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==================================================================== LD(学習障害)ニュース #155 2000.03.05 発行 登録読者数 2,267 LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997.9.10創刊 ==================================================================== ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京LD教育研究会設立総会・パネルディスカッション開催のご案内 ■ ■ 堺市議会LD(学習障害)関連質疑 森山浩行議員 1999年12月 議会 ■ ■ 日本LD学会第9回大会・研修会・ワークショップ・公開シンポジウム ■ ■ カニングハム久子先生講演記録 99.10 講演者氏名非公開講演記録 ■ ■ 栃木県学習障害児(者)親の会「ゆずりは」ホームページURL変更 ■ ■ LD関連番組 NHK教育TV「にんげんゆうゆう」4/17〜20 19:30〜8:00 ■ ■ ADHD指導者養成講座開催のお知らせ えじそんくらぶ東京支部 ■ □ 編集後記 ------------------------------- 22:44 2000/03/04 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください □■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 東京LD教育研究会設立総会・パネルディスカッション開催のご案内 ■ --------------------------------------------------------------------  東京LD教育研究会の設立総会及びパネルディスカッションを下記の予定 で実施いたします。参加をご希望される方は、官製ハガキに (1)氏名、 (2)住所、 (3)電話番号、 (4)職種、 (5)懇親会参加の有無 を明記し、4月10日(必着)までに下記の連絡先までご郵送ください。なお、 定員を超えた場合は、ご参加できないこともありますのでご了承ください。  ※ 東京LD教育研究会 連絡先  〒156-0053 世田谷区桜1-48-15   世田谷区立桜木中学校 渡辺英人  TEL 03-3428-2643   電話は午後3時以降にお願いいたします。                記 1 日時 平成12年4月22日(土) 受付開始 午後1時15分〜 2 場所 北沢タウンホール2階 第1・2研修室  小田急線下北沢駅 南口下車 徒歩5分  TEL 03-5478-8006 3 定員 96名(申込み先着順) 4 参加費 無料 5 設立総会 午後1時30分〜2時10分  (1)規約案審議、(2)運営委員選出、(3)事業計画等審議 6 パネルディスカッション  (1)テーマ 「LD児教育の現在と未来」  (2)司会  月森久江先生(杉並区立中瀬中学校)  (3)発言者 漆沢恭子先生(世田谷区立松丘小学校)        田中容子先生(三鷹市立南浦小学校)        伊澤正雄先生(国立大蔵病院)        藤本 健さん(全国LD親の会会長)  (4)質疑応答 7 懇親会 午後4時30分〜 (参加費4000円) -------------------- 東京LD教育研究会設立のご案内 今日、教育の現場では、様々な教育的ニーズをもった子どもたちが学んでい ます。私たち教師は、一人ひとりの子どもを大切にした教育を心がけてはい ますが、多様な子どもの実態に指導上の悩みを抱えておられる方も多いと思 います。 特に、LD(学習障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)といった個性を 持つ子どもたちの指導には、専門的な立場からの指導・助言が欲しいと思い ますが、専門機関との連携の方法が分からずにとまどうことも少なくありま せん。 そこで、LDやADHDに関する研修や実践的研究、教師と専門家などをつ なぐ地域のネットワーク作りおよび電子メールによる情報交換などを目的と して、このたび「東京LD教育研究会」を発足させることとなりました。 「東京LD教育研究会」では、LD児やADHD児などを教室で担当され、 あるいは関心を持たれている保母、幼・小・中・高・養護学校の教師、養護 教諭、教育相談員、医師、心理職、教育行政の担当者、研究者、保護者など の方々の参加を期待しています。東京都以外の方の参加も可能です。 つきましては、以上の設立の趣意にご賛同いただき、より多くの皆様方にご 参加をいただけますようご案内申し上げます。入会をご希望される方は、下 記連絡先に返信用封筒を添えて「入会申込書」をご請求ください。  ※ 連絡先   〒156-0053 世田谷区桜1-48-15    世田谷区立桜木中学校 通級指導学級 東京LD教育研究会事務局 ---------------- 東京LD教育研究会 規約(案) 1.会の名称  本会は、東京LD教育研究会と称する。 2.事務局  本会の事務局は、事務局長の所属する学校に置くこととする。 3.目的  本会は、LD(学習障害)に関する啓発活動、LD(学習障害)児の教育  に関する研究及び地域のネットワーク作りを目的とする。 4.事業  本会は、その目的を達成するために次の事業を行う。  (1)啓発研修会(講演会、ワークショップなど)。  (2)教育研修会(保護者の方は参加できません)。  (3)会報の発行。  (4)ホームページによる情報提供及び情報交換。 5.会員  本会の会員は、個人会員及び賛助会員とする。  (1)個人会員   本会の目的に賛同し、所定の会費を納めた者。  (2)賛助会員   本会の目的に賛同し、財政的援助を行った個人又は団体。 6.運営委員会  本会の目的を達成するために運営委員会を設ける。運営委員は総会におい  て会員より選出される。また、運営委員の互選により次の役員を定め、会  務を分担する。  (1)会長   1名  (2)理事   数名  (3)世話人  数名  (4)事務局長 1名  (5)広報   4名  (6)会計   1名  (7)監査   1名 7.顧問  本会には顧問を置くことができる。 8.役員の職務  (1)会長は、本会を代表し会務を総括する。また、運営委員会を招集し、    その決定に基づいて会務を執行する。  (2)理事は、会長を補佐し、啓発研修会、定例研究会の企画・運営などの 会務を分担する。  (3)世話人は、地域・職場での啓発に努め、理事と協力して啓発研修会を 開催する。  (4)事務局長は、会員の入会及び退会の承認を行い、広報及び会計の事務 を統括する。  (5)広報は、会報の発行、ホームページ・メーリングリストの管理、啓発 研修会の広報などを行う。  (6)会計は、本会の会計を執行する。  (7)監査は、本会の会計を監査する。 9.会議  (1)本会の組織と運営に関する最終の決定は、毎年4月の会員総会で行う。  (2)会員総会では、新年度の組織、事業計画及び報告、会計予算及び決算 について審議する。  (3)会長は、必要に応じて運営委員会を招集することができる。 10.会計  (1)本会の経費は、会員の会費、研修会参加費、寄付金又は補助金などを もって充てる。  (2)個人会員の会費は、年額2000円とする。  (3)研修会では、会費とは別に参加費を徴収し、図書等を販売することが できる。  (4)本会の会計年度は、毎年4月1日から始まり、翌年3月31日に終わる。  (5)連続して2年度分の会費が未納の会員は、翌年度から会員の資格を失う ものとする。 11.雑則  (1)本会は、日本LD学会・学校教育部会と連携していく。  (2)本会の会員は、個人情報の取り扱いに責任を持ち、研修会、会報及び ホームページ・メーリングリストなどで知り得た個人情報についての 守秘義務を遵守するものとする。  (3)本会の名誉を傷つけ又は目的に添わない会員は、運営委員会において 退会させることができる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 堺市議会LD(学習障害)関連質疑 森山浩行議員 1999年12月 議会 ■ -------------------------------------------------------------------- LDニュース読者 "t"さんのご案内により、森山浩行堺市議会議員のご厚意 をいただき転載させていただきます。 【参考サイト】 http://www.kprint.sakai.osaka.jp/hiromomo/assembly/gikaishitsugi199912.html −−−−−−−−−−−− ● 森山浩行議員 そして、この議会でも何度か取り上げられておりますが、LD児・Learning Disabilities についてです。皆さん、この文字、何と書いてあるかおわか りでしょうか。片仮名です。これが心です。黒いところと白いところを逆転 して見てみてください。「ココロ」と書いてあります。 Learning Disabilities 、一体どういうものなのか、文字認識が弱いとか、 言語認識が弱い、いろんなタイプの子どもさんがいらっしゃいます。しかし、 言葉の上で文字認識が弱いいったところで、これがどういうものなのかわか らない、実感としてわからないいうのは当然のことだと思います。 ★ 編者注:「ココロ」については、次のサイトを参考にしてください。   http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/setagaya/002.html 今、皆さんに見ていただいた黒と白を逆転して、文字は文字として見えてい るのだけれども、何と書いているのかわからない。こんな気持ちを持って学 校に毎日行っている。そんなLearning Disabilities の子どもたちがいます。 また、それぞれたくさんのいろいろな障害なり、また、わからないことを持 った子どもたちが教育現場にいます。しかし、それに対して、じゃあ先生方、 個別に指導してください。研修で言ったとしましょう。一体それでどれだけ のことが伝わるでしょうか。担任の先生が40人を前にして授業をしている。 その中でどうやって個別に指導していくことができるでしょうか。まずは、 どういう特徴があるかの認識、これがなければ対応のしようがありません。 LD児への支援、教員の研修という形、もう既にとられてきているというふ うに聞いています。しかし、その中で例えばワークショップ形式、LD児と いうのはどういうものか、一緒に体験をしてみる。そして、やり方を考えて いくいうような形での研修はできないものでしょうか。 全国でもたくさんの動きが出てきています。また、堺にも親の会の方々いら っしゃいます。本当に必要な支援をするために、どのような方策を考えてお られるのか、お聞きをしたいと思います。 ● 教育局長 学習障害児の支援のあり方についてのご質問にお答え申し上げます。 議員がご指摘されましたように、学習障害につきましては、聞く、話す、読 む、書くなどの一定の能力を習得しながら使用上困難を呈している児童・生 徒、そういったことで、この7月にも文部省から定義が出されたところでご ざいます。私ども、日々これらの子どもの実態把握に努めているのが現状で ございまして、学習障害等学習上困難を有する児童・生徒の大半は通常の学 級に在籍していると理解してございます。そういった意味合いからも、やは り一人一人の学習能力や特性について理解を深めていくことが一番大事だと 考えてございまして、その実態把握ときめ細かな配慮ある指導に努めるよう、 私どもも指導しているところでございます。また、保護者のことにつきまし ても、議員からご指摘がありましたけれども、こういったことについて、今 ようやく理解が行き届くような条件が整ってまいりましたけれども、やはり 保護者の思いや願いを十分酌み取りながら、保護者と協力体制をつくりなが ら、連携を深めて、子供たちの理解を深めていくことも非常に大事だと理解 しているところでございます。 したがいまして、教育委員会といたしましては、今後、学習障害の理解の対 応に、国や府の動向を踏まえることはもちろんでございますけれども、精神 的な取り組みも議員から紹介されておりますので、そういったことを参考に しながら積極的に研修を推進してまいりたいと考えているところでございま す。 ● 森山浩行議員 そして、LD児への支援の中で1点だけ私、親の会との連携といいますか、 今既に会の方でたくさんの知識や手法を蓄積されておるところでありますの で、こことの連携について考えがございましたら、お聞かせいただきたいと 思います。済みません、お願いします。 ● 教育局長 議員のご提案を十分踏まえながら、また検討させていただきたいと思います。 また、連携は当然図る努力をさせていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本LD学会第9回大会・研修会・ワークショップ・公開シンポジウム ■ -------------------------------------------------------------------- 1.期 日 大   会 2000年11月24日(金)・25(土)       教育研修会 2000年11月26日(日) 2.会 場 目白大学人間社会学部・短期大学部(4/1からの名称)       東京都新宿区中落合4-31-1 3.大会会長 林 邦雄 目白大学人文学部 4.事務局 目白大学地域文化研究所       埼玉県岩槻市浮谷320   E-mail: hayashi@mejiro.ac.jp   事務局長 村越 晃 目白大学人文学部 関連するサイト http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jald/new/001124.html ------------------------------ 第8回LD指導者のためのワークショップ概要。主催は、日本LD学会です。 1.テーマ 行動・社会性の指導 2.期 日 2000年8月24日(木)・25日(金) 3.会 場 成蹊大学 学園資料館       東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 4.形 態 1日目 概論と指導法講義       2日目 事例検討(校内委員会・専門家委員会を視野に入れて) 5.募集人員 1日目 100名まで        2日目  40名まで(別々に募集) -------------------------------- 日本LD学会主催公開シンポジウムの概要がアナウンスされました。 1.テーマ LD児とその周辺の子どもたちへの教育を考える 2.期 日 2000年7月9日(日) 3.会 場 西山記念会館       神戸市中央区脇浜町3-4-168 −−− 詳細は続報します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ カニングハム久子先生講演記録 99.10 講演者氏名非公開講演記録 ■ -------------------------------------------------------------------- 「かぜのたよりのコーナー」@「あんくるトムのホームページ」より転載さ せていただきました。感謝いたします。 http://www4.airnet.ne.jp/uncletom/kaze/kaze_index.html --------------------------------- ●「カニングハム久子先生の講演(1999.10.15)記録のダウンロード」 http://www4.airnet.ne.jp/uncletom/kaze/kaze_index2.html ダウンロードファイルは、pdf 形式で保存されています。(91KB) 文書の印刷は個人的利用に限り自由にお使いください。 営利目的のご使用はかたくお断りいたします。 学習障害・ADHD等の理解啓発のため、研修・勉強会でお使いになる場合は、 大量の印刷も許可いたします。その際は「風のたより」までご連絡ください。 「風のたより」 E-mail: rsakurai@jade.dti.ne.jp -------------------------------------- ●「ADHD児の学習指導のダウンロード」 http://www4.airnet.ne.jp/uncletom/kaze/kaze_index3.html ダウンロードファイルは、pdf 形式で保存されています。(118KB) 1999年7月小児科医が学校教育に携わる教師を対象に行った講演の記録。講 師のお名前、講演会の主催者名は非公開となっています。 文書の印刷は個人的利用に限り自由にお使いください。営利目的のご使用は かたくお断りいたします。学習障害・ADHD等の理解啓発のため、研修・勉強 会でお使いになる場合は、大量の印刷も許可いたします。その際は「風のたよ り」までご連絡ください。 「風のたより」 E-mail: rsakurai@jade.dti.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 栃木県学習障害児(者)親の会「ゆずりは」ホームページURL変更 ■ -------------------------------------------------------------------- 栃木県学習障害児(者)親の会「ゆずりは」のホームページアドレスが変わり ました。新しいアドレスは以下の通り。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/9411/ ゆずりはのホームページに、栃木県内の小中学校の先生方全員に配られた 【現職教育資料444号】を掲載しました。 この資料にはLDやADHDの詳しい解説が載っています。大変よくできた 資料なので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。 HTMLファイルに直して下さったけやきの広報担当者に感謝申し上げます。                     ゆずりはHP担当者 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD関連番組 NHK教育TV「にんげんゆうゆう」4/17〜20 19:30〜8:00 ■ -------------------------------------------------------------------- LD-FRM会員の方からの情報提供です。なお、公開に際し、NHKの了解を受け ているとのこと。 −−−−−−−−−−− 4月に放送されるLD関連のテレビ番組をご紹介します。なお、現在制作中と いうこともあり、内容が変更になる場合もあります。ご了承ください。 番組名:「にんげんゆうゆう」  タイトル:『"変わった子"と責めないで』 NHK教育TV 放送日時:4月17日(月)〜20日(木) 放送時間: 夜7時30分から8時まで。 内容(主旨) 読み、書き、計算、または人の話を聞くなど、学習面のある分野でだけ極端 に「できない」子どもたちがいる。また「落ち着きがない」「集中できない」 など行動面で「変わっている」とされてしまう子どもがいる。 「学習障害児(LD)」と呼ばれるこうした子どもたちは、知的障害や自閉症、 多動症候群などと境界を接し、ある部分は重なり合う、いわば「グレーゾー ン」にいる。生活の上では、「友達ができない」「パニックに陥る」などの 困難に直面し、家族や周りの人たちは「どう対処すればよいのか」「何を許 して、何に怒ればよいのか」悩んでいる。 番組では、こうした子どもたちとその家族の悩みから出発し、子どもと向き 合ういくつかの道をゲストとともに考える。孤立して悩んでいる多くの家族 の力となることをめざしたい。 4月17日(月) 「ある家族の14年」 ○○君は中学生。幼いときから多動で読み書きが苦手、「学習障害」など様 々な診断名をつけられてきた。一回目は○○君の両親をスタジオに招き、病 院や相談機関をはしごしながら必死で子どもと向き合ってきた家族の長い取 り組みを語っていただく。 4月18日(火) 「ありのままのわが子と向き合う」 「親のしつけのせい?」「治るのか」「薬は効くのか」「新しい障害なのか」 という困惑の声が各地で活動する親の会に寄せられている。親の手記を紹介 するとともに、疑問に応える形で最新の知見を紹介する。親の戸惑いを少し でも解消する情報を提供する。 4月19日(水) 「働きかけで変わる子どもたち」 学習障害やその周辺の子どもたちは、彼らを理解し働きかけを工夫すれば、 行動も安定し、人との関係もうまく保てることがわかってきている。去年の 夏、文部省がはじめて「学習障害」を定義し、対応策に乗り出すことを決め たばかりの公教育現場と、フリースクール、それぞれの工夫をVTRで紹介し、 それぞれに合った学び方、教師からの働きかけの可能性を模索する。 4月20日(木) 「こんな大人になりました」 「学習障害」や「多動」は、幼児期から中学卒業くらいまでが、最も激しく 現れ、年齢とともに状態は変化するといわれる。高校生以上の年齢になった 人たちを取材し、これまでの経緯、現在と将来を語ってもらう。また、教育 学・医学の研究が「学習障害」の子どもたちに、どのような可能性を見出し ているかを伝える。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ADHD指導者養成講座開催のお知らせ えじそんくらぶ東京支部 ■ -------------------------------------------------------------------- 教師・カウンセラー・ADHD児を持つ家族の方々のために、具体的事例を 取り上げながらわかりやすく解説します。 第1回 3月25日:ADHD児の特性の理解と医学的対応 第2回 4月22日:ADHD児の心のケアとソーシャルスキル 第3回 5月27日:ADHD/LD児の学習指導 第4回 6月24日:良きサポーター 各回とも14:00〜17:00 えじそんくらぶ東京支部で開催 講 師:高山恵子 講座料:全コース参加   非会員:20,000円     えじそんくらぶ会員・学生:15,000円       1回参加      非会員: 5,000円  えじそんくらぶ会員・学生: 4,000円  申し込みなど詳細はえじそんくらぶHPをご覧下さい。 http://www.e-club.gr.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------- 22:44 2000/03/04 □ --------------------------------------------------------------------  今回も、ファイルサイズが大変大きくなってしまいました。。。と言うの も、全国各地から多くの情報提供をいただき、発刊が追いつかない部分が出 てきています。うれしい悲鳴といったところです。。。  今後ともよろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュース記載内容を転載される場合は必ず下記までご連絡下さい ■ 「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新] 「けやき」URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新] LDニュースのバックナンバーの閲覧及び配信は以下のサイトからできます http://backnumber.to/list.asp?userid=10000592 [1999.01.11 更新] LDに関する情報交換・意見交流・質問は「LDフォーラム」をご利用下さい http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/LD-FRM/INDEX.html [LD-FRM] 読者用「掲示板」→ http://www.simple-j.com/kkk/kbbs.cgi?bn=110201 ■ 編集者は掲載内容に関して最終保証責任を負うものではありません ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD NEWS は「まぐまぐ」http://www.mag2.com/ を利用して発行しています

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