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■ LD(学習障害)ニュース #517 2004/11/10 発行 登録(配信)読者数 3,411 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■
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■ 見晴台学園(刈谷市井ケ谷、藪一之園長)移転で支援を 2004/11/08 ■
■ ゆずりは(LD等軽度発達障害児者親の会)主催講演会/とちぎ健康の森 ■
■ ゆずりは(LD等軽度発達障害児者親の会)主催コンサート 2004/12/04 ■
■ えじそんくらぶ AD/HD講座 −自立を視野に入れた支援− 2004/12/12 ■
■ 北海道大学教育学研究科主催シンポジウム 第55回北海道LD懇話会例会 ■
■ ニキ・リンコ講演会のお知らせ/清水学園 渋谷 宮益坂上 2004/11/28 ■
■ 環境対話キャンプ 対話フレンズ 講演会 岡山衛生会館 2004/12/18 ■
■ 学習発達支援室を新設教職員を支援へ滋賀大の付属養護学校/京都新聞 ■
■ 「軽度発達障害児に重点」 山口県教育委員会支援ビジョン 2004/11/06 ■
■ 都養護学校計画、多摩市設置見直し要望 PTA、市長に撤回求める ■
□ 編集後記 ------------------------------------ 23:17 2004/11/09 □
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■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■
■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■
■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■
■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■
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■ 見晴台学園(刈谷市井ケ谷、藪一之園長)移転で支援を 2004/11/08 ■
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http://www.tonichi.net/articledetail.php?artid=7032
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学習障害児のための親たちがNPO法人で設立した全国で1つしかない「見晴
台学園」(刈谷市井ケ谷、藪一之園長)には、東三河からも生徒が通っている。
しかし、現在地の借地契約期限が来たため名古屋市内の父母が提供する土地に
校舎を建設して来年4月までに移転しなければならなくなった。
−−−−−−中略−−−−−−
同校運営委員会の副委員で豊橋の犬飼利幸さんは「親が運営する学校で資金不
足。名古屋への移転には約3500万円必要。うち1000万円を寄付金と書籍
販売で賄いたい」と話している。
書籍は、今年2月に同学園研究センターが15年の歩みをまとめた「LD・AD
HDが輝く授業づくり」(B5判、206?、2100円)。
同書は、1人ひとりの子供たちを育てるための父母、教師一体になった実践と
課題を写真入りで紹介している。同書購入と寄付についての問い合わせは、同学
園=電話0566(36)5994=へ。
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■ ゆずりは(LD等軽度発達障害児者親の会)主催講演会/とちぎ健康の森 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ AD/HDの理解と対応について
内 容 医学的な立場から田中康雄先生に、実際の対応について高山恵子先生に
お話いただき、最後に3人の先生方に座談会形式でAD/HDのこれか
ら等について話し合っていただきます。
講 師 田中 康雄先生 (北海道大学教授・児童精神科医)
高山 恵子先生 (NPO法人えじそんくらぶ代表・臨床心理士)
コーディネーター 梅永 雄二先生 (宇都宮大学教授・臨床心理士)
日 時 2004年11月28日(日) 午後1時00分〜4時20分
会 場 とちぎ健康の森 講堂 (宇都宮市駒生町3337-1)
交 通 JR宇都宮駅から関東バス(10番)駒生営業所行き(約25分)終点下車
定 員 400名(定員になり次第締め切ります)
主 催 ゆずりは(LD等軽度発達障害児者親の会)
後 援 独立行政法人福祉医療機構(子育て支援基金)/栃木県
全国LD親の会/NPO法人えじそんくらぶ
とちぎ発達障害研究会(TODDS)/財団法人とちぎYMCA
栃木県県北LD児者親の会「たんぽぽ」
エトランゼ(アスペ及び高機能自閉症児親の会)
(申請中)栃木県教育委員会/宇都宮市/宇都宮市教育委員会
参加費 無料 (ただし資料代300円)
申込み 不要 当日直接会場へお越しください。
関連ウェブサイト http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/1307/
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■ ゆずりは(LD等軽度発達障害児者親の会)主催コンサート 2004/12/04 ■
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主催者からのご案内です。
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ゆずりは コンサート
主 旨 ふだん、まわりに気兼ねしてなかなかコンサートを聴く機会のない発達
障害児者とご家族の皆様とアットホームなミニコンサートで音楽を楽し
むひと時を共有できればと思い企画しました。
内 容 ゆずりはの子ども達の和太鼓演奏、ご指導くださった『鼓舞士』の演奏、
ポーランドの実力派バイオリニスト・ヤレック・ポヴィフロフスキーさ
んの本格的なバイオリン演奏やピアノ独奏。
曲 目 バイオリン:ショパン「ノクターン2番,20番」エルガー「愛の挨拶」他
ピアノ:モーツァルト「きらきら星変奏曲」ショパン「幻想即興曲」他
日 時 2004年12月4日(土) 午後2時00分〜4時00分
会 場 宇都宮市・姿川地区市民センター (宇都宮市西川田町805-1)
定 員 300名(定員になり次第締め切ります)
主 催 ゆずりは(LD等軽度発達障害児者親の会)
参加費 無料
申込み 住所・氏名・連絡先・人数を明記の上、下記へ
FAX 028-665-5445
メール yuzuriha8@freeml.com
※ 案内チラシご希望の方は明記ください。(メールのみ)
関連ウェブサイト http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/1307/
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■ えじそんくらぶ AD/HD講座 −自立を視野に入れた支援− 2004/12/12 ■
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主催者からのご案内です。
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AD/HD講座−自立を視野に入れた支援−
期 日:2004年12月12日(日)受付9:30開始
会 場:一関文化センター 中ホール JR東北本線一関駅下車
定 員:450名(定員になり次第締め切ります)
対 象:教育・医療・相談・指導・看護・保健・福祉・保育などに携わる専門家
および学生,親
受講料:一般2000円、正会員1000円、準会員・学生1500円(テキスト代込)
主 催:NPO法人えじそんくらぶ
共 催:一関市・一関市教育委員会・岩手県南特別支援教育研究会
プログラム(敬称略)
10:00〜12:00
講義1 「AD/HD等のある子の思春期以降の課題と対応」
(二次障害や非行防止のための予防的介入)
星野仁彦(福島学院大学 精神科医)
13:00〜14:00
講義2 「AD/HD等のある子の教育現場でのサポート」
(特別支援教育の実践と課題)
佐藤秀明 (宮城県立利府養護学校)
14:15〜16:30
鼎談「AD/HD等を抱える人たちとその家族のサポート」
佐藤 秀明 (宮城県立利府養護学校)
鈴木 和子 (岩手県南特別支援教育研究会代表)
高山 恵子 (NPO法人えじそんくらぶ代表 臨床心理士)
申込方法:NPOえじそんくらぶHPの申し込みフォームからお願いします。
http://www.e-club.jp/
上記申し込みフォームより送信できない場合は、下記の申込書をFAX、または
がきにご記入の上、12月3日までにお申し込み下さい。参加費は1週間以内に下記
へご入金下さい。受講料の到着をもって正規受付となります。満席の場合のみご
連絡します。12月4日以降は、空席の確認後お申し込み下さい。
郵便振込口座番号:00510−4−69707
加入者名:NPO法人えじそん・セミナー
送信先:〒358-0003 埼玉県入間市豊岡1-1-1-924
NPO法人えじそんくらぶセミナー(一関会場)係
FAX:04−2962−8683
* 払込金受領証は当日の参加証として、受付でご提示下さい。
* ご希望の方には修了証を発行いたします。
(全日程参加され、当日アンケートを提出された方)
* ご入金された参加費は返却できませんが、キャンセルの場合は、代理の方の参
加は可能です。
--------------- AD/HD講座(一関会場) 申込書 ---------------
氏 名(フリガナ):
住 所: 〒(会員の方は会員番号をお書き下さい。住所は不要です)
携帯電話:
FAX:
会員種別:一般・正会員・準会員
職種:医療・保健・相談・教育・保育・親・その他( )
修了証(500円):必要 ・ 不要
申込経路:会員ニュースレター・ホームページ・後援団体情報・新聞
その他( )
受講料送金日: 月 日 郵便局より
振込金額:受講料 円+修了証(500円) 合計 円
★奈良県でのAD/HD講座も、申し込み受け付け中。詳細はNPOえじそんくらぶHP。
−特別支援教育の現状と課題−
ちょっと気になる子への具体的アプローチ
期 日:2004年11月13日(土) 開場9:30
会 場:奈良県文化会館 小ホール・会議室
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■ 北海道大学教育学研究科主催シンポジウム 第55回北海道LD懇話会例会 ■
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読者からのご案内です。
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特別支援教育を具体化するために 〜人・地域・ネットワーク形成〜
シンポジウム1(午前)
「学校現場からの意見」
「学校組織作りについて」
「子どもの発達から見た支援の在り方」
「地域でネットワークを創り出すコツ」
シンポジウム2(午後)
「特別支援教育を具体化するために」総合討論
日 時:2004年11月23日(火) 10:00〜15:00
会 場:北海道大学文系共同棟W103(新館1階)
参加費:無料 申し込みは必要ありません。直接会場へ
主 催:北海道大学大学院教育学研究科
共 催:北海道LD懇話会
連絡先:北海道大学教育学研究科教育臨床講座 田中康雄
(FAXのみ:011-706-3290)
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■ ニキ・リンコ講演会のお知らせ/清水学園 渋谷 宮益坂上 2004/11/28 ■
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主催者からのご案内です。
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このたび花風社では、11月上旬発行の「自閉っ子、こういう風にできてます!」
(ニキ・リンコ、藤家寛子著 小暮満寿雄マンガ)の発売を記念してニキ・リン
コさんの講演会を行います。前回の講演では主として自閉の方が持つ世界観につ
いて語っていただきましたが、今回の講演では診断後六年たったニキさんがご自
分の特性をどのようにとらえ、どのように生活方法を編み出しているのか、実践
的な内容になる予定です。また、新刊の中でも取り上げている自閉者特有の身体
感覚の問題にも触れる予定です。
今まであまり講演に取り組んでこなかったニキさんですが、前回6月の講演が好
評だったため今回も花風社からのお願いを、快諾してくださいました。発達障害
を抱える方々がどのような工夫を心がければ快適に生活していけるのか、ヒント
がたくさんもらえる講演になると思います。ぜひご参加ください。
日 時 2004年11月28日(日) 午後一時半開場 午後二時開演
場 所 清水学園(渋谷、宮益坂上)
演 者 ニキ・リンコ(自閉スペクトラムの当事者・翻訳家)
テーマ 診断後六年たって 自分というエキゾチック・ペットの飼い方
料 金 2,000円(税込)
定 員 100名(先着順)
お申し込み方法 花風社あてにメール(mail@kafusha.com)またはファクス
(03−6230−2858)にて
1お名前2ご住所3お電話番号をお書き添えの上「ニキ・リンコさんの
講演に申し込みます」とお送りください。料金は下記の口座にお振り込
みください。お振り込み確認後、参加表をメールまたは郵送にてお送り
いたします。
銀行 りそな銀行 横浜支店 普通預金1272651 株式会社花風社
郵便局 00240−8−39615(確認に3,4日かかります)
主催・お問い合わせ先 花風社
〒106−0044 東京都港区東麻布3−7−1−2F
電話 03−6230−2808
ファクス 03−6230−2858
mail@kafusha.com
http://www.kafusha.com
http://www.kafusha.com/shinkanyoyaku/shinkanyoyaku.html(新刊ページ)
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■ 環境対話キャンプ 対話フレンズ 講演会 岡山衛生会館 2004/12/18 ■
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主催者からのご案内です。
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「のび太・ジャイアン症候群」で有名な司馬理英子先生と、「ADHD児を救う愛の
環境コントロール」の平山諭先生をお招きし、講演会を行います。
内 容 第一部 ADHDやAS児・者の社会性と対人関係
講師/司馬理英子 先生(司馬クリニック院長)
第二部 ADHD児・AS児のための環境対話キャンプ
講師/平山諭 先生(倉敷市立短期大学保育専攻科教授)
日 時 2004年12月18日(土) 13時〜17時(受付12時〜)
会 場 三木記念ホール(岡山衛生会館)
岡山市古京町1−1−10 086−272−3275
http://www.okayama.med.or.jp/eiseikaikan/access.html
託 児 無し ※駐車場はありません。公共交通機関を利用下さい。
主 催 環境対話キャンプ 親と教師の会「対話フレンズ」
後 援 岡山県・岡山市・倉敷市・玉野市・笠岡市・井原市・灘崎町の
各教育委員会
参加費 一般2000円 正会員無料 賛助会員1000円
申込み 参加希望の方は、氏名・住所(所在地)を明記して下記へお申込み下さい。
団体でのお申し込みは、団体名・人数・代表者の氏名・住所(所在地)・
託児の有無をご連絡ください。締め切りは11月30日とします。
環境対話キャンプ 親と教師の会「対話フレンズ」
E-mail:friends@zr.main.jp
関連ウェブサイト http://friends.main.jp/
お申し込みページ http://friends.main.jp/modules/eguide/event.php?eid=23
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■ 学習発達支援室を新設教職員を支援へ滋賀大の付属養護学校/京都新聞 ■
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http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004110400198&genre=O1&area=S10
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学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)のある軽度発達障害児を
指導している教職員を支援するため、滋賀大教育学部付属養護学校(大津市際川
3丁目)は来年4月、学習発達支援室(仮称)を新設する。同大学教育学部と同
校の教職員が主にインターネットのメールで地域の教職員の相談に乗り、子ども
の行動のとらえ方や快適な生活空間のつくり方などノウハウを伝授する。全国で
も数少ない試み。
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■ 「軽度発達障害児に重点」 山口県教育委員会支援ビジョン 2004/11/06 ■
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04110604.html
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山口県教委は、学習障害や注意欠陥など軽度発達障害のある子どもたちの支援
体制や、盲・ろう・養護学校の今後の在り方を示す「県特別支援教育ビジョン」
の策定に乗り出した。医師や学校長、PTA関係者ら二十人でつくるビジョン策
定委員会の初会合が五日、県庁であった。
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特別支援教育 具体像は・・・/山口県策定委初会合 朝日新聞 2004/11/07
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news02.asp?kiji=4684
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障害児教育はどう変わるのか−−。文部科学省がLD(学習障害)、ADHD
(注意欠陥・多動性障害)など軽度の発達障害を含めた「特別支援教育」導入を
検討している。県教委も、県としての基本方針を考える「県特別支援教育ビジョ
ン策定委員会」をつくり、5日に県庁で初会合を開いた。一方で、教師や保護者
からは新制度に向けた不安の声も上がっている。
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■ 都養護学校計画、多摩市設置見直し要望 PTA、市長に撤回求める ■
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http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20041103/lcl_____tko_____001.shtml
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都が多摩市内に設置を計画している「(仮称)南多摩地区学園養護学校」につ
いて、計画の見直しを求める同市が都教委に提出した要望書の中に、障害者排除
と受け取れる記述があるとして、都心身障害教育学校PTA連合会(都障P、高
山嘉通会長)は二日、同市の渡辺幸子市長に撤回などを求める要望書を提出した。
都障Pの要望書は、財政を理由とする障害者排除・差別をやめることや養護学
校を分担施設として扱わないこと、同養護学校の早期設置に協力するよう求めて
いる。
高山会長は「財政などを理由に設置に反対するのは排除や差別。教室不足や自
立就労の実情を知った上で判断し、設置に協力してほしい」と話している。
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□ 編集後記 ------------------------------------ 23:17 2004/11/09 □
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国の「三位一体改革」のあおりで「義務教育」の先行きが怪しくなってきている。
特別支援教育も財政の裏付けのないままスタートすることになりそうです。中教
審トップの辞任も取りざたされていますが、政府与党は従来の2/1から1/3
への国庫負担とすることで政治決着することを目論んでいるようですが、予断を
許さない状況です。
以下、毎日新聞より引用・・・
国と地方の税財政を見直す「三位一体改革」で焦点となっている義務教育費国庫
負担金制度について、文部科学相の諮問機関、中央教育審議会(中教審)の鳥居
泰彦会長と木村孟副会長は21日記者会見し、制度を堅持すべきだとの考えを示
して「(中教審の頭越しに廃止が決まれば)辞めようと思う」と、地方6団体の
案通りに廃止へ向かえば辞任する意向を示した。義務教育費を巡る文科省と地方
の対立は、中教審トップの辞任に発展する可能性が出てきた。
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■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■
■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■
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親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 から]
ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 から]
i-mode 版 URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 から]
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LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 から]
★ 挿入されている広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切無関係です ★
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