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LD(学習障害)ニュース #129 1999.10.07 発行 登録読者数 1,997
LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997.9.10創刊
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■ 日本LD学会 第8回大会 発表論文集 1999.10.8 - 10 札幌 ■
■ LD児への理解と援助のための親と教師の集い 1999.11.23 川崎 ■
■ 神奈川学習障害児・者親の会「にじの会」創立10周年記念講演 ■
■ 兵庫LD及び周辺児の親の会「たつの子」ホームページ開設 ■
■ Professional interaction regarding LD. From Bombay, India. ■
■ 東京YMCA LD児支援プログラム 菅平スキーキャンプ 2000.01.04-07 ■
□ 編集後記 ----------------------------------- 23:08 99/10/07 □
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■ 日本LD学会 第8回大会 発表論文集 1999.10.8 - 10 札幌 ■
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LD STATION 管理者氏のご厚意により、掲載させていただきます。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/yamaokash/
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日本LD学会第8回大会 発表論文集
1999年10月9−10日
会 場:グリーンホテル札幌
大会長:佐藤 剛(札幌医科大学保健医療学部教授)
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[入門講座]
LDの基本的理解と最近の教育動向
講師 上野 一彦 (東京学芸大学教授)
司会 小泉 雅彦 (北海道LD懇話会事務局長)
[大会長講演]
LD児に対する発達支援の成果と展望
−特に、感覚統合の視点から−
講師 佐藤 剛(札幌医科大学保健医療学部教授)
司会 伊藤 則博(北海道教育大旭川校教授)
[特別講演]
学習障害児に対するアクセス、参加、および教科学習
講師 Prof. Sharon Vaughn(テキサス大学オースチン校教授)
通訳 泉 園子 (北海道通訳者協会)
司会 佐藤 剛(札幌医科大学保健医療学部教授)
[大会企画シンポジウム]
LD教育の成果と展望
* LD教育の成果と展望
司会・企画 田中 哲 (市立札幌病院静療院・児童部)
* LD教育の成果と展望
シンポジスト 佐々木 徳子(横浜市立綱島東小学校)
* LD教育の成果と展望
−長崎の取り組みから見えるもの−
シンポジスト 土田 玲子 (長崎大学医療技術短期大学部)
* 言語・コミュニケーションの問題と<心>の理解
シンポジスト 花熊 曉 (愛媛大学)
* LD教育の成果と展望
−診断と心理教育評価からの展望
シンポジスト 牟田 悦子 (成蹊大学)
[ポスター発表]
<Aグループ>
1.注意欠陥障害を併せ持つ中学生の受験期における学習指導を
通した指導内容に関する一考察
久光 倫 (宮城県立築館教育事務所)
大平 壇 (日本学術振興会特別研究員)
前川 久男(筑波大学心身障害学系)
立川 和子(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
市川 正嗣(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
松田 素子(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
二上 哲志(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
2.学習困難が見られる会話が苦手な子どもの電話利用の有効性
−家庭と専門機関との連携を通して−
中村 紀夫(長野県丸子町立丸子中央小学校)
柘植 雅義(国立特殊教育総合研究所)
3.LDとその近接領域児の英語教育実践報告(2)
フォニックスを用いた入門期英語指導体系化の試み
平井 由美子(日本女子体育大学)
深谷 計子 (聖路加看護大学)
山本 昭夫 (学習院高等科)
4.LD及びその周辺児童の認知能力と指導経過に関する研究(2)
−個別指導教室における実践の有効性と限界についての考察−
漆畑 輝映(岩手県立南光病院臨床心理科)
5.軽度発達障害児の認知機能特徴
−WISC-III・K−ABCからみたLD・PDD・ADHD児の
プロフィール−
奥村 朋江(発達協会王子クリニック・国立大蔵病院)
窪 理佐(国立大蔵病院)
洲鎌 倫子(発達協会王子クリニック)
石崎 朝世((社)発達協会王子クリニック)
6.読み書き障害児における促音長音の誤りと音の長さの知覚の
関係について (P.66-67)
太田 信子(大阪西YMCA神戸総合医療介護福祉専門学校)
西岡 有香(西宮YMCA)
7.非言語性学習障害の多様性と診断的意義
長沼 睦雄(北海道立札幌肢体不自由児総合療育センター)
8.南カリフォルニアのコミュニティカレッジ・大学における
学習障害へのサポートの状況
柘植 雅義(国立特殊教育総合研究所)
9.福岡YMCAにおけるLD児への取り組み
−自立を目指した自己表現・社会体験の実践−
塚越 克也(福岡YMCA/九州女子短期大学)
10.埼玉土曜教室の取り組み
−LD児とその周辺児のソーシャルスキル指導−
戸田 昌子 (都幾川村立明覚小学校)
須加野 千明(上尾市立東小学校)
川俣 実 (県立小児医療センター)
吉田 眞三 (東松山市立唐子小学校)
長瀬 純子 (県立川口養護学校)
増田 博信 (小川町立西中学校)
11.学習障害児の「日曜教室」の活動形態の検討
−「日曜教室新聞」の試行を通して−
岡崎 慎治 (日本学術振興会、筑波大心身障害学研究科)
佐藤 晋治 (筑波大学心身障害学研究科)
小曽根 和子(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
前川 久男(筑波大学心身障害学系)
二上 哲志(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
立川 和子(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
松田 素子(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
市川 正嗣(NTT東日本伊豆病院小児リハビリ科)
12.多職種協同チーム運営の土曜教室によるLD児等への学習支援
瀧澤 聡 (札幌市立南月寒小学校)
小泉 雅彦(札幌市立平岸中学校のぞみ分校)
13.民間人のトライアル<親と共に>
−学校との連携のシステムを考え、実践そしてアンケートから模索
する
二峰 紀子(さっぽろかかわり教室)
14.小学生の学習の様子に関する予備的調査研究
−東京近郊40万人都市での調査−
宇野 彰(国立精神・神経センター精神保健研究所)
15.LDリスク児と入学開始時の適応状況について
林田 亮子 (長崎県立療育指導センター)
小田 みちえ(長崎県立療育指導センター)
土田 玲子 (長崎大学医療技術短期大学部)
<Bグループ>
1.学習困難が見られる落ち着きのない子どもの着席行動の形成
−学校と専門機関との連携を通して−
人羅 善次郎(長野佐久市立中込小学校)
柘植 雅義 (国立特殊教育総合研究所)
2.自己評価・自己認識を中心として指導した5年児3名の変化
−ADHD・LD・アスペルガー
安住 ゆう子(LD発達相談センターかながわ)
守 牧子 (LD発達相談センターかながわ)
3.LD児の創造活動への自発的なかかわりについて
藤井 昌子(ビジュアル・コミュニケーション研究所)
4.LD青年の学生生活支援
河田 将一(九州大学大学院)
一門 恵子(九州ルーテル学院大学)
5.特殊音節を含む単語書き取りにおける誤りの傾向
−スクリーニング検査の結果から−
西岡 有香(西宮YMCA)
新田 展子(西宮YMCA)
田畑 友子(西宮YMCA)
大田 信子(大阪西YMCA)
6.てんかんを持つ子どもの認知特性に関する一考察
−特に、後頭葉に脳波異常を持つてんかんと
ローランドてんかんについて−
水田 めくみ(大阪西YMCA)
里見 恵子 (大阪府立大学)
鈴木 周平 (大阪医科大学)
若宮 英司 (大阪医科大学)
玉井 浩 (大阪医科大学)
竹田 契一 (大阪教育大学)
7.発達障害圏の学童グループ活動の実践
−各現場での実践の土台となるであろうふまえるべき視点の提示−
丸山 隆 (東京都立梅ヶ丘病院)
海老島 宏 (東京都立梅ヶ丘病院)
吉田 友紀子(調布市立子供相談学級)
千田 若菜 (早稲田大学人間科学研究科)
8.学習指導用教材の分析
−学習方略の観点から−
伊庭 葉子(さくらんぼ教室、(財)横浜YMCA)
緒方 明子(明治学院大学)
9.米国の大学におけるLDをもつ学生に対する援助プログラムの実際
河村 あゆみ(粕屋町立ことばの教室)
納富 恵子 (福岡教育大学)
10.日本版「奇妙なストーリー」の試作
−紙芝居を用いて−
土田 玲子(長崎大学医療技術短期大学部)
11.仙台市における学習障害が疑われる児童に対する通級指導
−言語障害通級指導教室を中心として−
黄 淵煕 (東北大学教育学研究科)
細川 徹 (東北大学教育学部)
阿部 芳久(東北福社大学社会福祉学部)
12.大阪医科大学LD外来受診者の実態について
−患者・家族は我々に何を望んでいるか−
鈴木 周平 (大阪医科大学小児科)
若宮 英司 (大阪医科大学小児科)
金 泰子 (大阪医科大学小児科)
玉井 浩 (大阪医科大学小児科)
里見 恵子 (大阪府立大学社会福祉学部)
13.学習障害児の社会的問題解決能力に関する一考察
田畑 友子 (西宮YMCA)
竹田 契一 (大阪教育大学)
14.LD児のインフォーマル算数(2)
伊藤 一美(奈良女子大学大学院人間文化研究科)
[口頭発表]
10月10日(日)大会第2日
<セッション1> (座長:小野寺 基史)
1.指導終了期の「自己および他者への気づきと整理」への指導
−高学年LD児に対する社会性指導クラスにおける試み−
三和 彩 (東京学芸大学大学院)
小貫 悟 (東京YMCA)
岡田 智 (東京YMCA)
阿部 康之 (都立科学技術大学大学院)
2.通常学級での支援 (P.156-159)
−Aくんとの1年間−
岡山 由美 (高槻市立玉川小学校)
3.通級指導教室における学習障害児等の個別教育計画に関する
実践的研究3 (P.160-163)
−他校から通級しているA児の事例を通して−
梅田 真理 (仙台市立寺岡小学校)
渡辺 徹 (宮城教育大学)
4.学習障害児に見られた英語学習におけるつまずきについて
牧野 留美 (筑波大学大学院心身障害学研究科)
宮本 信也 (筑波大学心身障害学系)
<セッション2> (座長:伊藤 則博)
1.注意欠陥・多動障害を示す児童の臨床的サブタイプ
平林 伸一 (長野県立こども病院)
日詰 恵理子 (長野県立こども病院)
古川 博 (現長野県身体障害者リハビリセンター)
降旗 志郎 (長野県立こども病院)
2.WISC−III処理速度(PS)の臨床解釈に関する一考察
−PSに顕著な落ち込みを示す2事例を通して−
海津 亜希子 (旭出学園教育研究所)
名越 斉子 (旭出学園教育研究所)
服部 由起子 (旭出学園教育研究所)
3.LD児への心理教育診断システムの再統合の試み
−WISC−R/WISC−IIIの比較−
小貫 悟(東京YMCA)
4.極低出生体重児の追跡研究におけるWISC−RとWISC−III
の比較検討 (P.180-181)
篁 倫子(国立特殊教育総合研究所)
原 仁 (国立特殊教育総合研究所)
<セッション3> (座長:田中 哲)
1.個が生きる学習活動(第一報)
−通常の学級における個別の配慮を必要とする児童
(学習障害児等)への教育的対応−
熊本 清孝(仙台市立東二番丁小学校)
遠藤 もと(仙台市立東二番丁小学校)
猪股 亮文(仙台市立東二番丁小学校)
2.高槻市LD指導支援ネットワーク
−その後の広がり−
中村 敏子 (高槻市立如是中学校)
松田 正夫 (玉川小学校)
大石 博子 (芥川小学校)
春田 富貴子(津之江小学校)
鈴木 周平 (大阪医科大学)
3.ADHD児の認知機能に及ぼすMethylphenidateの効果
田島 昭美(星槎国際高等学校福井学習センター)
済田 和夫(星槎国際高等学校福井学習センター)
安達 昌代(星槎国際高等学校福井学習センター)
近藤 隆司(星槎国際高等学校福井学習センター)
高橋 聖子(星槎国際高等学校福井学習センター)
小八木 隆(福井南養護学校)
三橋 美典(福井大学教育地域科学部)
4.LD・ADHDと少年非行の研究(1)
−なぜ非行領域からの報告が少ないのか−
小栗 正幸(岐阜少年鑑別所)
[学校教育部会]
学校教育におけるLD児等への支援
−通常学級・通級指導教室等の実践から−
司 会 佐々木 徳子 (横浜市立綱島東小学校)
指定討論者 原田 美知子 (三鷹市立南浦小学校)
松村 茂治 (東京学芸大学)
* 企画主旨
企画 福田 哲治 (世田谷区立桜木中学校)
* 通常学級におけるLD児の支援について
−LD(児)への対応を通して見えてきたの
発表者 日野 久美子(鳥栖市立鳥栖小学校)
* LD児治療教育に向けての心理アセスメントの活用
発表者 岡田 哲夫 (長野県松本市立岡田小学校)
* 校内通級によるLD児等の指導の実践と校内支援体制作り
発表者 尾崎 昭子 (小田原市立国府津小学校)
* 北海道におけるLD児等の支援 (P.208-209)
発表者 瀧澤 聡 (札幌市立南月寒小学校)
[ワークショップ]
神経心理学からみたLDへのアプローチ
* 企画主旨 (P.210-212)
司会 長沼 睦雄 (札幌肢体不自由児総合療育センター)
* 左右大脳機能からみたLD児
話題提供者 竹田 契一 (大阪教育大学)
* 非言語性LDのサブタイプの検討
話題提供者 森永 良子 (白百合女子大学)
* 視覚認知障害・構成障害・鏡像運動の神経心理学的、
大脳生理学的解釈について
話題提供者 小枝 達也(鳥取大学教育地域科学部
障害児病理学)
前垣 義弘(鳥取大学医学部脳神経小児科)
[LD指導者視覚認定検討委員会シンポジウム]
LD指導者養成プログラムの実施について
企画・司会 竹田 契一(大阪教育大)
シンポジスト 牟田 悦子(成蹊大学)
中根 晃 (実践女子大学)
原 仁 (国立特殊教育総合研究所)
松原 茂治(東京学芸大学)
[自主シンポジウム1]
LDとADHD
−理解と対応−
司 会 野村 東助 (大正大学)
指定討論 福田 哲治 (世田谷区立桜木中学校)
* 企画の主旨
企画者 下司 昌一 (明治学院大学文学部心理学科)
* 医学の立場から
提 案 宮本 信也 (筑波大学心身障害学系)
* 相談員の立場から
−ソーシャルスキルトレーニングを実施して−
提 案 江口 悠 (栃木県カウンセリングセンター)
* 巡回相談員の立場から
−教師へのコンサルテーションを実施して−
提 案 下司 昌一 (明治学院大学文学部心理学科)
[自主シンポジウム2]
教科学習の指導について
−通常学級との連携を視野に入れて−
* 通常の学級において教科学習に困難を示す学習障害児ら
への教育的支援
企画者 篠原 吉徳 (筑波大学心身障害学系)
* 回避行動としての教科学習の不全
−その分析と傾向−
シンポジスト 杉山 雅彦(筑波大学心身障害学系)
* 児童の認知面の特性を考慮した計算学習の援助
−通常学級における配慮・個別指導における援助・そして連携−
シンポジスト 東原 文子(聖徳大学人文学部)
* 学習障害児等教育相談の取り組み
シンポジスト 佐藤 克敏(東京成徳短期大学)
[自主シンポジウム3]
学校教育に何を求めるか
司 会 藤本 健(全国LD親の会)
コーディネーター 緒方 明子(明治学院大学)
* 企画主旨
企画者 藤本 健 (全国LD親の会)
* 学校教育に求めるもの
シンポジスト 上村 望(北海道親の会クローバー)
* LDを見ずに、困っている子供を見て
シンポジスト 山田 裕康(前全国LD親の会会長)
* 「学習障害」という言葉と概念を越えて
シンポジスト 三和 史朗(北海道古平小学校教諭)
* 通級指導学級に何を求めるか
シンポジスト 月森 久江(杉並区立中瀬中学校)
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■ LD児への理解と援助のための親と教師の集い 1999.11.23 川崎 ■
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日 時:1999年11月23日(祭日) 午後2時〜5時
会 場:川崎市生活文化会館「てくのかわさき」
(南武線・東急田園都市線 溝の口駅 徒歩 5分)
電話 044−812−1090
集いの構成 :2:00〜3:00 講演 「LDの理解と援助の方法」
緒方 明子 先生 (明治学院大学 助教授)
3:00〜4:00 子どもの年齢やテーマ別の10人程度の
グループで話し合いの時間(LDネット
ワークの親も交えて)
4:00〜5:00 講師の先生を交えての質疑応答
対 象: 保護者、教育関係者 、保育者、学生など限定なし 定員は90名
参加費: 1.000円 (参加当日に集金いたします。)
申し込み 電話FAXにてお申し込みください。
問合せ先: 横浜北YMCA TEL045-433-4321 FAX045-432-6973
担当者 瀬谷 定員になり次第、締め切らせていただきます。
主 催 :かながわ LD ネットワーク
構成メンバー: 神奈川学習障害児親の会「にじの会」
社)神奈川学習障害教育研究協会
財)横浜YMCA
後 援 :川崎市、神奈川県、横浜市の各教育委員会 全国LD親の会
お願い: この講座終了後、講演記録などの資料集を作成する予定です。作
成に協力していただけるボランティアを募集しています。希望者
は申し込み時にお知らせください。
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■ 神奈川学習障害児・者親の会「にじの会」創立10周年記念講演 ■
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日 時 1999.10.15
講 師 カニングハム久子先生
10月15日のカニングハム久子先生講演会ですが、予想以上の申し込み(定員
の倍以上)のため、お断りしきれなくなったところ、会場の大ホールにキャ
ンセルがあり、倍以上収容可能な状況になりました。
そこで、新規申し込みを受け付けます。ご希望の方は、
uncletom@cx.airnet.ne.jp まで問い合わせてください。
講演の詳細内容は、こちら
http://www4.airnet.ne.jp/uncletom/ld_infomation/LD_Info_23.html
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■ 兵庫LD及び周辺児の親の会「たつの子」ホームページ開設 ■
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兵庫LD及び周辺児の親の会「たつの子」ホームページが開設されました。是
非アクセスしてみてください。以下のURLです。
http://www.sanynet.ne.jp/~tatunoko/
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■ Professional interaction regarding LD. From Bombay, India. ■
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10月6日午後インドのボンベイにある SNDT Women's University Dr. Smriti
Swarup 女史とお会いし、LDに関しお話をして参りました。
女史は、私用で来日中なのですが、日本のLD関連の研究者やその他障害者関
係の諸団体等とのコンタクトを求めていらっしゃるようです。
現在、神奈川県相模原市に滞在中で、10月20日には離日されるとのこと。も
し電子メイルでコンタクトを取られたい方がいらっしゃいましたら、お知ら
せください。女史のメイルアドレスをお知らせします。
参考として、以下に私がいただいたメイル転載します。ご本人の許諾はいた
だいています。電話番号は伏せてあります。
SNDT Women's University のサイトも紹介しておきます。
http://www.sndt.edu/index2.htm
−−−−ここから
Hi, My name is Dr. Smriti Swarup, and am working as a Professor and
Head of Special Education in Women's University at Bombay, India.
My area of specialization is Learning Disabilities. Currently I am on
a short visit to Japan upto October 20th. I would like to interact
with professionals working for LD in Japan for mutual benefits.
I am presently based in Sagami Hara city. Kindly contact me on phone:
***-***-**** or please send me your contact information.
Thanks & Regards,
Dr. Smriti Swarup
Professor & Director Special Education Department,
SNDT Women's University,
Juhu Road, Bombay - 400049, India.
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■ 東京YMCA LD児支援プログラム 菅平スキーキャンプ 2000.01.04-07 ■
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東京YMCA 2000 冬スキーキャンプ「菅平のびのびキャンプ」
東京YMCAでは1995年より、東京学芸大学の上野一彦先生をはじめ日本LD学会
に所属の諸先生方、親の会の皆様方、また行政各方面など、多くの方々のお
支えによりLDを持つお子様への支援援助活動を始めさせていただきました。
現在では神田・西東京・東陽町・山手の4つのセンターで療育やソーシャル
スキルトレーニング、レクリエーション、キャンプ、英語教育、理解セミナ
ーなどのLD支援事業が展開されています。
LDのお子様を対象としたスキーキャンプ『菅平のびのびキャンプ』は、より
じっくりとスキーができるよう、今年度から一泊延ばして3泊4日といたしま
した。キャンプはスキーを通して楽しく体を動かすこと、のびのびと自由で、
人と関わること、自然とふれ合うこと、これらの体験を通じて自分の世界を
広げ、自尊心を養うことをねらいとしています。
キャンプ中の様々な出会いや体験が自己の課題を改善する機会になります。
キャンプではLDのプログラムでの実践経験のあるリーダーやスキーについて
の研修を受けた若いリーダーが1グループ、4〜5名に2名つき、寝食をともに
生活をし、お子さまの自主性や社会性を伸ばすことを考慮に入れながらプロ
グラムを行っていきます。
手厚いリーダー体制でお子様たちのペースに合わせた楽しいキャンプにした
いと思います。そのため若干費用が高くなりますが、どうかご理解をいただ
き今後のボランティア育成もお支えいただければ幸いです。皆様のご参加を
心よりお待ちいたしております。
・主 催/ 東京YMCA 山手センター
・日 時/ 2000年1月4日(火)〜7日(金) 3泊4日
・場 所/菅平高原スキー場 『まるみ山荘』
長野県小県郡真田町菅平高原 TEL 0268-74-2065
・対象・定員/LDを持つ小学1年生〜高校3年生 30名定員
・集 合/1月 4日(火) 9:00 山手YMCA
・解 散/1月 7日(金)17:00 山手YMCA
・交 通/往復貸し切りバス
・参加費/57,750円(交通費h泊食費燭消費税込み)
<参加費に含まれないもの>
* 臨時会費(東京YMCA会員以外の方)―東京YMCA会員以外の方は臨時
会費3,150円を別途お願いします。
* レンタル代(希望者のみ)―ご希望の方には板・ブーツ・ストック
のセットを6,300円で 期間中レンタルいたします。
* リフト代(参加者全員)―リフト代は当日朝集金し、使わなかった
分は返金します。
・キャンプディレクタ− 大藤 啓一(山手センタースタッフ)
小野 実 (東陽町センタースタッフ)
三島 綾子(山手センタースタッフ)
・ボランティアリ−ダ− 13名〜15名
キャンプの一日(1998年度キャンプ例)
6:30 起床・朝の集い
7:30 朝食
9:00 スキー
12:00 昼食
13:00 スキー
16:00 入浴
17:30 夕食
19:00 夜のプログラム(グループタイム・キャンプファイヤー等)
21:00 ディボーション(一日の振り返り)
21:30 就寝
お申し込み方法
1. 電話予約開始日/YMCA会員 :10月19日(火)午前10時より
一般(冬季会員):10月20日(水)午前10時より
2. 正式手続き 書類および事前アンケート等をお送り致します
ご予約日から6日以内に参加費をお支払い頂き、正式申込となります。
銀行振込・郵便振替の場合は、下記の「お振り込み先」のご案内をご覧くだ
さい。分納の場合は、申込金としてご予約日から6日以内に7,350円(冬季会
員は+3,150円)を納入し、残金を打ち合わせ会までに完納してください。
3. 打ち合わせ会 キャンプ説明、リーダー・お子様・保護者の面談保護者
の方もご参加ください。しおり・参加要項の配布、持ち物の説明、リー
ダーの紹介、グループ別ミーティング、保護者とリーダーの懇談などを
行います。キャンプへの第一歩ですので、必ずご参加ください。(打合
せ会日程 12月5日(日)15:00〜)
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お問い合わせ先 東京YMCA 山手センター
〒169-0051 新宿区西早稲田2-18-12
Tel 03-3202-0321 Fax 03-3202-0329
E-mail ayakom@tokyo.ymca.or.jp
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□ 編集後記 ----------------------------------- 23:08 99/10/07 □
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10月9日から11日にかけて、札幌で開催される日本LD学会大会に、小生も
参加いたします。明朝、札幌に発ちますのでそろそろ寝ます。。。
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■ LDニュース記載内容を転載される場合は必ず下記までご連絡下さい ■
「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新]
「けやき」HP http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新]
LDニュースのバックナンバーの閲覧及び配信は以下のサイトからできます
http://backnumber.to/list.asp?userid=10000592 [1999.01.11 更新]
LDに関する情報交換・意見交流・質問は「LDフォーラム」をご利用下さい
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/LD-FRM/INDEX.html [LD-FRM]
読者用「掲示板」→ http://www.simple-j.com/kkk/kbbs.cgi?bn=110201
■ 編集者は掲載記事に関して最終保証責任を負うものではありません ■
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