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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1113 2011/10/19 発行 登録(配信)読者数 3005 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」Wing主催研修会発達障害のある生徒のキャリア教育 ■ ■ 親の会「けやき」講演会「二次障害予防」/武蔵野公会堂 2011/11/26 ■ ■ 合理的配慮等環境整備検討ワーキンググループ (第5回) 2011/10/24 ■ ■ インクルーシブ教育システムの構築に向けて(平21〜22)研究成果概要 ■ ■ 合理的配慮等環境整備検討WG (第4回)配付資料 合理的配慮について ■ ■ 日本障害フォーラム(JDF) 東京・日比谷で大フォーラム 2011/10/28 ■ ■ マルチメディアDAISY製作特別研修/戸山サンライズ  2011/11/16-17 ■ ■ ユニバーサルな図書を考える勉強会「障害者と支援技術」 2011/11/26 ■ ■ 情報処理学会第54回電子化知的財産・社会基盤研究発表会 2011/11/11 ■ ■ 日本LD学会 第20回大会 アランAカウフマン特別講演 I,II 講演資料 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:12 2011/10/19 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  秋のワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン   http://www.cogmed-japan.com/               【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」Wing主催研修会発達障害のある生徒のキャリア教育 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://ldnews2000.web.fc2.com/pdf/20111203.pdf LD親の会「けやき」Wing主催研修会 発達障害のある生徒のキャリア教育 〜普通校でのあり方を考える〜 平成17年に発達障害者支援法が施行されて以降、発達障害の人に向けた支援は急 激に進んで来ていますですが、その一方で、本人・保護者が“障害”を受け入れ ることができなかったり、成人後の雇用・就業がなかなか進まない状況もありま す。 研修会では、特に普通校に在籍する発達障害の児童・生徒に焦点を当てながら、 親や支援者は現状をどのように理解し、本人をナビゲートするには何が必要かな どについて一緒に考えたいと思います。特別支援学校とは異なる環境にいる児童 ・生徒のキャリア教育を進めるにはどうすればよいのでしょうか。 日 時:2011年12月3日(土)13:30〜17:00     (受付開始 13:00) 会 場:新宿NSビル3階 305会議室 (地図参照) 対 象:教員・保護者・就労支援機関・区市教育委員会・大学関係者 プログラム ◆ 第1部 <13:30〜14:15> 講 演:「発達障害を持つ生徒のキャリア教育を考える」 講 師:神奈川県立保健福祉大学教授 松為 信雄 氏 休憩 <14:15〜14:30> ◆ 第2部 <14:30〜16:00> シンポジウム:「発達障害者の就労面  における現状と課題」  シンポジスト   東京都教育委員会 伏見 明氏   株式会社キユーピーあい取締役社長 湯田 正樹氏   就労支援機関 市村たづ子氏   Wing代表 新堀 和子氏  コーディネーター 松為 信雄氏 ◆ 質疑応答・まとめ <16:00〜16:30> ※ 資料代 (会員、一般とも)500円 後 援:全国LD親の会、東京都教育委員会(申請中)、田口教育研究所 この研修会は、「公益信託オラクル融資の会ボランティア基金」より助成を受け ています。  <参加申し込み先> 下記申し込みサイトから、お申し込みください。   http://kokucheese.com/event/index/17270/ ◆ 申し込み締め切り:2011年11月20日(日)必着。ただし先着順60  名まで。 ◆ 定員になりました場合のみ連絡いたします。  <交通案内> ◆ JR線・京王線・小田急線・東京メトロ丸ノ内線:新宿駅「南口・西口」より   徒歩約7分 ◆ 都営地下鉄新宿線・京王新線:新宿駅「新都心口」より徒歩約6分 ◆ 西武新宿線:西武新宿駅より徒歩約15分 ◆ 都営地下鉄大江戸線:都庁前駅「A3出口」より徒歩約3分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」講演会「二次障害予防」/武蔵野公会堂 2011/11/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ LD親の会「けやき」主催講演会『どんな大人にしたいですか』 〜家庭や学校でできる二次障害予防の心得〜 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20111126.pdf http://kokucheese.com/event/index/16227/ LD親の会「けやき」主催講演会 『どんな大人にしたいですか』〜家庭や学校でできる二次障害予防の心得〜 講 師:小栗 正幸 氏     特別支援教育ネット代表・特別支援教育士スーパーバイザー 障害が原因で起こる失敗や挫折のくり返しから、感情や行動にゆがみが生じ、周 囲を困らせる行動をとることを二次障害といいます。 LD親の会「けやき」では、小栗正幸氏をお招きし、「家庭や学校でできる二次 障害予防の心得」と題して、下記日程にて講演会を開催いたします。 LD等発達障害のある思春期の子どもをかかえて、子育てに悩む親御さんや、支 援に携わっている教育機関等の関係者の方々におきき頂き、参考にしてほしいと 思っています。是非、多くの皆様のご参加をお願いします。 日 時:2011年11月26日(土) 13:30〜16:00                    (受付開始 13:00) 場 所:武蔵野公会堂 第1・2会議室(2F) JR中央線吉祥寺駅(南口) 定 員:100名(事前申し込みが必要です) 対 象:保護者、教育関係者、障害者支援関係者、一般(関心のある方) 申 込:名前・お立場・連絡先を明記の上、11月12日(土)までに申込 ★申込先Eメールアドレス:keyaki@box.club.ne.jp 資料代:1000円(当日受付にて申し受けます)けやき会員は無料です 主 催:LD(学習障害)親の会「けやき」 後 援:東京都教育委員会(申請中) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 合理的配慮等環境整備検討ワーキンググループ (第5回) 2011/10/24 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1312198.htm 特別支援教育の在り方に関する特別委員会 合理的配慮等環境整備検討 ワーキンググループ(第5回)の開催について 平成23年10月17日 文部科学省  合理的配慮等感興整備検討ワーキンググループ(第5回)を下記のとおり開催 いたしますので、お知らせいたします。 1.日 時 平成23年10月24日(月曜日)9時30分〜12時30分 2.場 所 経済産業省別館10階1028号会議室      東京都千代田区霞が関1-3-1 3.議 題  1.合理的配慮について  2.配慮事項の検討について  3.その他 4.傍聴・取材 ・受付は9時開始となっておりますので、御留意下さい。 ・経済産業省別館入口に設置しております「中央教育審議会初等中等教育分科会  特別支援教育の在り方に関する特別委員会合理的配慮等環境整備検討ワーキン  ググループ」専用受付にお越しいただき、専用の入構証をお受け取りの上、会  場にお越し下さい。本館には専用受付が設置できませんので、本館からの入構  はできません。 ・公的機関が発行した身分証明書、顔写真付き社員証等の本人確認書類を御持参  下さい。 ・会議は、原則として一般に公開される形で開催いたします。 ・会議の傍聴を希望される方は、10月19日(水曜日)18時までに、お問い合わせ  先に記載のメールアドレスに会議名、氏名、所属、連絡先(送付したメールア  ドレスと異なる場合のみ)を御記入の上、お申し込みください。お申し込みを  されない場合には、会場に入場できない場合がございます。 ・車椅子で傍聴を希望される方・手話通訳等を希望される方は、その旨お書き添  えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお  書き添えください。 ・席に限りがありますので、当日傍聴を希望される方が多数の場合には、抽選と  なる場合もございます。あらかじめ御了承ください。 ・報道関係者は、原則として1社1人とさせていただきます。 ・カメラ撮影を希望される場合は、傍聴登録時にその旨も併せて記入してくださ  い。 ・入室やカメラ撮影等は、事務局からの指示に従ってください。 お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課企画調査係  電話番号:03-5253-4111(内線3193) ファクシミリ番号:03-6734-3737  メールアドレス:tokubetu@mext.go.jp  (初等中等教育局特別支援教育) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ことばの発達に遅れのある子のための言語指導プログラム111 −サインを逃さずタイミングよく話しかける技術− 長澤正樹 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00027.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ インクルーシブ教育システムの構築に向けて(平21〜22)研究成果概要 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/attach/1311160.htm  「障害のある子どもの今後の教育についての基礎的研究   −インクルーシブ教育システムの構築に向けて−(平成21年〜22年度)」   研究成果報告書の概要                 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所                研究代表者 教育支援部総括研究員 藤本裕人 2 障害の特性を踏まえた配慮の現状に関する訪問調査のまとめ  視覚障害のある児童生徒、聴覚障害のある児童生徒、肢体不自由のある児童生 徒、病弱・身体虚弱の児童生徒、言語障害のある児童生徒、自閉症のある児童生 徒が、小・中学校の中で学習する配慮として、ほとんどの障害で取り上げられて いる内容は、情報保障への配慮、環境の整備への配慮、心理面への対応に関する 事項が挙げられる。このことについて次に整理を行った。 (1)情報保障の配慮  本研究では、学校教育活動の授業等において、児童生徒が判断を下したり行動 を起こしたりするために必要な種々の媒体を介しての知識が、障害のある児童生 徒へ確実に情報として届くための配慮として整理を行っている。病弱・身体虚弱 児の場合は、学校教育活動を欠席しなければならないことによる未学習に対する 学習の機会の保障であるが、広義の解釈としてこの分類に整理している。  視覚障害の児童生徒への情報保障には、○1普通文字や点字の指導、○2拡大教 科書、点字教科書の給与、○3教材の拡大、点字化、視覚障害に特化した教具、 ○4視覚補助具の提供と指導などがある。  聴覚障害のある児童生徒への情報保障には、○1教員の音声をFM補聴器等を使 って確実に届けること、○2学校行事などの音声説明を文字化すること、○3字幕 入りの教材活用、 ○4ノートテイク、○5手話の活用などがある。  肢体不自由の児童生徒では、音声言語にコミュニケーションの困難を有する場 合は、自分の意見を発表する場面などで、音声言語に変わる拡大・代替コミュニ ケーションの活用がある。また、視覚認知が困難な場合は、テキストを拡大した り行間などを調整したりすることが必要な場合がある。  病弱・身体虚弱の児童生徒では、病院に入院するまでの期間や自宅での安静や 通院等で、学校を欠席する状態が継続する場合があり、授業時間内での情報保障 というよりも、未学習となった内容を、授業時間内、あるいは授業時間外に学習 することができるような、学習の機会を保障する対応が重要となる。  言語障害のある児童生徒の場合は、障害のない子どもと同じ学習経験が保障さ れており、授業内での情報保障という観点での配慮は、基本的に行われていると 言える。  自閉症のある児童生徒の場合は、障害のない児童生徒が難なく理解できること も、実は多くの苦労を伴って理解している、あるいは理解しきれていない状態を、 教師が十分理解していないことから起こる問題など、教師からの適切な指導の働 きかけが保障されないといった課題がある。  以上のように、本研究では情報保障の配慮を整理したが、これは、授業の中で、 児童生徒が享受できるはずの授業の情報(受信と発信)が、障害の特性の影響の ために、情報が十分に児童生徒に届かないことがあり、そのことに対応するため の配慮としてとらえることができる。 注釈)DAISYなどの「録音図書」が例示されていないのは問題である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスペルガーですが、妻で母で社長です。 出版社:大和出版 価格:¥1、365 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00066.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 合理的配慮等環境整備検討WG (第4回)配付資料 合理的配慮について ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/attach/1311164.htm (別紙2)「合理的配慮」の例 1.共通 ・バリアフリー・ユニバーサルデザインの観点を踏まえた障害の状態に応じた適  切な施設整備 ・障害の状態に応じた身体活動スペースや遊具・運動器具等の確保 ・障害の状態に応じた専門性を有する教員等の配置 ・移動や日常生活の介助及び学習面を支援する人材の配置 ・障害の状態を踏まえた指導の方法等について指導・助言する理学療法士、作業  療法士、言語聴覚士及び心理学の専門家等の確保 ・点字、手話、デジタル教材等のコミュニケーション手段を確保 ・一人一人の状態に応じた教材等の確保(デジタル教材、ICT機器等の利用) ・障害の状態に応じた教科における配慮(例えば、視覚障害の図工・美術、聴覚  障害の音楽、肢体不自由の体育等) 2.視覚障害 ・教室での拡大読書器や書見台の利用、十分な光源の確保と調整(弱視) ・音声信号、点字ブロック等の安全設備の敷設(学校内・通学路とも) ・障害物を取り除いた安全な環境の整備(例えば、廊下に物を置かないなど) ・教科書、教材、図書等の拡大版及び点字版の確保 3.聴覚障害 ・FM式補聴器などの補聴環境の整備 ・教材用ビデオ等への字幕挿入 4.知的障害 ・生活能力や職業能力を育むための生活訓練室や日常生活用具、作業室等の確保 ・漢字の読みなどに対する補完的な対応 5.肢体不自由 ・医療的ケアが必要な児童生徒がいる場合の部屋や設備の確保 ・医療的支援体制(医療機関との連携、指導医、看護師の配置等)の整備 ・車いす・ストレッチャー等を使用できる施設設備の確保 ・障害の状態に応じた給食の提供 6.病弱・身体虚弱 ・個別学習や情緒安定のための小部屋等の確保 ・車いす・ストレッチャー等を使用できる施設設備の確保 ・入院、定期受診等により授業に参加できなかった期間の学習内容の補完 ・学校で医療的ケアを必要とする子どものための看護師の配置 ・障害の状態に応じた給食の提供 7.言語障害 ・スピーチについての配慮(構音障害等により発音が不明瞭な場合) 8.情緒障害 ・個別学習や情緒安定のための小部屋等の確保 ・対人関係の状態に対する配慮(選択性かん黙や自信喪失などにより人前では話  せない場合など) 9.LD、ADHD、自閉症等の発達障害 ・個別指導のためのコンピュータ、デジタル教材、小部屋等の確保 ・クールダウンするための小部屋等の確保 ・口頭による指導だけでなく、板書、メモ等による情報掲示 お問い合わせ先 初等中等教育局特別支援教育課 注釈)DAISYなどの「録音図書」が例示されていないのは問題である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もしかして私、大人の発達障害かもしれない!? 田中康雄 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00068.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本障害フォーラム(JDF) 東京・日比谷で大フォーラム 2011/10/28 ■ ------------------------------------------------------------------------  障害者制度改革をすすめ、障害者総合福祉法づくりを確かなものとするため、 日本障害フォーラム(JDF)は、10月28日(金)東京・日比谷で大フォーラ ムを開催します。各地でも「地域フォーラム」を準備しています。 と き 2011年10月28日(金) 正午開会 11時開場 ところ 日比谷野外音楽堂  地図     東京都千代田区日比谷公園1‐3     http://hibiya-kokaido.com/map.html 主 催 日本障害フォーラム(JDF)     http://www.normanet.ne.jp/~jdf/about.html ◆オープニング 11:30〜 ◆主催者・来賓・連帯あいさつ ◆10.28JDF大フォーラムアピール ◆期待トーク −創ろう みんなの障害者総合福祉法!      1)障がい者制度改革推進会議・総合福祉部会経過報告      2)各団体からの発言 ◆パレード  15:00〜 ●地域フォーラム・各地のとりくみ ●10・28JDF大フォーラム案内チラシ   http://www.normanet.ne.jp/~1028/data/T20111028villa.pdf 創ろうみんなの障害者総合福祉法を!10.28JDF大フォーラム 主催 日本障害フォーラム(JDF) TEL: 03-5273-0601 FAX: 03-5292-7630 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ マルチメディアDAISY製作特別研修/戸山サンライズ  2011/11/16-17 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/index.html 開催日:平成23年11月16日(水)から11月17日(木) 会 場:東京 戸山サンライズ 内容:SigtunaDAR3JPを使ったマルチメディアDAISY製作研修。 注意事項:使用ソフトウェアは音声読み上げに対応しておりませんので、申し訳      ございませんが、視覚障害の方のご参加はご遠慮下さい。 受講をご希望の方は、以下のページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定 をご確認の上、研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/ 皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。 ◆東京研修募集のご案内 東京研修にキャンセルがございまして、10月20日(木)までお申し込みを受け付け ておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 研 修:東京研修(10月) 開催日:平成23年10月22日(土)から10月23日(日) 開催地:東京 会場:戸山サンライズ (http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm) 受講をご希望の方は、次のページよりお申し込みをお願いいたします。 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/ お問い合わせ先 公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター パソボラ事務局 E-mail:pcv@list.jsrpd.jp  TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ユニバーサルな図書を考える勉強会「障害者と支援技術」 2011/11/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://kokucheese.com/event/index/19105/ 文部科学省など各種団体の調査によると、教育の上で特別なニーズを持つ子ども たちは6〜10%存在していると言われています。しかし現在、どのようなサポート があれば良いのか、保護者や教育関係者にはまだ情報が行き届いていない感があ ります。 そこで今回は株式会社ベネッセ等で教材の開発・研究をされてきた五藤博義さん に講師をお願いしました。「こども脳機能バランサー」など知的障害・発達障害 の子どもを対象としたデジタル教材の開発・販売 をされています。 2011年には発達障害のこどもがいる保護者を対象としたソーシャルネットワーク の運営を開始され、第1回ソーシャルカンフヴレンス大賞を受賞されました。 「障害者と支援技術」というテーマに関心がある技術者、教育関係者が保護者や その他の関係者と情報交換できる場を用意することで、現状の改善ができればと 考えています。 以下の通り、第2回を実施します。ぜひご参加ください。 勉強会詳細 ・日 時 2011年11月26日(土)午後6時30分〜午後8時30分ごろ                   (受付は午後6時10分からです。) ・場 所 西東京障害者支援センター フレンドリー 2階 会議室A      〒188-0011 西東京市田無町四丁目17番14号      (西武新宿線 田無駅から徒歩7分) ・内 容  (1) 解説 五藤博義 講師より 「発達障害のこどもと大人をソーシャルサービスで支援する」  (2) 解説 片岡麻実 講師より 「障害者と支援技術 -今、気になるニュース-」  (3) 討議 3・4人のグループに分かれ、     支援技術に関するキーワードについてディスカッションします ・定員 30名 ・対象 教育、支援技術に関心をお持ちの方、技術者、社会貢献活動(ボランテ  ィア等)をされている方、勉強会の内容に関心をお持ちの方はどなたでも ・申 込 事前にお申込みください。      定員を超えた場合は当日参加をお断りする可能性があります。 ・資料代 200円 ※事前申込の上、当日、現地でお支払いください。 ・申込・連絡先 こくちーずよりお申し込みください。  http://kokucheese.com/event/index/19105/ ・お問い合わせ FAX:020-4669-0324    mail:study.kataokalab[at]gmail.com (カタオカラボ)    [at]は@に置き換えてくださいませ。 ・主 催:ユニバーサルな図書を考える勉強会      http://www.study.kataoka-lab.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 情報処理学会第54回電子化知的財産・社会基盤研究発表会 2011/11/11 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/eip54.html 第54回電子化知的財産・社会基盤研究発表会 日 時:2011年11月11日(金)13:00-17:00 場 所:新潟大学 駅南キャンパス「ときめいと」     〒950-0911 新潟市中央区笹口1−1 プラーカ1 2階     (JR新潟駅南口に隣接しています.)     http://www1.niigata-u.ac.jp/tokimate/access.html 【プログラム】 13:00-13:25 (1)海外の著作権物利用動向からみたデジタル教科書の課題  ○上松恵理子(新潟大学) 13:25-13:50 (2)デジタルコンテンツのコピーおよび流通の制度に関する一考察   私的録音録画補償金、技術的保護手段などの視点から  ○加藤尚徳(総合研究大学院大学),須川賢洋(新潟大学) 14:00-15:00 <招待講演> (3)東日本大震災でのアドホックネットワーク構築  ○間瀬憲一(新潟大学) 15:15-15:40 (4)リーチサイト問題に関する考察  ○安田和史(株式会社スズキアンドアソシエイツ),清水利明(関西大学),   鈴木香織(株式会社スズキアンドアソシエイツ) 15:40-16:05 (5)孤児著作物の権利処理に関する著作権法上の諸問題   −所在不明実演家の権利処理を中心とした基礎的考察−  ○鈴木雄一(防衛大学校),玉井克哉(東京大学) 16:10-16:35 (6)シンポジウム報告: FIT2011 クラウド時代の知的社会基盤の   サステナビリテイを考える  ◯橋本誠志(徳島文理大学),金子 格(東京工芸大学) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害の人の就活ノート 石井 京子 (著) (単行本) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00069.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本LD学会 第20回大会 アランAカウフマン特別講演 I,II 講演資料 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/20kai/top.html 特別講演 I  学習困難のある子どもたちを援助する21世紀の「賢いアセスメント」  日本語版  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/20kai/pdf/1-jap.pdf  英語版  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/20kai/pdf/1-eng.pdf 特別講演II  個別学力検査の意義と活用〜学習障害児を援助する臨床的ツールとして〜  日本語版  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/20kai/pdf/2-jap.pdf  英語版  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/20kai/pdf/2-eng.pdf ※ 掲載期間 2011年10月4日(火)〜2011年10月31日 (月) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:12 2011/10/19 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 除染してもしきれない場合は、そこから遠ざかるしかない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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