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■ LD(学習障害)ニュース #512 2004/10/14 発行 登録(配信)読者数 3,386 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■
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■ 大阪LD親の会「おたふく会」主催 連続講座 (第4回) 2004/10/24 ■
■ 北海道親の会「クローバー」主催講演会/札幌エルプラザ 2004/11/08 ■
■ 著作権法改正要望事項に対する意見募集(パブリックコメント)について ■
■ 『ピュアコスモ』主催・研修会/神戸市立生田文化会館 2004/11/14 ■
■ 家族で運営する児童劇団代表 田中靖子さん 福岡県志免 2004/10/10 ■
■ 障害児教育の充実 道東研究大会に100人 北海民友新聞社 2004/10/02 ■
■ 障害児教育の在り方探る10・11月 徳島市で計四回の講座開設 ■
■ 埼玉県熊谷市別府小 普通学級に養護学校生 「新しい仲間」溶け込む ■
■ 秋田1・6%が「特別な教育的支援必要」/本県小中学生 2004/10/04 ■
□ 編集後記 ------------------------------------ 06:23 2004/10/14 □
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■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■
■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■
■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■
■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■
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■ 大阪LD親の会「おたふく会」主催 連続講座 (第4回) 2004/10/24 ■
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主催者からの案内です。
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LD(学習障害)・ADHD・高機能自閉症などの発達障害がある子どもへの
学級及び学校での配慮と支援のあり方 −特別支援教育の実践に向けて−
日 時:2004年10月24日(日) 午後1:30〜4:40 (開場1時)
会 場:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階特別会議室
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費(単発):一般1000円、会員500円
発達障害のある児童・生徒と思春期の課題〜二次障害への向き合い方〜
講 師:小栗正幸 氏(少年鑑別所専門官、LD教育士スーパーバイザー)
● 申し込み・・・メール otatoiawase@sun.nifty.jp から、
または、FAX(06−6955−3703)にて受付します。
後 援:大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、全国LD親の会
詳しくは、HP http://www.normanet.ne.jp/~otahuku/ をご覧ください。
参加対象:学校・教育・療育関係者、保護者、一般市民
予定人数:各回70〜90名
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■ 北海道親の会「クローバー」主催講演会/札幌エルプラザ 2004/11/08 ■
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主催者からのご案内です。
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演 題 『軽度発達障害者の就労への理解と支援』
講 師 梅永雄二先生 (宇都宮大学教授)
日 時 2004年11月8日(月)
19時00分〜21時00分
会 場 札幌市男女共同参画センター3階ホール(札幌駅北口前)
定 員 200名(定員になり次第締め切ります)
主 催 北海道学習障害児・者親の会「クローバー」
後 援 北海道教育委員会・札幌市教育委員会・札幌市社会福祉協議会・北海道
障害者職業センター 他
参加費 一般1200円 他親の会会員800円 学生・会員500円
申込み 参加希望者の住所・氏名・電話番号・所属を明記して下記へお申込み下
さい。定員になり次第締め切ります。
北海道学習障害児・者親の会「クローバー」
E-mail:clover_oyanokai@hotmail.com
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■ 著作権法改正要望事項に対する意見募集(パブリックコメント)について ■
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以下のような募集のアナウンスがありました。なお今回は障害者放送協議会から
「学習障害」に係わる要望事項が提出されています。詳細は下記参照。
http://www.normanet.ne.jp/~housou/request/040831request.html
他団体からの要望事項で関連性のありそうなものは下記参照。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/04093001/002/004-4.pdf
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(転載自由)http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/kaisei_ikenboshu.html
著作権法改正要望事項に対する意見募集について
平成16年10月8日 文化庁長官官房著作権課
文化庁では、今後の著作権制度の改善に向けた検討の参考とするため、本年8月、
著作権が特に関係すると思われる団体に対し著作権法に係る改正についての要望
を募集し(資料1)、先般これを取りまとめました(資料2−1及び2−2)。
文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(以下「本小委員会」という。)にお
いては、現在、この資料なども参考にしつつ、優先して対応すべき著作権法上の
検討課題の抽出・整理を進めているところですが、このたび、更に幅広く国民の
皆様からの御意見も本小委員会における検討に反映させるため、意見募集をする
こととしました。
ついては、下記(資料2−1)にまとめられた課題について御意見がございまし
たら、下記の要領にて御提出ください。
なお、本意見募集の趣旨は、本小委員会における検討を行う際に有益な意見を求
めることにあり、個別の要望事項に係る賛否の数を問うものではありません。し
たがって、いただいた御意見については、原則としてそのまま小委員会に付し、
個別の要望項目に係る意見提出数の集計・公表は特段いたしませんので、あらか
じめ御承知おきください。
(資料1)
・著作権法改正要望について(照会)(平成16年8月4日付事務連絡)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/04083101/011.htm
(資料2−1)
・関係団体からの著作権法改正要望について(概要)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/04093001/002.htm
(資料2−2)
・関係団体からの著作権法改正要望について(提出団体及び個票)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/04093001/002.htm
※資料2−1と資料2−2のリンク先はどちらも資料2−1になっております。
資料2−2の個票については、すべて資料2−1から閲覧できます。
【御意見の提出方法】
(1)提出方法:郵便、FAX又は電子メール
※ 電子メールによる場合、テキストファイルにてお願いします(添付ファイル
はセキュリティ上の理由により開くことができませんので、御留意くださ
い。)。
※ 電話による御意見の受付はいたしかねますので、あらかじめ御了承ください。
(2)提出様式:次の3つの項目を明記の上、件名は必ず、「著作権法改正要望
事項について【○.関連】」としてください。
(注)上記○には、1〜9のいずれかの数字を御記載ください(記載要領参照)。
1御氏名及び御所属(会社名・学校名等又は職業)
2御住所及びお電話番号
3御意見(記載要領参照)
※ 提出いただいた御意見(記載内容)は、1及び2を除き、原則としてそのま
ま本小委員会における配布資料となり、インターネット等で公表される可能
性があることをあらかじめ御承知おきください。
(3)提出先:
○郵送の場合
あて先: 〒100−8959東京都千代田区丸の内2−5−1
文化庁長官官房著作権課法規係
○FAXの場合 FAX番号: 03-6734-3813
○電子メールの場合 電子メールアドレス: ch-houki@bunka.go.jp
(4)提出期限: 平成16年10月21日(木)(必着)
【御意見の記載要領】
○ 御意見の内容が、(資料2−1)の「1.著作物の定義」〜「9.その他」
の9つの柱立てのうちどこに属するかを、件名に後ろに必ず付記願います(前
述(注)参照)。
なお、「1.著作物の定義」〜「8.裁定制度・登録制度・契約など」のいず
れにも属しない場合は、「9.その他」に属するものとして扱ってください。
○ 御意見は、できるだけ簡潔に記載してください。その際、御意見の内容が、
(資料2−1)において便宜上分類している(1)〜(143)の要望項目のいずれか
に関連する場合には、その通し番号を必ず引用してください。
○ 複数の御意見を提出いただく場合は、「1.著作物の定義」〜「9.その他」
の各柱立ての範囲内であれば、1通にまとめて御記載いただいて結構ですが、
複数の柱立てにまたがる場合は、お手数ですが各柱立て単位で、それぞれ1通
を御提出願います。
【本件お問合せ先】 文化庁長官官房著作権課法規係
電話:03-5253-4111(内線2775)
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■ 『ピュアコスモ』主催・研修会/神戸市立生田文化会館 2004/11/14 ■
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主催者からのご案内です。
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テーマ 『特別支援教育について』
講 師 兵庫教育大発達心理臨床センター 助教授 井上雅彦先生
日 時 2004年11月14日(日) 午後2時〜4時
会 場 神戸市立生田文化会館
〒650-0004 神戸市中央区中山手通6丁目1-40
交 通 神戸市営地下鉄「県庁前駅」下車、徒歩約5分
http://www.kobe-bunka.jp/center/ikuta/ikuta.html
定 員 250名(定員になり次第締め切ります)
主 催 (社)日本自閉症協会兵庫県支部高機能ブロック
兵庫県高機能広汎性障害児・者・親の会『ピュアコスモ』
後 援 兵庫県教育委・神戸市教育委・(社)日本自閉症協会兵庫県支部
参加費 会員500円 非会員1000円
申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。
e-mail:t-fujie@par.odn.ne.jp FAX:0794-37-4748
関連ウェブサイト http://www5f.biglobe.ne.jp/~h_hfpdd/
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■ 家族で運営する児童劇団代表 田中靖子さん 福岡県志免 2004/10/10 ■
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http://www.nishinippon.co.jp/news/life/family/041010.html
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障害のある子もない子も共に演劇を−。こんな合言葉を掲げて活動する児童劇団
がある。代表の田中靖子さん(48)=福岡県志免町=が、親子四人で「劇団き
らきら」をつくったのは六年前。学習障害(LD)がある長女あやのさん(16)
は、弟たちと舞台に立つうちに笑顔を取り戻した。娘を思う母の思いはやがて、
ほかの家族にも広がった。互いの力が一つになったときに生まれる感動を力に公
演を続ける。
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■ 障害児教育の充実 道東研究大会に100人 北海民友新聞社 2004/10/02 ■
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http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/041002_3.htm
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特別支援教育が近く本格的にスタートする。それに向けた研究会などが関係各校
で相次いで開かれているが、紋別養護学校(小川透校長、児童生徒27人)では1日、
第26回北海道知的障害養護学校教育研究大会が開催され「1人1人のニーズに応じ
た特別教育の創造」をテーマに、生徒の良さや個性を育てる教育のあり方を探っ
た。
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■ 障害児教育の在り方探る10・11月 徳島市で計四回の講座開設 ■
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http://www.topics.or.jp/kaigo/2004/0922-2.html
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徳島市のNPO法人「なのはな徳島」は十月九日、同市上八万町西山のしらさぎ
台まちづくり活動センターで、地域での障害児教育の在り方を探る計四回の講座
をスタートさせる。学校での障害児教育が特別支援教育へ移行しようとする中、
地域がどうかかわっていくかなど、さまざまな視点から考えるのが目的。同法人
が受講者を募っている。
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■ 埼玉県熊谷市別府小 普通学級に養護学校生 「新しい仲間」溶け込む ■
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http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?c=5&kiji=1450
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障害のある児童や生徒が、養護学校などに通いながら普通学級の授業にも参加で
きる新たな学籍「支援籍」が、10月から熊谷と坂戸の両市で試験的に始まった。
これに先立ち、熊谷市内の各校では受け入れ準備を進めてきた。
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■ 秋田1・6%が「特別な教育的支援必要」/本県小中学生 2004/10/04 ■
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http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20041006b
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県教育庁特別支援教育課は5日、学習面や行動面で「特別な教育的支援を必要と
する」と判定された小中学生が、全県で1494人に上るとの調査結果をまとめ、
同日の定例教育委員会で報告した。全体に占める割合は1・6%で、前年度比
0・2ポイント増だった。
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□ 編集後記 ------------------------------------ 06:23 2004/10/14 □
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秋の長雨が続きます。。。
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ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 から]
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