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■ LD(学習障害)ニュース #242 2001/03/14 発行 登録読者(配信)数 3,081 ■
■ LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997/09/10創刊 ■
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■ LD,ADHD等学習上特別な配慮を要する子どもの理解と指導 鳥取県教委 ■
■ 第43回日本小児神経学会総会・学術集会 岡山市 2001/06/07〜09 ■
■ LDの子どもたちの理解と教育的対応 学芸大 上野一彦 氏 2000/12/10 ■
■ LDの子どもの教育−学校教育革新への道−学芸大学名誉教授 山口薫氏 ■
■ 不登校とひきこもりを考える−サインをどう読み取る? 斎藤万比古氏 ■
■ 「人が輝く・まちが輝く」 長期支援 神戸新聞ニュース 2001/03/11 ■
■ 愛知県蒲郡市平成10年度9月定例会 議会だより No.20 1999/11/01 ■
■ 新潟県議会 平成10年12月定例会 少子・高齢社会対策特別委員長報告 ■
■ 「21世紀の特殊教育の在り方」最終報告に対する見解 全日本教職員組合 ■
■ 全国障害者問題研究会 第32回全国大会(大阪)基調報告 1998 ■
□ 編集後記 ----------------------------------- 22:32 2001/03/13 □
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■ LD,ADHD等学習上特別な配慮を要する子どもの理解と指導 鳥取県教委 ■
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全文は下記のサイトから閲覧できます。
http://www1.pref.tottori.jp/kyouiku/shougaiji/gakushushougai.htm
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はじめに
学習につまずきのある子ども、落ち着きのない子ども、注意や集中が難しい子ど
もたちがいます。その中には、学習障害(LD)や注意欠陥/多動性障害(AD
HD)のある子どもたちがいることがあります。
このホームページでは、このような学習上特別な支援を要する子どもの障害につ
いて理解するとともに、一人一人の学習や活動におけるつまずきや困難に対する
具体的な支援を紹介します。
1 学習障害(LD)及び注意欠陥/多動性障害(ADHD)について
(1)学習障害(LD)について
1] 学習障害(LD)とは
2] 学習障害(LD)のある子どもに見られる困難
(2)注意欠陥/多動性障害(ADHD)について
1] 注意欠陥/多動性障害(ADHD)とは
2] 注意欠陥/多動性障害のある子どもの行動の特徴
2 学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)等、学習上特別な支
援を要する子どもの指導
(1)指導の基本
(2)学級での支援
(3)指導、支援の具体例
3 Q & A
Q1 学習障害等があると思われる子どもがいる場合、学級担任としてどのよ
うな取り組みをしたらよいでしょうか・・・。
Q2 学習障害等のある子どもがいる学級では、他の子どもたちに対して、ど
のような配慮をすればよいのでしょうか・・・。
Q3 学習障害等のある子どもを通常学級で指導する場合、どのようなことに
留意する必要があるでしょうか・・・。
Q4 学習障害等のある子どもの保護者とその子の教育について話をする時、
どのようなことに配慮をすればよいのでしょうか・・・。
Q5 学習障害等のある子どもの自己実現を図るためには、どのようなことに
留意したらよいでしょうか・・・。
学習障害等の相談
http://www1.pref.tottori.jp/kyouiku/shougaiji/gakusyusyougai-soudan.pdf
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〒 680-8570
鳥取県鳥取市東町1丁目271番地
鳥取県教育委員会事務局小中学校課障害児教育室
電話 0857-26-7514 ファクシミリ 0857-21-7525
電子メール shouchuugakkou@pref.tottori.jp
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■ 第43回日本小児神経学会総会・学術集会 会場 岡山市 2001/06/07〜09 ■
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下記のサイトを参照。
http://medwave.nikkeibp.co.jp/nm/gakkai/shoushik.shtml
http://www.casjo.org/jscn43/3hou.htm
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● 主 会 場 岡山シンフォニーホール
● 大会事務局 住 所:〒700-8558岡山市鹿田町2-5-1 岡山大小児神経科
電 話:086-235-7372 FAX:086-235-7377
● 会長講演 岡山県における小児てんかんの実態
● 特別講演 21世紀の障害児福祉
IMRIの臨床応用の展望
● 教育講演 小児神経疾患のゲノム医学
自閉症児を育てる−母として,医師として−
● シンポジウム 超・極低出生体重児における神経学
レット症候群 臨床徴候と遺伝子異常の相関
● ワークショップ 脳性麻痺の科学的検討
● サテライト・シンポジウム 痙攣重積状態の治療
● イブニング・トーク ADHDを取りまく医療のあり方について
熱性けいれんをもつ小児への予防接種基準
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● イブニング・トーク(I) ADHDを取りまく医療のあり方について
司会 小枝達也(鳥取大学障害児病理学)
1) ADHDと医療的介入について 小枝達也(鳥取大学障害児病理学)
2) ADHDのcomorbidityと鑑別診断 平林伸一(長野県立こども病院神経科)
3) 小児神経外来で診るADHDと薬物療法 宮本信也(筑波大学心身障害学)
4) ADHD の行動療法と生活環境整備 榊原洋一(東京大学小児科)
● 公開シンポジウム 学習障害をどう考えるか
司会 佐々木正美(川崎医療福祉大学医療福祉学科)
加我 牧子(国立精神・神経センター武蔵病院心理・指導部)
1) 読み書き障害の実際 浅野 孝(岡山大学小児神経科)
2) 空間認知の障害と学習障害 荻野竜也(岡山大学小児神経科)
3) 小児の高次脳機能の検査 加我牧子
(国立精神・神経センター武蔵病院心理・指導部)
4) 学習障害の治療の試み 河島淳子(トモニ療育センター)
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■ LDの子どもたちの理解と教育的対応 学芸大 上野一彦 氏 2000/12/10 ■
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全文は下記のサイトから閲覧できます。
http://homepage2.nifty.com/hi-with/with4_d.html
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学習障害・学習困難な子どもたちの理解と教育的対応平成 2000/12/10
東京都東大和市中央公民館にて
東京学芸大学副学長 日本LD学会会長 上野一彦氏
2000年1月の省庁再編にあたって、新しい文部科学省の中に、特別教育課に
変わって特別支援教育課が生まれるという。「特殊」という用語がわが国の歴史
文化の中で差別的ニュアンスを感じさせる言葉であることへの認識と、21世紀
に向かって、LD児など広く軽度の発達障害を持つ者の特別な教育ニーズを教育
全体の中でしっかり受けとめていこうとする基本姿勢がその背景にあると考えら
れる。 −−−−−(以下略)−−−−−
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■ LDの子どもの教育−学校教育革新への道−学芸大学名誉教授 山口薫氏 ■
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全文は下記のサイトから閲覧できます。
http://homepage2.nifty.com/hi-with/with4_ab.html
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<きみと/あなたと/それからわたし/みんなちがってみんないい>
学芸大学名誉教授 山口薫氏 2000/05/26 東大和市上北台公民館
学習障害・学習困難な子どもの教育 − 学校教育革新への道 −
これから、日本の特殊教育に、LD、ADHD、その周辺の学習困難な子ども達
が加えられることになる。今までは、障害児教育(心身に障害のある子達だけが
対象)だったが、特別な教育的ニーズを持つ子達を加えることで、その対象人数
が、飛躍的に増加する事となるわけである。
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■ 不登校とひきこもりを考える−サインをどう読み取る? 斎藤万比古氏 ■
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全文は下記のサイトから閲覧できます。
http://homepage2.nifty.com/hi-with/with4_c.html
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不登校とひきこもりを考える −問題のサインをどう読み取るか?−
国立精神神経センター国府台病院心理指導部長 斎藤万比古氏
東京都東大和市中央公民館にて 2000/09/10
不登校をはじめとする小中学生の心の諸問題について、子どもと家族・子どもと
外の世界との関係に生じる葛藤という観点からのお話しです。ADHDやLDの
子どもに生じる、不登校やその他の神経症的な現象についても考えます。
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■ 「人が輝く・まちが輝く」 長期支援 神戸新聞ニュース 2001/03/11 ■
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全文は下記のサイトから閲覧できます。
http://www.kobe-np.co.jp/2001/03/11/kobenews1.html
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一月十四日。大阪市内で開かれたLD児の就労について考えるシンポジウム。壇
上から大阪教育大教授の竹田契一が発言した。
「仕事では指示を忘れる、作業に時間がかかるなどの特徴が見られる。失敗を繰
り返し自尊心の低い子が多い。教育現場で、職場で、成功感を一つでも多く持た
せることが大切です」
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■ 愛知県蒲郡市平成10年度9月定例会 議会だより No.20 1999/11/01 ■
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下記サイトからの転載(抜粋)です。
http://www.city.gamagori.aichi.jp/gikai/dayori/dayori20/dayori20.htm
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LD(学習障害)児の教育環境の整備を 伊藤勝美(公明党)
問 LD児の教育環境整備の第一義である正しい理解と認識はどのようか。
文部省の協力者会議の最終報告に対し、市はどのような姿勢で取り組むのか。
答 LDに対し教員は研修会である程度理解しているが、保護者には資料を配付
していない。文部省、県の教育委員会の委託を受けている学校の研究成果、
取り組みを大いに本市の今後の参考にしたい。保護者には、こうした事例を
今後PRしていく。
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■ 新潟県議会 平成10年12月定例会 少子・高齢社会対策特別委員長報告 ■
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下記サイトからの転載(抜粋)です。
http://www.pref.niigata.jp/gikai/ja/tie1012.htm
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少子・高齢社会対策特別委員会における9月定例会以降の調査経過について、御
報告申し上げます。
−−−−−−−−−−−(中略)−−−−−−−−
次に、子どもの健全育成対策に関連して、
1 制度改正に伴い児童扶養手当が支給停止となる受給資格者への県独自の支援
措置の必要性について
2 いじめ・不登校などの不安や悩みの解消に有効な相談支援体制のさらなる充
実の必要性について
3 放課後児童クラブの設置促進のための助成基準の見直しを含めた施策検討の
必要性について
次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。
1 いわゆる学習障害児の教育に当たっては、教育現場での対応に格差が生じな
いよう該当児童の的確な把握に努めるとともに、識見豊かな教員を配置する
などの施策を講ずるべきとの意見。
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■ 「21世紀の特殊教育の在り方」最終報告に対する見解 全日本教職員組合 ■
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下記サイトからの転載(抜粋)です。
http://www.ny.airnet.ne.jp/zenkyo/kenkai15.htm
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全日本教職員組合中央執行委員会 2001年1月23日
今回の「報告」では、いくつかの点で現在の障害児教育の課題や国際的動向、私
たちの要求を意識して作られた記述が見られます。就学「基準」の見直し、学習
障害児など障害児教育の対象者の拡大、就学指導にかかわる体験入学の機会提供、
医療的ケア児への指導の充実、寄宿舎の役割明記や「寮母」名称の見直しなどで
す。しかし、障害児教育前進のための教職員の配置をはじめとする教育条件整備
については具体的な言及はほとんどなく、現在の定数の「工夫」や非常勤講師の
対応、安易な福祉・医療との連携の指摘など無責任で安上がりな施策提言となっ
ています。
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■ 全国障害者問題研究会 第32回全国大会(大阪)基調報告 1998 ■
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下記サイトからの転載(抜粋)です。
http://www.nginet.or.jp/box/32kityov2.htm
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通常学級に多数いる障害児、いわゆるLD(学習障害)児、行動的・情緒的に不
安定な子ども、学習がいちじるしく遅れている子ども、不登校児など、いわゆる
特別な教育的ニーズをもつ子どもへの関心が高まっており、障害児教育関係者と
通常教育関係者の協力・共同の必要性が増しています。
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□ 編集後記 ----------------------------------- 22:32 2001/03/13 □
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また、真冬にもどってしまいましたね。。。。。。
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