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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1059 2011/02/18 発行 登録(配信)読者数 3010 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 閣議決定に沿った障害者基本法の抜本的改正を求める 日弁連会長声明 ■ ■ 障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)声明   2011/02/17 ■ ■ 障害者政策委の設置明記 内閣府が基本法改正案 日経  2011/02/14 ■ ■ 知のデジタルアーカイブに関する研究会 第2回 開催案内 2011/02/22 ■ ■ 朝霞手をつなぐ育成会ワークショップ「家族支援」 2011/02/27,03/20 ■ ■ 授業のユニバーサルデザイン研究会全国大会/筑波大附小 2011/02/26 ■ ■ 平成23年度 マルチメディアDAISY教科書の提供に関して  2011/01/18 ■ ■ 野沢和弘氏講演会 「障害のある人もない人も暮らしやすい地域とは」 ■ ■ 特別支援教育しきしまミーティング 2011/群馬大 2011/03/05-06 ■ ■ 都福祉保健局未来を拓く障害者インターンシップ・シンポ 2011/03/01 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 21:30 2011/02/18 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 閣議決定に沿った障害者基本法の抜本的改正を求める 日弁連会長声明 ■ ------------------------------------------------------------------------   閣議決定に沿った障害者基本法の抜本的改正を求める   日本弁護士連合会 会長声明  政府は、障がいのある人の権利条約の批准とこれに対応する国内法整備に向け、 2010年6月29日、「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について」 を閣議決定し、これを受けて内閣府の障がい者制度改革推進会議は、障害者基本 法の抜本改正のための「障害者制度改革推進のための第二次意見」(以下「第二 次意見」という。)を同年12月17日に取りまとめた。当連合会は、こうした 障害者基本法の抜本的改正の方向を基本的に評価し、同日付けで「障がいのある 人の権利と施策に関する基本法改正要綱案の提言」を公表している。  ところが、本年2月14日に、内閣府から障がい者制度改革推進会議に提出さ れた「障害者基本法の改正について(案)」は、障がいのある人の権利条約はも とより、上記閣議決定及び第二次意見に沿って忠実に立法化を図ったものとは認 められず、到底権利条約が提示する人権の国際水準に到達したものとは言えない。  とりわけ、以下の4点については、障害者基本法の改正内容として明記するこ とが必要不可欠である。 1 障がいのある人を福祉施策の対象(客体)として位置付けるのではなく、権 利の主体であることを明確にし、障がいのある人が必要な支援を受けた自己決定 に基づく社会参加の権利と自ら選択する地域社会で生活する権利を有することを 確認すること。 2 障がいのある子とない子が同じ場で共に学ぶ教育を原則とし、本人ないし保 護者による統合教育と分離教育の自由な選択を保障すること。 3 精神障がいのある人の不必要な長期入院を解消し、地域生活への移行を推進 するとともに、医療における適正手続を制度化すること。 4 施策の推進を徹底させるため、内閣府に設置される障がい者政策委員会及び 都道府県等に設置される審議会等の機関に加え、市町村にも同様の機関の設置を 義務付けるとともに、これらの機関はその過半数を障がい者団体の代表やその関 係者が構成すべきとすること。  当連合会は、障害者基本法の改正にあたり、以上の諸点を含め、上記閣議決定 及び第二次意見を踏まえ、かつ当連合会の提言の趣旨に沿った抜本的な改正を強 く求めるものである。                        2011年(平成23年)2月18日                            日本弁護士連合会                            会長 宇都宮 健児 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)声明   2011/02/17 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www9.plala.or.jp/shogairen/faxletter.html#3255   2011年2月17日 障害者基本法改正案に関する声明   障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)   代表 伊藤雅文 事務局長 太田修平 私たち障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)は、この40年近く、全国 の全身障害者を中心とする人たちの権利と生活確立に向け、運動をしてきました。 今なお施設で暮らしている仲間や、親元で暮らしている仲間も多くいます。  障がい者制度改革推進会議はこの1月、第二次意見書をまとめ、差別禁止や障 害者の権利の確立、そして谷間をつくらないために、障害の定義を抜本的に見直 すなど障害者基本法の改正への提言を、国連の障害者権利条約の批准に向けて、 行いました。  しかし2月14日開催された第30回障がい者制度改革推進会議において、内閣府 から発表された「基本法改正概要イメージ」は、差別禁止規定の差別の定義も盛 り込まれず、また諸権利の規定も不明確で、障害の定義もほぼ現行通りのものに なっていて、到底障害者権利条約の批准に耐えられる内容にはなっていません。 私たちは大きな期待を持って、この1年間推進会議の議論を見守ってきました。 この1年間はいったいなんだったのかという腹立たしい気持ちでいっぱいです。  長妻前厚労大臣は、「制度の谷間をつくらない新法をつくる」と明言されてい たはずです。にもかかわらず、障害の定義を見直さないとしたら、谷間に置かれ た障害の問題の解決は行わないことを意味しています。  冒頭にも申し上げたように、私たち障害連には施設で暮らしている仲間が多く、 無権利の状況に置かれ、個人の尊厳を踏みにじられた生活を余儀なくされている 現状がたくさんあります。  残されている時間は決して多くないかもしれませんが、推進会議の構成員の皆 さま、国会議員の皆さま、政府の皆さま、すべての関係者の皆さま、障害者基本 法改正が、第二次意見書にしたがって、障害者権利条約の精神が盛り込まれた内 容のものとなるように、一層のご尽力をお願い申し上げます。 【加盟団体】 船橋障害者自立生活センター 東京清瀬療護園自治会 全国頸髄        損傷者連絡会 仰光会 東京都日野療護園入居者自治会 しのの め会 心の灯 静岡障害者自立生活センター 全国脊髄損傷者連合会 どろんこ 作業所 東京都多摩療護園入居者自治会 療護施設自治会全国ネットワーク ス タジオI ピアサポート八王子 特定非営利活動法人 たんぽぽ 【事務局】〒101‐0054 東京都千代田区神田錦町 3−11−8武蔵野ビル5階      TEL:03−5282−0016 FAX:03−5282−0017 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障害者政策委の設置明記 内閣府が基本法改正案 日経  2011/02/14 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E3E6E2E0E58DE3E6E2E0E0E2E3E38297EAE2E2E2 内閣府は14日の「障がい者制度改革推進会議」(議長・小川栄一日本障害フォー ラム代表)の会合に、今国会に提出する予定の障害者基本法改正案を示した。内 閣府に障害者政策の実施状況を監視する「障害者政策委員会」を新設すると明記。 同委に首相や関係閣僚への勧告権を付与し、障害者の視点から政策を推進できる よう配慮した。 障害者政策委員会の委員は「30人以内」とした。障害者、障害者の自立支援事業 の関係者、学者から任命する。障害を持つ子どもを国と地方自治体が支援する新 規定も盛り込んでいる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 知のデジタルアーカイブに関する研究会 第2回 開催案内 2011/02/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/shuppan/02ryutsu02_03000042.html 開催案内 「知のデジタルアーカイブに関する研究会」(第2回) 日時 平成23年2月22日(火) 10:00〜12:00 場所 三田共用会議所 3階大会議室(東京都港区三田2丁目1番8号) 議題(予定) (1)検討アジェンダ案について (2)大学図書館におけるデジタルコンテンツの蓄積と提供とその課題 (3)文書館におけるデジタルアーカイブとその課題 (4)史料のデジタルアーカイブとその課題 (5)デジタルアーカイブに関するアンケート調査結果について (6)その他 傍聴申し込み方法 1.傍聴を希望される場合は、平成23年2月16日(水)17:00までに、(1)会議名、  (2)氏名、(3)職業(お勤めの方は勤務先)、(4)連絡先(電話番号、FAX番号及  び電子メールアドレス)を電子メール又はFAXで下記連絡先まで登録をお願いし  ます。  注1:車椅子をお使いになられる方はその旨御連絡ください。  注2:介助の方や通訳の方がいらっしゃる場合はその方のお名前もお書き添え    下さい。 2.席に限りがありますので、傍聴希望多数の場合は、人数制限をさせていただく  場合がありますので、あらかじめ御了承ください(抽選の結果、傍聴できない  方には、申し込みいただいた方法により連絡を差し上げます。なお、傍聴可能  な方には、特段通知はいたしません。)。 3.傍聴希望の電子メールの件名として「知デジ研(第2回)傍聴希望」と明記さ  れていない電子メールについては、ネットワークのセキュリティ管理の観点か  ら、受付できないことがありますので、あらかじめ御了承願います。 傍聴に当たっての留意事項 傍聴に当たっては、下記の留意事項をお守りください。お守りいただけない場合 は、退室していただくことがあります。 1.傍聴は指定された場所でお願いします。 2.携帯電話、PHS等については、必ず電源を切るか、呼出し音を消音してくださ  い。 3.静粛に傍聴し、喧噪にわたる行為は行わないようにお願いします。 4.会議開始5分前までに入室願います。 5.会議中の撮影、録音は特に認められた場合を除き、御遠慮ください。 6.会議中の入退室は、やむを得ない場合を除き、御遠慮ください。 7.その他、総務省職員の指示に従うようお願いします。 連絡先 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課  (担当:松田統括補佐、白石制度係長、笠岡官)  電話:03−5253−5748(直通)  E-mail:lets.shodeji「@」ml.soumu.go.jp  FAX:03−5253−5752 注)迷惑メール対策のため、「@」と表示しております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 朝霞手をつなぐ育成会ワークショップ「家族支援」 2011/02/27,03/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 転送・転載を歓迎します。 ★朝日新聞厚生文化事業団助成事業・暴力防止プロジェクト  『発達障害児を笑顔で子育てプロジェクト』障害者家族支援プロジェクト     (1)親として育つ事     (2)心に栄養を注ぎましょう! 障害児の親のほとんどは、我が子が生まれたとき、どのように育てようか? 悩んでしまうものです。障害を持って生まれて来るなんて思いもしない現実なの ですから。事実を受け入れるまで時間がかかるのは仕方ありません。 でも、受け入れたあとは、我が子と一緒に笑顔で生きて行く為の様々な支援の方 法を学んで行きませんか。子どもが育つのと一緒に、親も一緒に育って行きまし ょう。そう言われても疲れてしまう時も有ります。知らないうちに、子どもに冷 たい態度を取ってしまう事も有るのではないでしょうか。 母親にも支援は必要です。母親の笑顔を子どもは一番喜びます。 少しでも笑顔でいられる為にも、自分の心にも栄養を注いで上げましょう! 内容は、支援のお話を聞いてから、様々なワークショップを行います。 2回コースになります。1回でも参加は可能です。 是非とも、親として笑顔を取り戻す為に一緒に学びませんか。 日にち:2011年2月27日(日)(1)親として育つ事     2011年3月20日(日)(2)心に栄養を注ぎましょう! 時 間:13:30〜16:00 会 場:朝霞市産業文化センター 研修室      埼玉県朝霞市大字浜崎669−1      ※東武東上線「朝霞台」駅・JR武蔵野「線北朝」霞駅下車徒歩5分      ※市内循環バスわくわく号膝折・溝沼線、根岸台線       「産業文化センター入口」下車徒歩1分      http://www.city.asaka.saitama.jp/guide/bunka/commu/07.html 講 師:吉川かおり(明星大学教授)     埼玉県手をつなぐ育成会から、2名のファシリテーター 定 員:25名 資料代:500円 申込み:FAX 048−466−7471     メール ccz60240@hkg.odn.ne.jp 問合せ:090−9365−2503(田中) チラシ:http://ameblo.jp/asakaikuseikai/image-10655795649-10761287865.html 主 宰:NPO法人 朝霞手をつなぐ育成会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 授業のユニバーサルデザイン研究会全国大会/筑波大附小 2011/02/26 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://hwm8.gyao.ne.jp/kokugouniversal/kenkyuutaikai.html  第2回授業のユニバーサルデザイン研究会全国大会 ○期日 平成23年2月26日(土)9:00〜17:00 ○場所 筑波大学附属小学校 ○内容 公開授業・協議会 国語 桂聖先生(筑波大学附属小学校)     算数 山本良和先生(筑波大学附属小学校)     分科会 国語・算数     全体講演 奈須正裕先生(上智大学) ○申込 事前の申し込みは、メールにて受け付けています。当日参加も受け付け     ています。事前にメールにて参加を希望される方は、下記アドレスに、     1名前 2所属 3分科会参加希望会場 4メールアドレス(PCのみ)     を書き、送付ください。 tokyoud@yahoo.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成23年度 マルチメディアDAISY教科書の提供に関して  2011/01/18 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/daisytext_h23.html 平成23年度マルチメディアDAISY教科書の提供を希望されるかたは以下の申請書 にご記入、ご署名後、当協会までFAX等で申請ください。 ●申請書をダウンロード http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/images/H23daisy.doc もしくは プリントアウト http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/images/H23daisy.pdf (※:必ず「承諾書」には署名をお願いします。) 不明点等ありましたら、E-mail:daisy_c@dinf.ne.jpにてお問い合わせください。 平成23年度マルチメディアDAISY教科書の提供は平成23年4月以降となります。 申請は随時受け付けておりますが、DAISY教科書の製作に関しては、申請された 教科書より優先的に製作いたしますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 平成23年度マルチメディアDAISY版教科書 提供教科書一覧 未定 お問い合わせ (財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター DAISY担当宛 TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 E-Mail:daisy_c@dinf.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 野沢和弘氏講演会 「障害のある人もない人も暮らしやすい地域とは」 ■ ------------------------------------------------------------------------ 野沢和弘氏(毎日新聞論説委員、やじうまテレビコメンテーター)講演会 「障害のある人もない人も暮らしやすい地域とは」 http://www.nerifuku.com/nozawa.pdf 地域で幸せに暮らしていくとはどういうことなのか?父親として、夫として、男 としてどのような関わりが出来るのか?「幸せとは?」野沢氏の温かな視点で、 語ってもらいます。 日時:平成23年2月26日(土)14:00〜16:00(開場13:30) 場所:関区民センターホール(練馬区関町北1丁目7番2号 関区民センター)    西武新宿線武蔵関駅から徒歩5分 入場無料 ※手話通訳がつきます 参加申込み 参加を希望される方は、  練馬福祉園(電話03−3978−5141) (FAX03─3978─0515) 担当:三澤まで電話か FAX でお申し込み下さい。 ※受付は先着順となります 野沢和弘(のざわかずひろ)氏略歴 1959年 静岡県熱海市に生まれる 1983年 早稲田大学法学部卒業 1983年 毎日新聞社入社、厚生省担当、薬害エイズ取材班、児童虐待取材班      キャップ等。社会部副部長、夕刊編集部長経て、 2009年 4月から現職(毎日新聞論説委員) 2010年 10月からやじうまテレビ(テレビ朝日の朝の情報番組)コメンテ      ーターとして出演 元千葉県障害者差別をなくす研究会座長、また現在植草学園大学客員教授、社会 保障審議会障害部会委員、内閣府障がい者制度改革推進会議総合福祉部会委員と しても活躍されています  著書 『条例のある街』(ぶどう社)『わかりやすさの本質』(生活人新書) 『なぜ人は虐待するのか』(Sプランニング)『あの夜、君が泣いたわけ』 (中央法規) 主 催 :社会福祉法人 武蔵野会練馬福祉園 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 特別支援教育しきしまミーティング 2011/群馬大 2011/03/05-06 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.psychoreha.org/shikishima.html 1 主 催:群馬ニーズ教育研究会 2 日 時:平成23年3月5日(土)14:00開始(受付13:30〜)       3月6日(日) 9:30〜12:20(受付9:00〜) 3 場 所:  5日(土)群馬県青少年会館 2階中会議室  (前橋市荒牧町2−12 電話 027-234-1131)  http://www.gyc.or.jp/  6日(日)群馬大学荒牧キャンパス(前橋市荒牧町4-2)  大学会館2階ミューズホール  http://www.gunma-u.ac.jp/html/campusmap_0.html 4 日 程:  3月5日(土)  第1部 実践報告と意見交換 14:00〜17:00   1特別支援教育の動向と今後の展望     上原篤彦氏(群馬県教育委員会特別支援教育室 指導係長)   2スクールカウンセラーによる不登校生徒への支援     浅野良雄氏(対話法研究所 所長)   3自閉症スペクトラム障害のわが子の自立のために    〜親と支援者ができることは?〜    山田智子氏・内田徹氏(群馬県自閉症協会)  夕 食 17:30〜  第2部 実践報告と意見交換 19:00〜21:00   1ライフステージに応じた支援     佐々木智之氏(かくたつ前橋代表・社会福祉法人昭和ゆたか会理事長)   2子どもとともに    岩坂秀樹氏(赤城少年院 法務教官)    第3部 懇親会 22:00〜    ※翌日は朝食(7:30)、部屋等の確認後移動(9:00)  3月6日(日)群馬大学ミューズホール(受付9:00〜)   公開討論会「21世紀のキーワード“生活”をめぐって」                   9:30〜10:50   コーディネーター 饗庭敏彦氏(桐生市立養護学校長)   第1部 講演「ICFの基本 −生活機能アプローチと障害−」       講師:久田信行氏(群馬大学教育学部障害児教育講座教授)   第2部 指定討論と意見交換 11:00〜12:20      1三森和也氏(前橋市議・ケアマネージャー・保護者)      2仲丸守彦氏(利根沼田障害者支援センター所長               NPO法人みるふぃーゆ理事長) 5 費 用:300円〜4200円(当日支払い) ※以下申込要項参照 6 申込み・問い合わせ(事務局):小野圭三(県立二葉養護学校)   メール:onokeizo@hotmail.com onokeizo@ezweb.ne.jp(携帯)  ※必要事項をご記入の上、FAXかメールでお申し込み下さい。   なお、以下ホームページに案内と申込書を掲載いたします。   http://www.psychoreha.org/shikishima.html 7 定 員:60名(うち宿泊は25名) 8 申込締切:必要事項を2月25日(金)までに事務局等へお申込みください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 都福祉保健局未来を拓く障害者インターンシップ・シンポ 2011/03/01 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.fvp.co.jp/DL/hatarakukikkakeshinpo.pdf 働くきっかけを作る!未来を拓く障害者インターンシップ・シンポジウム 開催日時:平成23年3月1日(火) 13:00〜16:30 場所:東京都社会福祉保険医療研修センター(講堂)    http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/09/20j92602.htm 参加料:無料 開催概要: 基調講演 「日本でいちばん大切にしたい会社〜障害者雇用の事例を通して〜」 講師 法政大学大学院教授 坂本 光司氏 事例発表 株式会社ウィニングコーポレーション 福祉部 部長 佐々木克美氏      株式会社ゲットイット 代表取締役 廣田 優輝氏 体験発表 就労移行支援事業所ワークショップMEW     氏      NPO法人 多摩草むらの会 大野 まなみ氏 主催:東京都福祉保健局 後援:東京労働局/受託 株式会社FVP ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 21:30 2011/02/18 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 閣議決定に沿った障害者基本法の抜本的改正が強く求められています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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