LD(学習障害)ニュース登録は こちら から。

前号 | 目次 | 次号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #537 2005/01/15 発行 登録(配信)読者数 3,410 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 愛知・特別支援教育フォーラム2005・Winter/愛知教育大 2005/01/23 ■ ■ 第19回 愛知教育大学LD研究会/愛知教育大教育学部 2005/02/20 ■ ■ 元気塾親の会 月森久江先生 講演会/メートプラザ佐賀 2005/01/23 ■ ■ 発達障害支援法の先にあること-行政と民間のしなやかな連携をめざし- ■ ■ 公開講演会&シンポジウム/調布市文化会館たづくり   2005/01/29 ■ ■ 障害者の防災・避難訓練支援・自閉症シンポ/淡路夢舞台 2005/01/22 ■ ■ 博報教育フォーラム弾力化に答えるボトムアップ教育改革 2005/02/19 ■ ■ LD・ADHD理解のための基礎と実践講座/神戸西山記念会館 2005/01/16 ■ ■ 発達障害者を成年期まで支援へ まず東近江をモデル地区に 滋賀県  ■ ■ 「指導の重点」発表 京都府教委05年度基本方針 京都新聞 2005/01/13 ■ ■ きれる子文科省が検討会設置 科学的に情動解明 毎日新聞 2005/01/11 ■ ■ ADHD児理解深めて広島の教師・医師・保護者ら会結成 2005/01/08 ■ ■ 弘前で特別支援教育シンポジウム 障害児童への対応探る   2004/11 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:06 2005/01/15 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 愛知・特別支援教育フォーラム2005・Winter/愛知教育大 2005/01/23 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−− 日 時 2005年1月23日(日)13:00〜16:00 会 場 愛知教育大学教育学部 第2共通棟411      愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1 交 通 名鉄本線「知立」駅下車 バス20分 内 容 1.研究発表      「軽度発達障害児のストレス反応と学級適応」                 永野智子氏(愛知教育大学大学院)     「特別支援教育体制における養護教諭と障害児学級担任の役割」              山本憲子氏(知立市立知立小学校)     「通常学校における個別の指導計画の取り組み」              安藤仁史氏(岡崎市立美合小学校)     2.紹 介     「特別支援教育を推進するための制度の在り方について(中間報告)      :平成16年10月中央審議会」をめぐって              都築繁幸氏(愛知教育大学) 参加費 2000円(参加費、資料代を含む) 申込み 当日受け付け 連絡先 愛知教育大学教育学部障害児教育講座都築研究室 fax 0566−26−2381 stsuzuki@auecc.aichi-edu.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第19回 愛知教育大学LD研究会/愛知教育大教育学部 2005/02/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−− 日 時 2005年2月20日(日)13:00〜16:00 会 場 愛知教育大学教育学部 第2共通棟411      愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1 交 通 名鉄本線「知立」駅下車 バス20分 内 容 1.実践報告1       「チームで進める特別支援教育        −学年会を中心にした校内委員会の実際−」        江坂喜美代氏・澤田祥明氏(岡崎市立矢作北小学校)      2.実践報告2       「『個別支援計画』から社会自立に関する課題を明確にして展開     する支援のあり方〜カレーハウス・beby Leafの実践を通して〜」        花井亜弥子氏(豊川市立東部中学校)      3.特別報告 「特別支援教育の動向と課題」        都築繁幸氏(愛知教育大学)  参加費 2000円(参加費、資料代を含む) 申込み 当日受け付け 連絡先 愛知教育大学教育学部障害児教育講座都築研究室 fax 0566−26−2381 stsuzuki@auecc.aichi-edu.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 元気塾親の会 月森久江先生 講演会/メートプラザ佐賀 2005/01/23 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 中学校と思春期における 特別支援教育の取り組み 講 師 月森久江 先生 東京都杉並区中瀬中学校教諭             LD教育士スーパーバイザー 日 時 2005年 1月23日(日) 午後1時00分〜 受付開始          午後1時30分〜 午後4時45分(休憩・質疑応答含む) 会 場 メートプラザ佐賀 大ホール     佐賀市兵庫町大字藤木1006-5 TEL 0952-33-0003 交 通 JR「佐賀」駅下車 徒歩10分 定 員 300名(定員になり次第締め切ります) 主 催 元気塾親の会(佐賀県LDとその周辺児・者の会) 後 援 佐賀県教育委員会・佐賀市教育委員会     佐賀大学文化教育学部付属教育実践総合センター 参加費 無料 申込み 託児希望の方は事前申込みが必要です。     参加希望者の氏名・お子さんの氏名・年齢・配慮すべき事・     住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。       元気塾親の会(佐賀県LDとその周辺児・者の会)       会長 古賀久美子       E-mail:koga1104@cameo.plala.or.jp fax:0952-24-2557 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害支援法の先にあること-行政と民間のしなやかな連携をめざし- ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−− 講演会:「発達障害の支援を考える議員連盟」事務局長衆議院議員 福島 豊 氏     『議員立法から法案成立までの経緯とその先にあること』 シンポジウム:『この法案が現状をどう変えるのか、その可能性をめぐって』 コーディネーター     ・NPO法人フリースクールむさしの学園理事長望月 泰宏 パネラー・衆議院議員  福島 豊     ・埼玉県自閉症・発達障害支援センター長 藤平 俊幸     ・埼玉 親の会 麦     総代表 矢崎 弘美     ・高機能軽度発達障害 フレンズ   代表 佐藤 順子     ・こどものみかた/24時間駆込み寺 新座自然塾 塾長 斉藤 宗夫     ・チューリップ元気の会       代表 溝井 啓子  日 時:2005年2月11日(金)祝日(建国記念の日)      13:00〜17:00 (12:30より受付)  会 場:フォーシーズンズ志木 ふれあいプラザ      志木市本町5-26-1 TEL 048-486-1000      志木駅東口駅前フォーシーズンズ志木8F    資料代:1,000円(当日受付にお支払い下さい)  定 員:80名  主 催:チューリップ元気の会、NPO法人フリースクールむさしの学園  後 援:志木市、NPO法人えじそんくらぶ、NPO法人アスペ・エルデの会 (以下申請中)全国LD親の会、日本自閉症協会埼玉県支部    (1) 開 会         13:00    (2) 福島先生講演 (80分) 13:05〜14:25    (3) 休憩 (15分)      14:25〜14:40    (4) シンポジウム (80分) 14:40〜16:00    (5) 質疑応答 (30分)   16:00〜16:30    (6) まとめ、諸連絡、閉 会 16:30〜16:45    * 懇親会        17:30〜19:30  チューリップ元気の会 サポートハウス「チューリップ元気の家」     〒350-1137 川越市砂新田92      HP: http://tulip.main.jp/     電話&FAX:049−246−2050       E-mail: tulipgenki@yahoo.co.jp  ※ FAX または E-mailにてお申し込みください ==== 2月11日(金) ===== *** 講演会&シンポジウム参加申込書 *** 主催:チューリップ元気の会、NPO法人フリースクールむさしの学園   *□の中にチェックを入れて下さい。  □講演会&シンポジウムに参加します。  □懇親会に参加します。 *「懇親会に参加」にチェックを入れて頂いた方には、後日詳細をお伝えします。 氏 名 お住まい     都・県 連 絡 先 TEL:      E-mail * 各項目をご記入の上、切り取らずにそのままFAXしてください。 * 申し込みを取り消す場合は、必ず連絡をお願いします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 公開講演会&シンポジウム/調布市文化会館たづくり   2005/01/29 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「公開講演会&シンポジウム」 *日 時:2005年1月29日(土)開始時間午後1時30分〜4時 *場 所:調布市文化会館たづくり大会議場 *講 師:松尾 直博 氏 東京学芸大学教育学部心理学科 助教授             心理学博士、学校心理士  *テーマ:学習・集中力・社会性につまずきをもつ子どもを理解し育てる      −「特別な支援教育」と「ユニバーサルな支援教育」− *概 要: 学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(AD/HD)、高機能自閉症など      の軽度発達障害という考え方が注目され、そうした困難を抱える子ど      もたちも対象とした新しい教育である、「特別支援教育」が始まろう      としています。また、軽度発達障害の診断基準は満たさなくても、学      習・集中力・社会性につまずきを持ち、日々苦労している子どもたち      もいます。そう考えると、障害の有無にこだわるのではなく、つまず      きをもち苦労している子どもは、全てその子どもにあった支援教育を      受けられる体制づくりが重要だと思われます。学習・集中力・社会性      につまずきをもつ子どもの具体的な理解と支援を通して、多様な特徴      を持つ子どもたち全てを包み込めるような「ユニバーサルな支援教育」      について考えてみたいと思います。 *シンポジウム:パネリスト=保護者たちと松尾先生との対談 *入場先着順(定員200名) *参加費:資料代500円 *手話解説あり *問合せ先:NPO法人 えじそんくらぶ 東京E-CHAP 事務局  Tel : 0424-98-6841 D-Fax : 020-4624-9921 (fax専用)  Email: xeriko-i@h9.dion.ne.jp  URL:http://adhdecha.fc2web.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者の防災・避難訓練支援・自閉症シンポ/淡路夢舞台 2005/01/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− テーマ 「認知・知的障害者に対する防災活動への参加支援」     「アメリカにおけるHuman Centered Approach      〜本人、家族、専門家の協働による社会参加の実現」 講 師およびパネルディスカッション参加者 メイヤー・マックス(米国、自閉症者の親、教育アドバイザー) ジョン・バーク(米国ケンタッキー自閉症センター所長、ルイビル大学準教授) ブレンダ・マイルズ(米国カンザス大学教育学部準教授、                     アスペルガー教育の第一人者) スティーブン・ショア(米国、本人、ボストン大学博士課程                   「壁のむこうへ(学研)」の著者) ジャレッド・マックス(米国、本人、メイヤーさんの長男) 松友 了(全日本手をつなぐ育成会 常務理事) 内山 登紀夫(大妻女子大学) 須田 初枝(社団法人 日本自閉症協会 副会長) 日 時 2005年1月22日(土) 午前10時00分〜午後5時00分 会 場 兵庫県 淡路夢舞台国際会議場 http://www.yumebutai.org/     兵庫県津名郡東浦町夢舞台一番地 TEL:0799-74-1020 定 員 600名(定員になり次第締め切ります) 主 催 社団法人日本自閉症協会 社団法人日本自閉症協会兵庫県支部 協 賛 社会福祉法人 全日本手をつなぐ育成会 参加費 一般5000円 会員4000円 申込み 参加希望者の氏名・住所・電話番号明記し、郵送・ファックス・Eメー     ルで下記までお送りください。申し込み者に対して旅行会社より宿泊や     弁当の申し込み方や支払方法などの詳しい案内をお送りします。   〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前100    電話 0793-89-2120 FAX 0792-81-5545    Eメール himeji_pn1131@kns.jtb.co.jp    JTB姫路支店 「自閉症シンポジウム」係 担当 横山・中野・吉澤 関連webサイト http://homepage3.nifty.com/auc-clover/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 博報教育フォーラム弾力化に答えるボトムアップ教育改革 2005/02/19 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/news.html −−−−−−−−−−−−−−−−− (財)博報児童教育振興会は、1970年より小中学生の教育に貢献されている 方々に「博報賞」をお贈りし支援する活動を続けております。当フォーラムは、 博報賞受賞者の活動事例から、その成功の秘訣を学び、各地で新たな活動が広ま る一助となることを目的としております。今回は「教育実践の現場から教育改革 は始まる」という視点からテーマを設定しております。学校関係・地域住民、父 母の方々など教育現場に関わる数多くの皆様のご参加をお待ちしております。 日 時 2005 年2月19日(土)13時00分〜17時00分 場 所 東京丸の内 日本工業倶楽部 千代田区丸の内1-4-6                   TEL 03-3281-1711 主 催 (財)博報児童教育振興会 後 援 文部科学省 記念講演  内田伸子先生(お茶の水女子大学大学院教授)       「語りのちからー考える力をはぐくむことばの教育」 受賞者活動報告    「ボトムアップ型改革から学ぶ、発想のヒントと成功のポイント」      新潟県 聖籠町立聖籠中学校    「地域住民参画による学校づくり・カリキュラムづくり」      静岡県 河津町立南小学校    「全教員がゼロから取り組む多様なメディアリテラシー教育」      北海道 NPO 法人地域生活支援ネットワークサロン    「障害児の父母が始めた課外活動・生活支援活動」      発表者ポスターセッション パネルディスカッション 「 ひとりの保護者、ひとりの市民、ひとつのクラスから巻き起こす新潮流」   パート(1):基調提案          嶋野道弘先生(文部科学省初等中等教育局主任視学官)   パート(2):パネルディスカッション          パネリスト 嶋野道弘先生         聖籠町立聖籠中学校代表         河津町立南小学校代表         地域生活支援ネットワークサロン代表    コーディネーター       井上一郎先生(文部科学省初等中等教育局教育課程科教科調査官) 参加費 無料  定員 150名 お申し込み http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/pdf/forum_2.pdf 添付の申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAX または郵送にてお申し込み下 さい。Eメールでのお申し込みもお受け致します。下記必要事項をご記入くださ い。1月31日(月)締め切りです。お申し込み多数の場合は、先着順とさせてい ただきます。2月上旬に参加証をお送り致します。2月15日までにハガキがお手元 に届かない場合は、ご連絡下さい。当日は、参加証をお持ちでない方のご参加は お断り致しますので、ご了承下さい。 必要事項 1. 氏名(ふりがな) 2. 勤務先・役職名 3. 連絡先(勤務先または      ご自宅)郵便番号、住所、電話番号、FAX、Eメールアドレス お申し込み・お問い合わせ先 (財)博報児童教育振興会 博報教育フォーラム事務局 (脇田、石井、奥田、青木) 〒101−0054 千代田区神田錦町3−22 電話 : 03-3233-6788 FAX : 03-3233-6325 E-mail : hakuho.foundation@hakuhodo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD・ADHD理解のための基礎と実践講座/神戸西山記念会館 2005/01/16 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://mytown.asahi.com/hyogo/news02.asp?c=3&kiji=10237 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  LD・ADHD理解のための基礎と実践講座 日 時 2005年1月16日 午後1時〜4時 会 場 神戸市中央区脇浜町3 西山記念会館 対 象 教員や保育士など教育・医療・福祉関係者。   講 師 大阪教育大名誉教授 竹田契一     「LD・ADHD・高機能自閉症の理解と指導」     神戸市教委こうべ学びの支援センター 中尾繁樹指導主事     「特別支援教育により学校はどのように変わるのか                    〜神戸市の小中学校の場合」 入場無料 当日受け付け 問い合わせ 特別養護老人ホーム「オリンピア」(078・221・7098) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害者を成年期まで支援へ まず東近江をモデル地区に 滋賀県  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005010600165&genre=F1&area=S00 −−−−−−−−−−−−−−−−−−  滋賀県は、自閉症や学習障害など軽度発達障害者に対する支援体制を整えるた め、4月から独自に広域的なモデル地区を設ける。発達障害者支援法の成立を受 けた措置。3年かけて自治体や学校、福祉施設など関係機関が横断的に連携する 仕組みや、障害者1人ひとりの支援計画の作り方を検討する。−−−以下略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「指導の重点」発表 京都府教委05年度基本方針 京都新聞 2005/01/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005011300140&genre=F1&area=K00 −−−−−−−−−−−−−−−−−−  京都府教委は13日、2005年度の学校教育や社会教育の基本方針となる 「指導の重点」を発表した。障害のある児童や生徒を生涯にわたって支援する 「特別支援教育」の考え方が初めて盛り込まれ、また本年度に引き続き、少人数 教育を通じた学力の充実・向上を強調している。−−−以下略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ きれる子文科省が検討会設置 科学的に情動解明 毎日新聞 2005/01/11 ■ ------------------------------------------------------------------------  「きれやすい子ども」の原因と対処法を科学的に探るため、文部科学省は11 日、脳科学や教育学などの専門家による検討会を発足させる。子どもの情動に関 する横断的な検討会の設置は初めて。「心にトラブルを抱える子どもたちの現状 を科学的に把握する第一歩にしたい」としている。−−−以下略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ADHD児理解深めて広島の教師・医師・保護者ら会結成 2005/01/08 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/child/news/050108.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 注意欠陥多動性障害(ADHD)についてともに学び、理解を深めていこうと、 広島県内の教育関係者や医師、保護者らが「広島ADHDの会・からっぽ」を結 成、活動を始めた。例会のほか、セミナーなどを企画している。 昨年末に広島市東区地域福祉センターであった初めての例会。代表を務める広島 大大学院の落合俊郎教授(障害児教育)が、ADHDなどの子どもたちに対する 指導法などについて語った。 −−−以下略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 弘前で特別支援教育シンポジウム 障害児童への対応探る   2004/11 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mutusinpou.co.jp/news/05011005.html −−−−−−−−−−−−−−−−−− LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)児らの特別支援教育に関す るシンポジウムが八日、弘前市の弘前大学創立五十周年記念会館みちのくホール で開かれた。学校と関係機関との連絡、調整を行う特別支援教育コーディネータ ーの役割についてパネリストらが意見交換し、ハンディのある子供への望ましい 対応の在り方を探った。−−−以下略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:06 2005/01/15 □ ------------------------------------------------------------------------  関東地方は、朝から雪まじりの雨でした。。。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 から] ★ 挿入されている広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切無関係です ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます

「けやき」ホームページ | 目次

inserted by FC2 system