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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1054 2011/01/25 発行 登録(配信)読者数 3010 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議差別禁止部会(第2回)の開催 2011/01/31 ■ ■ 日本版PICシンボル 講習会/同志社大学今出川キャンパス 2011/02/19 ■ ■ 読書サポート入門講座/神戸・鳥取・神奈川・岡山 2011/01/15-03/13 ■ ■ 神奈川LD協会冬のセミナー2011/ウィリング横浜 2011/01/22-02/20 ■ ■ 学芸教育ネットO.R.B.セミナー「学んでみよう発達障害」 2011/01/29 ■ ■ マイノリティとしてのろう文化/東京外大本郷サテライト 2011/02/05 ■ ■ シンポジウム:障害児の教育考える/豊中市立大池小学校 2011/02/05 ■ ■ セミナー『視覚技塾』「障がいの伝え方〜就職・就労場面を通じて〜」 ■ ■ 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業高大連携シンポ 2011/01/28 ■ ■ コミュニティリーダーズフォーラム開催/海洋船舶ビル  2011/02/05 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:35 2011/01/25 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議差別禁止部会(第2回)の開催 2011/01/31 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/youkou.html 障がい者制度改革推進会議差別禁止部会(第2回)の開催 及び一般傍聴者の受付について 日時:平成23年1月31日(月) 13:00〜17:00 場所:合同庁舎第4号館 2階 220会議室 議題:(1)差別禁止に関する諸外国の法制度について(ヒアリング)    (2)その他 一般傍聴希望者の受付 傍聴を希望される方は以下の要領によりお申し込みください。 会場設営の関係上、予め御連絡いただきますようお願いいたします。 葉書、FAX又は電子メールにて下記連絡先に御申し込みください。 (別紙を御参照ください。また、電話での御申し込みはご遠慮ください。) http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/youkou.html#betsu 申し込みの締め切りは1月26日(水)<17時必着>といたします。 希望者が多数の場合は、抽選を行います。その結果傍聴できない場合もあります ので、ご了承ください。抽選の結果、傍聴できる方に対しては、1月27日(木) (〆切翌営業日)までに結果を連絡します。 (傍聴できない方には特段通知等いたしません。) 抽選の結果傍聴できることになった方へ ○入館時に身分証等で氏名を確認させていただき、発送いたします傍聴券のご本 人であることが確認できない場合には、建物への入館もお断りいたしますので、 予めご了承下さい。 抽選の公正と警備の観点から、ご協力願います。 ○お車での来庁を必要とされる場合には、1月28日(金)正午までに車種・ナ ンバー・色を登録いただければ玄関の前まで入ることは可能です。ただし、駐車 スペースに関しては原則として、ご用意できませんので、周辺の民間駐車場をご 利用下さい。 なお、障害等があり、特段の事情がある場合には、個別にご相談下さい。 連絡先 内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 TEL:03−5253−2111(内線44174) FAX:03−3581−0902 ---------------------------------- 別紙 宛先 (1)葉書により申し込みを行う場合  〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1合同庁舎4号館  内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 宛 (2)FAXにより申し込みを行う場合  FAX番号:03-3581-0902  内閣府障がい者制度改革推進会議担当室 宛 (3)ホームページにより申し込みを行う場合  申し込みを行う場合は、以下のフォームよりお願いします。  登録フォーム https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0001.html 記載事項  表題 「障がい者制度改革推進会議差別禁止部会(第2回)傍聴希望」  傍聴希望者の「御名前(ふりがな)」、「連絡先住所・電話番号・FAX番号」、  「介助者の有無及び人数」、(差し支えなければ)「勤務先・所属団体」 その他 車椅子で傍聴を希望される方は、その旨お書き添えください。 お一人1枚(1通)ずつ申し込みください。  傍聴される皆様への注意事項 会議の傍聴にあたり、会議運営上必要な注意事項を、会場に掲示しますので、ご 留意下さい。これらをお守りいただけない場合には、退場していただくことがあ ります。   障がい者制度改革推進会議担当室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 日本版PICシンボル 講習会/同志社大学今出川キャンパス 2011/02/19 ■ ------------------------------------------------------------------------  特別支援学校児童から施設やグループホームの成人まで、幅広い年齢の人たち に、PICシンボルを活用したさまざまな実践方法を具体的に紹介します。  また、案内用図記号、コミュニケーション支援用絵記号のJIS化に寄与され、 公共交通機関で使用するためにコミュニケーション支援ボードのデザイン・制作 をされた児山啓一氏(アイ・デザイン代表取締役)を招き、現在担当されている 羽田空港新国際線ターミナルにおける外国人や高齢者など様々な人たちへのシン ボルを使用したコミュニケーション支援の取り組みについて、ご講演いただきま す。  この度、研究会の規約を作り、組織として立ち上げるための理事会と総会を合 わせて行います。今後もいっそうシンボルによるコミュニケーション支援を発展 させる会として運営していきます。ぜひ、総会にもご参加ください。 日時 2011年2月19日(土)10:30〜16:00(受付10:00から) 場所 同志社大学今出川キャンパス至誠館S21番教室 (地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、3番出口) (案内チラシ地図入りはこちら)→ http://www.com-friend.co.jp/blogdata/PICseminar2011.pdf プログラム 総合司会 北神慎司(名古屋大学) 10:30〜10:40  挨拶(PIC研設立の紹介) 藤澤和子(京都府立南山城養護学校) 10:40〜11:00  日本PIC研究会の国際連携について 井上智義(同志社大学) 11:00〜11:50  ビジョントレーニングにおけるPICの活用 槇場政晴(大阪府立茨木支援学校) 11:50 〜12:15  やさしく読める本(LLブック)への活用 藤澤和子(京都府立南山城養護学校) 岡田さゆり(滋賀県立野洲養護学校) 12:15〜13:15 PIC研究会理事会  13:15〜13:45 総会 13:45 〜14:45 羽田空港新国際線ターミナルのシンボルコミュニケーション 児山啓一(アイ・デザイン) 14:45〜15:35   PICを使用した個別支援計画作製とその意義 小林美津江(大阪府立金剛コロニー) 15:35 〜16:00  質疑まとめ ▼参加費 3000円  PIC研究会の会員1000円(入会は、当日受け付けます。年間の入会費は、  2000円です。) ▼申し込み方法  お名前・ご所属・連絡先(メールアドレス)・PIC講習会参加希望とご記入の 上、下記のメールかFAXでお申し込みください。参加費は、当日お支払いくださ い。 メール gogogodzilla@live.jp  FAX 0774-22-0172 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 読書サポート入門講座/神戸・鳥取・神奈川・岡山 2011/01/15-03/13 ■ ------------------------------------------------------------------------ 2011年1月15日(土)13:15〜16:45(受付開始13:00) 会場:神戸国際会館セミナーハウス7階701会議室    〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1番6号    JR線「三ノ宮」駅、阪急・阪神「三宮」駅より徒歩3分。神戸市営地下    鉄海岸線「三宮・花時計」駅より直結。    http://www.kih.co.jp/access/index.html 主催:特定非営利活動法人バリアフリー資料リソースセンター(BRC) http://www.dokusho.org/ 共催:財団法人車両競技公益資金記念財団 後援:社団法人全国学校図書館協議会、社団法人日本図書館協会(予定) 定員:40名(事前申込制・先着順) 参加費:無料 ◆申し込み先◆ バリアフリー資料リソースセンター(BRC)事務局 ※お申し込みは、お名前(所属先)・ご連絡先(メールアドレスまたはファック ス番号)を明記のうえ、下記宛にメールかファックスでお願い申し上げます。 メール:info@dokusho.org ファックス:03-5988-9161 ※先着順に受け付けます。受け付けた方には、連絡先へご連絡いたします。定員 になり次第、〆切とさせていただきますので、ご了承ください。 内容:※内容や講師は変更する場合があります。 1 見えにくい人への読書サポート  森田茂樹(患者ボランティア) ロービジョン(弱視)の人は、一人ひとり見え方が違います。そこでまず、その 読者と一緒に、見え方を確認していく作業が必要です。ここでは「見え方」につ いての簡単な説明を行います。つづけて補助具としてよく使われている「ルーペ」 や「拡大読書器」の選び方・使い方についてお話します。 2 パソコンを使って耳で読む  服部敦司(枚方市立中央図書館)  パソコンに画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)を組み込むことで、声 のでる機械に変わります。最初に合成音声を活用した読書の実際をご紹介すると ともに、音訳図書の活用や、インターネット図書館の活用を含めて、耳で聴く読 書の広がりや可能性についてお話します。 3 読みやすさ・わかりやすさを届ける  成松一郎・武藤歌織(読書工房)  最近話題の電子書籍には、アクセシビリティの機能が搭載されるようになって きました。その人にあわせて表示をカスタマイズする方法を紹介します。また、 手話による読み聞かせDVDや、映画の音声ガイド(場面解説)などが作られる ようになってきましたので、デモンストレーション上映をいたします。 4 多様なメディアやリソースを活用する 松井 進(千葉県立中央図書館)  BRCでは、これまで視覚障害のある人、読みに困難のある人への読書ニーズ 調査を実施してきました。その結果から見えてくる現状と課題を考察するととも に、多様なメディアについて、実物をさわってもらいながら、ご紹介します。最 後にまとめとして、一人ひとりの読者にあった読書環境をどのように整備してい けばよいのかについて、参加者のみなさんと考えてみたいと思います。 なお、同様の講座を下記の会場で開催いたします。(地域によって、地元の方に お話いただくコーナーが加わります)また、参加費はいずれも無料です。 ※定員はそれぞれの会場で異なります。 詳細につきましては info@dokusho.org までお問い合わせください。 2月12日(土)午後1時〜5時(受付開始12時30分〜)  鳥取県立図書館 2月27日(日)午後1時〜5時(受付開始12時30分〜)  神奈川近代文学館中会議室 3月13日(日)午後1時〜5時(受付開始12時30分〜)  岡山県立図書館2階多目的ホール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 神奈川LD協会冬のセミナー2011/ウィリング横浜 2011/01/22-02/20 ■ ------------------------------------------------------------------------ 神奈川LD協会 冬のセミナー2011 http://www.246.ne.jp/~kanald/2010/winter.html ご案内 LD(学習障害)、AD/HD(注意欠陥/多動性障害)、高機能自閉症、アス ペルガー症候群など発達障害のある子どもたちを中心に、さまざまな課題をかか えるすべての子どもたちの理解と支援について学びます。 子どもたち自身が、子ども時代の時間と空間を大切に過ごすことができるよう、 また、将来の社会生活が幸せに営めるよう、人間にとって本当に必要なことは何 か、そして豊かな環境の中で適切な支援を受けることの大切さについて、皆さん とともに考えていきたいと思います。 この冬も全国から多くの方々のご参加を心よりお待ちしています。 ★1月22日(土) いじめ問題の理解と対応 −いじめられ対応といじめ予防を含めて− 講師 長尾圭造先生(長尾こころのクリニック 院長) 講義1 子どもの精神世界(人格発達)の理解 講義2 子どもの精神的健康といじめ 講義3 いじめ・いじめられの臨床 講義4 いじめの予防対策の実際 ★1月23日(日) ことばの発達や行動が気になる子どもの自尊感情を育てる  −内面世界を大切にしたアプローチ− 講師 小島道生先生(岐阜大学教育学部特別支援教育講座 准教授) 講義1 ことばの発達や行動の気になる子どもたちの内面世界 講義2 やる気と自信を育てる支援とは 演習1 事例を通して支援のあり方と具体的な対応方法を考える1 演習2 事例を通して支援のあり方と具体的な対応方法を考える2 ★1月29日(土) 通級指導教室や特別支援学級などで行われる指導の実際  −人間としての大切なコミュニケーションを育てる− 講師 阿部厚仁先生    (世田谷区立烏山北小学校きこえとことばの教室 主任教諭) 講義1「通級による指導」の楽しみ方 講義2 保護者との協働 講義3 在籍学級担任との協働 講義4 特別支援教育コーディネーターと校内委員会の役割 ★1月30日(日) 攻撃性の脳内メカニズムを解き明かす −遺伝か環境か− 講師 上田秀一先生(獨協医科大学医学部解剖学(組織)教室 教授) 講義1 脳の働き−神経細胞と神経伝達物質− 講義2 道具を使わずに脳の働きを見る(実技) 講義3 攻撃行動のメカニズム 講義4 虐待は脳をどのように変えるのか ★2月11日(金・祝) DN−CASとPASSモデルに基づく評価と支援     −子どもの学習支援と支援する側の大人の変化− 講師 岡崎慎治先生(筑波大学大学院人間総合科学研究科 講師) 講義1 DN−CASとPASSモデルの基礎 講義2 DN−CASの結果の解釈 講義3 事例を通したDN−CASの結果の解釈と支援 講義4 PASSモデルから認知教育へ ★2月12日(土)  発達障害のある子どもの多面的な理解とこころの育ちの支援 講師 岡田 俊先生(京都大学大学院医学研究科精神医学分野 講師) 講義1 発達障害を生物学的にどう理解するか? 講義2 家族とのかかわりからみた発達障害の理解と支え 講義3 友人関係と学校社会からみた発達障害の理解と支え 講義4 発達障害のある人の暮らしとこころの自立と支え ★2月13日(日) 気になる子の周囲にいる子どもたちへのアプローチ −子どもたち同士の人間関係から生じる問題を解決するために− 講師 阿部利彦先生(所沢市教育委員会健やか輝き支援室 支援委員) 講師 大石幸二先生(立教大学現代心理学部 教授) 講義1 人的な環境を整える支援     −気になる子をわざと刺激する子どもたちへの対応− 講義2 要支援学級への緊急介入     −個別への支援と学級への支援でクラス全体を立て直す− 講義3 グループ活動の設定と集団随伴性の活用 講義4 自己コントロールを高めるモニタリングの支援 2月19日(土)  教育現場での発達支援と家族支援  −子どもの発達の支援のために家族を支援することからはじめよう− 講師 中田洋二郎先生(立正大学心理学部 教授) 講義1 発達障害と家族支援1−障害受容− 講義2 発達障害と家族支援2−障害と個性− 講義3 ペアレント・トレーニングからのヒント 講義4 教師と家族の連携 ★2月20日(日)  子ども・保護者・同僚とのポジティブな関わり方  −やさしさとあたたかさのコミュニケーション− 講師 会沢信彦先生(文教大学教育学部 教授) 講義と実習1 「勇気づけ」の基礎としての「傾聴」 講義と実習2 傾聴にチャレンジ! 講義と実習3 成功体験を共有しよう 講義と実習4 他者を、そして自分を勇気づけよう ※内容と時間配分については変更の可能性もあります ◆会場:上大岡会場 ゆめおおおかオフィスタワー・ウィリング横浜 研修室     ※京急線・市営地下鉄線上大岡駅(横浜市港南区)直結の複合型ビル内 ◆時間:10:00−16:20 ◆お申込み方法   当協会HP( http://www.246.ne.jp/~kanald/ )をご覧ください ◆参 加 費 1セミナーにつき 一般 10,000円 賛助会員・学生 8,500円         正会員  5,000円 ◆お問い合わせ先 社団法人神奈川学習障害教育研究協会(神奈川LD協会) 〒226-0025 横浜市緑区十日市場町801-8 ホーメストプラザ十日市場東館E-204  TEL:045-984-7910 FAX:045-981-5054 Eメール:kanald@246.ne.jp  ホームページ: http://www.246.ne.jp/~kanald/  業務時間 水曜・日曜・祝日を除く毎日 午前10時〜午後5時 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 学芸教育ネットO.R.B.セミナー「学んでみよう発達障害」 2011/01/29 ■ ------------------------------------------------------------------------ https://ssl.form-mailer.jp/fms/a29c3e2c135049 自分の担任するクラスに、特別な支援を必要とする子どもがいたら、あなたはど んなサポートをしますか? 2007年4月から「特別支援教育」が実施されました。今現在でも注目されて おり、小学校の各クラスにも2〜3人は特別な支援を必要とする子どもがいるの ではないか、と言われています。特別支援教育は、私たちが教師になった時に向 き合わなくてはいけない問題の一つではないでしょうか。 本セミナーでは、大学の講義で学んだ特別支援教育の知識を、教師になった時に より活かすことを目的としています。今、特別支援教育の現場で子どもと向き合 っている先生と発達障害の当事者の方からお話をお聞きし、特別支援教育の現状 を考え、「教師になった時に、自分ができることは何か。」を考えます。 ぜひ、一緒に学び合いましょう♪ 日 時 平成23年1月29日(土)      13:30〜17:00 (13:00 受付) 場 所 東京学芸大学 N棟 N206教室     (東京都小金井市貫井北町4−1−1) 内容 1部・講演      「特別支援教育の現状」 柳下記子先生      「大人になった今、思うこと」 発達障害当事者    2部・グループディスカッション      講師を交えた少人数のグループで質問や感想を共有したり、「将来、      自分だったらどんな支援やサポートができるか」をテーマに話し合い      ます。 参加費 無料 定 員 30名 問い合わせ  orb.tgu@gmail.com 主催 東京学芸大学教育サークル「学芸教育ネットO.R.B.」    代表・安田佳世(C類特別支援教育2年) 共催 発達障害児支援 アカンパニスト 講師紹介 柳下 記子(やぎしたのりこ)発達障害児支援アカンパニスト代表  武蔵野市教育委員会 特別支援教育学習指導員 自閉症スペクトラムサポー  ター 日本LD学会会員 幼児教育に長く関わりつつ、重複障害児、発達障害児支援に携わってきており、 その経験を活かし支援団体を立ち上げ障害児支援、家族支援を行っている。 現在は教育委員会の依頼を受け、小学校現場でつまづきのある児童を指導。 また、発達障害成人の為のSST講師を行うなど成人当事者にも寄り添っている。 来春より「実践障害児教育」に連載決定。 共催団体【発達障害児支援アカンパニストとは】 http://www.accompanist.jp/ accompanist:伴奏者という意味のごとく、個々の未来を共に奏でる伴奏をしたい、 という思いから作られ、発達障害(ADHD,LD,高機能自閉症など)を持つお子さん と家族の気持ちに寄り添い共に歩んでいく会です。 常に個々のお子さんの成長に合わせた学習支援やご家族のための情報交換会や勉 強会、講演会などを開催しています。 主催団体 学芸教育ネットO.R.B. 東京学芸大学公認・教育サークル  「つながる教育サークル」をコンセプトに2010年6月に設立  週1回の勉強会や講演会、学外との交流を行っています。  メンバー募集中!! 代表・安田佳世(C類特別支援教育2年) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ マイノリティとしてのろう文化/東京外大本郷サテライト 2011/02/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ 趣旨:これまでも話題には上りながら、学会全体としては手つかずの課題であっ たことの一つに、ろう(者)のテーマがあります。このテーマを障害や福祉の問 題として(だけ)ではなく、文化の問題として捉えられるのか、どのように捉え られるのかを勉強してみたいと考えます。 「ろう文化宣言」を学びながら、自由に意見交換、議論をいたします。また、手 話(言語、文化)を直接に学ぶ体験をしながら、少しだけ異文化間の相互理解を 試みます。以上により、会員の皆さんが、このテーマに取り組むきっかけを提供 できれば、との趣旨です。 日時:2011年2月5日(土)13:00−16:00(受け付け開始は12:30〜) 場所:東京外国語大学本郷サテライト 5階セミナールーム    (最寄駅は本郷三丁目)    http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html 内容:  1.講議「ろう文化」にふれる時 ─聞こえる人から見た異文化・自文化理解    澁谷智子氏(東京大学/日本学術振興会特別研究員、当学会会員)  2.講議「ろう文化」の内側から ─ろうコミュニティから見た日本語・聴者     森壮也氏(JETROアジア経済研究所主任研究員)     木村晴美氏(国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科 教官)  3.手話指導─ ろうの手話教師によるナチュラル・アプローチでの指導 参加費:1,000円 当日お支払い下さい。 申し込み:異文化間教育学会事務局 iesj@komazawa-u.ac.jp までお申し込み     下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ シンポジウム:障害児の教育考える/豊中市立大池小学校 2011/02/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110124ddlk27100161000c.html  シンポジウム:障害児の教育考える  「共に学ぶ」実現へ議論 来月5日に豊中 /大阪  障害のある子どもも、必要な支援を受けつつ地域の普通学級で学ぶことについ て議論する「とよなか発/子ども・いのち 第9回インクルーシブ教育を考える シンポジウム」(豊中市教職員組合、毎日新聞社主催)が2月5日午後1時半〜 4時半、豊中市本町1の市立大池小学校体育館で開かれる。入場無料、手話通訳 あり。−−略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ セミナー『視覚技塾』「障がいの伝え方〜就職・就労場面を通じて〜」 ■ ------------------------------------------------------------------------ “viwa”セミナー『視覚技塾』開催決定! テーマ:「障がいの伝え方〜就職・就労場面を通じて〜」 日時:2011年2月5日(土)13:30〜 場所:筑波大学附属視覚特別支援学校 420大会議室 URL: http://www.nsfb.tsukuba.ac.jp/annaizu/annaizu_d.html 主催:視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”  私ども視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”(以下、viwa)では、視覚障 がいに関する「情報や技術の蓄積」・「情報発信」・「人や情報をつなぐ」こと を目的に活動しております。当事者や家族、教育、医療・福祉関係者など様々な 方々とつながり、皆様から“困ったときの、viwa”と頼りにされるような事業を 展開していきたいと考えております。  昨今、インターネットなどの情報通信技術の発達により、以前に比べれば必要 な情報にたどり着きやすい環境が整ってきております。しかし、具体的でかつ実 践的な情報や技術は、直接触れることでより効果的に習得することができます。  私たちが企画する「視覚技塾」では、より多くの方々に具体的で実践的な情報 や技術等を、定期的に伝える場所を提供していきたいと考えております。  視覚技塾Vol.1では、周囲の人にどのように障がいを伝えていたのかをご紹介 いたします。特に、今回は就職・就労場面を事例として取り上げ、2名の当事者 の実体験と障がいをもつ学生のキャリアカウンセリングに携わるアドバイザーに ご講演頂きます。  ちょっとした自己紹介や進路相談、面接会など様々な場面で障がいを伝えるこ とがあると思います。障がいを伝えることで相手にマイナスの印象を与えないか。 またどのような伝え方をすることで、プラスの印象を与えてきたのか。その工夫 をご紹介していきます。 お誘いあわせの上、ご来場ください。 【タイムテーブル】 13:00 受付開始 13:30 開会・挨拶 13:45 講演会 15:15 〜休憩〜 15:25 パネルディスカッション(質疑応答含む) 16:10 まとめ ・ 諸連絡 16:30 閉会 【対象】どなたでもご出席頂けます(定員80名) 【会費】500円(資料代等) 【講師紹介】 ○山川 佳孝氏(やまかわ よしたか) 全盲 2005年3月、盲学校(視覚特別支援学校)を卒業。その後、東洋大学社会学部社 会学科へ進学。2009年4月、株式会社東京海上日動キャリアサービスに総合職と して入社。入社後(6、7月)障害者職業訓練校で学びながら人事業務に携わる。 現在、東京海上ビジネスサポート株式会社勤務。 ○小澤 広志氏(おざわ ひろし) 弱視 大学卒業時期に「視覚障害」をもたらす「黄斑ジストロフィー」が悪化。約1 年間、進路変更の検討期間となる。その後、障害者職業訓練校において1年間、 PCスキルや一般ビジネススキルの講座を受講し、就職へ。ファイザー('99〜 '06)及びジョンソン・エンド・ジョンソン('06〜現在)の在籍は、基本「人材/ 組織開発」業務に従事。 ○山形 久氏(やまがた ひさし) 健常者 1982年 中央大学経済学部国際経済学科卒業。 1982年〜株式会社三陽商会に在籍。主に婦人服の企画、営業を担当。 1996年〜社団法人落語協会に在籍。マネジメント全般を担当。 2006年〜若年者、障がい者支援を中心としたキャリアカウンセラーとして活動。 株式会社イフや株式会社NTTデータ、その他各大学を主な指導先としている。 【ご質問・お問い合わせ】 視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa” 事務局 村上 卓也(むらかみ たくや) 携帯:090-6499-7954 Mail: info@viwa.jp URL: http://www.viwa.jp/ 【参加お申込み方法】 Eメールに以下をご記入の上、件名に「視覚技塾申込」と記載し、viwa事務局 (info@viwa.jp)までお送りください。 ・「お名前」 ・「ご所属」 ・「連絡先(電話・メールアドレス)」 ・「資料の種類(普通文字、拡大文字、点字、データ)」 【申し込み締め切り】2011年1月29日(土) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業高大連携シンポ 2011/01/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/koudairenkei.html 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業 高大連携シンポジウム 開催ご案内  ※ 申込期限を26日(水曜日)まで延長いたしました。 目的 本シンポジウムは、障害のある学生に対する進学の促進・支援のための具    体的な高大連携のあり方について、障害学生支援に関し積極的な取組を進 めている大学で行なった関連調査の結果を用いたシンポジウムで、ケース毎にど のようなサポートが必要とされるのか等、必要とされる情報の提供や効果的な取 組の普及に努め、大学等における障害のある学生の受入促進、支援を図ることを 目的としています。 内容 本シンポジウムは、日本学生支援機構が障害学生受入促進に係る調査研究    を委託している宮城教育大学、筑波大学、東京大学、富山大学、同志社大 学、関西学院大学、広島大学の成果に基づき、障害学生の受入促進という課題に おける高校と大学の連携に関するシンポジウムを、全国の高等教育機関等を対象 として実施するものです。 主催 独立行政法人 日本学生支援機構 日時 平成23年1月28日(金曜日) 13時00分〜16時50分(受付開始12時30分) 会場   国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 研修室417  (セミナーホール)  〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号  TEL:03-3469-2525  国立オリンピック記念青少年総合センター 案内(交通アクセス)  http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/nyc_fi15.pdf 参加対象 高等教育機関の障害学生受入担当の教職員及び高等学校、特別支援学      校の教職員 参加費 無料 プログラム 12時30分 受付開始  13時00分  開会(20分) 日本学生支援機構挨拶、事業の概略説明等  13時20分  7大学の調査研究結果概要の報告(70分) 1 宮城教育大学 「障害のある生徒の進学の促進・支援のための高大連携の在   り方に関する調査研究」 2 筑波大学 「大学における障害学生支援と高校段階での支援・指導との連続   性に関わる調査研究」 3 東京大学 「障害のある学生への高等教育における合理的配慮の妥当性に関   する研究」 4 富山大学 「高機能発達障害学生が望む高大連携のあり方と大学の受け入れ   体制に関する実証的研究」 5 同志社大学 「大学での講義保障体験の有無による進学意欲の影響に関する   比較調査」 6 関西学院大学 「障害のある生徒の進学の促進・支援のための高大連携の在   り方に関する調査研究」 7 広島大学 「中等教育と高等教育を滑らかにつなぐ、最適な評価方法とユニ   バーサルな教育・情報支援の研究」  14時30分  休憩(20分)  14時50分 シンポジウム「障害学生支援における今後の高大連携のあり方」       (120分)  16時50分  終了 定員 250名程度 ※先着順 申込方法 参加申込書をダウンロードし、下記送付先へE-Mailにて提出。 ◆参加申込書(PDF:99KB)/参加申込書(EXCEL:21KB) http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/sankamoushikomi.pdf http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/sankamoushikomi.xls ◆送付先 E-mail:tokubetsushien「@」jasso.go.jp (メールを送る際は、@  前後の「」をとってご利用ください。 ) ※ 参加申込書の提出をもって、手続きは完了とします。受付を受理した、ある   いは参加が決定した旨の連絡はいたしません。  申込者は当日直接会場へ来てください。 申込期限 ※ 申込期限を26日(水曜日)まで延長いたしました。 その他 ※ 情報保障(手話、ノートテイク、資料やスライドのデジタルデータ       化等)や座席の配慮を希望する場合は、具体的な希望の内容を参加       申込書に記入してください。 ※ 参加申込書に記入いただいた個人情報は、本シンポジウムの実施に際し必要 な参加者名簿・報告書等の作成、及び本シンポジウム実施概要の本機構ホームペ ージ等への掲載に使用し、その他の目的には使用いたしません。  また、本シンポジウムの光景を写真撮影いたしますが、報告書及び本機構ホー ムページ等に掲載するために使用し、その他の目的には使用いたしません。 本件問合せ先 独立行政法人 日本学生支援機構 学生生活部 特別支援課 調査研究係 〒135−8630 東京都江東区青海2−2−1 TEL:03−5520−6176 FAX:03−5520−6051 E-mail:tokubetsushien「@」jasso.go.jp (メールを送る際は、@前後の「」をとってご利用ください。 ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ コミュニティリーダーズフォーラム開催/海洋船舶ビル  2011/02/05 ■ ------------------------------------------------------------------------ 〜 社会課題解決のための「コミュニティ運営」10のコツ 〜 交流会企画 から Twitter/blog 最新テクノロージー活用術 まで コミュニティリーダーズフォーラム開催 http://www.crfactory.com/clf2011/ ● プログラム概要 日時:2011年2月5日(土)13:00〜17:30 場所:海洋船舶ビル大会議室(地下鉄銀座線「虎ノ門駅」4番出口より徒歩1分) http://www.sof.or.jp/jp/about/access.php 定員:100名 <パネリスト> ・広石拓司氏(株式会社エンパブリック) ・稲葉隆久氏(特定非営利活動法人 NPOカタリバ理事) ・呉哲煥(NPO法人CRファクトリー代表) 【申込みはこちら】http://bit.ly/9gtInL 【テーマ・キーワード】 「ツールとしてのコミュニティとそのマネジメントの実践的技法」 ・なぜいまコミュニティなのか?コミュニティとは何か? ・「社会性」「非営利」「ボランタリー」というコミュニティの特徴 ・社会課題解決のための「コミュニティ」 ・自己実現・仲間づくりのための「コミュニティ」 ・コミュニティ・マネジメントの実践的技法 【対象】 ・コミュニティを運営しているリーダー・スタッフ (NPO、会、サークル、市民活動団体などの主宰者) ・コミュニティ支援をしている方<支援団体・地域団体> (行政、市民活動センター、社協、中間支援NPO、など) ・コミュニティを立ち上げようと考えている方 (これから団体を立ち上げようとしている人) 【プログラム】 1.開会のあいさつ 2.参加者自己紹介 3.テーマ講義&事例紹介 ◆ テーマ1「社会課題解決のためのコミュニティ」 ◆ テーマ2「自己実現・仲間づくりのためのコミュニティ」 4.特別講義 「ITの力でコミュニティをバージョンアップ!」 5.パネルディスカッション ◆ パネルテーマ「コミュニティマネジメントの実践的技法」 6.分科会 ◆ 分科会1「コミュニティの創り方・立ち上げ方」 ◆ 分科会2「人を動かす/チームづくり」 ◆ 分科会3「コミュニティマネジメントの具体的事例紹介」 7.リフレクション&コミットメント 8.閉会のあいさつ 【パネリスト紹介】 ◆ 広石拓司氏(株式会社エンパブリック代表) http://empublic.jp/ 2001年よりNPO法人ETIC.にて社会起業家の育成に従事し、2000を超える 社会起業を支援。08年5月、株式会社エンパブリックを設立。個人の経験や知恵 を社会で活用するコミュニティやワークショップに取り組む。慶應義塾大学総合 政策学部非常勤講師(社会起業)、立教大学21世紀社会デザイン研究科・AIIC兼 任講師 ◆ 稲葉隆久氏(特定非営利活動法人 NPOカタリバ理事) http://www.katariba.net/ 大学時代より、カタリバの活動に参加。2007年からは理事となり経営にも従事 (〜2010.7)。これまで、延べ4000人のボランティアをマネジメントしながら、 関東を中心に毎年約100校・2万人に及ぶ高校生達に「カタリ場」を展開してきた。 大学生同士&高校生と大学生のコミュニケーションの仕掛けづくりから、大学生 や若手社会人のボランティアリーダー教育、はたまたキャリア支援のワークショ ップなど幅広く手がけている。米国CCE,lnc 認定 GCDFキャリアカウンセラー。 ◆ 呉哲煥氏(NPO法人CRファクトリー代表) http://www.crfactory.com/ 2005年NPO法人CRファクトリーを設立し、代表理事に就任。「すべての 人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会の実現」をビジョンに、社会貢献 性の高い事業経営を展開し、経営者として活躍中。「コミュニティリーダーズフ ォーラム」「コミュニティリーダーズカフェ」「非営利組織のマネジメントメソ ッド(セミナー)」「コミュニティ運営相談会」など、NPO・サークル・会・ 市民活動の運営者向けのサービスを多数提供。 【特別講義】 「ITの力でコミュニティをバージョンアップ!」 ◆ 駒井健生氏(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズJimdoJapanカントリ ーマネージャー)「jimdoでもうホームページに困らない」〜誰でもできる!最 先端の無料ホームページ作成ツール〜 http://jp.jimdo.com/ ◆ 吉田建治氏(日本NPOセンター情報部門主任) 「ITの力をNPOの力に!あなたの団体にソフトウェアを寄贈します」 〜TechSoup(ソフトウェア寄贈プログラム)のご紹介〜 http://www.jnpoc.ne.jp/ 【事例紹介・ゲストスピーカー】 ◆ 左右木歩氏(NPO法人ぱれっと) http://www.npo-palette.or.jp/index.html ◆ 藤野敦氏(NPOGoodDay) http://www.goodday2u.org/ ◆ 小沼大地氏(コンパスポイント) http://compasspoint.asia/ 【参加費】 3000円(懇親会費別) ※当日会場にお持ちください。 ※ 同じ団体のメンバー2名で参加の場合:5000円(一人2500円) ※ 同じ団体のメンバー3名で参加の場合:6000円(一人2000円) ◎同じ団体の「代表・リーダー」と「スタッフ」はぜひご一緒にご参加ください 【主催・後援】 主催:NPO法人CRファクトリー 協賛:株式会社エンパブリック、NPOカタリバ 後援:NPO法人ETIC 協力:日本財団CANPANセンター 【申込み先・連絡先】申込み:下記フォームよりお申し込みください。 http://bit.ly/9gtInL あるいは、以下のフォームにご記入の上、clf8@crfactory.comまでご連絡下さい。 -- <お名前> <団体名> <E-mail> -- お問合せ:http://bit.ly/dolzZo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:35 2011/01/25 □ ------------------------------------------------------------------------ 本当に久しぶりに雨でした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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