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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #503 2004/07/22 発行 登録(配信)読者数 3,436 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本LD学会 LD教育研修会 一般・保護者向け講座/成蹊大 2004/08/29 ■ ■ 東京LD教育研究会 基礎研修会/武蔵野スイングホール 2004/08/10 ■ ■ 第4回 発達性ディスレクシア(読み書きのLD)研究会/川崎 2004/08/26 ■ ■ AD/HD講座 -自閉症スペクトラムを含めた実践的対応まで- 2004/08/22 ■ ■ 対話フレンズ 1周年記念講演/くらしき健康福祉プラザ 2004/07/24 ■ ■ ピカリン主催教育関係者向けセミナー/三重県立看護大学 2004/08/01 ■ ■ 講演会:軽度発達障がい支援のコミュニティ創設のために 2004/08/07 ■ ■ 大阪府養研LD教育プロジェクト講演会/サンスクエア堺 2004/08/19 ■ ■ 『LD児の認知能力向上への提言』シンポ/芦別市福祉セ 2004/08/04 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:53 2004/07/22 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本LD学会 LD教育研修会 一般・保護者向け講座/成蹊大 2004/08/29 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 日本LD学会では、第12回LD教育研修会のプログラムの一つとして、一般・保護者 向け講座を開催いたします。一般の方や保護者の方をはじめ、どなたでも参加す ることができます。多数のご参加をお待ちしております。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/2004/parents.html 日 時:2004年8月29日(日) 9:00〜12:00 会 場 : 成蹊大学 (東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1)      JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅より路線バス5分 内 容:一般・保護者向け講座 Fコース   「LD・AD/HDを持つ子どもの親へのペアレント・トレーニングプログラム」  LD(学習障害)とも高い割合で重複するといわれるAD/HD(注意欠陥/多動性障 害)をもつ子どもの養育は、並々ならない忍耐力とエネルギーが必要とされます。 子どもの不適切な行動を、親の養育力不足のためとされてしまう誤解がいまだに 少なくありません。  親子関係は悪化し、親は養育に自信をなくし、自己価値を下げ、抑うつ感にと らわれてしまうなどの悪循環が生じてしまいがちです。  本プロクラムはUCLAで20年以上にわたって行われているものを基礎とし、国立 精神・神経センター精神保健保健研究所児童思春期精神保健部で日本の家庭でも 実行しやすいように作り直したものです。親子間の悪循環を断つための具体的対 処方法を提供するものです。 講 師: 藤井 和子(まめの木クリニック・発達臨床研究所)      参加費:3,000円 申込み方法:  郵便振替の「払込取扱票」に下記の必要事項を記入し、3,000円を振込下さい。   <振込先> 口座番号:00190-7-66455         加入者名:財団法人 日本学会事務センター 学術講演会係   <必要事項>     1.「ご依頼人」欄に、住所、氏名、電話番号を正確に記入して下さい。     2.「通信欄」に、「一般・保護者向け講座 Fコース受講希望」と記入      して下さい。    後日、送金の内容により領収書と学会大会・LD教育研修会参加章(氏名・所 属記入)をお送りします。参加章はそのまま名札になりますので、当日必ずご 持参ください。 申込期限:2004年7月23日 問い合わせ先      〒113-8622 東京都文京区本駒込5-16-9    財団法人日本学会事務センター内    日本 LD 学会第13回大会係    TEL : 03-5814-5800 FAX : 03-5814-5823 / 5824 大会ウェブサイト http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/2004/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京LD教育研究会 基礎研修会/武蔵野スイングホール 2004/08/10 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。転送・転載歓迎とのことです。 −−−−−−−−−−−− 新しく始まる特別支援教育に向けて、東京LD教育研究会は、昨年度、2回の 基礎研修会を開き、通常の学級での対応を念頭に置きつつ、LDおよびその周辺 の子どもたちへの支援のあり方を探ってきました。昨年度の基礎研修会の成果を 踏まえ、今年度第1回基礎研修会を下記のとおり開催します。みなさまお誘いあ わせのうえご参加ください。 日 時 2004年8月10日(火)午前9:30〜午後4:30                  (受付9:15) 場 所 武蔵野スイングホール 11階レインボーサロン      (武蔵野市境2-14-1 電話 0422-54-1313            JR中央線「武蔵境」駅下車 北口出て西へ徒歩2分) 当日のプログラム ○午前:LDの心理的疑似体験(9:30〜12:30)      参加者の方に五感を通して、LD等の子どもの心理的な疑似体験をし      ていただきます。その中で通常の学級のクラス全体への支援も考えま      す。さらに、感想を語り合う中で理解を深めたいと思います。 ○午後:事例から学ぶ子どもへの支援の実際 (13:30〜16:30)      子どもたちの生活や学習の様子を整理することで、児童生徒の理解を      図り、通常の学級での支援の方向を考えることができます。日常の教      育現場の役にたつ事例を通してその具体的方法を探ります。 定 員 150名(申込先着順) 参加費 会員 無料 ・ 非会員 500円(当日受付で申し受けます。) 主 催 東京LD教育研究会 後 援 東京都教育委員会 申込期限 2004年8月7日 申込・問合せ先     氏名・所属(職種)・連絡先住所・電話番号・会員非会員の別を明記の     うえ、FAXまたはE-mailで8月7日までに下記へお申し込みください。     東京LD教育研究会事務局(三鷹市立南浦小学校 通級指導学級内)      FAX  042−323−6321(申込・問合せ専用)      E-mail tokyold_info@www.asbl.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第4回 発達性ディスレクシア(読み書きのLD)研究会/川崎 2004/08/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からの案内です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−             第4回発達性ディスレクシア(読み書きのLD)研究会プログラム 日 時:2004年8月26日(木)9時30分〜16時 場 所:川崎ミューザ・シンフォニーホール内市民交流室 150名収容     JR川崎駅西口駅前。連絡通路利用。 内 容:(演題は10分の質疑応答を含む)  9時30分挨拶:宇野彰、加藤醇子  9時40分〜10時「IDAにおける2003年の定義について」          加藤醇子(クリニック・かとう)  10時〜10時30分「小学生600名の読み書き力との関連」宇野彰(筑波大学)  10時30分〜11時「読み困難児における眼球運動効率の検討」          奥村智人(大阪医大LDセンター)  11時〜11時30分「発達過程で広汎性発達障害(PDD)、注意欠陥多動性障害         (ADHD)、学習障害(Dyslexia,Dysgraphia)と診断された症          例から3疾患の関連を考察する」平谷美智夫         (平谷こども発達クリニック)他。  11時30分〜12時「発達性読み障害児4例の障害のタイプについて          −仮説音読モデルによる検討−」安藤寿子(東品濃小学校)  ***休憩*** 午後の部(講演)15分の質疑応答を含む  13時〜14時「軽度発達障害にみられる読み書きの問題」        田中裕美子先生(国際医療福祉大学)  14時〜16時「ディスレクシア研究の最前線」        チャールズ・W・ヘインズ先生       (ボストンMGH人間科学部)通訳:品川裕香  日本LD学会、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、川崎市教育委員会後援 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 川崎宿泊情報 必要な方は各自直接予約してください。 川崎日航ホテル(東口徒歩1分。会場への連絡通路あり。)  〒210-0024川崎市川崎区日進町1番地 TEL044-244-5941, FAX044-244-4445 http://www.kawasaki-nikko-hotel.com/ 上記HPからアクセスすると、割引になります。  また、JALマイレージカード使用で、20%引きとなります。  料金:シングル¥12000〜¥16000 ツイン¥23000〜¥25000朝食¥1500 ホテルメッツ川崎(西口徒歩0分。駅の脇。)  〒212-0013川崎市幸区堀川町72-2 TEL044-540-1100 FAX044-533-7771  ビューカード使用で、10%引きとなります。  料金:シングル¥8800 ツイン¥14600 交通情報 乗り換え時間含まず 会場へは、JR川崎駅西口より連絡通路で徒歩2分程度。 羽田空港より、京浜急行で15分。京浜急行川崎駅より徒歩5分。 JR京浜東北線:品川駅より13分、東京駅より24分。品川・東京は新幹線停車。 JR東海道線:品川駅より9分、東京駅より19分。 新幹線 新横浜→(横浜線)8分→JR東神奈川→(京浜東北線)10分−JR川崎駅 成蹊大学(日本LD学会):川崎駅→(東海道線19分)東京駅→(中央線)37 分又は中央快速29分→吉祥寺駅→(バス)成蹊大学 申し込み方法:下記申込書をFAXにてお願いします。1枚1名のみ。  または、E−メール(携帯不可)jkato@mb.infoweb.ne.jp 加藤醇子宛に氏名、 住所(〒も)、所属を添付文書でなく本文に記入して下さい。後日、抄録送付し ます。 150名は消防法で決められた定員です。事前予約をお願いします。 参加費は当日会場にてお払い下さい。¥4500、学割¥2500 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− FAX番号:044-522-0130 (事務局:クリニック・かとう) 第4回発達性ディスレクシア研究会に参加を申し込みます。 氏名: 住所:〒      (自宅・職場  どちらかに○をして下さい。) 所属: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ AD/HD講座 -自閉症スペクトラムを含めた実践的対応まで- 2004/08/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からの案内です。 −−−−−−−−−−−−−−−− 期 日:2004年8月22日(日)10:00 から16:30 まで(予定)              会 場:新潟県民会館小ホール(JR越後線白山駅下車徒歩12分、新潟駅よりバス)     http://www.niigata-bunka.jp/kenmin/  定 員: 300名(定員になり次第締め切ります) 対 象:教育・医療・福祉・保育関係者および学生,親 受講料:一般3.000円 主 催:NPO法人えじそんくらぶ NPO法人えじそんくらぶ新潟「きらら」 後 援:新潟県教育委員会 全国LD親の会・(社)日本自閉症協会 新潟日報     社(一部予定) 内 容: (講義1と2の順番が入れ替わりましたご確認をお願いします) 10:00〜11:30 講義1  「AD/HDの教育現場でのサポート」(特別支援教育の実践と課題)  高山恵子 臨床心理士(NPO法人えじそんくらぶ) 12:30〜14:00 講義2   「AD/HDの理解と子育て・教育」(二次障害や非行防止のための予防的介入)  田中康雄 児童精神科医(北海道大学教授) 14:15〜16:30 シンポジウム 「AD/HD等を抱える人たちとその家族のサポート」  司  会  :高山恵子(NPO法人えじそんくらぶ代表)  指定討論  :田中康雄(北海道大学教授)  シンポジスト:新田初美(新潟県立吉田病院医師)                 中島秀晴(前上越市教育委員会指導主事)                 伊藤雅子(新潟市立鏡淵小学校ことばの教室教諭)             高久義之(新潟市教育相談センター指導主事) * 受講料の到着をもって正規受付といたします。   払込金受領証は当日の参加証として、受付でご提示下さい。 * 昼食は各自ご用意下さい。 申込方法 Pからお申し込み可能です。 http://www.e-club.jp/ または下記の申込書をFAXで、または項目を往復はがきに記入の上、送付後、 ご入金下さい。 送信先 〒358-0003 埼玉県入間市豊岡1-1-1-924       NPO法人えじそんくらぶセミナー係      FAX 04−2962−8683      郵便振込口座番号:00510−4−69707      加入者名:NPO法人えじそん・セミナー                           --------- 8月22日AD/HD講座申込書(新潟会場) -------------- 会員番号: 氏 名( フリガナ):     住 所 :〒 TEL: FAX: 会員種別 :正会員・準会員・一般 職種: 医療・保健・相談・教育・保育・親・その他(     ) 修了証(500円) :必要・不要  申込経路:会員ニュースレター・ホームページ・後援団体情報・新聞 その他(              ) 受講料送金日:  月  日     郵便局名 振込金額:受講料    円 修了証   (500円)      合 計    円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 対話フレンズ 1周年記念講演/くらしき健康福祉プラザ 2004/07/24 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 勉強会 発足1周年記念講演     講 師/平山 諭 先生(倉敷市立短期大教授・スクールカウンセラー)       内 容 第1部「特別支援教育のガイドライン」      第2部「軽度発達障害児のための学習指導法」 日 時 2004年7月24日(土) 13時〜16時(受付12時半〜) 会 場 くらしき健康福祉プラザ 201研修室      倉敷市笹沖180番地 (086)434−9850 交 通 バス−倉敷駅から約11分       1.下電バス・両備バスで「くらしき健康福祉プラザ」下車       2.古城池線のバスで「葦高小学校前」下車 西へ徒歩5分         車−敷駅から約10分(駐車場あり) 定 員 64名 託 児 有り(若干名) お問い合わせください。 主 催 環境対話キャンプ 親と教師の会「対話フレンズ」 後 援 岡山市教育委員会・倉敷市教育委員会 参加費 一般1500円 正会員無料 賛助会員1000円 申込み 参加希望の方は、氏名・住所(所在地)・託児の有無を明記して下記へお     申込み下さい。団体でのお申し込みは、団体名・人数・代表者の氏名・     住所(所在地)・託児の有無をご連絡ください。     環境対話キャンプ 親と教師の会「対話フレンズ」     E-mail:friends@zr.main.jp 関連ウェブサイト http://friends.main.jp/ お申し込みページ http://friends.main.jp/modules/eguide/event.php?eid=13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ピカリン主催教育関係者向けセミナー/三重県立看護大学 2004/08/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 なお、こちらのセミナーは教員・保育士・幼稚園教諭・保健師等教育関係者 及び指導者が対象ですので保護者の方のご参加はご遠慮下さい。 −−−−−−−−−−−− テーマ 軽度発達障害の子ども達の理解と対応 講 師 東 誠先生(あいち小児保健医療総合センター心療科 児童精神科医)     鵜崎 真先生(四日市市立常磐西小学校 教諭) 日 時 2004年8月1日(日) PM1:00〜4:30     受付開始 PM0:30〜 会 場 三重県立看護大学 講義棟1F 大会議室     (津市夢が丘1丁目1−1 TEL059−233−5600) 交 通 近鉄・JR津駅西口から 三交バス夢が丘・看護大学線     「看護大学前」バス停下車徒歩約1分 対 象 教員・保育士・幼稚園教諭・保健師等教育関係者及び指導者     (保護者の方は今回はご参加頂けませんのでご了承下さい) 定 員 100名(定員になり次第締め切ります) 主 催 NPO法人アスペ・エルデの会正会員団体 ピカリン 後 援 三重県教育委員会 県立盲・聾・養護学校長会     三重県特別支援教育振興会 津市教育委員会 参加費 1000円(メール受付後連絡する郵便振替口座にお振り込み下さい) プログラム(敬称略) PM1:00〜2:30 講演「軽度発達障害の理解と対応−児童精神科医の立場から−」          東  誠 PM2:40〜3:30 講演「小学校における特別支援教育のとりくみ」          鵜崎 真 PM3:45〜4:30 質疑応答        助言者         東  誠 鵜崎 真         河邉眞千子(あいち小児保健医療総合センター 臨床心理士)         長谷川美穂         (三重県自閉症・発達障害支援センターれんげの里 相談員) 申込み 以下の項目をご記入頂き、メールでお申し込み下さい。      氏名・住所・所属(学校名)・所属先住所      連絡先電話番号・メールアドレス・日頃お困りの事等     締め切りは7月25日です。       ピカリン       E-mail mie@as-japan.jp 関連ウェブサイト http://homepage2.nifty.com/aspergermie/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会:軽度発達障がい支援のコミュニティ創設のために 2004/08/07 ■ ------------------------------------------------------------------------ 講演会:軽度発達障がいをもつ子どもたちを支援するコミュニティ創設のために  2004年8月7日(土) 10:00〜12:00  『LD・ADHD等をめぐる特別支援教育の展開』 講 師:上野一彦氏(東京学芸大学教授・日本LD学会会長) 公教育の現場で現在すすめられている特別支援教育について、どのような形で進 められているのかお話をいただきます。LDやその周辺の発達に課題を持つ子ど もたちにどのような支援の手が差し伸べられていくのか、私たちが担うべき課題 はどのようなことか学びの時をもちたいと存じます。  2004年8月7日(土) 13:00〜15:00  『LD・ADHD・高機能自閉症への理解を深める』 講 師:原 仁氏(横浜市中部地域療育センター所長・小児科医) LD、ADHD、高機能自閉症といった発達に課題をもつ子どもたちがどのよう なことに困難を覚えているのか、小児科医であられる原先生をお迎えし医学的な 側面からの、理解を深めたいと思います。また医療と教育機関・家庭の連携の在 り方についてお話いただきます。 <会 場> 東京YMCA東陽町センター 視聴覚室 <参加費> 全2回参加3,000円(1回参加 1,500円)*税込 <定 員> 各 回 80名 <お申込み・お問い合わせ> 東京YMCA東陽町コミュニティセンター            〒135−0016 江東区東陽2−2−20           電話 03−3615−5565   東京YMCAのHpでもご覧いただけます。   http://tokyo.ymca.or.jp/ld/jouhou/jouhou.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 大阪府養研LD教育プロジェクト講演会/サンスクエア堺 2004/08/19 ■ ------------------------------------------------------------------------  今年の大阪府養研研究部LD教育プロジェクト講演会は、日本の読み書き障害 研究の第1人者でおられる筑波大学の宇野彰助教授にお願いすることになりまし た。日本での読み書き障害研究の一端をお聞かせ願えるものと持っています。  また大阪の地域LD研究会が分担して、分科会も行います。基礎的なものから 校内での取り組みなど多彩な内容になっています。是非たくさんの方の参加をお 願いします。 1,日時:2004年8月19日(木) 9:30 受付 16:00 終了 2,場所:サンスクエア堺(JR阪和線「堺市」駅下車 西へすぐ)    分科会は、A棟 講演会は、B棟の音楽ホール 3,メイン講演会(午後)   「文字の習得と読み書き障害における認知機能(基礎編)」   講 師 筑波大学大学院人間総合科学研究科 助教授 宇野 彰 先生 4,分科会・「運動あそび教室の実践−軽度発達障害の子どもたちに−」   分科会・「自閉症スペクトル(高機能自閉症・アスペルガー症候群)の子ども        たちの理解と支援」   分科会・「校内特別支援体制の試み」堺市立向丘小学校の5年間の取り組み   分科会・「軽度発達障害の基礎講座」 LD・ADHD・PDD等への理解と支援 5,費用:無料 6,主催:大阪府養研研究部LD教育プロジェクト   連絡先:事務局 E-mail mini-mgf@ga2.so-net.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『LD児の認知能力向上への提言』シンポ/芦別市福祉セ 2004/08/04 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 http://www.seisa.ac.jp/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『LD児の認知能力向上への提言』 今回のシンポジウムでは「LD児との共生」をテーマに、LD児の認知能力向上に ついての課題や展望について活発な議論を進めていきたいと考えています。 と き  2004年 8月 4日(水)10:00〜17:00(開場 9:30) 会 場  芦別市総合福祉センター 大ホール(2階)      〒 075-0011北海道芦別市北1条東1丁目8−5 内 容 1 講 演 (10:00〜12:30)『認知能力向上プログラム』   ダス教授が開発したPREP(PASS Reading Enhancement Program)を中心に   LD児の認知過程と認知能力向上プログラムについて   講 師 J.P.ダス       (カナダ アルバータ大学名誉教授・星槎大学客員教授) ※ 世界各国の研究者と親交を持たれるダス教授に、今回日本で初めてこのプロ   グラムを紹介いただきます。シンポジストの数名の先生方の手により、プロ   グラムの日本版が作成される予定となっています。 2 シンポジウム (13:30〜17:00)『LD児の認知過程と診断・判別』              司    会 山口  薫 (星槎大学 学長)   シンポジスト 前川 久男 (筑波大学 教授)          中山  健 (福岡教育大学 助教授)          天野  清 (中央大学 教授)          宇野  彰 (筑波大学大学院 助教授)   指定討論者  田中 康雄 (北海道大学大学院 教授)  【主催】星槎大学付属研究センター 【協賛】日本文化科学社 【後援】芦別市 芦別市教育委員会 北海道新聞社 読売新聞社 毎日新聞社     北海道学習障害児・者親の会クローバー 北海道LD親の会連絡協議会 【お申込み・お問合わせ】 お電話またはFAX、Eメールにてお申し込みください。 参加無料です。講演・シンポジウムの要旨をまとめた資料は有料(500円)で おわけします。 【連絡先】 〒075-0163北海道芦別市緑泉町5-14 星槎大学       TEL (01242) 4-3830  FAX (01242) 4-3835       E-mail : ashibetsu@seisa.ac.jp  ★ 星槎大学オープンキャンパスの一環として開催いたします。    http://www.seisa.ac.jp/information/opencampus.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:53 2004/07/22 □ ------------------------------------------------------------------------  猛暑が続きますのがご自愛ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 から] i-mode 版 URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 から] ★ 挿入されている広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切無関係です ★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます

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