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LD(学習障害)ニュース #199 2000.10.23 発行 登録読者数 2,786
LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997.9.10創刊
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■ 21世紀の特殊教育の在り方に関する調査研究協力者会議4 2000/9/4 ■
■ 講演「ADHD,LD児童の発達介助」カニングハム久子 金沢 00/11/12 ■
■ 知的障害の人の自己決定と自立支援を考えるつどい 東京 00/11/19 ■
■ 知的障害の人の自己決定と自立支援を考えるつどい 大阪 00/11/26 ■
■ 長野県総合教育センター県内教職員の相談 学習障害 (LD) の相談 ■
■ 学習障害(LD)児と演劇 長崎学習障害児親の会「のこのこ劇団」 ■
■ 自閉症/学習障害(LD)に関する最近の研究論文の抄録 (和訳) ■
□ 編集後記 ------------------------------- 20:52 2000/10/22 □
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■ 21世紀の特殊教育の在り方に関する調査研究協力者会議4 2000/9/4 ■
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--- http://www.monbu.go.jp/singi/chosa/00000464/ からの転載。
21世紀の特殊教育の在り方に関する調査研究協力者会議(第4回)議事要旨
1.日時 平成12年9月4日(月)14:00〜16:00
2.場所 虎ノ門パストラル 菊の間
3.出席者
(協力者)安彦(忠)、安彦(ひ)、飯田、池田、岩上、上野、江草、大南、
河合、小森、瀬尾、高、高木、中野、西嶋、野崎、細村、三浦、
三上、宮崎、村田、森の各氏
(文部省)御手洗初等中等教育局長、玉井審議官、徳重高等学校課長、池原
特殊教育課長、今井特殊教育企画官、鈴木視学官、吉富特殊教育
課課長補佐ほか関係官
4.議事内容
(1)事務局より配付資料の確認があった。
(2)座長より、今後の審議の進め方、報告素案を非公開とすることについ
て説明があり、了承された。
(3)事務局から、報告素案の第2章及び第3章の朗読が行われた後、フリ
ートーキングが行われた。主な意見は以下のとおり。
(素案の「第2章 就学指導の在り方の改善について」の審議)
○ 第2章(3)の早期からの教育相談についての記述は、特殊教育への導
入を促すために早くから保護者の理解を図るという雰囲気がある。2〜
3歳の場合は、教育相談というより障害に関する発達相談であることを
踏まえて書き方を工夫してほしい。
○ 教育相談は、就学先の決定だけを目的とするものではなく、障害のある
子どもを正しく理解し、どう受け止め、どう育てるかを目指しているこ
とがわかる表現にしてほしい。
○ 就学に関することについては、市町村教育委員会が一番重要な役割を担
うことになるが、昭和53年10月 6日付け 文部省初等中等教育局長 通達
(文初特第309号)が失効したことにより、学校教育法施行令第22条の3
に示されている基準だけでは、市町村によって、盲者等の判断等に差が
生ずるのではないか。国として、地域格差が生じないよう各市町村教育
委員会が具体の就学相談、就学指導を進めるための標準となるものを示
す必要があると考える。
○ 個々の事例について、市町村教育委員会の判断、学校側の受入れ体制、
保護者の意見が一致すればいいが、くい違う場合、「例外的に」「慎重
に判断」の具体的内容をもっと明確にすべき。
○ 例外的に小・中学校に措置することができるということは、法令で定め
られている以外に市町村の判断により例外を設けることができるものな
のか、法令そのものに例外的なことを示すのか明確でない。法令原則主
義であれば、法令自体に具体の例外規定を示さなければ、例外的な行為
を行うことは困難ではないか。
○ 実態としては、例外的に小・中学校への受入れを行っているところがあ
る。例外的に小・中学校に受け入れる場合の問題はどのような内容の教
育を行うかである。身体障害は、施設のバリアフリー化で対応できるが、
重度の心身障害や情緒障害については、授業そのものが成り立たない場
合もある。
○ 国として例外的な取扱いを認めることはこれまでと大きな違いである。
アカウンタビリティの観点から、子どもにとって果たして教育上の効果
があるのかを確認する必要がある。例外的に受入れた後、子どもに対し
指導した結果の教育的効果を確認するシステムが重要である。
○ 就学指導に当たって保護者だけでなく、本人の意向をできるだけ尊重し
てほしい。このため、本人に対し十分な情報を提供することが必要であ
る。
○ 就学指導の結果に対する第三者の調整、調停機関を整備しておく必要が
あるのではないか。また、子どもの意見表明を尊重することも重要であ
る。
○ 本人や保護者の意見を尊重することは重要だが、通常学級に障害のある
子どもを単に受け入れることを目的とする見直しは本末転倒である。む
しろ就学後の教育効果の評価とフォローアップも含めた検討が必要であ
る。
○ 障害のある子どもの教育の考え方には、障害を改善・克服するために訓
練をすればいいという考え方ではなく、子どもの持っている特性・能力
を最大限に生かすという理念があることから、障害を治すという観点で
はなく、環境、支援体制を整え、子どもの持っている能力を社会参加・
自立に結びつけていくという考え方が必要である。
○ 就学指導において保護者の理解を得るためには、特に、人的、物的支援
が重要であり、都道府県教育委員会の市町村教育委員会への支援が極め
て重要である。
○ 特殊教育の情報を広く普及するために、教育相談情報の流通を促進する
ネットワークの構築、事例集、ビデオ等の作成とともに、今後は、イン
ターネットを利用した普及も考えるべきだと思う。
(素案の「第3章 障害のある児童生徒等への教育的支援の在り方
について」の審議)
○ 昭和53年の「軽度心身障害児に対する学校教育の在り方研究調査会」の
報告の中においても、「通級による指導」や「専門の教師の巡回による
指導」を提言しているように、巡回による指導も一つの支援ではないか。
○ ボランティアについては、障害児・者がボランティア活動によってサポ
ートを受け、生活を充実させることも重要であるが、障害児・者もボラ
ンティア活動を積極的に行うという視点も必要である。
○ 障害のある子どもの中には、IT技術を活用することによって、通常の
子ども以上に不可能を可能にできると考える。99%の盲・聾・養護学校
に教育用コンピュータが設置されているという調査結果があるが、現場
を見るとコンピュータが老朽化している。むしろ、最新の情報技術を活
用して企業と協力した仕組みづくりを提言すべき。
○ 「生きる力」というのは、知識、技能が先行して、態度の形成がおろそ
かにされる感がある。態度を含めて「生きる力」なので、そのような表
現にしてほしい。
○ 近年、高等教育機関における障害者の教育を受ける機会の拡充が図られ
つつあり、入試においても受験特別措置等様々なことが行われている。
高等教育への受け入れについても触れていただきたい。
(素案の第2章・第3章、全体にかかわることの審議)
○ 学校だけでは、これからの教育をカバーすることは難しいという基本的
な認識がある。障害のある子どもについても、ノーマライゼーションの
考え等を含めて地域や学校、保護者など社会全体で子どもたちをより手
厚く育てるという方向を明らかにし、学校そのものが社会の教育力を使
い、子どもたちを育てるという考え方が重要である。
○ 日本では、中度・重度の知的障害を中心としてスタートしたため、障害
の種別というものが、あまりにも強すぎたのではないか。欧米では、ど
ういう支援を行うことができるかという視点から対応している。
○ 様々な提言をしているが、それに伴う支援ができなければならない。特
に主要なものについては国としての見通しをもって都道府県・市町村教
育委員会を支援してほしい。
○ 21世紀の特殊教育の在り方についてどのような新しい面がでてきたの
か、21世紀の特殊教育をどうしたいのかを明確に示し、理解しやすい
報告にすべき。
○ 盲・聾・養護学校には、特殊教育に関する専門的な知識、技能をもった
教員がかなりいることは確かであるが、盲・聾・養護学校の教員が、小
・中学校の教員に上から指導するというのではなく、相談に応じるとい
う姿勢を示す必要があるのではないか。
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■ 講演「ADHD,LD児童の発達介助」カニングハム久子 金沢 00/11/12 ■
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演 題 ADHDおよびLD児童の発達介助
講 師 カニングハム・久子
日 時 2000年11月12日(日) 9:30〜11:30
場 所 金沢大学医学部保健学科1号館・講義室(2F)
金沢市小立野5-11-80
参加費 1,000円
問合せ 〒920-0817
金沢市春日町1-10 春日町ケアセンター内
石川県音楽療法研究会事務局
電話 076-252-2171
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■ 知的障害の人の自己決定と自立支援を考えるつどい 東京 00/11/19 ■
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NHK厚生文化事業団担当者氏からのお知らせです。
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NHK厚生文化事業団 創立40周年記念シンポジウム
「スウェーデンの仲間たちをむかえて」
〜知的障害のある人の自己決定と自立支援を考えるつどい〜
障害のある人の権利擁護や地域生活で、常に先駆的な取り組みを進めている
スウェーデン。そのスウェーデンの中でも特色ある活動を展開しているイエ
テボリ市「FUBグルンデン」で活躍する本人代表と支援者が日本にやって
きます。
グルンデンの仲間たちがこれまで築き上げてきた活動の成果や、いま取り組
んでいること、そしてこれから目指していることを、彼ら自身に語ってもら
います。また日本の本人や支援者との話し合いを通じて、私たちがこれから
すすむ道についてともに考えます。みなさんの参加をお待ちしています。
グルンデンとは--------
イエテボリ市の知的障害児童・青少年・成人連盟(FUB)がつくった日
中活動の場。当事者が主体となった運営でカフェの経営、地域放送、犬の
保育園の運営など独創的で多彩な活動を行い、スウェーデンの当事者活動
をリードしている。
日 時:2000年11月19日(日) 午前10:30〜午後4:30
会 場:JAホール 千代田区大手町1−8−3JAビル8階
電話 03−3245−7656
地下鉄丸ノ内線、東西線、半蔵門線、千代田線、
都営三田線のいずれも「大手町」下車
主 催:NHK厚生文化事業団
後 援:全国社会福祉協議会、全日本手をつなぐ育成会、日本知的障害者福
祉協会、日本知的障害福祉連盟、NHK
プログラム:
第一部 スウェーデンの仲間と語ろう(10:00〜12:30)
FUBグルンデン本人代表 ハンス・リンドブロム
FUBグルンデン本人副代表 アンナ・ストランド
ふれんずトトロ 佐藤 友計
さくら会 多田 宮子
第二部 講演とシンポジウム「自己決定と本人活動」(13:30〜16:30)
<講演>
FUBグルンデン職員代表 アンデシュ・ベリストロム
<シンポジウム>
FUBグルンデン職員代表 アンデシュ・ベリストロム
札幌・北の沢ディセンター所長 花崎 三千代
埼玉・わかくさ生活実習所主任指導員 小林 恵一
徳島大学医療技術短期大学部教授 河東田 博
第一部は本人のかた向けに、第二部は支援者、関係者向けに構成します。
入場は無料です。会場の都合上、先着300名で締め切らせていただきます。
● お申し込みは----
はがきに住所・氏名・電話番号・入場希望人数をお書きのうえ
〒150-0047 東京都渋谷区神山町4−14
NHK厚生文化事業団
へお申し込みください。FAXのお申し込みも受け付けます。
FAX 03−3481−7674
【問い合わせ先】
NHK厚生文化事業団
電 話 03−3481−7855
FAX 03−3481−7674
http://www.npwo.or.jp/
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■ 知的障害の人の自己決定と自立支援を考えるつどい 大阪 00/11/26 ■
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NHK厚生文化事業団担当者氏からのお知らせです。
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NHK厚生文化事業団 創立40周年記念シンポジウム
「スウェーデンの仲間たちをむかえて」
〜知的障害のある人の自己決定と自立支援を考えるつどい〜
日 時:2000年11月26日(日)午前10:30〜午後4:30
会 場:大阪国際交流センター 大ホール
大阪市天王寺区上本町8-2-6
地下鉄谷町線・千日前線「谷町9丁目」下車10分
近鉄「上本町」下車10分
主 催:NHK厚生文化事業団
後 援:全国社会福祉協議会、全日本手をつなぐ育成会、日本知的障害者福
祉協会、日本知的障害福祉連盟、NHK
プログラム:
第一部 スウェーデンの仲間と語ろう(10:00〜12:30)
FUBグルンデン本人代表 ハンス・リンドブロム
FUBグルンデン本人副代表 アンナ・ストランド
徳島・ともの会 林 孝行
大阪・大阪ともだちの会 出口 幸史
第二部 講演とシンポジウム「自己決定と本人活動」(13:30〜16:30)
<講演>
FUBグルンデン職員代表 アンデシュ・ベリストロム
<シンポジウム>
FUBグルンデン職員代表 アンデシュ・ベリストロム
札幌・北の沢ディセンター所長 花崎 三千代
広島県手をつなぐ育成会理事 植田 秀雄
徳島大学医療技術短期大学部教授 河東田 博
第一部は本人のかた向けに、第二部は支援者、関係者向けに構成します。
入場は無料です。会場の都合上、先着600名で締め切らせていただきます。
● お申し込みは----
はがきに住所・氏名・電話番号・入場希望人数をお書きのうえ
〒540-8501 大阪市中央区馬場町3−43
NHK厚生文化事業団 近畿支局
へお申し込みください。FAXのお申し込みも受け付けます。
FAX 06−6941−0830
【問い合わせ先】
NHK厚生文化事業団 近畿支局
電 話 06−6947−4836
FAX 06−6941−0830
http://www.npwo.or.jp/
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■ 長野県総合教育センター県内教職員の相談 学習障害 (LD) の相談 ■
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長野県総合教育センターによる長野県内の教職員を対象とした相談事業
特殊教育部への相談
相談内容 盲教育、ろう教育、知的障害教育、肢体不自由教育、病弱・虚
弱教育、情緒障害教育、言語障害教育、学習障害(LD)
TEL 0263-53-8805
E-mail tokusyu@edu-ctr.pref.nagano.jp
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■ 学習障害(LD)児と演劇 長崎学習障害児親の会「のこのこ劇団」 ■
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http://personal.furano.ne.jp/engeki-r/newpage13.htm を参照。
長崎学習障害児親の会(通称「のこのこの会」)が主宰するクリスマス会で
劇団が芝居を上演した時のこと。集中力が乏しく、授業中に教室を走り回っ
ている事が多い子ども達が驚くほど集中して芝居に参加していました。
その数日後、長崎大学医療技術短期大学部の土田玲子助教授は、「演劇には
何か力があるのではないか。子ども達の療育に演劇を取り入れたい。」と提
案、1992年4月、学習障害(LD)児による「のこのこ劇団」が発足。
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■ 自閉症/学習障害(LD)に関する最近の研究論文の抄録 (和訳) ■
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以下のサイトで閲覧できます。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/aohta/paper.htm
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コインの裏側 学習障害児の成長
The other side of the coin : Growing up with a learning disability
触覚防衛と常同行動
Tactile defensiveness and stereotyped behaviors
早期産児の感覚過敏性と気質に関する両親の報告
Parents' report of sensory responsiveness and temperment
in preterm infant
学習障害をもつ人のための作業療法(見解書)
Occupational Therapy for Individuals with Learning Disabilities
(Statement)
自閉症児における圧迫の行動学的及び生理学的影響:グランディンのハグマ
シーン(締めつけ器)の有効性評価に関する先行的研究
Behavioral and physiological effects of deep pressure on children
with autism : A pilot study evaluating the efficacy of Grandin's
hug machine
子供の作業遂行:感覚情報処理と家族背景の配慮
A child's occupational performance:
Considerations of sensory processing and family context
感覚統合療法における研究のメタ分析
A Meta-Analysis of research on sensory integration treatment
就学前自閉症に対する感覚統合を用いた作業療法の効果
The effects of occupational therapy with sensory integration
emphasis on preschool-age children with autism
自閉症児に対する作業療法において近年用いられている実践手法
Current practice of occupational therapy for children with autism
「治療効果に対する親の期待 感覚調整障害の場合」
"Parental hopes for therapy outcomes : Children with sensory
mudulation disorders"
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□ 編集後記 ------------------------------- 20:52 2000/10/22 □
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日本シリーズ巨人連敗か?
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「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新]
「けやき」URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新]
i-mode URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/i/ [2000.05.10 更新]
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http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000000592 [LDNSBK]
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LD-FRM http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/ [2000.08.17 更新]
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