)
◎ 柏女 霊峰 (淑徳大学教授)
北浦 雅子 (全国重症心身障害児(者)を守る会会長)
君塚 葵 (全国肢体不自由児施設運営協議会会長)
坂本 正子 (甲子園大学教授)
坂本 祐之輔 (東松山市長)
柴田 洋弥 (日本知的障害者福祉協会政策委員会委員長)
末光 茂 (日本重症児福祉協会常務理事)
副島 宏克 (全日本手をつなぐ育成会理事長)
田中 正博 (全国地域生活支援ネットワーク代表)
中島 隆信 (慶應義塾大学客員教授)
橋本 勝行 (全国肢体不自由児者父母の会連合会会長)
松矢 勝宏 (目白大学教授)
宮崎 英憲 (東洋大学教授)
宮田 広善 (全国肢体不自由児通園施設協議会会長)
山岡 修 (日本発達障害ネットワーク副代表)
渡辺 顕一郎 (日本福祉大学教授)
4.議事要旨
・事務局より資料について説明
・意見交換
5.主な意見
・ 「グレーゾーン」は表現を変えるべき。
・ 「グレーゾーン」ではなく「気になる子ども」などが良い。
・ 通所機関については一元化の方向で。利用する子どもたちの障害は混合して
いるので、福祉型を基本に統合し、力のある実施主体が診療所を持つ形がよい。
・ 重心の子どもの対応について、人材の確保、医療型の施設は不可欠
・ 重症児の通園事業を法制化し、財源を充実させれば拡がっていくのでは。
・ 通所機関について機能を統合していくことは良いと思うが、定員を20名に。
併設型は5人または10人から認め、地域密着型とできないか。
・ 保育所での障害児の受入について、交付税ではなく補助金でやって欲しい。
・ 通園や児デイに頼らない施策も必要
・ 保育所や放課後児童クラブについて、職員の専門性の向上についても記述す
べき。
・ 重症児施設は法制化すべき。施設数も増やすべき。
・ 児童デイサービスII型は放課後対策として重要であり、独立した制度にすべ
き。
・ 敷居が低いという意味の定義付けが必要。専門機関の敷居を下げ行きやすく
すること、地域子育て支援施設などに専門機関が出向いていくことの両方が必
要。子育て支援施策とのつながりが大事。
・ 通園施設は行くのに1時間から1時間半係る場合があり、市町村の身近なと
ころに児童デイサービスが増えていった。地域によって、児童デイサービスが
通所だけやる場合と、地域への支援を担う場合があると考えられる。
・ 児童デイサービス職員のスキルアップも必要。
・ 障害児の放課後支援は、保護者のレスパイトや、就労につながる。新しい枠
組み、補助のあり方を考えるべき。
・ 全ての子どもを地域でが原則。看護師、保育士を加配することによって対応
ができるようになっていく。安心して子育てができる、地域で育てることがで
きるプログラムがあることを強調。将来展望も議論していくべき。
・ 移行期、境目の連携が重要。
・ 児童デイサービスII型については経過措置ではなく、レスパイトや就労支援
の役割とともに、療育の面もしっかりやっていく。
・ 幼児期だけ統合することは難しい。保育所も強化していくことが必要。
・ 重症心身障害児は、入所してしまうと在宅に戻るのが困難。
・ とりまとめの中で施策まで決めていくのか。障害児施策と児童福祉施策の谷
間となってしまいがちである。どこが主となるか、重なりをどうするのか整理
すべき。
・ 共通の「トータルプラン」に基づいて、それぞれの機関が個別の「サービス
プラン」をつくる構造ではないか。
・ 幼児期と学齢期をどうつないでいくか、高校から就労にどうつないでいくか
の仕組みが必要。
・ 相談支援の軸となるのは、個別支援計画。それに、母子手帳のような記録も
必要。基本は市町村で、その上に圏域があり、その上に都道府県。
・ 全ての市町村でやることは難しい(小さい町村)。児童相談所の機能強化も
必要。
・ 地域で育てることが難しければ、社会全体で受け止める必要。
・ 切れ目のない相談支援体制が必要。任意団体ということで親の会と学校の連
携が取りにくくなったという例がある。
・ 受容の時期に親の苦しさをサポートできるように。親が元気なうちに、子ど
もを次のステップへ進ませることも必要。
・ 親育て支援が必要。ペアレントトレーニング、ペアレントメンターへの支援
が必要。
・ 情報の共有が大事。誰が情報を持つかは保護者しかないだろうという議論に
なっている。情報を使う方がきちんと使えるよう専門性を持つことも必要。
・ 地域地域で専門性の高いものを構築することが必要。
・ 首長が問題意識をもてるようにすべき。
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□ 編集後記 ------------------------------------ 05:45 2008/07/17 □
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梅雨明け間近ですね。。。
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