LD(学習障害)ニュース登録は こちら から。

前号 | 目次 | 次号

□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1164 2012/09/03 発行 登録(配信)読者数 2997 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害の支援を考える議員連盟 参院議員会館 プレスリリース資料 ■ ■ 「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針見直し(案)に対する意見書」  ■ ■ デジタル教科書・教材及びICT の活用に関する基礎調査・研究 国総研 ■ ■ いわゆる「教科書バリアフリー法」(2008)をしっかりと読んでみよう ■ ■ 著作権リフォーム コンテンツの創造保護活用の好循環の実現に向けて ■ ■ 情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ浅川智恵子 ■ ■ 宇野さんが疑問に感じたインクルーシブ教育の課題とは? 2012/08/26 ■ ■ どうなる障害者総合支援法  〜ブラインド・ロービジョン・ネット〜 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:57 2012/09/03 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夏休みのワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン http://www.cogmed-japan.com/           【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害の支援を考える議員連盟 参院議員会館 プレスリリース資料 ■ ------------------------------------------------------------------------ 少なくとも http://jddnet.jp/ では公開するつもりがないようである。 −−−−−−−−−−ここから ← 8/20までの公開とある。 とあるのですが、いわゆるプレスリリース資料なわけですから、許諾なく再配布 や転載は可能と思います。 むしろ社会的な影響を考えた場合、主催者側の責任で、きちんと広報すべき種類 の問題と思います。 8月20日までの限定公開としていますが、それ以降は主催者側の責任で誰でも 閲覧できるようにするべきでしょう。もしそれが履行されないのであれば、別の サイトで公開することとします。著作権法上何ら問題は生じません。 また、どのようなやり取りがされたのか、一部は新聞報道などされていますが、 主催者側の責任で取りまとめて公開する必要もあるでしょう。 −−−−−−−−−−削除されたようです。プレスリリース資料ですので下記で           再配布しているようです。転載許諾は不要。 http://koukaishitsumon.web.fc2.com/20120820.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針見直し(案)に対する意見書」  ■ ------------------------------------------------------------------------ 「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針見直し(案)に対する意見募集」に関する 意見書」 該当箇所:2 解説放送 意見:今般の「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」見直しに当たり、放送・ 通信が公共的性格を有するものであることを踏まえて、誰もが放送・通信の恩恵 に浴することができる環境の確保は必須の事項です。国際的潮流でもある「ユニ バーサル・デザイン」の視点を含んで進められることを期待し、特に、視覚障害 関係者の立場から意見いたします。  (当協会は、点字図書館など98の施設団体が会員を構成し、1988年から構築 されている点訳・音訳データ等のネットワークを運用し、利用団体240、直接利 用個人視覚障害者一万人を有する、全国最大の視覚障害者情報関係団体です。)  総務省ホームページに掲載の『「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送の 充実に関する研究会」報告書の公表』では、「1 経緯等」の中に、「その後、 アナログテレビジョン放送の終了や情報通信技術の進展、改正障害者基本法の制 定等、視聴覚障害者向け放送を巡る状況が変化し、また、東日本大震災の発生を 踏まえ、平時のみならず非常災害時においても、視聴覚障害者が放送を通じて確 実に情報を取得することができる環境を整備するための取組を一層推進すること が喫緊の課題となっています。」と述べられています。  こうした認識は私共とも共通するところであり、であるならばこそ、緊急時に おける視覚障害者等への対応を臨むものであり、また、平成19年の指針よりも 一歩踏み込んだ内容を期待するものであります。  多くの視覚障害者にとってテレビは有用な情報入手手段であるということを改 めて指摘した上で、以下の対策を強く要望いたします。  1.緊急情報・警戒情報の音声化  放送・通信は、全ての国民を危険から守るための重要な手段です。  被害を最小限に食い止めるために、大規模災害等緊急時の放送や気象警報を文 字や画像の視覚表示だけでなく、同時に必ず音声でも伝えられることが必要です。 現時点の技術では不可能であっても、5年以内の体制整備が強く望まれます。一 般に「視覚障害者」と呼ばれていない人であっても視野や視力の状況等により画 面が見えづらい視聴者は多く、文字や画像を音声化することが多くの国民を危険 から救い出し、公共の利益にもつながるものと考えられます。  また、災害時においては、食事の配給や営業中の店舗など生活に関する情報が 字幕で伝えられることがありますが、それらが音声化されることが重要です。東 日本大震災を例にとれば、計画停電の予定地域に関する情報は文字では伝えられ ていても、音声化されませんでした。こうした生活に密着した文字情報(データ 放送を含む)が音声化されるよう切に願います。 2.解説放送の充実に向けて  まず、視覚障害者等向けの解説放送の充実が具体化され、実効性あるものとな るよう、ロードマップを作成し、その推進を監視する機関を、当事者参加のもと、 設置してください。  次に、今回、「注3」の「権利処理上の理由等により解説を付すことができな い放送番組」として、「(c)5.1chサラウンド放送番組」が挙げられているこ とに遺憾の意を表します。  テレビがデジタル化され、5.1chサラウンド放送番組がますます増えていく 状況であるならば、これら5.1chサラウンド放送番組を含んだ番組数を100 %として、音声開設の付与率を割り出してください。そうでなければ、実質的に は解説放送番組が減少し、視覚障害者等の情報入手状況が悪化することが懸念さ れます。  また今夏から、ワンセグ放送が聞ける視覚障害者用機器の販売が始まり、その 所有者が増えることが予想されます。「普及目標の対象番組」として「(ワンセ グ放送を含む)」の1文を入れ、ワンセグ放送でも支障なく解説放送を受信でき るようにしてください。(「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送の充実に 関する研究会」(第3回)、鈴木構成員の発言参照) 3.解説放送以外の視覚障害者等への情報保障について  解説放送以外の本放送においても、外国人の発言に伏された字幕の音声化、さ らには、「あれ」「これ」「ご覧のように」などテレビを目で見ていることを前 提とする表現が減少することを求める1文を加えてください。これは、視覚障害 者のみならず、テレビの画面を見ずに作業等をしている多くの視聴者にとっても メリットと成りうるものと考えます。(「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け 放送の充実に関する研究会」(第2回)、資料7に基づく寺島座長代理の説明参 照) 意見は以上です。 野々村好三 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自閉症の精神病理と治療 (杉山登志郎著作集1) [単行本] 杉山登志郎 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00070.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ デジタル教科書・教材及びICT の活用に関する基礎調査・研究 国総研 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nise.go.jp/cms/7,7038,32,142.html 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 平成23年度 専門研究A(重点推進研究) C-86 デジタル教科書・教材及びICTの活用に関する基礎調査・研究 研究代表者: 金森 克浩 全体を表示 [1652KB pdfファイル] 表紙 はじめに 目次 [430KB pdfファイル] − 目 次 − I. 背景と目的 [90KB pdfファイル] II. 研究の方法と本報告書の構成 [344KB pdfファイル] III. デジタル教科書 [933KB pdfファイル] IV. 特別支援教育におけるICT活用(デジタル教科書を含む)の課題 [932KB pdfファイル] V. 総合考察およびまとめ [360KB pdfファイル] 研究体制 [338KB pdfファイル] 奥付 [33KB pdfファイル] サマリー [344KB pdfファイル] −−−−−−− ●この報告書には、以下のような「事実関係」での誤りが散見される。速やかな  訂正が必要であろう。 報告書3ページ以降の数カ所にわたり「日本リハビリテーション協会」なる団体 名が記載されているが、正しい名称は「公益財団法人 日本障害者リハビリテー ション協会」であるので訂正が必要である。 報告書3ページ下からから5行目以降から引用 ===引用ここから また障害者のデジタル図書の利用については、文化庁「著作権法一部改正(2010 年1月1日施行)」の中の37条3項、37条の2などにおいて、障害者の情報利用機会 の確保のため対象者を広げたことや、デジタルデータの公衆送信について述べら れている。実際に教科書のデジタルデータの提供は、日本リハビリテーション協 会(ママ)がマルチメディアDAISY 版教科書として行っている。 ===引用ここまで 正確には2008年「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促 進等に関する法律(教科書バリアフリー法)」の施行や、それに伴う著作権法33 条の2の改正が大きく寄与しているのであり、とりわけ教科書のデジタルデータ の提供に関しては、この「教科書バリアフリー法」ではじめて規定されたもので ある。 報告書23ページの下から3行目から24ページ目にかけて ===引用ここから (2)教科書デジタルデータの課題 教科書のデジタルデータの提供については、教科書バリアフリー法に基づいて拡 大教科書作成のために文部科学省よりPDFデータが提供されている。しかし、視 覚障害以外の発達障害等の子どものための提供は行われていない。そのために現 状としては著作権法第33 条の2 に基づいてDAISY図書等を日本リハビリテーショ ン協会(ママ)が自主的に作成して提供している。これは教科書発行者や文部科 学省からの提供を受けた形でのものではなく、ある意味「私的」な活動である。 ===引用ここまで 「教科書バリアフリー法」の趣旨や関係者からの要望事項などを踏まえ、2009年 4月「教科書デジタルデータの提供に関する実施要項」が決定され、「教科書デ ジタルデータ」の提供を受けることができる対象者として、「音声読み上げのコ ンピュータソフトを利用した教材(教科用図書に準ずるものと認められるものに 限る。)を、障害のある児童生徒に向けて製作する非営利団体」を正式に指定。 本報告書の冒頭でも引用されている「学校教育の情報化に関する懇談会」で示さ れた「教育の情報化ビジョン」でも、『文部科学省では、「障害のある児童及び 生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律」を踏まえ、発達障 害を含む障害のある子どもたちのために、教科用特定図書等を作成するボランテ ィア団体等に対して、教科書デジタルデータを提供するなどの支援を行っている』 とあるように「文部科学省からの支援」の旨が明確に書かれている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ いわゆる「教科書バリアフリー法」(2008)をしっかりと読んでみよう ■ ------------------------------------------------------------------------ ●いろいろと不充分な点のある法律ではあるが、大切な事が書いてあるので良く  読んで欲しい。独立行政法人関係の方達は特に。 障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律 平成20年6月10日成立、6月18日公布 障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の発行・普及の促進等を図る。 障害そのほかの特性の有無にかかわらず児童及び生徒が十分な教育を受けること ができる学校教育の推進に資することを目的とする。 教科用図書発行者からの電磁的記録の提供について明示。 視覚障害だけでなく、発達障害その他の障害のある児童及び生徒の使用する教科 用図書についても調査研究等を推進することを明示。  *本文 (電子政府の総合窓口(e-gov)のWebサイトより) http://law.e-gov.go.jp/announce/H20HO081.html (目的) 第一条  この法律は、教育の機会均等の趣旨にのっとり、障害のある児童及び 生徒のための教科用特定図書等の発行の促進を図るとともに、その使用の支援に ついて必要な措置を講ずること等により、教科用特定図書等の普及の促進等を図 り、もって障害その他の特性の有無にかかわらず児童及び生徒が十分な教育を受 けることができる学校教育の推進に資することを目的とする。 (定義) 第二条  この法律において「教科用特定図書等」とは、視覚障害のある児童及 び生徒の学習の用に供するため文字、図形等を拡大して検定教科用図書等を複製 した図書(以下「教科用拡大図書」という。)、点字により検定教科用図書等を 複製した図書その他障害のある児童及び生徒の学習の用に供するため作成した教 材であって検定教科用図書等に代えて使用し得るものをいう。 2  この法律において「検定教科用図書等」とは、学校教育法(昭和二十二年 法律第二十六号)第三十四条第一項(同法第四十九条、第六十二条及び第七十条 第一項において準用する場合を含む。)に規定する教科用図書をいう。 3  この法律において「発行」とは、図書その他の教材を製造供給することを いう。 4  この法律において「教科用図書発行者」とは、検定教科用図書等の発行を 担当する者であって、教科書の発行に関する臨時措置法(昭和二十三年法律第百 三十二号)第八条の発行の指示を承諾したものをいう。 5  この法律において「電磁的記録」とは、電子的方式、磁気的方式その他人 の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計 算機による情報処理の用に供されるものをいう。 (国の責務) 第三条  国は、児童及び生徒が障害その他の特性の有無にかかわらず十分な教 育を受けることができるよう、教科用特定図書等の供給の促進並びに児童及び生 徒への給与その他教科用特定図書等の普及の促進等のために必要な措置を講じな ければならない。 (教科用図書発行者の責務) 第四条  教科用図書発行者は、児童及び生徒が障害その他の特性の有無にかか わらず十分な教育を受けることができるよう、その発行をする検定教科用図書等 について、適切な配慮をするよう努めるものとする。 (教科用図書発行者による電磁的記録の提供等) 第五条  教科用図書発行者は、文部科学省令で定めるところにより、その発行 をする検定教科用図書等に係る電磁的記録を文部科学大臣又は当該電磁的記録を 教科用特定図書等の発行をする者に適切に提供することができる者として文部科 学大臣が指定する者(次項において「文部科学大臣等」という。)に提供しなけ ればならない。 2  教科用図書発行者から前項の規定による電磁的記録の提供を受けた文部科 学大臣等は、文部科学省令で定めるところにより、教科用特定図書等の発行をす る者に対して、その発行に必要な電磁的記録の提供を行うことができる。 3  国は、教科用図書発行者による検定教科用図書等に係る電磁的記録の提供 の方法及び当該電磁的記録の教科用特定図書等の作成への活用に関して、助言そ の他の必要な援助を行うものとする。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 著作権リフォーム コンテンツの創造保護活用の好循環の実現に向けて ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dcaj.org/report/2007/data/dc08_02.pdf 「著作権リフォーム−コンテンツの創造・保護・活用の好循環の実現に向けて」 財団法人 日本自転車振興会 平成19年度デジタルコンテンツの保護・活用に関する調査研究等補助事業   法的環境動向に関する調査研究     著作権リフォーム − コンテンツの創造・保護・活用の好循環の実現に向けて −       報 告 書 第 I 章 基調  1 著作権のリフォームに際し〔中山信弘〕  2 著作権リフォームと我が国の対応〔椙山敬士〕 2.1 はじめに 2.2 視点 2.3 著作権法の体系とリフォームの要点 2.4 まとめ  3 著作権リフォームとベルヌ条約、TRIPs 協定〔小川憲久〕 3.1 はじめに 3.2 ベルヌ条約との関係 3.3 TRIPs 協定との関係 3.4 WIPO 著作権条約(WCT)との関係 3.5 まとめ   第 II 章 今日的主題  1 著作権の間接侵害〔奥邨弘司〕 1.1 はじめに 1.2 著作権の間接侵害とは何か 1.3 主要な事案と従来の法的枠組み 1.4 間接侵害の作用・副作用 1.5 検討のポイント 1.6 リフォーム案 1.7 今後の課題  2 フェアユース〔横山久芳〕 2.1 問題の所在 2.2 比較法 2.3 我が国の現在の裁判例・学説の状況 2.4 リフォームの方向性  3 同一性保持権の観点から〔山神清和〕 3.1 はじめに(問題設定) 3.2 同一性保持権の内容(ベルヌ条約と比較して) 3.3 同一性保持権の抱える問題点 3.4 仮想事例の設定 3.5 現在までの検討状況 3.6 若干の前提事項の整理 3.7 改正に関する私見  4 著作物等の保護と利用〔上野達弘〕 4.1 はじめに 4.2 論点 4.3 おわりに   第 III 章 パネルディスカッション  1 ディスカッション  2 モデレータ総括  3 閉会   資料編(シンポジウム発表レジュメ等一式資料)   資料1 「著作権リフォームと我が国の対応」〔椙山敬士〕   資料2 「著作権リフォームとベルヌ条約、TRIPs 協定」〔小川憲久〕   資料3 「著作権リフォーム〜著作権の間接侵害〜」〔奥邨弘司〕   資料4 「フェアユース」〔横山久芳〕   資料5 「同一性保持権の観点から」〔山神清和〕   資料6 「著作物等の保護と利用」〔上野達弘〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア 中学校・高等学校編 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00072.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ浅川智恵子 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://togetter.com/li/365737 第39回出版UD研究会 2012/09/01 王子 北とぴあ 「情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ」 ゲストスピーカー:浅川智恵子氏(IBMフェロー) http://togetter.com/li/366078 第39回出版UD研究会 「情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ」 2012年9月1日(土) ゲストスピーカー:  浅川智恵子(IBMフェロー)、  高木啓伸(日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所) 於:北とぴあ7階・第1研修室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 宇野さんが疑問に感じたインクルーシブ教育の課題とは? 2012/08/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/backnumber/2012/120826.html http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/sound-meta/120826.asx [コラム「宇野和博のコレってどうなの!?」] 7月23日、文部科学省の中央教育審議会で、インクルーシブ教育システム構築 のための特別支援教育の推進について報告されました。 この報告書を読んで、宇野さんが疑問に感じたインクルーシブ教育の課題とは? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ どうなる障害者総合支援法  〜ブラインド・ロービジョン・ネット〜 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/backnumber/2012/120513.html http://www.nhk.or.jp/fukushi/shikaku/sound-meta/120513.asx どうなる障害者総合支援法 2012年5月13日(日) [再放送]5月20日(日) 3月13日、政府は障害者自立支援法の改正案として「障害者総合支援法案」を 今国会に提出しました。この法案については、障害者団体などから「内容が、障 がい者制度改革推進会議の総合福祉部会の骨格提言とかけ離れている」などの批 判があがっています。また、障害者自立支援法の廃止を求めた違憲訴訟の関係者 は「国は、原告団・弁護団と結んだ基本合意をどう考えているのか」と反発を強 めています。 障害者の地域での生活を支える福祉サービスのあり方に関わるこの法案は、どの ような内容になっているのでしょうか。番組では、障がい者制度改革推進会議の 総合福祉部会長として骨格提言をまとめた、日本社会事業大学教授の佐藤久夫さ んと、日盲連会長の竹下義樹さんをゲストに、視覚障害者にとっての「障害者総 合支援法案」を検証します。 出演:竹下 義樹さん(日盲連会長 弁護士)    佐藤 久夫さん(日本社会事業大学教授 元総合福祉部会長) 司会:青木 裕子 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 19:57 2012/09/03 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 久しぶりのまとまった雨でした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

目次


inserted by FC2 system