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==================================================================== LD(学習障害)ニュース #114 1999.07.08 発行 登録読者数 1,751 LD = Learning Disabilities LD親の会「けやき」編集 1997.9.10創刊 ==================================================================== ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1999年7月3日付け「東京新聞」社説 『怠け者』なんて言わないで ■ ■ 不登校の子どもたちの外出企画(横浜)発達相談センターかながわ ■ ■ 不登校を考える講演・意見交換会シリーズ 「LDについて知ろう」 ■ ■ アメリカの個別教育計画と情報活用の展開:教育改革の視点から   ■ ■ 埼玉県議会一般質問(LD関連)1999.6.30 関連部分のみ抜粋 ■ ■ 日本職業リハビリテーション学会・演題 都立保健科学大 7.17-18 ■ ■ NHK学習障害フォーラム 〜教師のための公開講座〜 1999.9.5 高崎 ■ ■ 日本発達障害学会第34回大会研究大会プログラム 1999.8.7-8 静岡 ■ □ 編集後記 ----------------------------------- 19:59 99/07/08 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください □■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1999年7月3日付け「東京新聞」社説 『怠け者』なんて言わないで ■ -------------------------------------------------------------------- 1999年7月3日(土)付け「東京新聞」社説では、「『怠け者』なんて言わな いで」と題して、今回公表された、文部省の「学習障害及びこれに類似する 学習上の困難を有する児童生徒の指導方法に関する調査研究協力者会議」の 報告に対して、以下のように述べている。   ---------------/ここから/---------------------- 「怠けている」「勉強が身に入らない」とされる子どもの中に、「学習障害」 という一種の機能不全の子がいる。学校や親だけではなく、みんなで取り組 みを進めよう。 ---------------/ここまで/---------------------- つまり、広く「国民的」課題として取り組もうという、提言のようです。 なお、この「社説」全文は以下のサイトで閲覧できます。 http://www.tokyo-np.co.jp/shasetsu/990703.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 不登校の子どもたちの外出企画(横浜)発達相談センターかながわ ■ -------------------------------------------------------------------- [pressnet 4777] で配信されたものを、「発達相談センターかながわ」担当 者の許諾を得て、転載させていただきます。 PressNetwork: http://pchan.tegami.com/pressnet/ −−−−−−−−−−−−−−− ●要約:  不登校に限らず、登校しながらも学校が合わないと感じている子どもたち は少なくありません。そんな子どもたちを集めての定期的な外出(7月より 月1回)を企画しました。第1回目は7月28日(水)、横浜に遊びにいきま す。参加希望者および保護者の方々に安心して参加していただけますように、 7月20日(火)に説明会を開催します。また、当日、個別の相談にも応じま す。     日 時:1999年7月28日(水) 1時集合(5時解散) 参加費:1000円(日本丸・マリタイムミュージアム見学料含む) 対 象:不登校、登校しながらも「学校が合わない」と感じている小・中学 生20名程度    説明会・個別相談会(無料) 日 時:1999年7月20日(火)1時〜3時 場 所:発達相談センターかながわ(JR横浜線十日市場駅より徒歩1分) 申込方法:氏名・連絡先(住所&電話)・参加希望人数を記載してファック スかメールにて。      → FAX   045−982−5627(心理相談室パスファインダー)      → e-mail path@maple.ocn.ne.jp (同上) ●企画機関:心理相談室パスファインダー 代 表 者:伊藤(いとう)・長田(おさだ) ●住所:〒226−0025  横浜市緑区十日市場町819−3 第2研山ビル3F     発達相談センターかながわ内 心理相談室パスファインダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 不登校を考える講演・意見交換会シリーズ 「LDについて知ろう」 ■ -------------------------------------------------------------------- [pressnet 4871] で配信されたものを、「発達相談センターかながわ」担当 者の許諾を得て、転載させていただきます。 PressNetwork: http://pchan.tegami.com/pressnet/ −−−−−−−−−−−−−−− ●要約:  不登校の一要因ともいわれる学習障害について主に学校生活・卒業後の生 活に焦点をあてて考える連続講演会を開催します。第 1回目8月8日(日)は、 LDを有する子どもたちの教育に携わる教師の方からLDについての基礎的な知 識とフリースクールでの様子などを伺う講演会および意見交換会です。  第2回目以降は青年自助グループの方々や保護者の立場からの体験談など、 具体的なお話を聞かせていただく予定です。ふるってご参加ください。 日 時:1999年8月8日(日) 13:00〜16:00 場 所:十日市場地区センター(JR横浜線「十日市場」駅より徒歩5分) 内 容:■講演 古川 潔先生(宮澤学園中等部「飛翔」)     ■意見交換会…座談会形式でざっくばらんにお話し合いを。     ■個別相談会…実際の情報提供も含め、個別のご相談に応じます (無料)。 定 員:50名程度 参加費用:500円 お申込方法:お名前、ご連絡先(住所、電話番号)、参加人数、お立場(保 護者、その他関係者など)をご記入の上、下記の番号までFAX またはE−メールにてお申込み下さい。    TEL・FAX:045−982−5627       e-mail address :path@maple.ocn.ne.jp       「心理相談室パスファインダー」まで。 今後の予定: 第2回 体験談 青年自助グループのメンバーから(10月) 第3回 体験談 青年自助グループのメンバーから(12月) 第4回 体験談 親の立場から(2月) ●企画機関:心理相談室パスファインダー   代表者:伊藤(いとう)・長田(おさだ) ●住 所:〒226−0025 横浜市緑区十日市場町819−3 第2研山ビル3F      発達相談センターかながわ内 心理相談室パスファインダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ アメリカの個別教育計画と情報活用の展開:教育改革の視点から   ■ -------------------------------------------------------------------- 兵庫教育大学 教授 成田 滋 先生よりご紹介をいただきました。 ----------------------------/ここから/------------------------------ 「アメリカの個別教育計画と情報活用の展開             :教育改革の視点から」刊行のお知らせ 本著は、我が国の障害児教育を「サービス」ととらえ、親が選択できる多様 なサービスを行政は提供すべきであるという観点にたっています。学校だけ が教育の場ではなく、地域社会や家庭の役割をもっと見直す必要があるとい うことです。教育は与えられるものではなく、親が選べるサービスであるべ きです。 学校は互いに刺激し競争し、特色のある教育サービスを提供することによっ て、消費者である親のニーズを満たすことに努力すべきなのです。本著では そのことを訴えました。 編 著  成田 滋 出 版  文教資料協会 刊 行  国際比較教育研究会 郵便振替 00260-2-76953 2,500円 (送料込) ----------------------------/ここまで/------------------------------ ※ 以下のサイトも参考にして下さい。  成田 滋 (Professor, Ph.D.)  http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/naritas/home.html  「アメリカの個別教育計画と情報活用の展開」 発売中 文教資料協会 出版 編者 成田 滋 16名の現場の教師が執筆  http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/naritas/book99/book99.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 埼玉県議会一般質問(LD関連)1999.6.30 関連部分のみ抜粋 ■ -------------------------------------------------------------------- 1999.6.30 埼玉県議会一般質問として、LD関連の質疑が行われました。 畠山議員・親の会「麦」担当者様よりの情報提供です。感謝いたします。 なお、これは正式の議事録ではございません。提供された原文をそのまま 転載させていただいたものです。この点ご注意下さい。 ----------------------------/ここから/------------------------------ 質問内容:公明党 畠山清彦議員 (4)「個性を輝かす人間教育」について伺います。 ア LD児及びその周辺児に対する支援について はじめに、LD児及びその周辺児に対する支援について伺います。この件に つきましては、過去2回質問してまいりました。おかげさまで、T.Tは、 昨年度に比べて、小学校で42名増、中学校で12名増と確実に前進しておりま す。また、本年3月にはLD支援マニュアルを作成したり、本年度より南教 育センターでLDの相談体制を取るなど、ご努力されていることに対し、感 謝を申し上げます。 私は、先週、春日部市立備後小学校に行ってまいりました。ここは、校長を 先頭に通級制の情緒学級に熱心に取り組んでいるところです。特に、筑波国 際大学の加藤哲文助教授にスーパーアドバイザーとして協力いただき、児童 の個別カリキュラムを情緒学級の担任はもとより、保護者、通常学級の担任、 主治医が一体となって作っておりました。校長は、LD支援を強化するには、 担任の理解度を増やさなければならない、そのことからも、LD支援のマニ ュアルは大変ありがたいとおっしゃっておりました。しかし、一方、このマ ニュアルが、職員室の片隅に眠っているとか、校長が担任に任せっきりとい う実態も耳にします。これでは、宝の持ち腐れです。 私は、校長が中心となって学校挙げてLD支援の体制を作り上げるよう、県 教育局が再度、指導徹底すべきと考えます。まず、この点について、教育長 のご見解をお伺いいたします。 ところで、今回、質問するにあたって、市立札幌病院・のぞみ分校での土曜 教室も視察してきました。市当局の支援があるのかと期待したのですが、院 内学級の校舎を提供しているだけで、中身は小学校の先生のボランティアで した。しかし、土曜教室の顧問の医師と先生方と保護者との連携は十分とれ ておりました。 本年4月には、LDを対象にした私立の通信制高校が開校いたしました。私 は、早速横浜市にある学習センターを尋ねました。センター長は、「生徒に 対して、否定語をはかない。しかる必要があるときでも、学校と家庭が連携 を取り、しかる内容を一元化する」とおっしゃっておりました。これは、L D支援に限らず、大事な観点だと思います。 本県も、LD児及びその周辺児には、行政と学校現場と家庭並びに医療機関 とのネットワークが必要だと考えます。LDに応じる医療期間も増やしてほ しいとの要望もあります。南北教育センターを軸に早急に体制を作るべきで しょう。 また、小学校の現場では、現行制度でも可能な「通級制の情緒学級」を積極 的に増やすことが必要だと考えます。 教育長並びに健康福祉部長に今後の取組みをお伺いいたします。 札幌では、こんな話も伺いました。ある時、娘さんが、「お母さん、なぜ義 務教育ってあるの、義務教育なんてなければいいのに」とぽつんともらした そうです。そのときお子さんはLDが原因で、いじめにあっていました。子 供に義務教育を恨むような言葉をはかせてはなりません。心を込めたご答弁 をお願いいたします。 イ 小学校に「さわやか相談員」の設置を また、本県にも、様々な理由により不登校の小学生が数多くおります。調査 によると、平成9年度で1,264人。残念ながら、8年度に比べ、166人も増えま した。本県の全中学校には、我が党の要望に応え全国に先駆けて、さわやか 相談員を設置し、大きな成果を上げております。今後は、小学校にも順次、 「さわやか相談員」「ボランティア相談員」を設置する必要があると考えま す。教育長のご見解をお伺いいたします。 ウ 県立高等養護学校の設置について 次に、LD児等が中学を卒業したあとの受け入れ先が、不十分な状況です。 特に、学力的には、養護学校以上の能力がある、LD者のような軽度の発達 障害者が学べる県立高校の設置が必要ではないでしょうか。東京都、神奈川 県、千葉県には、高等養護学校と呼ばれる高校が設置されております。首都 圏でないのは、埼玉県だけです。 過日私は、横浜市立高等養護学校に赴きお話を伺いました。3年生になると、 4週間くらい職場体験をするそうですが、その受け入れ先並びに就職先は、 先生方が一生懸命探してくるそうです。「ここが職場を開拓しなければ、養 護学校の卒業生の行く先を狭めることになる。だから、頑張るのです」と、 副校長はおっしゃっていました。その結果、昭和57年度の第1回卒業式以来、 職場の定着率は7割だそうです。 本県も、県立の高等養護学校の設置が必要と考えますが、いかがでしょうか。 中学校の特殊学級に通う生徒の保護者からも強い要望があります。教育長の 御所見をお伺いいたします。 答弁要旨:教育長 (4)「個性を輝かす人間教育について」のア  LD児及びその周辺児に対する支援についてのうち、私に対するご質問で ございますが、学校におけるLD児に対する指導体制につきましては、この 3月末に、学習障害児等に関する研究をまとめた指導マニュアルを作成し、 県内の小・中学校に配布したところでございます。今後も、各学校において、 この指導マニュアルが有効に活用され、校長を中心とした指導体制が整うよ う、小中学校長会をはじめあらゆる機会をとらえまして、さらに指導を行っ てまいりたいと存じます。 また、行政、学校現場、家庭並びに医療機関とのネットワークにつきまして は、現在、南教育センターにおいて、LD児及びその周辺児について、学校 や家庭に対し、教育相談や指導を行っております。今後、関係の医療機関と の連携を図りながら、相談や指導の充実に努めてまいります。 また小学校の通級制の情緒学級につきましては、市町村教育委員会が新たに 設置しようとする場合は、児童の障害の状況を勘案しながら認可してまいり たいと存じます。 今後とも、LD児に対する教育につきましては、教職員に対する理解啓発及 び研修も含め、その充実を図ってまいりたいと存じます。 次に、 イ 小学校に「さわやか相談員」の設置を についてでございますが、不登校などの問題解決を図るため、本年度は4月 当初から、県内すべての公立中学校にさわやか相談員を配置したところでご ざいます。 さわやか相談員は、小学生や保護者も対象としたものでございますので、当 面は、御提言の趣旨を踏まえまして、さわやか相談員が小学校を計画的に訪 問することなども視野に入れながら、現在のさわやか相談員やボランティア 相談員のより効果的な活用を図り、小学校における不登校問題の解決にも努 めてまいりたいと存じます。 次に、 ウ 県立高等養護学校の設置について でございますが、本県ではこれまで、18校の知的障害養護学校すべてに高等 部を設置し、高等部教育の充実に努めてまいりました。さらに、軽度の障害 児に対する教育を充実させるため、卒業後の社会的自立を目指した職業コー ス制を、一部の学校で導入いたしております。 貴重な御提言をいただきましたので、今後さらに、その趣旨に配慮しながら、 軽度の障害児に対する指導内容や指導体制の充実を図ってまいりたいと存じ ます。 答弁要旨:健康福祉部長 (4)「個性を輝かす人間教育」についてのア  LD児及びその周辺児に対する支援についてのうち、私に対する御質問に お答えを申し上げます。 LD児及びその周辺児の早期発見や療育につきましては、市町村での乳幼児 健診や保健所の発育発達相談、並びに児童相談所における相談など、児童の 健全発達の視点から、保健・医療・福祉・教育の各分野と連携を密にいたし まして、支援をしてきているところでございます。 また、LD児及びその周辺児で医療の必要なお子さんにつきまして、県立小 児医療センターを中核として、地域における医療機関や関係機関と連絡をと りながら対応しております。 県といたしましては、今後、県立小児医療センターにおける地域医療機関や 関係機関との連携をさらに強化して対応してまいりますとともに、LD児及 びその周辺児に対応可能な医療機関の情報の集約と提供、及び医師を含めた 専門職員の研修などに努めてまいりたいと存じます。 ----------------------------/ここまで/------------------------------ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本職業リハビリテーション学会・演題 都立保健科学大 7.17-18 ■ -------------------------------------------------------------------- 日本職業リハビリテーション学会第27回大会研究発表演題の、詳細について 以下のサイトで閲覧できます。 http://www1.normanet.ne.jp/~ww101814/ http://www1.normanet.ne.jp/~ww101814/taikai.htm -------------------------------- ■ 演題の一部 ■ ○ ジョブコーチによる自閉症者の就労援助 ○ 障害児教育から障害児雇用への個別計画 IEP,ITP,そしてIPEへ -職業自立へ向けて早期からの個別指導   梅永 雄二(明星大学) ○ 軽度記憶障害を持つ脳外傷者への就労援助 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ NHK学習障害フォーラム 〜教師のための公開講座〜 1999.9.5 高崎 ■ -------------------------------------------------------------------- 群馬県親の会「ふた葉」担当者様よりお知らせいただきました。 ------------------------------------------------------------------ 主 催 NHK厚生文化事業団 NHK前橋放送局 親の会「ふた葉」 後 援 群馬県教育委員会 日本LD学会 群馬県社会福祉協議会 日 時 1999年9月5日(日) 午後1:00〜4:30(開場12:30) 会 場 (財)高崎 地域医療センター (JR高崎線「高崎駅」下車)     群馬県高崎市高松町6番地     TEL 027-326-3141 プログラム  1.基調講演 「LD(学習障害)児の理解と対応をめぐって」    講師:東京学芸大学教授 (日本LD学会会長)上野 一彦 2.講 演 「LD児の普通学級での支援」   ・小学校普通学級の立場から    講師:大阪府高槻市立芥川小学校教諭 大石 博子   ・中学校通級学級の立場から    講師:東京都杉並区立中瀬中学校教諭 月森 久江  3.シンポジウム・質疑応答    司会:久田 信行(群馬大学助教授)    講師:上野 一彦       月森 久江       大石 博子 参加申込 参加費無料。参加希望者は往復ハガキに住所・氏名・職業・電話 番号・参加人数を明記のうえ、申し込む。先着150名で締め切り ます。講師への質問は、申し込みハガキに書き添えて下さい。 申込み・問い合せ先      〒150-0047 東京都渋谷区神山町4-14 第三共同ビル            NHK厚生文化事業団「学習障害フォーラム」係       TEL 03-3481-7855 FAX 03-3481-7674 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本発達障害学会第34回大会研究大会プログラム 1999.8.7-8 静岡 ■ -------------------------------------------------------------------- 大会プログラムホームページ作成者の方よりご連絡いただきました。 詳細につきましては、以下のサイトをご覧下さい。 http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~tsujii/dev_gakkai.html -------------------------------- 期 日:1999年8月7日(土)〜8日(日) 会 場:静岡県女性総合センターあざれあ会館      (JR静岡駅西 徒歩5分) 大会日程: * 7日(土)  一般演題1,2 特別講演 シンポジウム 懇親会 ・特別講演   テンプル・グランディン(コロラド州立大学) ・シンポジウム「日米高機能自閉症者の対話」   テンプル・グランディン 森口 奈緒美(作家) * 8日(日)  一般演題3 教育講演 ・教育講演;通常学級にいる軽度発達障害児への理解と対応  「高機能広汎性発達障害とアスペルガー症候群」   高橋 脩 (豊田市子ども発達センター)  「注意欠陥多動障害、学習障害、知的障害」   宮本 信也 (筑波大学) ■ 準備委員会連絡先;   〒422-8529 静岡市大谷836 静岡大学教育学部 杉山登志郎 宛 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ----------------------------------- 19:59 99/07/08 □ ---------------------------------- 文部省協力者会議の報告書全文入手方法については、以下の通り。 角形2号封筒(A4サイズ)に返信先を明記し、切手160円分を貼付した ものを下記宛てに郵送し、請求すること。その際、「学習障害児指導報告書」 送付希望の旨を明記した紙片を同封のこと。 請求先   〒100−0013      東京都千代田区霞が関3−2−2       文部省特殊教育課企画調整係 問い合わせ先  電話 03−3581−4211 内2390 --------------------------------  LDニュース読者用掲示板をご活用下さい。。。。  http://www.simple-j.com/kkk/kbbs.cgi?bn=110201 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュース記載内容を転載される場合は必ず下記までご連絡下さい ■ 「けやき」連絡先 E-mail: keyaki@box.club.ne.jp [1999.03.12 更新] 「けやき」HP http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ [1998.07.31 更新] LDニュースのバックナンバーの閲覧及び配信は以下のサイトからできます http://backnumber.to/list.asp?userid=10000592 [1999.01.11 更新] LDに関する情報交換・意見交流・質問は「LDフォーラム」をご利用下さい http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/LD-FRM/INDEX.html [LD-FRM] 読者用「掲示板」→ http://www.simple-j.com/kkk/kbbs.cgi?bn=110201 ■ 編集者は掲載記事に関して最終保証責任を負うものではありません ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LD NEWS は「まぐまぐ」http://www.mag2.com/ を利用して発行しています

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