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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1107 2011/09/27 発行 登録(配信)読者数 3003 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」講演会「二次障害予防」/武蔵野公会堂 2011/11/26 ■ ■ 大学入試セ 入学者選抜研究機構セミナー/日本教育会館 2011/10/01 ■ ■ 障害のある子どもの高校入試考えるシンポ/東大安田講堂 2011/10/22 ■ ■ 大学入試セ 入学者選抜研究機構発足記念セミナー コメントに対して ■ ■ 大学入試センター試験 平成24年度試験 受験特別措置申請 発達障害 ■ ■ 障害学生修学支援教職員 研修会/青少年オリンピックセ 2011/12/8-9 ■ ■ 平成23年度 学生相談インテーカーセミナー/プラザ平成 2011/12/16 ■ ■ パブリックコメント 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議 ■ ■ デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方  ■ ■ 学びにくさを持つ子供たちの“中学・高校選び”を考えるシンポジウム ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:12 2011/09/22 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  秋のワーキングメモリトレーニングお申込み受付中。コグメド・ジャパン   http://www.cogmed-japan.com/               【広告】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://ldnews2000.web.fc2.com/sample.html  ■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 母たちの奮闘記 (平凡社新書) [新書] 山下 成司 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00064.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」講演会「二次障害予防」/武蔵野公会堂 2011/11/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ LD親の会「けやき」主催講演会『どんな大人にしたいですか』 〜家庭や学校でできる二次障害予防の心得〜 http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20111126.pdf LD親の会「けやき」主催講演会 『どんな大人にしたいですか』〜家庭や学校でできる二次障害予防の心得〜 講 師:小栗 正幸 氏     特別支援教育ネット代表・特別支援教育士スーパーバイザー 障害が原因で起こる失敗や挫折のくり返しから、感情や行動にゆがみが生じ、周 囲を困らせる行動をとることを二次障害といいます。 LD親の会「けやき」では、小栗正幸氏をお招きし、「家庭や学校でできる二次 障害予防の心得」と題して、下記日程にて講演会を開催いたします。 LD等発達障害のある思春期の子どもをかかえて、子育てに悩む親御さんや、支 援に携わっている教育機関等の関係者の方々におきき頂き、参考にしてほしいと 思っています。是非、多くの皆様のご参加をお願いします。 日 時:2011年11月26日(土) 13:30〜16:00                    (受付開始 13:00) 場 所:武蔵野公会堂 第1・2会議室(2F) JR中央線吉祥寺駅(南口) 定 員:100名(事前申し込みが必要です) 対 象:保護者、教育関係者、障害者支援関係者、一般(関心のある方) 申 込:名前・お立場・連絡先を明記の上、11月12日(土)までに申込 ★申込先Eメールアドレス:keyaki@box.club.ne.jp 資料代:1000円(当日受付にて申し受けます)けやき会員は無料です 主 催:LD(学習障害)親の会「けやき」 後 援:東京都教育委員会(申請中) 会場地図:http://www.musashino-culture.or.jp/koukaido/access.html JR吉祥寺駅南口から徒歩2分。井の頭公園に向かう途中にあります。 ※できるだけ徒歩もしくは電車、バスをご利用くださいますよう、お願いいたし  ます。駐車場はありません。 ※お問い合わせは、表面Eメールアドレスへお願いします。 ※小栗先生に質問がございましたら、申し込み時に一緒に、メールにお書き下さ い。または、この用紙に記入の上、当日会場の受付にてご提出ください。 質問内容:http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20111126.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害のいま (講談社現代新書) [著] 杉山 登志郎 798円 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00067.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 大学入試セ 入学者選抜研究機構セミナー/日本教育会館 2011/10/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dnc.ac.jp/modules/research/content0049.html 独立行政法人 大学入試センター 入学者選抜研究機構 第2回セミナー 大学入試を考える 〜全入化時代に入学者選抜は必要か〜 学力を軸にした「競争選抜」の時代から「大学全入化」の時代へ, 大学入試は大 きく変わろうとしている. "全入化" の時代に入学者選抜はなお必要なのか. この問いから今回の研究セミナーをはじめたい.最初に,情報技術の発展がどのよ うに日本の大学入学者選抜を変えるのか,閉鎖的で,世界的な動向から外れがちな 日本の状況を振りかえる.次に,グローバル化の過程で期待される, 国を越えた大 学入学資格認定の最近の動向を概観しつつ, わが国の大学入学者選抜の展望とユ ニバーサル化モデルの構築可能性を検討する.そして最後に,全入化時代を迎えて, ますます重要になっている障害を持つ学生のための支援技術とその今後の課題に ついて議論する. 多くの方々のご参加を期待したい. 2011年 10月 1日(土) 13:00〜17:00 日本教育会館 東京都千代田区一ツ橋 2-6-2 12:30  受付開始 13:00  開会の挨拶    吉本高志 大学入試センター理事長 13:05  セミナーの趣旨  荒井克弘 入学者選抜研究機構長 13:15  情報技術は入学者選抜を変えるか  報告: 土屋俊   コメント: 南谷和範 14:05  高等教育のグローバリゼーションと大学入試  報告: 田中義郎  コメント: 繁桝算男 14:55  休憩 15:10  全入化時代における障害者のための支援技術  報告: 上野一彦  コメント: 小牧研一郎 16:00  質疑と全体討論 こちらから PDF 形式のプログラムをダウンロードできます。 http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=3&lid=1077 参加のお申し込みはこちらのページにて受け付けています。 http://www.dnc.ac.jp/seminar/2nd_kikou_seminar.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アスペルガーですが、妻で母で社長です。 出版社:大和出版 価格:¥1、365 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00066.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害のある子どもの高校入試考えるシンポ/東大安田講堂 2011/10/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ DO-IT Japan 2011秋季プログラム特別企画 「障害のある子どもの高校入試を考える」シンポジウム インターネットやタブレットPCの普及により、学習に困難があった子どもたちの 学習環境が大きく変わりつつあります。鉛筆を持てない子どもはワープロで字を 書く事ができるようになり、教科書が見えない子どもは拡大ソフトを使ったり、 音声読み上げソフトを利用して学習できるようになってきています。 こういった技術は、読み書きが苦手な子どもたちにとっても効果的だと多くの研 究が示しています。読みの苦手な子どもたちも、読み上げソフトを使えば内容を 理解する事が可能ですし、書くのが苦手な子どもたちの中にはワープロを使えば 長い文章を書く事が出来る子どももいます。その一方で、こういった技術を活用 した教育には以下のような疑問を抱く人が多いのが実情です。 ・鍛えれば読めるようになるのにICTは不要では? ・ICTは学習の妨げになるのでは? ・ICTを使わせたいが入学試験では利用できないのでは? このシンポジウムでは、ICT、特別支援教育、制度について専門家の話題提供を 受けて、研究者・当事者・教師・行政関係者を討論者に迎え、これからの障害の ある子どもの入試を自由に論じ、向かうべき方向を整理してみたいと考えていま す。 ● 主催:東京大学先端科学技術研究センター・佐賀県 ● 後援:文部科学省・厚生労働省(予定) ● 協力:日本マイクロソフト(株)・富士通(株)・ソフトバンクグループ ● 日時:2011年10月22日(土) ● 会場:東京大学 安田講堂(東京都文京区本郷7-3-1) ● 参加費無料,予約不要 【プログラム】 12:30‐13:00 受付 13:00‐13:10 開催主旨説明・挨拶 13:10‐13:40 話題提供1 「なぜ今、障害のある子どもの高校入試を考えるのか? −能力を活かせない社会と追い詰められる子どもたち−」 中邑賢龍(東京大学)・障害のある当事者 13:40‐14:10 話題提供2 「ICTを活用して学力向上を目指す障害のある子どもたち −最新の支援技術とは?−」 巖淵守・平林ルミ(東京大学) 14:10‐14:40 話題提供3 「障害のある子どもの高校入試の現状と合理的配慮という考え方」 近藤武夫(東京大学) 15:00‐16:00 指定討論 「みんなで入試を考える −大胆と思われる入試の提案と検証−」 指定討論者: 上野一彦(大学入試センター:特任教授) 神山 忠(岐阜特別支援学校・教員) 樋口一宗(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課) 森本登志男(佐賀県 最高情報統括監) 当事者団体代表 16:00‐16:15 総括・閉会挨拶 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 大学入試セ 入学者選抜研究機構発足記念セミナー コメントに対して ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=3&lid=942 独立行政法人 大学入試センター入学者選抜研究機構 発足記念セミナー 大学入試を考える〜競争選抜から全入化の時代へ〜 2010年9月10日(金)コメントに対して [2] 障がい者の大学入学者選抜と受験特別措置 藤芳 衛 コメント1:センター試験の全国一斉実施は、障害者への措置の自由度を制限し ているのではないか。 回答:試験の測定目標をできる限り変えることなく、公平な試験を設計すること がテストのユニバーサル・デザインの責任ではないでしょうか。確かに、ご指摘 のように自由度は制限されます。しかし、工夫の余地のあるものと存じます。 コメント2:公平な試験は不合格者にも自己評価の機会を与えるとは、具体的に どのようなことか。 回答:試験が公平に実施されていると認識できれば、たとえ不合格であっても受 験者はその結果を受け入れ、自立的に的確な進路選択が可能となります。しかし、 不公正であればその不公正を打破するために受験を繰り返すか、あるいは社会の 不合理に学習意欲を失うほかはありません。今後、面接調査により適性試験の視 覚障害受験者の進路決定過程の分析を行う計画です。 コメント3:聴覚障害者のリスニング・テストの免除は、他の受験者と比較すれ ば不公平である。免除ではなく、代替措置(例えば別の文字表記の問題等)で試 験を実施すべきである。 回答:重度の聴覚障害者に対する英語のリスニング・テストの免除措置は適切と 考えられます。ご指摘のように、リスニング・テストを文字化して出題したとし ても、オーラル・コミュニケーションの能力というよりも、語彙や文章理解等、 筆記試験で問われる能力が測定される結果となることが予想されます。もし何か 良い方法がありましたら、ご教示いただければ幸いです。 コメント4:視覚障害者としての先生の入試時と在学中の困難の克服についてお 聞かせください。 回答:私が大学を受験したのは50年以前のことです。当時は入試方法がまだまだ 確立しておりませんでした。点字問題もなく、対面朗読方式でした。試験時間の 延長もありません。一番驚いたのは、公平性を保つためとして用語はすべて訓読 みされたことです。「雪舟」も「ユキフネ」と読まれ、源氏物語に出てきた姫君 かと考えこんだものです。受験しながら、これは後輩のためにどうにかしなけれ ばと思ったものです。その私が大学入試センターでテストのユニバーサル・デザ インの研究に携わる機会が与えられたことは、何とも人生の巡り合わせの妙とし か言いようがありません。どうにか卒業できたのは、級友や指導教官の励ましの おかげでした。ようやく、オーバードクターの時にマイクロコンピュータ(現在 のパソコン)の活用の可能性が出てきたおかげで、自立的に研究ができるように なりました。視覚障害者にとって、マイクロコンピュータは実験状況等を詳細に 見ることを可能にする顕微鏡であり、世界に蓄積された情報を見ることを可能に する望遠鏡として、そのハードウェアとソフトウェアの勉強に熱中したものでし た。 以下のコメントに対しては、発達障害の専門家である上野一彦特任教授からの回 答を掲載致します。 コメント5:発達障害者の特別措置の入試については、時間延長だけでは解決で きないと思う。室の環境とか、問題文を強調して表記するとか、別の手法も使わ ないと他の受験者と比べて不公平になってしまうのではないか。発達障害もひと くくりにするのではなく、たとえば、一部の方が持っている精神保健福祉手帳 (厚生労働省の身体障害者手帳と同等のもの)の障害等級によって区別して配慮 を考えなくてはいけないのではないのだろうか。 回答:大学入試センター試験における特別措置の申請には、申請書、診断書、状 況報告・意見書の三種です。医師の診断書には主診断名として、発達障害者支援 法で定義されている自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、学習障害、 注意欠陥多動性障害、および合併する診断名と現症についてできるだけ具体的に 記入してもらうとともに、心理・認知検査や行動評定等も記入が求められていま す。また、申請書や、原則として教育機関から出させる状況報告・意見書の記載 フォームを見ていただければお分かりいただけると思いますが、試験時間の延長 (1.3倍)、チェック解答、拡大文字問題冊子の配布、別室の設定、その他とな っています。 こうした書類の提出によって、様々な様態をもつ発達障害について、試験の公平 性を担保する観点から総合的に措置の決定をいたします。まず発達障害を明記す るという最初の扉が開かれたわけですが、個々の障害の状態を正確に判断すると 同時に、必要で妥当な措置をきちんと判断したいと思っています。発達障害に対 する手帳制度については厚生労働省で検討中と聞いておりますが、現段階では手 帳などを用いた判断をすることは出来ません。 コメント6:発達障害学生に対する延長時間の妥当性を測るデータはあるのでし ょうか。発達障害学生が配慮を希望する場合(特に時間延長)、その判断の基準 となる診断書の妥当性やIEPなどその他の文書の信頼性をどのように判断するの でしょうか。 回答:今回の発達障害の特別措置における時間延長(1.3倍)は、発達障害の志 願者における「読みの困難」状態を明確に記述する診断書、並びに、学校などに おいてそうした状態についての具体的な措置記載をもって判断することを原則と しております。ただし、学校でそれら支援の記載がない場合は、然るべき専門機 関での具体的証明記載でもこれに替えることができます。 こうした書類を専門家で構成される特別措置委員会で検討し、必要な措置内容を 決定いたします。今回は、様々な角度から明らかな読み障害(dyslexia)や読み の困難のある場合に限定し、時間延長のミニマムな措置としての1.3倍を導入い たしました。 機構では、これまで欧米の発達障害に対する特別措置(SAT、ACT、GCE、並びに 日本語能力試験など)の先行事例を研究すると共に、dyslexiaの診断をもつ高校 生の読みに関する負担状況の実験的なデータも収集しつつあります。今後、さら なる妥当な時間延長の具体的な基準作りを進めていくつもりです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 大学入試センター試験 平成24年度試験 受験特別措置申請 発達障害 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0443.html 受験特別措置内容 【オ】発達障害(PDF420KB) 12ページ http://www.dnc.ac.jp/modules/file/index.php?page=visit&cid=82&lid=992 受験特別措置申請様式 発達障害 診断書(発達障害関係1)(両面)(PDF 113KB) http://www.dnc.ac.jp/modules/file/index.php?page=visit&cid=82&lid=980 状況報告・意見書(発達障害関係2)(両面)(PDF 230KB) http://www.dnc.ac.jp/modules/file/index.php?page=visit&cid=82&lid=981 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害の人の就活ノート 石井 京子 (著) (単行本) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00069.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害学生修学支援教職員 研修会/青少年オリンピックセ 2011/12/8-9 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/gakusei_plan/23shogai.html 「障害学生修学支援教職員研修会」は、大学、短期大学、高等専門学校の教職員 が障害種別及び障害学生に関する支援業務等の基本的知識を習得することにより、 障害学生修学支援の充実に資することを目的とし、開催しています。 ※申込締切 : 平成23年10月14日(金曜日) (締切日以前でも定員に達した時点で受付を締め切らせていただきます) 期 日 平成23年12月8日(木曜日)〜平成23年12月9日(金曜日) 場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター     (東京都渋谷区代々木神園町3番1号) 主 催 独立行政法人日本学生支援機構 協 力 文部科学省 定 員 200名  第1日 12月8日(木曜日) 1  受付  (10時00分−10時30分) 2  開会式 (10時30分−10時40分) 3  講演1 (10時40分−11時40分) 4  講演2 (12時50分−13時50分) 5  講演3 (14時00分−15時00分) 6  講演4 (15時10分−16時10分) 7  講演5 (16時20分−17時20分)  第2日 12月9日(金曜日) 8  講演6 (10時00分−11時30分) 9  グループ討議・意見交換オリエンテーション (11時30分−11時40分) 10 グループ討議・意見交換 (12時50分−15時30分) 11 修了証書授与 (15時30分−15時40分) 開催内容第1日 12月8日(木曜日) ●開会式 ●講演1 「障害学生(者)支援に対する基本的な考え方と法制度」      (広島大学 木舩憲幸 氏) ●講演2 「肢体不自由に関する基礎知識」(筑波大学 名川勝 氏) ●講演3 「病弱・虚弱に関する基礎知識」(大阪教育大学 平賀健太郎 氏) ●講演4 「視覚障害に関する基礎知識」(筑波大学 青柳まゆみ 氏) ●講演5 「聴覚障害に関する基礎知識」(筑波技術大学 白澤麻弓 氏) 第2日 12月9日(金曜日) ●講演6 「発達障害に関する基礎知識」      (明治大学学生相談室・あつぎ心療クリニック 福田真也 氏) ●グループ討議・意見交換 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もしかして私、大人の発達障害かもしれない!? 田中康雄 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00068.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成23年度 学生相談インテーカーセミナー/プラザ平成 2011/12/16 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/gakusei_plan/23intaker.html 「学生相談インテーカーセミナー」は、大学等の各種場面において、初回面接を 担当する者(インテーカー)や日常の教育指導・窓口業務等を担当する者に必要 となる、学生の対応に際しての基本的な心構えや知識・留意点を修得し、学生相 談対応の充実に資することを目的とし、開催しています。 ※申込受付期間:平成23年9月15日(木曜日)〜9月30日(金曜日)17時00分 期 日 平成23年12月16日(金曜日) 場 所 東京国際交流館 プラザ平成(東京都江東区青海2-2-1) 主 催 独立行政法人日本学生支援機構 定 員 300名 プログラム 1. 開会式 (10時00分〜10時10分) 2. 講演 1 (10時10分〜10時40分) 3. 事例紹介 (10時50分〜12時30分) 4. 講演 2 (13時40分〜14時20分) 5. 参加者交流プログラム (14時30分〜16時10分) 6. 質疑応答 (16時20分〜17時00分) 7. 閉会 (17時00分〜17時10分) ● 開会式 ● 講演 1 「学生を守り支えるキャンパスづくり −学生相談の基礎固めから−」 (講師:東京工業大学 保健管理センター教授 齋藤 憲司) ● 事例紹介 「各大学における学生対応の事例紹介     −事務職員・教員・カウンセラーの立場から−」 (発表者: 福岡大学 学生部学生課課長補佐 松永 文江 大阪大学 教育・情報室学生支援ステーション(兼任)      人間科学研究科准教授 太刀掛 俊之 麗澤大学 学生相談センター カウンセラー 阿部 千香子) (司会: 東京工業大学 保健管理センター教授 齋藤 憲司 亜細亜大学 カウンセリングセンター カウンセラー 平澤 孝一) ● 講演 2 「学生への援助的な関わり方−教職員と学生の「体験」から−」 (講師:亜細亜大学 カウンセリングセンター カウンセラー 平澤 孝一) ● 参加者交流プログラム 「−学生対応に関する実習をもとに−」 参加者が小グループに分かれて、情報交換や演習等を行います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ パブリックコメント 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000541&Mode=0 電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議「デジタル・ネットワーク社会 における図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめに関する 意見募集の実施について(意見募集要領)                           平成23年9月26日                          文化庁長官官房著作権課 「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」では、平成22年11月よ り、「知の拡大再生産」の実現及び「知のインフラ」へのアクセス環境の整備の ための具体的施策の実現に向けた検討を行ってまいりました。 この度、平成23年8月26日の同検討会議において「デジタル・ネットワーク 社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめが報告 され、9月1日に決定されましたので、広く国民の皆様からご意見を頂くため、 意見募集を行います。 ご意見がございましたら、下記の要領にてご提出ください。 【1.意見募集の具体的内容】 「デジタル・ネットワーク社会における図書館社会における図書館と公共サービ スの在り方に関する事項」に係るまとめに対する意見 【2.意見の提出方法】 (1)提出手段郵送・FAX・電子メール (電話による意見の受付は致しかねますので、御了承ください) (2)提出期限平成23年10月14日必着 (3)宛先   住所:〒100−8959 東京都千代田区霞ヶ関3−2−2   文化庁長官官房著作権課企画審議係宛   FAX番号:03−6734−3813   電子メールアドレス:chosaku@bunka.go.jp (判別のため、件名は【「図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係る まとめへの意見】として下さい。また、コンピューターウィルス対策のため、添 付ファイルは開くことができません。必ずメール本文に御意見を御記入下さい) 【3.意見提出様式】 「図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめへの意見 ・氏名 ・性別、年齢 ・職業(在学中の場合は「高校生」「大学生」など在学する学校段階を表記。) ・住所 ・電話番号 ・意見 ※1複数の論点について御意見をお寄せいただく場合には、とりまとめの都合上、 論点毎に別様としてください。(1枚1意見、1メール1意見としてください。) ※2いただいたご意見は最終的に論点ごとに整理しますので、まとめのどの部分 に対するご意見なのか、以下の項目(◆)から選択し、頁数と併せてご記入下さ い。 ◆1.基本的な考え方【1頁】 ◆2.[1]国会図書館からの送信サービスについて【1頁〜5頁】 ◆2.[2]国会図書館の蔵書を対象とした検索サービスについて【6頁〜7頁】 ◆3.公立図書館等の役割について【8頁】 ◆4.まとめ【9頁】 【4.備考】 ○1 御意見に対して個別には回答致しかねますので、あらかじめ御了承願います。 ○2 御意見については、氏名、住所、電話番号を除いて公表されることがありま す。なお、氏名、住所、電話番号については、御意見の内容に不明な点があった 場合の連絡以外の用途では使用しません。 (文化庁長官官房著作権課) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000079296 「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」                          平成23年9月1日決定 「デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する 事項」に係るまとめ 1.基本的な考え方 ○我が国において、デジタル・ネットワーク社会において知の拡大再生産の一層 の実現を図るためには、デジタル・ネットワーク社会の特徴を生かしつつ、知の 集積とその活用を推進することにより、広く国民が出版物にアクセスできる環境 の整備を図ることが重要な課題となっている。 ○このような中で、従来から知の集積とその利活用を推進している図書館の果た す役割は今後更に重要になってくると思われる。特に所蔵資料のデジタル化を積 極的に進めている国会図書館のサービスの在り方の検討は緊急の課題であり、早 期に実現すべきものと中長期的に検討を進める課題とに整理した上で戦略的に取 り組むことが必要である。 ○しかしながら、国民のアクセス環境の整備にあたっては、我が国の豊かな出版 文化が衰退するようなことがあってはならず、図書館と民間の適切な役割分担を 踏まえた上で、その環境整備を連携して行うことが重要である。 2.国会図書館が担うべき役割について 本検討会においては、以下の点を前提にして検討を行った。 ◆納本された紙媒体の出版物に係るデジタル化資料1の利活用によりサービスを  提供すること ◆サービスの実施にあたっては、原則として現状どおり画像ファイルを用いたサ  ービスを提供すること ◆サービスの実施にあたっては、原則として権利者の許諾を前提としてデジタル  化資料の利活用を行うこと  −−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 学びにくさを持つ子供たちの“中学・高校選び”を考えるシンポジウム ■ ------------------------------------------------------------------------ 学びにくさを持つ子供たちの“中学・高校選び”を考えるシンポジウム 日 時 2011年11月3日(祝) 13:00開場 13:30開始 16:00終了 場 所 品川区立中小企業センター 大会議室     品川区西品川1-28-3 TEL.03-3787-3041     東急大井町線「下神明(しもしんめい)」駅徒歩2分     JR線・東急線・りんかい線「大井町」駅徒歩10分 参加費 1,000円 定 員 96名(先着順) 対象者 特別支援、個別指導を必要とする生徒の保護者     中学・高校のポスターセッションも予定。 基調講演 本田秀夫氏(ネスト・ジャパン代表;発達精神科医師)。本田氏は、      東京大学医学部卒。横浜市総合リハビリテーションセンター、横浜市     西部地域療育センター長を経て、横浜市および杉並区の教育委員会で特     別支援教育関連の業務にも従事。2011年4月より山梨県立こころの発達     総合支援センター所長。 主 催 東京・特別支援連携機構・感動 KANDO シンポジウムの詳細は、以下をご参照ください。 http://www.homeschool.ne.jp/pdf/manabinikusa20111103.pdf お申込み方法 こちらでお申し込みが可能です。 http://kokucheese.com/event/index/18095/ FAXの場合:http://www.homeschool.ne.jp/pdf/manabinikusa20111103.pdf をダウンロードのうえ、お申し込み欄記載のうえ、FAXして下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://ldnews2000.web.fc2.com/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:28 2011/09/28 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一気に秋の気配。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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