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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1067 2011/04/12 発行 登録(配信)読者数 3010 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」総会のご案内/国立さくらホール  2011/04/16 ■ ■ シリーズ親講座(2011/03/27〜06/19)社会に出るための準備-就労・自立 ■ ■ 高齢者障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展/インテックス大阪 ■ ■ DAISY図書ダウンロード (どなたでもご利用いただけます) ATDO ■ ■ 国立国会図書館  講演会「あらゆる知識へのユニバーサルアクセス」 ■ ■ 教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面ガイドライン  ■ ■ 「おめめどう」「自閉症・発達障害の人への支援(伝える・尋ねる)」 ■ ■ ズバッと解決LIVE 三省堂書店 神保町本店8階特設会場 2011/05/14 ■ ■ デジタル教科書教材協議会 DiTT成果発表会/明治記念館 2011/04/25 ■ ■ 震災・原発事故から1ヶ月で見えてきたもの/近藤邦明  2011/04/12 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:58 2011/04/12 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD親の会「けやき」総会のご案内/国立さくらホール  2011/04/16 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20110416.pdf 平成23年度 LD親の会「けやき」総会のご案内 下記により平成23年度LD親の会「けやき」の総会を開催いたします。 東北関東大震災発生依頼、まだまだ混乱と不安が続いておりますが、こんな時こ そ仲間の存在を感じてほしいと思っています。 各自移動中の安全には十分注意してお集まり頂きますよう、お願いいたします。 議事終了後は、会員同士の親睦として「子育てを考える交流会」を計画していま す。お子さんのことや近況などを気軽に語り合える内容にしたいと思いますので、 ご参加お願いします。名札をお持ちの方はご持参ください。 ※会場は10:00より使用できます。各部会・グループ等の打ち合わせにも利 用してください。 ※継続受付は13:00より開始します。 日 時 :平成23年4月16日(土)13:00〜16:30 場 所 :国立さくらホール(JR中央線国立駅 南口 国立商協ビル2F) 内 容 : 新規入会のための説明会  10:00〜12:00 会員更新・入会手続き   13:00〜13:30 連絡・事務説明      13:30〜13:45 総会議事         13:45〜14:45 係り補助分担相談     14:45〜15:15 交流会          15:15〜16:30(後片付け) ※会員更新手続きには、同封の用紙(申込書とお子さんの状況アンケート)に全  項目記入の上、年会費5,500円を添えて受付に提出して下さい。 ※時間厳守でプログラムを進行いたしますので、ご協力をお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ シリーズ親講座(2011/03/27〜06/19)社会に出るための準備-就労・自立 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#110327 シリーズ 親講座 (2011/03/27〜06/19)社会に出るための準備 〜就労・自立〜 学齢期に発達障害と診断された子供達は学習ばかりに気をとられ就職活動を機に 社会性が大きく欠けて育っていることに気がつくことが多いようです。 この度、キャリア教育講座Wingではそのような困り感に応え、就労に関する 講座を行うことになりました。 就労自立に必要なスキル、就労に関するプロセス、制度を基本から一緒に学びま せんか。 第1回 3月27日(日) 『オリエンテーション』  講師 松為 信雄 氏 (神奈川県立保健福祉大学教授) 第2回 4月17日(日) 『制度・就労の仕組み』  講師 就労支援関係者 第3回 5月 8日(日) 『就労事例・プロセス・判断基準』  講師 就労支援センター コーディネーター ボーバル聡美 氏 第4回 6月19日(日) 『大切なスキル』 『まとめ』  講師 松為 信雄 氏 (神奈川県立保健福祉大学教授) 受講料 非会員 4000円 (全4回) けやき会員 2000円 (全4回) ★ 初回に受付にて受講料をお支払いください。(欠席されても返金はされませ  んのでご了承ください) 会 場 南大沢文化会館 第1会議室 (京王相模原線・南大沢下車) 時 間 13時30分〜15時30分(13時受付開始) 申込み 先着20名 メールまたはFAXで 連絡先 新堀 和子 TEL・FAX 042−637−1451      Eメール caco.n@utopia.ocn.ne.jp ★親講座終了後 親子講座(中学3年生〜高校3年生)の開講にあたり5名の追  加募集をします。 問合せ先 042−637−1451 (新堀) 主 催 LD親の会「けやき」 自主グループキャリア教育講座「Wing」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 高齢者障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展/インテックス大阪 ■ ------------------------------------------------------------------------ 「バリアフリー2011(第17回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉 展)」が4月14日(木)〜16日(土)にインテックス大阪 (大阪市営地下鉄 中ふ頭駅)で開催 http://t.co/BMFiOLa ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ DAISY図書ダウンロード (どなたでもご利用いただけます) ATDO ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/~atdo/aboutdaisy.html#down 「津波から身を守る」ダウンロード 「津波から身を守る」浦河東町版は、津波の特長と避難のポイントを、誰にでも 分かりやすく紹介しています。 国立障害者リハビリテーションセンター研究所障害福祉研究部・浦河べてるの家 共同研究成果物(平成16年度科学技術振興調整費「障害者の安全で快適な生活の 支援技術の開発」プロジェクト) 「How to protect yourself from a Tsunami」ダウンロード 「津波から身を守る」英語版 「DAISYと私 マイ・リン・ホルトの場合」ダウンロード ノルウェーのディスレクシアの青年の自伝です。 文:マイ・リン・ホルト DINF HPより 「津波だ!いなむらの火をけすな!」ダウンロード 文:桜井信夫 絵:藤本四郎 内閣府防災担当HPより 「1.17忘れへんで 防災教育副読本(中学校編)」ダウンロード 宝塚市教育委員会発行 神戸大学附属図書館 震災文庫より 「DAISYを語る」ダウンロード 講演:インガー・ベックマン・ヒルシュフェルト、ビアトリース・クリスランセ ン・ショールド(スウェーデン国立録音点字図書館(TPB)) DINF HPより 「東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の 基礎知識」ダウンロード 独立行政法人 放射線医学総合研究所独立行政法人 放射線医学総合研究所HPより 「生活支援ニュース第1号」ダウンロード 厚生労働省より 以降準備中 *掲載コンテンツには、Easy Reader Expressが付加されています。ダウンロー ド後、すぐにEasy Reader Expressで再生できます。他のDAISY再生ソフトウエア あるいはハードウエアで再生することもできます。また、CD代500円と送料90円 をご負担いただければ、ご送付することも可能です。ただし、EasyReader Expressは、EasyReaderの基本機能を満たしていますが、EasyReaderのすべての 機能が使えるわけではありません。 *「1.17忘れへんで 防災教育副読本(中学校編)」「津波だ!いなむらの 火をけすな!」「DAISYを語る」のDAISY図書は、平成21年度障害者保健福祉推 進事業において、兵庫県LD親の会「たつの子」の青年たちが製作したものです。 NORMANET / DAISY ファクトリーから様々な図書がダウンロードできます。 読みに困難のある人への学習支援 スウェーデンやアメリカ等では、ディスレクシア、ADHD、自閉症、視覚障害、肢 体不自由等様々な理由により読みに困難のある学生にはDAISYでの教科書、教材 の提供が保障されています。印刷物を読むことに困難があり、適切な対応が受け られないと、情報や知識へのアクセスが制限され、学習や仕事が困難になったり、 自尊意識が低下したりするなどの問題につながります。国内でも、デイジー図書 の活用により、授業の内容が分かるようになった、本を読む意欲がわいてきた、 自信を取り戻した、など様々な声が寄せられています。 現在、(財)日本障害者リハビリテーション協会を中心に全国のDAISY製作団体 が協力し、DAISY教科書・製作・提供におけるネットワークを形成しております。 各団体に要望のあった教科書を手分けして、順次DAISY化しているところで す。DAISY教科書のサンプルのダウンロード、提供申請方法は、下記サイトをご 覧ください。 ENJOY DAISY / DAISY出版 / マルチメディアDAISY版教科書 特定非営利活動法人 支援技術開発機構 atdoinfo@gmail.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 国立国会図書館  講演会「あらゆる知識へのユニバーサルアクセス」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20110524lecture.html 講演会「あらゆる知識へのユニバーサルアクセス       −誰もが自由に情報アクセスできることを目指して」 国立国会図書館では、インターネット・アーカイブ(Internet Archive: IA)の 創設者ブリュースター・ケール氏をお招きし、講演会を開催します。IAは過去の ホームページを保存して閲覧できるWayback Machineで日本でも知られています が、ウェブサイト、動画、音声等の電子アーカイブを公開し、また書籍の電子化 を行っている非営利団体です。ケール氏は、そのキャリアを通して、電子的手段 により誰もが自由に情報にアクセスできることを目指して取り組んでいます。講 演会では、開かれた情報アクセスの現状と将来について伺います。講演に引き続 き、ケール氏、時実象一愛知大学教授、長尾真国立国会図書館長による鼎談を予 定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。 *本講演会は、3月24日に予定したものです。延期になりご迷惑をおかけしまし  た。 案内ちらし(PDF file: 249KB) http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20110324lecture.pdf 題目 【講演】「あらゆる知識へのユニバーサルアクセス       −誰もが自由に情報アクセスできることを目指して」       ブリュースター・ケール氏(IA創設者) 【鼎談】 ブリュースター・ケール氏      時実象一氏(愛知大学教授)      長尾真(国立国会図書館長) ※同時通訳付(英⇔日) 日時 平成23年 5月24日(火) 14:00 〜 17:00 (13:30より受付開始) 会場 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂 募集人数 300名(先着順) 参加費 無料 申込み方法  メールあるいはFAXでお申込みください。  以下の必要事項をご記入の上、下記お問い合わせ先のメールアドレス、FAX番  号までお送りください。 1.講演会名(ブリュースター・ケール氏講演会) 2.お名前 3.お名前のよみ 4.メールアドレス/FAX番号 申込み締切 平成23年5月16日(月)17時(先着順で定員となり次第、受付を終了します。) お問い合わせ先 〒100-8924 千代田区永田町1-10-1 国立国会図書館 総務部 支部図書館・協力課 協力係 電話: 03-3581-2331(代表) FAX: 03-3508-2934  電子メール: events@ndl.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面ガイドライン  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_01000007.html 「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面  に関するガイドライン(手引書)2011」の公表  総務省は、教育分野におけるICT環境の構築やICTを利活用する際の情報通信技 術面に関わるポイントや留意点について、学校・教育委員会等教育関係者が具体 的な取り組みの参考とするために、「教育分野におけるICT利活用推進のための 情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」を策定しましたので公表 します。 1 経緯   総務省は、教育分野でのICT利活用を推進することを目指し、主に情報通信技 術面を中心とした課題の抽出・分析を目的として、平成22年度より「フューチャ ースクール推進事業」に取り組んでいるところです。  この一環として、「『東日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に 関する調査研究』と『西日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関 する調査研究』」(※参考参照)を実施するとともに、その結果を踏まえて、 教育分野においてICTの利活用を推進する上での情報通信技術面に関するガイド ラインを策定することを目的として、総務副大臣主催の「ICTを利活用した協働 教育推進のための研究会」(構成員、別紙参照)を開催し、平成22年6月1日の第 1回会合から計5回の検討を行ってきました。  今般、これらの取組の成果として、学校・教育委員会等教育関係者が具体的な 取り組みの参考とするための「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通 信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」を策定しましたので公表します。 2 公表資料  「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライ ン(手引書)2011」(別添) http://www.soumu.go.jp/main_content/000110108.pdf <参考> ・『東日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』及 び『西日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』学 校現場でICTを利活用し、児童がお互いに学び合い、教え合う「協働教育」を推 進するため、公立小学校を対象に、タブレットPC(全児童1人1台)やインタラク ティブ・ホワイト・ボード(全普通教室1台)、校内無線LANの整備、協働教育プ ラットフォーム(教育クラウド)の構築等のICT環境を構築し、「協働教育」の 実現のために必要な情報通信技術面を中心とした課題を抽出・分析する実証研究。 <関係報道資料> ・「ICTを利活用した協働教育推進のための研究会」の開催(平成22年5月24日) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu05_02000013.html) ・「フューチャースクール推進事業」の実証研究に係る請負先と実証校の決定 (平成22年8月6日)) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_01000001.html 連絡先 総務省情報流通行政局情報通信利用促進課  (担 当:小林課長補佐、中村主査、大手係長)   電 話:03−5253−5685(直通) FAX :03−5253−5745 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「おめめどう」「自閉症・発達障害の人への支援(伝える・尋ねる)」 ■ ------------------------------------------------------------------------ おめめどうさんが下記の冊子を作成しました。 「自閉症・発達障害の人への支援(伝える・尋ねる)」 http://ameblo.jp/haruyanne/entry-10858433721.html おめめどうさんでは、この冊子を東日本大震災で被災された地域の関係機関 などをつうじて無料配布することを希望しています。 上記の冊子の配布受け取りを希望される場合は下記についてお知らせください。 1.機関・学校・団体などの名称 2.ご担当者氏名 3.郵便番号、住所、電話番号(可能であれば携帯電話番号も)、ファックス番号 4.メールアドレス 5.配布予定先 6.希望冊数 7.送付先(上記の住所と異なる場合にご記入ください) 申し込み先 haruyanne@omemedo.tanba-sasayama.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ズバッと解決LIVE 三省堂書店 神保町本店8階特設会場 2011/05/14 ■ ------------------------------------------------------------------------ 金子書房編集部より、現在、月刊『児童心理』にて連載中の「ズバッと解決ファ イル NEXT LEVEL」に関連した講演会イベントのご案内です。 【ズバッと解決LIVE in三省堂書店】   支援の達人から学ぶ 発達が気になる子の実践ワークショップ 6    〜プラスの変身! 子どものやる気スイッチオン! ・どうすれば子どもたちのやる気・根気・勇気を応援できるでしょうか? ・子どものさまざまな問題に取り組んできた二人の専門家が、「人間の良さ体験」  「心の土台作り」「子どものいいところ探し」「学級や家庭にいる『気になる  子』へのかかわり方」などについて語ります。 ◆講師:  阿部利彦先生(所沢市教育委員会健やか輝き支援室支援委員)  菅野 純先生(早稲田大学人間科学学術院教授) ◆日時:平成23年5月14日(土) 13:30開演予定 ◆会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場 ◆参加費:500円(税込) ◆定員:100名(お申込制) ◆申し込み:4月1日より電話または申込フォームにて受け付けて  おります。満数になりしだい、受付終了とさせていただきます。 ・電話:03−3233−3312(三省堂書店) ・三省堂書店公式ブログ  http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2011/04/514livein.html ・申込フォーム  https://www.books-sanseido.co.jp/cgi-bin/contact_sc3/index.cgi ※申し込み窓口は三省堂書店様からのみとなります。金子書房HP等での申し込み  受け付けはしておりません。 ※参加申込み以外の三省堂書店様へのお問合せはご遠慮ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ デジタル教科書教材協議会 DiTT成果発表会/明治記念館 2011/04/25 ■ ------------------------------------------------------------------------ デジタル教科書教材協議会は、学校教育におけるデジタル教科書教材の普及に向 けた一年間の活動を発表する「DiTT成果発表会」を開催いたします。 皆さまのご参加をお待ちしております。 日時:2011年4月25日(月)14:30〜17:00(14:10受付開始) 場所:明治記念館 「富士の間」   (東京都港区元赤坂2-2-23) http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html ※当日、会場の様子をニコニコ生放送にて配信予定です。 参加費:無料 概要: ・2010年度活動報告 ・第一次提言書発表  〜デジタル教科書・教材を開発し普及させるためには〜 ・DiTTビジョン発表  〜2015年度までにDiTTが成し遂げたい目標と活動指針〜 ・パネルディスカッション 【登壇予定】 ・黒須 正明(放送大学教授、総合研究大学院大学教授・学長特別補佐、  NPO法人人間中心設計推進機構理事長) ・田原 総一朗(ジャーナリスト) ・藤原 和博(東京学芸大学客員教授) ・三宅 なほみ(東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構副機構長) ・文部科学省、総務省 ・中村 伊知哉(慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授) 他数名 参加申込 ====================== 会社名(団体名): お名前: ご連絡先(メールアドレス): ====================== ※1社2名まで。参加される方のお名前を全てお書きください。 上記を明記のうえ、DiTT事務局 Email: ditt@ditt.jp までお申し込みください。 *プレスの方は「プレス」とお書き添えください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 震災・原発事故から1ヶ月で見えてきたもの/近藤邦明  2011/04/12 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://env01.cool.ne.jp/frommanager/2011/fm2011_08.htm#n574  もう一月がたってしまった。あるいは、まだ1ヶ月しかたっていない。人によ って感じ方はまちまちであろうと思う。この間、震災や原発事故という物理的な 災害以外に多くのこと、病んでいるこの国の姿が見えてきた。  まず第一は、我々の戴く国、その実体である行政や政権党と大資本のどろどろ の癒着構造であり、彼らにとって国民の人命など眼中にないことが明らかになっ たことである。  ひたすら原発事故を軽微なものに見せ、『混乱を起こさない』ために情報を公 表せずに必要な初動の避難措置を怠った政府の責任は許されない。1ヶ月も経過 しようというところで、やっと長期的な被曝の危険性を考慮して今後1ヶ月を目 処に避難を計画的に行うという。  原発事故発生直後、2度にわたる水素爆発によって放射性物質が大量に周辺地 域にばら撒かれた当初には、1ヶ月を経過した現状とは比較にならない高い空間 放射線量であったはずであるが、何も知らずに避難もせずに不用意に被曝してし まった人は決して少なくないであろう。  また、原発事故に対応する末端の作業者(おそらく東電の孫受けあるいは曾孫 受けの人材派遣会社の未熟練労働者が多いのではないかと思うが・・・。)に対 する緊急事故対応の被曝線量の限度が急遽100mSv/年から250mSv/年に引き上げ、 更に引き上げを検討しているという。何と非人間的な発電システムであり、人命 を軽視する国なのであろうか。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 23:58 2011/04/12 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 福島第一原子力発電所の事故はついに最悪のレベル7となった。今後相当長期間 にわたり、原発事故の後始末を押しつけられる子ども達が気の毒である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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