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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #295 2001/08/22 発行 登録読者(配信)数 3,292 ■ ■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 北九州LD親の会「すばる」主催 LD講演会 2001/8/29 9/9 10/27 11/11 ■ ■ 山口親の会講演会「LD等に対する教育・就労問題と対応」 2001/08/25 ■ ■ 平成13年 第1回 船橋市議会定例会  会議録 [抜粋] 2001/03/13 ■ ■ 東京都文京区基本構想審議会概要 第12回議事録 [抜粋] 2001/03/28 ■ ■ 群馬県教育委員会発行 小学校・中学校 教育課程編成・実施の手引き ■ ■ U.S FrontLine ADHD児童への薬物使用に歯止めがかかる  2001/08/20 ■ ■ ZDNN: 米速報:コンピュータゲームは学習障害(*)を招く 2001/08/21 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:44 2001/08/21 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 北九州LD親の会「すばる」主催 LD講演会 2001/8/29 9/9 10/27 11/11 ■ ------------------------------------------------------------------------  北九州LD親の会「すばる」は創立10周年を迎えました。このたび、社会福祉・  医療事業団「子育て支援基金」助成事業として、連続講演会を開催いたします。 ----------------------- ● 第1回 2001/08/29(水) 10:30〜12:30 北九州国際会議場   講 師 上野一彦先生 東京学芸大学副学長・日本LD学会会長   演 題 LD・ADHD児の理解と対応 ● 第2回 2001/09/09(日) 10:00〜12:30 北九州国際会議場   講 師 園山繁樹先生 西南女学院大学教授   演 題 北九州市における地域サポート   講 師 おおはしひろのぶ氏 新周南新聞社・記者   演 題 自分の個性を伸ばして生きる ● 第3回 2001/10/27(土) 10:30〜12:30 新小倉ビル第6会議室   講 師 田中良三先生 愛知県立大学教授   演 題 LD児の輝く青春を求めて--見晴台学園における教育・支援 ● 第4回 2001/11/11(日) 10:00〜12:30 新小倉ビル第6会議室   講 師 月森久江先生 東京都杉並区立中瀬中学校教諭   演 題 LDの思春期(小学校高学年から高校)の理解と対応   講 師 小西善朗先生 滋賀県甲西町教育委員会・指導主事   演 題 LD児の理解とその指導−小学校での事例を中心に− ----------------------- 主 催 北九州LD親の会「すばる」 後 援 福岡県教育委員会 北九州市教育委員会 北九州市立中学校校長会     北九州市立小学校校長会 北九州市立養護学校校長会 北九州市PTA協     議会 (社福)北九州市福祉事業団 全国LD親の会 会 費 各講座 500円(当日納入) 問い合わせ 北九州LD親の会「すばる」講演会事務局 TEL 093-941-0354 会場案内 北九州国際会議場 JR小倉駅 北口 徒歩7分      http://www.iijnet.or.jp/kitakyu-cb/      新小倉ビル JR小倉駅 南口 徒歩10分      http://salesgroup.fujitsu.com/ccce/sx/sinkokura_map.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 山口親の会講演会「LD等に対する教育・就労問題と対応」 2001/08/25 ■ ------------------------------------------------------------------------ 日 時 2001年8月25日(土) 14:00〜16:00 会 場 東亜大学 13号館2F 202教室     http://www.toua-u.ac.jp/access/toamap.htm 交 通 JR新下関駅南口下車 徒歩10分 講 師 梅永 雄二 先生 明星大学助教授 テーマ 発達障害児のライフサイクルに対応した指導法について     自閉症やLD児・者に対する教育と就労の問題、対応について 参加費 500円     実習がありますので、分解・組み立ての出来るボールペン持参のこと。 主 催 山口県学習障害児・者親の会「ほっぺ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成13年 第1回 船橋市議会定例会  会議録 [抜粋] 2001/03/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.city.funabashi.chiba.jp/gikai/honkaigikiroku/h13/13y1r/6thday/01_0313_2.html −−−−−−−−−−−−−−− ●関根和子議員 次に、教育上配慮を要する児童生徒の通常学級受け入れについ て伺います。  近年、知的障害や情緒障害、肢体不自由など、障害のある児童生徒が通常学級 で就学する事例が全国的にも増加しています。船橋市においても、通常学級に在 籍し、障害があるために教育上配慮を要するとされる児童生徒が、小学校で95名、 中学校で 7名いらっしゃると伺いました。障害のある者も、障害のない者も、同 じように社会の一員として社会活動に参加し、自立して生活できる社会を目指す ノーマライゼーションの理念からすれば、本人や保護者の要望のもとに、障害の ある児童生徒を通常学級で受け入れ、障害のない子供たちとともに就学させるこ とは当然のことであり、私も異論を唱えるものではありません。  しかし、子供たちの安全性や学級運営などについて、教育委員会がしっかりと した対応をとらなければならないと思う次第です。本来、通常学級を受け持つ教 員は普通教諭免許取得者であり、障害児を教育する特殊教育教諭免許を保有する 教員はほとんどいない状況です。その上、40人学級ですから、障害のある児童生 徒が在籍する通常学級の担任となった教員は、精神的にも、肉体的にも大きな負 担を負っていると伺いました。プールの着替え全部に手をかけてあげなければな らない子、みんなと一緒に行動ができない子、座り込んでしまって、てこでも動 こうとしない子など、学習障害やADHD児、高機能自閉症児など、この子たち への日常的な教育対応について、教育委員会はどのような見解を持っているのか 伺います。  通常学級に重度の障害を持つ児童生徒が在籍する場合には、特殊教育教諭免許 を保有する補助教員を配置すべきではないでしょうか。それが無理である場合は、 少なくとも普通教諭免許を持っている補助教員を配置すべきであります。教育長 のご所見を伺って、 1問といたします。 ●学校教育部長(皆川征夫) 教育上配慮を要する児童生徒の通常学級受け入れ についてのご質問にご答弁を申し上げます。  通常の学級に障害を持つ子供が入ることで担任の負担が懸念されるが、どのよ うに対応しているのかというご質問でございますが、それぞれのケースについて 障害の程度や現れ方に違いがございますので、状況に応じた対応をしてございま す。各学校におきましては、担任が日々の状況を最もよく把握しておりますので、 精神的な結びつきも強いことから、可能な限りフォローして、学習や生活面での 困難の緩和に努めております。  また、多動傾向や情緒不安定等によって突発的行動が頻発し、担任 1人で対応 し切れない場合につきましては、増置教員や管理職、同学年の担任の協力を得る 等、校内体制を組んで対応して当たっているところでございます。今後も相談機 関や医療機関との連携を一層深め、1人1人の子供の実態や教育的ニーズに応じた 指導の充実に努めてまいりたいと考えております。  次に、補助教員等の配置ができないかというご質問についてお答えをいたしま す。  現在、本市におきましては、通常の学級に補助教員や介助員を配置する制度は ございません。しかしながら、先般、文部科学省の調査研究協力者会議の最終報 告が出され、基準緩和によって、今まで以上に障害を持つ児童生徒の通常の学級 への就学希望が多くなることが予想されますので、その対応について、人的配置 を含めた何らかの方策が必要であるとの認識をしております。  障害児の適正就学につきましては、引き続き就学相談の充実を図ってまいりま すが、いずれにいたしましても、障害を持つ児童生徒がより充実した学校生活が 過ごせるよう、長期的な展望に立って、関係機関、関係各課と協議を深め、今後 も教育環境の整備に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろ しくお願いいたします。以上でございます。 ●関根和子議員 次に、通常学級への障害のある児童生徒の受け入れなんですが、 これについては対応について、今後、人的にも必要だと思っているので検討して いくというご答弁でございました。私、周辺市を調査してみましたら、浦安市や 習志野市などでは補助教員配置を市の市単事業で行っています。浦安市では教諭 免許を持っている人を採用して、小学校で23名、中学校で 1名の補助教員の配置 を実施しています。習志野では17名の配置です。児童や生徒の安全を確保し、す ぐれた学級運営を図るためには、船橋としても補助教員配置が必要であると思い ますので、これについてはご答弁いただきたいと思います。以上で 2問といたし ます。 ●学校教育部長(皆川征夫) 障害を持つ子供が普通学級に行った場合に、補助 教員等についての加配をしてはどうか、その再質問についてお答えをいたします。  最も大事なことは、障害を持つ子供がどこで、どのような教育を受けることが 子供にとって一番幸せなのか、このことについて就学指導委員会で十分に審議を していただき、その答申を尊重して適正就学をしていくことが一番大事だと考え ております。その中で、障害があっても、普通学級が好ましいというような判断 があれば、その環境を整えていく、その中で人的な配置も今後一層考えていく必 要があろう、このように考えております。その人的な配置につきましては、現在、 少人数教育検討会議を開催して、これからの市独自の加配についての検討をして ございますので、その中で含めて、この問題も考えてまいりたいと思います。以 上です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京都文京区基本構想審議会概要 第12回議事録 [抜粋] 2001/03/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/kusei/kikaku/kihon/siryou12/gaiyou12.html −−−−−−−−−−−−−−−−− 1 開会年月日 平成13年3月28日(水)  2 開会場所  区議会第一委員会室 8 議  題 (1)文京区基本構想に関する意見・要望の検討について        (2) その他 9 配布資料 資料第36-3号 文京区基本構想素案に関する意見・要望(追加)        参考資料 基本構想素案に関する傍聴者意見 −−−−−−− ○大森会長 次は、{10}ですけれども、ここもちょっと意見が出ていて、ここだ けぽつっと障害児教育が出るのはどうかというご意見があるんですけど。皆さん 方、ご意見どうでしょうか。これどうでしょうか、障害児教育の問題。これも前 にいろいろ議論があって、こういう非常に単純な表現の一応案はつくってみたん ですけど、なおかつここだけぽこっと言うのは問題だという意見もありますし、 もし入れるならこういうふうに直すべきだという意見があるんですが。これ、ど うでしょうかね。 ○山名委員 これ、 402番の方の言っているのは、ほんとに私もよくわかるよう な気がするんですけど、ほんとに最後に取ってつけたようなという感じがありま すけれども、これ、順序として最後のほうじゃなくて、もうちょっと入れ方を考 えるべきじゃないかと思うんですけれども。恐らく障害者の方にとっては、最も な切実な意見ではないかと思っておりますけど、でも最後にというのは、むしろ これは最初のほうに持ってきてもいいんじゃないかと私思うんですけれども、皆 さんはどうでしょうか。 ○大森会長 障害児というふうに限定した表現になっているものだから、ちょっ とおさまりにくいんですよね。ただ、これをどうするかというよりは、これはこ の趣旨で落としちゃっていいかどうかということ、そう簡単じゃないですね。ご 意見が分かれる所なんですね、ここは。 ○寺町委員 私は 606番の方の意見に賛成なんですけれども。といいますのは、 障害児教育を充実するというふうに書くと、ぱっと読んだ印象から言うと障害児 の教育は対立概念として健常児と別立てでやるというようなニュアンスを感じや すい書き方だと思うんですね。普通学級と養護学級と併存する学校とかも幾つか 出てきているということとか、ノーマライゼーションの考え方を進めていくとか いうことからいうと、 606番の方が書かれているような障害者の教育を受ける権 利を保障するということで、さらにそこを充実していくんだという書き方のほう が望ましいんじゃないかと思います。 ○大森会長 要するに選択できればいいわけでしょう。選択というか、その子ど もに応じてご家族の事情に応じて選択ができるような体制を組まれていればいい ですね、要するにね。 ○成澤委員 恐らく「障害児教育」という用語にしちゃったのが多分だめで、少 し滑らかな文章にしたほうがいいのかなと思っているのは、障害児として認定を されていない、学習障害の子どもだとか、そういった所の対策が学校教育の中で 遅れている部分も確かにあって、その辺をきっちり位置づけたほうがいいじゃな いかというようなことに変えていくと、障害児も入るし、学習障害のLD児のよ うな子たちへの対応も盛り込むことができると。 ○大森会長 僕もそのほうがいいと思うのね。今のようなご意見で修文したほう がいいんじゃないかと。障害児教育というふうに特定しないほうがいい。しかし、 障害児の問題は明確に入っているという文章にもうちょっと広げた言い方のほう がいいんじゃないかと思うね、ここ。ぽこっとある。ちょっと違和感を与えるで しょう。ですから今、成澤さんのご意見のようなことで修文ができるものなら、 そういう修文を考えるということで。しかし、ここの趣旨のことは生かして修文 を考えると、そういう方向でいいでしょうか。これも教育委員会のほうとも相談 しますけれども、そんな方向でここは直させていただくということでまいりたい と思いますけど、よろしいでしょうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 群馬県教育委員会発行 小学校・中学校 教育課程編成・実施の手引き ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.pref.gunma.jp/kyoi/05/tebiki/tebiki.htm −−−−−−−−−−−− Q15 障害のある児童生徒の指導にかかわる指導計画の作成と実際の指導に当た   っては,どのようなことに配慮したらよいでしょうか。 1 児童生徒の障害の種類・程度や特性等の的確な把握を工夫する。   障害のある児童生徒の指導計画の作成と指導に当たっては,注意深く観察を  行うとともに,家庭や専門機関等との連絡を密にして,多方面からの情報収集  に心掛けます。必要に応じてチェックリストや検査を活用し,児童生徒の障害  の実態や発達段階を把握するとともに,能力・適性,興味・関心や性格,さら  には進路等の違いにも着目するようにします。 2 個々の児童生徒の実態に即した指導内容・指導方法を検討し,適切な指導の  充実を図る。 (1) 児童生徒はそれぞれ障害の種類や程度,特性等が異なるので,障害に配慮し   た適切な指導を進めるには,個々の障害の状態を理解し,実態に即した指導   内容や指導方法を検討することが重要です。 (2) 特殊学級における指導内容は,原則的には小学校・中学校学習指導要領を適   用しますが,個々の実態により,そのまま適用することが必ずしも適当でな   い場合があるので,盲学校,聾学校及び養護学校の学習指導要領を参考にし   て,指導内容や指導方法を検討します。総合的な学習の時間については,特   殊学級が小学校や中学校に設置された学級であること等から,特殊学級内で   の活動にとどまらず,学年や学校全体における活動にも参加できる場面を設   定する等,指導方法の工夫に努めます。特に,知的障害者を指導する場合は,   生活上の課題処理や問題解決のための一連の活動が経験できるよう,生活単   元学習等,いわゆる領域を合わせた授業を工夫します。 (3) 通級による指導において,障害に基づく種々の困難の改善・克服を目的とす   る自立活動の指導を行うに当たっては,盲学校,聾学校及び養護学校学習指   導要領に規定する自立活動の目標や内容を参考にし,個々の児童生徒の障害   の実態に即した指導を行います。放課後に通級による指導を行う場合は,通   級による指導が通常の学級の授業時数に加わることになるので,その障害の   実態を十分考慮し,負担過重にならないようにします。 (4) 全般的な知的発達に遅れはないが,ある特定の能力の習得と使用に著しい困   難を示す学習障害児等については,学習につまずきをきたさないよう,実態   を具体的に把握し,きめ細かな指導を工夫します。特に,児童生徒が自分な   りの学習方法を身に付けられることが重要ですので,個々の児童生徒が主体   的に学習を進められるよう,学習形態を工夫するとともに,そのための個別   的な相談を積極的に取り入れるよう心掛けます。 3 学校全体の協力体制づくりを進めるとともに,教師間の共通理解に基づく連  携に努める。 (1) 指導効果を高めるには,学校全体の協力体制づくりを進め,すべての教職員   が障害についての正しい理解と認識を深め,連携に努める必要があります。   また,教職員の理解の在り方や指導の姿勢が児童生徒に大きく影響すること   に十分留意し,温かい人間関係づくりに努めます。 (2) 特殊学級は,学級経営上,特に全教職員の理解と協力が必要ですから,学校   経営上の位置付けがあいまいになり,学校組織の中で孤立することのないよ   う特に留意する必要があります。 (3) 通級による指導では,通常の学級における指導と通級指導教室における指導   とが共に効果的に行えるよう,それぞれの担当教師同士が定期的に情報交換   を行うなどして連携に努めます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ZDNN: 米速報:コンピュータゲームは学習障害(*)を招く 2001/08/21 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.zdnet.co.jp/news/0108/21/b_0820_14.html −−−−−−−−−−−− 【米国記事】 コンピュータゲームは学習障害を招く 2001年8月21日11:56 AM  日本の東北大学の研究者が発表した最新の研究によると,コンピュータゲーム は,子供たちの脳に悪影響を及ぼす可能性があるという。 注(*) 「学習障害を招く」というのは誤訳。「学習上の問題を招く」とでもする    のが正解でしょうか。ちなみに、以下に原文を示しました。 −−−−−−−−−−−− http://www.zdnet.com/zdnn/stories/news/0,4586,2805811,00.html?chkpt=zdnnp1tp02 "Computer games linked to learning problems" By Graeme Wearden ZDNet (UK) August 20, 2001 8:12 AM PT Latest research has found that children who play computer games could be causing long-term brain damage. Scientists working at Tohoku University in Japan have discovered that computer games only stimulate those parts of the brain that are devoted to vision and movement, and do not aid the development of other important areas of the brain. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ U.S FrontLine ADHD児童への薬物使用に歯止めがかかる  2001/08/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.usfl.com/Daily/News/01/08/0820_007.asp −−−−−−−−−−− 更新 08/20/2001 21:04:24 米国東部時間  児童の注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療に、リタリンなどの興奮剤の使用 が現在増加傾向にあるが、興奮剤を過剰医療として抑制する動きが出てきた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 22:44 2001/08/21 □ ------------------------------------------------------------------------ 大型台風が来てます。先ほどから土砂降りになっています。皆様お気を付けくだ さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ LD親の会「けやき」の正会員・通信会員・賛助会員になってください! ▼ ▲ 入会方法等はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容を転載される場合には必ず下記までご連絡下さい ■ 親の会「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新] ホームページ URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新] i-mode 版 URL : http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 更新] LDニュース 最新号バックナンバーについては下記のサイトから閲覧が可能です URL: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000000592 [2000.12.21 更新] LD 関連の情報交換・意見交流・質問は下記の「LDフォーラム」をご利用下さい LD-FRM URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 更新] 編集に際し正確を期していますが、最終保証責任は免責とさせていただきます ■ 挿入されている広告内容や広告主と親の会「けやき」は一切無関係です ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  LD NEWS は「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています

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