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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #758 2007/10/26 発行 登録(配信)読者数 3,484 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会ご案内/多摩障害者スポーツセ 2007/11/02 ■ ■ 親の会「けやき」12月相談会開催/多摩障害者スポーツセ 2007/12/22 ■ ■ 平成19年度 個別の教育支援計画講習会の開催について 2007/11/22 ■ ■ 平成19年度 発達障害のある人への理解と支援 Part3 2007/12/01 ■ ■ 国際医療福祉大クリニック言語聴覚センター主催セミナー 2007/12/01 ■ ■ 自閉症・発達障害にかかわるすべての方へ地域療育講演会 2007/11/03 ■ ■ 山形LD児者親の会「ピーターパン」講演会/山形市保健セ 2007/11/11 ■ ■ ATACカンファレンス 2007 京都/みやこメッセ 2007/11/30-12/02 ■ ■ 著作権分科会法制問題小委員会中間まとめ意見募集の実施 2007/10/15 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 20:45 2007/10/28 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」11月例会ご案内/多摩障害者スポーツセ 2007/11/03 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#071103 −−−−−−−−−−−−−−−    親の会「けやき」11月例会のお知らせ     こどもたちや家庭を取り巻くトラブル解決のヒント 講 師 警視庁立川警察署 生活安全課防犯係統括係長 鶯 敏雄 警部補 コミュニケーションの苦手な子どもたちにとって、トラブルの対処法を事前に知 っておくことは、とても有効なことです。現在社会では、家の中ではパソコンに 携帯、外出中にも勧誘や事故・災害・・・と身の廻りに不安がいっぱいです。 親の目の届かないところで、「何かが起きる」前に、どんな話し合いをしておけ ばいいのか。この機会に家族の中で、伝えておくこと・決めておくことを確認し てみましょう。 今回は、警視庁立川警察署よりご担当の警部補をお招きして、トラブル解決のヒ ントを教えていただきます。 日 時:2007年11月3日(土)14:00〜16:45                   (受付13:30より) 場 所:多摩障害者スポーツセンター 第1集会室(2F)     http://www.tamaspo.com/ 内 容:14:00〜14:30 会の報告・連絡     14:30〜16:00 講演     16:00〜16:15 休憩     16:15〜16:45 質疑応答 ※会員(大人)向けにお話をしていただきますが、ご本人・ご兄弟など家族の  皆さんで参加して聞いてくださっても結構です。家族で話題にして欲しい内  容です。 ※交 通  JR中央線 国立駅南口より徒歩20分       JR南武線 谷保駅北口より徒歩10分       無料送迎バス 国立駅発 12:25 13:10(所要5分)              谷保駅発 13:30       路線バス   立川バスまたは京王バス「国立高校前」下車 ※懇親会について  閉会後、別会場にて懇親会を予定しています。(詳細は当日) ※13:00〜13:45は、外部向けの入会相談会も同会場で開催します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD(学習障害)のすべてがわかる本 価格:¥ 1,260 上野 一彦 監修 http://www.amazon.co.jp/dp/4062594137/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」12月相談会開催/多摩障害者スポーツセ 2007/12/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://keyaki.asablo.jp/blog/ −−−−−−−−−−−−−−−− 日 時 2007年12月22日(土) 13時〜14時 会 場 東京都多摩障害者スポーツセンター 第2集会室 会場案内 http://www.tamaspo.com/ ※ どなたでも自由に参加できます。できれば下記にご連絡下さい。 電子メール keyaki@box.club.ne.jp FAX 020−4666−7443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD教授(パパ)の贈り物−ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへ 上野 一彦 価格:¥ 1,365 http://www.amazon.co.jp/dp/4062139812/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成19年度 個別の教育支援計画講習会の開催について 2007/11/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−−−− 東京都教育庁指導部 平成19年度 個別の教育支援計画講習会の開催について 1 趣 旨  平成19年度より、東京都では、幼稚園・保育所、小・中学校の通常の学級にお いても、特別な教育ニーズのある幼児・児童・生徒には、就学支援シート及び個 別の教育支援計画の作成・活用を推進している。  本講習会では、講演、実践事例の紹介、関係機関等とのパネルディスカッショ ンを通して、就学支援シートや個別の教育支援計画を有効に活用し、通常の学級 の特別な教育ニーズのある幼児・児童・生徒の支援体制の充実に資する。 2 期 日 平成19年11月22日(木) 午後2時から午後5時まで                        (午後1時30分受付開始) 3 場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール 4 内 容 基調講演「通常の学級における個別の教育支援計画策定の意義」       国立特別支援教育総合研究所 総合研究官 西牧 健吾       実践事例 足立区立綾瀬小学校の通常の学級の事例   パネルディスカッション   「就学支援シートや個別の支援計画を活用した関係機関との連携」   校長の立場から    足立区立綾瀬小学校長 砥つか 敬三   通常の学級の立場から 足立区立綾瀬小学校 主幹 池田 久子   知的障害児通園施設の立場から   うめだ・あけぼの学園園長 加藤 正仁   通級指導学級の立場から   文京区立小日向台小学校情緒障害通級指導学級担任 黒川 君江   幼稚園教諭の立場から 私立多摩川幼稚園園長 浜川 喜亘   保護者の立場から 東京LD親の会連絡会   吉田  巧   コーディネーター 国立特別支援教育総合研究所 総合研究官 西牧 健吾 5 対 象  公立幼稚園、小・中学校・中等教育学校・特別支援学校及び中学校・中等教育 学校・特別支援学校の教職員、教育委員会関係者、保護者等 6 申込方法 参加希望は、別紙1にて、ファクシミリでお申し込みください。 申込期限は、平成19年11月16日(金)とします。 担当  教育庁指導部主任指導主事(特別支援教育担当) 太田 裕子  教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課統括指導主事 中西 郁  教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課指導主事 井上 美保 電 話 03−5320−6847 ファクシミリ 03−5388−1733 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先生が明日からできること 金子 晴恵 価格:¥ 1,050(定価:¥ 1,050) http://www.amazon.co.jp/dp/443410408X/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成19年度 発達障害のある人への理解と支援 Part3 2007/12/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−−−−−   平成19年度 発達障害のある人への理解と支援Part3   発達障害がある子どもと家族への早期支援 今回は、発達障害者支援の最前線にある「乳幼児期の家族を中心とした早期支援」 について取り上げました。第一部は、本人・家族・地域に関わる『保育ソーシャ ルワーク』の講演、第2部は、発達障害がある子どもに最も早期に関わる保健師 ・保育士からの実践報告と、さらにフロアーからのご意見も交えてのワークショ ップを企画いたしました。 日 時:平成19年12月1日(土)13:00〜16:30 プログラム: 13:00〜13:05 開会の挨拶 東京都福祉保健局 13:05〜14:05 第1部講演「発達障害の早期支援に関わる保育ソーシャルワーク」  講 師 石井哲夫 東京都発達障害者支援センター・センター長 14:10〜16:30 第2部 ワークショップ       「発達障害がある子どもと家族への早期支援」    実践報告 若山 望  村山中藤保育園 副園長         大川内智子 三鷹市保健センター保健サービス係 主査    コメンテーター 天野珠路          厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課保育専門官    コーディネータ 石井哲夫         東京都発達障害者支援センター・センター長 場 所:東京都庁都議会議事堂1階 都民ホール   住 所:新宿区西新宿2−8−1 交通機関:都営地下鉄大江戸線 都庁前駅下車 徒歩1分 ※都議会議事堂には一般駐車場はありません。 定 員:200名(要予約)     参加費:無料 申込先:東京都発達障害者支援センター  電話03−3426−2318 FAX:03−3706−7242 E-mail : tosca@kisenfukushi.com  http://www.tosca-net.com/ ※電話・メールでお申込の方は下記必要事項をお知らせください。 1名前(ふりがな) 2住所(居住区のみ) 3連絡先(電話・FAX・mailなど) 4所属(保護者・医療機関・教員・施設職員など) 5この講座をお知りになったきっかけ  主 催 東京都・東京都発達障害者支援センター 後 援 全国私立保育園連盟 東京都社会福祉協議会保育部会 全国LD親の会     NPO法人えじそんくらぶ 社団法人日本自閉症協会東京都支部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 阿部 利彦 価格:¥ 1,785(定価:¥ 1,785) http://www.amazon.co.jp/dp/4892401862/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 国際医療福祉大クリニック言語聴覚センター主催セミナー 2007/12/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−−−−−  今春より、特殊教育に変わり「特別支援教育」が始まりました。この「特別支 援教育」で学校はどう変わっていくのでしょうか。今回のセミナーでは竹田契一 先生をお迎えし、学校現場では具体的にどのように体制が変わってきているのか、 一人一人のニーズをどのように把握し、支援を行っていけばよいのかなど、具体 的なお話しを伺いたいと思います。 テーマ:特別支援教育の現状と発達障害児への指導 講 師:竹田契一先生 大阪教育大学名誉教授             大阪医科大学LDセンター顧問            特別支援教育士資格認定協会会長 日 時:2007年12月1日(土) 9時20分〜14時40分 会 場:国際医療福祉大学 F棟101教室      交 通:・東北本線・東北新幹線「那須塩原」駅下車     →大田原市営バス「国際医療福祉大学」行き 20分     ・東北本線「西那須野」駅下車     →東野バス「国際医療福祉大学」・「黒羽」行き 20分 定 員:300名(定員になり次第締め切ります) 主 催:国際医療福祉大学クリニック 言語聴覚センター 参加費:3,000円 (弁当付4,000円) 申込み:申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にてお申込み下    さい。締め切りは11月22日となります。お問い合わせは下記にお願い    致します。 ※申込み用紙は、http://www.iuhw.ac.jp/clinic/top.html より印刷可能です。 国際医療福祉大学クリニック 言語聴覚センター 〒324−0011 栃木県大田原市北金丸2600−1 TEL 0287−24−1133  FAX 0287−24−1003  担当:金子・木暮 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育 実践 ソーシャルスキルマニュアル 上野 一彦 価格:¥ 2,625(定価:¥ 2,625) http://www.amazon.co.jp/dp/4180635364/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 自閉症・発達障害にかかわるすべての方へ地域療育講演会 2007/11/03 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mitanikai.com/13kaisaiannai.pdf −−−−−−−−−−−−−−− 自閉症・発達障害にかかわるすべての方へ 第13回地域療育講演会 開催のご案内 【開催日】平成19年11月3日(土)4日(日)      会 場 羽島市文化センター (岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6−7) 【主催】社会福祉法人 美谷会 第二美谷学園 第三美谷学園 【共催】むげがわほのぼのふるさと福祉村 【後援】岐阜県 羽島市 岐阜県教育委員会 岐阜県社会福祉協議会 羽島市社会福     祉協議会 日本知的障害者福祉協会 岐阜県知的障害者支援協会 全日本     手をつなぐ育成会 岐阜県知的障害者育成会 日本自閉症協会岐阜県支部     自閉症と地域をつなぐ会 岐阜県社会福祉士会 岐阜県精神保健福祉士協     会 岐阜県臨床心理士会 岐阜聖徳学園大学 中部学院大学 東海学院大学     朝日新聞社 朝日新聞厚生文化事業団 毎日新聞社 岐阜新聞・岐阜放送     (順不同) 【開催にあたって】近年、自閉症・発達障害などに関わるニュースが各種メディ  アで数多く取り上げられるようになり、社会の理解や共生への道も少しずつで  すが、着実に広がってきています。しかし、その反面で、膨大な情報が氾濫す  るなかにあって、自閉症を持つ人々が社会で安心して暮らしていくことを妨げ  る誤った理解や偏見も生じてきていることも、また確かであるように思われま  す。  そこで、今年もTEACCHプログラムの日本の第一人者であります川崎医療福祉大  学特任教授の佐々木正美氏、自閉症当事者であり翻訳家でありますニキリンコ  氏、そして今回、新たに新聞記者の野沢和弘氏を迎えて、これから求められる  自閉症・発達障害へのより正しい理解を広めることを目的とした講演会を開催  することにいたしました。また、今回は中国自閉症療育施設「北京星星雨教育  研究所」の所長で自閉症児の親でもある田恵平氏他をお招きし、中国での自閉  症療育についてもお話頂く予定です。  当講演会は過去、継続的に開催し、今回で13回目を数えます。地域に自閉症へ  の正しい理解と支援の輪を広げることを目的として開催するものです。  皆様のご参加を心よりお待ちしております。 【講師プロフィール】佐々木正美氏  1935年生まれ。新潟大学医学部卒業。東京大学研修医、ブリティッシュコロン  ビア大学医学部児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、東京大学医学部講  師、東京女子医科大学小児科講師、小児療育相談センター所長等を経て、現在、  ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授、川崎医療福祉大学特任教授、横  浜市総合リハビリセンター参与等、その他多数の役職在任中。  野沢和弘氏  1959年生まれ。毎日新聞社記者。現在、全日本手をつなぐ育成会理事・権利擁  護委員長や千葉県障害者差別をなくす研究会座長も努める。著書に「わかりや  すさの本質」、「発達障害とメディア」、「なぜ人は虐待するのか」、「もう  施設には帰らない」、「薬害エイズ〜奪われた未来〜」等がある。 ・ニキリンコ氏  1965年生まれ。翻訳家。L・H・ウィリー『私と娘、家族の中のアスペルガー』  (明石書店)など、訳書多数。著書に『自閉っ子におけるモンダイな想像力』   (風花社)など。石川准『身体をめぐるレッスン3 脈打つ身体』(岩波書店)  に参加。 ・田恵平氏  北京星星雨教育研究所所長。1978年から1982年まで、四川外語学院でドイツ語  を専攻。1983年から、重慶建築工程学院管理工程学部で教鞭を取る。その間、  西ドイツの西ベルリン政府管理学院にて公共行政管理学を学ぶ。1993年、自分  の子供が自閉症だったことをきっかけに、自閉症児の教育施設設立を決意、中  国で唯一の自閉症児専門民間教育機関「北京星星雨教育研究所」を設立。 【日程】 平成19年11月3日(土)  9:45〜10:15 受付  10:15〜10:30 開会式 オリエンテーション  10:30〜12:00 講演「発達障害と社会・メディア」          講師 野沢和弘  13:00〜14:30 講演「自閉症と社会―理解と共生・協働を求めて」          講師 佐々木正美  14:45〜15:30 講演「中国における自閉症療育の現状(仮題)」          講師 田恵平  15:30〜16:00 質疑応答      平成19年11月4日(日)  10:00〜10:30 受付  10:30〜12:00 講演「大人になって初めて、問題になること」          講師 ニキリンコ  13:00〜14:30 講演「高機能自閉症とアスペルガー症候群 −理解・支援・協働のために」          講師 佐々木正美  14:45〜15:30 質疑応答・ディスカッション 【会場周辺】 名鉄竹鼻線 羽島市役所前駅から徒歩約15分        竹鼻線から徒歩約15分        JR東海道新幹線 岐阜羽島駅からタクシーで約5分        名神高速岐阜羽島I.C.から車で約8分    ※駐車場439台のみ 【参加申込について】  参加費 5,000円(2日間通して。1日のみの参加も同額。)  定員 500名  申込方法 以下をよくご確認のうえ、お申込ください。 1同封の申込用紙にご記入し、FAXまたは郵送してください。  E-mailでも承ります。 2その後、最寄りの金融機関から、下記の振込先へ参加費をお振込みください。  後日、当主催者側で入金の確認ができ次第、こちらから参加聴講券をお送りい  たします。 ※ 振り込み手数料はお客様でご負担下さい。 振込先 岐ギ阜フ信シン用ヨウ金キン庫コ 武ム芸ゲ川ガワ支シ店テン     普通預金 0146825     第ダイ二ニ第ダイ三サン美ミ谷タニ学ガク園エン研ケン修シュウ部ブ会     カイ代ダイ表ヒョウ 井イノ上ウエ久ヒサ朗ロウ 申込締切 平成19年10月26日(金) 必着 【その他】駐車場について 1当会場の駐車場は極めて少なく、また、当日、別ホールにて他催事も行われる  予定のため、たいへんな混雑が予想されます。なるべく、公共交通機関をご利  用ください。 2駐車場でのトラブル等について、当主催者は一切責任を負いかねますので、ご  了承ください。 託児サービスについて  両日とも講演時間内にかぎり、託児サービスを行います。ご希望の方は、託児  申込み用紙の注意事項をご確認のうえ、必要事項をご記入し、お申込みくださ  い。 昼食について  原則、昼食の用意はありません。ご持参いただくか、近隣の飲食店をご利用く  ださい。(少数ですが、軽食を販売する予定です。ご希望の方は当日、受付横  にてご購入ください。) 参加取り消しについて 1参加を取り消される場合は、直ちにFAXにてご連絡ください。お電話での取  り消しはトラブルの原因となりますので、ご遠慮ください。 2参加を取り消される場合でも、振込み後の参加費の返金はいたしません。 個人情報保護について  参加申込みの方よりご提供いただきました、氏名・住所等の個人情報管理つき  ましては、万全を期し、当講演会の目的以外には使用いたしません。 【お申込・お問い合わせ先】  社会福祉法人美谷会  障がい者総合支援施設第二・第三美谷学園 (講演会担当 土屋 服部)  〒501−2601 岐阜県関市武芸川町谷口2093番地  TEL0575−37−2132 TEL0575−37−2676  FAX0575−37−5144 E-mail mitani3@soleil.ocn.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小児科医がつくった ゆっくりさんすうプリント 10までのかず -LD児・ADHD児にも対応 武田 洋子価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4098377004/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 山形LD児者親の会「ピーターパン」講演会/山形市保健セ 2007/11/11 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−−− 山形LD児・者親の会「ピーターパン」講演会/山形市保健セ 2007/11/11 テーマ  発達障がいの子供たちを犯罪から守る〜予防にまさることはない〜 講 師 藤原 清 氏     仙台市発達相談支援センター連絡会 会長     仙台市発達障がい者支援センター連絡協議会 副会長     宮城県学習障害児・者親の会「ぽこ ぁ ぽこ」副会長     宮城ひろがりネット 監事 / 元検察官 日 時 平成19年11月11日(日)午後1時30分〜午後3時30分 会 場 霞城セントラル 3階 山形市保健センター 大会議室     山形市城南町1丁目1番1号 ※ 会場への問い合わせはご遠慮ください。       対 象 保護者、教職員、関係者、地域の方など 定 員 250名 主 催 山形県LD児・者親の会「ピーターパン」 参加費 無料 申し込み 氏名・市町村・連絡先・所属機関をご記入の上、郵送かEメールでお      申し込みください。  990-8691 山形市中央郵便局 私書箱 第85号       山形県LD児・者親の会「ピーターパン」       bluemoon@kvp.biglobe.ne.jp      関連ウェブサイト http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamagata-peterpan/oyanokai/fujiwara-kouenkai.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 心からのごめんなさいへ―人ひとりの個性に合わせた教育を導入した 少年院の挑戦 品川 裕香 価格:¥ 1,995(定価:¥ 1,995) http://www.amazon.co.jp/dp/4805825936/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ATACカンファレンス 2007 京都/みやこメッセ 2007/11/30-12/02 ■ ------------------------------------------------------------------------ 転載自由です −−−−−−−−−−−−−−− ATAC(エイタック)カンファレンスは1996年にスタートした,支援技術 とコミュニケーション技術に関するセミナーを中心とした会です。今年のテーマ は「NEXT STAGE!」。新しい局面へと変化する,障害のとらえ方,支 援の考え方を学んでみませんか。 ・日時:2007年11月30日(金)− 12月2日(日) ・場所:京都市勧業館「みやこメッセ」       (〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1) ・参加費:プリカンファレンス(11月30日)10,000円      メインカンファレンス(12月1-2日)20,000円 ぜひ,お早めにお申し込み下さい。10/31までのお申し込みは割引 ・今年の特色   ・障害のある人の生活に焦点をあてたセミナー     おしゃれやメイクを楽しむ,食べる,リラックスするなど     毎日を楽しく過ごすための情報がいっぱいです。   ・意外に知らない障害関連?セミナー     人工呼吸器や視覚障害の人の歩行方法など,活きた知識が学べます。     ・これまでの障害という枠を超えて,目に見えない障害・わかりにくい障害    (ex;発達障害,高次脳機能障害など)を理解するセミナー   ・一般技術に学ぶライフハックセミナー     携帯電話やパソコン,接客術など一般技術が障害のある人の生活を変え     ていきます。   ・特別支援教育に関するセミナー     これからの教育を支える様々なノウハウ満載。 ・参加・発表申し込みは,以下のホームページをご覧ください。    http://www.e-at.org/atac/2007_12/index.html ・お問い合わせ:  【ATACカンファレンス事務局】  〒101-0047 東京都千代田区内神田2-4-14-402  NPO法人e-AT利用促進協会内   Tel:090-4335-3413(直通)/ Fax:03-5207-6418   e-mail:atac2007@e-at.org   URL:http://www.e-at.org/atac/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業−すべての子 どもの個性が光る特別支援教育 高山恵子 価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365) http://www.amazon.co.jp/dp/4098373726/ref=nosim/?tag=ldns-22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 著作権分科会法制問題小委員会中間まとめ意見募集の実施 2007/10/15 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/public/main_b13.htm http://www.bunka.go.jp/oshirase_koubo_saiyou/2007/chosaku_iken_boshu.html http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000283&OBJCD=100185&GROUP= −−−−−−−−−−−−−−− 発達障害・学習障害等に対する著作権法上の配慮が必要であるとのまとめがされ ています。著作権法改正につながるようパブリックコメントお願いします。 詳しくは下記。 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000283&OBJCD=100185&GROUP= −−−−−−−−−−−−−−− 文化審議会著作権分科会「法制問題小委員会中間まとめ」 31ページ 2 障害者福祉関係 (1) 問題の所在 −−略−− ○3 知的障害者、発達障害者等関係  ア 聴覚障害者向けの字幕に関する翻案権の制限について、知的障害者や発達 障害者等にもわかるように、翻案(要約等)をすること  イ 学習障害者のための図書のデイジー化(注27)について  聴覚障害者向けに字幕により自動公衆送信する場合には、ルビを振ったり、わ かりやすい表現に要約するといった翻案が可能(第43条第3号)であるが、文字 情報を的確に読むことが困難な知的障害者や学習障害者についても、同様の要請 がある。特に、教育・就労の場面や緊急災害情報等といった場面での情報提供に 配慮する必要性が高いため、知的障害者や発達障害者等にもわかるように翻案 (要約等)することを認めてもらいたいとの要望がある。  また、現在、学習障害者や、上肢障害、高齢、発達障害等により文章を読むこ とに困難を有する者の読書支援を目的として、図書をデイジー化し、提供する活 動が行われている。このような活動についても、権利制限の対象とすべきとの要 望がある。 (注27)デイジー(DAISY)は、Digital Accessible Information System の略語 であり、デイジーコンソーシアムにより開発されているデジタル録音図書に関す る国際規格である。現在、日本のほか、スウェーデン、英国、米国などの国々で 利用されている。  デイジーコンソーシアムは、アナログからデジタル録音図書に世界的に移行す ることを目的として、1996年に録音図書館が中心となり設立された組織。 (出典:Daisy Consortium HP)〔注27終わり〕 33ページ  さらに、イについては、自民党・特別支援教育小委員会において、以下のとお り提言されている。 ●「美しい日本における特別支援教育」(平成19年5月11日、自民党・特別支援 教育小委員会) ○8 著作物のデイジー化は、学習障害のある者にとって大いに有用なツールで    あるとの指摘等も踏まえ、著作権法上の制約について、改正も視野に入れ    た検討を行う。   【参考:諸外国における立法例】(注28) ○ドイツ  第45条a(1) 知覚障害により作品の理解ができない、またはかなり困難であ る人々のために、またそうした者への作品の普及目的の場合に限り、利益を目 的としない作品の複製は認められる。 ○イギリス  第31条のA(1) 視覚障害者が、文学的作品、演劇作品、音楽作品、芸術作品 の全部又は一部の合法的な複製物を所有しており、障害ゆえにその複製物への アクセスが不可能である場合、当該障害者の私的利用のためにアクセス可能な 形の複製物を作成することは、著作権侵害には当たらない。  (5) この条の規定に基づき、ある者が視覚障害者の代わりにアクセス可能な 形の複製物を作成してその料金を得る場合は、その金額は複製の作成及び提供 においてかかったコストを上回ってはならない。  第31条のB(1) 認可を受けた機関が、商業用に作られた文学作品、演劇作品、 音楽作品、芸術作品の全部又は一部の合法的な複製物を所有している場合、障 害ゆえにその複製物へのアクセスが不可能な視覚障害者の私的利用のためにア クセス可能な形の複製物を作成及び提供することは、著作権侵害にはあたらな い。   ※ 認可を受けた機関:教育機関および非営利団体(第31条のB(12))  第74条(1) 指定団体は、聾者若しくは難聴者又はその他身体障害者若しくは 精神障害者である人々に、字幕入りの複製物その他それらの人々の特別の必要 のために修正されている複製物を提供することを目的として、テレビジョン放 送若しくは有線番組又はそれらに挿入されている著作物のいずれの著作権をも 侵害することなく、テレビジョン放送又は有線番組の複製物を作成し、及び複 製物を公衆に配布することができる。 (注28) 三井情報開発株式会社 総合研究所『知的財産立国に向けた著作権制度 の改善に関する調査研究−情報通信技術の進展に対応した海外の著作権制度に ついて−』(平成18年3月)より〔注28終わり〕 34ページ〔3行は前のイギリスの内容〕 ○アメリカ  第121条 第106条及び第710条の規定にかかわらず、許諾を得た団体が既発行 の非演劇的言語著作物のコピーまたはレコードを複製しまたは頒布することは、 視覚障害者その他の障害者が使用するためのみに特殊な形式においてかかるコ ピーまたはレコードを複製しまたは頒布する場合には、著作権の侵害とならな い。 ○カナダ  第32条(1) 知覚障害者の求めに応じて以下のことをする場合、または非営利   団体がその目的のために以下のことをする場合には、著作権侵害にはなら   ない。  (a) 文学作品、音楽作品、芸術作品、演劇作品を、特に知覚障害者のための   形態において複製ないし録音すること(映画著作物を除く)  (b) 文学作品、演劇作品を、特に知覚障害者のための形態において手話に翻   訳、改作、複製すること(映画著作物を除く)  (c) 文学作品、演劇作品を手話(ライブあるいは特に知覚障害者のための形   態)で実演すること  ※ 第2条「“知覚障害”とは、文学作品、音楽作品、演劇作品、芸術作品を   元の形のまま読んだり聞いたりすることが不可能、あるいは困難な状態を   指し、以下のような状態を含む。  (a) 視覚・聴覚における重度あるいは全体的な障害、または、焦点・視点の   移動ができない状態  (b) 本を手に持ち扱うことができない状態  (c) 理解力に関わる障害のある状態」 ○スウェーデン  第17条 録音以外の方法により、だれもが、障害者が作品を楽しむために必要 な形態において、出版されている文学作品、音楽作品、視覚的芸術作品の複製 を作成することが可能である。その複製物を障害者に配布することができる。 また、政府が特定の場合において認可した図書館や組織は、以下のことが可能 である。  1.最初の段落で言及した複製物を、作品を楽しむために複製を必要として   いる障害者に伝達すること。  3.聴覚障害者が作品を楽しめるように、作品をラジオ、テレビ放送、映画   で送信すること、およびその複製物を聴覚障害者に配布、伝達すること 41ページ3行目から  4 知的障害者、発達障害者等関係についての対応方策  a 現行規定での対応可能性  ヒアリングの中では、学校教育に関係した事例が多く見られたが(注37)、著作 権法第35条第1項では、学校その他の教育機関において、教育を担任する者及び 授業を受ける者が、授業の過程において使用する場合には、公表された著作物を 複製することができ、また翻案して利用することもできる(第43条第1号)とさ れている。  この「教育を担任する者」については、その支配下において補助的な立場にあ る者が代わって複製することも許されると考えられており(注38)、学校教育、社 会教育、職業訓練等の教育機関での活用であれば、デイジー図書の製作の態様に よっては、現行法においても許諾を得ずに複製できる場合があると考えられる。 ただし、複製の分量や態様、その後の保存等の面においては、必要と認められる 限度に限られる。  一方、ヒアリングの中では、これらの取組の中核的な施設のようなものがデイ ジー図書の蓄積や提供を行う構想等も提示されているが(注39)、そのような形態 であれば、第35条第1項の範囲の複製とは考えにくい。  b 対応方策について  知的障害者、発達障害者等にとって、著作物を享受するためには、一般に流通 している著作物の形態では困難な場合も多く、デイジー図書が有効である旨が主 張されており、著作物の利用可能性の格差の解消の観点から、視覚障害者や聴覚 障害者の場合と同様に、本課題についても、何らかの対応を行う必要性は高いと 考えられる。  このような観点から、2視覚障害者関係、3聴覚障害者関係の権利制限の対象 者の拡大を検討していく中で、権利制限規定の範囲の明確性を確保する必要性は あるものの、可能な限り、障害等により著作物の利用が困難な者についてもこの 対象に含めていくよう努めることが適切である。その際、複製の方法については、 録音等の形式に限定せず、それぞれの障害に対応した複製の方法が可能となるよ う配慮されることが望ましいと考えられる。 (注37)前出・第6回法制問題小委員会(平成19年7月19日)資料4−2〔注37終 わり〕 (注38)「教育を担任する者といいましても、第30条の私的使用の場合と同様に、 実際にはその部下職員である事務員とか児童・生徒を手足として使ってコピーを とることは、複製の法律的主体が教員自身である限り許されます」(加戸守行著 『著作権法逐条講義(五訂新版)』((社)著作権情報センター、平成18年3月) 〔注38終わり〕 (注39)前出・第6回法制問題小委員会・資料4−2。ただし、現状において、特 にそのような施設が整っているとの実態は特段示されなかった。 〔注39終わり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自閉症/アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」 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