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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1119 2011/11/01 発行 登録(配信)読者数 3003 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ [転載・転送歓迎] デジ教研 Open meeting 06 in Saitama 2011/11/13 ■ ■ LD親の会「けやき」Wing主催研修会発達障害のある生徒のキャリア教育 ■ ■ 親の会「けやき」講演会「二次障害予防」/武蔵野公会堂 2011/11/26 ■ ■ 第19回 職業リハビリ研究発表会の開催/幕張メッセ  2011/12/19-20 ■ ■ 平成22年度発達障害者就労支援者育成事業北関東ブロック 2011/11/02 ■ ■ 平成23年度 発達障害者就業支援セミナーのご案内   2011/12/07-09 ■ ■ 困難を有する子ども・若者の相談業務に携わる民間団体職員研修生募集 ■ ■ 「子ども・若者支援地域協議会」の設置に向けて  参考となる講演録 ■ ■ 発達障害教育情報セ 状況に関係のない発言をする子どもの理解と支援 ■ ■ 米国の電子教科書事情:NIMAS顧問会議とATIA会議に参加して 2011/05 ■ ■ ICPFシンポジウム『デジタル教科書をめぐる三つの論点』 2011/11/16 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:25 2011/11/01 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  秋のワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン   http://www.cogmed-japan.com/               【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ [転載・転送歓迎] デジ教研 Open meeting 06 in Saitama 2011/11/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ 【急告】会場と定員変更のお知らせ。10月26日午後5時から、受付再開しました。 ソニックシティからの連絡で急遽定員の大きい部屋に変更することができました。 つきましてはキャンセル待ちの方も含めて、下の申込みウェブページからお申し 込みください。 http://kokucheese.com/event/index/18519/ DAISYとEPUBで実現するデジタル教科書のユニバーサルデザイン iPadなどのタブレット端末の登場や電子出版への関心の高まりにより、電子書籍 での事実上の国際標準規格であるEPUBへの注目度が強まっ ています。また2008 年教科書バリアフリー法、2010年改正著作権法施行などを契機として、全国で DAISY教科書やDAISY図書の利 用者数が飛躍的に増加しています。 DAISY(Digital Accessible Information SYstem)とは視覚障害、発達障害、上 肢障害など様々な理由により通常の印刷物を読むことが困難な人々(プリントデ ィスアビリティ)のためのデジタル 録音図書の国際標準規格であり、DAISYコン ソーシアム(本部スイス)により開発とメンテナンスが行なわれているものです。 DAISYコンソーシアムではEPUBを策定したIDPF(International Digital Publishing Forum)に呼びかけ、EPUB改定作業を共同で進め、DAISYとEPUBそれ ぞれの共通性を高めることで、例えばEPUBで出版された電子書籍がテ キスト DAISYと同様にボイスシンセサイザーで「読め」たり、肉声や手話が必要な場合 はEPUBファイルに朗読や動画を追加しマルチメディ アDAISY図書としても「読め る」ようになるという、明るい展望が見えてまいりました。 現在総務省や文部科学省が進めている「フューチャースクール」構想では、2015 年を目途に義務教育段階でのデジタル教科書導入が計画されて いますが、これ がプリントディスアビリティを含む全ての児童生徒が使えるものとなるためには、 ユニバーサルデザインされたデジタル教科書が採 用される必要があります。 このような現状や問題意識を踏まえ、このたびDAISYの開発や普及活動に長年携 わっていらっしゃるDAISYコンソーシアム会長・河村宏氏 と日本障害者リハビリ テーション協会情報センター長・野村美佐子氏のご両名をお招きし、プレゼンテ ーションしていただくことになりました。そ して参加された皆様とともにデジ タル教科書のユニバーサルデザインについて意見交換をし、議論を深めてまいり たいと考えております。 会場はJR大宮駅から徒歩3分の交通至便な場所です。皆様のご参加を心よりお待 ちいたしております。 ● 主 催:みんなのデジタル教科書教育研究会(デジ教研)  http://musication.net/eTextBook/ ● 期 日:2011年11月13日(日) 13:20〜16:45 ● 会 場:大宮ソニックシティ603会議室(ソニックシティビル6階)      ご注意ください。再度変更になりました。 ● 会場へのアクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分  http://www.sonic-city.or.jp/modules/access/ ● プログラム:  13:20 受付  13:40 開会(挨拶・諸連絡)  13:50 プレゼンテーション1        河村 宏 氏(DAISYコンソーシアム会長)  14:50 プレゼンテーション2        野村美佐子氏        (日本障害者リハビリテーション協会情報センター長)  15:50 休憩  16:00 質疑と意見交換(DAISY図書実演含む)  16:40 閉会(諸連絡) ● 定 員:80名(先着順) ● 参加費:1000円(当日集金いたします) ● 申し込み:下の申込みフォームからお願いいたします。  https://ss1.coressl.jp/kokucheese.com/event/entry/18519/ 参加資格等は特にございませんが、申し込み時に下記事項をご記入いただきたい と存じます。 1)氏名 2)メールアドレス 3)所属 4)お住まいの地域(都道府県) 5)懇 親会参加の有無 6)簡単な自己紹介やデジタル教科書への 思いなど。 なお、ご記入い ただいた内容は、自己紹介用として当日参加者へ配付させてい ただきます。支障のある方はその旨をお書き添えください。 ● 終了後、駅近くの別会場にて懇親会(17:30開会・会費3000円程度) を予定しています。 ● 会議室内での電源使用容量に制限があるため、主催者側の利用を優先させて いただきます。ご了承ください。 ● ソニックシティビルは全面禁煙となっており、喫煙場所はビル内にはござい ません。 ● ビル2階にコンビニがあり飲食物販売がございますが、利用規程により会議 室内への食物の持ち込みは原則不可となっております。ご了承ください。なお、 6階ロビーには飲料の自販機がございます。 ● 問い合わせ degisaitama@yahoo.co.jp までお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスペルガーですが、妻で母で社長です。 出版社:大和出版 価格:¥1、365 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00066.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」Wing主催研修会発達障害のある生徒のキャリア教育 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ldnews2000.web.fc2.com/pdf/20111203.pdf LD親の会「けやき」Wing主催研修会 発達障害のある生徒のキャリア教育 〜普通校でのあり方を考える〜 平成17年に発達障害者支援法が施行されて以降、発達障害の人に向けた支援は急 激に進んで来ていますですが、その一方で、本人・保護者が“障害”を受け入れ ることができなかったり、成人後の雇用・就業がなかなか進まない状況もありま す。 研修会では、特に普通校に在籍する発達障害の児童・生徒に焦点を当てながら、 親や支援者は現状をどのように理解し、本人をナビゲートするには何が必要かな どについて一緒に考えたいと思います。特別支援学校とは異なる環境にいる児童 ・生徒のキャリア教育を進めるにはどうすればよいのでしょうか。 日 時:2011年12月3日(土)13:30〜17:00     (受付開始 13:00) 会 場:新宿NSビル3階 305会議室 (地図参照) 対 象:教員・保護者・就労支援機関・区市教育委員会・大学関係者 プログラム ◆ 第1部 <13:30〜14:15> 講 演:「発達障害を持つ生徒のキャリア教育を考える」 講 師:神奈川県立保健福祉大学教授 松為 信雄 氏 休憩 <14:15〜14:30> ◆ 第2部 <14:30〜16:00> シンポジウム:「発達障害者の就労面  における現状と課題」  シンポジスト   東京都教育委員会 伏見 明氏   株式会社キユーピーあい取締役社長 湯田 正樹氏   就労支援機関 市村たづ子氏   Wing代表 新堀 和子氏  コーディネーター 松為 信雄氏 ◆ 質疑応答・まとめ <16:00〜16:30> ※ 資料代 (会員、一般とも)500円 後 援:全国LD親の会、東京都教育委員会(申請中)、田口教育研究所 この研修会は、「公益信託オラクル融資の会ボランティア基金」より助成を受け ています。  <参加申し込み先> 下記申し込みサイトから、お申し込みください。   http://kokucheese.com/event/index/17270/ ◆ 申し込み締め切り:2011年11月20日(日)必着。ただし先着順60  名まで。 ◆ 定員になりました場合のみ連絡いたします。  <交通案内> ◆ JR線・京王線・小田急線・東京メトロ丸ノ内線:新宿駅「南口・西口」より   徒歩約7分 ◆ 都営地下鉄新宿線・京王新線:新宿駅「新都心口」より徒歩約6分 ◆ 西武新宿線:西武新宿駅より徒歩約15分 ◆ 都営地下鉄大江戸線:都庁前駅「A3出口」より徒歩約3分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」講演会「二次障害予防」/武蔵野公会堂 2011/11/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ LD親の会「けやき」主催講演会『どんな大人にしたいですか』 〜家庭や学校でできる二次障害予防の心得〜 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20111126.pdf http://kokucheese.com/event/index/16227/ LD親の会「けやき」主催講演会 『どんな大人にしたいですか』〜家庭や学校でできる二次障害予防の心得〜 講 師:小栗 正幸 氏     特別支援教育ネット代表・特別支援教育士スーパーバイザー 障害が原因で起こる失敗や挫折のくり返しから、感情や行動にゆがみが生じ、周 囲を困らせる行動をとることを二次障害といいます。 LD親の会「けやき」では、小栗正幸氏をお招きし、「家庭や学校でできる二次 障害予防の心得」と題して、下記日程にて講演会を開催いたします。 LD等発達障害のある思春期の子どもをかかえて、子育てに悩む親御さんや、支 援に携わっている教育機関等の関係者の方々におきき頂き、参考にしてほしいと 思っています。是非、多くの皆様のご参加をお願いします。 日 時:2011年11月26日(土) 13:30〜16:00                    (受付開始 13:00) 場 所:武蔵野公会堂 第1・2会議室(2F) JR中央線吉祥寺駅(南口) 定 員:100名(事前申し込みが必要です) 対 象:保護者、教育関係者、障害者支援関係者、一般(関心のある方) 申 込:名前・お立場・連絡先を明記の上、11月12日(土)までに申込 ★申込先Eメールアドレス:keyaki@box.club.ne.jp 資料代:1000円(当日受付にて申し受けます)けやき会員は無料です 主 催:LD(学習障害)親の会「けやき」 後 援:東京都教育委員会(申請中) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第19回 職業リハビリ研究発表会の開催/幕張メッセ  2011/12/19-20 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nivr.jeed.or.jp/news/vrhappyou19-history.html 1.開催日及び場所  平成23年12月19日(月)  幕張メッセ 国際会議場 2Fコンベンションホール (千葉市美浜区中瀬2-1)  12月20日(火)  幕張メッセ 国際会議場 各会議室  ※今年度は2日間とも幕張メッセで開催します。 2.内容 (1)研究発表 口頭発表(88題)及びポスター発表(27題) (2)特別講演 「資生堂における障害者雇用と雇用継続の取組みについて」  講師 真下 隆幸 氏  (株式会社資生堂 人事部次長/ダイバーシティ推進グループリーダー) (3)パネルディスカッション 「障害者の職業生活を支えるために」 (4)テーマ別パネルディスカッション  1「雇用継続〜発達障害者に対する取組み〜」  2「雇用継続〜中小企業における取組み〜」 (5)基礎講座  1「精神障害の基礎と職業問題」  2「発達障害の基礎と職業問題」  3「高次脳機能障害の基礎と職業問題」 ※基礎講座は研究発表会に先立ち行われる公開講座です。 3.お問い合わせ・お申し込み  第19回職業リハビリテーション研究発表会事務局  独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構  障害者職業総合センター研究企画部企画調整室  〒261‐0014 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3  TEL : 043-297-9067 e-mail : kikakubu@jeed.or.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もしかして私、大人の発達障害かもしれない!・ 田中康雄 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00068.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成22年度発達障害者就労支援者育成事業北関東ブロック 2011/11/02 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/pdf/06d_6.pdf ●日 時:平成22年11月2日(火) 13時30分〜16時50分                 13時00分より受付開始 ●対象者:発達障害に関わる支援者(福祉、教育、医療)、ご家族、企業の人      事労務関係者など ●場 所:浦和合同庁舎 会議室5階      埼玉県さいたま市浦和区北浦和5-6-5      北浦和駅西口から徒歩8分 ●参加費:無料 ●定 員:100名(定員オーバーの場合のみご連絡致します) ●プログラム      13:30〜15:00 発達障害のある方の就労支援のあり方について              発達障害の特性と就労支援              事業主に必要な情報提供とは              雇用を継続するための支援者の役割 講 師:社会福祉法人 けやきの郷     埼玉県発達障害者支援センターまほろば センター長 藤平俊幸氏     NPO法人東松山障害者就労支援センター 事務局長 若尾勝己氏 15:10〜16:00 発達障害のある方の雇用と定着に関する現状と課題         講師:株式会社西友サービス 代表取締役 鍵和田幹夫氏 16:10〜16:50 発達障害者雇用の現状と雇用支援策         講師:埼玉県労働局職業安定部職業対策課            地方障害者雇用担当官 石川和夫氏 お問い合わせはこちら 受託機関 :株式会社FVP   TEL:03-5577-6913 FAX:03-5577-6914   Email:info@fvp.co.jp 担当者:小嶋 石田   〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目3番8 ステージ内神田6階   http://www.fvp.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成23年度 発達障害者就業支援セミナーのご案内   2011/12/07-09 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jeed.or.jp/disability/supporter/research/seminar/seminar02.html 対象者 発達障害者支援センターや発達障害者の支援をしている民間機関等にお     いて、発達障害者の就業支援を担当している方(またはこれから担当す     ることとなる方)で、就業支援に関する知識・技術を学びたい方 日 程 平成23年12月7日(水)〜9日(金)までの3日間     (申込期間 平成23年10月11日(火)〜11月25日(金)) 「平成23年度第2回発達障害者就業支援セミナー日程」(PDF61KB) http://www.jeed.or.jp/disability/supporter/research/seminar/download/h23_seminar_schedule02.pdf 定 員 各回とも80名程度 内 容 ○カリキュラムの内容  本セミナーでは、発達障害に係る施策の動向、障害特性と職業的課題、当事者  のニーズ、企業の取組、就労支援機関の取組、支援技法、ケーススタディなど  の内容で実施します。 「平成23年度第2回発達障害者就業支援セミナーカリキュラム」(PDF64KB) http://www.jeed.or.jp/disability/supporter/research/seminar/download/h23_seminar_curriculum02.pdf ○カリキュラムの構成  カリキュラムは、選択基礎講座、必修講座から構成されています。  選択基礎講座は、基礎知識や支援経験の少ない方向けの内容になっていますの  で、受講希望の有無を所定の申込み用紙の該当欄にご記入ください。  なお、【必修講座】を全て受講された方には修了証書を交付します。 ○ケーススタディIIは受講者から提供していただいた事例検討を行う予定にして  います。お申し込みの際、事例提供の有無をご記入ください。  詳細は、「ケーススタディIIで検討する事例の提供」(PDF85KB)、 http://www.jeed.or.jp/disability/supporter/research/seminar/download/h23_casestudy_exp02.pdf  「様式 ケーススタディ」(WORD31KB)をご参照ください。 http://www.jeed.or.jp/disability/supporter/research/seminar/download/h23_style_casestudy02.doc ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 困難を有する子ども・若者の相談業務に携わる民間団体職員研修生募集 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/youth/bosyu/soudan/bosyu-6.html 平成23年度「困難を有する子ども・若者の相談業務に携わる民間団体職員研修」に係る研修生募集要項 1 趣旨・目的 内閣府では「子ども・若者育成支援推進法」(平成21年法律第71号)第18条に基 づき、民間団体(公益社団法人、公益財団法人、又は特定非営利活動促進法第2 条第2項に規定する特定非営利活動法人その他の団体(以下「民間団体」とい う。))において、相談業務に当たる職員を対象とし、社会生活を円滑に営む上 での困難を有する子ども・若者の特性やその家族についての理解、支援方策につ いての学びを深めるとともに、継続した支援を行うためのチーム力、組織力につ いても実践的に学んでいただくことを目的とした研修会を実施し、本要項のとお り研修生を募集することとする。 2 募集人数 予算の範囲内で150名程度とする。 3 研修内容 平成24年1月30日(月)から2月3日(金)までの5日間とし、   合宿形式で実施する(別添1参照 (PDF形式:114KB))。   http://www8.cao.go.jp/youth/bosyu/soudan/pdf/bosyu-6/schedule.pdf 4 研修場所   国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木) 5 経費 (1)研修生が勤務先又は自宅の最寄りの公共交通機関の駅から、研修場所に赴  くまでの交通費(1往復分)及び研修期間中の国立オリンピック記念青少年総  合センター(以下「オリンピックセンター」という。)又は内閣府が指定する  宿泊場所(都内のホテルを予定)での宿泊費については内閣府の負担とする。 (2)宿泊をせず日々自宅から研修場所に通う場合に要する交通費は内閣府の負  担とする。ただし、飛行機又は新幹線などの特急料金を用いる場合は(1)の  とおり1往復分のみ内閣府の負担とする。 (3)内閣府が指定する宿泊場所から研修場所までの移動手段に係る経費又は交  通費は内閣府の負担とする。 (4)本研修の受講は無料とするが、食事などの個人的経費については、研修生  の負担とする。 6 応募資格 次の要件を全て満たしていること。 (1)主にニートやひきこもり、発達障害等の困難を有する子ども・若者を支援  する民間団体において、概ね2年以上の相談業務(又は相談業務に準ずる支援)  の経験を有していること。  なお、所属団体において週3日以上の勤務実績があり、雇用契約に基づく給与  の支払いを受けており、いわゆるボランティアではないこと。 (2)5日間の全日程に出席できること。 (3)以下の研修に参加していない者であること。  平成22年度 アウトリーチ(訪問支援)研修  平成22年度 民間団体において相談業務に当たる職員の資質向上を図るための  研修  平成22年度 官民合同研修〜ニート、ひきこもり等の子ども・若者の相談業務  に従事する相談員研修〜  平成23年度 アウトリーチ(訪問支援)研修 (4)所属団体から本研修に推薦される者が自己を含めて3名以内であること。 7 応募方法 (1)参加登録から決定までの流れ  1.応募開始日以降、内閣府ホームページ参加登録フォームより必要事項を記    入し参加登録を行う。なお、郵送、ファックス、電話による申込みは受け    付けない。    http://www8.cao.go.jp/youth/bosyu/soudan/bosyu-6.html#form  2.参加登録後10日以内に所属団体の長の推薦状(別添2 (PDF形式:72KB))    を内閣府へ提出する。    http://www8.cao.go.jp/youth/bosyu/soudan/pdf/bosyu-6/suisen.pdf  3.所属団体の長の推薦状の受理後、正式に研修生として決定する。参加登録    後10日以内に推薦状の提出がない場合には、参加登録を無効とする。 (2)希望する分科会の決定  研修生が決定した後、次のとおり決定する。  1.参加する分科会A(1月31日)の決定に当たり、分科会ごとの人数に偏り   がある場合には、研修生のうち年長者の希望を優先する。  2.参加する分科会B(2月1日)の決定に当たり、分科会ごとの人数に偏り   がある場合には、研修生のうち年少者の希望を優先する。 (3)宿泊先の決定  1.研修生はオリンピックセンター及び内閣府が指定する宿泊場所に分かれて   宿泊する  2.研修生決定後、宿泊を要する者のうち参加登録の早かった者から60名程度   を内閣府が指定する宿泊場所に、その他の者をオリンピックセンターに振り   分ける。 (4)応募期間  平成23年9月5日(月)から10月21日(金)まで。→11月11日(金)まで締切を  延長しました。  ただし、応募期間中であっても定員になり次第終了とする。 (5)本研修に関する問い合わせ及び推薦状送付先  〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館4階  内閣府 子ども若者・子育て施策総合推進室 青少年支援担当 鈴木・山本  電話 03-3581-1191 8 研修生の決定通知 内閣府は、研修生の正式決定後、所属団体の住所へ所属長宛に送付する。 なお、研修生の氏名及び所属団体名は都道府県・政令都市の子ども・若者施策担 当及び本研修会の講師にも通知する。 9 その他 (1)登録内容及び推薦状に虚偽があった場合には、正式決定後であっても取り   消すことがある。 (2)概ね2年以上の相談業務の経験を有することを前提とした講義内容とする。 (3)研修生の氏名及び所属団体名は研修生全員に一覧にして配布する。 (4)登録フォームに入力したパソコンのアドレスを子ども若者・子育て施策総   合推進室青少年担当メールマガジン「内閣府子ども・若者通信〜よりそい〜」   に登録する。   http://www8.cao.go.jp/youth/e-mailmagazine/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「子ども・若者支援地域協議会」の設置に向けて  参考となる講演録 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/shien_ref_kouenroku.html 平成22年度 官民合同研修〜ニート、ひきこもり等の子ども・若者の相談業務に 従事する相談員研修〜(平成23年3月14日〜18日)(PDF形式:56KB) 3月14日(月) 対談 「高等学校と就労支援機関との連携」   村越 和弘 東京都立一橋高等学校 校長  配布資料 (PDF形式:133KB)  松田 考 さっぽろ若者サポートステーション 総括コーディネーター  配布資料 1/2 (PDF形式:402KB)|2/2 (PDF形式:398KB)   宮本 みち子 放送大学教養学部教授 ※地震に伴う交通事情により当日御欠席  配布資料 (PDF形式:63KB) 3月15日(火)   中村 伸一 中村心理療法研究室 室長 「ひきこもり・たてこもりへの家族支援」  配布資料 (PDF形式:433KB)   石橋 悦子 東京都発達障害者支援センター主任支援員 「成人期の発達障害への支援」  岡部 卓 首都大学東京都市教養学部教授 「貧困問題の理解と支援方法」  配布資料 (PDF形式:77KB) 3月16日(水)  長谷川 俊雄 白梅学園大学子ども学部子ども学科教授 「地域におけるひきこもり支援のスキルアップをめざして 〜相談の視点と方法、連携・協働の工夫と展開に焦点をあてて〜」  配布資料 (PDF形式:302KB)  伊藤 美奈子 慶應義塾大学教職課程センター教授 「不登校をめぐる現状への支援」  配布資料 (PDF形式:106KB) 3月18日(金)  林 直樹 東京都立松沢病院精神科部長 「パーソナリティ障害について」   高塚 雄介 明星大学教授・大学院人文学研究科長 「内閣府や東京都のひきこもり実態調査から読み取れること」  配布資料 (PDF形式:190KB)  講義録 (PDF形式:311KB) 民間団体において相談業務に当たる職員の資質向上を図るための研修  (平成23年1月24日〜28日)(PDF形式:82KB) 1月24日(月)  水田 一郎 神戸女学院大学人間科学部教授  「青年期のひきこもり・適応困難と精神障害」  配布資料1 1/2 (PDF形式:496KB)|2/2 (PDF形式:302KB)  配布資料2 (PDF形式:36KB)  1月25日(火)  石田 陽彦 関西大学臨床心理専門職大学院教授  「1)子ども・若者自立支援(1)   〜不登校・ひきこもりに至る心理的要因とその過程について」  配布資料 (PDF形式:324KB)  「2)子ども・若者自立支援(2)   〜不登校・ひきこもりを支援するにあたっての必要なアプローチについて」  配布資料 (PDF形式:265KB)  竹中 哲夫 日本福祉大学名誉教授  「ひきこもり理解と支援の実際−長期化・年長化・家庭内葛藤にとりくむ−」  配布資料1 1/2 (PDF形式:496KB)|2/2 (PDF形式:453KB)  配布資料2 (PDF形式:417KB)  石井 京子 テスコ・プレミアムサーチ株式会社 代表取締役  「発達障害者の就職支援   (1)障害者雇用全般 (2)発達障害の知識 (3)企業視点での雇用の現状   (4)就労における困難さ (5)ジョブマッチング」  配布資料 (PDF形式:431KB) 1月26日(水)  下司 昌一 一般社団法人 日本LD学会副理事長&事務局長              (元明治学院大学心理学部教授) 「LD・ADHD等への支援」 配布資料 (PDF形式:209KB)  田中 康雄 北海道大学大学院教育学研究院  附属子ども発達臨床研究センター 教授  「発達障害のある青年の理解と支援」  配布資料 (PDF形式:316KB)   川上 範夫 九州産業大学特任教授 臨床心理士 「関係体験の観点から見た現代家族の問題点と実践方法論の展開  −ウィニコット臨床論に基づいて−」  配布資料 (PDF形式:145KB) 1月27日(木)  坂本 文武 立教大学21世紀社会デザイン研究科准教授  「相談業務を続けるための組織づくり(事業計画、広報、資金調達)」  配布資料 (PDF形式:478KB) 1月28日(金)  高田 治 横浜いずみ学園 園長 「情緒障がい児と家族−情緒障害児短期治療施設から見えるもの−」  配布資料 (PDF形式:13KB) 講義録 (PDF形式:57KB)  阿部 利彦 所沢市教育委員会 学校教育課 健やか輝き支援室 支援委員 「発達障がいを持つ子の『いいところ』応援計画」  配布資料 (PDF形式:381KB) 講義録 (PDF形式:47KB) 公的機関において相談業務に当たる職員の資質向上を図るための研修(平成22 年10年25日〜29日) (PDF形式:82KB) 10月25日(月)  小林 將元 NPO法人フェルマータ理事  「地域若者サポートステーションを求めた「ひきこもり支援」の実践」  配布資料 (PDF形式:144KB)  佐藤 洋作 NPO法人文化学習協同ネットワーク代表理事  「不登校・高校中退者への支援」  配布資料 (PDF形式:296KB)  長岡 秀貴 NPO法人侍学園今人スクオーラ理事長  「家族支援」  配布資料 1/4 (PDF形式:245KB)|2/4 (PDF形式:325KB)|3/4 (PDF形式:367KB)      |4/4 (PDF形式:423KB) 10月26日(火)  小林 正幸 東京学芸大学教授  「ひきこもりから見た不登校」  配布資料 1/15 (PDF形式:465KB)|2/15 (PDF形式:318KB)|3/15 (PDF形式:   318KB)|4/15 (PDF形式:195KB)|5/15 (PDF形式:467KB)|6/15 (PDF形式:   406KB)|7/15 (PDF形式:390KB)|8/15 (PDF形式:255KB)|9/15 (PDF形式:   446KB)|10/15 (PDF形式:412KB)|11/15 (PDF形式:289KB)|12/15 (PDF形   式:298KB)|13/15 (PDF形式:456KB)|14/15 (PDF形式:397KB)|15/15   (PDF形式:445KB)  工藤 定次 NPO法人青少年自立援助センター理事長  「ひきこもり当事者に対する支援 〜アウトリーチ〜の有効性とその手段」  配布資料 (PDF形式:214KB)  今西 一仁 高知県こころの教育センター指導主事  「不登校・高校中退への予防的支援をめぐって 〜学校と関係機関との連携を  中心に〜」  配布資料 1/6 (PDF形式:353KB)|2/6 (PDF形式:492KB)|3/6 (PDF形式:422KB)      |4/6 (PDF形式:354KB)|5/6 (PDF形式:431KB)|6/6 (PDF形式:396KB)  井内 清満 友懇塾理事長  「事例から見た立ち直り支援の実際」  配布資料 1/6 (PDF形式:430KB)|2/6 (PDF形式:405KB)|3/6 (PDF形式:244KB)      |4/6 (PDF形式:494KB)|5/6 (PDF形式:361KB)|6/6 (PDF形式:98KB)   植草 久子 東京都立久留米特別支援学校府中分教室ひだまり教室  「I 院内学級の存在意味、II そこでなされていること(事例をとおして)」  配布資料 1/2 (PDF形式:472KB)|2/2 (PDF形式:187KB)  清水 国明 NPO法人明日飛子ども自立の里理事長  「傷ついた家族と良い関係をつくるために」  配布資料 1/2 (PDF形式:351KB)|2/2 (PDF形式:256KB) 10月27日(金)   湯浅 誠 NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長  「“溜め”を見る〜貧困問題と向き合うために〜」  配布資料 1/2 (PDF形式:432KB)|1/2 (PDF形式:419KB)  古川 聖登 三条市教育委員会教育部長  「三条市子ども・若者総合サポートシステム」  配布資料 1/6 (PDF形式:431KB)|2/6 (PDF形式:440KB)|3/6 (PDF形式:  413KB)|4/6 (PDF形式:378KB)|5/6 (PDF形式:462KB)|6/6 (PDF形式:479KB)   浅野 衣子 日本キャリアサポート協会代表理事 「若年者就労支援のポイント」  配布資料 (PDF形式:18KB) 10月28日(木)  野田 正人 立命館大学教授  「非行と虐待への支援」  配布資料 (PDF形式:401KB)  近藤 直司 山梨県立精神保健福祉センター長  「青年期ひきこもりケースの理解と支援」  配布資料 (PDF形式:233KB) 子ども・若者支援地域協議会設置に向けた相談会(平成22年3月11日)  佐藤 隆司 三条市青少年育成センター長  配布資料 (PDF形式:482KB)  講演録 (PDF形式:38KB)  井村 弘子 沖縄国際大学総合文化学部准教授  配布資料 (PDF形式:445KB)  講演録 (PDF形式:37KB)  正雄 高知県立精神保健福祉センター所長  配布資料 (PDF形式:87KB)  講演録 (PDF形式:29KB)  門田 光司 福岡県立大学附属研究所不登校・ひきこもりサポートセンター長  配布資料 1/2 (PDF形式:468KB)|2/2 (PDF形式:359KB)  講演録 (PDF形式:42KB) 政府インターネットテレビ(平成21年11月7日放送)  Just Japan 育てよう「人とつながる力」〜青少年の健全育成 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害の人の就活ノート 石井 京子 (著) (単行本) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00069.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害教育情報セ 状況に関係のない発言をする子どもの理解と支援 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://icedd.nise.go.jp/?page_id=1268 状況に関係のない発言をする子どものつまずきの背景や具体的な支援の方法につ いてお話しします。なお、この講義の時間は、17分です。 「状況に関係のない発言をする子どもの理解と支援」の講義について。 「状況に関係のない発言をする子どもの理解と支援」の講義は、下記の講義の画 像をクリックし再生してください。 資料、モデル研修プラン、他の研修講義の参照などについては、ページ下部のリ ンクをクリックしてください。資料は印刷して視聴いただくことをお勧めいたし ます。http://lecture.nise.go.jp/lecturelist012/ 「状況に関係のない発言をする子どもの理解と支援」の講義の 配布資料(PDF:521KB) http://icedd.nise.go.jp/pdf/lecture/lecture-list/lecture-list012.pdf こちらから、講義で使用している配付資料がダウンロードできます。 モデル研修プランについて http://icedd.nise.go.jp/pdf/lecture/lecture-list/model_plan1.pdf  モデル研修プランは、この研修講義を活用して想定される校内研修のモデルを 示したものです。校内研修の計画の参考にしていただければと思います。なお、 このモデル研修プランでは、導入に「ちょっと気になるが出発点」の講義を、ま とめに「教室の中の気になる子どもたち」を活用しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これでわかる「気になる子」の育て方 木村順 成美堂出版 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00051.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 米国の電子教科書事情:NIMAS顧問会議とATIA会議に参加して 2011/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.rehab.go.jp/rehanews/japanese/No331/10_story.html 国リハニュース 第331号(平成23年5月号) 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 障害福祉研究部 北村弥生  2011年1月27日から29日まで米国フロリダ州オーランドにおいてATIA (Assistive Technology Industry Association全米支援技術産業協会)会議が 開催され、出席いたしました。また、会議に先立ち開催されたNIMAS(ナイマス) 顧問会議にもオブザーバー参加をいたしました。  NIMAS(National Instrumental Materials Accessiblilty Standard:米国指導 教材アクセシビリティ標準規格)は米国の義務教育教科書電子版の国家規格です。 IDEA(Individuals with Disabilities Education Act:全障害者教育法)の2004 年の改定では、ニーズのある子ども全てに代替え教科書を無料配布することが決 まりました。そこで、多様なニーズの子どもに共通する代替え教科書の基盤規格 として、教育研究組織であるCAST(Center for Applied Special Technology:特 殊技術応用センター)による審議の結果、連邦政府はNIMASとしてDAISY3を採用す ることを決定しました。2011年に改定されるDAISY4は動画にも対応することから、 手話教科書の製作が今後は期待されます。また、電子教科書の効果測定に関する 研究の必要性も指摘されました。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ICPFシンポジウム『デジタル教科書をめぐる三つの論点』 2011/11/16 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://icpf.jp/ 平成23年度第3回シンポジウム『デジタル教科書をめぐる三つの論点』 特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催 特定非営利活動法人マニフェスト評価機構(IME)協賛 デジタル教科書教材協議会(DiTT)協賛 文部科学省は教育の情報化ビジョンを掲げ、学びのイノベーションなどの実証実 験を進めていますが、諸外国に比して遅れているとの厳しい指摘もあります。こ のシンポジウムでは教育の情報化、特に教科書・教材のデジタル化を進める上で の課題を、コンテンツ、デバイス、ネットワークの三要素に注目して討論します。 月 日:11月16日(水曜日) 場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館) 参加費(会場費):3000円(ただしICPF、IME、DiTT会員は無料) プログラム: 18時30分 開会・論点の提起(各10分) 1. コンテンツ(クリエイティブコモンズの可能性) 林千晶(ロフトワーク) 2. デバイス(市場競争か政府からの支給か) 松原聡(東洋大学) 3. ネットワーク(家庭での利用のために)  山田肇(東洋大学) 19時00分 総合討論  司 会:山田 肇(ICPF理事長)  討論者:鈴木 寛(民主党参議院議員)      中村伊知哉(慶應義塾大学教授)      林千 晶(ロフトワーク)      松原 聡(東洋大学) ほか 20時20分 総括      鈴木 寛(民主党参議院議員) 申し込み:こちらのフォームよりお申し込み下さい http://icpf.jp/foam.html 中継:シンポジウムの模様は、シアターネットTVとCSのシアター・テレビジョン で放送されます。 http://ch.nicovideo.jp/channel/ch2620 http://www.theatertv.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:25 2011/11/01 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 寒かったり、暑かったりで忙しいです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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