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LD(学習障害)ニュース #216 2000.12.23 発行 登録読者数 2,891
LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997.9.10創刊
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▲ 詳細はこちら → http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/join.html ▲
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■ 「けやき」1月例会・えじそんくらぶ高山代表講演会 2001/01/13 ■
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■ 上野一彦先生講演会 LD, ADHD児の育ちを支える 甲府 2001/02/11 ■
■ 国治研 LD/ADHD教育関係セミナー 東京/大阪 2001/3 2001/8 ■
■ 「LD懇話会かながわ」第35回例会ご案内 横浜 2001/01/23 ■
■ 平成12年度「教育白書」−文化立国に向けて− を公表 【文部省】 ■
■ 平成12年度「生徒指導上の諸問題の現状について」公表【文部省】 ■
■ 群馬県の一部の公立小中学校で二十人程度の少人数学級 2001年度 ■
■ 新刊「子ども破壊-なぜ子どもがキレるのか」杉原一昭著 立風書房 ■
□ 編集後記 ------------------------------- 14:12 2000/12/23 □
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■ 「けやき」1月例会・えじそんくらぶ高山代表講演会 2001/01/13 ■
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親の会「けやき」2001/1例会・えじそんくらぶ高山代表講演会【再掲】
日 時 2001年1月13日(土) 14:00〜16:30 (受付 13:30)
会 場 文京シビックセンター会議室 地下鉄丸の内線後楽園駅下車すぐ
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/BUNKYO.html
演 題 「子どものセルフ・エスティームを高めるには?」
LD,ADHD児のための・・・・ (仮題)
講 師 高山 恵子 氏 (えじそんくらぶ代表)
セルフ・エスティームとは、的確な日本語訳はないが、「自己評価」と
いうような内容。とかくLD,ADHD児は「自己評価」が低くなりが
ちな傾向があり、これが原因で二次的な問題を引き起こすこともあるよ
うです。LD,ADHD児に限らず、「セルフ・エスティーム」を高め
ることによって思春期以降の問題を乗り切ることができ、将来の自立に
もつながっていくことと思います。
申込み 「けやき」会員(事前申込み不要)が優先となります。会員以外
の方については、2000年12月20日〜30日の間に受け付けます。下
記メールアドレスまで、「参加者氏名」「住所」「電話番号」を
明記の上お願いいたします。定員になり次第締め切らせていただ
きます。なお件名を「1月例会」としてください。
メールアドレス keyaki@box.club.ne.jp
※ 「けやき」会員以外の方は、恐れ入りますが資料代として1,000円をお
願いいたします。当日受付でお願いいたします。
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■ 上野一彦先生講演会 LD, ADHD児の育ちを支える 甲府 2001/02/11 ■
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講演会 「一人ひとりをみつめる」 − LD, ADHD児の育ちを支える −
講 師: 上野一彦先生
東京学芸大学副学長・日本LD学会会長
日 時: 2001年 2月11日(日) 13:00〜15:00
会 場: 山梨英和短期大学・グリーンバンクホール
〒400-8555 山梨県甲府市横根町888番地
交 通: JR中央本線「甲府駅」下車、南口7番乗り場より
英和短大経由石和温泉行で約15分
JR中央本線「酒折駅」下車、酒折駅入口バス停より
英和短大経由石和温泉行で約5分または徒歩約25分
JR中央本線「石和温泉駅」下車、英和短大経由甲府方面行
バスで約7分または徒歩25分
JR身延線「善光寺駅」下車、善光寺入口バス停より
英和短大経由石和温泉行で約7分
定 員: 150名(定員になり次第締切)
資料代: 500円
その他: 保育若干有り 500円(保険料含む)
申し込み時にご相談下さい。
なお講師の先生に対して質問事項のある方は,申し込みの際、
併せてお知らせ下さい。
申込み: 電話または直接、山梨YMCAへ(問い合せも)
400-0032 甲府市中央5-4-11 TEL 055-235-8543
申し込みの際、次の項目についてお知らせ下さい。
1) 住所 2) 氏名 3) 連絡先(電話番号)
4) 職業 (学生の場合、学校名及び専攻)
5) この「講演会」を知ったきっかけ
主 催: 山梨LDを考える会「いちえ会」
後 援: 山梨県教育季員会、 山梨YMCA、山梨県市町村教育委員会連合会
NHK甲府放送局、 山梨放送、山梨日日新聞社、 テレビ山梨
山梨県私立幼稚園連盟、めだかの会、全国LD親の会
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■ 国治研 LD/ADHD教育関係セミナー 東京/大阪 2001/3 2001/8 ■
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1. LD/ADHD児の指導・訓練 〜施設・学校・家庭での実践的な援助〜
講 師 ロナロド・コトキン 先生 カリフォルニア大学アーバイン校助教授
上野 一彦 先生 東京学芸大学教授・副学長 日本LD学会会長
※ 小・中学校の教師の方も講師として参加。
期 日 2001年 3月10日(土)〜11日(日)
会 場 東京/星陵会館ホール 千代田区永田町2-16-2
参加費 20,000円
主 催 国際治療教育研究所
問合せ 国際治療教育研究所 TEL 03-3586-3240 FAX 03-3505-2959
E-mail: info@iiet.co.jp
2. LD/ADHDをもって生きる人々
講 師 サリ・ソルデン 先生 米国心理療法士
「片づけられない女たち」
(Woman with Attention Deficit Disordr) の著者
期 日 2001年 8月 2日(木)大阪(1日のみ)
2001年 8月 4日(土)〜 5日(日)東京(2日間)
会場・参加費 未定
主 催 国際治療教育研究所
問合せ 国際治療教育研究所 TEL 03-3586-3240 FAX 03-3505-2959
E-mail: info@iiet.co.jp
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■ 「LD懇話会かながわ」第35回例会ご案内 横浜 2001/01/23 ■
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「言語からみた特異的LD(読字障害・書字障害)」
講 師 国立精神・神経センター 宇野 彰 先生
案内文(抜粋)加藤醇子先生(小児神経科医師)
学級内で気になる子、困った子というと先生方は必ず集団適応に問題をもつ
子を思い浮かべます。学習面について、例えば読みが苦手だと家で練習して
きて下さいと云われるようですが、それでは解決できません。学習に躓きが
おこる原因を分析し、個別に IEP(個別指導計画)をたてなければならない
からです。
読み書きは元を正せば言語の問題です。今回は、そうしたLDの理解へ向け
て、読み書きについての神経心理学的な分析と指導法などについて、宇野先
生からお話ししていただきます。
日 時 2001年1月23日(火) 午後6時半〜8時半
場 所 ランドマークタワー13階フォーラムよこはま セミナールーム
JRまたは、東急東横線 桜木町駅下車。
エスカレーター終点右側、エレベーターAにて13階
参加費 1000円 予約不要
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定 員 60名 先着順です
「LD懇話会かながわ」幹事(50音順)
安住ゆう子、安藤壽子、岩本弘子、加藤醇子、後藤郁子、佐々木徳子、塚崎
みゆき、月森久江、平松純子、牟田悦子/顧問 佐々木正美(川崎医療福祉
大学)
問い合わせ 杉並区立中瀬中学校「中瀬学級」 月森 久江
学級直通 03−3397−7113
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■ 平成12年度「教育白書」−文化立国に向けて− を公表 【文部省】 ■
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文部省は去る11月14日、平成12年度「我が国の文教施策」(教育白書)を公
表しました。下記サイトで閲覧できます。
http://www.monbu.go.jp/news/00000641/
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■ 平成12年度「生徒指導上の諸問題の現状について」公表【文部省】 ■
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文部省は、学校での暴力行為、出席停止、いじめ、不登校、自殺などの詳し
い報告書を公表しました。下記サイトで閲覧できます。
http://www.monbu.go.jp/news/00000648/
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■ 群馬県の一部の公立小中学校で二十人程度の少人数学級 2001年度 ■
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群馬県内でも2001年度から、一部の公立小中学校で二十人程度の少人数学級
が実施。12月20日に内示された新年度政府予算の大蔵原案で、文部省要求の
教職員増員計画(全国で計5380人)が認められたため。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/06/20001222wm0c.htm を参照。
平成13年度予算大蔵原案【大蔵省】
http://www.mof.go.jp/genan13/yosan.htm を参照。
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■ 新刊「子ども破壊-なぜ子どもがキレるのか」杉原一昭著 立風書房 ■
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未成年者の犯罪事件、小学校での学級崩壊が生じている。なぜ子どもが壊れ
ていくのか。乳幼児期の過保護と甘やかしによって、「耐える力」が奪われ
ていると説く。
また、高学年になるにつれて学校教育が子どもの自信を奪い、コンピテンス
(有能感)を失わせている。自信がないから暴力に走るか無気力になる。
テレビとコンピューターが現実感覚を狂わせる。実体験こそが重要。
本体価格 1400円 11月9日発売 著者;筑波大教授・杉原一昭
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□ 編集後記 ------------------------------- 14:12 2000/12/23 □
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