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LD(学習障害)ニュース #138 1999.11.24 発行 登録読者数 2,087
LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997.9.10創刊
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■ 障害者雇用施策の推進〔平成12年度労働省施策〕労働省発表資料 ■
■ 文部省平成12年度特殊教育関連概算予算要求の内訳について ■
■ 第7回職業リハビリテーション研究発表会/千葉 1999.12.7-8 〆切 ■
■ 子どもの遊びと行動のとらえ方 感覚統合入門/土岐 2000.2.12-13 ■
■ 障害者の日関連行事「障害学を考える」シンポジウム/東京 12.4 ■
■ TEPS2000 TRONイネーブルウェアシンポジウム2000/東京 1999.12.4 ■
■ 11/13 東京LD連絡会主催 梅永先生講演会報告及び感想など。。。 ■
□ 編集後記 ----------------------------------- 16:51 99/11/23 □
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■ 障害者雇用施策の推進〔平成12年度労働省施策〕労働省発表資料 ■
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以下、労働省発表資料より転載 −−−−−−−−−−−−−−−−
障害者雇用施策の推進〔平成12年度労働省施策〕
1 障害者を雇用する事業主に対する指導・援助
1) 障害者緊急雇用安定プロジェクト〔継 続〕
事業主が障害者雇用に取り組むきっかけをつくるため、事業主団体に
委託し、職場実習及びトライアル雇用を実施する。
2) 障害者の再就職支援対策の推進〔継 続〕
障害者である有効求職者が多数いる公共職業安定所に求人開拓推進員
を配置し、障害者用の求人開拓に努めるとともに、集団面接会を開催す
ることにより、障害者の雇用の促進を図る。
3) 障害者雇用率未達成企業への雇用促進事業〔新 規〕
雇用率未達成の中堅・大手企業のトップを対象とする集団指導、人事
担当者に対する障害者雇用セミナー等を実施する。
2 障害者に対する職業リハビリテーションの実施
1) 職場適応援助者(ジョブコーチ)による就職後の人的支援パイロット
事業〔新 規〕
他者との円滑なコミュニケーションが困難である障害者の就業先にジ
ョブコーチを派遣して行う支援について、その在り方を実践的かつ総合
的に検討するためのパイロット事業を実施する。
2) 職域開発援助事業の拡充〔拡 充〕
地域の民間事業所を活用し、職業的自立に必要となる生活指導から技
術指導までの一貫した援助を図る「職域開発援助事業」を全都道府県の
地域障害者職業センターで実施する。
3 精神障害者の雇用・就業対策の推進
1) 精神障害者の雇用の促進等に関する研究〔継 続〕
「精神障害者の雇用の促進等に関する研究会」において、精神障害者
の雇用を促進するためのシステムの在り方について引き続き検討する。
2) 医療機関等と連携した精神障害者のジョブガイダンス事業〔拡 充〕
就職するための準備が十分に整っていない精神障害者を就職に結びつ
けるため、公共職業安定所から医療機関等に出向き就職活動に関する知
識や方法を実践的に示すジョブガイダンス事業を拡充する。
4 雇用と福祉等との新たな連携による総合的な障害者対策の推進
1) 障害者就業・生活総合支援事業〔拡 充〕
就業支援と生活支援の一体的な提供を図るための「障害者就業・生活
支援の拠点づくり」の試行的事業について、新たに精神障害者に重点を
置くなど、拡充して実施する。
2) 情報機器の活用による重度障害者の社会参加・就労支援モデル事業
〔新 規〕
厚生省のデイサービス事業等でパソコンの基礎的操作を習得した重度
障害者に対し、労働省では遠隔教育や集合指導、実践的訓練等を通し、
在宅就労を進めるための支援を行う。
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障害者雇用施策の積極的な推進 労働省平成12年度予算概算要求
要求額 696(318)百万円 ( )内は今年度実績
1.趣旨・目的
障害者をめぐる厳しい雇用失業情勢に適切に対応するとともに、障害者の
社会的な自立に向けた基盤づくりとして、職業を通じた社会参加を進めてい
くため、障害者雇用施策の一層の充実を図る必要がある。
このため、平成12年度は、障害者を雇用する事業主に対する指導・援助、
障害者に対する職業リハビリテーションを積極的に推進するとともに、雇用
と福祉等との新たな連携による総合的な障害者対策を推進することとする。
2.主な事業の概要
I 障害者を雇用する事業主に対する指導・援助
○ 障害者緊急雇用安定プロジェクトの実施 606(318)百万円
厳しい雇用失業情勢が続いていることに鑑み、事業主が障害者雇用に取
り組むきっかけを作ることにより、障害者の再就職の機会を増やすため、職
業実習及びトライアル雇用を内容とする「障害者緊急雇用安定プロジェクト」
を引き続き事業主団体に委託し実施する。
II 障害者に対する職業リハビリテーションの拡充
○ 職場適応援助者(ジョブコーチ)による就職後の人的支援パイロッ
ト事業の実施 30( 0)百万円
知的障害者、精神障害者等他者との円滑なコミュニケーションが困難な
障害者については、就職後においても、障害特性を踏まえた専門的かつ直
接的できめ細かな人的援助が不可欠であることから、就業先にジョブコー
チを派遣して行う支援の在り方について、実践的かつ総合的に検討するた
めの事業を実施する。(2年間のパイロット事業)
III 雇用と福祉等との新たな連携による総合的な障害者対策の推進
○ 情報機器の活用による重度障害者の社会参加・就労支援連携モデル事
業 60( 0)百万円
(1) パソコン技能及び職業意識向上のための遠隔教育の実施
日本障害者雇用促進協会が民間企業と協力して、障害者向けパソコン
の遠隔教育システムを開発し、厚生省のデイサービス事業等で基礎的操
作を習得した重度障害者に対して、遠隔教育を実施するとともに、職業
意識や技能習得のモチベーションを高めるための集合指導を行う。
(2) 実践的指導の実施
日本障害者雇用促進協会が、障害者の在宅就労支援に実績がある支援
機関を活用して、遠隔教育から在宅就労への円滑な移行を促進するため、
訪問指導や就労に際し必要となる実践的な能力を高めるための訓練(O
JT含む)を行う。
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■ 文部省平成12年度特殊教育関連概算予算要求の内訳について ■
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文部省ホームページ資料より作成
特殊教育の振興
前年 6,701百万円
H12 要求額 6,793百万円
92百万円の増額
H12要求額(前年度)
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1. 盲・聾・養護学校新教育課程推進事業(新規) 21( 0)百万円
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2. 学習困難児に対する指導方法に関する調査研究 26( 20)百万円
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3. 21世紀の特殊教育の在り方に関する調査研究(新規)10( 0)百万円
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4. 盲・聾・養護学校における情報機器等を活用
した指導方法の開発に関する調査研究(新規) 5( 0)百万円
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5. マルチメディアを活用した補充指導について
の調査研究 83( 83)百万円
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6. 特殊教育就学奨励費・設備整備費 6,648( 6,598)百万円
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■ 第7回職業リハビリテーション研究発表会/千葉 1999.12.7〜8 〆切 ■
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すでに定員に達したため、受付は締め切ったとのこと。。。。
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期 日 1999年12月7日(火) 〜 8日(水)
場 所 日本障害者雇用促進協会 障害者職業総合センター
〒261-0014
千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1-3
TEL 043-297-9067 FAX 043-297-9057
URL http://www.nivr.jaed.or.jp/
主 催 日本障害者雇用促進協会
内 容
(1)研究発表
口頭発表及びポスター発表、意見交換
(2)講 演
1)特別講演 「障害とは何か -WHO国際障害分類の改正と障害者雇用-」
日本社会事業大学 教授 佐藤久夫氏
2)講 演 I 「障害者雇用対策の課題」
労働省 障害者雇用対策課長 樋口静夫氏
3)講 演II 「障害者の就労促進を中心とした自立支援」
厚生省 障害福祉課長 仁木 壮氏
(3)基礎講座
「職業リハビリテーションの基礎知識」「精神障害者の就労支援」
(4)その他
障害者職業総合センター施設見学
参加者
障害者雇用、職業リハビリテーションに関心を持つ方ならどなたでも参加
できます。
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参加者数が定員にたっしております。現在お申し込みの受付はいたしており
ません。発表論文は、参加できない方へもお送りできます。ご希望の場合は、
郵便番号、住所、氏名を明記の上 tyoda@nivr.jaed.or.jp まで。
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■ 子どもの遊びと行動のとらえ方 感覚統合入門/土岐 2000.2.12-13 ■
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東海療育研修会岐阜事務局からの情報提供です。感謝いたします。
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○ 入門講座 「子どもの遊びと行動のとらえ方」
−感覚統合入門から子どもの行動評価まで−
主 催 東海療育研修会
後 援 日本感覚統合障害研究会
講 師 土田 玲子 先生 (長崎大医療技術短大作業療法学科教授)
期 日 2000年2月12日(土)〜13日(日)
会 場 岐阜県土岐市産業文化振興センター「セラトピア土岐」3F大会議室
JR中央線土岐市駅下車徒歩10分
内 容 12日午前 感覚統合に関するガイダンス
午後 VTRを利用し事例についてのグループ討議
13日午前 グループ討議の発表とまとめ
受講料 6,000円 定員100名 募集締め切り 2000年1月20日
問合せ E-mail: k-nishio@city.ena.gifu.jp
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○ 両親講座 「子どもと共に生きる」−深見さん親子を迎えて−
主 催 東海療育研修会
後 援 日本感覚統合障害研究会
日 時 2000年2月13日(日) 13:00〜16:30
会 場 岐阜県土岐市産業文化振興センター「セラトピア土岐」3F大会議室
講 師 深見 憲(ひとし) さん ... 大分市在住「ひろしくんの本」著者
土田 玲子 先生 ... 長崎大医療技術短大作業療法学科教授
内 容 前半(13:00〜15:00)深見 憲さんのお話「子どもと共に生きる」
後半(15:10〜16:30)パネルディスカッション
パネラー 深見 憲さん 土田 玲子先生
※ 前半のみ託児あり。(要申込み500円)
参加費 1,000円 定員100名 募集締め切り 2000年1月20日
問合せ E-mail: k-nishio@city.ena.gifu.jp
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■ 障害者の日関連行事「障害学を考える」シンポジウム/東京 12.4 ■
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障害学MLからの転載です。転載・転送自由とのことです。。。
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障害者の日関連の東京都障害者福祉会館の行事のご案内です。
「障害学を考える」シンポジウム
日 時 1999年12月4日(土)午後1時半〜午後4時半
場 所 東京都障害者福祉会館 2階研修室 B
(最寄り駅 地下鉄三田線・JR線田町駅)
電話 03-3455-6321 ファクス 03-3454-8166
講 師 石川准、倉本智明、福本文緒、横須賀俊司、長瀬修
★ PC要約筆記と音声・手話通訳があります。
会 費 無料(参加自由・予約不要)
問い合わせ先 上記の会館まで。
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■ TEPS2000 TRONイネーブルウェアシンポジウム2000/東京 1999.12.4 ■
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T E P S 2 0 0 0
(TRONイネーブルウェアシンポジウム2000)
【日時】1999年12月4日(土) 13:00
【場所】五反田デザインセンター
【テーマ】「電脳時代のためのイネーブルウェアデザイン」
【主催】TRONイネーブルウェア研究会、
トロンプロジェクトシンポジウム実行委員会
【後援】英国大使館
【協賛】インタフェースデザイン研究会
【特別協賛】株式会社アプリックス、株式会社NTTデータ、株式会社サトー、
パーソナルメディア株式会社、矢崎総業株式会社
●TEPS2000のご案内
近年のインターネットをはじめとする技術革新により、さまざまな形態の情
報機器、通信機器が普及しはじめています。こうした新しい機器は、ソフト
ウェアとハードウェアの両面から、さまざま身体特性を持つ利用者を配慮し
て注意深くデザインすることが欠かせません。それにより、健常者以上に、
障害者の生活になくてはならない必須の日常品とすることができます。
今年は、招待講演に英国王立盲人協会(RNIB:Royal National Institute for
the Blind)のジョン・ギル博士(Dr John Gill)をお招きします。ギル博士は、
電子機器や通信機器の障害者デザインに関する幅広い研究活動を世界的に展
開されており、この分野で多大な貢献を果たしていらっしゃいます。
パネルディスカッションでは、私たちのTRONのイネーブルウェアデザインの
成果の総括とギル博士との議論を通して、これからの情報機器デザインをあ
り方を一緒に探っていきたいと思います。
●TRONイネーブルウェア研究会とは
トロンプロジェクトでは、近い将来にきっと訪れるであろう電脳社会の技術
基盤づくりを行っています。その社会では「誰でもが使える」電子機器、コ
ンピュータの実現が不可欠であることは言うまでもありません。そこで私た
ちは、「誰でもが使える」の範囲を広げるために、障害者への対応を大きな
テーマとしてきました。
そして、そのための研究開発を推進し、そのための機能を標準的な機能とし
て普及させるために、1987年から『TRONイネーブルウェア研究会』を組織し、
活動を行っています。
●プログラム
12:30 受付開始
13:00〜13:20 「TRONイネーブルウェア」
坂村健(東京大学,TRONイネーブルウェア研究会会長)
13:20〜14:40 招待講演
「誰にでも使える包括的デザインを目指して」
ジョン・ギル博士
(英国王立盲人協会 チーフ・サイエンティスト)
Dr John Gill
(Chief Scientist, Royal National Institute for the
Blind) http://www.rnib.org.uk/ (※逐次通訳付き)
14:40〜15:00 休憩
15:00〜15:45 ショートプレゼンテーション
「日本におけるイネーブルウェアデザインの現状と今後」
長谷川貞夫(社会福祉法人日本点字図書館)
三崎吉剛(東京都立八王子盲学校)
福井哲也(東京都立北療育医療センター)
高村明良(筑波大学附属盲学校)
越塚登(東京大学)
15:45〜16:00 休憩
16:00〜17:00 パネルディスカッション
パネリスト ジョン・ギル博士、長谷川貞夫、三崎吉剛
福井哲也、高村明良、越塚登
コーディネーター 坂村健
17:00 終了
●参加要領
【参加費】 無料
今回は特別協賛してくださった各社のご厚意により無料と
させていただきます。本研究会は、非営利組織(NPO)であ
り、当会の趣旨にご賛同くださる方がたからの寄付をいつ
でもお受けしております。詳細は事務局までお問い合わせ
ください。
【お申込方法】 参加申込書にご記入のうえ、電子メール、FAX、郵送で下
記までお送りください。定員に達し次第、申し込みを締め
切らせていただきます。
参加証などの発行はいたしません。当日直接会場へお越し
ください。定員に達した後のお申し込みの場合のみ、その
旨を連絡いたします。当日、事前の参加申し込みをお受け
した方から優先的に座席の確保、およびシンポジウム資料
をお渡しいたします。座席を確保できない場合でも、立ち
見でご覧いただける場合があります。
【お申込先】 TRONイネーブルウェア研究会事務局
東京都品川区平塚1-7-7MYビル 〒142-0051
Phone:03-5702-0348 Fax:03-5702-0359
E-mail:NBG03030@nifty.ne.jp
●会場ご案内
東京デザインセンター
東京都品川区東五反田5-25-19
※地下鉄都営浅草線五反田駅A7出口より徒歩1分
JR山手線五反田駅東口より徒歩3分
−−−−−−−−−−−−−−キリトリ−−−−−−−−−−−−−−−
●TEPS2000参加申込書
記入日:1999年 月 日
お名前:
ご所属:
ご住所:〒
[勤務先・自宅]どちらかに○印
電話: [勤務先・自宅]どちらかに○印
FAX: [勤務先・自宅]どちらかに○印
電子メールアドレス:
介添え者の有無 有 無
車椅子での来場 有 無
口述筆記 要 不要
※その他の援助が必要な方も何なりとご相談ください
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■ 11/13 東京LD連絡会主催 梅永先生講演会報告及び感想など。。。 ■
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講演会は150名を越える参加者で、盛況のうちに終了いたしました。事前申
込みでは一部キャンセル待ちや、お断りをした方などありご迷惑おかけしま
したが、LDの就労・社会自立の問題に対する関心の強さを伺い知ることがで
きました。
OHPやビデオを使い、具体例も交えたわかりやすいお話でしたが、キーワー
ドは、「トップダウン」ということでした。トップダウンとは、目的指向型
の指導方法ということで、LDの人に限らず、ハンディを持つ人たちには有効
な方法であるとのこと。
その人が持っている能力・スキルを駆使して、目的を達成するにはどうした
らよいか?実際の現場や就労環境に即し、創意工夫して指導していく。従来
の「職業訓練」的な、現場から離れた、ボトムアップ(底上げ)型指導は見
直す必要ありとの指摘には、参加者一同、目から鱗が落ちたのではないでし
ょうか。また、心理検査を有効に活用し、その人の「弱い面」「強い面」を
よく認識し、「強い面」を生かしていく指導法の重要性も心に残りました。
また、アメリカのジョブコーチ制度とその効果に関する解説もしていただき
ましたが、日本でも我が国の実状にあった早期の導入を要望していく必要が
あると思いました。
労働省の来年度概算予算要求でも、「『職場適応援助者』(ジョブコーチ)
による就職後の人的支援パイロット事業の実施」ということで、 3,000万円
の予算取りが計画されているようです。
会終了後、梅永先生をお囲みし、懇親会が開かれましたが、先生の気さくな
お人柄により、参加者一同和やかな中に、貴重な交流ができました。
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□ 編集後記 ----------------------------------- 16:51 99/11/23 □
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またしても、短時間のうちに多くの方より情報をいただきましたので、前号
から間を置かず発行いたしました。
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「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新]
「けやき」URL: http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新]
LDニュースのバックナンバーの閲覧及び配信は以下のサイトからできます
http://backnumber.to/list.asp?userid=10000592 [1999.01.11 更新]
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