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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #324 2001/12/18 発行 登録読者(配信)数 3,450 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」例会 LD/ADHD児のいわゆる「二次障害」 2002/01/13 ■ ■ 東京都昭島市自主市民講座 連続5回講座 LD児−僕のことわかって! ■ ■ 講演会・LD児に豊かな青年期を/千葉県親の会「コスモ」 2002/01/26 ■ ■ 熊本県LD児・者親の会『めだか』主催講座/熊本県立劇場 2002/01/06 ■ ■ 国立特殊教育総合研究所平成13年度特殊教育セミナーI 2002/1/31-2/1 ■ ■ 全国市長会 平成14年度 国の施策及び予算に関する要望 2001/11/15 ■ ■ 新障害者プラン素案の概要について(抜粋) 長野県社会部障害福祉課 ■ ■ 【新刊】「月刊 実践障害児教育」2002年1月号 学習研究社発行 ■ ■ 【新刊】発達の遅れと教育 2001/12月号 特集 通常の学級への特別支援 ■ ■ 南十勝地域療育講演会 「軽度発達障害の子どもとその家族への支援」 ■ ■ 「天たまクリニック」水島広子(衆議院議員)のカルテ〜2001年12月〜 ■ ■ 黒柳徹子、子供の頃から 学習障害 のハンデを持っていることを明かす ■ ■ 月刊『望星』「心の健康相談室」 東海大学医学部精神科 山崎晃資教授 ■ ■ 薬事日報 CLCRを明年末に清算 中外製薬と米リリーが合意 2001/12/05 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:47 2001/12/18 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」例会 LD/ADHD児のいわゆる「二次障害」 2002/01/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ 日 時 : 2002年1月13日(日) 13:30〜16:30 会 場 : 三鷹産業プラザ 7階会議室      http://www.10-8chu.com/mbal/images/sanpla_map.gif      JR中央線 三鷹駅 南口下車 徒歩7分 演 題 : LD/ADHD児のいわゆる「二次障害」について 講 師 : 米田 衆介 先生 (精神科医)      明神下診療所/前・東京都立松沢病院 思春期外来担当医 ※ 「けやき」会員以外の方は、資料代として1,000円を当日納入下さい。   下記アドレスへ、氏名・住所・連絡先・立場を明記しお申し込み下さい。   定員に達し次第締め切ります。会員の方は申込み不要です。   電子メール keyaki@box.club.ne.jp ※ 懇親会のご案内 例会終了後、会場を移して「懇親会」を開催いたします。   お時間のある方は、是非ご参加下さい。詳細は当日連絡します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京都昭島市自主市民講座 連続5回講座 LD児−僕のことわかって! ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− LD児−僕のことわかって!  LD(Learning Disabilities) 社会生活全般について学習する能力を出し切れず社会にうまく適応出来ない子 第一回 俳優 五十嵐 めぐみさんが語る『ありのままで』     −夫のガン死をこえ、LDの息子とともに− 日 時 2002年1月13日(日曜日)14:00〜16:00 (開場 13:30) 会 場 昭島市公民館小ホール 入場無料     昭島市つつじが丘3-7-7 電話 042-544-1407     JR青梅線昭島駅北口 徒歩5分 保 育 2歳以上6歳まで 10名(下記へ申込み) 申込み 全5回講座継続受講者 60名(申込み順)1/13のみ当日140名(先着順)     お名前、ご住所、保育希望の有無をお知らせください 申込み/問い合わせ先 E-mail yitukira@iris.ocn.ne.jp 主 催 昭島市公民館 企画・運営 LD児・者を考える会「くじら」 −−−−−−− 連続5回講座予定 −−−−− 1) 1月13日(日) 「ありのままで」LDの息子とともに             俳優 五十嵐 めぐみさん 2) 1月26日(土) ひとりひとりの輝きを願って             精神科医院心理職 水野 薫さん 3) 2月 9日(土) LD、ADHDって障害?             都立小平養護学校校長 池田 敬史さん 4) 2月23日(土) 自立して生きるために             産業カウンセラー 増田 秀曉さん 5) 3月 9日(土) 親たちの取り組み             「くじら」会員、LD本人 時 間 全回 14:00〜16:00(開場 13:30) 会 場 1回目の1月13日のみ、公民館小ホール     2回目からは、すべて、視聴覚室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 講演会・LD児に豊かな青年期を/千葉県親の会「コスモ」 2002/01/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−−   社会福祉医療事業団(子育て支援基金)助成事業 演 題 LD児に豊かな青年期を−中学・高校教育の現状と課題− 講 師 田中良三先生 愛知県立大学教授・見晴台学園長 日 時 2002年1月26日(日) 午後2時〜4時 会 場 船橋市勤労市民センター・地下ホール 申込み 不要・入場無料 主 催 千葉県LD児・者親の会「コスモ」  後 援 千葉県教育委員会 我孫子市・市川市・市原市・浦安市・柏市・鎌ヶ谷     市・佐倉市・沼南町・白井市・流山市・船橋市各教育委員会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 熊本県LD児・者親の会『めだか』主催講座/熊本県立劇場 2002/01/06 ■ ------------------------------------------------------------------------ 主催者からのご案内です。 −−−−−−−−−−−− 療育講座 「学習障害への教育的支援」〜将来を見据えた支援のあり方〜 講 師  柘植 雅義 先生(文部科学省初等中等教育局特別支援教育調査官) パネルディスカッション  「熊本における支援の現状と課題」 コーディネーター 干川 隆  先生(熊本大学教育学部助教授)          菊地 悦郎 先生(西合志中央小学校・熊本大内地留学)          室  律子 さん(熊本LD児・者親の会「めだか」) 日 時 2002年1月6日(日) 13時00分〜16時30分                  受付12時30分〜 会 場 熊本県立劇場 大会議室     熊本市大江2丁目7番1号(TEL 096−363−2233) 定 員 300名 (定員になり次第締め切ります) 主 催 熊本LD児・者親の会「めだか」 後 援 熊本県 熊本市 熊本県教育委員会 熊本市教育委員会     熊本日日新聞社 熊本YMCA 全国LD親の会 九州・山口ブロック 参加費 1,000円(会員・学生500円) 申込み 氏名・住所・連絡先・所属(職種)を明記して下記へ。     締め切りは12月25日とします。     熊本LD児・者親の会「めだか」事務局     E−mail : yoshinaga-s1986@h3.dion.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 国立特殊教育総合研究所平成13年度特殊教育セミナーI 2002/1/31-2/1 ■ ------------------------------------------------------------------------ テーマ 特別支援教育の方向性と展開     −「21世紀の特殊教育の在り方について」(最終報告)を受けて− 主 催 独立行政法人国立特殊教育総合研究所 後 援 横浜国立大学教育人間科学部 期 日 2001年1月31日(木)〜2月1日(金) 会 場 横浜国立大学 教育文化ホール     〒240-8501 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79−1 日 程 第1日目 1月31日(木) 受付9:30〜     第2日目 2月 1日(金) 受付9:30〜 基調講演 「21世紀の特殊教育の在り方について」(最終報告)を受けて(仮題)  講 師 大南 英明 氏(帝京大学文学部教授) パネルディスカッション これからの特別な教育的支援の在り方を求めて 第1分科会 テーマ:学習障害児等への校内支援を実現していくために 第2分科会 テーマ:障害のある子どもの通常の学級における教育活動・支援            体制の在り方を探る 第3分科会 テーマ:今、盲・聾・養護学校の地域における役割を考える 研究報告(科学研究費補助金による研究)  「主要国の特別な教育的ニーズを有する子どもの指導に関する調査研究」 参加申込み・問い合わせ 下記参照  http://www.nise.go.jp/soumuka/kikaku/jigyo/seminar1_annai.html 申込み期限 2002年1月10日(木)先着順にて定員になり次第締め切り。 定 員 300名  参加費 無  料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 全国市長会 平成14年度 国の施策及び予算に関する要望 2001/11/15 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mayors.or.jp/opinion/youbou/h1311/index.htm http://www.mayors.or.jp/opinion/youbou/h1311/32.htm −−−−−−−−−−− 平成13年11月15日 理事・評議員合同会議決定 平成14年度 国の施策及び予算に関する要望 全国市長会では、去る11月15日に開催した理事・評議員合同会議において、各支 部から提出された議案に基づいて作成した要望案を審議し取りまとめた。  義務教育施策等に関する要望  義務教育等の充実を図るため、国は、次の事項について積極的な措置を講じられ  たい。 1.第7次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画を早期に完全実施するととも   に、さらなる教職員配置の充実を図ること。  (1) 小学校専科教員について充実を図ること。  (2) 中学校免許外教科担任の解消を図ること。  (3) 複式学級解消のため、学級編制基準・教職員定数の改善を図ること。  (4) 帰国子女、外国人子女が多数在籍する学校への配置を充実すること。  (5) 科学教育等を実施するための学校共同利用の教育施設への教員の配置を図    ること。  (6) 専任の司書教諭の配置について、小規模校も含めて措置すること。  (7) 学校事務職員、学校栄養職員の配置の促進を図ること。 2.生徒指導体制の充実強化について  (1) スクールカウンセラーの養成を充実し、すべての小・中学校に早期に配置    すること。  (2) 心の教室相談員の配置を促進すること。  (3) 専任の生徒指導担当教員を配置するとともに、指導困難校への教員の増員    を図ること。    また、生徒指導等に配慮を要する学校への養護教諭の複数配置を促進する    こと。  (4) 問題行動を持つ児童生徒に対処するための施設の充実など、関連する諸制    度を見直し、実効ある対策を講じること。  (5) 出席停止措置に際し、適切な対応が図れるようにマニュアルの作成等の措    置を講じること。  (6) 不適格教員について市町村教育委員会の内申を十分尊重し、任命権者が分    限処分を行うよう措置すること。 3.障害児等の教育環境の整備について  (1) 特殊学級の学級編制基準を改善すること。  (2) 通級指導担当教員の充実を図ること。  (3) 重度の障害児が在籍する学級に介助員を配置するとともに、実態に応じた    教職員の加配を行うこと。  (4) LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)等の児童・生徒に    対する通級制度を確立するとともに、適切な対応が図れるよう、専門教員    の養成、配置の充実を図ること。 4.新しい学習指導要領の実施に向け、地域や学校の創意工夫が生かせる教育環   境の整備について  (1) 「総合的な学習の時間」を実施するに当たり、特色ある教育が展開できる    よう、必要な経費について財政措置を講じること。  (2) 小学校への外国語指導助手(ALT)の配置・派遣に係る財政措置を講じ    ること。  (3) 情報教育関連機器整備、教材費に対する財政措置の充実を図ること。  (4) 学校や社会教育施設等においてインターネット上の有害情報へのアクセス    を制限し、青少年への悪影響を未然に防止するために必要な措置を講じる    こと。 5.就学援助に係る所要の予算額を確保すること。 6.進学希望生徒を支援するため、奨学金制度の拡充を図ること。 7.教職員の採用にあたり、人物評価を重視する観点から、長期間の現場研修・   観察期間を導入するなど制度の改善を図ること。 8.義務教育諸学校における教職員の給与費について、現行の国庫負担制度を堅   持すること。   特に、事務職員及び栄養職員の給与費等については、国庫負担の対象から除   外しないこと。 9.教師用教科書について無償給付とすること。 10.義務教育諸学校等において児童、生徒または幼児の教育に供しているテレビ   のNHK放送受信料免除措置を継続すること。  以上要望する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 新障害者プラン素案の概要について(抜粋) 長野県社会部障害福祉課 ■ ------------------------------------------------------------------------  新障害者プラン素案の概要について(抜粋)   http://www.pref.nagano.jp/syakai/fukusi/plan/gaiyou.htm (3)質の高い保健・医療、福祉、教育基盤の充実 ア 養護学校、身体障害者療護施設などにおける医療との連携   ・医療的ケアについて研究 イ 県立施設の機能の充実   ・西駒郷の改築検討 ウ 養護学校等の時間外における障害児への対応   ・障害児学童クラブの推進 エ 自閉症、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、高次脳機能障害などへの対応   を研究 <お問い合わせ先> ご質問及びご意見は、障害福祉課まで下記にご連絡ください。 Tel 026-235-7104 / Fax 026-234-2369 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  新障害者プラン素案第1篇(抜粋)   http://www.pref.nagano.jp/syakai/fukusi/plan/dai1hen.htm 第1章 障害者を取り巻く環境の変化 1 障害の重度化、重複化及び障害者の増加、高齢化の傾向   障害の重度化、重複化や障害者の増加、高齢化の進行する中、この状況に対   応できる各種援護施策や介護など、障害者が安心して生活できる施策が求め   られています。   2 社会全体の意識の変化   障害者の自立と社会経済活動への主体的な参加を求める意識が強まる一方で、   社会全体にあっても障害者が地域の中で生活することは自然なことというノ   ーマライゼーションの考え方が徐々に浸透しつつあり、更には障害者に社会   の構成員としての役割を果たすことが求められてきています。 3 措置制度から利用制度への移行   平成15年度から障害のある人に対する福祉サービスの提供は、行政機関に   よる措置制度から利用者がサービスを選択し契約する利用制度になります。   こうした制度の変更に対応し、利用者の多様な選択肢の確保、情報提供、さ   らに権利擁護や苦情解決の体制など、障害のある人に対する福祉サービス提   供者との対等な関係を確保するための施策の充実が求められています。 4 在宅福祉サービスへの期待の高まり   ノーマライゼーションの理念の浸透により、地域において生活をしたいとい   う障害者が増え、それに対応できる在宅福祉サービスの充実が求められてい   ます。   またこれにともない、障害のある人が地域生活を送るうえで、住まいや働く   場の確保、情報提供や相談を行う総合相談窓口の充実が求められています。 5 障害の多様化に対応する専門性や人材の確保の要請   障害の多様化や高機能自閉症、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、高次脳   機能障害といった新たな障害に対する専門性が求められている。   また、知的障害者や精神障害者のホームヘルパーなど、障害特性に対応でき   る人材の確保も求められています。    6 IT(情報通信技術)の発展によるコミュニケーション手段の多様化   ITの発展により障害者が家などに居ながらにして世界とつながり、他者と   コミュニケーションをとったり、情報収集や発信をすることが可能となって   おり、障害者の社会参加や、更には就業につながるものとして期待が高まっ   ています。 <お問い合わせ先> ご質問及びご意見は、障害福祉課まで下記にご連絡ください。 Tel 026-235-7104 / Fax 026-234-2369 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  新障害者プラン素案(案)についての意見募集   http://www.pref.nagano.jp/syakai/fukusi/plan/ikenn.htm  長野県では現在「第二次障害者対策に関する長期行動計画(さわやか信州障害 者プラン)」に基づき、「障害が重くても、地域で当たり前の生活ができる社会 を創る」ことをめざし様々な障害者施策を実施しているところですが、この計画 が平成13年度で終了することから本年度「新障害者プラン(平成14〜23年 度)」を策定することとしており、このたび素案(案)を取りまとめました。  障害者の皆さんをはじめ多くの県民の皆さんの声をお聞かせいただき、お寄せ いただきましたご提案、ご要望等をできる限り新しい障害者プランに反映させ、 21世紀の障害者施策を推進してまいりたいと考えております。  どうか、みなさん一人ひとりの貴重なご意見をお寄せくださいますよう、よろ しくお願いします。             長野県社会部障害福祉課 長野県衛生部保健予防課 ★ ご意見・ご提言は、はがき、手紙、FAX、Eメールで受け付けています。   募集期限 平成14年1月4日(金)まで ● 受付・問い合わせ先   〒380-8570  長野県社会部障害福祉課 福祉係   TEL 026-235-7104 FAX 026-234-2369 Eメール:fukusi@pref.nagano.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【新刊】発達の遅れと教育 2001/12月号 特集 通常の学級への特別支援 ■ ------------------------------------------------------------------------ ● 通常の学級への特別支援 ニーズに応じた支援体制づくり    提言〜通常学級への支援体制   通常の学級への支援と課題   学習支援教室「チャレンジルーム」の活用   通常の学級への支援    実践   小学校通常の学級 全校による取り組みから   小学校通常の学級 どの子も生き生きした学校生活を送れるために   小学校通級指導教室 通常の学級へのサポート事例   中学校通級指導教室 通常の学級から求められる支援   小学校特殊学級 特殊学級担任を中心とした通常の学級への支援体制づくり   養護学校小学部〜高等部 地域に向けた教育相談    コラム〜「特別支援教育」に期待すること   聾学校における「特別支援」について   通常の学級に在籍する特別な支援を必要とする児童生徒への対応  発行所 日本文化科学社  http://www.nichibun.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【新刊】「月刊 実践障害児教育」2002年1月号 学習研究社発行 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://kids.gakken.co.jp/campus/jiritu/billbord/03_01.html −−−−−−−−−−−−−−−− 定価650円(本体619円) B5判 56ページ 学習研究社発行 12月15日発売  アスペルガー症候群と高機能自閉症の支援   「青年期の問題と成人期に向けての準備」   言語治療士によるグループでの会話練習   治療的家庭教師を通してのサポート   青年期をささえるスキルトレーニング   高等養護学校での職業訓練   職業援助   家庭学習の取り組み   青年期と成人期の関わり方の工夫   本人たちから、支援グループからのメッセージ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 南十勝地域療育講演会 「軽度発達障害の子どもとその家族への支援」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.hokkai.or.jp/taiki/pages/koho/01dec/06.html −−−−−−−−−−−−−−−−−− 生涯学習センターコスモスホールで、南十勝地域療育講演会があいち小児保健医 療総合センター心療科部長の杉山登志郎氏を講師に招いて「軽度発達障害の子ど もとその家族への支援」と題して講演が行われました。(10月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「天たまクリニック」水島広子(衆議院議員)のカルテ〜2001年12月〜 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.tochinavi.net/kikaku/baby/b_kikaku/clinic/html/mizushima/01.html −−−−−−−−−−−−−−− ---- 子供の性格ですが、とても自己主張が強いのか、活発すぎるのか、集団行 動になじめなかったり、こだわりが強かったり、衝動的な行動に出てしまったり して心配な面が多いです。判定はされていませんが、アスペルガー症候群の疑い ありとも言われたことあります ----- 相談員紹介:水島広子(みずしまひろこ) 1968年 3月21日生まれ。(32歳)慶應義塾大学医学部卒業。同大学院修了(医学 博士)。民主党の公募候補として2000年6月衆議院議員選挙で栃木1区から初当選。 代表的な著書に「親子不全〈キレない〉子供の育て方」(講談社現代新書)など。 現在夫、長女、長男とともに宇都宮市在住。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 黒柳徹子、子供の頃から 学習障害 のハンデを持っていることを明かす ■ ------------------------------------------------------------------------  http://www.ntv.co.jp/lets/mon04.html −−−−−−−−−−−− 今回の取材に対し、黒柳さんは学習障害の子供たちについて「子供が出来ないこ とを親が叱るのではなく、上手に出来たことを誉めてあげてほしい。自信をつけ ることが大切」と訴えました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 月刊『望星』「心の健康相談室」 東海大学医学部精神科 山崎晃資教授 ■ ------------------------------------------------------------------------  http://www.tokaiedu.co.jp/bosei/mind.html −−−−−−−−−−−−−  第15回 注意欠陥/多動性障害(2001年6月号)  http://www.tokaiedu.co.jp/bosei/mind/mind-15.html Q 6歳の息子が今年小学校に入学しましたが、授業中落ち着きがなく、教室を   走り回ったり、お友だちにちょっかいを出したりするそうで、すでに3回も   先生から呼び出されました・・・・・・ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 薬事日報 CLCRを明年末に清算 中外製薬と米リリーが合意 2001/12/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.yakuji.co.jp/yakuji/yakujinippo/y200112050204.html −−−−−−−−−−−−−− これまで開発を進めてきたのは・・・LY139603(塩酸トモキセチン、注 意欠陥・多動性障害)・・・の4品目。そのうち、LY110140がブリッジ ング試験中で、LY139603とIC351がフェーズIの段階にあった。 CLCR:中外リリークリニカルリサーチ(折半出資会社) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:47 2001/12/18 □ ------------------------------------------------------------------------ 今年も残り少なくなってきました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★ LDニュースへ講演会等のイベント情報掲載を希望される方へ・・・ ★ 詳しくは下記サイトをご覧下さい。 ★ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/sample.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員になってください! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新] i-mode 版 URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 更新] LDニュース 最新号バックナンバーについては下記のサイトから閲覧が可能です URL: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000000592 [2000.12.21 更新] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 更新] 編集に際し正確を期していますが、最終保証責任は免責とさせていただきます ■ 挿入されている広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切無関係です ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LD NEWS は「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ 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