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□ LD・発達障害等関連図書 → http://ldnews2000.web.fc2.com/books/  □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LD(学習障害)ニュース #1051 2011/01/18 発行 登録(配信)読者数 3010 ■ ■ LD = Learning Disabilities LDニュース編集人発行 1997/09/10創刊 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」1月例会/さくらホール 国立駅南口  2011/01/22 ■ ■ 国際シンポジウム読む権利に関する国際会議/玉水記念館 2011/02/10 ■ ■ DAISY (デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援 ■ ■ 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会 (第11回) の開催について  ■ ■ 知的財産戦略本部 コンテンツ強化専門調査会 (第5回) 議事次第 ■ ■ 発達障害学生支援シンポ 「現代青年期の発達課題にどう向きあうか」 ■ ■ 平成22年度 障害学生対象就職支援講座の開催について (筑波大学) ■ ■ 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業高大連携シンポ 2011/01/28 ■ ■ 「読み書き困難の疑似体験」 無償配布  リヴォルヴ学校教育研究所 ■ ■ 読み書き困難を示す子どもたちへの理解と支援/つくば市 2011/02/19 ■ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:19 2011/01/18 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■ この LDニュース は「等幅」フォントでお読みください ■□■□■ ■ LDニュースへ講演会等のイベント情報の掲載を希望される方へ・・・ ■ ■ 詳細は下記サイトをご覧下さい。原稿は適宜編集する場合があります。 ■ ■□■□■□ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/sample.html □■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感覚統合を生かしてたのしく学習−読む力・書く力を育てる 佐藤 和美 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 親の会「けやき」1月例会/さくらホール 国立駅南口  2011/01/22 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#110122  親の会「けやき」1月例会  職場定着のための親の悩み・企業の悩み〜企業が求める支援とは〜 講 師 東京経営者協会 日 時 2011年1月22日(土) 13時30分〜16時00分 受付13時〜 会 場 さくらホール(JR中央線国立駅南口 商協ビル2F)     http://www.k-shokyo.com/k-shokyo/access.html 1月の例会は、就労部会との共催で経営者協会の方を迎えて行います。我が子が 仕事に着き、ホッとしたのも束の間、小さな悩みが持ち上がる時・・・。 親は、我が子が抱える問題をどのように捉えていけばいいのでしょうか?企業と して、家庭での支援の在り方に望む事とは? 当日は、受け入れ側の企業のご経験と、現在企業の支援をされているお立場から、 経営者協会の方にお越しいただき、座談会形式でお話を進めていきたいと思いま す。東京経営者協会は、厚生労働省の「ATARIMAE(アタリマエ)プロジェクト」の 担当をされ、現在も厚生労働省の委託事業で障害者雇用アドバイザーをされてい る経緯もあり、まさに障害者雇用に関する企業へのアドバイスのベテランの方々 です。このような方々にお話を伺う機会を頂き、本当にありがたく思っています。 多くの方に参加していただき、和やかな座談会になる事を願っています。 ◇ 申し込み 2011年1月15日までに、EメールまたはFAXにて申込ください。会員 以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記までお申し込みください。 ※ けやき会員の皆様も事前に下記申込先まで参加の有無をお知らせください。  お困りの事があればお書き添えください。定員になり次第締切りますので、ご 希望に添えなかった場合にのみ、ご連絡をさせていただきます。    電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020−4666−7443 ◇ 定 員:50名 ◇ 参加費:参加費 一般の方は当日受付にて資料代1,000円を申し受けます。  (けやき会員は無料) ◇ 参加対象者として、けやき会員以外の方は、すでにお子さんが就労されてい  る保護者や就労支援に携わっている方とさせていただきます。(けやき会員の  制限はありません) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達が気になる子のサポート入門 発達障害は「オリジナル」発達 (新書) 阿部 利彦 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00039.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 国際シンポジウム読む権利に関する国際会議/玉水記念館 2011/02/10 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/info/seminar110210.html 国際シンポジウム「読む権利に関する国際会議」 ●趣旨 「読む権利」が新しい角度から議論されている。21世紀最初の国際人権条約であ る国連障害者権利条約は、障害のある人も共に生きる社会における基本的人権の 一つとして「読む権利」を保障している。 世界中の四分の三の国々が署名し、EU、中国、インド、韓国、タイなど半数の国 が既に批准を済ませた。 日本政府は、批准に向けて国内法の整備をすすめ、2010年1月に施行した著作権 法の改正により、最も進んだ電子出版技術を国際規格化したDAISY(Digital Accessible Information System)を活用して、様々な読みの障害がある人々の 「読む権利」を図書館等の団体による無償貸出によって保障する方向で一歩を踏 み出した。 そこで、世界の国々の図書館はDAISYをどのように活用して障害のある人々の 「読む権利」を保障しているのか、それに対して政府や出版界はどのように協力 しているのか、利用者の声はどうか等、海外のDAISY活用の先進的な事例を学び、 意見交換を行なって、日本における「読む権利」の保障を具体化する。 ●日時:2011年2月10日(木)10:00−16:30 ●会場:玉水記念館 大ホール (〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-10-31) ●主催:財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 ●助成:大阪府民共済生活協同組合・全国労働者共済生活協同組合連合会     助成事業 ●協力:IFLA/LPD(国際図書館連盟/印刷物を読むことに障害がある人々への図    書館サービス分科会) 社会福祉法人日本ライトハウス    日本DAISYコンソーシアム ●後援(予定):国立国会図書館・社団法人日本図書館協会        ・DAISYコンソーシアム ●協賛(予定):日本DAISYコンソーシアムメンバー企業 国際DAISYコンソーシ    アムメンバー企業 ●定員:200名(定員になり次第締切) ●情報保障:同時通訳・要約筆記あり。希望に応じて手話通訳・点字プログラム    ・磁気ループを用意。 ●参加対象者:図書館関係者、障害者・高齢者福祉関係者、当事者、教育関係者、    一般の方々 ●参加費:無料 ●申込締め切り: 2011年2月5日 ●申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター    担当:長田・野村 TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: ic@dinf.ne.jp URL: http://www.normanet.ne.jp/info/seminar110210.html ●プログラム(予定) *変更の可能性があります。 10:00:10:10: 開会挨拶 ((財)日本障害者リハビリテーション協会               事務局長 湯澤 茂男) 10:10-10:40: 基調講演  「DAISYとEPUBを活用した障害者・高齢者の読む権利の保障 −図書館と出版のユニバーサルデザイン−」  河村 宏 (国際DAISYコンソーシアム会長、IFLA/LPD常任委員会委員) 10:40-11:40: 記念講演1.アメリカにおける合理的配慮と読書支援  スー・スウェンセン  (連邦政府教育省、特別支援教育・リハビリテーションサービス局副次官)  記念講演 2.ノルウェーのディスレクシア団体の活動と読書に関わる要求  マイ・リン・ホルト (ノルウェー・ディスレクシア協会・青年協議会会長) 11:40-12:40: セッション1:なぜ新著作権条約が必要か (1) WIPOの活動:ジュリー・レイ  (IFLA/LPD常任委員会議長、ビジョンオーストラリア ) (2) TIGARプロジェクト:マーガレット・マグローリー  (グローバルライブラリー常任委員会議長、カナダ国立盲人協会) 12:40-13:40:昼食 13:40-14:10:セッション2 「DAISY オンライン配信−フィンランドの試み」 ミンナ・ヴォン・ザンセン (IFLA/LPD常任委員会委員・フィンランドセリア図書館) 14:10-16:30:セッション3 (途中10分休憩) 「DAISYを活用した学習支援」 (IFLA/LPD常任委員会委員によるパネルディスカッション)  モデレータ:河村 宏(国際DAISYコンソーシアム会長)  野村美佐子((財)日本障害者リハビリテーション協会−日本)  Jon Hardisty(イギリス王立盲人援護協会 − 英国)  Bitte Kronkvist(スウェーデン国立録音点字図書館−スウェーデン)  Koen Krikhaar(デディコン−オランダ)  Kari Kummeneje(ノルウェー視覚障害者図書館−ノルウェー) 16:30:閉会挨拶  (社団福祉法人 日本ライトハウス 常務理事 岩井 和彦) −−−−−−−−−− 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター 行き Fax: 03-5273-0615 「読む権利に関する国際会議」(2011年2月10日)お申込み 下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールic@dinf.ne.jpまでお 申込み下さい。 お名前(ふりがな) ご所属 ご連絡先(住所) 〒 ●TEL                    ●FAX ●e-mailアドレス 下記に該当します(該当するものに○を付けてください。) 1) 車イス使用 2) 手話通訳が必要 3) 点字プログラムが必要 4) 磁気ループが必要 5) パソコン要約筆記が必要 6) その他 ※手話通訳、点字プログラム、磁気ループは、ご希望があった場合にご用意いた  します。 ※パソコン要約筆記は、ご希望の有無に関わらずご用意いたします。 ※ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報  保護方針に従い、厳重に管理いたします。  また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍  のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくこ  とがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の 人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ DAISY (デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.normanet.ne.jp/info/kouenkai110211.html 講演会 DAISY(デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援 −アメリカとノルウェーの経験− 日時:2011年2月11日(金)13:00〜16:00 会場:大阪市立中央図書館 5階中会議室   (〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2) 共催:(財)日本障害者リハビリテーション協会・大阪市立中央図書館・    日本DAISYコンソーシアム 【趣旨】 学習に苦労している特別支援教育の対象者には、日本ではまだよく認識されてい ない「読むことに困難がある」子どもたちが多数含まれています。欧米ではディ スレクシアと呼ばれる読むことが難しい人々は、その障害に対する認識が低い社 会では、「怠けている」と思われることがしばしばあります。自分にあった適切 な支援があれば自ら学ぶことができるこの人々に対する日本での支援がまだ手探 り状態のため、多くの人々が十分に学べないだけでなく、自尊意識を深く傷つけ られ、不登校等の様々な深刻な問題に直面しています。 読むことが困難な生徒には、自分で読める形式の教科書と教材を選択する権利が あるはずですが、日本では残念ながらまだその権利は実現されていません。教科 書バリアフリー法の制定やDAISY教科書の無償提供を認めた著作権法の改正など、 法律的な環境は整いはじめましたが国と自治体が提供の責任を果たしていないた めに、DAISY教科書の提供はボランティアによる支援に依存しています。 アメリカとノルウェーでは、ディスレクシア等の読むことに困難がある生徒にも 読めるDAISY教科書を国と自治体の責任で提供していますので、米国教育省国立 障害研究所(NIDRR)のスウ・スウェンセンさんと、中学生の時からDAISY教科書 を使って学習し現在専門学校で勉強しながらノルウェー・ディスレクシア協会役 員をつとめるマイリン・ホルトさんをお呼びして、下記のご講演をいただき、 DAISY教科書の日本における提供のあり方について考えます。 【プログラム】 12:30 受付開始 13:00-13:10 開会挨拶  13:10-14:10 講演1 「ノルウェー・ディスレクシア協会青年部の活動−情報アクセスと学習支援−」  マイリン・ホルト (ノルウェー・ディスレクシア協会・青年協議会会長) 14:10-15:30 講演2  「米国における『教科書・教材のアクセシブルな標準規格(NIMAS)』 の成果と課題」スウ・スウェンセン(アメリカ連邦政府教育省特別支援教育・リ ハビリテーションサービス局副次官) 15:30-15:45 質疑応答 15:45-16:00 まとめ 河村 宏(国際DAISYコンソーシアム会長) 16:00 閉会挨拶 定員: 60名(定員になり次第締切) 情報保障:逐次通訳、要約筆記あり。希望に応じて手話通訳。 参加対象者:学習障害児・者のご本人と支援者、特別支援教育関係者、企業等の 人事ご担当者、障害者福祉・高齢者福祉関係者、デジタル教科書関係者、一般の 方々 参加費:無料 ●申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会  情報センター担当:長田・野村 TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: ic@dinf.ne.jp −−−−−−−−−−−−−−−− 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター 行き Fax: 03-5273-0615 講演会 「DAISY(デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援」 (2011年2月11日(金・祝)) 下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールic@dinf.ne.jpまでお 申込み下さい。 お名前(ふりがな) ご所属 ご連絡先 ●〒 ●住所 ●TEL                    ●FAX ●e-mailアドレス 下記に該当します(該当するものに○を付けてください。) 1) 車イス使用 2) 手話通訳が必要 3) 点字プログラムが必要 4) 磁気ループが必要 5) パソコン要約筆記が必要 6) その他 ※手話通訳、点字プログラム、磁気ループは、ご希望があった場合にご用意いた します。 ※パソコン要約筆記は、ご希望の有無に関わらずご用意いたします。 ※ ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情 報保護方針に従い、厳重に管理いたします。 また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍の ご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことが あります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジョントレーニング 学ぶことが大好きになる 北出 勝也 (著) ¥ 2520 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00024.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会 (第11回) の開催について  ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/dl/11.pdf 公開 平成23年1月13日 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会(第11回)の開催について 標記の会議を下記のとおり開催いたします。 傍聴を希望される方は下記4の傍聴要領によりお申し込み下さい。   記 <第11回> 1.日時 平成23年1月25日(火)13:00〜17:00(予定) 2.場所 厚生労働省 低層棟2階講堂  (東京都千代田区霞が関1−2−2 中央合同庁舎第5号館) 3.議題  (1)第1 期作業チームにおける検討結果について(報告及び討論)  (2)第2期作業チームについて  (3)その他 4.傍聴要領 ・会場設営の関係上、予めご連絡いただきますようお願いいたします。 ・葉書、FAX又は電子メールにてお申し込み下さい。 (別紙をご参照下さい。また、電話でのお申し込みはご遠慮下さい。) ・申し込み締め切りは1月18日(火)<17時必着>といたします。 ・希望者が多数の場合は、抽選を行い傍聴できない場合もありますので、ご了承  下さい。抽選の結果、傍聴できる方に対しては、1月21日(金)までにFA  X又は電子メールで傍聴券を送付いたしますので、傍聴券を受付に提示し傍聴  してください。(傍聴できない方には特段通知等いたしません。また、FAX  及び電子メールで傍聴券を受け取ることができない方については、申込みの際  にその旨を明記していただければ、郵送により対応させていただきます。) 照会先 [障がい者制度改革推進会議総合福祉部会事務局]   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課企画法令係  TEL 03−5253−1111(内線3017、3022)  FAX 03−3502−0892 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インクルーシブ教育の実践−すべての子どものニーズにこたえる学級づくり− http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00052.html  学苑社 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 知的財産戦略本部 コンテンツ強化専門調査会 (第5回) 議事次第 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/gijisidai.html 平成23年1月17日(月)15:00〜17:00 知的財産戦略推進事務局会議室 1 開会 2 書籍の電子配信を巡る課題について 3 閉会 (配布資料) 【資料1】 書籍の電子配信に関する検討課題(議論用資料) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou1.pdf 【資料2-1-1】 長尾氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_1_1.pdf 【資料2-1-2】 長尾氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_1_2.pdf 【資料2-2】 村瀬氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_2.pdf 【資料2-3】 萩野氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_3.pdf 【資料2-4】 佐藤氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_4.pdf 【資料2-5】 福井氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_5.pdf 【資料2-6】 糸賀氏提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_6.pdf 【資料2-7】 吉羽委員提出資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_7.pdf 【資料2-8】 (社)日本文藝家協会三田氏意見書 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/siryou2_8.pdf (参考資料1) コンテンツ強化専門調査会(第4回)における主な意見 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/sankou1.pdf (参考資料2) 今後のスケジュールについて http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_kyouka/2011/dai5/sankou2.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別支援教育におけるATを活用したコミュニケーション支援 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00061.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 発達障害学生支援シンポ 「現代青年期の発達課題にどう向きあうか」 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2010.html#H221228 発達障害学生支援シンポジウム「現代青年期の発達課題にどう向きあうか」 社会参加にむけて開催のお知らせ (プール学院大学・プール学院大学短期大学部)  青年期は、学校を卒業し社会に巣立っていくという人生の大きな転機を迎えま す。しかし、今日、フリーターや引きこもりの増加が示すように、学校から職業 への移行はそれほど容易なものではありません。その困難さは、発達障害を有す る若者に特に顕著に現れます。発達障害を有する学生の支援活動を手がかりに、 現代の若者に共通する発達課題に、若者自身、学校、保護者、企業がどのように 向きあうかということを考えます。 日 時 2011年2月5日(土)     開場/13:00  開演/13:30  終演/17:00(予定) 場 所 プール学院大学 エレノアホール 第1部 基調講演 「社会自立に向けて大学に何ができるか          〜特別支援教育をふまえて〜」             講師/竹田 契一(大阪教育大学 名誉教授) 第2部 パネルディスカッション    「現代青年期の発達課題にどう向きあうか−社会参加にむけて」    パネリスト/郭 麗月(精神科医・桃山学院大学社会学部 教授)          乾 伊津子(大阪市職業リハビリテーションセンター所長)          中村 健(プール学院大学国際文化学部 教授)    指定討論者/竹田 契一(大阪教育大学 名誉教授)    コーディネーター/森定 玲子(プール学院大学国際文化学部 准教授) ご案内(PDF:350KB) http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/poole_info.pdf 発達障害学生支援シンポジウム 開催要項・参加申込書(PDF:166KB) http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/poole_appli.pdf プール学院大学ホームページ http://www.poole.ac.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大人の発達障害−アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 (単行本) 備瀬 哲弘 (著) http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00030.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 平成22年度 障害学生対象就職支援講座の開催について (筑波大学) ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2010.html#H221228 平成22年度 障害学生対象就職支援講座の開催について(筑波大学)  このたび筑波大学障害学生支援室では、同キャリア支援室とともに、障害学生 の就職支援をいっそう展開するため、昨年度に引き続き、下記のような支援講座 を行ないます。  現場に就業する先輩の事例を紹介するとともに、どのように就職活動を進めれ ばよいかについて支援経験の豊富な企業の担当者にお話をいただき、そのうえで 就職活動支援について参加者とともに考え、今後の支援事業につなげます。  障害学生に限らず、障害学生支援・就職に関心のある方は是非ご参加ください。 【日時】 平成23年1月31日(月曜日)15時30分より 【会場】 筑波大学 筑波キャンパス 中地区人間系学系棟A101  筑波キャンパスアクセス  http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html  中地区人間系学系棟A101地図  http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_central.html 【対象】 障害のある学生(学群・大学院、学年を問わない)、障害学生支援・    就職に関心のある人。本学外からの参加も可能です。 【目的】 昨年度の同企画にて要望のあった、本学卒業・修了生や企業からの講    話を設けることにより、就労の具体的イメージを提供する。また就職活動    への道筋や態度をお話しいただき、就職への動機付けを高めるとともに、    進路に関する自己理解を深める契機とする。 【内容】  1.本学卒業生による講話「企業で働くということ」  ◆藤田晃子氏(インテル株式会社 平成13年度筑波大学人文学類卒業)  ◆松井亜紗子氏(株式会社ハウスメイトショップ             平成19年度筑波大学教育研究科修了)  2.民間企業人事担当者による講話「障害がある人の雇用と就業について」  ◆亀田耕司氏(大成建設株式会社人事部いきいき活躍推進室)  3.就職課から  4.質疑応答・意見交換 【その他】学外から参加を希望される方は、事前に下記までお申込みください。 また、当日の情報支援、会場までの案内等を希望される方も、1月27日までをめ どに、事前に障害学生支援室までお問い合わせください。 筑波大学障害学生支援室 http://www.tsukuba.ac.jp/education/challenged-support.html 【問い合わせ、申し込み先】筑波大学 障害学生支援室  TEL・FAX:029-853-4584 E-mail:shougai-shien「@」un.tsukuba.ac.jp  (メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えようSSTワークシートー自己認知・コミュニケーションスキ ル編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00060.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業高大連携シンポ 2011/01/28 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/koudairenkei.html 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業 高大連携シンポジウム開催(JASSO) 本シンポジウムは、日本学生支援機構が障害学生受入促進に関する調査研究を委 託している大学の成果に基づき、障害学生の受入促進という課題における高校と 大学の連携に関して、全国の高等教育機関、高等学校、特別支援学校の教職員を 対象として実施するものです。 ◆開催日:平成23年1月28日(金曜日) ◆会場:国立オリンピック記念青少年総合センター ※申込締切日:平成23年1月21日(金曜日) お問合せ先:日本学生支援機構 学生生活部 特別支援課 調査研究係 〒135−8630 東京都江東区青海2−2−1 TEL:03−5520−6176 文部科学省障害学生受入促進研究委託事業 高大連携シンポジウム 開催案内 http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/koudairenkei.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDを活かして生きよう−LD教授のチャレンジ 上野 一彦 (著) 価格:¥ 1575 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00025.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「読み書き困難の疑似体験」 無償配布  リヴォルヴ学校教育研究所 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://rise.gr.jp/archives/1795 「読み書き困難の疑似体験」 無償配布を開始いたしました!  このたび、特定非営利活動法人リヴォルヴ学校教育研究所では、小冊子「読み 書き困難の疑似体験」を制作し、ご希望の方々に無償配布させていただくことと なりました。  私どもはこれまで、おもに不登校児童生徒の支援に取り組んで参りましたが、 その中にも読み書きに困難を抱えている子が少なからずおりました。本冊は、長 年の実践と研究の成果をまとめたものであり、過去に行った公開講座等でも好評 をいただいております。つまずきがちな子ども達への支援に際してはもちろん、 通常学級における学習にもお役立ていただけるものと存じます。 1.配布物  ・ 小冊子 「読み書き困難の疑似体験」(主対象:小中学校教職員)  ・ CD-ROM 「読み書き困難の疑似体験」PC版  (音声解説付き、主対象:一般、教職員) 2.配布先    1全国都道府県及び市町村 教育委員会(小冊子2部・CD-ROM1枚)  2茨城県内全小中学校(小冊子1部・CD-ROM1枚)  3小中学校、関連団体(原則として小冊子2部まで + CD-ROM1枚)  4その他希望する個人(原則として小冊子1部)  3.その他  ・小冊子、CD-ROMとも十分な数を用意しておりますが、在庫がなくなり次第、   無償配布は終了とさせていただきます。  ・小冊子は、教職員研修等に際して、自由にコピーをしてお使いいただけます。  ・PC版「読み書き困難の疑似体験」は当法人のWebサイトでもご覧いただけます。  ・本事業は、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて実施しております。  ・大量部数を希望の場合は、応相談となります。 − お申し込み・お問い合わせはこちらから −   http://rise.gr.jp/contact ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発達障害 境界に立つ若者たち (平凡社新書) (新書) 山下 成司 (著) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00023.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 読み書き困難を示す子どもたちへの理解と支援/つくば市 2011/02/19 ■ ------------------------------------------------------------------------ http://rise.gr.jp/archives/1544 教育公開講座「読み書きに困難を示す子どもたちへの理解と支援」 「読み書きに困難を示す子どもたちへの理解と支援」 〜読み書き困難疑似体験と、具体的な支援の手立て〜 【日時】 2011年2月19日(土) 10:30〜16:00                  受付10:00〜 【会場】 つくば市民大学 (つくば市東新井15−2 ろうきんつくばビル5F) 【内容】 ○午前の部 「読み書き困難疑似体験」   「読み書き困難疑似体験ソフト」を用いて、子ども達の困難を疑似体験して いただきながら、ディスレクシア、読み書き困難への理解を深めます。 ○午後の部「つまずきを回避、軽減する支援の具体的手立て」   つまずきがちな子ども達への声掛け、実際に支援を行う上でのコツなど、授 業に役立つ様々なアイディアを紹介します。 【参加費】 終日参加 4,500円 午前/午後のみ参加 3,500円      (資料代 1,000円を含む) 【参加定員】 幼稚園、小学校、中学校、塾等教職員、その他教育関係者、保護   者など 40名    ※定員になり次第、受付を終了させていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『あたまと心で考えよう SSTワークシートー社会的行動編』 http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00059.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ 編集後記 ------------------------------------ 00:19 2011/01/18 □ ------------------------------------------------------------------------ とにかく寒いです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応─「仮に」理解し て、「実際に」支援するために (学研のヒューマンケアブックス) (単行本) http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ LDニュースの記載内容に関する質問には原則として回答いたしかねます ■ ■ 編集に際し正確を期していますが最終保証責任は免責とさせて頂きます ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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