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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1140 2012/03/01 発行 登録(配信)読者数 3000 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 厚生労働省案ではなぜダメなのか 自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団 ■ ■ 中京大・辻井正次教授 批判対象を明確に特定できないままで政策提言 ■ ■ 公開討論会 「障害者自立支援法と発達障害」/会場未定 開催は不可 ■ ■ JDDネット政策委員長 辻井正次 「JDDネット加盟当事者団体の皆様へ」 ■ ■ 山岡 修(JDDネット副代表)自立支援法の基本的な考え方は正しかった ■ ■ Yukio Hayakawa's Volcano Blog 放射能汚染地図 六訂版 2012/03/01 ■ ■ ノースカロライナTEACCH研修 梅永雄二先生(宇都宮大学教授)同行解説 ■ ■ 発達障碍の理解支援のセミナー/なごやボランティアセ  2012/03/03 ■ ■ 『デジタル教科書のゆくえ』トーク&読書ワークショップ 2012/03/24 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:22 2012/03/01 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 春休みのワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン http://www.cogmed-japan.com/           【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 厚生労働省案ではなぜダメなのか 自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.kyosaren.or.jp/news/2012/120229sosyoudanpress.pdf 厚生労働省案ではなぜダメなのか 2012年2月29日 障害者自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団 本日午前の民主党政策調査会厚生労働部門会議(座長長妻昭)において第180回 国会に3月に上程する厚労省の障害者自立支援法一部改正法案が概ね了承された とのことである。 私たち障害者自立支援法違憲訴訟原告団弁護団は国が約束した基本合意文書・司 法での和解条項にある「国は平成25年8月までに障害者自立支援法を廃止し新 たな総合的な福祉法制を実施する」に反するこの法案提出に抗議し、その問題点 を取り急ぎ指摘します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害への道 (杉山登志郎著作集2) [単行本] 杉山登志郎 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00071.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 中京大・辻井正次教授 批判対象を明確に特定できないままで政策提言 ■ ------------------------------------------------------------------------ 転送・転載歓迎とのことです。 −−−−−−−−−−− およそ言論の世界で、批判対象を明確に特定できないまま、あれこれ論を進めて も無意味であることは明々白々のことである。 ところが、そのような論の進め方について、全く頓着しない大学教授が存在する のである。 中京大学教授・辻井正次氏に対して、かつて下記のような質問をしてみた。最初 の質問は2年ほど前のことである。 −−−−−−ここから http://jddnet.jp/index.files/archives2010/pdf/20100527_onegai.pdf 上記文書で、辻井先生は障害者自立支援法の廃止を要望する人々に対して、以下 のように批判しています。 「一部の障害者団体が反対の意向表明を、一部の政党の新聞などのキャンペーン としてやっています。本当に悲しい事態です。」 そこで、素朴な質問をしました。これらの「一部の障害者団体」の具体的名称を ご教示下さいと。 −−−−−−ここまで 2年待ったが辻井正次氏からの明確な回答はない。驚くべきことに、辻井正次氏 はJDDネットという発達障害団体の「政策委員長」なのである。第三者に対し 具体的「批判対象」を明確に示せぬまま、この辻井先生は政策提言を続け、その おかしな政策提言にのり、JDDネットは発達障害議員連盟などを通じロビー活 動を行ってきた。まったく無責任きわまりない団体である。自分たちの身内でし か通用しない「言葉」を使い、コソコソと事を進めていく。まるで「原子力ムラ」 の人々と同じである。即刻解散した方が良いであろう。 しかも、あろうことか、辻井正次氏は私からの素朴な質問に答えられず、逆上し たあげく「法的措置を取る」などと言っている。私自身は訴訟沙汰など好まない が、相手のある問題であるのでいかんともしがたく、対抗手段をとるべく証拠保 全のため皆様へのご迷惑をかえりみず、ここへ投稿し た次第です。 お手数ですが、よろしければこのメール本文を各自保存して頂き、また可能であ れば転載・転送して頂いてかまいません。一人でも多くのかたに保存して頂けれ ば、証拠能力が高まると素人考えしています。 以下、参考までに。 http://koukaishitsumon.web.fc2.com/jddnet.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自閉症の精神病理と治療 (杉山登志郎著作集1) [単行本] 杉山登志郎 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00070.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 公開討論会 「障害者自立支援法と発達障害」/会場未定 開催は不可 ■ ------------------------------------------------------------------------ ●残念ながら、JDDネット担当者からは拒否されたようです。 JDDネットの担当者へ開催の呼びかけを行っています。 テーマ 「障害者自立支援法と発達障害」 日 時 未定 会 場 未定 討論者 未  定(JDDネットの担当者)     井上芳郎(全国LD親の会事務局員 2010.6.15現在) 下記の件で、JDDネットの責任者の方と公開討論会を企画しました。2月末日 までには日程その他、詳細決定予定です。 山岡 修(JDDネット副代表)自立支援法の基本的な考え方は正しかった (2009年9月1日 読売) 自立支援法は、サービス費用の1割を利用者が負担する「応益負担」が原則だっ たが、多くの障害者団体から批判を浴びた。民主党は新法で、収入など負担能力 に応じて利用料を払う「応能負担」を導入する方針だ。自立支援法に批判的だっ たDPI(障害者インターナショナル)日本会議の尾上浩二事務局長は、「応能 負担への移行や、支援対象になる障害の範囲拡大などが新法に盛り込まれると思 うが、これらは新法策定を待たず、早急に実現してほしい」と期待する。 一方、自立支援法の枠内で前進を目指してきた人たちからは、困惑の声も。日本 発達障害ネットワークの山岡修副代表は「『障害者を施設から地域へ』という自 立支援法の基本的な考え方は正しかったと思う。現行法の良い部分は残し、障害 者施策を後退させるべきではない」と主張する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ JDDネット政策委員長 辻井正次 「JDDネット加盟当事者団体の皆様へ」 ■ ------------------------------------------------------------------------ ファイル名から2010年5月27日付けの文書と思われる。 文中に「一部の障害者団体が反対の意向表明を、一部の政党の新聞などのキャン ペーンとしてやっています。本当に悲しい事態です。」とあるが、この「一部の 障害者団体」や「一部の政党の新聞」の具体的名称を知らせて欲しいという指摘 に対しては、いまだに明確な回答がないそうだ。 http://jddnet.jp/index.files/archives2010/pdf/20100527_onegai.pdf JDDネット加盟当事者団体の皆様へ 皆さんの積極的なアクションをお願いします。国会が動いていますので、一刻を 争います。 発達障害を障害児者福祉サービスの対象として明記してもらえる千載一遇のチャ ンスがきました。いろいろ団体ごとでの小さなスタンスの違いはあっても、支援 の必要な発達障害の人たち(別に、自閉症と呼ぼうが、LDと呼ぼうがかまいませ んが)にとって、法律の中で明確に支援を位置づけられることは大切なことです。 私たち、発達障害関係者にとって、発達障害者支援法においてまずは『存在が認 められた』のは画期的なことでした。しかし、実際には、教育法規においても、 福祉法規においても、サービスの対象としての位置づけは明記されていません。 その結果、都道府県や市町村によっては支援が受けられない実態があります。法 律の文言に明記されることは、明確に支援が位置づけられることです。 ところが、一部の障害者団体が反対の意向表明を、一部の政党の新聞などのキャ ンペーンとしてやっています。本当に悲しい事態です。ただ、ここは、私たちは 私たちの当然主張すべきことを主張しなければならないんだろうと思います。 添付に、日本発達障害ネットワークとして提出した要望書と、参考までにアスペ ・エルデの会の要望書をつけます。これらの要望書をもとに、厚生労働省と内閣 府の政務三役と、衆参両院の厚生労働委員会の委員の先生方へのファックスなり を大至急行う必要があります。 それ以外に、各団体の地元の国会議員の先生方にもお渡し願えましたら幸いです。 法律案もつけますので、ご確認下さい。 今まで、こうした活動をあまりしてきませんでした。しかし、今の時期はした方 がよいと決断し、政策委員長としての責任において皆さんにお願い申し上げます。 もちろん、JDDネットとしても動きはしています。しかし、ある意味、たくさん の団体からの申し入れが来るということの意味は非常に大きく、多くの団体から 声を届けないと、議員たちの動きにはならないものです。よろしくお願いします。 JDDネット政策委員長 辻井正次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 山岡 修(JDDネット副代表)自立支援法の基本的な考え方は正しかった ■ ------------------------------------------------------------------------ http://keyaki.asablo.jp/blog/2009/09/01/5357090 山岡 修(JDDネット副代表)自立支援法の基本的な考え方は正しかった (2009年9月1日 読売新聞) −−−−−−−−−(2009年9月1日 読売新聞)  障害者政策は大きく転換しそうだ。現在、その根幹となっている「障害者自立 支援法」について、民主党は廃止を打ち出し、新たに「障がい者総合福祉法(仮 称)」制定を目指す。  自立支援法は、サービス費用の1割を利用者が負担する「応益負担」が原則だ ったが、多くの障害者団体から批判を浴びた。民主党は新法で、収入など負担能 力に応じて利用料を払う「応能負担」を導入する方針だ。自立支援法に批判的だ ったDPI(障害者インターナショナル)日本会議の尾上浩二事務局長は、「応 能負担への移行や、支援対象になる障害の範囲拡大などが新法に盛り込まれると 思うが、これらは新法策定を待たず、早急に実現してほしい」と期待する。  一方、自立支援法の枠内で前進を目指してきた人たちからは、困惑の声も。日 本発達障害ネットワークの山岡修副代表は「『障害者を施設から地域へ』という 自立支援法の基本的な考え方は正しかったと思う。現行法の良い部分は残し、障 害者施策を後退させるべきではない」と主張する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ Yukio Hayakawa's Volcano Blog 放射能汚染地図 六訂版 2012/03/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-473.html 早川由紀夫の火山ブログ Yukio Hayakawa's Volcano Blog 放射能汚染地図(六訂版) 放射能汚染地図(六訂版)における主な新知見は次の二つ。 ・一関の汚染は3月12日に女川経由ではなく、20日に奥羽山脈経由だった。詳細  は下のエントリ参照。 ・五訂版で釜石から北に延ばした0.125線は自然放射能を誤認したものだったの  で、元に戻した。 放射能汚染地図(六訂版)3月2日 http://blog-imgs-26-origin.fc2.com/k/i/p/kipuka/0302Gmap.jpg この地図は、2011年3月に地表に落ちた放射性物質がそのままの状態で保存され ている場所の2011年12月時点の放射線量を示しています。高さ1mでの測定です。 芝生などの草地で測定される数値に相当します。アスファルト道路は、放射性物 質が雨で流されたため、この地図に示した数値の4割程度が測られるのが普通で す。一方、流された放射性物質が集積している雨どい・軒下・側溝などではこの 地図より何倍も高い数値が観測されます。 等値線を引くにあたって、インターネットで公開されている無数のデータを参考 にしました。とくに次をよく利用しました。 ・nnistarさんの地図プロット ・文部科学省による航空機モニタリング ・私自身の独自測定による山の放射能汚染地図(群馬県と栃木県) ・山間部線量map(群馬県) ・堀場シンチ利用の匿名さん(東京都) ・@ankun007さん測定による山の放射線(関東山地) ・小山真人さんによるDose Map of East Shizuoka Prefecture(静岡県) 転載のルール:>非商用目的には自由にご利用ください。無料です。商用目的で この地図ファイルをこのまま利用する場合は有料です(部分切り取りも含む)。 この地図に含まれる地図情報を利用して、その上に何か新しい地図情報を重ねた り表現に新しい工夫を施してオリジナル地図をつくる場合は、商用目的でも無料 です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ノースカロライナTEACCH研修 梅永雄二先生(宇都宮大学教授)同行解説 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.iiet.co.jp/sys/tour.cgi?f=10059 【同行解説】梅永雄二 先生 (宇都宮大学教授 日本LD学会理事) 【研修時期】2012年8月3日〜8月12日 10日間 (予定) 【 訪問先 】米国/ノースカロライナ 自閉症の人々が個々に持っている力を引き出して確立し、地域で自分らしく自立 的に安定した生活が送れるよう組み立てるプログラムTEACCH。今や認知度の高く なったTEACCHプログラム発祥地でもある本場ノースカロライナで研修します。研 修先のノースカロライナ大学は自閉症に関して全米の二大研究センターに指定さ れており有意義な研修を受けていただけることでしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障碍の理解支援のセミナー/なごやボランティアセ  2012/03/03 ■ ------------------------------------------------------------------------ ● 3月3日(土)午後1時30分〜3時30分(開場1時)   「困り感のある子どもたちの心をキャッチし,支えるために」   −発達障碍・いじめ・不登校等の具体的な支援について− 講 師:殿木 通子(とのき みちこ)     (現職:愛知大学教職課程非常勤講師・浜松市スクールカウンセラー) 場 所: なごやボランティアセンター12階、第一研修室 参加費:1000円(正会員は無料) 中学教師として34年。ご退職後は大学で教鞭をとられたり講師も500回以上務め られたりして、ご経験を他校他県にも活動を広められています。また、市のいじ め・不登校対策の指導にもあたられ、スクールカウンセラー等を務められて、一 貫して困り感をもった子どもたちの支援をされてきた“支援のスペシャリスト” です。 非行・不登校・いじめ・発達障害・虐待など受けた相談は4000件を超え、「一人 ひとりが人に役立つ存在であることに気づき、友達の相談に乗れる生徒を育てる ことが大事である」と、同年代の仲間を支援する「ピアサポート委員」を設けて 人間関係づくりに力を注がれ、赴任校の不登校を10分の1に減らす等ご尽力をさ れてきました。 このような長年のご活躍によって、昨年度、「中日教育賞」を受賞されました。 発達障害児の不登校についてお尋ねをしたら、その子を取り巻く学級運営の大切 さをお話してくださいました。 当日も具体例を交えて、詳しくお話をしていただけます。在職中は特別支援教育 コーディネーターとして「発達障害」の担当されてきました。 学校の先生、子どもを支援されている専門家の方々、親御さん、広く皆さまのご 参加をお待ち申し上げます。 申込方法 住所・氏名・連絡先・お立場を明記して、komkom@sb.starcat.ne.jp      (伊藤)宛にメールでお申込みをお願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 『デジタル教科書のゆくえ』トーク&読書ワークショップ 2012/03/24 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://kokucheese.com/event/index/28236/  2012年3月24日(土)14:00?17:00頃 東京・秋葉原パンダスタジオ  東京・秋葉原パンダスタジオ(http://pandastudio.tv/)からUST中継!  学校でのICT活用が注目を集めています。特に「デジタル教科書」は、教師が 電子黒板で使うものだけではなく、子ども達がタブレット型端末上で使用するも のが話題です。そんなデジタル教科書の今を様々な立場のインタビューから描い たのが『リアルタイムレポート・デジタル教科書のゆくえ』(TAC出版)です。  今回のイベントは『デジタル教科書のゆくえ』の著者と登場人物たちによる最 新トークと読書ワークショップをお届けします!  前半では、本の著者と登場した方々の鼎談を聞き(90分),後半では参加者が 本に出てくる様々なご意見の共通部分や違いなどを共有して議論しようというワ ークショップ(90分)を企画しています。  イベントは秋葉原のパンダスタジオからUSTで生中継。全国の皆さんと一緒に デジタル教科書や教育の情報化、さらには日本の教育について考えていきます。 どうぞご期待ください 豪華ゲスト陣!  トーク出演者:   西田宗千佳(『デジタル教科書のゆくえ』著者)   永野直(高等学校教員・第3章に登場)   藤川大祐(大学教員・第4章に登場)   片山敏郎(小学校教員・第4章に登場)  ワークショップ・コーディネータ:   眞壁豊(大学教員) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:22 2012/03/01 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大雪の後に、3月になりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ LDニュースは「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ を利用して発行してます ------------------------------------------------------------------------

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