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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/
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■ LD(学習障害)ニュース #674 2006/08/24 発行 登録(配信)読者数 3,495 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■
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▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員・ボラ会員募集中! ▼
▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲
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■ シリーズ講座「教室で気になる子どもたちへの支援を考える」/八王子 ■
■ 講演会「発達障害を考える in 東京」/ベルサール神田 2006/09/24 ■
■ 講演会「発達障害を考える in 神戸」/ポートピアホテル 2006/09/26 ■
■ 脳を育む:発達と発達障害の脳科学シンポ/東京虎ノ門 2006/12/09 ■
□ 編集後記 ------------------------------------ 07:37 2006/08/24 □
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■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■
■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■
■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■
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■ シリーズ講座「教室で気になる子どもたちへの支援を考える」/八王子 ■
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主催者からのご案内です。
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シリーズ講座(平成18年度)「教室で気になる子どもたちへの支援を考える」
主催・後援 NPO CEセンター 八王子市八王子市教育委員会(申請中)
多摩市多摩市教育委員会 (申請中)
NPO CEセンターでは、「軽度発達障害」注1といわれる子どもたちのサポートを
行っています。文部科学省によれば、対象になる子どもは1クラスに数名は存在
することになります。特別支援教育という新しい枠組みが打ち出され、ここ八王
子でも試行事業が始まっていますが、予算的な問題もあり、現場の先生たちでは
できることに限界があるのが現状です。今後は、家族を含め、地域ぐるみで子ど
もたちを支えていくことが必要です。このようなニーズから、CEセンターでは、
シリーズ講座を企画いたしました。各講座は、保護者向け、教職員向け、ボラン
ティア向けと3部構成で、各セッション5回の連続講座となっています。
注1:軽度発達障害 文部科学省は普通学級に通う子どもたちの約6%と発表いた
しました。八王子市では、2600人、多摩市では600人という数字になりま
す。特定の学習だけが極端に苦手、集中力が続かない、他者とのかかわり
が苦手、といった特徴を持っています。そのなかに、LDやADHD、高
機能自閉症、アスペルガー症候群なども含まれます。
〜セッション1〜
お父さん、お母さんのためのわかりやすい基礎講座です。
詳細・申込はこちらからどうぞ。
http://www.npo-cecenter.org/S1%202006%20CE%20center.html
*教育関係の方、ボランティア関係の方もぜひご参加ください。
*有料託児サービスがございます。
講座日程 時間 テーマ 講師
第一回 9月03日(日) 10:00am〜12:00pm
子どものための親の役割、学校の役割 野田弘一
第二回 10月15日(日) 10:00am〜12:00pm
学習障害(LD)を理解する 牟田悦子
第三回 10月22日(日) 10:00am〜12:00pm
注意欠陥/多動性障害(ADHD)を理解する 高山恵子
第四回 11月19日(日) 10:00am〜12:00pm
これからの支援教育を考える 田中容子
第五回 12月10日(日) 10:00am〜12:00pm
軽度発達障害児の思春期・青年期の対応 長岡恵理
〜セッション2〜
教職員・学校関係者のための実践的な講座です。
詳細・申込はこちらからどうぞ
http://www.npo-cecenter.org/S2%202006%20CE%20center.html
*教育関係の方、ボランティア関係の方もぜひご参加ください。
講座日程 時間 テーマ 講師
第一回 12月26日(火) 10:00am〜12:00pm
軽度発達障害と特別支援教育 上野一彦
第二回 12月26日(火) 1:00pm〜 2:30pm
軽度発達障害とコミュニケーションスキル 守 牧子
第三回 12月26日(火) 3:00pm〜 4:30pm
発達障害と学習指導 安住ゆう子
第四回 12月27日(水) 10:00am〜12:00pm
軽度発達障害と医療 小沢 浩
第五回 12月27日(水) 1:00pm〜 2:30pm
自立と就労のために 松為信雄
〜セッション3〜
学校ボランティア等支援者のためのわかりやすく実践的な講座です。
詳細・申込はこちらからどうぞ。
http://www.npo-cecenter.org/S3%202006%20CE%20center.html
*保護者、一般の方、教育関係の方もぜひご参加ください。
講座日程 時間 テーマ 講師
第一回 9月20日(水) 3:00pm〜5:00pm
軽度発達障害と支援制度の現状 野田弘一
第二回 10月04日(水) 3:00pm〜5:00pm
コミュニケーションの対応 川崎淳子
第三回 10月18日(水) 3:00pm〜5:00pm
アカデミックスキル教育の必要性 石坂光敏
第四回 11月01日(水) 3:00pm〜5:00pm
ソーシャルスキル教育の必要性 林 克昌
第五回 11月15日(水) 3:00pm〜5:00pm
特別支援教育におけるボランティアの役割 半澤嘉博
NPO CEセンター事務局 担当:石坂・新堀
TEL/FAX:042-677-0201
〒192-0364 東京都八王子市南大沢2−27 フレスコ南大沢5F
E-mail:lecture@npo-cecenter.org
*このシリーズ講座は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施
します。
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■ 講演会「発達障害を考える in 東京」/ベルサール神田 2006/09/24 ■
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主催者からのご案内です。転載歓迎とのことです。
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市民講演会「発達障害を考える」in 東京
〜チック、落ちつきのなさ、こだわりとうまくつきあうために〜
日 時:2006年9月24日(日)14時〜17時(開場13時30分)
場 所:ベルサール神田 2階ホ−ル
東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル
TEL 03-3346-1396
地図
http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/bs_kanda/event/access.html
アクセス:新宿線「小川町」B6出口2分
丸の内線「淡路町」B6出口2分
千代田線「新御茶ノ水」B6出口2分
JR線・銀座線「神田」4番出口6分
半蔵門線・東西線・三田線・千代田線「大手町」
C1出口8分
会 費:会員 無料、一般 1,000円
(先着300名様。事前申し込み不要。会費は当日お支払いください。)
主 催:NPO法人日本トゥレット協会、日本イーライリリー株式会社
後 援:厚生労働省(申請中)、東京都教育委員会(申請中)、
トゥレット研究会
プログラム
開会の挨拶 東京学芸大学教育実践研究支援センター教授 太田 昌孝 先生
第一部(専門医による講演)
14:05−14:35
講演 日本でのトゥレット症候群
〜併発する落ちつきのなさ、こだわりに焦点をあてて〜
演者:東京大学医学部附属病院「こころの発達」診療部特任助教授
金生 由紀子 先生
14:35:−15:25
特別講演 チック、トゥレット症候群とADHD:最新の診断と治療法
座長:東京大学医学部附属病院「こころの発達」診療部特任助教授
金生 由紀子 先生
演者:ニューヨーク大学準教授、
ニューヨーク子どもセンター トゥレット/運動障害研究所長
バーバラ・コフィー 先生
(日英同時通訳サービスを行います。)
15:25−15:40 休憩
第二部(親の代表による講演)
15:40−16:00
講演 トゥレット症候群と併発症とともに生きる〜アンケート結果より
演者:日本トゥレット協会事務局 高木 洋子
16:05−16:55
Q&A 事前に頂いたご質問に上記演者の皆様より、お答え頂きます。
閉会の挨拶
○バーバラ・コフィー先生の略歴
トゥレット症候群の研究、治療の国際的スペシャリスト
研究対象は臨床教育、現象学、併存症、およびトゥレット症候群の治療
1984年−1992年 ニューイングランド医療センター病院精神科医、
マクリーン病院児童精神科医
1996年− ハーバード大学医学部精神科助教授
2001年− ニューヨーク子どもセンター トゥレット/運動障害研究所長
2002年− ニューヨーク大学準教授
ニューヨーク・マガジン誌とボストン・マガジン誌で「卓越した医師」と
評されている
お問い合わせ:NPO法人日本トゥレット協会事務局
TEL 03−3553−1880(木曜日のみ)
※講演会当日はテレビ・新聞等の取材が予定されています。予めご了承下さい。
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■ 講演会「発達障害を考える in 神戸」/ポートピアホテル 2006/09/26 ■
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主催者からのご案内です。転載歓迎とのことです。
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市民講演会「発達障害を考える」in 神戸
〜チック、落ちつきのなさ、こだわりとうまくつきあうために〜
日 時:2006年9月26日(火)18時〜20時45分
(開場17時30分)
場 所:神戸ポートピアホテル本館 B1F「和楽の間」
神戸市中央区港島中町6-10-1 TEL 078-302-1111
地図 http://www.portopia.co.jp/access/map_01.html
アクセス:JR・阪急・阪神・地下鉄「三宮」駅より、
ホテルシャトルバス(無料)ご利用で約10分
JR・阪急・阪神・地下鉄「三宮」駅より、
ポートライナーで約10分「市民広場駅」下車すぐ
会 費:会員 無料、一般 1,000円
(先着150名様。事前申し込み不要。会費は当日お支払いください。)
主 催:NPO法人日本トゥレット協会、日本イーライリリー株式会社
後 援:神戸大学医学部(申請中)、神戸市看護大学、
神戸市教育委員会(申請中)、トゥレット研究会
プログラム
開会の挨拶 神戸市看護大学教授 服部 兼敏 先生
第一部(専門医による講演)
18:05−18:35
講演 トゥレット症候群の臨床症状と治療法
演者:京都大学医学部精神医学教室院内講師 岡田 俊 先生
18:35:−19:25
特別講演 チック、トゥレット症候群とADHD:最新の診断と治療法
座長:神戸大学大学院医学系研究科精神神経科学分野教授
前田 潔 先生
演者:ニューヨーク大学準教授、
ニューヨーク子どもセンター トゥレット/運動障害研究所長
バーバラ・コフィー 先生
(日英同時通訳サービスを行います。)
19:25−19:40 休憩
第二部(親の代表による講演)
19:40−20:00
講演 トゥレット症候群と併発症とともに生きる〜アンケート結果より
演者:日本トゥレット協会事務局 高木 洋子
20:05−20:40
Q&A 事前に頂いたご質問に上記演者の皆様より、お答え頂きます。
閉会の挨拶
○バーバラ・コフィー先生の略歴
トゥレット症候群の研究、治療の国際的スペシャリスト
研究対象は臨床教育、現象学、併存症、およびトゥレット症候群の治療
1984年−1992年 ニューイングランド医療センター病院精神科医、
マクリーン病院児童精神科医
1996年− ハーバード大学医学部精神科助教授
2001年− ニューヨーク子どもセンター トゥレット/運動障害研究所長
2002年− ニューヨーク大学準教授
ニューヨーク・マガジン誌とボストン・マガジン誌で「卓越した医師」と
評されている
お問い合わせ:NPO法人日本トゥレット協会事務局
TEL 03−3553−1880(木曜日のみ)
※講演会当日はテレビ・新聞等の取材が予定されています。予めご了承下さい。
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■ 脳を育む:発達と発達障害の脳科学シンポ/東京虎ノ門 2006/12/09 ■
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主催者からのお知らせです。
http://www.brain-l.crest.jst.go.jp/index.htm
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日 時 :平成18年12月9日(土) 10:00〜17:30
場 所 :虎ノ門パストラル(東京都港区虎ノ門4-1-1)
シンポジウム参加費:無料
主 催 :独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
参加申込み方法(先着順 定員になり次第締切らせて頂きます)
氏名、勤務先、〒住所、所属、電話、研究交流会参加の有無を明記の上、
下記のURL、E-mail又はFAXでお申込み下さい。
URL:http://www.brain-l.crest.jst.go.jp/
E-mail:brain-s2@brain.jst.go.jp
FAX:06−6872−3591
プログラム
10:00 開会挨拶 研究総括 津本忠治(理化学研究所)
[セッション1]
座長:渥美 義賢 領域アドバイザー(国立特殊教育総合研究所)
10:10 自閉症の治療に挑む心理学と脳科学:北澤 茂(順天堂大学)
10:50 相手を知る脳、自分を知る脳:中村克樹(国立精神・神経センター)
11:30 脳を育む母と子の生物学的な対話
:和田圭司(国立精神・神経センター)
12:10 休憩(昼食)
[セッション2]
座長:丹治 順 領域アドバイザー(玉川大学)
13:00 ドーパミン伝達と脳の発達障害:小林和人(福島県立医科大学)
〜行動の発達を調節する脳内物質〜
13:40 見る脳:つくり、しくみ、発達:藤田一郎(大阪大学)
14:20 “見えるもの”と“見えないもの”
:杉田陽一(産業技術総合研究所)
〜乳児期の視覚体験の重要性〜
15:00 休憩
[セッション3]
座長:塚田 稔 領域アドバイザー(玉川大学)
15:20 赤ちゃんの脳のはたらきとしくみ:多賀厳太郎(東京大学)
16:00 言語を育む脳のしくみ:酒井邦嘉(東京大学)
16:40 社会で生き抜く力を育む脳のしくみ:西条寿夫(富山大学)
17:20 閉会挨拶 科学技術振興機構
17:40 研究交流会 ※参加費3000円当日申し受けます。
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シンポジウム事務局
独立行政法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業
「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」研究事務所
〒560-0082
大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル11階
TEL:06-4863-9350 FAX:06-6872-3591
URL:http://www.brain-l.crest.jst.go.jp/
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□ 編集後記 ------------------------------------ 07:37 2006/08/24 □
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夏も終わりに近づいてまいりました。
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■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■
■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■
■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■
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親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999/03/12 から]
ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998/07/31 から]
LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい
LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000/08/17 から]
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□ LD・発達障害等関連図書 → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/ □
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LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます
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