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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1163 2012/08/25 発行 登録(配信)読者数 2997 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害の支援を考える議員連盟 参院議員会館 プレスリリース資料 ■ ■ マルチメディアDAISY活用事例要約集 随時更新  2012年8月16日更新 ■ ■ 日本教育情報学会 第28回 年会/聖徳大学 2012年8月25日(土)〜26日 ■ ■ デジタル教科書・教材及びICT の活用に関する基礎調査・研究 国総研 ■ ■ 第171国会 参議院文教科学委員会会議録からの抜粋 平成21年06月11日 ■ ■ 韓国 e-教科書が8月16日からダウロード可能 認証コードを学校に発行 ■ ■ 日本デジタル教科書学会 設立記念全国大会シンポジウム 2012/08/18 ■ ■ 出版UD研 情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 12:22 2012/08/25 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夏休みのワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン http://www.cogmed-japan.com/           【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害の支援を考える議員連盟 参院議員会館 プレスリリース資料 ■ ------------------------------------------------------------------------ 少なくとも http://jddnet.jp/ では公開するつもりがないようである。 −−−−−−−−−−ここから ← 8/20までの公開とあるが、まだ読める。 2012年8月8日に緊急開催された、発達障害の支援を考える議員連盟の会合 にて配布された資料一覧です。 なお、本会合はマスコミオープンの為、資料の再配布も許可が出ておりますので、 こちらでご覧頂けるようにしました。 【配布資料及び配布元団体名】 資料1 発達障害の支援を考える議員連盟式次第(pdf:55KB)    http://www.oyajilink.net/library/source1.pdf 【配布元】 発達障害の支援を考える議員連盟      http://jddnet.jp/index.files/corner1_7.htm 資料2 アスペルガー症候群の被告人に対する大阪地裁の判決について    (pdf:650KB) http://www.oyajilink.net/library/source2.pdf    リンク元 公式リンク元はこちら    http://jddnet.jp/index.files/archives2012/pdf/20120809_osakasaiban.pdf 【配布元】 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク      http://jddnet.jp/ 資料3 アスペルガー症候群を有するとされる被告人に対する大阪地方裁判所の    判決に関する緊急声明(pdf:333KB)    http://www.oyajilink.net/library/source3.pdf 【配布元】 社団法人 日本自閉症協会      http://www.autism.or.jp/ 資料4 大阪地裁判決に関する緊急声明(pdf:147KB)    http://www.oyajilink.net/library/source4.pdf    リンク元 公式リンク元はこち    http://bit.ly/Rpxa7W 【配布元】 日本児童青年精神医学会      http://child-adolesc.jp/ 資料5 参考意見(pdf:132KB)    http://www.oyajilink.net/library/source5.pdf 【配布元】 高機能自閉症・アスペルガー部会当事者運営委員      http://www.autism.jp/sibu_asp.html 資料6 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずる    ための関係法律の整備に関する法律の概要(pdf:2064KB)    http://www.oyajilink.net/library/source6.pdf    リンク元 公式リンク元はこちら    http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/180-26.pdf 【配布元】 厚生労働省 社会・援護局障害保険福祉部      http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/ 資料7 矯正施設退所者に対する地域生活定着支援(pdf:953KB)    http://www.oyajilink.net/library/source7.pdf    リンク元 公式リンク元はこちら    http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/kyouseishisetsu/index.html 【配布元】 厚生労働省 社会・援護局障害保険福祉部      http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/ −−−−−−−−−−ここまで とあるのですが、いわゆるプレスリリース資料なわけですから、許諾なく再配布 や転載は可能と思います。 むしろ社会的な影響を考えた場合、主催者側の責任で、きちんと広報すべき種類 の問題と思います。 8月20日までの限定公開としていますが、それ以降は主催者側の責任で誰でも 閲覧できるようにするべきでしょう。もしそれが履行されないのであれば、別の サイトで公開することとします。著作権法上何ら問題は生じません。 また、どのようなやり取りがされたのか、一部は新聞報道などされていますが、 主催者側の責任で取りまとめて公開する必要もあるでしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ マルチメディアDAISY活用事例要約集 随時更新  2012年8月16日更新 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/daisyuse.html マルチメディアDAISY活用事例要約集 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会情報センター 2011年8月18日作成 2012年8月16日更新  公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会は、1999年1月に厚生省補正 予算事業実施のために「デイジー情報センター」(現在は同協会情報センタ ー内「DAISY研究センター」)を設置して以来、継続して、国内におけるDAISYの 普及に努めてきました。  過去のDAISY関連事業の記録は、「DAISY関連事業のあゆみ」をご参照ください。  DAISY研究センターの活動の一環として「DAISY関連講演会の企画・開催」を行 なってきました。今までの講演会記録・報告書は、「アクセシブルな情報システ ム"DAISY"に関する取り組み」に掲載しています。  この記事には、今までに開催したDAISY関連講演会で紹介のあったマルチメデ ィアDAISYの活用事例の要約を掲載します。  作成日現在で掲載しているのは、マルチメディアDAISY教科書の活用事例です。 今後、このページは随時更新していきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自閉症の精神病理と治療 (杉山登志郎著作集1) [単行本] 杉山登志郎 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00070.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本教育情報学会 第28回 年会/聖徳大学 2012年8月25日(土)〜26日 ■ ------------------------------------------------------------------------ ● 開催日・会場 開催日 2012年8月25日(土)〜26日(日)  会場 聖徳大学  〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550  JR松戸駅(常磐線)より徒歩5分 (地図を表示)  松戸駅東口を出てまっすぐ進み、イトーヨーカドー内のエスカレーターを利用  して5階へ.  5階出口からキャンパスは目の前です.  ※ イトーヨーカドー営業時間外は横の階段をご利用ください. ● 受付・昼食 受付 3号館6階(入口正門から入り,すぐ左折してまっすぐお進み下さい.) 昼食 正門の前のイトーヨーカ堂6階,7階に食事をする場所がございます. また,松戸駅の東口(聖徳大学側)にも西口にもたくさんの食事をする場所がご ざいます.ただし,週末ですので,家族連れでにぎわっているかもしれません. ● 事務局 日本教育情報学会 第28回年会実行委員会  聖徳大学 木下研究室内 TEL: 047-365-1111(大学代表) FAX: 046-363-1401(大学代表) E-mail:kinosita@seitoku.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ デジタル教科書・教材及びICT の活用に関する基礎調査・研究 国総研 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nise.go.jp/cms/7,7038,32,142.html 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 平成23年度 専門研究A(重点推進研究) C-86 デジタル教科書・教材及びICTの活用に関する基礎調査・研究 研究代表者: 金森 克浩 全体を表示 [1652KB pdfファイル] 表紙 はじめに 目次 [430KB pdfファイル] − 目 次 − I. 背景と目的 [90KB pdfファイル] II. 研究の方法と本報告書の構成 [344KB pdfファイル] III. デジタル教科書 [933KB pdfファイル] IV. 特別支援教育におけるICT活用(デジタル教科書を含む)の課題 [932KB pdfファイル] V. 総合考察およびまとめ [360KB pdfファイル] 研究体制 [338KB pdfファイル] 奥付 [33KB pdfファイル] サマリー [344KB pdfファイル] −−−−−−− 【補足】報告書の3から4ページにかけて、 「著作権法では学校図書館が障害のある子どもたちへのデジタルデータを作成し て提供することが可能となったが,対象が誰であり,どのように提供していくか といった細かい部分については述べられておらず,活用の指針など検討されるべ き課題がある。」 との記述があるが、すでに日本図書館協会等によるガイドラインが策定されてい る。全国学校図書館協議会もこのガイドライン策定には参画している。報告書で はこのガイドラインの存在は触れられていない。 図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等 に関するガイドライン http://www.jla.or.jp/portals/0/html/20100218.html このガイドラインが画期的である点は、対象者の確認方法として必ずしも「医師 の診断書」「障害者手帳」などの提示がなくとも、読むことの困難があることの 実態を示す資料があれば、現場の判断で対象者として認定できるようにした点で ある。 これは、国会での政府側答弁の趣旨に沿ったものであり、この答弁を引き出すた めに、政府関係機関と障害者当事者や支援団体との間で、数回にわたり事前折衝 が行われた。報告書では触れられていない部分である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第171国会 参議院文教科学委員会会議録からの抜粋 平成21年06月11日 ■ ------------------------------------------------------------------------ 171-参-文教科学委員会-14号 平成21年06月11日 ○那谷屋正義君 是非、その趣旨を今後も生かしてお取組をお願いしたいと思い ます。  それから、細かい話になるかもしれませんが、対象者の範囲の限定というのは どのような方式によって行われるのかということが一つあります。  例えば、現在多くの点字図書館では、利用者の登録要件に障害者手帳の所有を 掲げているところが多くございます。しかし、この対象者の範囲に過度な制限が 掛かるということは本法案の理念を損ねるものではないかというふうに思うわけ で、実際にはどういうふうになるのか、お答えいただけたらと思います。 ○政府参考人(高塩至君) 今回の法律案では、視覚又は障害による表現の認識 に障害を有する者の用に供するための著作物の複製を認めるということでござい まして、そのような障害を有する者を確認する方法につきましては、実際の障害 者の必要性に応じて柔軟に対応したいということで、法律上の特段の要件は設け なかったところでございます。  このため、その確認方法ということで先生お話ございましたけれども、障害者 の手帳ですとか医師の診断書というものも一つの方法としてございますけれども、 実際に録音図書や字幕の作成を行おうとする事業主体が個別に確認をしていくと いうことでございます。また、図書館と文芸家協会の間では、そういった協定、 ガイドラインを結びまして、幅広くそういう方たちを対象にするという取組も行 われておりますので、その状況に応じて柔軟に対応できるようにしたというとこ ろでございます。 ○那谷屋正義君 そういったところの柔軟性というのも大事だろうというふうに 思いますので、よろしくこれからお取組をお願いしたいと思います。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 教室でできる特別支援教育のアイデア 中学校・高等学校編 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00072.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 韓国 e-教科書が8月16日からダウロード可能 認証コードを学校に発行 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://book.edunet.net/notice/bbsView.do?bbsSeq=207&bbsCode=B0001 韓国 e-教科書が8月16日からダウロード可能(認証コードを学校ごとに発行) 以下自動翻訳。 「新しくなったe-教科書をより簡単にお楽しみください!2012.08.15 2012年度2学期から新しくなったe-教科書をオンラインでダウンロードすること ができます。 その中にCDで製作されて普及されたe-教科書が新たな機能が追加され、2012年8 月16日からは、"e-教科書の活用サイト(book.edunet.net)"で認証番号を入力 してダウンロードすることができます。 認証番号は、学校ごとに教科書の業務担当の先生が "私たちの学校e-教科書を確 認し、サイト(school.book.edunet.net)"で作成して、各担任の先生方にお知 らせして担任の先生方また学生たちに伝えて使用することができます。 新しくなったe-教科書は、マルチメディア教材とメモとデータ接続など、様々な 機能が追加されて従来CD型e-教科書よりも学習の効果が高いと期待しています。 今すぐ "e-教科書のダウンロード"で新しくなったe-教科書をお楽しみください! http://book.edunet.net/main.do ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン─実録4コママンガ (単行本) 斗希 典裟 (著), 発達障害を考える会TRYアングル (編集) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00028.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本デジタル教科書学会 設立記念全国大会シンポジウム 2012/08/18 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ustream.tv/recorded/24786100 日本デジタル教科書学会 設立記念全国大会シンポジウム 『日本のデジタル教科書について語ろう −1人1台導入に向けて』 日本のデジタル教科書について登壇者の皆さまから、積極的な意見を伺い、有意 義な議論を展開していきます。参加者からのご意見も頂く予定です。乞うご期待 ください。 コーディネーター 上松恵理子(新潟大学博士研究員、本学会副会長) 登壇者(五十音順) 赤堀侃司(白鴎大学教育学部長・教授,東京工業大学名誉教授) 片山敏郎(上所小学校教諭、本学会会長) 豊福晋平(国際大学 准教授) 中村伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授) 廉宗淳(佐賀県統括本部情報課情報企画監 兼 佐賀県教育庁教育情報化推進室 情報企画監)イーコーポレーションドットジェーピー株式会社代表取締役社長。 −−−−−−−−−−−−−−−−− http://togetter.com/li/357707 日本デジタル教科書学会 設立記念全国大会シンポジウム 『日本のデジタル教科書について語ろう −1人1台導入に向けて』 など。 http://togetter.com/li/357719 「デジタル教科書で実現する教育のユニバーサルデザイン化」 http://togetter.com/li/357892 多様なユーザーによる教科書改作とフェアユース。 http://togetter.com/li/359366 デジタル教科書を巡って ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 出版UD研 情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ ■ ------------------------------------------------------------------------ 第39回出版UD研究会 転送・転載など歓迎 テーマ「情報アクセシビリティの世界から見た本のアクセシビリティ」 ゲストスピーカー:浅川智恵子さん(IBMフェロー) 浅川智恵子さんは、コンピュータ技術者として、1980年代から一貫して情報アク セシビリティの研究に取り組んでこられました。 現在は障がい者だけでなく、高齢者や携帯端末ユーザー、新興国の非識字者など さまざまなユーザーを対象とした研究を継続されています。 今回の出版UD研究会では、ご自身の研究開発の道のりを通して、情報アクセシビ リティの技術や考え方がどのように発展してきたか、そして今どこに 向かって いるのかをお話しいただきます。 また、浅川さんはご自身が全盲の障がい当事者でもありますので、仕事上必読の 本をどのような方法で読んでいるのかなど、読書生活についてもご紹介 いただ きます。 長年、情報アクセシビリティに取り組んできた研究者としての視点と、全盲の読 者としての視点の両方から、電子書籍など本の世界のアクセシビリティに対する 期待や懸念、提言を語っていただく予定です。 ○日時:2012年9月1日(土)14:00〜16:30(受付開始13:30) ○会場:北とぴあ7階・第1研修室 〒114-8503 東京都北区王子1-11-1 JR京浜東北線「王子駅」北口徒歩2分、東京メトロ南北線「王子駅」5番出口より 直結、都電荒川線「王子駅前駅」より徒歩5分 http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/525/052549.htm http://www.kitabunka.or.jp/kitaku_info/rlink/summary-map ○定員:80名(先着順) ○参加費:1,000円(当日、会場で集めさせていただきます) ゲストスピーカーのプロフィール 浅川智恵子(あさかわ ちえこ) 中学時代にプールでの怪我がもとで失明。1985年に日本IBM入社。 80年代後半に行った点字翻訳システム開発の成果は、点字データをネットワーク を介して共有するシステムへ と結実し、現在の視覚障害者情報総合ネットワー ク「サピエ」につながっている。 1990年代には、視覚障害者にウェブ活用の扉を開く「Home Page Reader」を開発。 2000年代には、ウェブ・ページ制作者がアクセシブルなコンテンツを作成・編集 できるよう支援するツール 「aDesigner」 や、マルチメディア・コンテンツに アクセスすることを可能にした音声ブラウザ「aiBrowser」 を研究開発。 また、2008年には、インターネット上で一般のユーザーと視覚障害を持ったユー ザーが協働してウェブ・ ページのアクセシビリティを向上させる「ソーシャ ル・アクセシビリティー」プロジェクトを立ち上げた。 現在は高齢者の社会参加を目指したシニア・クラウド・プロジェクトを推進して いる。 これらの功績により、文部科学大臣表彰(2011年)など国内外で受賞多数。 2009年、全世界のIBM技術者の最高職位「IBMフェロー」に日本人女性として初め て就任した。 申し込み方法 出版UD研究会へのご参加は、予約制でお願いしております。 参加ご希望の方は、下記メールアドレスに、1:お名前、2:ご職業と(あれ ば)所属先、3:連絡先(メール アドレスなど)、4:懇親会参加の有無 をご 記入のうえ、メールをお送りください。 また、 当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導な ど、必要な配慮をご希望される方はお書き添えください。(とくに配慮を希望さ れる事項 がなければ記入されなくて結構です) 会場の都合上、定員は80名としておりますので、受付は先着順とさせていただき ます。参加の可否は返信メー ルにてご連絡いたしますので、必ずご確認のほど お願い申し上げます。(返信に1〜2日かかる場合がございま すので、ご了承 ください) ud39@ud-pub.org 懇親会について 研究会終了後、会場付近で懇親会を開催いたします。 (17:00〜19:00ごろ予定) 懇親会参加ご希望の方は、お申し込みの際、必ず「懇親会参加有」とご記入くだ さい。 当日研究会の受付で懇親会費をお預かりいたします。 会費は4,000円の予定です。後日、懇親会をお申し込みの方だけに、メールで会 場をお知らせいたしますが、その際、懇親会費の確定金額もお伝えいたします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 12:22 2012/08/25 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ デジタル教科書やデジタル教材に関する話題が増えてきているが、あいかわらず アクセシビリティの問題は隅に置かれたままのようだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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