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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #386 2002/09/16 発行 登録(配信)読者数 3,688 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ カニングハム久子先生講演会IT革命から子どもの脳を守る 2002/10/17 ■ ■ 日本LD学会第11回大会/明治学院大・白金キャンパス 2002/9/21-23 ■ ■ 千葉LD児・者親の会「コスモ」主催講演会/行徳公民館 2002/10/13 ■ ■ LD懇話会かながわ第42回例会「成人ADHDの医学と治療」 2002/10/22 ■ ■ 岡山県高機能広汎性発達障害児・者の親の会主催研修会  2002/10/05 ■ ■ 【紹介】 東京都大田区立教育センター 教育相談室 教育相談について ■ ■ 東京都 福祉サービス提供主体経営改革に関する提言委員会8回議事要旨 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 16:11 2002/09/16 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ カニングハム久子先生講演会IT革命から子どもの脳を守る 2002/10/17 ■ ------------------------------------------------------------------------ 日 時: 2002年10月17日(木) 18:30〜20:30 会 場: 京橋プラザ区民館      中央区銀座1-25-3  TEL 03-3561-5163      地下鉄有楽町線 新富町駅 下車 徒歩5分      [地図] http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/kouen/kyobashi.gif 主 催: 21東京パイロットクラブ(国際ボランティア団体) 後 援: 東京LD親の会連絡会(LD児・者を支援する親の会) 参加費: 1,000円 資料代として、当日納入お願いします。 ● お申し込みは、下記電子メールアドレス、またはFAX宛にお願いします。定   員に達し次第締め切らせていただきます。 ● お申し込みの際には、参加希望者全員の [1] お名前 [2] 住所 [3] 連絡先   (電話・メールアドレス) [4] お立場 (LD児との関係) [5] 先生への質   問事項(200字程度に簡潔にまとめて) をお書き添えください。 ● 申込先: 電子メール tokyold@mcn.ne.jp        FAX 020-4666-8809 ※A4一枚以内でお願いします。 ● http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/box.html   もご覧下さい。申込用フォームを用意してあります。 ● http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/kouen02/form.html   にFAXでの申し込み用紙があります。 ● カニングハム・久子先生のご紹介 −−−−−−− 長崎県五島のお生まれ。現在ニューヨーク在住。同志社女子大学英文科卒業後、 ニューヨーク州立ハンター大学で修士号(特殊教育)取得。ニューヨーク医科大 学教官、ニューヨーク州ウェストチェスター郡立医療センター視聴覚臨床教育プ ログラム主任、歴任。現在、自助組織「SPEACニューヨーク臨床教育父母の会」 主宰。著書として「対話できない教師・叱れない親」(学習研究社2001.7刊)、 「ニューヨーク障害児教育事情」、翻訳書としては「我、自閉症に生まれて」 (テンプル・グランディン著)他多数。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本LD学会第11回大会/明治学院大・白金キャンパス 2002/9/21-23 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.meijigakuin.ac.jp/~cccsnr/ld/LDindex.htm −−−−−−−−−−−−−−−−− 大会メインテーマ 「LD教育の拡がりと定着を目指して」 ● LD指導者養成セミナーおよび保護者向けセミナーは受け付けを終了。 ● 大会プログラム公開 http://www.meijigakuin.ac.jp/~cccsnr/ld/pro1.htm ● 大会参加の事前受け付け終了。当日会場受け付けで申し込んで下さい。 ● 大会日程: 2002年9月21日(土)〜23日(月・祝日)   学会大会: 2002年9月22日(日)・23日(月・祝日)   LD教育資格認定講習会・保護者向け講座: 2002年9月21日(土) ● 会 場 明治学院大学・白金キャンパス   〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37   JR:各線品川駅、山手線目黒駅   地下鉄:都営浅草線高輪台駅、各線白金高輪駅、白金台駅 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 千葉LD児・者親の会「コスモ」主催講演会/行徳公民館 2002/10/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 講 師 カニングハム 久子 先生 テーマ 『LD思春期の対応』 日 時 2002年10月13日(日)     午後2時00分〜4時00分(受付開始 1時30分〜) 会 場 市川市 行徳公民館 ホール     市川市末広1−1−31 TEL 047-356-0763 交 通 地下鉄東西線「行徳」駅下車 徒歩5分 参加費 無料 事前予約不要。当日、直接会場へお越しください。    主 催 千葉LD児・者親の会「コスモ」 関連ウェブサイト http://www.cosmo.homeip.net/ LD児・者がしばしば抱える問題のひとつに、コミュニケーションの障害があり ます。特に、「思春期を迎えた子どもに、どう対処したらよいか」先生のお話か ら、たくさんの「ヒント」が頂けると思います。関心のある方ならどなたでも参 加できます。是非、お越しください。心よりお待ちしております。 ●● 転載・転送を歓迎いたします ●● ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD懇話会かながわ第42回例会「成人ADHDの医学と治療」 2002/10/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのお知らせです。 −−−−−−−−−−−−−−−−− LD懇話会かながわ第42回例会「成人ADHDの医学と治療」 学校現場でも、家庭でも、ADHDやアスペルガ−症候群・高機能自閉など行動面・ 対人面に問題がある子ども達への対応には苦慮します。以前は、ADHDは小学校3 〜4年になると、かなり症状は改善し、思春期にはほぼ良くなってしまうと言わ れていました。しかし、最近では、必ずしも改善するとは限らず、成人でもADHD の症状が残ることがある、その方が多いのではないかとも言われています。女性 の場合には、家事など日常生活に問題が残り、「片付けられない女たち」(WAVE 出版)という本がベストセラーになりました。実際には、どの位ADHDが存在し、 どのように分類され、どういう治療がされるのでしょうか? 学童期には、どの ような対処をして置くと良いのでしょうか? 成人の精神科からの貴重な意見を お聞きしたいと思います。 (文責 加藤) 日 時 2002年10月22日(火) 午後6時半〜8時半 講 師 大賀 健太郎 先生 (日大駿河台病院精神科) 場 所 ランドマークタワー13F フォーラムよこはま セミナールーム 1   (JR又は東急東横線桜木町駅下車。 エスカレーター終点右側、エレベ      ーターAにて13階へ) 参加費 正会員 無料(年会費3000円納入済みの方)     当日会員1000円(当日1回限りの参加の方)     60名収容、予約は不要です。但し先着順。 連絡先:事務局 加藤醇子 〒212-0012川崎市幸区中幸町3-32-7光和ビル3F クリニック・かとう TEL 044-522-0011  FAX 044-522-0130   診療中は電話に出られないことがあります。受付にご用件と電話番号をお伝   え下さい。当方よりご連絡致します。又はFAXをご利用下さい。水曜は休診   です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【紹介】 東京都大田区立教育センター 教育相談室 教育相談について ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.city.ota.tokyo.jp/ota/kyouiku/gakkou/soudan/kyouikucenter/index.htm#kyouikusoudansitu −−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京都大田区立教育センター 教育相談室 教育相談 ・お子さんの学校生活上の悩みなどについて、面接による相談に応じます。  心理療法のために必要なプレイルームも備えています。 ・お子さんの生活面の悩みや学習・進路の悩みについて、電話・面接による相談  に応じます。 ・「いじめ」など、お子さんの友人関係の悩みを中心に、電話・面接による相談  に応じます。 ●対象者 ・大田区内に住む幼児・児童・生徒及び保護者など(幼児から義務教育終了まで  の児童・生徒)。 ・大森第二中学校、御園中学校に置かれた相談学級へ通級を希望する生徒。 ●相談方法 事前に電話で申込みいただき、来室日をご予約ください。また、電話でのご相談 にも随時応じております。 ●相談日時 月曜〜日曜日 午前9時〜午後8時(年末年始、祝日を除く。) ●相談員 心理相談員・専門医師・教育経験者 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 岡山県高機能広汎性発達障害児・者の親の会主催研修会  2002/10/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からの案内です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− テーマ 発達障害を持つ子どものきょうだいのための心の支援     心理的支援への具体的なアプローチ  講 師 井上 雅彦 氏--1部2部共に  安達 潤 氏--2部のみ    日 時 2022年10月5日(土)      第1部 10:00〜12:00     第2部 13:30〜15:30 会 場 岡山勤労者福祉センター 体育集会室     岡山市春日町5−6  定 員 第1部 200名   第2部 分科会A/B 各80名     (定員になり次第締め切ります) 主 催 岡山県高機能広汎性発達障害児・者の親の会 参加費 第1部2000円  第2部 1000円 申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。     締め切りは9月27日とします。      FAX 086−273−0461      E‐mail : hfpdd@rose.freemail.ne.jp 関連ウェブサイト http://homepage2.nifty.com/oyanokai/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京都 福祉サービス提供主体経営改革に関する提言委員会8回議事要旨 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.fukushi.metro.tokyo.jp/kankeisingikai/k_kaikaku/giji8.htm −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第8回「福祉サービス提供主体経営改革に関する提言委員会」議事要旨 1 日 時 平成14年6月20日(木) 午後5時30分〜7時 2 場 所 東京都庁第一本庁舎 33階 N6会議室 3 出席者 〔委 員〕 高橋委員長、矢野委員、岡橋委員 〔臨時委員〕社会福祉法人滝乃川学園滝乃川学園児童部施設長 笠間秀行 氏       社会福祉法人さくら福祉会さくら保育園副園長 下竹敬史 氏 〔事務局〕 福祉局総務部福祉改革推進課 4 議 題 ○ 自己改革に取り組んだ社会福祉法人に対するヒアリング ○ これまでの論点整理 開 会 〔事務局〕定刻となったので、第8回福祉サービス提供主体経営改革に関する提 言委員会を開かせていただきたい。本日は、滝乃川学園の児童部施設長の笠間氏、 社会福祉法人さくら福祉会さくら保育園副園長の下竹氏をお招きし、それぞれの 取り組みについてご説明をお願いしている。議事の進行を委員長にお願いする。 〔委員長〕前回の高齢者施設に続いて、今日は知的障害及び保育の施設のお2人 にお越しいただき、ヒアリングをさせていただきたいと思う。初めに、滝乃川学 園の笠間施設長さんのほうから、滝乃川学園における改革の取り組みについてお 話をいただき、その後、さくら保育園の下竹副園長さんからお話をいただく形で 進めさせていただく。それでは、笠間氏からお願いする。 〔臨時委員〕 ---中略--- 滝乃川学園が緊急一時保護事業を1998年度から 2名枠で受けている。1年目は今まで通っていた学校への送迎ではなく、国立の 近隣の学校への送迎の保障をしたということが実状。緊急一時の利用実績が19 98年度は31%。1999年度に中間管理職体制をつくってからは、住みなれ た学校への送迎を始めた。そうしたら、72%に利用実績が増えた。2000年 度は75%、昨年度は87%という利用実績。この緊急一時は、滝乃川学園を中 心に近隣の養護学校については、すべて学校送迎を行っており、それを行うこと により、結局、当初目指した地域生活支援のほうの取り組みができなくなってし まった。  結局片手間ではできないということを実感し、地域生活支援コーディネーター を1名配置し、そこに施設長が頭で入るという体制を組み、私が施設長を兼任し、 地域生活支援事業を統括しながら、そこに1名、コーディネーターを配置すると いう形で進めてきた。  地域療育等支援事業というのは、国の事業で東京都以外の県は全部既にこの事 業を始めていたが、東京都でも2001年10月にモデル事業として、2カ所実 施するということが明らかになった。  施設としては事業を委託していただくため、とにかく地域生活支援のほうの流 れをもっと具体化しようと取り組んできた。組織として、施設については、統括 部長を配置し、施設長補佐をやってもらい、地域生活支援センターについては、 直接、施設長が統括するという形の組織にして、それまで以上に具体的に地域展 開しやすい体制を確保した。  今年度は、東京都から知的障害児等相談支援事業という形で、多摩地域では1 カ所、指定を受けることができた。具体的にはニーズがあったものについてお受 けする、声がかかったものについては、お断りしないということを原則としてや っている。  とりあえず、具体的に地域の支援を行っていくことをどう実践するかは現場ご とに違うと思うが、自分のところでは、管理職手当を払うことによって、時間外 労働をある程度は頑張ってもらうという考え方を導入した。 〔委員長〕ありがとうございました。これより時間をとって、質疑に入りたい。 まず、地域生活支援事業について補助金ベースの部分を確認したい。 〔臨時委員〕コーディネーターの人件費として、1カ月、57万2,240円。 1年間で約650万円ぐらいのお金が確保できたということ。ただ、地域生活支 援センターを始めたときは補助金は全くなく、手弁当で始めた事業。 〔委員長〕650万円では1人の生活支援のコーディネーター費用しか出てこな い。従来の、入所者支援の仕組みだけをそのままにしておくと、地域生活支援事 業がうまく機能するような形で展開する組織体制ではなかったと。それで、組織 再編をした。 〔委員長〕知的障害者施設として従来、措置で受けている入所者だけのサービス にとどまらず、地域に根ざした活動を展開したいと。そのために、入所施設に向 いた組織体制を地域展開できるような形にするための工夫として、きょう、お話 しいただいたような試みがある。それを東京都がモデル事業として、後に展開を してきた。そういうストーリー。 〔委 員〕今の話はどこの社福もぶつかる問題だと思う。経営改革といっても、 2つの視点がある。今ある事業をどう改善するかということと、今後、今ある事 業以外のことをいろいろ考えていかなければならないときに、だれがどういう体 制でやっていくかということだが、特に組織が大きくないので、どうするかとい う問題にぶつかる。どこかでだれかが頑張るような仕組みを持たないと、なかな か変わっていけない。特養は規模が大きいから、少しやりやすいかもしれないが、 保育園や障害者施設になると、難しくなるので、こういった例は参考になると思 った。 〔委員長〕地域で生活をしておられる知的障害者の皆さんをどのようにサポート するのかなど、地域ベースのいろんなかかわり合いの話をちょっと補足をしてい ただきたい。 〔臨時委員〕在宅で、実は施設は希望しない、いわゆる、高機能自閉症の方たち が家庭に引きこもっているということがたくさんあり、その方たちを外にどう連 れ出すかという深刻な問題がたくさん出てきた。相談を受けながら、具体的に外 に連れ出すということを今、始めている。かなり知的に高く、施設を選んでいた だけないという事実がかなりある。そういう意味からも、相談支援事業がこれか ら、いろいろな役割を果たしていくのかなという気持ちがある。 〔委 員〕今の話を伺って、社会福祉法人に偏った財政援助が社会福祉事業総体 の枠を狭めているという現実がよくわかる。常々、私が言っていたのは、その対 象になる子供や障害者と同じかそれ以上に親御さんたちのストレスや葛藤、心理 的な崩壊状態などをだれが救ってくれるのか、そういうこともやはり考えていか なければいけないのではないか。社会福祉の補助対象では、なかなかそういう事 業が出てこない。相談事業の中で、そういった内容のものはあるのか。 〔臨時委員〕地域生活支援センターのほうは、子供たちだけが対象ではない。例 えば、高校生の自閉症の方でお母さんでは対応できない学校送迎を、こちらのほ うから職員を出して行うということもたくさんある。また、お母さんが精神薬に 頼っていて、場合によっては、入院していたり、お父さんがアスペルガーだった り。とにかくいろんなケースが挙がってきていて、これから徐々に出てくると思 う。 ---後略--- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 16:11 2002/09/16 □ ------------------------------------------------------------------------  来週はLD学会大会がございますね。。。。。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答はいたしません ■ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 から] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 から] i-mode 版 URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 から] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: 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